JP3330117B2 - 情報提供システム及び方法 - Google Patents
情報提供システム及び方法Info
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Description
PHS(Personal Handyphone System:以下、両者を総
称して、この明細書では携帯電話とする)、PDA(Pe
rsonal Digital Assistants:携帯用個人情報端末:以
下同じ)等の携帯通信装置に接続される携帯型の情報出
力装置、例えば印刷装置を通じてディジタル情報の提供
サービスを行えるようにする方法及びこの方法の実施に
適した情報提供システムに関する。
積化、通信環境の整備が進み、近年は、携帯電話やPD
A等の小型の携帯通信装置からインターネット等のネッ
トワークにアクセスすることが可能になっている。ネッ
トワークには種々の情報サーバが接続される。これらの
情報サーバには提供対象となるディジタル情報、例えば
テキストデータ、画像データ等が蓄積されており、携帯
通信装置からの要求に応じて必要なディジタル情報を読
み出して提供できるようになっている。携帯通信装置で
は、提供されたディジタル情報を液晶画面等の表示手段
に表示し、必要に応じて音発生機構を駆動して再生する
ことにより、操作者がディジタル情報を視聴できるよう
する。
信装置でネットワークからディジタル情報を取得するこ
とが可能となっているが、装置の小型化が進むに伴い、
ディスプレイのようなディジタル情報の出力機構の性能
が問題になる。つまり、携帯電話やPDAのような携帯
通信装置の場合は小型・軽量化の要請が高いため、出力
機構により出力できる情報量には一定の限界がある。そ
のため、せっかくネットワークから大量のディジタル情
報を取得してもそれを効率的に出力させることができな
い。特に、グラフやチャートのように、表示画面が大き
いことを前提として作成されているデータについては、
それを携帯通信装置の小型のディスプレイで表示させる
ことが非常に困難となる。本発明は、大量のディジタル
情報の出力を装置本体の大型化を招くことなく可能にす
る携帯通信装置、この携帯通信装置に効率的に大量のデ
ィジタル情報を出力させることができる情報提供システ
ム及び方法を提供することを主たる課題とする。
明の情報提供システムは、情報出力装置が接続される携
帯通信装置との間で無線通信機構を介して双方向通信を
行う通信手段と、前記携帯通信装置に対して提供可能な
ディジタル情報を保持する情報保持手段と、この情報保
持手段が保持しているディジタル情報のうち前記携帯通
信装置で選択されたものを特定し、特定したディジタル
情報を、前記携帯通信装置により指定され且つ前記情報
出力装置が自律的に読み取って出力制御可能な形式の出
力データに変換するデータ変換手段とを備え、このデー
タ変換手段で変換された形式の出力データが前記無線通
信機構を介して前記携帯通信装置に到達し、この携帯通
信装置から前記情報出力装置に転送されるように構成さ
れるものである。
易表示手段しか備えないことを考慮して、情報特定手段
は、前記情報保持手段が保持している複数のディジタル
情報をそれぞれ簡易表示手段で視認可能なシンボル等の
代用情報と対応付けておき、これらの代用情報を携帯通
信装置宛に送出するとともに、該送出した代用情報をも
とに携帯通信装置で選択されたディジタル情報を特定す
るように構成する。
換手段は、情報出力装置が自律的に読み取って出力制御
可能な形式の出力データの形式を予め情報出力装置毎に
保持しており、該保持している形式の中の一つが携帯通
信装置より指定されたときに、ディジタル情報を当該指
定された形式の出力データに変換するように構成するこ
とが望ましい。情報出力装置が携帯通信装置に随伴可能
な印刷装置である場合、出力データは印刷装置が読み取
り可能な印刷制御情報を含むものとする。より好ましく
は、ディジタル情報が流通するネットワークへの接続手
段をさらに備えて情報提供システムを構成する。この場
合、データ保持手段は、ネットワークから前記提供可能
なディジタル情報を取得して保持するように構成する。
置がデータ処理手段を有する携帯電話であることは、好
ましい実施の形態となる。このデータ処理手段は、情報
提供システムからイベント駆動型のプログラムを取得す
るとともに所定のイベントの発生(例えば携帯電話の操
作者の操作による出力要求イベントの発生)を契機に駆
動されるプログラムにより出力データの取得及び転送を
行う環境を自装置内に構築するものである。情報提供シ
ステムは、不特定の携帯電話の中からディジタル情報の
提供要求を行った携帯電話のデータ処理手段に、上記の
イベント駆動型のプログラムを送信するだけで良い。こ
のイベント駆動型のプログラムを受信した携帯電話は、
イベントの駆動を契機にそれを自動実行させることで、
出力データの取得及び転送を行うための環境を構築する
ので、情報提供のための処理を自動化することができ
る。上記のプログラムとしては、処理の内容、プログラ
ムの記述量から、現在のところ、Java言語で記述さ
れた簡易プログラム(アプレット)が適切である。アプ
レットは中間コードの形態なので、携帯電話のデータ処
理手段は、仮想Javaマシンとして動作するインター
プリタの機能を用意しておく必要がある。
との間で無線通信機能を介して双方向通信を行う通信手
段と、所定の情報出力装置を接続するためのインタフェ
ース手段とを有し、上記の情報提供システムから無線通
信機構を介して受け取った出力データをインタフェース
手段を介して情報出力装置に転送する携帯通信装置を提
供する。この携帯通信装置では、出力データが情報出力
装置に転送されるだけなので、装置本体が大型化するこ
となく、効率的にディジタル情報を出力することができ
る。この場合の携帯通信装置もまた、上述のデータ処理
手段を有する装置であることが好ましい。
は、ディジタル情報の提供サービスを行う手段を有する
情報提供システムが双方向通信可能な形態で接続されて
いるネットワークとの間で無線通信を行う無線通信手段
と、情報表示量に制限がある簡易表示手段と、所定の情
報出力装置に接続するためのインタフェース手段とを備
えた携帯通信装置を用いて行う方法であって、携帯通信
装置から所望のディジタル情報についての提供サービス
の要求を情報提供システム宛に発信する段階と、提供サ
ービスの要求を受信した情報提供システムが、当該ディ
ジタル情報を情報出力装置が自律的に読み取って自装置
の出力機構を制御可能な形式の出力データに変換して携
帯通信装置宛に発信する段階と、情報出力装置を接続し
た携帯通信装置が出力データを受領するとともに受領し
た出力データを情報出力装置へ転送する段階と、転送さ
れた出力データを受信した情報出力装置が所望のディジ
タル情報を出力する段階とを有し、ネットワークを流通
するディジタル情報を携帯通信装置を介して情報出力装
置から出力することを特徴とする。
ジタル情報の印刷サービスであり、情報出力装置が携帯
通信装置と随伴可能な印刷装置である場合、出力データ
は、当該印刷装置に固有の形式の印刷制御コードとす
る。このようにすれば、その印刷装置以外の情報出力装
置を扱う他の機器は、出力データを傍受してもそれを読
み取ることができないため、安全性が確保される。
一例となる携帯電話無線機(以下、「携帯電話」と略
す)を用いて、インターネットのようなネットワークを
流通するディジタル情報の印刷サービスを行う情報提供
システムに適用した場合の実施の形態を説明する。この
情報提供システムは、図1に示すように、ローカルネッ
トワークLnに接続されたWebサーバ10及び情報サ
ーバ11と、Webサーバ10とインターネットLiと
を接続するための通信装置20と、インターネットLi
と移動体通信網MCを介して接続される複数の携帯電話
30と、各携帯電話30に接続される携行容易な簡易型
のプリンタ40とから構成される。インターネットLi
には、図示の各装置のほか、通信機能を有する種々のコ
ンピュータが接続されており、これらのコンピュータか
ら発出される大量のディジタル情報が流通している。
1の機能構成図である。Webサーバ10は、Webサ
イト機能を有するコンピュータ(又はコンピュータシス
テム)であり、当該コンピュータのCPUが所定のプロ
グラムコードを読み込んでそのオペレーティングシステ
ム(OS)等の制御プログラムと協働実行することによ
り形成される、アプレット管理部101、HTML管理
部102、データ変換部103、ページファイル管理部
104、印刷制御コード管理部105の機能を少なくと
も有している。
において印刷されるデータ(印刷対象データ)を携帯電
話30を介してプリンタ40に転送できるようにするた
めのアプレットを保持し、要求に応じてこれを出力す
る。HTML管理部102は、CGI(Common Gateway
Interface)スクリプトを実行することによって特定さ
れる上記アプレットの中間コードその他のデータを埋め
込んだHTML(Hyper Text Markup Language)形式の
データファイル(以下、「HTMLファイル」)を生成
したり、生成したHTMLファイルを保存したりするも
ので、広義のデータ変換手段として機能するものであ
る。データ変換部103は、携帯電話30宛の情報を当
該携帯電話30での表示に適した形態になるように、対
応する簡易表現文字や記号、図形等の代用情報(以下、
「シンボルデータ」)に変換する、狭義のデータ変換手
段として機能するものである。ページファイル管理部1
04は、携帯電話30に送信する印刷サービス内容選択
用の情報提供ページをサービス内容毎に保持し、携帯電
話30からの要求によってこれを出力する。印刷制御コ
ード管理部105は、プリンタ40が自律的に読み取っ
て自己の印刷機構を制御するための印刷制御コードのデ
ータ形式を、プリンタ40の種類毎に保持する。プリン
タ40の種類は、操作者が自己の携帯電話30に接続す
るプリンタ40を指定することにより特定される。
能なコマンドデータ、文字、記号、図形等のディジタル
の印刷対象データ及び印刷サイズや印刷開始位置のよう
な編集データを含むコマンドデータを含んで構成され
る。印刷対象データは、地図や株価チャート等のよう
に、携帯電話30のディスプレイ33では十分に表示で
きない大きなサイズのものとすることができる。
GIスクリプトの内容を重視する「CGIメイン型」と
アプレットの実行内容を重視する「アプレットメイン
型」の2通りの動作形態を選択できるようになってい
る。前者はアプレットの内容を簡略化できる利点があ
り、後者は携帯電話30を高機能化できる利点がある。
ピュータシステム)で構成されるもので、当該コンピュ
ータのCPUが所定のプログラムコードを読み込んでそ
のOSと協働実行することにより形成される、一種のデ
ータベースシステムである。なお、Webサーバ10と
情報サーバ11とを同一のコンピュータ(又はコンピュ
ータシステム)で構成しても良い。
上で必要となる機能としては、Webサーバ10(CG
Iメイン型)又は携帯電話30(アプレットメイン型)
からの要求に応じて該当する印刷対象データを検索して
出力する機能である。情報サーバ11では、上記のシン
ボルデータが使用されている印刷対象データについて
は、その印刷対象データとシンボルデータとが1対1に
対応付けられており、あるシンボルデータが特定された
ときに、対応する印刷対象データを直ちに索出できるよ
うになっている。なお、シンボルデータと印刷対象デー
タとの対応関係をWebサーバ10の一機能として用意
し、情報サーバ11では、識別情報をもとに該当する印
刷対象データを索出できるようにすることもできる。
ディジタル情報を、通常は自ら作成乃至用意して保持す
るが、インターネットLiを流通するディジタル情報の
中から印刷サービスとして提供可能なものを適宜選択
し、これを保持する機能も有している。
機能構成図である。携帯電話30は、本体31の前面パ
ネルに配設された操作ボタン32と、操作ボタン32の
操作内容やWebサーバ10から取得した情報を表示す
るためのディスプレイ33と、プリンタ40へのインタ
フェースとなるコネクタ34とを具備し、さらに、その
内部にデータ処理部35を具備している。操作ボタン3
2及びディスプレイ33は、通常通話の際に用いられる
ものと同一のものである。なお、この実施形態では、プ
リンタ40との間をケーブルで接続する場合を想定して
いるが、無線によってプリンタ40と接続する場合は、
コネクタ34に代えて送信機を用意する。データ処理部
35は、CPU、ROM、RAMを備え、ROM内のプ
ログラムをCPUで読み込んで実行することにより所要
の機能を実現する一種のコンピュータである。
仮想Javaマシン搭載のWebブラウザの機能を形成
する。ディスプレイ33には、Webブラウザの画面内
に、Webサーバ10より受信した情報提供ページのほ
か、印刷実行用のメッセージや各種操作ボタン画像が表
示される。
れる印刷制御コードを受信するためのインタフェース部
41を有している。このインタフェース部41は、印刷
制御コードが有線で送信される場合はケーブル及びコネ
クタであり、印刷制御コードが無線で送信される場合は
受信機である。また、印刷機構の動作速度が携帯電話3
0のデータ通信速度がよりも遅い点を考慮して、転送さ
れてきた印刷制御コードを一時的に蓄積しておくための
受信バッファ42を具備している。印刷データ展開部4
3は、受信バッファ42に蓄積された印刷制御コードを
読み込んでその内容を解析し、これを画像データに展開
する。印刷処理部44は、展開された画像データに基づ
いて紙面印刷を行うものである。
本実施形態の情報提供システムの運用形態を説明する。
まず、CGIメインの場合の運用形態を図4のシーケン
スチャートを参照して説明する。操作者は、携帯電話3
0のディスプレイ33に表示されたWebブラウザを通
じて、Webサーバ10に対して所望の情報、例えば地
図の選択画面を有する情報提供ページの要求を行う。
ページを索出し、これを携帯電話30に送信する。これ
により、ディスプレイ33上のWebブラウザに情報提
供ページが表示され、操作者が所望の地図と自己の携帯
電話30に接続するプリンタ40の種類を選択できるよ
うになる。通常、ディスプレイ33の表示能力に制限が
あることから、Webブラウザでは、地図の内容やプリ
ンタ種類が項目(シンボルマークの一つ)で表されてい
る。また、各項目を選択するためのカーソルが表示され
る。操作者は、操作ボタン32を操作することによって
カーソルを移動し、所定の項目の位置で決定操作を行う
ことによって、所望の地図及びプリンタ種類を選択でき
るようになっている。操作者が、出力を希望する項目を
選択し、ページ内に形成された印刷実行ボタン画像をク
リックすると、その結果がWebサーバ10に送信され
る。
GIを起動する。これにより、操作者が選択した地図及
びプリンタ種類が特定される。その後、地図の検索を情
報サーバ11に要求する。情報サーバ11は、該当する
地図を検索し、検索した結果をWebサーバ10に送信
する。Webサーバ10は、この地図をプリンタ種類に
応じた形式の印刷制御コードに変換し、この印刷制御コ
ードをアプレットの引数として埋め込んだHTMLファ
イルを生成し、このHTMLファイルを携帯電話30に
送信する。このHTMLファイルの内容は、例えば図5
に示すものである。
例では、第一引数として「プリンタ種類指定」、第二引
数として「ESC/P印刷コード直接指定」、第三引数
として「印刷終了後の表示ページ指定」を埋め込んでい
る。
Lファイルを展開してWebブラウザに表示し、そのH
TMLファイルに埋め込まれているアプレットを自動起
動させる。アプレットが起動すると、ディスプレイ33
には「印刷中..」のメッセージが表示される。その
間、引数として渡された印刷制御コードをプリンタ40
に転送する。プリンタ40は、この印刷制御コードに従
って、地図の印刷を実行する。プリンタ40による印刷
動作が終了した後は、HTMLファイルで指定されたペ
ージが表示される。
アプレットメインの場合の運用形態を図6のシーケンス
チャートを参照して説明する。図6において、携帯電話
30からWebサーバ10に情報提供ページの要求を行
った後、操作者により選択された項目の内容がWebサ
ーバ10に送信されるまでは、CGIメインの場合と同
じである。
10が、選択された項目の内容をもとにCGIを起動
し、アプレットを引数として埋め込んだHTMLファイ
ルを生成し、このHTMLファイルを携帯電話30に送
信する。HTMLファイルの内容は、例えば図7に示す
ものである。図5に示したCGIメインの場合のHTM
Lファイルとの相違は、第二引数として銘柄コードのよ
うな詳細な指定が可能な点、印刷制御コードをアプレッ
トが変換するようになっている点である。
達すると、その中のアプレットが自動実行される。具体
的には、各引数に従って地図の検索を情報サーバ11に
要求する。情報サーバ11は、要求された地図を検索
し、これを携帯電話30に送信する。携帯電話30は、
入手した地図を印刷制御コードに変換してこれをプリン
タ40に転送する。プリンタ40は、この印刷制御コー
ドに従って、印刷動作を実行する。プリンタ40による
印刷動作が終了した後は、指定されたページが表示され
る。
ムによれば、携帯電話30のディスプレイ33では表示
できない詳細な或いは膨大なデータであっても、プリン
タ40に印刷させることで容易に閲覧できるようにな
る。特に、携帯電話30は、印刷制御コードをプリンタ
40に受け渡すだけなので、携帯電話30内にプリンタ
40を操作するためのプリンタドライバや印刷制御コー
ドを生成或いは蓄積する手段を特別に設けなくてもプリ
ンタ40を制御できるようになる。
では、携帯電話30のディスプレイ33に表示された印
刷実行ボタンをクリックすることで、操作者側からの操
作によって所望の印刷対象データの印刷を実行すること
ができる。そのため、携帯電話30の本体31に印刷実
行ボタンなどを設ける必要がなく、装置の小型化を図る
ことができる。
帯通信装置が携帯電話、情報出力装置がプリンタであ
り、出力データが文字、図形、画像等であることを前提
として説明したが、本発明は、このような実施の形態に
限定されるものではない。例えば携帯通信装置は、イン
ターネットLiに接続可能なPDAその他同等装置であ
っても良い。
情報、例えばWAVE形式(〜.wav)やMP3(MPEG-1
Audio Layer-3)形式の音声ファイル、MIDI(Musi
calInstrument Digital Interface)形式の楽曲ファイ
ル、MPEG(Moving Picture Expert Group)形式の
動画ファイル、所定のコンピュータ言語で記述されたプ
ログラムの実行ファイルなど、種々の形式のデータを出
力することができる。この場合の情報出力装置は、出力
情報が音声ファイルや楽曲ファイルであれば音声や音楽
を記録・再生するための音再生装置、動画ファイルであ
ればその記録・再生装置、プログラム等の実行ファイル
の場合は半導体メモリ装置やディスク装置を用いる。い
ずれの場合も、各々の装置が出力情報を自律的に読み取
って記録・再生できる形式のデータに変換されるように
する。
によれば、大量のディジタル情報の出力を装置本体の大
型化を招くことなく可能にする携帯通信装置を提供する
ことができる。また、この携帯通信装置に効率的に大量
のディジタル情報を出力させることができる。
成図。
機能構成図。
構成図。
スチャート。
例を示す図。
ケンスチャート。
内容例を示す図。
Claims (12)
- 【請求項1】 情報出力装置が接続される携帯通信装置
との間で無線通信機構を介して双方向通信を行う通信手
段と、 前記携帯通信装置に対して提供可能なディジタル情報を
保持する情報保持手段と、 この情報保持手段が保持しているディジタル情報のうち
前記携帯通信装置で選択されたものを特定し、特定した
ディジタル情報を、前記携帯通信装置により指定され且
つ前記情報出力装置が自律的に読み取って出力制御可能
な形式の出力データに変換するデータ変換手段とを備
え、 このデータ変換手段で変換された形式の出力データが前
記無線通信機構を介して前記携帯通信装置に到達し、こ
の携帯通信装置から前記情報出力装置に転送されるよう
に構成されている、 情報提供システム。 - 【請求項2】 前記携帯通信装置は、情報表示量に制限
がある簡易表示手段を備えるものであり、 前記情報特定手段は、前記情報保持手段が保持している
複数のディジタル情報をそれぞれ前記簡易表示手段で視
認可能なシンボル等の代用情報と対応付けておき、これ
らの代用情報を前記携帯通信装置宛に送出するととも
に、該送出した代用情報をもとに前記携帯通信装置で選
択されたディジタル情報を特定するように構成されてい
る、 請求項1記載の情報提供システム。 - 【請求項3】 前記データ変換手段は、前記情報出力装
置が自律的に読み取って自装置の出力機構を制御可能な
出力データの形式を予め情報出力装置毎に保持してお
り、該保持している出力データの形式の一つが前記携帯
通信装置より指定されたときに、前記ディジタル情報を
当該指定された形式の出力データに変換するように構成
されている、 請求項1記載の情報提供システム。 - 【請求項4】 前記情報出力装置は前記携帯通信装置に
随伴可能な印刷装置であり、前記出力データは前記印刷
装置が読み取り可能な固有の印刷制御用情報を含むもの
である、 請求項1記載の情報提供システム。 - 【請求項5】 ディジタル情報が流通するネットワーク
に接続するためのネットワーク接続手段をさらに備え、
前記データ保持手段は、前記ネットワーク接続手段を介
して前記ネットワークから前記提供可能なディジタル情
報を取得して保持するように構成されている、 請求項1記載の情報提供システム。 - 【請求項6】 前記携帯通信装置がデータ処理手段を有
する携帯電話無線機であり、前記データ処理手段は、所
定のイベントの発生を契機に駆動されるイベント駆動型
のプログラムにより前記出力データの取得及び前記転送
を行う環境を当該携帯電話無線機内に構築するものであ
る、 請求項1乃至5のいずれかの項記載の情報提供システ
ム。 - 【請求項7】 前記プログラムがJavaアプレットで
ある、 請求項6記載の情報提供システム。 - 【請求項8】 請求項1乃至7のいずれかの情報提供シ
ステムとの間で無線通信機構を介して双方向通信を行う
通信手段と、所定の情報出力装置を接続するためのイン
タフェース手段とを有し、前記情報提供システムに対し
て所望の出力データの提供要求を行うとともに当該情報
提供システムから前記無線通信機構を介して受け取った
前記出力データを前記インタフェース手段を介して前記
情報出力装置に転送するように構成されている、 携帯通信装置。 - 【請求項9】 前記情報提供システムからイベント駆動
型のプログラムを取得するとともに所定のイベントの発
生を契機に駆動される前記プログラムにより前記出力デ
ータの取得及び転送を行う環境を自装置内に構築するデ
ータ処理手段をさらに有することを特徴とする、 請求項7項記載の携帯通信装置。 - 【請求項10】 ディジタル情報の提供サービスを行う
手段を有する情報提供システムが双方向通信可能な形態
で接続されているネットワークとの間で無線通信を行う
無線通信手段と、情報表示量に制限がある簡易表示手段
と、所定の情報出力装置に接続するためのインタフェー
ス手段とを備えた携帯通信装置を用いて行う情報提供方
法であって、 前記携帯通信装置から所望のディジタル情報についての
提供サービスの要求を前記情報提供システム宛に発信す
る段階と、 前記提供サービスの要求を受信した情報提供システム
が、当該ディジタル情報を前記情報出力装置が自律的に
読み取って自装置の出力機構を制御可能な形式の出力デ
ータに変換して前記携帯通信装置宛に発信する段階と、 前記情報出力装置を接続した携帯通信装置が前記出力デ
ータを受領するとともに受領した出力データを前記情報
出力装置へ転送する段階と、 転送された出力データを受信した情報出力装置が前記所
望のディジタル情報を出力する段階とを有し、 ネットワークを流通するディジタル情報を前記携帯通信
装置を介して前記情報出力装置から出力することを特徴
とする、情報提供方法。 - 【請求項11】 前記携帯通信装置がデータ処理手段を
有する携帯電話無線機であり、前記情報提供システム
は、前記携帯電話無線機のデータ処理手段に自システム
からイベント駆動型のプログラムを送信して自動実行さ
せることにより前記出力データの取得及びその転送を行
う環境を当該携帯電話無線機内に構築させることを特徴
とする、 請求項10記載の情報提供方法。 - 【請求項12】 前記ディジタル情報の提供サービスが
当該ディジタル情報の印刷サービスであり、前記情報出
力装置が前記携帯通信装置と随伴可能な印刷装置であ
り、前記出力データが当該印刷装置に固有の形式の印刷
制御コードであることを特徴とする、請求項10記載の
情報提供方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000046620A JP3330117B2 (ja) | 2000-02-23 | 2000-02-23 | 情報提供システム及び方法 |
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JP2001232904A JP2001232904A (ja) | 2001-08-28 |
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