JP3329593B2 - サファイヤ製ダミーウエハの製造方法 - Google Patents

サファイヤ製ダミーウエハの製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体製造工程、特
に拡散、酸化、蒸着を行う炉の中でウエハを処理する
際、対流及び温度条件を均一にするためのサファイヤ製
ダミーウエハの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、主にシリコンウエハがダミーウ
エハと使用されており、機械的耐久性或は化学的耐久性
が低い為、発塵や汚染を起こし安く頻繁な交換が必要だ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は次の技術的
問題を解決する目的で開発された。繰り返し使用される
ダミーウエハを機械的硬度が高く化学的に安定な素材で
作ることによって従来技術で問題となっている発塵及び
汚染を軽減し、強いてはダミーウエハの交換頻度を減少
させることを課題とする。
【0004】サファイヤガラスはモース硬度9と機械的
強度に優れ、また対薬品耐久性は沸騰燐酸(90%)に
数分浸すと徐々に溶解をするがその他耐フッ酸や耐水酸
化ナトリウム性といった強酸、強アルカリ耐久性に優れ
ている。また、サファイヤガラス原材の供給も安定して
おり加工面での製造方法が本発明の課題でもある。
【0005】そこで、この発明の目的は、半導体製造の
拡散、酸化、蒸着工程に於て温度や流れの条件を均一に
するためのダミーウエハとして物理的及び化学的耐久性
の高いサファイヤガラスを素材として用い供給すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決すべくなされたものであり、機械的及び化学的耐久
性の高いダミーウエハを供給する。アルミナ(Al2
3 )からサファイヤの単結晶を作成する。
【0007】作成されたサファイヤの単結晶を、必要な
ウエハの大きさと厚みに合わせサファイヤの円形の板に
切断加工する。サファイヤの円形の板を外周整形機を用
いて外周仕上げを行う。外周整形の終わった円形の板の
表面の研磨を行なう。研磨方法は両面同時及び片面づつ
行う方法が取られる。
【0008】表面研磨の終わったサファイヤの円形の板
を洗浄する。
【0009】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面により説明す
る。 (1)実施例1 図1は、本発明のサファイヤ製ダミーウエハの製造行程
の実施例1の工程図である。
【0010】図1において、引き上げ法或はベルヌーイ
法を用いてアルミナ(Al2 3 )からサファイヤの単
結晶21を作成する(工程101)。サファイヤの単結
晶の大きさは、例えば、3インチ丸、4インチ丸、5イ
ンチ丸、6インチ丸、8インチ丸の平面が充分取れる大
きさを持つ。
【0011】作成されたサファイヤの単結晶21を作成
するウエハの大きさと厚みに合わせサファイヤの円形の
板23に切断加工する(工程102)。サファイヤの円
形の板23を外周整形機を用いて外周仕上げを行う。
(工程103)。
【0012】外周整形の終わった円形の板23の表面の
研磨を行なう(工程104)。研磨方法には、例えば2
重研磨及び3重研磨方法が有る。研磨条件は、図5及び
図6に示すものが好ましい。図5は、本発明のサファイ
ヤ製ダミーウエハの製造行程における3重研磨で使用す
る研磨粒子の範囲の関係を示す説明図である。
【0013】図5において、粗研磨においては、研磨に
用いられるダイヤモンド粒子は2ミクロン以上で20ミ
クロン以下が好ましい。特に、4ミクロン以上で8ミク
ロン以下が好ましい。仕上げにおいては、研磨に用いら
れるダイヤモンド粒子は0.2ミクロン以上で5ミクロ
ン以下が好ましい。特に、0.5ミクロン以上で3ミク
ロン以下が好ましい。
【0014】鏡面仕上げにおいては、シリコン乳剤を用
いるのが好ましい。図6は、本発明のサファイヤ製ダミ
ーウエハの製造行程における2重研磨で使用する研磨粒
子の範囲の関係を示す説明図である。図6において、粗
研磨においては、研磨に用いられるダイヤモンド粒子は
0.2ミクロン以上で20ミクロン以下が好ましい。特
に、0.5ミクロン以上で8ミクロン以下が好ましい。
【0015】鏡面仕上げにおいては、シリコン乳剤を用
いるのが好ましい。また、必要に応じてバフ法による研
磨を行う。この時の総研磨代は片面で、例えば、50ミ
クロン程度が好ましい。表面研磨の終わった切り欠きを
入れたサファイヤの板25を、6種類の11工程の洗浄
工程を経て(工程105)、ダミーウエハが完成する
(工程106)。
【0016】洗浄液の種類と使用する工程は、図7に示
すものが好ましい。図7は、本発明のサファイヤ製ダミ
ーウエハの製造行程における洗浄液の種類と使用する工
程の説明図である。図7において、洗浄工程6において
は、洗浄液として冷水を用いる。
【0017】洗浄工程1、洗浄工程3及び洗浄工程5に
おいては、洗浄液として温水を用いる。洗浄工程4にお
いては、洗浄液としてシロリンを用いる。洗浄工程2に
おいては、洗浄液として酸(S−59)を用いる。
【0018】洗浄工程7、洗浄工程8、洗浄工程9及び
洗浄工程10においては、洗浄液としてメタノールを用
いる。洗浄工程11においては、洗浄液として塩化メチ
レンを用いる。なお、洗浄工程の数、洗浄液の種類、洗
浄液の利用の順番はこの実施例に限るものではない。
【0019】完成時において、ダミーウエハの厚みは、
例えば、0.5mm〜4mmの厚みを有する。図2は、
本発明のサファイヤ製ダミーウエハを使用した横型拡散
炉におけるダミーウエハと製品の配置の説明図である。
【0020】半導体を製造するための横型拡散炉305
には、石英ボード301が配置されている。石英ボード
301には、複数のダミーウエハ302と複数の製品3
03と複数のダミーウエハ304が、所定の間隔で配置
される。
【0021】石英ボード301の両端部付近は、拡散の
条件が不均一となるので、製品を配置することは好まし
くなく、ダミーウエハの配置が必要である。本発明にお
いて製造したサファイヤ製ダミーウエハを、石英ボード
301の両端部付近配置する複数のダミーウエハ302
と複数のダミーウエハ304として使用する。
【0022】(2)実施例2 図3は、本発明のサファイヤ製ダミーウエハの製造行程
の実施例2の工程図である。図4は、本発明のサファイ
ヤ製ダミーウエハの製造行程の実施例2の説明図であ
る。
【0023】図3及び図4において、引き上げ法或はベ
ルヌーイ法を用いて、アルミナ(Al2 3 )からサフ
ァイヤの単結晶21を作成する(工程201)。サファ
イヤの単結晶の大きさは、例えば、5インチ角、6イン
チ角、7インチ角の平面が充分取れる大きさを持つ。
【0024】作成されたサファイヤの単結晶21をセン
タレス研削器を用い、必要なマスクの対角線の長さを直
径とする太さで外周研削を行う(工程202)。次に、
ラップ法を用いて一辺の値が希望するウエハサイズにな
るように切断し、円柱型のサファイヤの単結晶22を作
成する。
【0025】次に、ラップ法或いはバンド法を用い円柱
型のサファイヤの単結晶22を円形の板状23に切断す
る。ラップ法の場合、研削用ダイアモンド粒子の大きさ
は4〜8ミクロンが好ましい。円形の板状に加工された
サファイヤの板23を、外周整形機を用いて外周の面仕
上げを行う(工程203)。
【0026】外周整形されたサファイヤの板23の表面
の研削を行なう。研磨に使われるダイヤモンド粒子は2
0ミクロン以下が好ましい(工程204)。表面研削の
終わった円形の板23の表面の研磨を行なう(工程20
5)。研磨方法はラップ法を用い、ロータリー研磨機上
で行う。実際の研磨方法は、例えば2重研磨及び3重研
磨方法が有る。
【0027】研磨条件は、実施例1と同様で、図5及び
図6に示すものが好ましい。また、必要に応じてバフ法
による研磨を行う。この時の総研磨代は片面で、例え
ば、50ミクロン内外が好ましい。位置合わせ機構がオ
リフラかノッチかに従い、研磨したサファイヤの円形の
板24にオリフラ或いはノッチの形状で切り欠き26を
加工をする(工程206)。
【0028】切り欠き26を有するサファイヤの円形の
板25を、6種類の11工程の洗浄工程を経て(工程2
07)、ダミーウエハが完成する(工程208)。洗浄
液の種類と使用する工程は、実施例1と同様で、図7に
示すものが好ましい。
【0029】完成時に於いてダミーウエハの厚みは、例
えば、0.5mm〜4mmの厚みが好ましい。
【0030】
【発明の効果】サファイヤガラスは高い機械的耐久性と
高い耐薬品性を有している。半導体製造工程中で拡散、
酸化、蒸着を行う炉の中で使われるダミーウエハをサフ
ァイヤガラスを用いて実現することによって、発塵や汚
染を軽減し、寿命の長いダミーウエハを供給することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のサファイヤ製ダミーウエハの製造工程
の実施例1の工程図である。
【図2】本発明のサファイヤ製ダミーウエハを使用した
横型拡散炉におけるダミーウエハと製品の配置の説明図
である。
【図3】本発明のサファイヤ製ダミーウエハの製造工程
の実施例2の工程図である。
【図4】本発明のサファイヤ製ダミーウエハの製造工程
の実施例2の説明図である。
【図5】本発明のサファイヤ製ダミーウエハの製造工程
における3重研磨で使用する研磨粒子の範囲の関係を示
す説明図である。
【図6】本発明のサファイヤ製ダミーウエハの製造工程
における2重研磨で使用する研磨粒子の範囲の関係を示
す説明図である。
【図7】本発明のサファイヤ製ダミーウエハの製造工程
における洗浄液の種類と使用する工程の説明図である。
【符号の説明】
21 サファイヤの原石 22 円柱型のサファイヤの単結晶 23 円形の板状に加工されたサファイヤの板 24 研磨したサファイヤの円形の板 25 切り欠きを加工されたサファイヤの板 26 切り欠き

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サファイヤの原石(21)を用意する工
    程(工程101)と、 サファイヤの原石(21)を円形の板(23)に加工す
    る工程(工程102)と、 サファイヤの円形の板(23)の外周を仕上げる工程
    (工程103)と、 外周を仕上げたサファイヤの円形の板(23)の2つの
    表面を磨く工程(工程104)と、 表面を磨いたサファイヤの円形の板(24)を洗浄する
    工程(工程105)と、 を有する事を特徴とする半導体製造工程用サファイヤ製
    ダミーウエハの製造方法。
  2. 【請求項2】 サファイヤの原石(21)を用意する工
    程(工程201)と、 サファイヤ原石(21)を円形の板(23)に加工する
    工程(工程202)と、 円形に加工されたサファイヤの板(23)の外周面仕上
    げをする工程(工程203)と、 外周面仕上げ加工されたサファイヤの板(23)の表面
    を研削する工程(工程204)と、 表面を研削加工されたサファイヤの板(24)を表面を
    研磨する工程(工程205)と、 表面を研磨加工されたサファイヤの板(24)にオリフ
    ラ又はノッチ等位置合わせ用切り欠き(26)を加工す
    る工程(工程206)と、 切り欠きを加工されたサファイヤの板(26)を洗浄す
    る工程(工程207)と、を有する事を特徴とする半導
    体製造用工程用サファイヤ製ダミーウエハの製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載したサファ
    イヤ製ダミーウエハの製造方法において、表面を磨く工
    程に於いて用いる研磨材料が粗研磨で4〜8ミクロンの
    ダイヤモンド粒子を用い、仕上げ研磨では0.5ミクロ
    ン〜3ミクロンのダイヤモンド粒子を用い、鏡面仕上げ
    研磨ではシリコン乳剤を使用する半導体製造工程用サフ
    ァイヤ製ダミーウエハの製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項1又は請求項2に記載したサファ
    イヤ製ダミーウエハの製造方法において、表面を磨く工
    程において用いる研磨材料が粗研磨で0.5ミクロン〜
    8ミクロンのダイヤモンド粒子を用い、鏡面仕上げ研磨
    ではシリコン乳剤を使用する半導体製造用工程用サファ
    イヤ製ダミーウエハの製造方法。
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