JP3326389B2 - 接続端子並びに該接続端子を具えた接続機器及び電気機器 - Google Patents

接続端子並びに該接続端子を具えた接続機器及び電気機器

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばテレビ受信
機のように、高電圧を必要とする電気機器に配備され、
高圧リード線の先端を挿脱可能に保持して、高圧リード
線と電気的に接続する接続端子に関するものである。具
体的には、本発明は、高圧リード線の挿脱を繰り返して
も、接続端子から高圧リード線の抜き出しに対し、所定
の抵抗力(以下、「抜出力」と称する。)を維持できる
接続端子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】テレビ受信機、コンピュータディスプレ
イ、投写型ディスプレイの大部分に使用されているCR
T(陰極線管)は、数10kVのアノード電圧、約10kV
前後のフォーカス電圧等の高電圧が必要であり、フライ
バックトランス等の高電圧発生回路から高圧リード線を
介して高電圧が印加される。CRT、高電圧発生回路等
の高圧デバイスは、高圧リード線と電気的に接続する接
続端子を具えている。
【0003】図5は、従来使用されている高圧リード線
(30)を示しており、図7(a)および(b)は、該高圧
リード線(30)の先端を挿脱可能に保持して、高圧リード
線(30)と電気的に接続する接続端子(90)を示している。
高圧リード線(30)は、導線(31)の周囲に絶縁物(32)を被
覆しており、先端には、導線(31)と電気的に接続した金
属製のコンタクト(33)が固着されている。コンタクト(3
3)は、筒状であって、周方向に凹部(35)が形成されてい
る。
【0004】一方、接続端子(90)は、高圧リード線(30)
のコンタクト(33)を挟持するバネ部(91)を具える。バネ
部(91)は、挿入されるコンタクト(33)の周りに等間隔に
配置された4個のバネ片(93)からなり、各バネ片(93)
は、コンタクト(33)の凹部(35)に係合する抜止め片(93
0)を具える。バネ部(91)は、金属板を所定形状に打ち抜
き、バネ片(93)となる部分を起こして所定形状に形成さ
れる。
【0005】高圧リード線(30)のコンタクト(33)を接続
端子(90)のバネ部(91)に強く押圧すると、バネ部(91)の
バネ片(93)が外側に撓んで、コンタクト(33)がバネ部(9
1)に挿入される。コンタクト(33)の凹部(35)がバネ部(9
1)の抜止め片(930)に達すると、図8に示すように、抜
止め片(930)が凹部(35)に係合する。従って、バネ部(9
1)における4個のバネ片(93)によって、高圧リード線(3
0)のコンタクト(33)が挟持され、4個の抜止め片(930)
によって、コンタクト(33)が接続端子(90)の外部へ容易
に抜け出すことを防止する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
接続端子(90)におけるバネ部(91)は、成形の容易さ等か
ら4個のバネ片(93)を使用している。この場合、接続端
子(90)に対し高圧リード線(30)の挿脱を繰り返す内に、
バネ片(93)の1個でも塑性変形して、コンタクト(33)と
接触しないものが発生する虞れがある。このとき、残り
3個のバネ片(93)だけでコンタクト(33)を挟持し、3個
の抜止め片(930)がコンタクト(33)の抜出を防止する状
態となるから、抜出力が低下し、高圧リード線(30)が接
続端子(90)から不意に抜け出ることが起こり得る不
安定な状態となる。
【0007】この問題点を回避するため、従来のバネ部
(91)は、たとえ3個のバネ片(93)だけでコンタクト
(33)を挟持する状態となっても、所定の抜出力を維持で
きるように形成されている。そのため、4個のバネ片(9
3)がコンタクト(33)を挟持する通常の状態では、抜出力
が過度に大きい。また、前記抜出力は、バネ片の撓みに
よる弾性応力に起因するものであるから、バネ部(91)に
コンタクト(33)を挿入する際に必要な力も過度に大き
い。従って、従来の接続端子(90)に対する高圧リード線
(30)の挿脱は困難であった。本発明は、ケーブルの挿脱
を繰り返しても、適当な抜出力を維持できる接続端子の
構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の接続端子は、高圧リード線の先端に固着さ
れた筒状のコンタクトを挿脱可能に保持して、高圧リー
ド線と電気的に接続する接続端子であって、コンタクト
を挟持すると共に、該コンタクトの周方向に設けられた
凹部に係合可能なバネ部を具える接続端子に於て、バネ
部は、コンタクトの挿入位置の周囲へ等間隔に配置され
た3個のバネ片からなることを特徴とする。
【0009】
【作用及び効果】本発明では、高圧リード線のコンタク
トは、常に3個のバネ片により保持され、何れか1個の
バネ片とコンタクトが非接触となる状態は生じない。従
って、本発明のバネ部は、適当な抜出力を維持できる程
度に形成されておればよく、ケーブルの挿脱も容易とな
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。図1は、RGB各色用のCRTを具えた投写
型ディスプレイにおける高圧回路部分を示している。水
平偏向回路(10)から出力されるフライバックパルスは、
フライバックトランス(11)において数十kVに昇圧さ
れ、高圧ブロック(12)から各CRT(13)(14)(15)へ、ア
ノード電圧等の必要な高電圧が出力される。フライバッ
クトランス(11)と高圧ブロック(12)の間、および高圧ブ
ロック(12)と各CRT(13)(14)(15)の間は、後記する高
圧リード線(30)によって電気的に接続される。
【0011】図2および図3は、本発明に係る接続端子
(40)が使用される高圧ブロック(12)を示している。高圧
ブロック(12)は、高圧リード線(30)の一端が挿脱可能に
接続される接続端子(40)を具え、平滑用コンデンサ、ブ
リーダ抵抗等の必要な電気部品を具える。ケース(20)
は、プラスチックにより、収納される部品に合わせた形
状に形成される。該部品は、ケース(20)に収納され、外
部との電気絶縁性を確保するため、ケース(20)内にエポ
キシ樹脂が充填される。
【0012】ケース(20)は、接続端子(40)が配備され、
高圧リード線(30)が挿入される接続部(21)を具える。接
続部(21)では、接続端子(40)が、高圧リード線(30)の挿
入を受け容れるため、外部に露出している。このため、
接続端子(40)と外部の絶縁空間を確保するために、接続
部(21)は二重筒状に形成される。外筒(22)の基端は、ケ
ース(20)に繋がり、内筒(23)の基端には、接続端子(40)
が嵌合する。外筒(22)と内筒(23)は、先端部(24)におい
て繋がり、先端部(24)は、内面が内筒(23)と同じ径を有
し、外面がテーパ状に形成されている。
【0013】なお、図3において、フライバックトラン
ス(11)からの高電圧出力は、高圧リード線(30)を介して
右端の接続端子(40)に入力され、残り3個の接続端子(4
0)から高圧リード線(30)を介してCRT(13)(14)(15)に
それぞれ出力される。
【0014】高圧リード線(30)は、図5に示すように、
従来と同じ構成のものが使用される。高圧リード線(30)
は、導線(31)の周囲に絶縁物(32)を被覆しており、先端
には、導線(31)と電気的に接続し、接続端子(40)に挿脱
される金属製のコンタクト(33)が固着されている。コン
タクト(33)は、筒状に形成されており、周囲に凹部(35)
が形成されている。また、高圧リード線(30)の先端近く
には、高圧リード線(30)を摺動して、前記接続部(21)の
先端部(24)に嵌合可能な絶縁キャップ(34)が配備され
る。コンタクト(33)には、導電率が高く、接続端子(40)
に対し挿脱を繰り返しても変形し難い金属材料が使用さ
れ、実施例では、真鍮に銅およびスズのメッキを施した
ものが使用される。絶縁キャップ(34)には、ゴムまたは
ゴム状の電気絶縁物が使用されることが望ましく、実施
例では、シリコーンゴムが使用される。
【0015】図4(a)および(b)は、本発明に係る
接続端子(40)を示している。接続端子(40)は、高圧リー
ド線(30)のコンタクト(33)を挟持するバネ部(41)と該バ
ネ部(41)の外側を囲んでバネ部(41)を保護するカバー(4
4)を具える。カバー(44)は、底面(45)が円形の金属製箱
体であり、図3に示すように、ケース(20)における上記
内筒(23)の基端に嵌合する。
【0016】カバー(44)内には、バネ部(41)が配備され
る。バネ部(41)は、基板(42)の外周部から外向き且つ等
間隔に突出した3個の突出片を上向きに屈曲して、3個
のバネ片(43)を構成する。各バネ片(43)の先端は、内向
きに屈曲して、コンタクト(33)の凹部(35)に係合する抜
止め片(430)を構成する。本実施形態の接続端子(40)を
従来の接続端子(90)(図7(a)および(b)を参
照。)と比較すると、バネ片(43)は、個数が3個に減っ
た分、各バネ片(43)の強度を増す必要があるから、幅が
拡大され、厚さが若干増加している。本実施例では、バ
ネ部(41)には、リン青銅が使用され、該リン青銅の表面
には、腐食防止のためにニッケルのメッキが施される。
【0017】バネ部(41)の基板(42)の中央部と、カバー
(44)の底面(45)の中央部を銅製のリベット(47)にて鋲着
することにより、バネ部(41)はカバー(44)に固定され
る。リベット(47)は、図3に示すように、高圧ブロック
(12)における他の接続端子(40)のリベット(47)や、収納
された電気部品と電気的に接続される。
【0018】上記構成の接続端子(40)に高圧リード線(3
0)を接続するには、まず、高圧リード線(30)を、ケース
(20)における先端部(24)の開口から、接続端子(40)が配
備された内筒(23)の基端まで挿入する。次に、高圧リー
ド線(30)のコンタクト(33)を、接続端子(40)におけるカ
バー(44)の開口部(46)を通って、バネ部(41)に強く押圧
すると、バネ部(41)のバネ片(43)が外側に撓んで、コン
タクト(33)がバネ部(41)に挿入される。コンタクト(33)
の凹部(35)がバネ片(43)先端の抜止め片(430)に達する
と、図6に示すように、バネ片(43)が弾性復帰して、抜
止め片(430)が凹部(35)に係合する。従って、バネ部(4
1)における3個のバネ片(43)によって、高圧リード線(3
0)のコンタクト(33)が挟持され、3個の抜止め片(430)
によって、コンタクト(33)が接続端子(40)の外部へ容易
に抜け出すことを防止している。また、高圧リード線(3
0)の導線(31)が、コンタクト(33)およびバネ部(41)を介
して、リベット(47)に電気的に接続される。そして、ケ
ース(20)の先端部(24)に、高圧リード線(30)の絶縁キャ
ップ(34)を嵌めることにより、高圧リード線(30)の接続
端子(40)への接続が完了する。
【0019】接続端子(40)から高圧リード線(30)を取り
外すには、高圧リード線(30)を所定の抜出力以上の力で
引張る。すると、バネ部(41)のバネ片(43)が外側に撓
み、抜止め片(430)がコンタクト(33)の凹部(35)から外
れて、高圧リード線(30)を取り外すことができる。
【0020】本発明の接続端子(40)では、高圧リード線
(30)とのコンタクト(33)は、常に3個のバネ片(43)によ
り保持される。この接続端子(40)に対し高圧リード線(3
0)の挿脱を繰り返す内に、バネ片(43)の1個が塑性変形
した場合であっても、残り2個のバネ片(43)が、塑性変
形したバネ片(43)にコンタクト(33)を押し付けて、何れ
か1個のバネ片(43)とコンタクト(33)が非接触となる状
態は生じない。従って、バネ部(41)は、所定の抜出力を
維持できる程度に形成されれば良く、従来のようにバネ
片の1枚が塑性変形した場合を想定して、過度に強度を
高める必要はないから、高圧リード線(30)の挿脱も容易
となる。
【0021】また、図7および図8を参照すると、従来
の接続端子(90)は、抜出力を大きく作られていて、高圧
リード線(30)の挿脱は困難であるため、4個のバネ片(9
3)には、抜止め片(930)の先に案内片(931)が形成されて
いる。該案内片(931)は、上方へ向かうにつれて外側に
傾斜しており、コンタクト(33)の挿入時にバネ片(93)が
撓み易く、コンタクト(33)の挿入を容易にしている。し
かしながら、前記案内片(931)を配備する分、カバー(9
4)の直径および高さを大きくする必要があり、接続端子
(90)が大型化する結果となっていた。一方、図4および
図6に示すように、本発明の接続端子(40)は、高圧リー
ド線(30)の挿脱が従来よりも容易であるから、前記案内
片(931)は不用であり、従って、カバー(44)の直径およ
び高さを小さくでき、その結果、接続端子(40)を小型化
・軽量化でき、材料コストを下げることができる。
【0022】上記実施形態の説明は、本発明を説明する
ためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限
定し、或いは範囲を減縮する様に解すべきではない。
又、本発明の各部構成は上記実施形態に限らず、特許請
求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であ
ることは勿論である。例えば、本実施形態の接続端子(4
0)は、高圧リード線(30)との接続に使用されているが、
本発明は、高圧リード線(30)との接続に限らず、接続し
たケーブルが容易に抜出しないことが望まれる他の接続
端子にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】RGB各色用のCRTを具えた投写型ディスプ
レイにおける高圧回路部分を示すブロック図である。
【図2】高圧ブロックを示す斜視図である。
【図3】図2のA−A線にて縦断面した図である。
【図4】本発明の実施形態である接続端子を示す図であ
り、(a)は一部を切り欠いた平面図、(b)は(a)
のB−B線にて断面し、矢印方向に見た断面図である。
【図5】高圧リード線を示す側面図である。
【図6】本実施形態の接続端子に高圧リード線を接続し
た状態を示す断面図である。
【図7】従来の接続端子を示す図であり、(a)は一部
を切り欠いた平面図、(b)は(a)のC−C線にて断
面し、矢印方向に見た断面図である。
【図8】従来の接続端子に高圧リード線を接続した状態
を示す断面図である。
【符号の説明】
(12) 高圧ブロック (30) 高圧リード線 (33) コンタクト (35) 凹部 (40) 接続端子 (41) バネ部 (43) バネ片 (430) 抜止め片
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−225076(JP,A) 特開 平6−231822(JP,A) 特開 平10−189106(JP,A) 実開 昭63−35273(JP,U) 実開 平3−22375(JP,U) 実開 昭62−18973(JP,U) 実公 昭9−15699(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 11/22 H04N 3/19

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高圧リード線(30)の先端に固着された筒
    状のコンタクト(33)を挿脱可能に保持して、高圧リード
    線(30)と電気的に接続する接続端子であって、 コンタクト(33)を挟持すると共に、該コンタクト(33)の
    周方向に設けられた凹部(35)に係合可能なバネ部を具え
    る接続端子に於て、 バネ部(41)は、コンタクト(33)の挿入位置の周囲へ等間
    隔に配置された3個のバネ片(43)からなることを特徴と
    する接続端子(40)。
  2. 【請求項2】 バネ片(43)の先端には、コンタクト(33)
    の凹部(35)に係合する抜止め片(430)が形成されてい
    る、請求項1に記載の接続端子。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の接続端子
    を具えた接続機器。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の接続機器を具えた電気
    機器。
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