JP3328233B2 - 植物栽培用トレー - Google Patents
植物栽培用トレーInfo
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- JP3328233B2 JP3328233B2 JP20821499A JP20821499A JP3328233B2 JP 3328233 B2 JP3328233 B2 JP 3328233B2 JP 20821499 A JP20821499 A JP 20821499A JP 20821499 A JP20821499 A JP 20821499A JP 3328233 B2 JP3328233 B2 JP 3328233B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、花苗やグリーン苗
などを育苗用のポットの植えたまま栽培及び店頭での展
示などの複数の使い勝手ができる植物栽培用トレーに関
する。
などを育苗用のポットの植えたまま栽培及び店頭での展
示などの複数の使い勝手ができる植物栽培用トレーに関
する。
【0002】
【従来の技術】苺などの農作物や花苗及びグリーン苗な
どの植物の栽培の分野では、主として作業負担の軽減を
目的として高設栽培が従来から普及している。この高設
栽培のための栽培装置は、たとえば実公平6−1649
5号公報に記載のように、地面に設置したフレームの上
にたとえばパネル状であって多数の取付け孔を開けた保
持具を備え、取付け孔の中に育苗用容器を差し込んで保
持する構成としたものである。そして、育苗用容器の中
に培土を充填して子苗を植生し、定期的に給水と施肥を
行なって、子苗を成育させる。
どの植物の栽培の分野では、主として作業負担の軽減を
目的として高設栽培が従来から普及している。この高設
栽培のための栽培装置は、たとえば実公平6−1649
5号公報に記載のように、地面に設置したフレームの上
にたとえばパネル状であって多数の取付け孔を開けた保
持具を備え、取付け孔の中に育苗用容器を差し込んで保
持する構成としたものである。そして、育苗用容器の中
に培土を充填して子苗を植生し、定期的に給水と施肥を
行なって、子苗を成育させる。
【0003】育苗用容器は高設栽培だけでなく、たとえ
ば路地栽培において親株からランナーを採苗して子苗を
成育させる場合などのように、親株の保持と子苗の育成
のためにも広く利用されている。この育苗用容器はたと
えば先の公報の図面の第3図に示されているように、上
端部にフランジ部を形するとともに下端側を先細りする
筒状体とし底面には開口を開けたものが一般に使用され
る。
ば路地栽培において親株からランナーを採苗して子苗を
成育させる場合などのように、親株の保持と子苗の育成
のためにも広く利用されている。この育苗用容器はたと
えば先の公報の図面の第3図に示されているように、上
端部にフランジ部を形するとともに下端側を先細りする
筒状体とし底面には開口を開けたものが一般に使用され
る。
【0004】このような育苗用容器を用いる栽培では、
容器単位での栽培ができるほか、移送や店頭での陳列ま
でも含めて育苗用容器を1個ずつまたは複数個をまとめ
て取り扱うことができる。このため、移送などの作業性
を高めるには、複数の育苗用容器をパレットに配列して
搭載したり箱状のコンテナの中に納めたりすればよく、
これによってハンドリングも格段に簡単になる。特に、
コンテナを利用する場合では産地からの出荷移送の際に
育苗用容器が倒れたりしないように保持できるので、育
成された植物を傷めることがないほか、店頭でもコンテ
ナに納めたままの陳列ができるので非常に便利である。
容器単位での栽培ができるほか、移送や店頭での陳列ま
でも含めて育苗用容器を1個ずつまたは複数個をまとめ
て取り扱うことができる。このため、移送などの作業性
を高めるには、複数の育苗用容器をパレットに配列して
搭載したり箱状のコンテナの中に納めたりすればよく、
これによってハンドリングも格段に簡単になる。特に、
コンテナを利用する場合では産地からの出荷移送の際に
育苗用容器が倒れたりしないように保持できるので、育
成された植物を傷めることがないほか、店頭でもコンテ
ナに納めたままの陳列ができるので非常に便利である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、コンテナは
移送または店頭での陳列には都合はよいが、栽培までに
は適用できない。すなわち、コンテナは育苗用容器をで
きるだけ多く収納して運搬したり陳列したりすることを
本来の役目とするので、育苗用容器の配列密度はかなり
高い。このため、栽培するときに多数の育苗用容器をコ
ンテナに納めた場合では、植物どうしの間隔も短くなる
ためそれぞれの葉どうしが干渉してしまい、育成に影響
を及ぼす。すなわち、植物にはその種類や品種及び仕立
て方などによって適正な株間があり、たとえば花苗では
7〜10cm,苺苗では12〜15cmの株間とするこ
とが好ましく、このような株間に相当する程度に植物ど
うしの間隔をとらないと、コンテナに収納した全ての植
物の一様な成長は期待できない。
移送または店頭での陳列には都合はよいが、栽培までに
は適用できない。すなわち、コンテナは育苗用容器をで
きるだけ多く収納して運搬したり陳列したりすることを
本来の役目とするので、育苗用容器の配列密度はかなり
高い。このため、栽培するときに多数の育苗用容器をコ
ンテナに納めた場合では、植物どうしの間隔も短くなる
ためそれぞれの葉どうしが干渉してしまい、育成に影響
を及ぼす。すなわち、植物にはその種類や品種及び仕立
て方などによって適正な株間があり、たとえば花苗では
7〜10cm,苺苗では12〜15cmの株間とするこ
とが好ましく、このような株間に相当する程度に植物ど
うしの間隔をとらないと、コンテナに収納した全ての植
物の一様な成長は期待できない。
【0006】また、育苗用容器の形状や大きさに合わせ
てコンテナの内部をリブ状の仕切り壁で区画すれば、1
個ずつの育苗用容器をそれぞれ区画された部分に差し込
むことで安定保持できる。したがって、出荷から移送及
び店頭での陳列の全てにおいて、育苗用容器に植生され
た植物を傷めることのない取り扱いができる。
てコンテナの内部をリブ状の仕切り壁で区画すれば、1
個ずつの育苗用容器をそれぞれ区画された部分に差し込
むことで安定保持できる。したがって、出荷から移送及
び店頭での陳列の全てにおいて、育苗用容器に植生され
た植物を傷めることのない取り扱いができる。
【0007】しかしながら、このように移送から陳列ま
ではコンテナを活用できるものの、先に述べた配列密度
の関係から、栽培も含めて支障なく取り扱えるようにす
ることはできない。すなわち、コンテナやパレットで
は、出荷以降では有用性を持つが、育苗容器を収納また
は搭載したままでの栽培には適していない。したがっ
て、生産者側では栽培用の専用の保持具と出荷から移送
または陳列までのコンテナなどの容器の少なくとも2種
類を準備する必要があり、コスト面の問題だけでなくそ
の在庫管理なども煩わしくなる。
ではコンテナを活用できるものの、先に述べた配列密度
の関係から、栽培も含めて支障なく取り扱えるようにす
ることはできない。すなわち、コンテナやパレットで
は、出荷以降では有用性を持つが、育苗容器を収納また
は搭載したままでの栽培には適していない。したがっ
て、生産者側では栽培用の専用の保持具と出荷から移送
または陳列までのコンテナなどの容器の少なくとも2種
類を準備する必要があり、コスト面の問題だけでなくそ
の在庫管理なども煩わしくなる。
【0008】このように、従来では、コンテナによって
多数の育苗用容器の出荷から移送及び店頭での陳列には
対応できるものの、栽培を含めて育苗用容器を適切に取
り扱うことができないという問題がある。
多数の育苗用容器の出荷から移送及び店頭での陳列には
対応できるものの、栽培を含めて育苗用容器を適切に取
り扱うことができないという問題がある。
【0009】本発明は、育苗用容器を用いる植物の栽培
から出荷後の移送及び店頭での陳列のいずれについても
好ましい使い勝手が得られる植物栽培用トレーを提供す
ることを目的とする。
から出荷後の移送及び店頭での陳列のいずれについても
好ましい使い勝手が得られる植物栽培用トレーを提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上端にフラン
ジを備えるとともに下端側に向けて先細りするテーパ状
の本体部とした植物育成用の育苗用容器を保持する植物
栽培用トレーであって、少なくとも前記育苗用容器を保
持する部分を平板状のプレートとし、前記プレートの一
面側から他面側に向けて大径部とこれに連なる小径部と
した異径の貫通孔を設け、前記プレートの他面側から一
面側に向けて凹ませた状態に形成され前記貫通孔の小径
部とほぼ同じ内径とした有底孔を設け、前記貫通孔の小
径部及び有底孔の内径を前記フランジが前記プレートの
表面から浮いた状態で前記育苗用容器を嵌合可能な大き
さとし、前記プレートの単位面積当たりの前記貫通孔の
分布密度を前記有底孔の分布密度よりも小さくしたこと
を特徴とする。
ジを備えるとともに下端側に向けて先細りするテーパ状
の本体部とした植物育成用の育苗用容器を保持する植物
栽培用トレーであって、少なくとも前記育苗用容器を保
持する部分を平板状のプレートとし、前記プレートの一
面側から他面側に向けて大径部とこれに連なる小径部と
した異径の貫通孔を設け、前記プレートの他面側から一
面側に向けて凹ませた状態に形成され前記貫通孔の小径
部とほぼ同じ内径とした有底孔を設け、前記貫通孔の小
径部及び有底孔の内径を前記フランジが前記プレートの
表面から浮いた状態で前記育苗用容器を嵌合可能な大き
さとし、前記プレートの単位面積当たりの前記貫通孔の
分布密度を前記有底孔の分布密度よりも小さくしたこと
を特徴とする。
【0011】また、上端にフランジを備えるとともに下
端側に向けて先細りするテーパ状の本体部とした植物育
