JP3330676B2 - バイパスケーブル用アダプタ - Google Patents

バイパスケーブル用アダプタ

Info

Publication number
JP3330676B2
JP3330676B2 JP15605993A JP15605993A JP3330676B2 JP 3330676 B2 JP3330676 B2 JP 3330676B2 JP 15605993 A JP15605993 A JP 15605993A JP 15605993 A JP15605993 A JP 15605993A JP 3330676 B2 JP3330676 B2 JP 3330676B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
groove
adapter
lead wire
bypass cable
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP15605993A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06349535A (ja
Inventor
允 吉田
裕 小林
繁 遠山
健志 本宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Electric Power Co Inc
Original Assignee
Tokyo Electric Power Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Power Co Inc filed Critical Tokyo Electric Power Co Inc
Priority to JP15605993A priority Critical patent/JP3330676B2/ja
Publication of JPH06349535A publication Critical patent/JPH06349535A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3330676B2 publication Critical patent/JP3330676B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cable Accessories (AREA)
  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
  • Patch Boards (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バイパスケーブル用ア
ダプタに関し、特に、地中配電機器のモールド型変圧変
流器(以下、MOFと略記する。)のリード線を接続す
るのに便利なバイパスケーブル用アダプタに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】地中配電用機器には、MOF、多回路開
閉器、地上変圧器、高圧キャビネット等、数多くの種類
があり、これらの機器に接続するバイパスケーブルにも
それら機器の種類に応じて種々のものがある。このよう
なバイパスケーブルは、配電路内に接続された機器が故
障した場合や、定期的な機器の交換等の場合に、配電路
を遮断することなく、無停電の状態で工事を支障なく行
なえるようにバイパス路を形成するために使用されてい
る。図14は、多回路開閉器1と高圧キャビネット2,
3が接続された地中配電路である。この配電路におい
て、例えば、×印を付した高圧キャビネット3が故障
し、この高圧キャビネット3を地中無停電工法により取
り替えるには、高圧キャビネット2からバイパス路を形
成すべく、バイパス開閉器4を介してバイパスケーブル
5,6が接続される。このようなバイパス路に使用され
るバイパスケーブル5,6における終端部の構造の概略
を図5に示す。
【0003】図5は、高圧キャビネット等に使用される
負荷開閉器に直結するためのバイパスケーブル終端部を
示す一部を断面とした図である。この図において、バイ
パスケーブル終端部50は、ケーブル54の端部に導体
接続端子51を有し、この導体接続端子51の外周に端
子固定管52がはめ込まている。また、ケーブル終端部
50は、導体接続端子51の先端部を突出させた状態で
EPゴム等の絶縁材料よりモールドされ、絶縁カバー5
3が一体形成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、現在配電用
無停電工法機材として上記のようなバイパスケーブルが
広く使用されているが、架空電線の場合、バイパスケー
ブルの接続は、その被覆を剥いで、比較的容易に行なう
ことがことができる。しかしながら、上記のような地中
配電では、線路として必ず専用のケーブルを使用するた
め、配電路の途中で被覆を剥いで、所定の処理すること
は不可能であり、地中配電機器に直接接続しなければな
らない。この地中配電機器のうち、キュービクル内のM
OFに接続する場合、上記のバイパスケーブルとMOF
のリード線とを図12及び図13に示すような専用アダ
プタを使用して接続している。即ち、図12は、専用ア
ダプタにおける本体の外観図であり、図13は、この本
体に組み合わせられる押え板の外観図である。図12に
おいて、本体10は、筒状本体部11と、この筒状本体
部11と一体的に形成された羽子板部12とからなる。
筒状本体部11の端部内壁には、ねじ溝13が刻設さ
れ、さらにその内部に、バイパスケーブル終端部の導体
接続端子を受け入れるための図示を省略した弾性リング
が挿入・固定されている。
【0005】筒状本体部11から水平方向に延びる羽子
板部12の上面中央部には、リード線18を受けるため
のV溝16が設けられている。上記リード線18は、M
OF側から引き出されたリード線であり、各種の線径の
ものがある。該各種リード線18を受け入れ可能なよう
にV溝16の幅も選定してある。このV溝16を挟んで
羽子板部12の両端には、締付ボルト受け入れ用の一対
のねじ孔17,17が形成されている。上記の羽子板部
12と組み合わせられて押え板19が使用される。この
押え板19は、図13に示すように、その上面及び下面
の中央部にリード線18を押さえるための互いに溝幅の
異なるリード線押え用V溝20,21が形成されてい
る。このリード線押え用V溝20は、リード線18の線
径が比較的細い場合に使用され、また、リード線18の
線径が比較的太い場合には、上下面を反転させて溝幅の
広い下面のリード線押え用V溝21が使用できるように
なっている。押え板19の両端面には、締付ボルトを挿
通する一対の透孔23が設けられている。
【0006】従来、上記のような専用アダプタを使用し
てバイパスケーブルとMOFのリード線を接続している
が、かかる場合には、次のような新たな問題が発生し
た。 (1)MOFリード線の適用サイズ(断面積)が例えば
22〜150平方ミリメートルであり、最小サイズであ
る例えば14平方ミリメートルのリード線に適用するこ
とが不可能である。 (2)80平方ミリメートル未満〜22平方ミリメート
ルまでのリード線と、80〜150平方ミリメートルの
リード線に適用する場合とでは、上記のようにして押え
板29の表裏を使い分けなければならず、そのため、締
付ボルトを取り外し、上記の押え板29を表裏を変えて
使用しなければならない。かかる作業は、特に狭いキュ
ービクル内では困難であり、作業に時間がかかり、ま
た、部品の紛失のおそれも生じていた。 本発明は、上記のような課題を解決するためになされた
もので、MOFリード線の他の適用サイズが最小サイズ
である14平方ミリメートルについても適用することが
でき、また、他のサイズの異なるMOFリード線にする
場合にも締付ボルトを取り外し、押え板の表裏を変える
ことなく、締付ボルトの操作のみで短時間に接続作業を
行ない得るバイパスケーブル用アダプタを提供すること
を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、バイパスケー
ブル終端部の導体接続端子が挿入されて固定される筒状
本体部と、筒状本体部から伸長する板状の羽子板部とを
備えるバイパスケーブル用アダプタであって、羽子板部
に設けられる溝幅の小さいV溝及びV溝を中央としてそ
の両側に一直線状に設けられる溝幅の大きい一対のV溝
と、一直線状に設けられている複数のV溝内に配される
機器接続用リード線を挟持するための押え用V溝を有
し、押え用V溝を中央のV溝と対向させて羽子板部に締
付ボルトを介して固定される押え板と、を有することを
特徴とする。
【0008】
【作用】本発明のバイパスケーブル用アダプタは、羽
板部に、一直線状に溝幅の小さい第1V溝と溝幅の大き
い一対の第2V溝とを設け、リード線の押え板には、第
1V溝及び第2V溝に配されるリード線押え用V溝を
設けることにより、締付ボルトを押え板から取り外すこ
となく、リード線の線径に応じて単に締付ボルトの締付
操作のみで、短時間に接続が可能となる。また、羽子板
部から押え板を外す必要がないので締付ボルトや押え板
紛失のおそれもなく、狭いキュービクル内での作業性
を良好になる。
【0009】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図を参照して詳細
に説明する。図1は、本発明のバイパスケーブル用アダ
プタの一部を断面とした正面図、図2は、上記アダプタ
の側面図、図3は、小径のMOFリード線に変えた場合
の上記アダプタの側面図である。これらの図において、
バイパスケーブル用アダプタは、次のような構成からな
る。即ち、本体30は、筒状本体部31と、この筒状本
体部31と一体的に形成された羽子板部32とからな
る。筒状本体部31の端部内壁には、ねじ溝33が刻設
され、さらにその内部に、図5に示したバイパスケーブ
ル終端部50の導体接続端子51を受け入れるための弾
性リング34が挿入・固定されている。この弾性リング
34は、その内周面に板ばね状の突条部35が形成され
ている。筒状本体部31から水平方向に延びる羽子板部
32の上面には、同一軸線上に2種類のV溝が設けられ
ている。
【0010】次に、図6ないし図9に本体30の詳細を
示す。これらの図において、羽子板部32の中央部に
は、相対的に溝幅の狭い第1V溝36が形成され、この
中央部の第1V溝36を挟んで相対的に溝幅の大きい第
2V溝37,38が前後に形成されている。これらの第
2V溝37,38の溝幅は同一である。第1V溝36が
形成された羽子板部32の中央部は、図8に示すよう
に、平坦な左右両端より外方に突出するように凸部40
が形成され、この凸部40の角が削ぎ落とされ、斜面部
39,39が形成されている。この斜面部39,39の
互いの延長線がなす交角は、略120度である。上記凸
部40を挟む左右両端部は、平坦に形成され、この平坦
部41,41に締付ボルト用のねじ孔42,42が形成
されている。第2V溝37,38の溝幅は、凸部40の
第1V溝36の溝幅と異なるが、その谷の深さは互いに
一致するように形成されている。
【0011】上記の羽子板部32と組み合わせられて図
10及び図11に示した押え板60が使用される。この
押え板60は、上面中央部に突条部61を有し、この突
条部61の両側には、座ぐり部62,62が形成されて
いる。この座ぐり部62,62には、締付ボルト用の透
孔63,63が穿設されている。一方、押え板60の下
面側には、相対的に溝幅の大きなV溝64が形成されて
いる。また、押え板60の短辺側の幅は、本体30の中
央部の凸部40の幅よりも若干小さく形成され、押え板
60を本体30側の凸部40に被せた場合に、凹凸嵌合
がなされるようなっている。
【0012】次に、上記のように構成の本体30と押え
板60との使用状態を図1ないし図4を参照して説明す
る。図1及び図2は、MOFリード線の適用サイズ(断
面積)が22〜150平方ミリメートルの場合の使用例
である。即ち、この場合には、MOFリード線18a
は、同一軸線上の第1V溝36及び第2V溝37,38
上に浅く載り、押え板60がMOFリード線18aの他
方の外周に配置され、締付ボルト65を締付ることによ
り固定される。一方、MOFリード線18bのサイズが
小さく例えば、最小サイズである14平方ミリメートル
の場合には、図3に示すように、第1V溝36及び第2
V溝37,38にリード線18bを深く載せ、締付ボル
ト65を押え板60に対して締め付けることによりリー
ド線18bの固定がなされる。なお、筒状本体部31側
には、図5に示したバイパスケーブル終端部50の導体
接続端子51がプラグイン接続され、端子固定管52を
ねじ溝33にねじ込むことにより固定される。また、図
4の2点鎖線で示すように、あらかじめMOFリード線
18a(18b)側に挿通させておいたキュービクル用
絶縁カバー66により該リード線18a(18b)とア
ダプタとの接続部全体が覆われ、絶縁保護を図って接続
を完了する。
【0013】上記のように本発明のバイパスケーブル用
アダプタは、MOFリード線18bの線径が小さくて
も、特に押え板60を従来のように一定サイズを越えた
場合にに反転させて使用する必要がなく、締付ボルト6
5も押え板60から取り外す必要がない。このため、短
時間に接続作業が完了する利点がある。
【0014】
【発明の効果】上記のように本発明のバイパスケーブル
用アダプタは、バイパスケーブル終端部を接続する筒状
本体部から伸長する羽子板部に、リード線の各種線径に
応じて使い分けられる2種類のV溝を設け、押え板と組
み合わせるようにしたので、次のような効果がある。 (1)線径の小さいリード線、特に最小サイズのリード
線に対しては羽子板部の中央のV溝と押え板との組み合
わせにより、締付ボルトの操作のみで接続作業ができ
る。 (2)締付ボルトを押え板から取り外さないので、暗く
狭いキュービクル内の作業であっても押え板や締付ボル
の紛失のおそれがなく、かつ、作業性が良く、短時間
に接続作業が完了する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバイパスケーブル用アダプタの一部を
断面とした平面図である。
【図2】上記バイパスケーブル用アダプタに大径のMO
Fリード線を接続した状態の側面図である。
【図3】上記バイパスケーブル用アダプタに小径のMO
Fリード線を接続した状態の側面図である。
【図4】上記バイパスケーブル用アダプタに大径及び小
径MOFリード線を接続し、キュービクル用絶縁カバー
を被せた状態の側面図である。
【図5】上記バイパスケーブル用アダプタの筒状本体部
にプラグイン接続するバイパスケーブル終端部の一部を
断面とした正面図である。
【図6】上記アダプタにおける本体の正面図である。
【図7】上記アダプタにおける本体の一部を断面とした
平面図である。
【図8】上記図7のおけるX−X線に沿う断面図であ
る。
【図9】上記アダプタにおける本体の側面図である。
【図10】上記アダプタにおける押え板の平面図であ
る。
【図11】上記図10におけるY−Y線に沿う断面図で
ある。
【図12】従来のバイパスケーブル用アダプタにおける
本体の斜視図である。
【図13】従来のバイパスケーブル用アダプタにおける
押え板の斜視図である。
【図14】配電路内にバイパスケーブルを使用してバイ
パス路形成する場合の説明図である。
【符号の説明】
18a,18b MOFリード線 30 本体 31 筒状本体部 32 羽子板部 33 ねじ溝 35 突条部 36 第1V溝 37,38 第2V溝 60 押え板 64 リード線押え用V溝 65 締付ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 遠山 繁 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番 1号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 本宮 健志 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号 東京電力株式会社内 審査官 松縄 正登 (56)参考文献 特開 昭55−113006(JP,A) 実開 平5−39130(JP,U) 実開 昭61−2729(JP,U) 実開 昭51−14786(JP,U) 実開 昭51−36085(JP,U) 実開 平4−76121(JP,U) 実公 昭35−30662(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 9/18

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バイパスケーブル終端部の導体接続端子
    が挿入されて固定される筒状本体部と、該筒状本体部か
    ら伸長する板状の羽子板部とを備えるバイパスケーブル
    用アダプタであって、 前記羽子板部に設けられる溝幅の小さいV溝及び該V溝
    を中央としてその両側に一直線状に設けられる溝幅の大
    きい一対のV溝と、 前記一直線状に設けられている複数のV溝内に配される
    機器接続用リード線を挟持するための押え用V溝を有
    し、該押え用V溝を前記中央のV溝と対向させて前記羽
    子板部に締付ボルトを介して固定される押え板と、 を有することを特徴とするバイパスケーブル用アダプ
    タ。
JP15605993A 1993-06-02 1993-06-02 バイパスケーブル用アダプタ Expired - Fee Related JP3330676B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15605993A JP3330676B2 (ja) 1993-06-02 1993-06-02 バイパスケーブル用アダプタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15605993A JP3330676B2 (ja) 1993-06-02 1993-06-02 バイパスケーブル用アダプタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06349535A JPH06349535A (ja) 1994-12-22
JP3330676B2 true JP3330676B2 (ja) 2002-09-30

Family

ID=15619413

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15605993A Expired - Fee Related JP3330676B2 (ja) 1993-06-02 1993-06-02 バイパスケーブル用アダプタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3330676B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06349535A (ja) 1994-12-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2177709A1 (en) Cable Termination
US6392157B2 (en) Device for bus coupling between enclosed switchboards with insulating gas sealed therein
US4744765A (en) High voltage ground stud
JP3330676B2 (ja) バイパスケーブル用アダプタ
US5131855A (en) Grounding stud assembly
JP2007174817A (ja) 絶縁母線装置およびブッシング
CA2114474C (en) Cable clamp with stress distributing grip
JP2000312429A (ja) ケーブルグランド
WO2020141194A1 (en) Basin-type insulator for gas insulated switchgears
US6062917A (en) Versatile cable connector system for medium voltage underground electrical transmission distribution and the like
JP3155399B2 (ja) バイパスケーブル用アダプタ
JPH11336961A (ja) シールコネクタ
US20020064978A1 (en) Ground connector
US4509808A (en) High voltage, gas tight connector
JP2584307Y2 (ja) 電気機器の導体接続装置
EP0325699A2 (en) Electrical cable termination-connector for electrically connecting one-core cables to an equipment terminal
JP3192098B2 (ja) 電力ケーブル接続部
JP2597301Y2 (ja) 母線端部絶縁装置
JPH0130808Y2 (ja)
JP3291582B2 (ja) 分岐付き高圧電力配線路
JPS59105278A (ja) 多相分枝コネクタ
JP3337904B2 (ja) 機器直結型端末
CN117638529A (zh) 一种避雷器
KR200141576Y1 (ko) 반도체소자 제조설비의 r. f 케이블 접속장치
JP2588856Y2 (ja) 電話端子板の無瞬断代用端子板

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080719

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080719

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090719

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090719

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100719

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110719

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees