JP3318294B2 - クレモンロック装置 - Google Patents
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- 238000007665 sagging Methods 0.000 claims description 6
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- 230000013011 mating Effects 0.000 claims 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 claims 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 6
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Classifications
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05C—BOLTS OR FASTENING DEVICES FOR WINGS, SPECIALLY FOR DOORS OR WINDOWS
- E05C9/00—Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing
- E05C9/04—Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing with two sliding bars moved in opposite directions when fastening or unfastening
- E05C9/043—Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing with two sliding bars moved in opposite directions when fastening or unfastening with crank pins and connecting rods
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05C—BOLTS OR FASTENING DEVICES FOR WINGS, SPECIALLY FOR DOORS OR WINDOWS
- E05C9/00—Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing
- E05C9/04—Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing with two sliding bars moved in opposite directions when fastening or unfastening
- E05C9/047—Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing with two sliding bars moved in opposite directions when fastening or unfastening comprising key-operated locks, e.g. a lock cylinder to drive auxiliary deadbolts or latch bolts
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/10—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for buildings or parts thereof
- E05Y2900/13—Type of wing
- E05Y2900/132—Doors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Patch Boards (AREA)
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】 本発明は、ハンドルの回転
操作軸の回転により上下一対のロック部材が同時に施錠
位置または解錠位置に駆動されるクレモンロック装置に
関するものである。
操作軸の回転により上下一対のロック部材が同時に施錠
位置または解錠位置に駆動されるクレモンロック装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】 実開平5−47272号公報に開示さ
れている従来のクレモンロック装置では、扉に固着され
るケースに回転可能に支持させたハンドルの回転操作軸
と、扉を固定枠体に錠止するために上下一対に配置した
ロック部材との間には、連動リンク機構を介在させてお
り、該連動リンク機構は、ハンドルの回転操作軸に一体
回転するように連結されたクランクと、ケースに直線摺
動可能に嵌められ、先端部に前記ロック部材が連結され
る上下一対のスライドブロックと、先端部を枢軸によっ
て該スライドブロックの基端部に連結され、基端部を枢
軸によって前記クランクの先端部に連結された中間リン
クとによって構成されている。
れている従来のクレモンロック装置では、扉に固着され
るケースに回転可能に支持させたハンドルの回転操作軸
と、扉を固定枠体に錠止するために上下一対に配置した
ロック部材との間には、連動リンク機構を介在させてお
り、該連動リンク機構は、ハンドルの回転操作軸に一体
回転するように連結されたクランクと、ケースに直線摺
動可能に嵌められ、先端部に前記ロック部材が連結され
る上下一対のスライドブロックと、先端部を枢軸によっ
て該スライドブロックの基端部に連結され、基端部を枢
軸によって前記クランクの先端部に連結された中間リン
クとによって構成されている。
【0003】このクレモンロック装置では、ハンドルを
正逆回転させることによってスライドブロックが上下に
往復直線運動し、上下のロック部材が上下方向に進退し
て固定枠体側に受金部と係脱するのであるが、機構的に
複雑で構成部品点数が多いため、製作組立のコストがか
さむものである。また、このクレモンロック装置では、
ハンドルの回転操作によって扉を錠止するに当たって
は、扉が完全に閉鎖され、上下ロック部材自体の先端部
またはロック部材に継ぎ足し装着されたロック金具が固
定枠体側の受金部に正しく対面していなければならな
い。
正逆回転させることによってスライドブロックが上下に
往復直線運動し、上下のロック部材が上下方向に進退し
て固定枠体側に受金部と係脱するのであるが、機構的に
複雑で構成部品点数が多いため、製作組立のコストがか
さむものである。また、このクレモンロック装置では、
ハンドルの回転操作によって扉を錠止するに当たって
は、扉が完全に閉鎖され、上下ロック部材自体の先端部
またはロック部材に継ぎ足し装着されたロック金具が固
定枠体側の受金部に正しく対面していなければならな
い。
【0004】しかしながら、固定枠体と扉の間に装着さ
れた密閉用パッキングの反発力が強い場合、あるいは通
信シェルターのようにビル屋上等に設置されて扉が強風
に煽られる場合には、扉を閉鎖位置に保持しながらハン
ドルを回す作業は容易ではなく、場合によっては扉を押
さえつける者とハンドルを回す者の二人の作業者を要す
ることもあり、操作性が良くない。
れた密閉用パッキングの反発力が強い場合、あるいは通
信シェルターのようにビル屋上等に設置されて扉が強風
に煽られる場合には、扉を閉鎖位置に保持しながらハン
ドルを回す作業は容易ではなく、場合によっては扉を押
さえつける者とハンドルを回す者の二人の作業者を要す
ることもあり、操作性が良くない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】 したがって、本発明
の目的は、機構が簡略化され構成部品点数が少ないた
め、製作組立のコストを大幅に節減できると共に、扉を
閉鎖位置に持っていくことで自動施錠される機構を備え
ているため、単一の作業者によって的確に錠止を成立さ
せることができ、操作性にも優れているクレモンロック
装置を提供することである。
の目的は、機構が簡略化され構成部品点数が少ないた
め、製作組立のコストを大幅に節減できると共に、扉を
閉鎖位置に持っていくことで自動施錠される機構を備え
ているため、単一の作業者によって的確に錠止を成立さ
せることができ、操作性にも優れているクレモンロック
装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】 以下、添付図面中の参
照番号を用いて説明すると、本発明のクレモンロック装
置は、ケース1にデッドボルト2を回転可能に収容し、
デッドボルト2中央部にハンドルの回転操作軸が嵌めら
れる受孔2aを設ける。該デッドボルト2の側面に当接
するダレ面6aを持ったデッドボルトディテントプレー
ト6をケース1に収容する。デッドボルト2が仮施錠位
置にある際にはデッドボルトディテントプレート6のダ
レ面6aと当接する第一当接面2eと、デッドボルト2
が完全施錠位置にある際にはデッドボルトディテントプ
レート6のダレ面6aと当接する第二当接面2fとをデ