成用の育苗用容器を保持する植物栽培用トレーであっ
て、少なくとも前記育苗用容器を保持する部分を平板状
とした第1のプレートと第2のプレートとの積層構造を
持ち、前記第1のプレートには、前記本体部の前記フラ
ンジ近傍の外径とほぼ等しい内径の孔を貫通させて設
け、前記第2のプレートには、前記第1のプレートの孔
より小さく且つ前記フランジが前記第2のプレートの表
面から浮いた状態で前記育苗用容器が嵌合する内径の孔
を貫通させて設け、前記第1のプレートの孔の分布密度
を前記第2のプレート孔の分布密度よりも小さくし、前
記第1のプレートの全ての孔を前記第2のプレートの孔
にほぼ同軸上で連通させて前記第1のプレートと第2の
プレートとを積層した構成とすることもできる。
端側に向けて先細りするテーパ状の本体部とした植物育
成用の育苗用容器を保持する植物栽培用トレーであっ
て、少なくとも前記育苗用容器を保持する部分を平板状
とした第1のプレートと第2のプレートとの積層構造を
持ち、前記第1のプレートには、前記本体部の前記フラ
ンジ近傍の外径とほぼ等しい内径の孔を貫通させて設
け、前記第2のプレートには、前記第1のプレートの孔
より小さく且つ前記フランジが前記第2のプレートの表
面から浮いた状態で前記育苗用容器が嵌合する内径の孔
を貫通させて設け、前記第1のプレートの孔の分布密度
を前記第2のプレート孔の分布密度よりも小さくし、前
記第1のプレートの全ての孔を前記第2のプレートの孔
にほぼ同軸上で連通させて前記第1のプレートと第2の
プレートとを積層した構成とすることもできる。
【0012】このような構成において、前記第1のプレ
ートが前記第2のプレートの孔を塞ぐ部分には、前記第
2のプレートの孔に連通する水抜き孔を開けた構成とす
ることができる。
ートが前記第2のプレートの孔を塞ぐ部分には、前記第
2のプレートの孔に連通する水抜き孔を開けた構成とす
ることができる。
【0013】また、前記第1のプレートの表面であって
当該第1のプレートに開けた孔の周りには、集水を促す
ためのすり鉢状の凹部を設けてもよい。
当該第1のプレートに開けた孔の周りには、集水を促す
ためのすり鉢状の凹部を設けてもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0015】図1は本発明の実施の形態における植物栽
培用トレーを育苗用容器とともに示す概略斜視図、図2
の(a)及び(b)は図1の植物栽培用トレーの平面図
及び底面図、図3は図1のA−A線矢視による縦断面図
である。
培用トレーを育苗用容器とともに示す概略斜視図、図2
の(a)及び(b)は図1の植物栽培用トレーの平面図
及び底面図、図3は図1のA−A線矢視による縦断面図
である。
【0016】図示のように、本発明の植物栽培用トレー
1は、栽培時に上向きの姿勢をとる第1のプレート2
と、出荷後の運搬時及び店頭での陳列時に上向きの姿勢
をとる第2のプレート3とから構成されたものである。
第1,第2のプレートはいずれも軽量化のために発泡ス
チロールを素材としたもので、その板厚を6cm程度と
して長辺が50〜100cmで短辺が30〜70cm程
度の長方形である。
1は、栽培時に上向きの姿勢をとる第1のプレート2
と、出荷後の運搬時及び店頭での陳列時に上向きの姿勢
をとる第2のプレート3とから構成されたものである。
第1,第2のプレートはいずれも軽量化のために発泡ス
チロールを素材としたもので、その板厚を6cm程度と
して長辺が50〜100cmで短辺が30〜70cm程
度の長方形である。
【0017】第1,第2のプレート2 ,3にはそれぞれ
図2の(a)及び(b)で示すように円形の孔2a,3
aを分布させて設ける。第1のプレート2の孔2aの内
径は4.5cm程度であり、第2のプレート3の孔3a
は第1のプレート2のものよりも僅かに小さくて3.6
cm程度である。これらの第1,第2のプレート2,3
のそれぞれの孔2a,3aの内径の大きさは、図1中に
示す育苗用容器10の大きさに対応させたものとする。
図2の(a)及び(b)で示すように円形の孔2a,3
aを分布させて設ける。第1のプレート2の孔2aの内
径は4.5cm程度であり、第2のプレート3の孔3a
は第1のプレート2のものよりも僅かに小さくて3.6
cm程度である。これらの第1,第2のプレート2,3
のそれぞれの孔2a,3aの内径の大きさは、図1中に
示す育苗用容器10の大きさに対応させたものとする。
【0018】すなわち、育苗用容器10は先に述べた実
公平6−16495号公報の図面の第3図に示されたも
のとほぼ同様の構成であり、下端側に向けて緩やかに先
細るテーパ状の本体部10aとその上端に形成されたフ
ランジ10bとを備えたほぼ円筒状であり、底面部には
開口10cを形成したものである。したがって、栽培時
に育苗用容器10を差し込んで保持するためには、第1
のプレート2の孔2aは育苗用容器10のフランジ10
bよりも小さく、本体部10aの上端部の外径よりわず
かに大きくする。また、第2のプレート3の孔3aの内
径は、育苗用容器10を上から差し込んだときにその下
端が第2のプレート3の下面から突き出ないようにテー
パ状の本体部10aを嵌合できる程度とする。
公平6−16495号公報の図面の第3図に示されたも
のとほぼ同様の構成であり、下端側に向けて緩やかに先
細るテーパ状の本体部10aとその上端に形成されたフ
ランジ10bとを備えたほぼ円筒状であり、底面部には
開口10cを形成したものである。したがって、栽培時
に育苗用容器10を差し込んで保持するためには、第1
のプレート2の孔2aは育苗用容器10のフランジ10
bよりも小さく、本体部10aの上端部の外径よりわず
かに大きくする。また、第2のプレート3の孔3aの内
径は、育苗用容器10を上から差し込んだときにその下
端が第2のプレート3の下面から突き出ないようにテー
パ状の本体部10aを嵌合できる程度とする。
【0019】第1のプレート2に設ける孔2aは、短辺
方向に2個ずつの配列の組合せを長辺方向に一定ピッチ
で11列の配置としたものであり、図2の(a)から明
らかなように全体として千鳥配列である。一方、第2の
プレート3の孔3aは図2の(b)に示すように、短辺
方向に5個ずつの配列の組合せを第1のプレート2の孔
2aと同じ配列ピッチで11列の配置としたものであ
る。そして、第1のプレート2の孔2aの全てがそれぞ
れ第2のプレート3の1個の孔3aにほぼ同軸上で整合
して一体に連なる貫通孔となるように、第1,第2のプ
レート2,3を重ね合わせて一体化する。
方向に2個ずつの配列の組合せを長辺方向に一定ピッチ
で11列の配置としたものであり、図2の(a)から明
らかなように全体として千鳥配列である。一方、第2の
プレート3の孔3aは図2の(b)に示すように、短辺
方向に5個ずつの配列の組合せを第1のプレート2の孔
2aと同じ配列ピッチで11列の配置としたものであ
る。そして、第1のプレート2の孔2aの全てがそれぞ
れ第2のプレート3の1個の孔3aにほぼ同軸上で整合
して一体に連なる貫通孔となるように、第1,第2のプ
レート2,3を重ね合わせて一体化する。
【0020】図3はこのような孔2a,3aの関係を示
す縦断面図であり、図2の(a)における孔2a−1,
2a−2が図2の(b)における孔3a−1,3a−2
に整合している。また、孔2a−1,2a−2の隣りの
列の孔2a−3,2a−4はそれぞれ第2のプレート2
の孔3a−3,3a−4にそれぞれ整合する。そして、
孔2a−3,2a−4,3a−3,3a−4の右隣りか
ら並んでいる孔2a,3aの形成パターンも同様であ
る。したがって、第1,第2のプレート2,3のそれぞ
れの孔2a,3aの配列によって、全ての孔2aはこれ
と整合する孔3aと連なって第1,第2のプレート2,
3を貫通する部分となる。また、5個の配置とした1列
の孔3aはそのうちの2個だけが第1のプレート2の孔
2aと整合するが、残りの3個は第1のプレート2によ
って塞がれる。
す縦断面図であり、図2の(a)における孔2a−1,
2a−2が図2の(b)における孔3a−1,3a−2
に整合している。また、孔2a−1,2a−2の隣りの
列の孔2a−3,2a−4はそれぞれ第2のプレート2
の孔3a−3,3a−4にそれぞれ整合する。そして、
孔2a−3,2a−4,3a−3,3a−4の右隣りか
ら並んでいる孔2a,3aの形成パターンも同様であ
る。したがって、第1,第2のプレート2,3のそれぞ
れの孔2a,3aの配列によって、全ての孔2aはこれ
と整合する孔3aと連なって第1,第2のプレート2,
3を貫通する部分となる。また、5個の配置とした1列
の孔3aはそのうちの2個だけが第1のプレート2の孔
2aと整合するが、残りの3個は第1のプレート2によ
って塞がれる。
【0021】更に、第1のプレート2には図2の(a)
示すパターンとして小径の水抜き孔2bを設ける。これ
らの水抜き2bは図3に示すように第2のプレート3の
孔3aが第1のプレート2の孔2aに整合しない部分す
なわち第1のプレート2によって塞がれた部分に開けた
ものである。そして、図3から明らかなように、第2の
プレート3の孔3aのそれぞれにつき、2個ずつの水抜
き孔2bが含まれる配列パターンとする。
示すパターンとして小径の水抜き孔2bを設ける。これ
らの水抜き2bは図3に示すように第2のプレート3の
孔3aが第1のプレート2の孔2aに整合しない部分す
なわち第1のプレート2によって塞がれた部分に開けた
ものである。そして、図3から明らかなように、第2の
プレート3の孔3aのそれぞれにつき、2個ずつの水抜
き孔2bが含まれる配列パターンとする。
【0022】なお、第1,第2のプレート2,3の一体
化はこれらを重ね合わせて適切な接着剤によって接着す
ればよい。
化はこれらを重ね合わせて適切な接着剤によって接着す
ればよい。
【0023】以上の構成において、育苗用容器10によ
って子苗などを育苗するときには、植物栽培用トレー1
を図1及び図3の姿勢として高設栽培装置のフレーム
(図示せず)などに設置する。そして、図4に示すよう
に、育苗用容器10を第1のプレート2の孔2aから差
し込む。このとき、第1のプレート2の全ての孔2aは
第2のプレート3の孔3aに連なっているので、育苗用
容器10は第2のプレート3の孔3aまで差し込まれ
る。
って子苗などを育苗するときには、植物栽培用トレー1
を図1及び図3の姿勢として高設栽培装置のフレーム
(図示せず)などに設置する。そして、図4に示すよう
に、育苗用容器10を第1のプレート2の孔2aから差
し込む。このとき、第1のプレート2の全ての孔2aは
第2のプレート3の孔3aに連なっているので、育苗用
容器10は第2のプレート3の孔3aまで差し込まれ
る。
【0024】すなわち、育苗用容器10の本体部10b
は下端側に向けて先細りするテーパ状である。このた
め、フランジ10bの真下の本体部10bの外径に対し
て第1のプレート2の孔2aの内径を少し大きくし、第
2のプレート3の孔3aについては本体部10aの高さ
方向のほぼ中間部分の外径よりも少し大きくしておけ
ば、本体部10aの全体が孔2a,3aに落とし込まれ
る。したがって、育苗用容器10はそのフランジ10b
の下面を第1のプレート2の表面に着座させて保持され
る。
は下端側に向けて先細りするテーパ状である。このた
め、フランジ10bの真下の本体部10bの外径に対し
て第1のプレート2の孔2aの内径を少し大きくし、第
2のプレート3の孔3aについては本体部10aの高さ
方向のほぼ中間部分の外径よりも少し大きくしておけ
ば、本体部10aの全体が孔2a,3aに落とし込まれ
る。したがって、育苗用容器10はそのフランジ10b
の下面を第1のプレート2の表面に着座させて保持され
る。
【0025】このように、育苗用容器10は一体に連な
っている孔2a,3aを貫通するように組み込まれ、全
ての育苗用容器10についてフランジ10bを第1のプ
レート2に沿わせた配置とすることができる。このた
め、栽培時に水や液肥を第1のプレート2の上に注いだ
とき、これらの水や液肥が本体部10aの中に流れ込み
やすくなり、全ての育苗用容器10への給水と施肥の条
件を一様化できる。また、第1のプレート2に設ける孔
2aの配列パターンは図2の(a)に示すように2個の
配列の組を千鳥状として第1のプレート2の長手方向に
分布するので、各孔2aどうしの間の間隔は広く、栽培
する植物に好適な株間を持たせることができる。したが
って、これらの孔2aに差し込まれている育苗用容器1
0の培土中から成長してくる植物の葉どうしが干渉する
ことが抑えられ、各育苗用容器10で植物を健全に育成
できる。
っている孔2a,3aを貫通するように組み込まれ、全
ての育苗用容器10についてフランジ10bを第1のプ
レート2に沿わせた配置とすることができる。このた
め、栽培時に水や液肥を第1のプレート2の上に注いだ
とき、これらの水や液肥が本体部10aの中に流れ込み
やすくなり、全ての育苗用容器10への給水と施肥の条
件を一様化できる。また、第1のプレート2に設ける孔
2aの配列パターンは図2の(a)に示すように2個の
配列の組を千鳥状として第1のプレート2の長手方向に
分布するので、各孔2aどうしの間の間隔は広く、栽培
する植物に好適な株間を持たせることができる。したが
って、これらの孔2aに差し込まれている育苗用容器1
0の培土中から成長してくる植物の葉どうしが干渉する
ことが抑えられ、各育苗用容器10で植物を健全に育成
できる。
【0026】なお、育苗用容器10の本体部10aの長
さは第1,第2のプレート2,3の合計の厚さに等しく
する必要はなく、短くても長くてもよい。本体部10a
が長い場合では、図4において二点鎖線で示すように、
その下端部が第2のプレート3の底面から下に突き出す
だけである。そして、高設栽培であれば第1,第2のプ
レート2,3は地面から浮いた高さに設置されるので、
本体部10aが第2のプレート3から下に突き出ていて
も何ら支障はない。このように、栽培時において第1の
プレート2の孔2aを用いる場合では、育苗用容器10
の長さに制約を受けることはないが、フランジ10bの
真下の本体部10aの外径と孔2aの内径との関係、及
び本体部10bの中間高さ部分の外径と第2のプレート
の孔3aとの関係は先に述べた条件を満たす必要がある
ことは無論である。
さは第1,第2のプレート2,3の合計の厚さに等しく
する必要はなく、短くても長くてもよい。本体部10a
が長い場合では、図4において二点鎖線で示すように、
その下端部が第2のプレート3の底面から下に突き出す
だけである。そして、高設栽培であれば第1,第2のプ
レート2,3は地面から浮いた高さに設置されるので、
本体部10aが第2のプレート3から下に突き出ていて
も何ら支障はない。このように、栽培時において第1の
プレート2の孔2aを用いる場合では、育苗用容器10
の長さに制約を受けることはないが、フランジ10bの
真下の本体部10aの外径と孔2aの内径との関係、及
び本体部10bの中間高さ部分の外径と第2のプレート
の孔3aとの関係は先に述べた条件を満たす必要がある
ことは無論である。
【0027】一方、成長した子苗を出荷して運搬し店頭
先で陳列するときには、育苗用容器10を第1,第2の
プレート2,3から引き抜き、図1及び図3の状態から
植物栽培用トレー1を上下反転させた姿勢とする。これ
により、図5に示すように、第2のプレート3が上側配
置となり、図2の(b)で示した配列パターンの孔3a
が上に臨む。そして、5個の配列の組の孔3aについて
は、図3で示したように2個だけが第1のプレート2の
孔2aに連なり、残りの3個の孔3aは2個ずつの水抜
き孔2bに連なる。したがって、図5において左側配置
の孔3aに差し込まれた育苗用容器10はその下端が第
1のプレート2に突き当たるまで差し込まれる。そし
て、この差込み長さのとき、孔3aの上端部分に対応す
る本体部10aの外径がきっちりと孔3aに嵌合する程
度としておきさえすれば、本体部10a周りが孔3aの
内周面によって拘束され、育苗用容器10の抜けが防止
される。また、図5において右側配置の孔3aに差し込
まれる育苗用容器10は、左側配置の育苗用容器10の
高さとほぼ同じとなるように保持される。すなわち、右
側配置の孔3aは第1のプレート2の孔2aと連なって
はいるが、孔3aの内径と育苗用容器10の外径との関
係に基づく嵌合によって、育苗用容器10を左側配置の
ものと同じ高さとなるように差し込むことができる。
先で陳列するときには、育苗用容器10を第1,第2の
プレート2,3から引き抜き、図1及び図3の状態から
植物栽培用トレー1を上下反転させた姿勢とする。これ
により、図5に示すように、第2のプレート3が上側配
置となり、図2の(b)で示した配列パターンの孔3a
が上に臨む。そして、5個の配列の組の孔3aについて
は、図3で示したように2個だけが第1のプレート2の
孔2aに連なり、残りの3個の孔3aは2個ずつの水抜
き孔2bに連なる。したがって、図5において左側配置
の孔3aに差し込まれた育苗用容器10はその下端が第
1のプレート2に突き当たるまで差し込まれる。そし
て、この差込み長さのとき、孔3aの上端部分に対応す
る本体部10aの外径がきっちりと孔3aに嵌合する程
度としておきさえすれば、本体部10a周りが孔3aの
内周面によって拘束され、育苗用容器10の抜けが防止
される。また、図5において右側配置の孔3aに差し込
まれる育苗用容器10は、左側配置の育苗用容器10の
高さとほぼ同じとなるように保持される。すなわち、右
側配置の孔3aは第1のプレート2の孔2aと連なって
はいるが、孔3aの内径と育苗用容器10の外径との関
係に基づく嵌合によって、育苗用容器10を左側配置の
ものと同じ高さとなるように差し込むことができる。
【0028】したがって、出荷時から以降は、全ての孔
3aについて育苗用容器10を図5に示すように本体部
10aの中間高さ部分まで差し込んだ形態とすることが
できる。このとき、第2のプレート3の孔3aの個数は
栽培時に使用する第1のプレート2の孔2aよりも多い
ので、多数の育苗用容器10を運搬したり店頭で陳列で
きる。したがって、運搬作業の効率化と店頭で多数の植
物の店頭展示ができ、栽培用としてだけでなく機能の拡
充が図られる。この展示のときでも、孔3aはいずれも
孔2aまたは水抜き孔2bに連なっているので、孔3a
に育苗用容器10を差し込んで給水してもこれらの孔3
a及び水抜き孔2bから水を抜くことができる。また、
育苗用容器10は図5及び図6に示すようにフランジ1
0bが第2のプレート3の表面から浮き上がっているの
で、取り外すときにはこのフランジ10bを手で掴むだ
けでよく、店頭で商品を手にして観察しやすくなる。
3aについて育苗用容器10を図5に示すように本体部
10aの中間高さ部分まで差し込んだ形態とすることが
できる。このとき、第2のプレート3の孔3aの個数は
栽培時に使用する第1のプレート2の孔2aよりも多い
ので、多数の育苗用容器10を運搬したり店頭で陳列で
きる。したがって、運搬作業の効率化と店頭で多数の植
物の店頭展示ができ、栽培用としてだけでなく機能の拡
充が図られる。この展示のときでも、孔3aはいずれも
孔2aまたは水抜き孔2bに連なっているので、孔3a
に育苗用容器10を差し込んで給水してもこれらの孔3
a及び水抜き孔2bから水を抜くことができる。また、
育苗用容器10は図5及び図6に示すようにフランジ1
0bが第2のプレート3の表面から浮き上がっているの
で、取り外すときにはこのフランジ10bを手で掴むだ
けでよく、店頭で商品を手にして観察しやすくなる。
【0029】なお、図5において孔2aと連なっている
第2のプレート3の孔3aの内径を少し大きくしておけ
ば、育苗用容器10のフランジ10bが第2のプレート
3の表面に着座するまで差し込める。このため、5個の
配列の組のなかで孔2aに連なる2個所の孔3aに差し
込まれた育苗用容器10を低くし、それ以外の育苗用容
器10を図5で示した左配置の高さとして段違いを持た
せることができる。したがって、たとえば直物の成長高
さが大きいものについては第1のプレート2の孔2aに
連なる孔3aに差し込んで高さを抑えるなどの取り扱い
ができる。このため、陳列する植物を整然と並べること
ができ、外観のよい展示が得られる。
第2のプレート3の孔3aの内径を少し大きくしておけ
ば、育苗用容器10のフランジ10bが第2のプレート
3の表面に着座するまで差し込める。このため、5個の
配列の組のなかで孔2aに連なる2個所の孔3aに差し
込まれた育苗用容器10を低くし、それ以外の育苗用容
器10を図5で示した左配置の高さとして段違いを持た
せることができる。したがって、たとえば直物の成長高
さが大きいものについては第1のプレート2の孔2aに
連なる孔3aに差し込んで高さを抑えるなどの取り扱い
ができる。このため、陳列する植物を整然と並べること
ができ、外観のよい展示が得られる。
【0030】図7は栽培時における育苗用容器10への
集水をしやすくしてより好適な育成ができるようにした
要部の縦断面図である。
集水をしやすくしてより好適な育成ができるようにした
要部の縦断面図である。
【0031】図7において第1のパネル2の表面であっ
て孔2aの周りには、すり鉢状の凹部2bと、この凹部
2bの最も低い部分に形成され育苗用容器10のフラン
ジ10bを落とし込める大きさとした段部2cとを設け
る。凹部2bの平面形状は円でも四角形でもよいが、段
部2cはフランジ10bがきっちりと嵌まり込む円形状
でありその深さはフランジ10bの厚さと等しくする。
て孔2aの周りには、すり鉢状の凹部2bと、この凹部
2bの最も低い部分に形成され育苗用容器10のフラン
ジ10bを落とし込める大きさとした段部2cとを設け
る。凹部2bの平面形状は円でも四角形でもよいが、段
部2cはフランジ10bがきっちりと嵌まり込む円形状
でありその深さはフランジ10bの厚さと等しくする。
【0032】このような凹部2bと段部2cとを第1の
プレート2に備えると、育苗用容器10のフランジ10
bが凹部2bの底まで下がっているので、栽培時に第1
のプレート2の表面に散水された水は凹部2bの中に溜
まって、育苗用容器10の中に流れ込みやすくなる。し
たがって、図4の例の場合よりも育苗用容器10への集
水機能が向上し、給水を無駄なく使用できるとともに栽
培育成も効果的に促進できる。
プレート2に備えると、育苗用容器10のフランジ10
bが凹部2bの底まで下がっているので、栽培時に第1
のプレート2の表面に散水された水は凹部2bの中に溜
まって、育苗用容器10の中に流れ込みやすくなる。し
たがって、図4の例の場合よりも育苗用容器10への集
水機能が向上し、給水を無駄なく使用できるとともに栽
培育成も効果的に促進できる。
【0033】
【発明の効果】本発明では、育苗用容器を用いて栽培す
るときと成長後の出荷運搬から店頭陳列のときとに分け
て育苗用容器の配列数を適切に設定できるので、栽培時
においては各育苗用容器による植物の速やかな成長が促
され、運搬及び陳列時には多数の育苗用容器による効率
的な取り扱いができ、作業性の向上が図れる。
るときと成長後の出荷運搬から店頭陳列のときとに分け
て育苗用容器の配列数を適切に設定できるので、栽培時
においては各育苗用容器による植物の速やかな成長が促
され、運搬及び陳列時には多数の育苗用容器による効率
的な取り扱いができ、作業性の向上が図れる。
【0034】また、1個の植物栽培用トレーを栽培と運
搬及び陳列とに兼用できるので、生産者側で需要家が必
要とする陳列用の備品として植物栽培用トレーを提供で
き、需要家に対する付加価値を高めることができる。
搬及び陳列とに兼用できるので、生産者側で需要家が必
要とする陳列用の備品として植物栽培用トレーを提供で
き、需要家に対する付加価値を高めることができる。
【図1】 本発明の植物栽培用トレーを育苗用容器とと
もに示す概略斜視図である。
もに示す概略斜視図である。
【図2】(a)は図1の植物栽培用トレーの第1のプレ
ートの平面図、(b)は第2のプレートの平面図であ
る。
ートの平面図、(b)は第2のプレートの平面図であ
る。
【図3】 図1のA−A線矢視による縦断面図である。
【図4】 栽培時の育苗用容器のトレーへの差込みを示
す要部の縦断面図である。
す要部の縦断面図である。
【図5】 運搬時または店頭陳列時の育苗用容器のトレ
ーへの差込みを示す要部の縦断面図である。
ーへの差込みを示す要部の縦断面図である。
【図6】 運搬時または店頭陳列時の育苗用容器のトレ
ー上への配列を示す概略斜視図である。
ー上への配列を示す概略斜視図である。
【図7】 第1のプレートの孔の周りに集水のための凹
部を設ける例を示す要部の縦断面図である。
部を設ける例を示す要部の縦断面図である。
1 植物栽培用トレー 2 第1のプレート 2a 孔 2b 凹部 2c 段部 2b 水抜き孔 3 第2のプレート 3a 孔 10 育苗用容器 10a 本体部 10b フランジ 10c 開口
Claims (4)
- 【請求項1】 上端にフランジを備えるとともに下端側
に向けて先細りするテーパ状の本体部とした植物育成用
の育苗用容器を保持する植物栽培用トレーであって、少
なくとも前記育苗用容器を保持する部分を平板状のプレ
ートとし、前記プレートの一面側から他面側に向けて大
径部とこれに連なる小径部とした異径の貫通孔を設け、
前記プレートの他面側から一面側に向けて凹ませた状態
に形成され前記貫通孔の小径部とほぼ同じ内径とした有
底孔を設け、前記貫通孔の小径部及び有底孔の内径を前
記フランジが前記プレートの表面から浮いた状態で前記
育苗用容器を嵌合可能な大きさとし、前記プレートの単
位面積当たりの前記貫通孔の分布密度を前記有底孔の分
布密度よりも小さくしたことを特徴とする植物栽培用ト
レー。 - 【請求項2】 上端にフランジを備えるとともに下端側
に向けて先細りするテーパ状の本体部とした植物育成用
の育苗用容器を保持する植物栽培用トレーであって、少
なくとも前記育苗用容器を保持する部分を平板状とした
第1のプレートと第2のプレートとの積層構造を持ち、
前記第1のプレートには、前記本体部の前記フランジ近
傍の外径とほぼ等しい内径の孔を貫通させて設け、前記
第2のプレートには、前記第1のプレートの孔より小さ
く且つ前記フランジが前記第2のプレートの表面から浮
いた状態で前記育苗用容器が嵌合する内径の孔を貫通さ
せて設け、前記第1のプレートの孔の分布密度を前記第
2のプレートの孔の分布密度よりも小さくし、前記第1
のプレートの全ての孔を前記第2のプレートの孔にほぼ
同軸上で連通させて前記第1のプレートと第2のプレー
トとを積層したことを特徴とする植物栽培用トレー。 - 【請求項3】 前記第1のプレートが前記第2のプレー
トの孔を塞ぐ部分には、前記第2のプレートの孔に連通
する水抜き孔を開けたことを特徴とする請求項2記載の
植物栽培用トレー。 - 【請求項4】 前記第1のプレートの表面であって当該
第1のプレートに開けた孔の周りには、集水を促すため
のすり鉢状の凹部を設けたことを特徴とする請求項2ま
たは3記載の植物栽培用トレー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20821499A JP3328233B2 (ja) | 1999-07-22 | 1999-07-22 | 植物栽培用トレー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20821499A JP3328233B2 (ja) | 1999-07-22 | 1999-07-22 | 植物栽培用トレー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001028951A JP2001028951A (ja) | 2001-02-06 |
| JP3328233B2 true JP3328233B2 (ja) | 2002-09-24 |
Family
ID=16552576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20821499A Expired - Fee Related JP3328233B2 (ja) | 1999-07-22 | 1999-07-22 | 植物栽培用トレー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3328233B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20100077662A9 (en) * | 2005-06-29 | 2010-04-01 | Ifa Nurseries, Inc. | Device for protecting container-grown seedling root systems and method for its manufacture |
| PT2854509T (pt) * | 2012-05-28 | 2016-11-04 | Medicago Inc | Tabuleiro para infiltração de plantas |
| CN112042433B (zh) * | 2020-09-25 | 2022-06-07 | 沈阳农业大学 | 一种吸盘式智能一体穴盘播种装置 |
| CN119256816B (zh) * | 2024-11-11 | 2025-03-07 | 安徽构美生态景观有限公司 | 林木育苗栽培系统及育苗方法 |
-
1999
- 1999-07-22 JP JP20821499A patent/JP3328233B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2001028951A (ja) | 2001-02-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |