JP3320854B2 - 複電圧駆動モータの制御方法及び制御回路 - Google Patents
複電圧駆動モータの制御方法及び制御回路Info
- Publication number
- JP3320854B2 JP3320854B2 JP23016193A JP23016193A JP3320854B2 JP 3320854 B2 JP3320854 B2 JP 3320854B2 JP 23016193 A JP23016193 A JP 23016193A JP 23016193 A JP23016193 A JP 23016193A JP 3320854 B2 JP3320854 B2 JP 3320854B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- field winding
- series
- armature
- changeover switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は補助励磁電源を持った直
捲又は複捲モータの制御方法及び制御回路に関する。
捲又は複捲モータの制御方法及び制御回路に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、直捲モータは起動時に大きなトル
クを発生し、負荷が軽減すると回転速度が非常に速くな
るので、常に負荷が接続されている車両用モータ等とし
て使用されている。
クを発生し、負荷が軽減すると回転速度が非常に速くな
るので、常に負荷が接続されている車両用モータ等とし
て使用されている。
【０００３】複捲モータは直捲モータと定速回転特性の
ある分捲モータの両特性を持ったもので、両者の折衷的
な特性のものである。
ある分捲モータの両特性を持ったもので、両者の折衷的
な特性のものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、直捲モータは
起動トルクは大きいが、負荷による回転速度の変動が大
きい。又複捲モータは直捲モータと同様に起動トルクは
大きく、回転速度の変動は直捲モータ程ではないが、依
然として変動が大きく、用途によっては使用し難い場合
がある。
起動トルクは大きいが、負荷による回転速度の変動が大
きい。又複捲モータは直捲モータと同様に起動トルクは
大きく、回転速度の変動は直捲モータ程ではないが、依
然として変動が大きく、用途によっては使用し難い場合
がある。
【０００５】本発明は上述の問題を解決して、起動トル
クが大きく、常態運転に入った時に回転速度の安定して
いる他励モータ、又は他励モータと複捲モータの折衷型
の特殊形状のモータを提供することを課題とする。
クが大きく、常態運転に入った時に回転速度の安定して
いる他励モータ、又は他励モータと複捲モータの折衷型
の特殊形状のモータを提供することを課題とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、直捲又は複捲モータの駆動制御において、直列界
磁捲線の両端に接続してある補助励磁電源で直列界磁捲
線を励磁すると共に、主電源の一端を切換スイッチで切
換え可能にして直列界磁捲線の両端又は中間の何れかに
接続して、起動時は主電源の一端を直列界磁捲線の電機
子と反対側の端部に接続して直列界磁捲線は主電源と補
助電源の双方の電流の和の値で励磁し、常態運転時は切
換スイッチで主電源の一端を電機子と直列界磁捲線の接
続点または中間点に接続して直列界磁捲線は補助励磁電
源のみ又は補助励磁電源と一部捲線を主電源で励磁する
ように制御したものである。
めに、直捲又は複捲モータの駆動制御において、直列界
磁捲線の両端に接続してある補助励磁電源で直列界磁捲
線を励磁すると共に、主電源の一端を切換スイッチで切
換え可能にして直列界磁捲線の両端又は中間の何れかに
接続して、起動時は主電源の一端を直列界磁捲線の電機
子と反対側の端部に接続して直列界磁捲線は主電源と補
助電源の双方の電流の和の値で励磁し、常態運転時は切
換スイッチで主電源の一端を電機子と直列界磁捲線の接
続点または中間点に接続して直列界磁捲線は補助励磁電
源のみ又は補助励磁電源と一部捲線を主電源で励磁する
ように制御したものである。
【０００７】切換スイッチの操作を電機子の逆起電力検
知器と、電機子電流検知器と、電機子の回転速度検知器
と、電源電圧検知器と、これらの各検知信号及び補助励
磁電源の電流値信号とを入力した設定制御装置により自
動的に行うようにしたものである。
知器と、電機子電流検知器と、電機子の回転速度検知器
と、電源電圧検知器と、これらの各検知信号及び補助励
磁電源の電流値信号とを入力した設定制御装置により自
動的に行うようにしたものである。
【０００８】直列界磁捲線Ｓ１０１の両端と主電源の一
端との間に設けた３点切り換えの切換スイッチＳＷ１０
１と、直列界磁捲線Ｓ１０１の両端に接続された補助励
磁電源Ｐ１０１とツェナーダイオードＣＲ１０１の直列
回路と、電機子Ａ１０１の逆起電力検知器ＥＭＦＤ１０
１と、電機子電流検知器ＩＤ１０１と、電機子Ａ１０１
の回転速度検知器ＳＤ１０１と、電源電圧検知器ＶＤ１
０１と、これらの各検知信号及び補助励磁電源Ｐ１０１
の電流値信号を入力して切換スイッチＳＷ１０１の動作
を制御する設定制御装置ＣＣＵ１０１を設けたものであ
る。
端との間に設けた３点切り換えの切換スイッチＳＷ１０
１と、直列界磁捲線Ｓ１０１の両端に接続された補助励
磁電源Ｐ１０１とツェナーダイオードＣＲ１０１の直列
回路と、電機子Ａ１０１の逆起電力検知器ＥＭＦＤ１０
１と、電機子電流検知器ＩＤ１０１と、電機子Ａ１０１
の回転速度検知器ＳＤ１０１と、電源電圧検知器ＶＤ１
０１と、これらの各検知信号及び補助励磁電源Ｐ１０１
の電流値信号を入力して切換スイッチＳＷ１０１の動作
を制御する設定制御装置ＣＣＵ１０１を設けたものであ
る。
【０００９】又、直列界磁捲線の両端と主電源の一端と
の間に設けた２点切り換えの切換スイッチと、直列界磁
捲線の両端に接続された補助励磁電源とツェナーダイオ
ードの直列回路とを設けたものである。
の間に設けた２点切り換えの切換スイッチと、直列界磁
捲線の両端に接続された補助励磁電源とツェナーダイオ
ードの直列回路とを設けたものである。
【００１０】なお、切換スイッチＳＷ１０１は半導体ス
イッチか接点式スイッチかの何れかで構成されている。
イッチか接点式スイッチかの何れかで構成されている。
【００１１】又、補助励磁電源Ｐ１０１は発電機又は整
流電源の何れかであるもの、又は二次電池でツェナーダ
イオードＣＲ１０１に並列にフィードバック充電電流制
限装置Ｚ１０１を接続して二次電池を充電可能に構成し
たものとがある。
流電源の何れかであるもの、又は二次電池でツェナーダ
イオードＣＲ１０１に並列にフィードバック充電電流制
限装置Ｚ１０１を接続して二次電池を充電可能に構成し
たものとがある。
【００１２】
【作用】上述のように、起動時は直捲モータの大きな起
動トルクを発揮し、常態運転に入った後は回転数の安定
する複捲モータと他励モータに接続替を行って回転数を
安定させる。
動トルクを発揮し、常態運転に入った後は回転数の安定
する複捲モータと他励モータに接続替を行って回転数を
安定させる。
【００１３】
【実施例】図１は本発明の複電圧駆動モータの制御回路
の第一実施例のブロック図である。直列界磁捲線Ｓ１０
１の両端及び中間タップと主電源の＋端（図中Ｘで表
示、−端はＹで表示してある）との間には切換スイッチ
ＳＷ１０１が接続してあり、又、直列界磁捲線Ｓ１０１
の両端には補助励磁電源Ｐ１０１とツェナーダイオード
ＣＲ１０１の直列回路が接続してあり、設定制御装置Ｃ
ＣＵ１０１の出力が３点切り換えの切換スイッチＳＷ１
０１の動作を制御するように接続されている。
の第一実施例のブロック図である。直列界磁捲線Ｓ１０
１の両端及び中間タップと主電源の＋端（図中Ｘで表
示、−端はＹで表示してある）との間には切換スイッチ
ＳＷ１０１が接続してあり、又、直列界磁捲線Ｓ１０１
の両端には補助励磁電源Ｐ１０１とツェナーダイオード
ＣＲ１０１の直列回路が接続してあり、設定制御装置Ｃ
ＣＵ１０１の出力が３点切り換えの切換スイッチＳＷ１
０１の動作を制御するように接続されている。
【００１４】又、電機子Ａ１０１には逆起電力検知器Ｅ
ＭＦＤ１０１と、電機子電流検知器ＩＤ１０１と、電機
子の回転速度検知器ＳＤ１０１とが接続されている。
ＭＦＤ１０１と、電機子電流検知器ＩＤ１０１と、電機
子の回転速度検知器ＳＤ１０１とが接続されている。
【００１５】更に、主電源入力端子間に電源電圧検知器
ＶＤ１０１が接続されており、これら逆起電力検知器Ｅ
ＭＦＤ１０１、電機子電流検知器ＩＤ１０１、電機子の
回転速度検知器ＳＤ１０１、電源電圧検知器ＶＤ１０１
の検知信号は設定制御装置ＣＣＵ１０１に入力してい
る。
ＶＤ１０１が接続されており、これら逆起電力検知器Ｅ
ＭＦＤ１０１、電機子電流検知器ＩＤ１０１、電機子の
回転速度検知器ＳＤ１０１、電源電圧検知器ＶＤ１０１
の検知信号は設定制御装置ＣＣＵ１０１に入力してい
る。
【００１６】なお、補助励磁電源Ｐ１０１が二次電池の
場合には、ツェナーダイオードＣＲ１０１と並列にフィ
ードバック充電電流制限装置Ｚ１０１が接続されて二次
電池の充電が可能なように構成されている。
場合には、ツェナーダイオードＣＲ１０１と並列にフィ
ードバック充電電流制限装置Ｚ１０１が接続されて二次
電池の充電が可能なように構成されている。
【００１７】次に、上述の制御回路の動作について説明
する。最初起動前の状態は設定制御装置ＣＣＵ１０１の
指令により、切換スイッチＳＷ１０１は主電源の＋端子
が直列界磁捲線Ｓ１０１の一端（電機子Ａ１０１と反対
側）に接続されている。この状態で主電源がスイッチイ
ンされると、同時に補助励磁電源Ｐ１０１の図示しない
スイッチもオンとなり、電機子Ａ１０１は主電源から励
磁される直列界磁捲線Ｓ１０１と並列界磁捲線Ｆ１０１
による複捲モータ、及び補助励磁電源Ｐ１０１から励磁
される他励モータとの複合型として起動する。
する。最初起動前の状態は設定制御装置ＣＣＵ１０１の
指令により、切換スイッチＳＷ１０１は主電源の＋端子
が直列界磁捲線Ｓ１０１の一端（電機子Ａ１０１と反対
側）に接続されている。この状態で主電源がスイッチイ
ンされると、同時に補助励磁電源Ｐ１０１の図示しない
スイッチもオンとなり、電機子Ａ１０１は主電源から励
磁される直列界磁捲線Ｓ１０１と並列界磁捲線Ｆ１０１
による複捲モータ、及び補助励磁電源Ｐ１０１から励磁
される他励モータとの複合型として起動する。
【００１８】電機子Ａ１０１の回転数が上昇してくる
と、逆起電力検知器ＥＭＦＤ１０１、回転速度検知器Ｓ
Ｄ１０１、電機子電流検知器ＩＤ１０１の検知出力が変
化するので、この検出値と補助励磁電源Ｐ１０１の電流
値により最適な状態になるように設定制御装置ＣＣＵ１
０１が指令を出し、切換スイッチＳＷ１０１は直列界磁
捲線Ｓ１０１のタップ切り換えを行う。
と、逆起電力検知器ＥＭＦＤ１０１、回転速度検知器Ｓ
Ｄ１０１、電機子電流検知器ＩＤ１０１の検知出力が変
化するので、この検出値と補助励磁電源Ｐ１０１の電流
値により最適な状態になるように設定制御装置ＣＣＵ１
０１が指令を出し、切換スイッチＳＷ１０１は直列界磁
捲線Ｓ１０１のタップ切り換えを行う。
【００１９】又、電源電圧検知器ＶＤ１０１の出力は主
電源の電圧が変動しない限り、出力変化はないが、主電
源が可変電圧電源の場合は電源電圧検知器ＶＤ１０１の
出力によって設定制御装置ＣＣＵ１０１は切換スイッチ
ＳＷ１０１の動作を指令し、直列界磁捲線Ｓ１０１の最
適な位置のタップに主電源を接続するように動作する。
電源の電圧が変動しない限り、出力変化はないが、主電
源が可変電圧電源の場合は電源電圧検知器ＶＤ１０１の
出力によって設定制御装置ＣＣＵ１０１は切換スイッチ
ＳＷ１０１の動作を指令し、直列界磁捲線Ｓ１０１の最
適な位置のタップに主電源を接続するように動作する。
【００２０】なお、補助励磁電源Ｐ１０１が二次電池の
場合には充電しておく必要があるが、この充電は直列界
磁捲線Ｓ１０１の電圧降下分により行われる。この充電
電流を制限するために、ツェナーダイオードＣＲ１０１
に並列にフィードバック充電電流制限装置Ｚ１０１を接
続して過充電を防止している。
場合には充電しておく必要があるが、この充電は直列界
磁捲線Ｓ１０１の電圧降下分により行われる。この充電
電流を制限するために、ツェナーダイオードＣＲ１０１
に並列にフィードバック充電電流制限装置Ｚ１０１を接
続して過充電を防止している。
【００２１】図２は第二実施例の回路のブロック図であ
る。この回路は図１の回路を簡略化したもので、直列界
磁捲線Ｓ２０１の両端と主電源の一端との間に設けた２
点切り換えの切換スイッチＳＷ２０１と、前記直列界磁
捲線Ｓ２０１の両端に接続された補助励磁電源Ｐ２０１
とツェナーダイオードＣＲ２０１の直列回路とを設けた
ものである。
る。この回路は図１の回路を簡略化したもので、直列界
磁捲線Ｓ２０１の両端と主電源の一端との間に設けた２
点切り換えの切換スイッチＳＷ２０１と、前記直列界磁
捲線Ｓ２０１の両端に接続された補助励磁電源Ｐ２０１
とツェナーダイオードＣＲ２０１の直列回路とを設けた
ものである。
【００２２】なお、この場合、切換スイッチＳＷ２０１
は手動切り換えとなるが、図１の回路のように逆起電力
検知器ＥＭＦＤ１０１、回転速度検知器ＳＤ１０１、電
機子電流検知器ＩＤ１０１、電源電圧検知器ＶＤ１０１
及び設定制御装置ＣＣＵ１０１を設けて自動切り換えと
しても良いことは勿論である。
は手動切り換えとなるが、図１の回路のように逆起電力
検知器ＥＭＦＤ１０１、回転速度検知器ＳＤ１０１、電
機子電流検知器ＩＤ１０１、電源電圧検知器ＶＤ１０１
及び設定制御装置ＣＣＵ１０１を設けて自動切り換えと
しても良いことは勿論である。
【００２３】この回路の動作は基本的には図１の回路の
動作と同じであるが、あくまで手動操作であり、切換ス
イッチＳＷ２０１の動作目的は図１の回路の切換スイッ
チＳＷ１０１の動作目的と同じであるので、説明は省略
する。
動作と同じであるが、あくまで手動操作であり、切換ス
イッチＳＷ２０１の動作目的は図１の回路の切換スイッ
チＳＷ１０１の動作目的と同じであるので、説明は省略
する。
【００２４】ただし、この場合の切換スイッチＳＷ２０
１の２点切り換えは、起動時はコモン端子Ｃと接点Ｂと
がオンで、直列界磁捲線Ｓ２０１は直捲モータの界磁捲
線と分捲モータの界磁捲線とを兼用した形となってい
る。
１の２点切り換えは、起動時はコモン端子Ｃと接点Ｂと
がオンで、直列界磁捲線Ｓ２０１は直捲モータの界磁捲
線と分捲モータの界磁捲線とを兼用した形となってい
る。
【００２５】起動後、電機子Ａ２０１が所定回転速度に
達した常態運転時にはＣ端子とＡ接点をオンすることに
より、このモータは分捲モータと他励モータの組み合わ
せ型となり、それぞれの特性を持つものである。
達した常態運転時にはＣ端子とＡ接点をオンすることに
より、このモータは分捲モータと他励モータの組み合わ
せ型となり、それぞれの特性を持つものである。
【００２６】なお、補助励磁電源Ｐ２０１、ツェナーダ
イオードＣＲ２０１、フィードバック充電電流制限装置
Ｚ２０１、並列界磁捲線Ｆ２０１は図１のそれぞれと同
じであり説明を省略する。
イオードＣＲ２０１、フィードバック充電電流制限装置
Ｚ２０１、並列界磁捲線Ｆ２０１は図１のそれぞれと同
じであり説明を省略する。
【００２７】
【発明の効果】上述のように、起動及び常態運転の運転
状況に応じて最も効率の良い形態の複捲、分捲、及び他
励モータに接続替えを行うことが可能である。
状況に応じて最も効率の良い形態の複捲、分捲、及び他
励モータに接続替えを行うことが可能である。
【００２８】上述の切り換え操作は逆起電力検知、回転
速度検知、電機子電流の検知、及び補助励磁電源の電流
値により設定制御装置が自動的に行い、最も効率の良い
自動制御が可能である。
速度検知、電機子電流の検知、及び補助励磁電源の電流
値により設定制御装置が自動的に行い、最も効率の良い
自動制御が可能である。
【００２９】切換スイッチを２極切り換えで、簡単な手
動操作も容易である。
動操作も容易である。
【図１】本発明の複電圧駆動モータの制御回路の第一実
施例のブロック図である。
施例のブロック図である。
【図２】本発明の複電圧駆動モータの制御回路の第二実
施例のブロック図である。
施例のブロック図である。
Ａ１０１ 電機子 ＣＣＵ１０１ 設定制御装置 ＣＲ１０１ ツェナーダイオード ＥＭＦＤ１０１ 逆起電力検知器 Ｆ１０１ 並列界磁捲線 ＩＤ１０１ 電機子電流検知器 Ｐ１０１ 補助励磁電源 Ｓ１０１ 直列界磁捲線 ＳＤ１０１ 回転速度検知器 ＳＷ１０１ 切換スイッチ Ｚ１０１ フィードバック充電電流制限装置
Claims (8)
- 【請求項１】 直捲又は複捲モータの駆動制御におい
て、直列界磁捲線の両端に接続してある補助励磁電源で
直列界磁捲線を励磁すると共に、主電源の一端を切換ス
イッチで切換えて前記直列界磁捲線の両端又は中間の何
れかに接続し、起動時は主電源の前記一端を前記直列界
磁捲線の電機子と反対側の端部に接続し、前記直列界磁
捲線は前記主電源と前記補助電源の双方の電流の和の値
で励磁し、常態運転時は前記切換スイッチで前記主電源
の前記一端を前記電機子と前記直列界磁捲線の接続点ま
たは前記中間点に接続して前記直列界磁捲線は前記補助
励磁電源のみ又は前記補助励磁電源と一部捲線を前記主
電源で励磁するように構成したことを特徴とする複電圧
駆動モータの制御方法。 - 【請求項２】前記切換スイッチの操作を電機子の逆起電
力検知器と、電機子電流検知器と、電機子の回転速度検
知器と、電源電圧検知器と、これらの各検知信号及び補
助励磁電源の電流値信号とを入力した設定制御装置によ
り自動的に行うことを特徴とする請求項１の複電圧駆動
モータの制御方法。 - 【請求項３】 直捲又は複捲モータの駆動制御におい
て、直列界磁捲線の両端及び中間タップと主電源の一端
との間に設けた切換スイッチと、前記直列界磁捲線の両
端に接続された補助励磁電源とツェナーダイオードの直
列回路と、電機子の逆起電力検知器と、電機子電流検知
器と、電機子の回転速度検知器と、電源電圧検知器と、
これらの各検知信号及び補助励磁電源の電流値信号を入
力して前記切換スイッチの動作を制御する設定制御装置
を設けたことを特徴とする複電圧駆動モータの制御回
路。 - 【請求項４】 直捲又は複捲モータの駆動制御におい
て、直列界磁捲線の両端と主電源の前記一端との間に設
けた２点切り換えの切換スイッチと、前記直列界磁捲線
の両端に接続された補助励磁電源とツェナーダイオード
の直列回路とよりなることを特徴とする複電圧駆動モー
タの制御回路。 - 【請求項５】 前記切換スイッチは半導体スイッチであ
る請求項３又は４の複電圧駆動モータの制御回路。 - 【請求項６】 前記切換スイッチは接点式スイッチであ
る請求項３又は４の複電圧駆動モータの制御回路。 - 【請求項７】 前記補助励磁電源は発電機又は整流電源
の何れかである請求項３又は４の複電圧駆動モータの制
御回路。 - 【請求項８】 前記補助励磁電源が二次電池で、前記ツ
ェナーダイオードに並列にフィードバック充電電流制限
装置を接続して、前記二次電池を充電可能に構成したこ
とを特徴とする請求項３又は４の複電圧駆動モータの制
御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23016193A JP3320854B2 (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | 複電圧駆動モータの制御方法及び制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23016193A JP3320854B2 (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | 複電圧駆動モータの制御方法及び制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07107770A JPH07107770A (ja) | 1995-04-21 |
| JP3320854B2 true JP3320854B2 (ja) | 2002-09-03 |
Family
ID=16903559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23016193A Expired - Fee Related JP3320854B2 (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | 複電圧駆動モータの制御方法及び制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3320854B2 (ja) |
-
1993
- 1993-09-16 JP JP23016193A patent/JP3320854B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07107770A (ja) | 1995-04-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3099405B2 (ja) | 車両用電源装置 | |
| US3923116A (en) | Electric vehicle having improved battery reconnect | |
| EP2200146A1 (en) | Power supply device | |
| JP2007074868A (ja) | 車両用電圧制御装置 | |
| JP3277825B2 (ja) | 充電装置 | |
| JP3138596B2 (ja) | 車両用電源装置 | |
| RU2146074C1 (ru) | Система электропривода в тележках подъемника | |
| JP4082336B2 (ja) | モータ駆動４ｗｄ車両の制御装置及び制御方法 | |
| JP3320854B2 (ja) | 複電圧駆動モータの制御方法及び制御回路 | |
| US5453673A (en) | DC motor with auxiliary exciting power supply for switching-on series (or compound) start of shunt normal operation according to the load | |
| EP0582417B1 (en) | Method and circuit device for DC series or compound excitation type machine | |
| US5412298A (en) | Motor control circuit having series or compound excitation during starting and shunt excitation during normal running | |
| EP0632573B1 (en) | DC motor with auxiliary exciting power supply for switching-on series (or compound) start of shunt normal operation according to the load | |
| US5654613A (en) | Over drive control apparatus of direct current series motor | |
| JP2005151687A (ja) | モータ駆動４ｗｄ車両の制御装置及び制御方法 | |
| US5446352A (en) | Series or compound motor control circuit having dual series windings | |
| JPH0736402Y2 (ja) | 誘導電動機の極数切替装置 | |
| US5493186A (en) | Sub-exiter control for the series winding of a series-type or compound DC motor or generator | |
| JP2881946B2 (ja) | 車両用充電制御装置 | |
| JPH07203695A (ja) | 主電動機のスター・デルタ始動装置 | |
| JPH07107769A (ja) | 複電圧駆動直流回転機の制御方法及び制御回路 | |
| JPS6271458A (ja) | モ−タ | |
| JP3435708B2 (ja) | 車両用交流発電機の電圧制御装置 | |
| JPH07163113A (ja) | 他励型複巻電動機 | |
| JPH0736596U (ja) | 複巻電動機の回転速度制限装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |