JP3334303B2 - 高品位テレビジョン信号受信処理回路 - Google Patents

高品位テレビジョン信号受信処理回路

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JP3334303B2 JP32492493A JP32492493A JP3334303B2 JP 3334303 B2 JP3334303 B2 JP 3334303B2 JP 32492493 A JP32492493 A JP 32492493A JP 32492493 A JP32492493 A JP 32492493A JP 3334303 B2 JP3334303 B2 JP 3334303B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高品位テレビジョン信
号の受信処理回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、限られた伝送帯域の中で広帯域の
高品位テレビジョン信号を効率よく伝送するため帯域圧
縮伝送方式に関心が高まってきている。たとえば、この
帯域圧縮伝送方式のひとつとして高品位テレビジョン
(ハイビジョン)の信号を帯域圧縮するMUSE(Mult
iple Sub-Nyquist Sampling Encoding)方式が日本放送
協会(NHK)により提案されている。内容の詳細につ
いては、二宮「MUSE−ハイビジョン伝送方式」電子
情報通信学会編に記載されている。
【0003】以下、図面を参照しながら従来の高品位テ
レビジョン信号受信処理回路について説明する。図3
は、従来の高品位テレビジョン信号受信処理回路のブロ
ック図である。
【0004】図3において、1はMUSE信号の入力端
子、2はデジタル信号に変換するA/D変換回路、3は
同期信号の検出などを行う同期処理回路、4は動きを検
出する動き検出回路、5は動画の処理を行う動画処理回
路、6は静止画の処理を行う静止画処理回路、7は動画
および静止画を混合する混合回路、8は輪郭の補正を行
う輪郭補正回路、9は時分割多重された線順次の色差信
号をデコードする色処理回路、10は輝度信号および色
差信号より逆マトリクス変換を行う逆マトリクス変換回
路、11はアナログ信号に変換するD/A変換回路であ
る。
【0005】以上のように構成された高品位テレビジョ
ン信号受信処理回路について以下その動作について説明
する。図3のMUSE信号の入力端子に入力されたMU
SE信号をA/D変換回路2で10ビットのデジタル信
号に変換する。同期処理回路3では、前記デジタル信号
より図4のような同期信号(フレームパルス)の検出等
を行い、同期検出信号を出力する。動き検出回路4で
は、前記デジタル信号より画素毎に動き量を検出する。
さらに、動画処理回路5では前記デジタル信号にフィー
ルド内で2次元の内挿処理を行う。静止画処理回路6で
は、前記デジタル信号にフレーム間内挿等を行う。混合
回路7では、前記動き検出回路の出力である動き量によ
り前記動画処理回路の出力と静止画処理回路の出力を混
合する。
【0006】次に、輪郭補正回路8はデジタルフィルタ
により特定の周波数(たとえば24MHz)をブースト
し、輪郭を強調する。また、色処理回路9では、前記動
き検出回路の出力である動き量により前記動画処理回路
の出力と静止画処理回路の出力とを混合し、さらに時分
割多重された線順次の色差信号を抜き出し、伸張および
デコード等を行い色差信号(R−Y・B−Y)に変換す
る。次に、逆マトリクス回路10により前記輪郭補正回
路の出力である輝度信号と前記色処理回路の出力である
色差信号とで逆マトリクスを行い、R・G・B信号に変
換する。更に、D/A変換回路11でアナログ信号に変
換し、R・G・B信号が出力される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の方法では、C/Nが悪い場合、ノイズが強調され
画質が劣化するという問題を有していた。
【0008】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
のでC/Nが悪い場合でも画質劣化を少なくするもので
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本願発明は、帯域圧縮された高品位テレビジョン信号
の受信装置において、同期検出を行う同期処理回路と、
動画の処理を行う動画処理回路と、静止画の処理を行う
静止画処理回路と、動き検出を行う動き検出回路と、動
画及び静止画を混合する混合回路と、色差信号をデコー
ドする色処理回路と、輝度信号および色差信号より逆マ
トリクス変換を行う逆マトリクス変換回路と、伝送ノイ
ズを検出する伝送ノイズ検出回路と、デジタルフィルタ
により第1の特定周波数をブーストして画像の輪郭を補
正する第1の輪郭補正回路と、デジタルフィルタにより
前記第1の特定周波数より低い第2の特定周波数をブー
ストして画像の輪郭を補正する第2の輪郭補正回路と、
前記第1の輪郭補正回路と第2の輪郭補正回路とを切換
える切換回路とを備え、前記伝送ノイズ検出回路におい
て所定レベル以上の伝送ノイズが検出された時、伝送ノ
イズ検出回路から出力される検出信号により前記切換回
路が前記第1の輪郭補正回路から第2の輪郭補正回路に
切換えて、C/Nが悪い場合、輪郭補正するブースト周
波数を低くして、高周波の雑音成分が大きくならないよ
うにするとともに、輪郭補正も行うようにしたものであ
る。
【0010】また、第2の発明の高品位テレビジョン信
号受信処理回路は、伝送ノイズ検出回路、コアリング回
路を設け、C/Nが悪い場合、伝送ノイズ検出回路の出
力により、コアリング回路で輪郭補正のコアリング量を
制御する。
【0011】
【作用】この構成によって、第1の発明では、C/Nが
悪い場合、伝送ノイズ検出回路の出力により、第1の輪
郭補正回路の出力と第2の輪郭補正回路の出力とを切り
替え、ノイズの少ない映像を実現することができる。
【0012】又、第2の発明では、C/Nが悪い場合、
伝送ノイズ検出回路の出力により、コアリング回路で輪
郭補正のコアリング量を制御する。即ち、受信状態が良
好な場合は、コアリング回路により輪郭補正のコアリン
グ量を小さくし、受信状態が不良な場合は、輪郭補正の
コアリング量を大きくして、ノイズの少ない映像を実現
することができる。
【0013】
【実施例】
(実施例1)まず、第1の発明の一実施例について、図
面を参照しながら説明する。図1は第1の発明の一実施
例を示す高品位テレビジョン信号受信処理回路のブロッ
ク図である。図1において、1はMUSE信号の入力端
子、2はデジタル信号に変換するA/D変換回路、3は
同期信号の検出などを行う同期処理回路、4は動きを検
出する動き検出回路、5は動画の処理を行う動画処理回
路、6は静止画の処理を行う静止画処理回路、7は動画
および静止画を混合する混合回路、8は輪郭の補正を行
う輪郭補正回路、9は時分割多重された線順次の色差信
号をデコードする色処理回路、10は輝度信号および色
差信号より逆マトリクス変換を行う逆マトリクス変換回
路、11はアナログ信号に変換するD/A変換回路、1
2は伝送ノイズ(C/N)を検出する伝送ノイズ検出回
路、13は輪郭の補正を行う第2の輪郭補正回路、14
は第1の輪郭補正回路の出力と第2の輪郭補正回路の出
力とを切り替える切り替え回路である。
【0014】以上のように構成された第1の発明の一実
施例を示す高品位テレビジョン信号受信処理回路につい
て、以下その動作について説明する。
【0015】図1のMUSE信号の入力端子に入力され
たMUSE信号をA/D変換回路2で10ビットのデジ
タル信号に変換する。同期処理回路3では、前記デジタ
ル信号より図4のような同期信号(フレームパルス)の
検出等を行い、同期検出信号を出力する。伝送ノイズ検
出回路12では、前記デジタル信号より図4のようにフ
ィールド毎に繰り返しレベルが規定されているクランプ
レベル(a)またはフレームパルス(b)より例えば数
十個サンプルした後、規定レベルと比較し、差が小さけ
れば伝送ノイズが少ない(受信状態が良好)、差が大き
ければ伝送ノイズが多い(受信状態が不良)と判断し、
ある閾値を設け検出信号を出力する。動き検出回路4で
は、前記デジタル信号より画素毎に動き量を検出する。
【0016】さらに、動画処理回路5では前記デジタル
信号にフィールド内で2次元の内挿処理を行う。静止画
処理回路6では、前記デジタル信号にフレーム間内挿等
を行う。混合回路7では、前記動き検出回路の出力であ
る動き量により前記動画処理回路の出力と静止画処理回
路の出力とを混合する。
【0017】次に、第1の輪郭補正回路8はデジタルフ
ィルタにより特定の周波数(例えば24MHz)をブー
ストし、輪郭を強調する。また、第2の輪郭補正回路1
3はデジタルフィルタにより特定の周波数(例えば16
MHz)をブーストし、輪郭を強調する。切り替え回路
14は、前記伝送ノイズ検出回路の出力により前記第1
の輪郭補正回路の出力と前記第2の輪郭補正回路の出力
を切り替える。
【0018】つまり、受信状態が良好な場合は第1の輪
郭補正回路の出力を用い、受信状態が不良な場合は第2
の輪郭補正回路の出力を用いる。また、色処理回路9で
は、前記動き検出回路の出力である動き量により前記動
画処理回路の出力と静止画処理回路の出力とを混合し、
更に時分割多重された線順次の色差信号を抜き出し、伸
張およびデコード等を行い色差信号(R−Y・B−Y)
に変換する。
【0019】次に、逆マトリクス回路10により前記輪
郭補正回路の出力である輝度信号と前記色処理回路の出
力である色差信号とで逆マトリクスを行い、R・G・B
信号に変換する。さらに、D/A変換回路11でアナロ
グ信号に変換し、R・G・B信号が出力される。
【0020】以上のように第1の発明の一実施例によれ
ば、伝送ノイズ検出回路12、第1の輪郭補正回路8、
第2の輪郭補正回路13、切り替え回路14を設け、C
/Nが悪い場合、伝送ノイズ検出回路12の出力によ
り、第1の輪郭補正回路8の出力から第2の輪郭補正回
路の出力に切り替え、ノイズの少ない映像を実現する事
ができる。
【0021】(実施例2)以下、第2の発明の一実施例
について、図面を参照しながら説明する。図2は第2の
発明の一実施例を示す高品位テレビジョン信号受信処理
回路のブロック図である。
【0022】図2において、1はMUSE信号の入力端
子、2はデジタル信号に変換するA/D変換回路、3は
同期信号の検出などを行う同期処理回路、4は動きを検
出する動き検出回路、5は動画の処理を行う動画処理回
路、6は静止画の処理を行う静止画処理回路、7は動画
および静止画を混合する混合回路、8は輪郭の補正を行
う輪郭補正回路、9は時分割多重された線順次の色差信
号をデコードする色処理回路、10は輝度信号および色
差信号より逆マトリクス変換を行う逆マトリクス変換回
路、11はアナログ信号に変換するD/A変換回路、1
2は伝送ノイズ(C/N)を検出する伝送ノイズ検出回
路、13は輪郭の補正のコアリングの量を制御するコア
リング回路である。ここで、コアリングとは振幅の小さ
い領域をカットすることをいう。
【0023】以上のように構成された高品位テレビジョ
ン信号受信処理回路について以下その動作について説明
する。図2のMUSE信号の入力端子に入力されたMU
SE信号をA/D変換回路2で10ビットのデジタル信
号に変換する。同期処理回路3では、前記デジタル信号
より図4のような同期信号(フレームパルス)の検出等
を行い、同期検出信号を出力する。伝送ノイズ検出回路
12では、前記デジタル信号より図4のようにフィール
ド毎に繰り返しレベルが規定されているクランプレベル
(a)またはフレームパルス(b)より例えば数十個サ
ンプルした後、規定レベルと比較し、差が小さければ伝
送ノイズが少ない(受信状態が良好)、差が大きければ
伝送ノイズが多い(受信状態が不良)と判断し、あるし
きい値を設け検出信号を出力する。動き検出回路4で
は、前記デジタル信号より画素毎に動き量を検出する。
さらに、動画処理回路5では前記デジタル信号にフィー
ルド内で2次元の内挿処理を行う。静止画処理回路6で
は、前記デジタル信号にフレーム間内挿等を行う。混合
回路7では、前記動き検出回路の出力である動き量によ
り前記動画処理回路の出力と静止画処理回路の出力とを
混合する。
【0024】次に、輪郭補正回路8はデジタルフィルタ
により特定の周波数(たとえば24MHz)をブースト
し、輪郭を強調する。コアリング回路13は、前記伝送
ノイズ検出回路の出力により前記輪郭補正回路のコアリ
ングの量を制御する。つまり受信状態が良好な場合は、
コアリング回路により輪郭補正のコアリング量を小さく
し、受信状態が不良な場合は、輪郭補正のコアリング量
を大きくする。また、色処理回路9では、前記動き検出
回路の出力である動き量により前記動画処理回路の出力
と静止画処理回路の出力とを混合し、さらに時分割多重
された線順次の色差信号を抜き出し、伸張およびデコー
ド等を行い色差信号(R−Y・B−Y)に変換する。次
に、逆マトリクス回路10により前記輪郭補正回路の出
力である輝度信号と前記色処理回路の出力である色差信
号とで逆マトリクスを行い、R・G・B信号に変換す
る。さらに、D/A変換回路11でアナログ信号に変換
し、R・G・B信号が出力される。
【0025】以上のように第2の発明の一実施例によれ
ば、伝送ノイズ検出回路12、コアリング回路13を設
け、C/Nが悪い場合、伝送ノイズ検出回路12の出力
により、コアリング回路で輪郭補正のコアリング量を大
きくし、ノイズの少ない映像を実現することができる。
【0026】
【発明の効果】第1の発明によれば、伝送ノイズ検出回
路と、第1の輪郭補正回路と、第2の輪郭補正回路と、
切り替え回路とを設け、伝送ノイズ検出回路の出力によ
り、C/Nが悪い場合には第1の輪郭補正回路の出力か
ら第2の輪郭補正回路の出力に切り替え、ノイズの少な
い映像を実現することができる。
【0027】また、第2の発明によれば、伝送ノイズ検
出回路と、コアリング回路を設け、伝送ノイズ検出回路
の出力により、C/Nが悪い場合、コアリング回路で輪
郭補正のコアリング量を大きくし、ノイズの少ない映像
を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の一実施例を示す高品位テレビジョ
ン信号受信処理回路のブロック図
【図2】第2の発明の一実施例を示す高品位テレビジョ
ン信号受信処理回路のブロック図
【図3】従来の高品位テレビジョン信号受信処理回路の
ブロック図
【図4】MUSE方式の帯域圧縮伝送信号のフォーマッ
ト図
【符号の説明】
1 MUSE信号の入力端子 2 A/D変換回路 3 同期処理回路 4 動き検出回路 5 動画処理回路 6 静止画処理回路 7 混合回路 8 第1の輪郭補正回路 9 色処理回路 10 逆マトリクス変換回路 11 D/A変換回路 12 伝送ノイズ検出回路 13 第2の輪郭補正回路 14 切り替え回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯域圧縮された高品位テレビジョン信号
    の受信装置において、同期検出を行う同期処理回路と、
    動画の処理を行う動画処理回路と、静止画の処理を行う
    静止画処理回路と、動き検出を行う動き検出回路と、動
    画及び静止画を混合する混合回路と、色差信号をデコー
    ドする色処理回路と、輝度信号および色差信号より逆マ
    トリクス変換を行う逆マトリクス変換回路と、伝送ノイ
    ズを検出する伝送ノイズ検出回路と、デジタルフィルタ
    により第1の特定周波数をブーストして画像の輪郭を補
    正する第1の輪郭補正回路と、デジタルフィルタにより
    前記第1の特定周波数より低い第2の特定周波数をブー
    ストして画像の輪郭を補正する第2の輪郭補正回路と、
    前記第1の輪郭補正回路と第2の輪郭補正回路とを切換
    える切換回路とを備え、前記伝送ノイズ検出回路におい
    て所定レベル以上の伝送ノイズが検出された時、伝送ノ
    イズ検出回路から出力される検出信号により前記切換回
    路が前記第1の輪郭補正回路から第2の輪郭補正回路に
    切換えられるようにしたことを特徴とする高品位テレビ
    ジョン信号受信処理回路。
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