JP3324498B2 - 昇圧回路 - Google Patents

昇圧回路

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、昇圧回路に関し、
特にキャパシタとMOSトランジスタを用いた昇圧回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の電荷転送型の昇圧回路の
一例を図4に示す。図4を参照すると、この昇圧回路
は、ダイオード接続された転送(トランスファ)トラン
ジスタM411と、プリチャージトランジスタM421
と、キャパシタC51とを一段の構成要素として、これ
を複数段(図4に示す例では4段)直列形態(縦続形
態)に接続して構成されている。すなわち一段目につい
てみると、ドレインとゲートが接続されて電源VCCに
接続されたプリチャージ用NMOSトランジスタM42
1のソースがノードN41に接続され、ノードN41と
次段のノードN42との間に、ダイオード接続された転
送NMOSトランジスタM411が接続され、ノードN
41はキャパシタC51を介して第1のクロック端子C
LK1に接続されており、また次段のノードN42はキ
ャパシタC52を介して第2のクロック端子CLK2に
接続されている。
【0003】各段の転送トランジスタM411、M41
2、M413、M414は、いずれもダイオード接続さ
れており、電荷は一方向にしか転送されない。
【0004】そして第1、第2のクロック端子CLK1
とCLK2には、相補のクロック信号が入力され、これ
により、最終段の出力ノードCPOUTには、高電圧が
出力される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た、ダイオード接続されたトランジスタとキャパシタの
組み合わせにより多段構成とされる従来の昇圧回路にお
いては、常に最終段の出力ノードに接続されるキャパシ
タに最も高い電位差が印可されるため、このキャパシタ
の膜の劣化が早く、これにより、昇圧回路の寿命が制限
されてしまう、という問題点を有している。
【0006】したがって、本発明は、上記問題点に鑑み
てなされたものであって、その目的は、ダイオード接続
されたトランジスタとキャパシタの組み合わせにより多
段構成とされる昇圧回路において、各キャパシタへの負
荷を平均化させ、回路の寿命を延ばすようにした昇圧回
路を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、キャパシタとMOSトランジスタの組み
合わせを一段とし、これを複数段接続してなる多段構成
の昇圧回路において、高電圧出力が取り出される段を入
替自在としたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について以下
に説明する。本発明の昇圧回路は、その好ましい実施の
形態において、キャパシタとダイオード接続された転送
トランジスタの組み合わせを一段とし、これを複数段接
続してなる多段構成の昇圧回路において、前記各段の間
の接続を制御するスイッチを備え、最終段の転送トラン
ジスタは初段に前記スイッチを介して接続し、前記スイ
ッチをオン・オフすることで、キャパシタに印加される
電圧が最も高くなる段、すなわち出力段を入替自在とし
たものである。
【0009】すなわち、本発明の実施の形態において
は、多段構成の昇圧回路の最終段と初段を接続するルー
プ構成とし、各段間にスイッチを接続する構成とする。
昇圧回路を複数回繰り返し使用した後に、各段間のスイ
ッチのいずれかをオフとすることにより、昇圧回路の最
終段を切り換えることができ、各キャパシタにかかる負
荷を平均化させることができ、このため、昇圧回路の寿
命を延ばすことができる。このため、例えば不揮発性半
導体メモリ等の半導体装置で必要とされる高電圧発生に
用いて好適とされる。
【0010】また、本発明の昇圧回路は、その好ましい
実施の形態において、各段に向きの異なる2つのダイオ
ードをトランジスタにより構成し、このトランジスタの
オン・オフを切り換えることにより、電荷の転送方向、
および昇圧回路の出力部を切り換えるようにしたもので
ある。昇圧回路を複数回繰り返し使用した後に、ダイオ
ード接続した転送トランジスタの方向を入れ替えて、最
終段のキャパシタにかかる負荷を平均化させることによ
り昇圧回路の寿命を延ばすことができる。
【0011】また、本発明の昇圧回路は、その好ましい
実施の形態において、正の高電圧と負の高電圧を必要と
するシステムにおいて、直列接続された昇圧回路の両端
をスイッチにより切り換えて出力することにより正の高
電圧と負の高電圧両方を出力できるような昇圧回路を2
つ備える構成とする。
【0012】はじめに、第1の昇圧回路から正の高電圧
を出力し、第2の昇圧回路から負の高電圧を出力するよ
うにスイッチを設定し、昇圧回路を複数回繰り返し使用
した後に、スイッチの切換により、第2の昇圧回路から
正の高電圧を出力し、第1の昇圧回路から負の高電圧を
出力するようにする。これによりそれぞれの昇圧回路の
最終段のキャパシタにかかる負荷を平均化することがで
きるので昇圧回路の寿命を延ばすことができる。
【0013】
【実施例】上記した実施の形態についてさらに詳細に説
明すべく、本発明の実施例について図面を参照して以下
に説明する。
【0014】[実施例1]図1は、本発明の第1の実施
例の構成を示す図である。図1を参照すると、本発明の
第1の実施例の昇圧回路11は、昇圧用のダイオード接
続された転送(トランスファ)トランジスタM121、
出力用トランジスタM111、プリチャージ用トランジ
スタM131、スイッチトランジスタM141、キャパ
シタC11を一段とし、これを複数個直列(縦続形態)
に接続し、さらに最終段の出力を初段の入力に接続して
構成されている。
【0015】初段について説明すると、ドレインとゲー
トが接続されて電源VCCに接続されているプリチャー
ジ用NMOSトランジスタM131のソースは、転送用
NMOSトランジスタM121のゲート及びドレインに
接続され、転送用NMOSトランジスタM121のソー
スは次段のノードM112に接続され、出力用トランジ
スタM111のソースはCPOUTに接続し、出力用ト
ランジスタM111のゲートとドレインは共通接続して
ノードN111に接続し、転送トランジスタとプリチャ
ージ用トランジスタM131の接続点と、ノードN11
1との間に、ゲートに端子HSW111に接続したスイ
ッチ用PMOSトランジスタM141が接続され、ノー
ドN111はキャパシタC11を介して端子CLK1に
接続され、次段のノードN112はキャパシタC=12
を介して端子CLK2に接続されている。昇圧回路11
の端子HSWn(n=1〜4)は、スイッチ信号SW1
n(n=1〜4)を入力とし、スイッチ信号SW1nが
Highレベルの時に、高電圧VPPレベルを、出力端
子HSWn(n=1〜4)から出力するレベルシフト回
路12の端子HSW1nに接続される。
【0016】図1(b)を参照すると、レベルシフト回
路12は、高電圧VPPにソースが接続され、ゲートと
ドレイン同士が襷掛け(交差)接続されたPMOSトラ
ンジスタPM1、PM2と、PMOSトランジスタPM
1、PM2のドレインにドレインを接続しソースをGN
D間に接続したNMOSトランジスタNM1、NM2
と、インバータINV1とを備え、信号SW1nはNM
OSトランジスタNM1のゲートに接続され、信号SW
1nをインバータで反転した信号がNMOSトランジス
タNM2のゲートに入力され、信号SW1nが論理Hig
hの時、NMOSトランジスタNM1が導通し、PMO
SトランジスタPM2はそのゲートがLowレベルとな
って導通し、HSW1nの電位は高電圧VPPとなり、
信号SW1nが論理Lowの時、NMOSトランジスタ
NM2が導通し、HSW1nの電位はLowレベルとな
る。
【0017】本発明の一実施例の動作について説明す
る。信号SW11〜SW14は、いずれか一つのみを電
源電圧VCC、他はGNDレベルとする。またSW11
〜SW14は、レベルシフタ12で、高電圧VPP(>
=CPOUT)レベルの論理信号HSW11〜HSW1
4に変換される。
【0018】仮に、レベルシフト回路12に入力される
スイッチ信号SW11〜SW14のうちSW14のみが
電源電位VCCの場合、端子HSW14にのみにVPP
レベルが出力され、この結果、昇圧回路11において端
子HSW14に接続されたスイッチトランジスタM14
4がオフとされ、昇圧回路11において、ノード節点N
114の電位が最も高くなり、ここからCPOUTへ高
電圧が出力される。
【0019】昇圧回路11が適当な回数動作した後に、
レベルシフト回路12に入力されるスイッチ信号SW1
1〜SW14の信号を切り換える。例えばSW13をV
CC、他をGNDレベルに切り替えた時、昇圧回路11
において端子HSW13に接続されたスイッチトランジ
スタM143がオフとされ、他のスイッチトランジスタ
M141、M142、M144はオンとされ(この場
合、転送トランジスタM124を含む段が初段とな
る)、ノード節点N113の電位が最も高くなり、ここ
からCPOUTへ高電圧が出力される。
【0020】これにより、電位の最も高くなる節点も切
り替わり、キャパシタC11〜C14にかかる高電圧の
負荷は平均化される。
【0021】[実施例2]図2は、本発明の第2の実施
例の構成を示す図である。図2を参照すると、本発明の
第2の実施例は、昇圧用転送トランジスタM211、プ
リチャージ用トランジスタM221、スイッチトランジ
スタM231、M241、キャパシタC21を一段と
し、これを複数個直列に接続し、さらに直列接続した初
段の入力と最終段の出力の両方に出力トランジスタM2
50、M251を接続することで構成されている。スイ
ッチトランジスタM231、M241は、プリチャージ
用トランジスタM221のソースと、転送トランジスタ
M211のソース、ドレイン間に挿入されており、レベ
ルシフト回路12からの出力信号HSW21、HSW2
2をそれぞれゲートに接続されている。
【0022】SW21=VCC、SW22=GNDの場
合、昇圧回路21は、図2の左側から右側に電荷を転送
するように動作し、出力トランジスタM250を介して
高電圧が出力される。
【0023】昇圧回路が適当な回数動作した後に、SW
21=GND、SW22=VCCとすることにより、電
荷は図2の右側から左側に転送されるようになり、高電
圧は出力トランジスタM251を介して出力される。
【0024】これにより、電位の最も高くなる節点を切
り替えることができるので、キャパシタC21〜C24
にかかる高電圧の負荷を平均化することができる。
【0025】[実施例3]図3は、本発明の第3の実施
例の構成を示す図である。本発明の第3の実施例は、フ
ラッシュメモリなど正の高電圧と負の高電圧両方が必要
とされるシステムを対象としている。昇圧用転送トラン
ジスタM311、キャパシタC31を一段とし、これを
複数個直列に接続し、さらに直列接続した一方の出力部
NOUT1にスイッチトランジスタM320、他方の出
力部POUT1にスイッチトランジスタM321を備
え、昇圧回路の両端に、正と負の高電圧を切り換えて出
力できる昇圧回路を二組備えて構成されている。
【0026】一つの回路で正と負の高電圧両方を切り換
えて出力できる昇圧回路は、例えば特開平9−1988
87号公報などに提案されている。
【0027】信号SWがVCCの場合、トランジスタM
321とM340がオン状態、トランジスタM320と
M341がオフ状態になるので、NOUT1に負の高電
圧、POUT2に正の高電圧が出力される。この時、キ
ャパシタC31およびC44に最も高い電位差が発生す
る。
【0028】この状態で複数回繰り返し使用した後に、
信号SWをGNDに切替えると、POUT1に、正の高
電圧NOUT2に、負の高電圧が出力される。この時、
キャパシタC34およびC41に最も高い電位差が発生
する。これによりキャパシタC31〜C44にかかる高
電圧の負荷を平均化することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
スイッチトランジスタのオン・オフを切り換えることに
より、昇圧回路中の最も電位の高くなる節点を切り換え
ることができ、キャパシタにかかる高電圧の負荷が平均
化することができるので、キャパシタの劣化を遅らせる
ことができ、昇圧回路の寿命を延ばすことができる、と
いう効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の構成を示す図である。
【図2】本発明の第1の実施例の構成を示す図である。
【図3】本発明の第1の実施例の構成を示す図である。
【図4】従来の昇圧回路の構成を示す図である。
【符号の説明】
10 昇圧回路の一段 11 昇圧回路 12 レベルシフト回路

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ダイオード接続された電荷転送用MOSト
    ランジスタと、前記電荷転送用MOSトランジスタの入
    力端と制御端子との接続点と電源間に接続されたダイオ
    ード接続のプリチャージ用MOSトランジスタと、前記
    電荷転送用MOSトランジスタの入力端と、キャパシタ
    の一端との間に接続されたスイッチと、前記キャパシタ
    の一端と出力端子との間に接続された出力用トランジス
    タよりなる回路要素を一段として、該回路要素を複数段
    (N段)直列形態に接続し、前記隣り合う段の前記キャ
    パシタの他端にはそれぞれ相補のクロックが入力され、
    各段の前記電荷転送用MOSトランジスタを通じて電荷
    を後段に転送し前記出力端子より高電圧を出力する昇圧
    回路であって、 N段目の前記電荷転送用MOSトランジスタの出力端が
    1段目のスイッチを介して前記1段目の前記電荷転送用
    MOSトランジスタの入力端に接続されて ループ構成と
    し、 前記スイッチをオン、オフすることで、前記キャパシタ
    前記一端の電位が最も高くなる段を入替自在としたこ
    とを特徴とする昇圧回路。
  2. 【請求項2】ダイオード接続された電荷転送用MOSト
    ランジスタと、前記電荷転送用MOSトランジスタの入
    力端と制御端子との接続点と電源間に接続されたダイオ
    ード接続のプリチャージ用MOSトランジスタと、前記
    電荷転送用MOSトランジスタの入力端と、キャパシタ
    の一端との間に接続されたスイッチと、前記キャパシタ
    の一端と出力端子との間に接続された出力用トランジス
    タよりなる回路要素を一段として、該回路要素を複数段
    (N段)直列形態に接続し、前記隣り合う段の前記キャ
    パシタの他端にはそれぞれ相補のクロックが入力され、
    各段の前記電荷転送用MOSトランジスタを通じて電荷
    を後段に転送し前記出力端子より高電圧を出力する昇圧
    回路であって、 N段目の前記電荷転送用MOSトランジスタの出力端が
    1段目のスイッチトランジスタを介して前記1段目の前
    記電荷転送用MOSトランジスタの入力端に接続されて
    ループ構成とし、 前記複数のスイッチトランジスタのうちの一つをオフ
    し、他をオンとすることにより、前記複数段のうち最後
    を任意の段に設定し、所定時間、昇圧回路を動作させ
    た後に、前記複数のスイッチトランジスタのオン・オフ
    を切り換え、最後段の入れ替えを行うことを特徴とする
    昇圧回路。
  3. 【請求項3】電源に接続されたダイオード接続のプリチ
    ャージ用トランジスタと、前記プリチャージ用トランジ
    スタの一端に制御端子が接続されるとともに、前記プリ
    チャージ用トランジスタの一端に第1のスイッチトラン
    ジスタを介して一端が接続され、前記プリチャージ用ト
    ランジスタの一端に第2のスイッチトランジスタを介し
    て他端が接続された電荷転送用MOSトランジスタより
    なる回路要素を一段とし、該回路要素を複数段(N段)
    直列形態に接続し、2段目からN段目の各回路要素に
    は、一端にクロックが接続され、他端が該段の前記電荷
    転送用MOSトランジスタの一端に接続されたキャパシ
    が接続されており、前記隣り合う段の前記キャパシタ
    の他端にはそれぞれ相補のクロックが入力され、各段の
    前記電荷転送用MOSトランジスタを通じて電荷を後段
    に転送し出力端子より高電圧を出力する昇圧回路であっ
    て、 前記昇圧回路の出力端子が1段目の電荷転送用MOSト
    ランジスタに接続されループを構成し、前記第1、第2
    のスイッチトランジスタのオン・オフを切り換えること
    により、電荷の転送方向および昇圧回路の出力部となる
    を切り換える、ことを特徴とする昇圧回路。
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