JP3332586B2 - 発電所取放水路の貝回収装置 - Google Patents
発電所取放水路の貝回収装置Info
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- JP3332586B2 JP3332586B2 JP15276294A JP15276294A JP3332586B2 JP 3332586 B2 JP3332586 B2 JP 3332586B2 JP 15276294 A JP15276294 A JP 15276294A JP 15276294 A JP15276294 A JP 15276294A JP 3332586 B2 JP3332586 B2 JP 3332586B2
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- shellfish
- shell
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発電所取放水路の貝回
収装置に関する。
収装置に関する。
【0002】
【従来の技術】火力発電所の取放水路内では、海洋生物
なかんづく貝(ムラサキガイ)の繁殖,脱落,流下堆積
の現象が多く発生する。そのため、復水ポンプの目詰ま
り,水路断面積の減少,公海への貝類の放出等による被
害は甚大である。
なかんづく貝(ムラサキガイ)の繁殖,脱落,流下堆積
の現象が多く発生する。そのため、復水ポンプの目詰ま
り,水路断面積の減少,公海への貝類の放出等による被
害は甚大である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような貝による被
害を少なくするために、従来、水路底面を流下する貝を
陸上に揚げるのであるが、そのためには、まず、水路内
に堆積した貝の分布状況を調査し、発電所の発電ユニッ
トの運転を一時的に停止して少なからざる作業員の人手
によって貝の除去作業を行っており、そのためにかなり
のコストを要している。
害を少なくするために、従来、水路底面を流下する貝を
陸上に揚げるのであるが、そのためには、まず、水路内
に堆積した貝の分布状況を調査し、発電所の発電ユニッ
トの運転を一時的に停止して少なからざる作業員の人手
によって貝の除去作業を行っており、そのためにかなり
のコストを要している。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みて提案され
たもので、省人省力的にかつ安全迅速に取放水路中の貝
を陸上に回収する経済的な発電所の取放水路の貝回収装
置を提供することを目的とする。
たもので、省人省力的にかつ安全迅速に取放水路中の貝
を陸上に回収する経済的な発電所の取放水路の貝回収装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために請求項1の発
明は、取放水路の底面にこれを横切って突設された山型
もぐり堰と、同もぐり堰の上流側傾斜面に沿って移動
し、その上端から同もぐり堰を離れたのち水中を飛翔し
ながら落下する貝を捕集して陸上の貝回収かごに運搬す
る貝運搬手段とを具え、同貝運搬手段が、上記もぐり堰
の下流側傾斜面の下部に後傾姿勢で上方へ突設され水中
を飛翔落下する貝をその後傾傾斜面に沿って下端に導く
水中スクリーンと、上記もぐり堰の下流側傾斜面と上記
水中スクリーンの後傾傾斜面の下端部とで形成されるV
字状断面の横溝の央部に配設されその直下にて同もぐり
堰に凹設されたピットに付設され上記横溝に捕集された
貝をサクションマウスを経て水力輸送により陸上の上記
貝回収かごへ移送するジェットポンプ式の貝運搬装置と
を具えて構成されたことを特徴とする。
明は、取放水路の底面にこれを横切って突設された山型
もぐり堰と、同もぐり堰の上流側傾斜面に沿って移動
し、その上端から同もぐり堰を離れたのち水中を飛翔し
ながら落下する貝を捕集して陸上の貝回収かごに運搬す
る貝運搬手段とを具え、同貝運搬手段が、上記もぐり堰
の下流側傾斜面の下部に後傾姿勢で上方へ突設され水中
を飛翔落下する貝をその後傾傾斜面に沿って下端に導く
水中スクリーンと、上記もぐり堰の下流側傾斜面と上記
水中スクリーンの後傾傾斜面の下端部とで形成されるV
字状断面の横溝の央部に配設されその直下にて同もぐり
堰に凹設されたピットに付設され上記横溝に捕集された
貝をサクションマウスを経て水力輸送により陸上の上記
貝回収かごへ移送するジェットポンプ式の貝運搬装置と
を具えて構成されたことを特徴とする。
【0006】
【作用】このような構成によれば、水路底面に沿って滑
動,転動しながら流下しつつもぐり堰に近づいた貝は、
もぐり堰に当たって移動速度を落とすとともにもぐり堰
の前斜面に沿って移動し、その上端から離れてその後方
(下流側)へ水中を飛翔し、もぐり堰の後方に設置され
ている貝捕集運搬装置で捕集されたのち陸上に運搬して
揚げられる。
動,転動しながら流下しつつもぐり堰に近づいた貝は、
もぐり堰に当たって移動速度を落とすとともにもぐり堰
の前斜面に沿って移動し、その上端から離れてその後方
(下流側)へ水中を飛翔し、もぐり堰の後方に設置され
ている貝捕集運搬装置で捕集されたのち陸上に運搬して
揚げられる。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を図面について説明すると、
図1は本発明の一実施例としての発電所取放水路の貝回
収装置を示す縦断面図である。
図1は本発明の一実施例としての発電所取放水路の貝回
収装置を示す縦断面図である。
【0008】図1は、ジェットポンプを使用する本発明
の実施例を示すもので、図中の符号1は水路底、2は水
面、3は水流、4は水路底1を横切ってその全幅にわた
って突設された山型もぐり堰、5は貝、7は陸上6に置
かれた貝回収かご、21はジェットポンプ、22は水路
の全幅にわたる幅を有し、もぐり堰4の下流側傾斜面の
下端部から後傾姿勢で約45°の昇り勾配で下流に対し
て斜設された水中スクリーン、23はもぐり堰4の下流
側傾斜面と水中スクリーン22の後傾傾斜面の下端部と
で形成されたV字状断面を有する横溝の央部に開口する
ホッパーの下端開口に接続されたジェットポンプ21の
サクションマウス、24は駆動水入口管、25は吐出
管、26は陸上の回収かご7に水平に張られたスクリー
ン、27は回収かご7の水を外部へ排水する排水パイ
プ、28は駆動水ポンプ、29は高圧水管、30はポン
プ水管を示しており、同ポンプ水管30の前端はもぐり
堰4の上流側傾斜面の下部に開口し、同ポンプ水管30
の後端は駆動水ポンプ28を経て駆動水入口管24に接
続されている。
の実施例を示すもので、図中の符号1は水路底、2は水
面、3は水流、4は水路底1を横切ってその全幅にわた
って突設された山型もぐり堰、5は貝、7は陸上6に置
かれた貝回収かご、21はジェットポンプ、22は水路
の全幅にわたる幅を有し、もぐり堰4の下流側傾斜面の
下端部から後傾姿勢で約45°の昇り勾配で下流に対し
て斜設された水中スクリーン、23はもぐり堰4の下流
側傾斜面と水中スクリーン22の後傾傾斜面の下端部と
で形成されたV字状断面を有する横溝の央部に開口する
ホッパーの下端開口に接続されたジェットポンプ21の
サクションマウス、24は駆動水入口管、25は吐出
管、26は陸上の回収かご7に水平に張られたスクリー
ン、27は回収かご7の水を外部へ排水する排水パイ
プ、28は駆動水ポンプ、29は高圧水管、30はポン
プ水管を示しており、同ポンプ水管30の前端はもぐり
堰4の上流側傾斜面の下部に開口し、同ポンプ水管30
の後端は駆動水ポンプ28を経て駆動水入口管24に接
続されている。
【0009】このような装置において、水流3により下
流へ運ばれる際に、山型もぐり堰4の前方に堆積する貝
5は水流3に乗り、もぐり堰4を越えこれを離れて水中
を後方へと飛翔しながら落下する。こうしてもぐり堰4
の下流側傾斜面の下部に落下する貝5を受け入れるた
め、ここに水中スクリーン22が後傾姿勢で突設されて
いるので、もぐり堰4の下流側傾斜斜面の下部と水中ス
クリーン22の下端部とによりV字状断面の横溝が形成
される。このようにして、上記横溝内に落下する貝5
は、図示省略のホッパーを経てジェットポンプ21のサ
クションマウス23へ吸引される。
流へ運ばれる際に、山型もぐり堰4の前方に堆積する貝
5は水流3に乗り、もぐり堰4を越えこれを離れて水中
を後方へと飛翔しながら落下する。こうしてもぐり堰4
の下流側傾斜面の下部に落下する貝5を受け入れるた
め、ここに水中スクリーン22が後傾姿勢で突設されて
いるので、もぐり堰4の下流側傾斜斜面の下部と水中ス
クリーン22の下端部とによりV字状断面の横溝が形成
される。このようにして、上記横溝内に落下する貝5
は、図示省略のホッパーを経てジェットポンプ21のサ
クションマウス23へ吸引される。
【0010】堆積した貝5をサクションマウス23で吸
引する際には、貝5が相互にブリッジを組むことにより
吸引するのに困難を伴うが、駆動水入口管24の上流か
ら分岐した高圧水管29から高圧水を噴出してブリッジ
を破壊することで、貝5は容易にサクションマウス23
により吸引できる。かくして吸引された貝5は吐出管2
5を経て陸上で排出され、水と分離されトラック等で廃
却場へ運搬される。なお、ここで上記V字型断面の横溝
はその左右端が若干高く、中央部のサクションマウス2
3の位置が若干低くなるように勾配を付すことが望まし
い。
引する際には、貝5が相互にブリッジを組むことにより
吸引するのに困難を伴うが、駆動水入口管24の上流か
ら分岐した高圧水管29から高圧水を噴出してブリッジ
を破壊することで、貝5は容易にサクションマウス23
により吸引できる。かくして吸引された貝5は吐出管2
5を経て陸上で排出され、水と分離されトラック等で廃
却場へ運搬される。なお、ここで上記V字型断面の横溝
はその左右端が若干高く、中央部のサクションマウス2
3の位置が若干低くなるように勾配を付すことが望まし
い。
【0011】
【発明の効果】このような発明によれば、上記実施例に
おいて述べたように、山型もぐり堰の作用により、水路
内を流下した貝は、もぐり堰の上流側傾斜面に沿って上
昇したのち、もぐり堰を離れて水中を飛翔して後方に落
下するが、落下した貝はジェットポンプ式の貝運搬装置
により陸上に揚げられ回収される。それ故、水路に沿っ
て流下する貝による被害がなくなる。
おいて述べたように、山型もぐり堰の作用により、水路
内を流下した貝は、もぐり堰の上流側傾斜面に沿って上
昇したのち、もぐり堰を離れて水中を飛翔して後方に落
下するが、落下した貝はジェットポンプ式の貝運搬装置
により陸上に揚げられ回収される。それ故、水路に沿っ
て流下する貝による被害がなくなる。
【0012】要するに本発明によれば、取放水路の底面
にこれを横切って突設された山型もぐり堰と、同もぐり
堰の上流側傾斜面に沿って移動し、その上端から同もぐ
り堰を離れたのち水中を飛翔しながら落下する貝を捕集
して陸上の貝回収かごに運搬する貝運搬手段とを具え、
同貝運搬手段が、上記もぐり堰の下流側傾斜面の下部に
後傾姿勢で上方へ突設され水中を飛翔落下する貝をその
後傾傾斜面に沿って下端に導く水中スクリーンと、上記
もぐり堰の下流側傾斜面と上記水中スクリーンの後傾傾
斜面の下端部とで形成されるV字状断面の横溝の央部に
配設されその直下にて同もぐり堰に凹設されたピットに
付設され上記横溝に捕集された貝をサクションマウスを
経て水力輸送により陸上の貝回収かごへ移送するジェッ
トポンプ式の貝運搬装置とを具えて構成されたことによ
り、省人省力的にかつ安全迅速に取放水路中の貝を陸上
に回収する経済的な発電所の取放水路の貝回収装置を得
ることができ、特に水面上方に突出する装置部分を小型
化できる効果も得られるので、本発明は産業上極めて有
益なものである。
にこれを横切って突設された山型もぐり堰と、同もぐり
堰の上流側傾斜面に沿って移動し、その上端から同もぐ
り堰を離れたのち水中を飛翔しながら落下する貝を捕集
して陸上の貝回収かごに運搬する貝運搬手段とを具え、
同貝運搬手段が、上記もぐり堰の下流側傾斜面の下部に
後傾姿勢で上方へ突設され水中を飛翔落下する貝をその
後傾傾斜面に沿って下端に導く水中スクリーンと、上記
もぐり堰の下流側傾斜面と上記水中スクリーンの後傾傾
斜面の下端部とで形成されるV字状断面の横溝の央部に
配設されその直下にて同もぐり堰に凹設されたピットに
付設され上記横溝に捕集された貝をサクションマウスを
経て水力輸送により陸上の貝回収かごへ移送するジェッ
トポンプ式の貝運搬装置とを具えて構成されたことによ
り、省人省力的にかつ安全迅速に取放水路中の貝を陸上
に回収する経済的な発電所の取放水路の貝回収装置を得
ることができ、特に水面上方に突出する装置部分を小型
化できる効果も得られるので、本発明は産業上極めて有
益なものである。
【図1】本発明の一実施例としての発電所取放水路の貝
回収装置の縦断面図である。
回収装置の縦断面図である。
1 水路底 2 水面 3 水流 4 山型もぐり堰 5 貝 6 陸上 7 回収かご 21 ジェットポンプ 22 水中スクリーン 23 サクションマウス 24 駆動水入口管 25 吐出管 26 陸上スクリーン 27 排水パイプ 28 駆動水ポンプ 29 高圧水管 30 ポンプ吸水管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02B 5/08 101 E02B 1/00 301 E02B 9/00 E02B 9/04
Claims (1)
- 【請求項1】 取放水路の底面にこれを横切って突設さ
れた山型もぐり堰と、同もぐり堰の上流側傾斜面に沿っ
て移動し、その上端から同もぐり堰を離れたのち水中を
飛翔しながら落下する貝を捕集して陸上の貝回収かごに
運搬する貝運搬手段とを具え、同貝運搬手段が、上記も
ぐり堰の下流側傾斜面の下部に後傾姿勢で上方へ突設さ
れ水中を飛翔落下する貝をその後傾傾斜面に沿って下端
に導く水中スクリーンと、上記もぐり堰の下流側傾斜面
と上記水中スクリーンの後傾傾斜面の下端部とで形成さ
れるV字状断面の横溝の央部に配設されその直下にて同
もぐり堰に凹設されたピットに付設され上記横溝に捕集
された貝をサクションマウスを経て水力輸送により陸上
の上記貝回収かごへ移送するジェットポンプ式の貝運搬
手段とを備えて構成されたことを特徴とする発電所取放
水路の貝回収装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15276294A JP3332586B2 (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 発電所取放水路の貝回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15276294A JP3332586B2 (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 発電所取放水路の貝回収装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07331638A JPH07331638A (ja) | 1995-12-19 |
JP3332586B2 true JP3332586B2 (ja) | 2002-10-07 |
Family
ID=15547600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15276294A Expired - Fee Related JP3332586B2 (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 発電所取放水路の貝回収装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3332586B2 (ja) |
-
1994
- 1994-06-10 JP JP15276294A patent/JP3332586B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07331638A (ja) | 1995-12-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020619 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |