JP3320620B2 - 菓子の粉粒体まぶし装置及び方法 - Google Patents

菓子の粉粒体まぶし装置及び方法

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JP3320620B2 JP26665796A JP26665796A JP3320620B2 JP 3320620 B2 JP3320620 B2 JP 3320620B2 JP 26665796 A JP26665796 A JP 26665796A JP 26665796 A JP26665796 A JP 26665796A JP 3320620 B2 JP3320620 B2 JP 3320620B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、草餅、団子、おは
ぎ等の菓子の製造に当たり、黄粉、ごま、上南粉、青海
苔等の粉粒体を均一にまぶす方法及びまぶし装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のまぶし装置は、コンベヤ上に散粉
装置を設け、コンベア上を搬送する菓子の上面や側面に
粉粒体を散粉するものが提供されているが、この場合に
は、菓子の底面には粉粒体を付着させることができない
ので、例えば、特公昭62−46149号に示されるよ
うに、所定形状に成形した食品と穀粉とを連続搬送して
まぶし部のドラム内に供給し、該まぶし部にて粉付けす
る連続粉付け方法において、該まぶし部のバッフル棒に
て成形した素材食品と穀粉を共に回転させて、粉付けす
るものが記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したような従来の
まぶし装置にあっては、穀粉と素材食品とを共に回転さ
せてまぶし、さらに、余剰の穀粉を回収して有効利用で
きるものであるが、素材食品に穀粉を付着するためのド
ラムの十分な距離が必要となり、専用のスペースを確保
しなければならなかった。さらに、回転するドラムを傾
斜させて入口よりも低い位置にあるドラムの出口から排
出しなければならないので、入口と出口との間に高低差
が生じて、人手による補助作業を行う場合においては、
出口は低位置での作業となり、長時間の作業環境として
は良好なものとはいえない。また、まぶす必要のない製
品を生産する場合においては、このまぶし装置を取り除
かなければならない余計な作業が生じていた。
【0004】本発明は、従来のまぶし装置にくらべて小
型化することができ、また、人手による補助作業を行う
場合においても作業しやすい高さで行うことが可能であ
り、さらには、まぶす必要のない製品を生産する場合に
おいても、まぶし装置を除去する必要のない装置及び方
法を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、粉粒体を収容
する回転ドラムの内面にドラム内で転がる菓子を係止す
る係止部材を等間隔に立設し、この回転ドラムの側面開
口部の下部に菓子の搬入手段を設け、側面開口部の上部
に菓子の搬出手段を設けたまぶし装置とすることによ
り、また、該装置を用いて搬入手段により供給する菓子
の供給タイミングと回転ドラムの回転とを同期させて菓
子を供給することにより、上記の目的を達成することが
できたのである。
【0006】回転ドラムの内面に設けた係止部材は、回
転ドラム内面に円周を等分割して立設し、その形状は、
櫛状のものや、金網状のものが効果的である。
【0007】回転ドラムの側面の開口部には、菓子の搬
手段を前記開口部の上方位置において回転ドラム内に
設けることが好ましい。
【0008】また、搬出手段は前記開口部内に挿入され
ており、複数の紐状のベルトを掛け渡したコンベアベル
トとして構成とすることが好ましい。
【0009】さらに、回転ドラムの搬入手段と搬出手段
のそれぞれの端部、同一水平面においてお互いに近接
可能となるように設けてもよい
【0010】上記のように構成されたまぶし装置の搬入
手段により、供給タイミングと回転ドラムの回転とを同
期させて菓子を投入すると、粉粒体を収容する回転ドラ
ム内で菓子が回転移動する過程で菓子に粉粒体がかけら
れ、まぶされた菓子が係止部材で掬い上げられて搬出
段、例えば搬出コンベアに転載される。この搬出コンベ
は、開口部より回転ドラム内部に挿入された位置にあ
り、複数の紐状のベルトを掛け渡したコンベアベルトと
しているので、搬出コンベアに転載された菓子の余剰な
粉粒体は、紐状のベルトの間から下方に落下し、回転ド
ラムの底部に溜められ循環する。
【0011】
【発明の実施の形態】(第1実施例)本発明のまぶし装
置を図1〜3に示す第1実施例に基づいて説明する。図
1は第1実施例のまぶし装置の全体側面図であり、図2
は一部断面で示た正面図、図3は断面で示す装置の一部
側面図である。本実施例のまぶし装置は、菓子1をまぶ
すための回転ドラム2と、この回転ドラム2を支持し、
かつ、回転駆動を伝達する駆動ベース4より構成され
る。さらに詳しく説明すると、図3に示すように、回転
ドラム2の内面には、櫛状の係止部材3が取り付けられ
ている。この係止部材3は、回転ドラム2の内周の等分
割した位置に、櫛状のものをドラムの中心方向に向けて
立設している。回転ドラム2を支持する駆動ベース4に
ついて説明すると、駆動ベース4の側面上部に駆動ロー
ラー5二本を水平に設けている。したがって、回転ドラ
ム2は駆動ローラー5の上にセットされて支持される。
駆動ローラー5がモーターによって回転すると、回転ド
ラム2に駆動を伝達させる。
【0012】回転ドラム2の両側面部には、貫通した形
の開口部6が設けられている。この開口部6の片面に、
菓子の搬入手段である搬入コンベヤ7の先端を近接して
設けている。さらに、開口部6の他面から、菓子の搬出
手段である搬出コンベア8の先端を回転ドラム内に挿入
して設けている。搬出コンベア8は開口部6内の上方部
に位置しており、また、搬入コンベア7は開口部6の下
方部に位置させている。
【0013】さらに、搬出コンベア8は上下動調節可能
な装置(図示せず)を設けて、搬入コンベア7の先端部
と近接可能にしている。
【0014】(第2実施例)図4および図5により第2
実施例の特徴部分を説明する。第1実施例に示す装置
は、粉粒体9が各粒子間で付着性の少ない、例えば、ご
ま、青海苔等である場合には、後述する作用を果たすこ
とができるが、粉粒体が湿気、油等を含み、押圧力を受
けると塊状になりやすいものを使う場合には、期待する
作用を果たすことができない場合がある。すなわち、上
記した塊状になりやすい粉粒体は、係止部材3を回転ド
ラム2の内周面に略垂直に立設すると、粉粒体9は櫛状
の係止部材3に付着し易い性質であるうえに、係止部材
3と垂直に当たるために、係止部材3からの押圧力や粉
粒体9の流動による反作用による抵抗等を受けて塊状と
なり、櫛状の隙間を通過できずに、回転ドラム2の回転
によって係止部材3を越えて回転ドラム2の底部に送ら
れることとなる。この場合の問題点としては、粉粒体9
が係止部材3に規制されるために、回転ドラム2の底部
に粉粒体9がない時間が発生し、その間に次の菓子1が
回転ドラム2内に供給されると、菓子1が回転ドラム2
の内周に付着してしまうという不具合が発生し、かとい
って菓子1の大きさの関係から、余り係止部材3の櫛状
隙間を大きく空けることもできない。そこで、第2実施
例は上記した問題の発生する材料に対応可能となる実施
例であり、これについて説明する。
【0015】この第2実施例においては、第1実施例で
説明した回転ドラム2内に立設する係止部材を、異なる
形態にしたもであるから、その回転ドラム2内に立設す
る係止部材の特徴を中心に説明し、第1実施例と同一構
成部分については同一符号により示し、説明を省略す
る。回転ドラム2内に立設する係止部材3Bは、回転ド
ラム2内周に等分割した位置に、櫛状のものをドラムの
中心方向から約45°回転方向の後方に向けて傾斜して
立設し、さらに、その先端には、略直角に回転方向に向
けて折り返し10を設けている。
【0016】搬出手段として搬出樋状部材8B回転ド
ラム2の開口部6から挿入され、先端が上方に位置しス
ロープ状にドラム2の外に延びるように設けている。搬
樋状部材8Bは複数の細いシャフトにより構成し、そ
の幅方向に湾曲している。搬出樋状部材8Bの終端に
は、まぶし後の菓子1を受けるターンテーブル11を設
けている。ターンテーブル11は縁の付いた円形プレー
トであり、下方のモータ12によって回転する。
【0017】(第1実施例の作用)第1実施例において
は、回転ドラム2内には粉粒体9が収容されており、粉
粒体9は回転ドラム2が回転すると同時に回転方向に持
ち上げられ、崩れ落ちる作用を繰り返すが、この中に搬
入コンベヤ7より菓子1が投入されると、菓子1は粉粒
体9の中に落下し、回転ドラム2の回転と粉粒体9の流
動作用により、粉粒体9上を転がり、菓子1の表面には
粉粒体9が付着することとなる。さらに回転が進むと、
菓子1は係止部材3に係止されて上方に掬い上げられ
る。この時の粉粒体9は、係止部材3の隙間から下方に
落下し、菓子1のみが回転ドラム2の回転によって回転
ドラム2の上方に運搬されていくものである。上方に運
搬された菓子1は、係止部材3の斜度が徐々に増すの
で、係止部材3から転がり落下して、搬出コンベア8の
上に転載されることになり、下流に搬出されて菓子1へ
のまぶしが完了する。
【0018】本実施例では、駆動ローラー5を二本設け
て回転ドラム2を支持しているが、駆動系のローラー5
は1つあれば十分であり、その他のローラーは従動側と
してもよい。また、回転ドラム2の支持と駆動とを兼用
し、外周に駆動ローラーを当接して駆動伝達している実
施例で示しているが、支持部と駆動部を別途に設けても
勿論よいものである。
【0019】また、回転ドラム2の外周を駆動伝達面と
しているが、特にこれに限定されるものではなく、別の
位置に設けてもよいものである。
【0020】さらに、係止部材3が回転ドラム2内周面
に立設される角度は、係止部材3が回転ドラム2の上方
に位置したときに、菓子を搬出コンベア8に転載させる
タイミングに関係があるので、その転載タイミングを考
慮して任意に設定、調整することができるものである。
【0021】搬出コンベア8のベルトは一枚のベルトと
してもよいが、係止部材3が一枚板状のような場合に
は、搬出部に落下する粉粒体9が多いので、紐状の丸ベ
ルト等を使用して粉粒体9を篩いやすくすることができ
る。
【0022】なお、本実施例として、開口部6を回転ド
ラム2の両側面部に設けた例を示したが、設置スペース
等が限られたり、また、まぶし装置としてのみ使用する
場合(渡りコンベアとして使用しない場合)等では、開
口部6を一方の側面にのみ設け、搬入コンベア7と搬出
コンベア8を同一の開口部に設けることでも、同様の作
用を果たすことができる設計変更の範囲内である。
【0023】(第2実施例の作用)第2実施例において
は、回転ドラム2内に立設する係止部材3Bを、回転ド
ラム2内周の等分割した位置に中心方向から約45°回
転方向の後方に向けて傾斜して立設したことにより、係
止部材3Bに当たる粉粒体9は、回転ドラム2の中心方
向に反射、拡散しやすくなり、ブリッジを防止し、粉粒
体9が櫛状の係止部材3Bに詰まるのを防ぐことができ
る。また、上記構成により、粉粒体9の通過する係止部
材3Bの隙間の全体面積を大きく設けることができる。
したがって、回転ドラム2内の黄粉等の塊状になりやす
い粉粒体9に係わらず、櫛状の係止部材3Bの隙間を粉
粒体9が容易に通過し、粉粒体9が常に回転ドラム2の
底部に滞留するので、菓子1が回転ドラム2の内周面に
付着することがなくなり、連続してまぶしを行うことが
できる。さらに、その先端には略直角に回転方向に向け
て折り返し10を設けているので、菓子1が係止部材3
Bから転げ落ちるのを防ぎ、確実に搬出樋状部材8Bに
菓子1を受け渡すことができる。なお、係止部材3Bの
傾斜角度は、粉粒体9の性質や菓子1の搬出樋状部材8
Bの位置等を考慮して適時選択することが望ましい。
【0024】そして、回転ドラム2の上方にて係止部材
3Bから解き放たれた菓子1は、搬出樋状部材8Bに受
け止められ、その湾曲した搬出樋状部材8Bにより、確
実に下方に転がり落ちてターンテーブル11に載置され
る。
【0025】係止部材3は第1、第2実施例では櫛状の
もので説明しているが、これに限定されるものではな
く、菓子1を係止できるものであればよい。例えば、ネ
ット状のものや板状のものでもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0027】粉粒体を収容する回転ドラムの内面にドラ
ム内の菓子を係止する係止部材を設け、この回転ドラム
の側面に設けた開口部に菓子の搬入手段と搬出手段を設
け、搬入手段と搬出手段とを上下に立体スペースを活用
して設けたものであるから、従来のまぶし装置に比べて
小型化することが可能となった。
【0028】回転ドラムによるまぶし手段では、粉粒体
を循環利用することができるばかりでなく、回転ドラム
の内面に設けた係止部材は、回転ドラム内面に円周を等
分割して立設し、その形状が櫛状のものや金網状のもの
を使用することにより、回転するドラム内で菓子を掬い
上げても、粉粒体は篩われてドラムの底部に滞留してい
るので、粉粒体を大量に使用する必要がない。
【0029】また、搬出手段は前記開口部内に挿入され
ており、複数の紐状のベルトを掛け渡したコンベアベル
トとしているので、余剰の粉粒体を搬出することがなく
循環利用することができる。
【0030】さらに、回転ドラムの搬入手段と搬出手段
のそれぞれの端部、同一水平面においてお互いに近接
可能となるように設けてもよいので、まぶしが不要な製
品を生産する場合でも、本発明装置を除去する必要がな
く、余計な作業がなくなった。
【0031】そして、本発明のまぶし装置によれば、菓
子を回転ドラム内に供給する投入タイミングと回転ドラ
ムの回転ピッチとを同期させることにより、菓子を一定
間隔で回転ドラムから搬出させることができるので、下
流の生産工程での整列作業や箱詰め作業が容易である。
【0032】また、回転ドラムは駆動ベースから容易に
着脱可能となっているので、種類の異なる粉粒体を複数
用意した回転ドラムにそれぞれ貯蔵しておけば、多種類
のまぶし菓子を回転ドラムを交換するだけで容易に生産
することができる。
【0033】さらに、粉粒体は回転ドラムから外部にほ
とんど搬出されない循環型であるから、大量の余剰粉お
よびその回収が不要となり、かつ、雑菌の混入等を防い
で衛生的なまぶし作業を自動化したものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の全体側面図。
【図2】図1のA−A線における第1実施例の作用を示
す一部断面図。
【図3】本発明の第1実施例の作用を示す一部断面図。
【図4】本発明の第2実施例の作用を示す一部断面図。
【図5】図4のB−B線における作用を示す一部断面
図。
【符号の説明】
1 菓子 2 回転ドラム 3 係止部材 4 駆動ベース 5 ローラー 6 開口部 7 搬入コンベア 8 搬出コンベア 9 粉粒体 3B 係止部材 10 折り返し 8B 搬出樋状部材 11 ターンテーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 細谷 昌樹 栃木県宇都宮市野沢町2番地3 レオン 自動機株式会社内 (56)参考文献 特公 平5−68310(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A21C 9/04 A23G 3/26

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉粒体を収容する回転ドラムの内面にド
    ラム内で転がる菓子を係止する係止部材を等間隔に立設
    し、この回転ドラムの側面開口部の下部に菓子の搬入手
    段を設け、側面開口部の上部に菓子の搬出手段を設けた
    ことを特徴とする菓子の粉粒体まぶし装置。
  2. 【請求項2】 係止部材が櫛状であることを特徴とする
    請求項1記載の菓子の粉粒体まぶし装置。
  3. 【請求項3】 搬出手段が複数の紐状のベルトを掛け渡
    したコンベアベルトであることを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の菓子の粉粒体まぶし装置。
  4. 【請求項4】 回転ドラムの内面にドラム内で転がる菓
    子を係止する係止部材を等間隔に立設し、この回転ドラ
    ムの側面開口部の下部に菓子の搬入手段を設け、側面開
    口部の上部に菓子の搬出手段を設けたまぶし装置を用
    い、搬入手段ににより供給する菓子の供給タイミングと
    回転ドラムの回転とを同期させて菓子を供給し、回転ド
    ラムに収容された粉粒体をまぶした後、搬出手段により
    搬出することを特徴とする菓子の粉粒体まぶし方法。
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