ッドボルト2側面に設ける。ケース1に設けたバネ台座
1aとデッドボルトディテントプレート6のダレ面6a
の間にバネ7を設置することで、バネ7の弾性力をデッ
ドボルトディテントプレート6のダレ面6aがデッドボ
ルト2の第一当接面2eか第二当接面2fに択一的に当
接するように作用させる。
照番号を用いて説明すると、本発明のクレモンロック装
置は、ケース1にデッドボルト2を回転可能に収容し、
デッドボルト2中央部にハンドルの回転操作軸が嵌めら
れる受孔2aを設ける。該デッドボルト2の側面に当接
するダレ面6aを持ったデッドボルトディテントプレー
ト6をケース1に収容する。デッドボルト2が仮施錠位
置にある際にはデッドボルトディテントプレート6のダ
レ面6aと当接する第一当接面2eと、デッドボルト2
が完全施錠位置にある際にはデッドボルトディテントプ
レート6のダレ面6aと当接する第二当接面2fとをデ
ッドボルト2側面に設ける。ケース1に設けたバネ台座
1aとデッドボルトディテントプレート6のダレ面6a
の間にバネ7を設置することで、バネ7の弾性力をデッ
ドボルトディテントプレート6のダレ面6aがデッドボ
ルト2の第一当接面2eか第二当接面2fに択一的に当
接するように作用させる。
【0007】上下ロック部材4、5を上下方向に直線運
動するように案内してケース1に収納し、ケース1の上
面透孔1bと下面透孔1cから突出させる。デッドボル
ト2の背面に受孔2aを挟んで一対の駆動ピン2bを設
け、上下それぞれのロック部材4、5の内端部に設けた
カム溝4a、5aにデッドボルト2の駆動ピン2bを嵌
める。ラッチボルト3を左右方向に直線運動するように
案内してケース1に収納し、ケース1の側面透孔1dよ
り突出させる。デッドボルト2正面にカム2cを設け、
デッドボルト2を施錠方向に回転した際、ラッチボルト
3の正面側側面に設けられた隆起3aに該カム2cが当
接してラッチボルト3が施錠方向に進行するようする。
また、デッドボルト2側面にカム2dを設け、デッドボ
ルト2を解錠方向に回転した際、ラッチボルト3背面に
設けられたピン3bに該カム2dが当接してラッチボル
ト3が解錠方向に後退するようにする。ラッチボルト3
が仮施錠位置より後退するとラッチボルト3の進行方向
に付勢するようにスライドプレート8およびバネを設け
る。ラッチボルト3の先端部背面側にラッチボルトの施
錠時の進行方向に対して傾斜している背面側カム面3c
を先端稜線部に連続させて形成し、ラッチボルト3の先
端部正面側に前記背面側カム面3cとは逆向きに傾斜し
ている正面側テーパ面3dをラッチボルト3の先端稜線
部より基端部側に少しずらせて形成してあり、 扉10の
閉鎖回転の終端においてラッチボルト3の前記背面側カ
ム面3cが固定枠体12の正面開口部の縁枠部に衝突し
て、ラッチボルト3が一旦後退し、閉鎖回転が更に進行
してラッチボルト3の先端稜線部が受金14の正面まで
到達したとき、ラッチボルト3が先端稜線部と正面側テ
ーパ部3dとの間の部分において受金14に係合するこ
とによって扉10が閉鎖位置に保持される。 扉10が閉
鎖位置に保持されている状態において、ハンドル11を
施錠方向に回転するとき、デッドボルト2に押されたラ
ッチボルト3が更に進行することによって、ラッチボル
ト3の前記正面側テーパ面3dが受金14の縁部に摺接
して、扉10が全閉位置まで到達する。
動するように案内してケース1に収納し、ケース1の上
面透孔1bと下面透孔1cから突出させる。デッドボル
ト2の背面に受孔2aを挟んで一対の駆動ピン2bを設
け、上下それぞれのロック部材4、5の内端部に設けた
カム溝4a、5aにデッドボルト2の駆動ピン2bを嵌
める。ラッチボルト3を左右方向に直線運動するように
案内してケース1に収納し、ケース1の側面透孔1dよ
り突出させる。デッドボルト2正面にカム2cを設け、
デッドボルト2を施錠方向に回転した際、ラッチボルト
3の正面側側面に設けられた隆起3aに該カム2cが当
接してラッチボルト3が施錠方向に進行するようする。
また、デッドボルト2側面にカム2dを設け、デッドボ
ルト2を解錠方向に回転した際、ラッチボルト3背面に
設けられたピン3bに該カム2dが当接してラッチボル
ト3が解錠方向に後退するようにする。ラッチボルト3
が仮施錠位置より後退するとラッチボルト3の進行方向
に付勢するようにスライドプレート8およびバネを設け
る。ラッチボルト3の先端部背面側にラッチボルトの施
錠時の進行方向に対して傾斜している背面側カム面3c
を先端稜線部に連続させて形成し、ラッチボルト3の先
端部正面側に前記背面側カム面3cとは逆向きに傾斜し
ている正面側テーパ面3dをラッチボルト3の先端稜線
部より基端部側に少しずらせて形成してあり、 扉10の
閉鎖回転の終端においてラッチボルト3の前記背面側カ
ム面3cが固定枠体12の正面開口部の縁枠部に衝突し
て、ラッチボルト3が一旦後退し、閉鎖回転が更に進行
してラッチボルト3の先端稜線部が受金14の正面まで
到達したとき、ラッチボルト3が先端稜線部と正面側テ
ーパ部3dとの間の部分において受金14に係合するこ
とによって扉10が閉鎖位置に保持される。 扉10が閉
鎖位置に保持されている状態において、ハンドル11を
施錠方向に回転するとき、デッドボルト2に押されたラ
ッチボルト3が更に進行することによって、ラッチボル
ト3の前記正面側テーパ面3dが受金14の縁部に摺接
して、扉10が全閉位置まで到達する。
【0008】
【発明の実施の形態】 図8に示したようにラッチボル
ト3先端部を加工することで、本装置を仮施錠位置にし
ておいて扉10を閉鎖回転させた時、閉鎖回転の終端に
おいてラッチボルト3の先端部の背面側カム面3cが固
定枠体12の正面開口部の縁枠部に衝突するため、ラッ
チボルト3はデッドボルトディテント用バネ7およびス
ライドプレート8に設けたバネの付勢に抗して一旦後退
する。閉鎖回転が更に進行してラッチボルト3先端が受
金14正面まで到達すると、ラッチボルト3は両バネの
付勢によって瞬時に前進し、受金14に係合する。これ
によって扉10は閉鎖位置に錠止される。
ト3先端部を加工することで、本装置を仮施錠位置にし
ておいて扉10を閉鎖回転させた時、閉鎖回転の終端に
おいてラッチボルト3の先端部の背面側カム面3cが固
定枠体12の正面開口部の縁枠部に衝突するため、ラッ
チボルト3はデッドボルトディテント用バネ7およびス
ライドプレート8に設けたバネの付勢に抗して一旦後退
する。閉鎖回転が更に進行してラッチボルト3先端が受
金14正面まで到達すると、ラッチボルト3は両バネの
付勢によって瞬時に前進し、受金14に係合する。これ
によって扉10は閉鎖位置に錠止される。
【0009】このように扉10が閉鎖位置に保持されて
いる状態(図8、図4)において、ハンドル11を施錠
方向に回転すると、デッドボルト2のカム2cがラッチ
ボルト3の正面隆起3aを押し、ラッチボルト3が更に
進行し、ラッチボルト3の先端部の正面側テーパ面3d
と受金14の縁部が摺接することにより扉10の閉鎖回
転が更に進行して扉10が防水用パッキング13を圧縮
させた全閉位置まで到達する。ラッチボルト3の進行と
同時にデッドボルト2背面の駆動ピン2bがカム溝4a
および5aの溝壁面を押すため、上下ロック部材4、5
が所定ストロークだけケース1から突き出され、ロック
部材4の先端部またはロック部材4に継ぎ足し装着され
たロック金具29が固定枠体12の上下の受金15、1
6に係合する。かくして、ラッチボルト3およびロック
部材4による3点ロックが成立する(図7)。
いる状態(図8、図4)において、ハンドル11を施錠
方向に回転すると、デッドボルト2のカム2cがラッチ
ボルト3の正面隆起3aを押し、ラッチボルト3が更に
進行し、ラッチボルト3の先端部の正面側テーパ面3d
と受金14の縁部が摺接することにより扉10の閉鎖回
転が更に進行して扉10が防水用パッキング13を圧縮
させた全閉位置まで到達する。ラッチボルト3の進行と
同時にデッドボルト2背面の駆動ピン2bがカム溝4a
および5aの溝壁面を押すため、上下ロック部材4、5
が所定ストロークだけケース1から突き出され、ロック
部材4の先端部またはロック部材4に継ぎ足し装着され
たロック金具29が固定枠体12の上下の受金15、1
6に係合する。かくして、ラッチボルト3およびロック
部材4による3点ロックが成立する(図7)。
【0010】一方、図7に示す全閉状態においてハンド
ル11を解錠方向に回すと、デッドボルト2背面の駆動
ピン2bがカム溝4aおよび5aの溝壁面を押し戻すた
め、上下ロック部材4、5が所定ストロークだけケース
1に収納され、ロック部材4、5の先端部またはロック
部材4、5に継ぎ足し装着されたロック金具が固定枠体
12の上下の受金15、16から離脱する。それと同時
に、デッドボルト2側面のカム2dがラッチボルト3背
面の従動ピン3bを押し、ラッチボルト3を仮施錠位置
まで後退させる(図4、図8)。この時点で防水用パッ
キング13の圧縮は解かれ、防水性が無くなるが、ラッ
チボルト3の先端部はまだ受金14に係合しており、扉
10は閉鎖位置に錠止されている。図4に示した仮施錠
位置からデッドボルトディテント用バネ7およびスライ
ドプレートに設けたバネの付勢に抗して更にハンドル1
1を解錠方向に回すと、ラッチボルト3が更に後退して
ラッチボルト3の先端部が固定枠体12の受金14から
離脱する。かくして、前記3点ロックがハンドルの回転
という単一操作によって解除される。
ル11を解錠方向に回すと、デッドボルト2背面の駆動
ピン2bがカム溝4aおよび5aの溝壁面を押し戻すた
め、上下ロック部材4、5が所定ストロークだけケース
1に収納され、ロック部材4、5の先端部またはロック
部材4、5に継ぎ足し装着されたロック金具が固定枠体
12の上下の受金15、16から離脱する。それと同時
に、デッドボルト2側面のカム2dがラッチボルト3背
面の従動ピン3bを押し、ラッチボルト3を仮施錠位置
まで後退させる(図4、図8)。この時点で防水用パッ
キング13の圧縮は解かれ、防水性が無くなるが、ラッ
チボルト3の先端部はまだ受金14に係合しており、扉
10は閉鎖位置に錠止されている。図4に示した仮施錠
位置からデッドボルトディテント用バネ7およびスライ
ドプレートに設けたバネの付勢に抗して更にハンドル1
1を解錠方向に回すと、ラッチボルト3が更に後退して
ラッチボルト3の先端部が固定枠体12の受金14から
離脱する。かくして、前記3点ロックがハンドルの回転
という単一操作によって解除される。
【0011】図9に示した実施例では、ケース1とその
蓋板21は、螺子22により固着される。ケース1を扉
10に固定するのには螺子23を用いている。ケース1
の中央部と蓋板21の中央部には軸受孔24が設けられ
ており、デッドボルト2の中心部に設けられた受孔筒部
25が嵌められている。ハンドル11はデッドボルト2
の受孔2aに回転不能に嵌められるが、ハンドル11と
デッドボルト2を一体物に制作することもできる。
蓋板21は、螺子22により固着される。ケース1を扉
10に固定するのには螺子23を用いている。ケース1
の中央部と蓋板21の中央部には軸受孔24が設けられ
ており、デッドボルト2の中心部に設けられた受孔筒部
25が嵌められている。ハンドル11はデッドボルト2
の受孔2aに回転不能に嵌められるが、ハンドル11と
デッドボルト2を一体物に制作することもできる。
【0012】蓋板21には、ラッチボルト3のガイドピ
ン26が挿入される横長スロット、上ロックボルト4の
ガイドピン27挿入される縦長スロットおよび下ロック
部材5のガイドピン28が挿入される縦長スロットが設
けられている。上ロック部材4とラッチボルト3は互い
に当接しており、互いにガイドの手段となっている。下
ロック部材5とデッドボルトディテントプレート6も互
いに当接しており、互いにガイドの手段となっている。
上下ロック部材4および5には延長部材29が接続され
ており、扉10にビス止めされたガイド金具30によっ
て案内されている。ハンドル11の形状構造は公知の物
を任意に選択使用することができる。
ン26が挿入される横長スロット、上ロックボルト4の
ガイドピン27挿入される縦長スロットおよび下ロック
部材5のガイドピン28が挿入される縦長スロットが設
けられている。上ロック部材4とラッチボルト3は互い
に当接しており、互いにガイドの手段となっている。下
ロック部材5とデッドボルトディテントプレート6も互
いに当接しており、互いにガイドの手段となっている。
上下ロック部材4および5には延長部材29が接続され
ており、扉10にビス止めされたガイド金具30によっ
て案内されている。ハンドル11の形状構造は公知の物
を任意に選択使用することができる。
【0013】
【発明の効果】 以上のように本発明のクレモンロック
装置は、ケース1とデッドボルト2とラッチボルト3と
上下ロックボルト4、5とデッドボルトディテントプレ
ート6を主たる構成部品とするものであり、機構が簡略
化されて構成部品点数が少ないため、製作組立のコスト
を大幅に節減できる。また、ラッチボルト3の先端部背
面側にラッチボルト3の施錠時の進行方向に対して傾斜
している背面側カム面3cを形成し、ラッチボルトの先
端部正面側に前記背面側カム面3cとは逆向きに傾斜し
ている正面側テーパ面3dをラッチボルト3の先端稜線
部より基端部側に少しずらせて形成してあり、扉10の
閉鎖回転の終端においてラッチボルト3の背面側カム面
3cが固定枠体12の正面開口部の縁枠部に衝突して、
ラッチボルト3が一旦後退し、扉10の閉鎖回転が更に
進行してラッチボルト3の先端稜線部が受金14の正面
まで到達したとき、ラッチボルト3が先端稜線部と正面
側テーパ部との間の部分において受金14に係合するこ
とによって扉10が閉鎖位置に保持されるようになって
いるため、作業者は自力で扉10を閉鎖位置に保持する
必要がなく、強風で扉10が煽られるような状況におい
ても、一人だけで扉10の閉鎖と錠止を簡単かつ的確に
行える。さらにまた、上記のように扉10が閉鎖位置に
保持されている状態において、ハンドル11を施錠方向
に回転するとき、デッドボルト2に押されたラッチボル
ト3が更に進行することによって、ラッチボルト3の正
面側テーパ面3dが受金14の縁部に摺接して、扉10
が全閉位置まで到達するようにしてあり、扉10が全閉
位置に到達する過程において、防水用パッキング13を
圧縮するため、防水操作を簡単かつ的確に行うことが出
来る。この様に、防水操作と扉10の錠止操作を段階を
分けて行うことにしたため、防水用パッキング13の反
発力が強い場合にも、扉10の錠止は簡単に行うことが
できる。
装置は、ケース1とデッドボルト2とラッチボルト3と
上下ロックボルト4、5とデッドボルトディテントプレ
ート6を主たる構成部品とするものであり、機構が簡略
化されて構成部品点数が少ないため、製作組立のコスト
を大幅に節減できる。また、ラッチボルト3の先端部背
面側にラッチボルト3の施錠時の進行方向に対して傾斜
している背面側カム面3cを形成し、ラッチボルトの先
端部正面側に前記背面側カム面3cとは逆向きに傾斜し
ている正面側テーパ面3dをラッチボルト3の先端稜線
部より基端部側に少しずらせて形成してあり、扉10の
閉鎖回転の終端においてラッチボルト3の背面側カム面
3cが固定枠体12の正面開口部の縁枠部に衝突して、
ラッチボルト3が一旦後退し、扉10の閉鎖回転が更に
進行してラッチボルト3の先端稜線部が受金14の正面
まで到達したとき、ラッチボルト3が先端稜線部と正面
側テーパ部との間の部分において受金14に係合するこ
とによって扉10が閉鎖位置に保持されるようになって
いるため、作業者は自力で扉10を閉鎖位置に保持する
必要がなく、強風で扉10が煽られるような状況におい
ても、一人だけで扉10の閉鎖と錠止を簡単かつ的確に
行える。さらにまた、上記のように扉10が閉鎖位置に
保持されている状態において、ハンドル11を施錠方向
に回転するとき、デッドボルト2に押されたラッチボル
ト3が更に進行することによって、ラッチボルト3の正
面側テーパ面3dが受金14の縁部に摺接して、扉10
が全閉位置まで到達するようにしてあり、扉10が全閉
位置に到達する過程において、防水用パッキング13を
圧縮するため、防水操作を簡単かつ的確に行うことが出
来る。この様に、防水操作と扉10の錠止操作を段階を
分けて行うことにしたため、防水用パッキング13の反
発力が強い場合にも、扉10の錠止は簡単に行うことが
できる。
【0014】固定枠体12に対する扉10の錠止はラッ
チボルト3、上下ロック部材4および5の3ケ所で実行
されるため、施錠の安定性に優れている。また、デッド
ボルトの一対の駆動ピン2bを上下ロック部材4のカム
溝4aに嵌め入れ、ラッチボルト3の従動ピン3bにデ
ッドボルト2のカム2dを係合させたので、3点ロック
の解除操作は、ハンドル11の回転という単一操作によ
って同時に行えることになり、解除操作の簡便性にも優
れている。
チボルト3、上下ロック部材4および5の3ケ所で実行
されるため、施錠の安定性に優れている。また、デッド
ボルトの一対の駆動ピン2bを上下ロック部材4のカム
溝4aに嵌め入れ、ラッチボルト3の従動ピン3bにデ
ッドボルト2のカム2dを係合させたので、3点ロック
の解除操作は、ハンドル11の回転という単一操作によ
って同時に行えることになり、解除操作の簡便性にも優
れている。
【図1】 本発明の一実施例に係わるクレモンロック装
置の仮施錠状態の正面図である。
置の仮施錠状態の正面図である。
【図2】 該クレモンロック装置の平面図である。
【図3】 該クレモンロック装置の左側面図である。
【図4】 該クレモンロック装置のケースカバー21を
はずした際の正面図である。
はずした際の正面図である。
【図5】 該クレモンロック装置のデッドボルト2、ラ
ッチボルト3、上下ロック部材4、5およびケースカバ
ー21の背面図である。
ッチボルト3、上下ロック部材4、5およびケースカバ
ー21の背面図である。
【図6】 該クレモンロック装置の解錠状態のケースカ
バー21をはずした際の正面図である。
バー21をはずした際の正面図である。
【図7】 該クレモンロック装置の完全施錠状態のケー
スカバー21をはずした際の正面図である。
スカバー21をはずした際の正面図である。
【図8】 本発明のクレモンロック装置の一取付例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図9】 該クレモンロック装置を使用した通信シェル
ターの斜視図である。
ターの斜視図である。
1 ケース 1a バネ台座 1b 上面透孔 1c 下面透孔 1d 側面透孔 2 デッドボルト 2a 受孔 2b 駆動ピン 2c 正面カム 2d 側面カム 2e 第一当接面 2f 第二当接面 3 ラッチボルト 3a 正面隆起 3b 従動ピン 3c ガイドピン 4 上ロック部材 4a カム溝 5 下ロック部材 5a カム溝 6 デッドボルトディテントプレート 6a ダレ面 7 バネ 8 スライドプレート 10 扉 11 ハンドル 12 固定枠体 13 防水用パッキング 14 受金 15 上部受金 16 下部受金 20 装置箱体 21 ケースカバー 22 組み立て用螺子 23 取りつけ用螺子 24 軸受孔 25 受孔筒部 26 ラッチボルトガイドピン 27 上ロック部材ガイドピン 28 下ロック部材ガイドピン 29 延長部材 30 ガイド金具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05C 9/16 E05B 63/14 E05B 65/06 E05C 9/06 E05C 9/24
Claims (1)
- 【請求項1】 ケースにデッドボルトを回転可能に収容
し、デッドボルト中央部にハンドルの回転操作軸が嵌め
られる受孔を設け、該デッドボルトの側面に当接するダ
レ面を持ったデッドボルトディテントプレートをケース
に収容し、デッドボルトの側面に、デッドボルトが仮施
錠位置にある際にデッドボルトディテントプレートのダ
レ面と当接する第一当接面と、デッドボルトが完全施錠
位置にある際にデッドボルトディテントプレートのダレ
面と当接する第二当接面とを設け、ケースに設けたバネ
台座とデッドボルトディテントプレートのダレ面の間に
バネを設置し、バネの弾性力をデッドボルトディテント
プレートのダレ面がデッドボルトの第一当接面か第二当
接面に択一的に当接するように作用させ、デッドボルト
背面に該受孔を挟んで一対の駆動ピンを設け、上下方向
に直線運動するように案内してケースに収容され、ケー
スの上面透孔と下面透孔から突出する上下ロック部材の
内端部に、駆動ピンが嵌められるカム溝を設け、デッド
ボルト正面にカムを設け、左右方向に直線運動するよう
に案内してケースに収納され、ケースの側面透孔から突
出するラッチボルトの正面側側面に、デッドボルトを施
錠方向に回転した際、該カムが当接してラッチボルトが
施錠方向に進行するように隆起を設け、デッドボルト側
面にカムを設け、デッドボルトを解錠方向に回転した
際、該カムが当接してラッチボルトが解錠方向に後退す
るようにラッチボルト背面にピンを設け、ラッチボルト
が仮施錠位置より後退するとラッチボルトの進行方向に
付勢するようにスライドプレートおよびバネを設けてあ
り、 ラッチボルトの先端部背面側にラッチボルトの施錠時の
進行方向に対して傾斜している背面側カム面を先端稜線
部に連続させて形成し、ラッチボルトの先端部正面側に
前記背面側カム面とは逆向きに傾斜している正面側テー
パ面をラッチボルトの先端稜線部より基端部側に少しず
らせて形成してあり、 扉の閉鎖回転の終端においてラッチボルトの前記背面側
カム面が固定枠体の正面開口部の縁枠部に衝突して、ラ
ッチボルトが一旦後退し、閉鎖回転が更に進行してラッ
チボルトの先端稜線部が受金の正面まで到達したとき、
ラッチボルトが 先端稜線部と正面側テーパ部との間の部
分において受金に係合することによって扉が閉鎖位置に
保持され、 扉が閉鎖位置に保持されている状態において、ハンドル
を施錠方向に回転するとき、デッドボルトに押されたラ
ッチボルトが更に進行することによって、ラッチボルト
の前記正面側テーパ面が前記受金の縁部に摺接して、扉
が全閉位置まで到達するようにした クレモンロック装
置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31259199A JP3318294B2 (ja) | 1999-11-02 | 1999-11-02 | クレモンロック装置 |
TW089209587U TW430008U (en) | 1999-11-02 | 2000-06-05 | Cremone lock assembly |
KR10-2000-0032143A KR100404368B1 (ko) | 1999-11-02 | 2000-06-12 | 크레몬 로크장치 |
CNB001219367A CN1159508C (zh) | 1999-11-02 | 2000-07-26 | 长插销锁装置 |
HK01107931A HK1037015A1 (en) | 1999-11-02 | 2001-11-12 | Cremone lock assembly. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31259199A JP3318294B2 (ja) | 1999-11-02 | 1999-11-02 | クレモンロック装置 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001132304A JP2001132304A (ja) | 2001-05-15 |
JP3318294B2 true JP3318294B2 (ja) | 2002-08-26 |
Family
ID=18031053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31259199A Expired - Fee Related JP3318294B2 (ja) | 1999-11-02 | 1999-11-02 | クレモンロック装置 |
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---|---|
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HK (1) | HK1037015A1 (ja) |
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DE202009004280U1 (de) * | 2009-04-01 | 2010-08-12 | Ramsauer, Dieter | Schnappbefestigung |
CN105781370B (zh) * | 2016-03-02 | 2017-12-12 | 广东坚朗五金制品股份有限公司 | 推拉门窗锁闭系统 |
CN106569560A (zh) * | 2016-10-27 | 2017-04-19 | 曙光信息产业(北京)有限公司 | 服务器箱体 |
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---|---|---|---|---|
FR2422676A1 (fr) * | 1977-07-18 | 1979-11-09 | Hoffmann La Roche | Complexes catalytiques de phosphorines metalliques |
JPS58148155U (ja) * | 1982-03-31 | 1983-10-05 | 木村新株式会社 | 家具扉等のロツク装置 |
JPS58148156U (ja) * | 1982-03-31 | 1983-10-05 | 木村新株式会社 | 家具扉等のロツク装置 |
JPS58174579U (ja) * | 1982-05-19 | 1983-11-22 | 高橋金物株式会社 | 扉の施錠装置 |
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IT1272911B (it) * | 1995-01-18 | 1997-07-01 | Prefer Srl | Serratura a chiusura automatica per porte basculanti,serrande o simili ad elevata sicurezza anti-effrazione |
-
1999
- 1999-11-02 JP JP31259199A patent/JP3318294B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-06-05 TW TW089209587U patent/TW430008U/zh not_active IP Right Cessation
- 2000-06-12 KR KR10-2000-0032143A patent/KR100404368B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2000-07-26 CN CNB001219367A patent/CN1159508C/zh not_active Expired - Fee Related
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2001
- 2001-11-12 HK HK01107931A patent/HK1037015A1/xx not_active IP Right Cessation
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---|---|
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