JP3319112B2 - 押出成形用樹脂組成物 - Google Patents

押出成形用樹脂組成物

Info

Publication number
JP3319112B2
JP3319112B2 JP33157493A JP33157493A JP3319112B2 JP 3319112 B2 JP3319112 B2 JP 3319112B2 JP 33157493 A JP33157493 A JP 33157493A JP 33157493 A JP33157493 A JP 33157493A JP 3319112 B2 JP3319112 B2 JP 3319112B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ethylene
weight
dsc
flow rate
melt flow
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP33157493A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07188479A (ja
Inventor
治一郎 吉田
省一 禰津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Chemical Co Ltd filed Critical Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority to JP33157493A priority Critical patent/JP3319112B2/ja
Publication of JPH07188479A publication Critical patent/JPH07188479A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3319112B2 publication Critical patent/JP3319112B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、良好な押出加工性を有
し、耐熱性に優れ、かつ低温における耐衝撃強さが著し
く改良され、さらに曲げ応力による白化が改良された押
出成形用樹脂組成物を押出成形して得られ、厚みが0.
5〜1mmであるシートに関する。さらに詳しくは、結
晶性ポリプロピレンと特定の線状超低密度ポリエチレン
を配合することにより、良好な押出し加工性を有し、耐
熱性に優れ、かつ低温における耐衝撃強さが著しく改良
され、さらに曲げ応力による白化が改良された押出成形
用樹脂組成物を押出成形して得られ、厚みが0.5〜1
mmであるシートに関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】一般
に、押出成形用樹脂に求められる特性として、加工性、
寸法安定性はさることながら、成形品物性として、様々
な特性が各用途によって多様に要求される。具体的に
は、耐候性、耐環境応力亀裂性、耐寒性、耐油性、耐薬
品性といった外部環境に対する静的な要求物性が挙げら
れる。
【0003】また、外部環境によっては、耐衝撃性、耐
摩耗性及び耐曲げ白化性などの動的な環境に対する特性
も要求される。
【0004】しかしながら、上記の如く多様な要求特性
に対して、従来用いられている高圧法により製造された
ポリエチレンやエチレン・酢酸ビニル共重合体では、押
出加工性は優れるものの、耐熱性、耐環境応力亀裂性、
耐油性、耐摩耗性及び機械的強度に劣るという欠点があ
った。
【0005】押出加工性は、成形時の樹脂の可塑化流動
特性に関連し、非常に重要な物性である。ところが、機
械的強度を向上させるために過酸化物や電子線照射等で
架橋してなる高圧法ポリエチレンやエチレン・酢酸ビニ
ル共重合体は、成形時の押出加工性(流動性)が劣る。
また、電子線架橋などには別途設備が必要であり、最終
的な製品を得るための加工に工数を要し、これによって
製品を効率的に生産できないという欠点があった。
【0006】また、ポリプロピレン単味では、機械的強
度が優れるものの、耐曲げ白化性に劣るという欠点があ
った。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる事情に鑑み、本発
明者らは樹脂組成物を押出成形して得られるシートの加
工性・耐動的環境物性について鋭意検討した結果、特定
のエチレン・α−オレフィン共重合体樹脂と結晶性ポリ
プロピレンからなる樹脂組成物を押出成形して得られ、
厚みが0.5〜1mmであるシートが、低温での耐衝撃
性に優れ、しかも押出加工性に優れているため通常使用
している押出機にて表面荒れ、光沢低下などの無いシー
トであり、さらに耐曲げ白化性にも優れることを見出
し、本発明を完成するに至った。
【0008】すなわち、本発明は、(A)190℃での
メルトフローレートが0.2〜50g/10分、密度が
0.91g/cm3以下であり、示差走査熱量計(DS
C)による最高融解ピーク温度が100℃以上であり、
かつDSCによる100℃以上の融解熱量が10ジュー
ル/g以上であるエチレン・α−オレフィン共重合体樹
脂5〜30重量%、及び(B)190℃でのメルトフロ
ーレートが0.1〜10g/10分の結晶性ポリプロピ
レン95〜70重量%含有する押出成形用樹脂組成物を
押出成形して得られ、厚みが0.5〜1mmであるシー
を提供するものである。
【0009】以下、本発明を詳細に説明する。本発明で
用いる成分(A)のエチレン・α−オレフィン共重合体
樹脂は、エチレンとα−オレフィンをチーグラー型触媒
の存在下に重合することによって得られるものである。
【0010】重合反応は、通常30〜300℃の重合温
度下、常圧ないし3,000kg/cm2 の重合圧力
下、溶媒の存在下または不存在下、気−固、液−固また
は均一液相下で実施される。また、重合反応が130〜
300℃の重合温度下、300〜3,000kg/cm
2 の重合圧力下の高圧バルク法で実施されるのが好まし
い。
【0011】本発明においてチーグラー型触媒として
は、元素周期表IVb および/またはVb属遷移金属元素の
化合物と元素周期表IIb および/またはIIIa属金属元素
の化合物からなる触媒を用いることが好ましい。遷移金
属元素の化合物としては、例えばチタン、ジルコニウ
ム、ハフニウム及びバナジウム等のハロゲン化物、アル
コキシド等を用いることができる。また、このような遷
移金属元素の化合物と塩化マグネシウム、塩化アルミニ
ウム等の元素周期表IIa および/またはIIIa属典型金属
のハロゲン化物との複合物も好適に用いることができ
る。元素周期表IIb および/またはIIIa属金属元素の化
合物としては、例えば亜鉛および/またはアルミニウム
の水素化物および/または有機金属化合物を好適に用い
ることができる。これらのチーグラー型触媒の具体例と
しては、特開昭49−97088号公報、特開昭49−
97089号公報、特開昭50−50487号公報、特
開昭52−103485号公報、特開昭54−2688
9号公報、特開昭54−146285号公報、特開昭5
6−99209号公報、特開昭57−131208号公
報、特開昭57−145106号公報、特開昭58−2
7706号公報、特開昭58−65708号公報及び特
開昭59−133210号公報等に記載されている。
【0012】α−オレフィンとしては、例えばプロピレ
ン、ブテン−1、4−メチルペンテン−1、ヘキセン−
1、オクテン−1、デセン−1及びオクタデセン−1等
の炭素数3〜18のα−オレフィンが挙げられる。中で
も炭素数3〜10のα−オレフィンが好ましい。α−オ
レフィンの含量は、通常1〜30重量%である。これら
のα−オレフィンは一種のみならず二種以上用いること
ができる。
【0013】本発明で用いる成分(A)のエチレン・α
−オレフィン共重合体樹脂は、190℃でのメルトフロ
ーレートが0.2〜50g/10分、好ましくは0.2
〜30g/10分、さらに好ましくは0.5〜20g/
10分であり、密度が0.91g/cm3 以下、好まし
くは0.86〜0.91g/cm3 、さらに好ましくは
0.87〜0.91g/cm3 であり、示差走査熱量計
(DSC)による最高融解ピーク温度が100℃以上、
好ましくは100〜130℃であり、かつDSCによる
100℃以上の融解熱量が10ジュール/g以上、好ま
しくは10〜60ジュール/gである。
【0014】メルトフローレートが0.2g/10分未
満では加工性が劣り、50g/10分を超えると強度が
悪くなる。また、密度が0.91g/cm3 を超えると
低温での耐衝撃強さでの効果が少なくなる。DSCによ
る最高融解ピーク温度が100℃未満では耐熱性が劣
り、DSCによる100℃以上の融解熱量が10ジュー
ル/g未満では、やはり耐熱性が劣る。
【0015】本発明で用いる成分(B)結晶性ポリプロ
ピレンとしては、プロピレンの単独重合体、プロピレン
を除くα−オレフィン、たとえばエチレン、ブテン−
1、ペンテン−1、ヘキセン−1、ヘプテン−1、オク
テン−1、ノネン−1、デセン−1、4−メチルペンテ
ン−1、4−メチルヘキセン−1、4,4−ジメチルペ
ンテン−1等の炭素数2、4〜10のα−オレフィンを
10重量%以下含有するランダム共重合体、上記α−オ
レフィンを15重量%以下含有するブロック共重合体等
が挙げられる。なお、プロピレンと共重合するコモノマ
ーはエチレンが一般的であるが、エチレン−ブテン−プ
ロピレンの三元ランダム共重合体またはエチレン−ブテ
ンランダム共重合体とプロピレンとのブロック共重合体
も好ましい。
【0016】結晶性ポリプロピレンの190℃でのメル
トフローレートは、0.1〜10g/10分、好ましく
は0.2〜10g/10分、さらに好ましくは0.4〜
8g/10分である。メルトフローレートが0.1g/
10分未満では加工性が劣り、10g/10分を超える
と耐衝撃性が劣る。
【0017】成分(A)のエチレン・α−オレフィン共
重合体樹脂の配合量は5〜30重量%、好ましくは10
〜20重量%であり、成分(B)の結晶性ポリプロピレ
ンの配合量は95〜70重量%、好ましくは90〜80
重量%である。成分(A)のエチレン・α−オレフィン
共重合体樹脂の配合量が5重量%未満では低温での耐衝
撃強度が劣り、30重量%を超えると機械的強度が低下
し好ましくない。
【0018】本発明で用いられる樹脂組成物は、通常の
混合操作、例えばバンバリーミキサー法、または押出造
粒法等により得られる。この際、該組成物に本発明の効
果を阻害しない範囲で中和剤、酸化防止剤、耐候性改良
剤、帯電防止剤、顔料等の他の付加的成分を配合するこ
とができる。本発明で用いられる樹脂組成物は、各種の
シートに押出成形することができる。
【0019】
【発明の効果】以上、詳述したように、本発明は、押出
加工性が良好で、耐熱性に優れ、かつ低温における耐衝
撃強さが著しく改良され、さらに曲げ応力による白化が
改良された押出成形用樹脂組成物を押出成形して得ら
れ、厚みが0.5〜1mmであるシート提供することが
できる。
【0020】
【実施例】以下、本発明を実施例によって説明するが、
本発明はこれらに限定されるものではない。次に実施例
における評価方法は下記のとおりである。 (1)メルトフローレート(MFR) JIS K7210に基づき、190℃、荷重2.16
kgで測定した。 (2)密度 JIS K6760に準じて試験片を作製した後、アニ
ールなしで23℃、1日状態調整した後、測定した。 (3)DSCによる最高融解ピーク温度 パーキンエルマー7型DSCを使用し、JIS K71
21により最高融解ピーク温度を測定した。なお、試験
片の状態調節はJIS K7121の3−(2)で行っ
た。 (4)DSCによる100℃以上の融解熱量 パーキンエルマー7型DSCを使用し、JIS K71
21により100℃以上の融解熱量を測定した。なお、
試験片の状態調節はJIS K7122の3−(2) で行
った。 (5)α−オレフィン含量 プレスシートによる赤外分析から短鎖(CH3 )分岐度
を測定し、α−オレフィン種によって換算し、算出し
た。 (6)曲げ剛性率 厚みが1mmのプレスシートから試験片を切り出し、A
STM D747により測定した。 (7)低温衝撃試験 レオメトリックス社製ハイレートインパクトテスターを
使用し、−30℃で3時間状態調節した厚み1mmのシ
ート状試験片で破壊状態を評価した。 (8)引張強度、破断伸び 厚みが1mmのプレスシートから試験片を切り出し、J
IS K6760により、測定した。 (9)溶融流動性 キャピラリーレオメータにて、測定温度200℃、L/D=40.
03(D=1)でせん断応力を変えたときに、肌荒れが発生し
たせん断速度を測定し、下記のように評価した。 ○・・・高せん断速度でも肌荒れが発生していない。 ×・・・低せん断速度で肌荒れが発生している。 (10)耐曲げ白化性 厚みが0.5mmのプレスシートから30×10mmの
短冊状試験片を切り出し、一端を固定し90°曲げたと
きの白化状態を目視で下記のように評価した。 ○・・・白化なし。 ×・・・白化あり。
【0021】実施例1 成分(A)のエチレン・α−オレフィン共重合体樹脂と
して、高圧バルク法(重合圧力1,000kg/c
2 、重合温度200℃)で製造されたエチレン−ブテ
ン−1共重合体樹脂(住友化学工業(株)製エクセレン
VL102、メルトフローレート0.9g/10分、密
度0.908g/cm3 、DSCによる最高融解ピーク
温度115℃、DSCによる100℃以上の融解熱量3
5ジュール/g、ブテン−1含量11重量%)20重量
部と、成分(B)の結晶性ポリプロピレンとしてエチレ
ン−プロピレンブロック共重合体(住友化学工業(株)
製住友ノーブレンAS171G、メルトフローレート
0.4g/10分、エチレン含量6重量%)80重量部
を、30mmφ押出機(ユニオンプラスチック(株)製
ノンベント単軸横置き型)にて、ダイス温度250℃、
シリンダー1 230℃、シリンダー2 250℃、シ
リンダー3 250℃、モーター回転数60rpm の条件
で押出成形した。得られた組成物について評価した結果
を表1に示す。
【0022】実施例2 実施例1で使用したものと同じ成分(A)のエチレン−
ブテン−1共重合体樹脂10重量部、及び実施例1で使
用したものと同じ成分(B)のエチレン−プロピレンブ
ロック共重合体90重量部を用いる以外は、実施例1と
同様にして配合した。得られた組成物について評価した
結果を表1に示す。
【0023】比較例1 実施例1で使用したものと同じ成分(A)のエチレン−
ブテン−1共重合体樹脂40重量部、及び実施例1で使
用したものと同じ成分(B)のエチレン−プロピレンブ
ロック共重合体60重量部を用いる以外は、実施例1と
同様にして配合した。得られた組成物について評価した
結果を表1に示す。
【0024】比較例2 実施例1で使用したものと同じ成分(B)のエチレン−
プロピレンブロック共重合体100重量部を用いる以外
は、実施例1と同様にして配合した。得られた組成物に
ついて評価した結果を表1に示す。
【0025】
【表1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C08L 23/00 - 23/36 C08J 5/18

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(A)190℃でのメルトフローレートが
    0.2〜50g/10分、密度が0.91g/cm3
    下であり、示差走査熱量計(DSC)による最高融解ピ
    ーク温度が100℃以上であり、かつDSCによる10
    0℃以上の融解熱量が10ジュール/g以上であるエチ
    レン・α−オレフィン共重合体樹脂5〜30重量%、及
    び(B)190℃でのメルトフローレートが0.1〜1
    0g/10分の結晶性ポリプロピレン95〜70重量%
    含有する押出成形用樹脂組成物を押出成形して得ら
    れ、厚みが0.5〜1mmであることを特徴とするシー
    ト。
  2. 【請求項2】(A)エチレン・α−オレフィン共重合体
    樹脂が、190℃でのメルトフローレート0.2〜30
    g/10分、密度0.86〜0.91g/cm3、示差
    走査熱量計(DSC)による最高融解ピーク温度100
    〜130℃及びDSCによる100℃以上の融解熱量1
    0〜60ジュール/gのエチレン・α−オレフィン共重
    合体樹脂であることを特徴とする請求項1記載のシー
    ト。
  3. 【請求項3】(A)エチレン・α−オレフィン共重合体
    樹脂のα−オレフィンが、炭素数3〜18のα−オレフ
    ィンであることを特徴とする請求項1または2記載のシ
    ート。
JP33157493A 1993-12-27 1993-12-27 押出成形用樹脂組成物 Expired - Fee Related JP3319112B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33157493A JP3319112B2 (ja) 1993-12-27 1993-12-27 押出成形用樹脂組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33157493A JP3319112B2 (ja) 1993-12-27 1993-12-27 押出成形用樹脂組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07188479A JPH07188479A (ja) 1995-07-25
JP3319112B2 true JP3319112B2 (ja) 2002-08-26

Family

ID=18245181

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33157493A Expired - Fee Related JP3319112B2 (ja) 1993-12-27 1993-12-27 押出成形用樹脂組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3319112B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5331754B2 (ja) * 2010-06-08 2013-10-30 日本ポリプロ株式会社 押出成形用ポリプロピレン樹脂組成物およびその塗装樹脂成形体

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07188479A (ja) 1995-07-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5576374A (en) Impact modification of filled thermoplastics
US5861463A (en) Impact-modified thermoplastic polyolefins and articles fabricated therefrom
US4824912A (en) Terblends and films of LLDPE, LMW-HDPE and HMW-HDPE
CA2283726C (en) Elastomer compositions having improved abrasion resistance, coefficient of friction and hot green strength
US5502112A (en) Thermoplastic olefins
US5173536A (en) Impact polymer blend
US4957972A (en) Blends of linear low density ethylene copolymers
US5025057A (en) 4-methyl-1-pentene polymer compositions
JP3319112B2 (ja) 押出成形用樹脂組成物
CA2263680C (en) Homogeneously branched ethylene/alpha-olefin interpolymer compositions for use in gasket applications
JP2001523281A (ja) 軟質熱可塑性ポリオレフィン組成物
JP2807759B2 (ja) ヒンジ付プルオープンキャップ
JPH0652719A (ja) 電線・ケーブル保護被覆用ポリエチレン組成物
JPH066653B2 (ja) ポリプロピレン組成物
JP2001002863A (ja) 熱可塑性樹脂組成物
JP3951352B2 (ja) ポリプロピレン系樹脂組成物
JP3338247B2 (ja) 熱可塑性重合体組成物
US5258463A (en) Blends for consumer waste bags
CA2141296A1 (en) Thermoplastic olefins
KR0177308B1 (ko) 초저밀도 폴리에틸렌을 함유한 열가소성 폴리올레핀 수지
JP3952533B2 (ja) ポリオレフィン樹脂組成物
CA2041574C (en) Improved polypropylene process
JP3314292B2 (ja) 樹脂被覆管
JPS6410006B2 (ja)
JPH1135745A (ja) 中空成形用ポリエチレン樹脂組成物

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080621

Year of fee payment: 6

RD05 Notification of revocation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D05

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090621

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090621

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100621

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100621

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110621

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110621

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120621

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120621

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130621

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees