JP3334427B2 - 車載データベース検索装置 - Google Patents
車載データベース検索装置Info
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Description
置、特に駐車場情報の検索に関する。
話やナビゲーションシステム等種々の機器が搭載される
ようになっており、また、車載コンピュータを端末とし
て観光情報やサービス施設情報等の必要な情報を取得す
るシステムも考えられている。
3−251900号公報には、車載の検索装置で記憶装
置に格納された各種サービス施設(レストラン等)に関
する情報を検索しディスプレイ上に表示する構成が開示
されている。また、この公報には、利用可能な場合には
情報サービスセンタから送信された各種情報をアンテナ
で受信し、必要な情報を検索することも開示されてい
る。
自動車電話を用いて駐車場情報を検索し、所望の駐車場
を予約する構成が開示されている。
来技術では、基本的に検索時に用いたコマンドに従って
一義的に検索を行っており、従って、相前後して入力さ
れたコマンドに重複する検索条件が含まれていたとして
も、そのまま実行するため検索効率が高くない問題があ
った。例えば、ある地域の駐車場検索を行った後、同一
地域のサービス施設(例えばデパート)の検索を行う場
合を考える。駐車場検索時には駐車場検索用コマンドを
用いて検索を行うが、サービス施設検索時には当該施設
情報を取得するための検索コマンドの他にその施設近傍
の駐車場情報を取得するための検索コマンドも含まれる
場合、サービス施設検索時のコマンドを一義的に実行し
てしまうと、前回の駐車場コマンドで得られた結果を利
用できるにも関わらず再度駐車場検索コマンドを実行し
てしまい、検索効率が低下する。この問題は、特に自動
車電話を用いて情報センタにアクセスし、データベース
から必要な情報を取得する場合に顕著となる。検索効率
の低下は検索時間の増大、つまり検索コストの増大を招
くからである。
なされたものであり、その目的は、データベースにアク
セスして駐車場情報を取得する際の検索効率を向上させ
ることが可能な車載データベース検索装置を提供するこ
とにある。
に、本発明は、情報管理センタと通信することにより所
望の情報を取得する車載データベース検索装置であっ
て、前記情報管理センタに対して所望の情報を取得する
ためのコマンドを入力するコマンド入力手段と、入力さ
れたコマンドを前記情報管理センタに送信する送信手段
と、入力されたコマンドに対して前記情報管理センタ側
から送信されてきた情報を記憶する情報記憶手段とを有
し、かつ、入力されたコマンドが過去のコマンドと一致
するか否かを判定する判定手段と、前記判定手段で一致
すると判定された場合に入力されたコマンドを前記情報
管理センタに送信することを禁止するとともに、前記過
去のコマンドに対して前記情報管理センタ側から送信さ
れ前記記憶手段に記憶されている情報を出力する制御手
段とを有することを特徴とする。ここで、前記判定手段
は、入力されたコマンドが過去のコマンドと一致する場
合に、さらに前記過去のコマンドに対して前記情報管理
センタ側から送信され前記記憶手段に記憶されている情
報の寿命が終了しているか否かを判定し、前記制御手段
は、前記判定手段で一致すると判定され、かつ、寿命が
終了していないと判定された場合に入力されたコマンド
を前記情報管理センタに送信することを禁止するととも
に、前記記憶手段に記憶されている情報を出力すること
が好適である。また、本発明は、駐車場の空塞情報及び
各種サービス施設の情報を記憶するデータベースにアク
セス可能な情報管理センタと通信することにより所望の
情報を取得する車載データベース検索装置であって、前
記情報管理センタに対して所望の情報を取得するための
コマンドを入力するコマンド入力手段と、入力されたコ
マンドを前記情報センタに送信する送信手段と、入力さ
れたコマンドが駐車場検索コマンドである場合に、その
コマンドに対して前記情報管理センタ側から送信された
きた情報を記憶する記憶手段と、入力されたコマンドが
サービス施設検索用コマンドである場合に、このサービ
ス施設検索用コマンドに含まれるコマンドと過去の駐車
場検索コマンドが一致するか否かを判定する判定手段
と、前記判定手段で一致すると判定された場合に、前記
送信手段によるその一致するコマンドの送信を禁止する
とともに、過去の駐車場検索コマンドに対して前記情報
管理センタ側から送信され 前記記憶手段に記憶されてい
る情報を出力する制御手段とを有することを特徴とす
る。ここで、前記判定手段は、サービス施設検索用コマ
ンドに含まれるコマンドと過去の駐車場検索コマンドが
一致する場合に、さらに過去の駐車コマンドに対して前
記情報管理センタ側から送信され前記記憶手段に記憶さ
れている情報の寿命が終了しているか否かを判定し、前
記制御手段は、前記判定手段で一致すると判定され、か
つ、寿命が終了していないと判定された場合にその一致
するコマンドを前記情報管理センタに送信することを禁
止するとともに、前記記憶手段に記憶されている情報を
出力することが好適である。
信して検索を行うのではなく、入力されたコマンドの検
索条件が過去入力されて既に検索済みの検索条件と一致
するか否かを判定し、一致する場合、すなわち駐車場を
検索するコマンドである場合にはそのコマンドを送信せ
ずに過去の検索結果を利用する。これにより、検索効率
の向上を図り、通信時間や通信コストを削減できる。
同一に限られず、実質的に同一とみなせるか否かにより
判断される。
説明する。
ている。車両100には後述するデータベース検索装置
が搭載されており、基地局としての通信事業者120を
介して情報提供センタ140との間で自動車電話による
通信を行う。情報提供センタ140は、駐車場データベ
ースを有する情報提供者(IP)160や各種サービス
施設データベースを有するIP180から必要な情報の
提供を受け、通信事業者120を介して車両100に情
報を提供する。情報提供センタ140は車両100とI
P160、180の仲介の役割を負うが、これは車両1
00から自動車電話を個々のIPにかけるよりも1つの
仲介センタを介した方が番号管理や手順管理をセンタが
行うため、個々の端末全てにこれらの機能を持たせる必
要がなくなるためである。
ス検索装置の構成ブロック図が示されている。コマンド
入力装置10が運転者近傍に設けられる。なお、このコ
マンド入力装置10は後述のディスプレイ18上に表示
されたタッチスイッチとして構成することもでき、この
場合にはコマンド入力装置10とディスプレイ18は一
体となる。コマンド入力装置10から入力された各種コ
マンドは電子制御装置ECU12に供給される。ECU
12は入力されたコマンドを解釈し、自動車電話14に
より情報提供センタ140にアクセスして入力されたコ
マンドを送信する。コマンド解釈に際しては、後述する
ように過去に検索した条件に一致する検索条件が含まれ
ていないかどうかを判断する。そして、情報提供センタ
140から送られてきた検索結果は適宜メモリ16に記
憶されるとともにディスプレイ18上に表示する。
作は以上のようであるが、本実施例の特徴は、相前後し
て入力された検索コマンドに重複する検索条件(具体的
には同一地域の駐車場検索条件)が含まれていないかど
うかを判断し、含まれていると判断した場合にはそのコ
マンドを情報提供センタ140に送信することなく、前
回の検索結果を利用することにある。そこで、本実施例
では、車両100からの要求に応じて情報提供センタ1
40側で以下のようなサービスを行う場合を考える。
の空き情報、位置、名称、料金等の情報を端末に提供す
る。」サービス2 「端末より指定された地域のレストランを検索して、そ
の名称、位置、料金等の情報を提供する。提供したレス
トランの中から指定されたレストランの予約をする。予
約したレストランに駐車場がない時は最寄りの駐車場を
検索してその空き情報、位置、料金等の情報を提供す
る。」 サービス1を実行する場合、まず操作者はコマンド入力
装置10で「駐車場を探す」というコマンドを入力す
る。そして、そのコマンドの引数として検索すべき地域
を指定する。なお、上述したように、コマンド入力装置
10がタッチスイッチの場合には、表示された項目の中
から駐車場検索コマンド及び引数としての検索地域を選
択して入力することになる。車両100からこのコマン
ドを受信した情報提供センタ140は、自身に接続され
ているIPの中の駐車場のIP160に対してその検索
指示を出力する。駐車場IP160では、その検索条件
に合致する駐車場の位置、名称、営業時間、料金その他
の情報(高さなど)を情報提供センタ140に供給す
る。情報提供センタ140では、その検索結果を車両1
00に送信する。ECU12は受信した検索結果をメモ
リ16に格納するとともに、ディスプレイ18上に表示
する。これにより、サービス1が完了する。
者はコマンド入力装置10で「レストランを探す」とい
うコマンドを入力する。そして、そのコマンドの引数と
して検索すべき地域を指定する。ECU12はそのコマ
ンドを情報提供センタ140に送信し、情報提供センタ
140はサービス施設IP180に検索指示を出力す
る。IP180では、その検索条件に合致するレストラ
ンの名称、位置、代表料理、価格帯、営業時間、駐車場
の有無等を情報提供センタ140に供給する。情報提供
センタ140はその検索結果を車両100に送信する。
ECU12は、検索結果をディスプレイ18上に表示す
る。次に、操作者は表示されたレストラン群の中から行
きたいレストランを選択することにより、「レストラン
予約」コマンドを入力する。また、そのレストランに駐
車場がない場合には、そのレストランが位置する地域を
引数とした「駐車場を探す」というコマンドを入力す
る。ECU12では入力されたコマンドを解釈するが、
この場合には、過去に使用された「駐車場を探す」とい
うコマンドが入力されたため、その引数を比較し、同一
視できると判断した場合には、入力された「駐車場を探
す」コマンドの送信を禁止し、メモリ18に記憶されて
いる過去のその地域の駐車場検索結果をディスプレイ1
8上に表示する。これにより、通信時間の短縮や通信料
金の削減を図ることができる。
なフローチャートが示されている。まず、操作者はサー
ビスに合致するコマンドを選択し入力する(S10
1)。コマンドには図5に示されるようにそれが他のサ
ービスでも用いられるコマンドかどうかの情報が付加さ
れており、複数のサービスに使用されるコマンドを「共
通コマンド」とする。この共通コマンドには、最新の使
用履歴とその引数、結果、結果の寿命がセットとなって
メモリ16に記憶されている。以下の説明では、これを
コマンドテーブルという。コマンド選択後、ECU12
は入力コマンドが共通コマンドか否かを判定する(S1
02)。共通コマンドでない場合には、ECU12はそ
のコマンドを情報提供センタ140に送信する(S10
3)。共通コマンドの場合(例えば「駐車場を探す」コ
マンド)には、その使用履歴をチェックする(S10
4)。使用履歴がない場合、すなわち初めて入力された
コマンドである場合には、コマンドの履歴すなわち使用
日時と引数をコマンドテーブルに新たに登録し、検索結
果を新たにメモリ16に記憶する必要があることを示す
フラグをセットした上で(S106)コマンドを送信す
る。情報提供センタ140から検索結果が送信される
と、図6に示されるように、ECU12はフラグがセッ
トされているためその検索結果をメモリ16に格納する
(S201)とともにフラグをOFFとし(S20
2)、検索結果をディスプレイ18上に表示する。
の場合には、コマンドテーブルに登録されているそのコ
マンドの検索結果の寿命をチェックする(S107)。
結果の寿命は、例えば1年も前に使用されたコマンドで
はその結果は現在と異なっている可能性があるため、そ
の検索結果の有効時間を評価するためのものである。も
ちろん、個々のコマンドによりその寿命は異なっている
ため、個々のコマンド毎に設定される必要がある。一般
的には、建造物を検索するコマンドであれば数年のオー
ダで結果が異なることはないため数年の寿命となるが、
イベントを検索するコマンドであればそのイベントが終
了すれば結果は異なるため、その寿命は極めて短い時間
(数日程度)に設定されることになろう。寿命をチェッ
クした結果、寿命が尽きているコマンドの場合には、再
びその使用日時と引数をコマンドテーブルに登録して更
新し、フラグをセットした上でコマンドを送信する。こ
れにより、もはや使用できない検索結果を用いる事態を
防ぐことができる。
には、ECU12はその引数が同一視できるか否かをコ
マンドテーブルを用いてチェックする(S108)。こ
こで、「同一視」とは、引数の地域が同一地点の場合及
び距離的に大きく離れていない場合であり、一方の引数
が地名で登録され、他の引数がその地点の緯度経度であ
る場合にも当然ながら同一視できることになる。そし
て、引数が同一視できると判断された場合には、ECU
12はメモリ16のコマンドテーブルに格納された前回
の検索結果を読み出し、ディスプレイ18上に表示する
(S109)。引数が同一視できない場合には、S10
5、S106,S103の処理に移行する。
共通コマンドであり、その引数が同一である場合にはコ
マンドを送信することなく前回の検索結果をメモリから
読み出して利用することにより、検索効率を向上させ、
通信時間、通信コストを削減できる。
場合を2つのコマンド及びその引数が同一視できる場合
としたが、引数の同一性を判断するにあたってはその引
数の性質に応じた基準を設定することが可能である。
検索効率の向上を図り、通信時間や料金の削減、検索時
間や料金の削減、サービスの高速化を図ることができ
る。
る。
る。
である。
電話、16 メモリ、18 ディスプレイ。
Claims (4)
- 【請求項1】 情報管理センタと通信することにより所
望の情報を取得する車載データベース検索装置であっ
て、 前記情報管理センタに対して所望の情報を取得するため
のコマンドを入力するコマンド入力手段と、 入力されたコマンドを前記情報管理センタに送信する送
信手段と、 入力されたコマンドに対して前記情報管理センタ側から
送信されてきた情報を記憶する情報記憶手段と、 を有し、かつ、 入力されたコマンドが過去のコマンドと一致するか否か
を判定する判定手段と、 前記判定手段で一致すると判定された場合に入力された
コマンドを前記情報管理センタに送信することを禁止す
るとともに、前記過去のコマンドに対して前記情報管理
センタ側から送信され前記記憶手段に記憶されている情
報を出力する制御手段と、 を有することを特徴とする車載データベース検索装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の装置において、 前記判定手段は、入力されたコマンドが過去のコマンド
と一致する場合に、さらに前記過去のコマンドに対して
前記情報管理センタ側から送信され前記記憶手段に記憶
されている情報の寿命が終了しているか否かを判定し、 前記制御手段は、前記判定手段で一致すると判定され、
かつ、寿命が終了していないと判定された場合に入力さ
れたコマンドを前記情報管理センタに送信することを禁
止するとともに、前記記憶手段に記憶されている情報を
出力する ことを特徴とする車載データベース検索装置。 - 【請求項3】 駐車場の空塞情報及び各種サービス施設
の情報を記憶するデータベースにアクセス可能な情報管
理センタと通信することにより所望の情報を取得する車
載データベース検索装置であって、 前記情報管理センタに対して所望の情報を取得するため
のコマンドを入力するコマンド入力手段と、 入力されたコマンドを前記情報センタに送信する送信手
段と、 入力されたコマンドが駐車場検索コマンドである場合
に、そのコマンドに対して前記情報管理センタ側から送
信されたきた情報を記憶する記憶手段と、 入力されたコマンドがサービス施設検索用コマンドであ
る場合に、このサービス施設検索用コマンドに含まれる
コマンドと過去の駐車場検索コマンドが一致するか否か
を判定する判定手段と、 前記判定手段で一致すると判定された場合に、前記送信
手段によるその一致するコマンドの送信を禁止するとと
もに、過去の駐車場検索コマンドに対して前記情報管理
センタ側から送信され前記記憶手段に記憶されている情
報を出力する制御手段と、 を有することを特徴とする車載データベース検索装置 。 - 【請求項4】 請求項3記載の装置において、 前記判定手段は、サービス施設検索用コマンドに含まれ
るコマンドと過去の駐車場検索コマンドが一致する場合
に、さらに過去の駐車コマンドに対して前記情報管理セ
ンタ側から送信され前記記憶手段に記憶されている情報
の寿命が終了しているか否かを判定し、 前記制御手段は、前記判定手段で一致すると判定され、
かつ、寿命が終了していないと判定された場合にその一
致するコマンドを前記情報管理センタに送信することを
禁止するとともに、前記記憶手段に記憶されている情報
を出力する ことを特徴とする車載データベース検索装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11856395A JP3334427B2 (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | 車載データベース検索装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11856395A JP3334427B2 (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | 車載データベース検索装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08315295A JPH08315295A (ja) | 1996-11-29 |
JP3334427B2 true JP3334427B2 (ja) | 2002-10-15 |
Family
ID=14739698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11856395A Expired - Fee Related JP3334427B2 (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | 車載データベース検索装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3334427B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3362625B2 (ja) * | 1997-02-10 | 2003-01-07 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用情報検索装置 |
JPH11328582A (ja) * | 1998-05-18 | 1999-11-30 | Toyota Motor Corp | オンライン情報取得装置、媒体および情報提供システム |
JP2001266295A (ja) * | 2000-03-17 | 2001-09-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ネットワーク型地域駐車場予約システム及びその方法 |
-
1995
- 1995-05-17 JP JP11856395A patent/JP3334427B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08315295A (ja) | 1996-11-29 |
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