JP3317810B2 - 光ファイバ移動装置 - Google Patents

光ファイバ移動装置

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JP3317810B2
JP3317810B2 JP2340895A JP2340895A JP3317810B2 JP 3317810 B2 JP3317810 B2 JP 3317810B2 JP 2340895 A JP2340895 A JP 2340895A JP 2340895 A JP2340895 A JP 2340895A JP 3317810 B2 JP3317810 B2 JP 3317810B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光ファイバ融着接続
において、融着接続後の光ファイバを加熱器(補強
用)の位置まで移動させるために用いられる光ファイバ
移動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
[融着機上面の説明]後記の本発明の場合も必要である
から、先ず、融着接続機の上面の部品について簡単に説
明しておく(本発明に無関係のものは省略した)。図
4,図5において、10は融着機本体、11はその上面
である。なお説明の都合上、前後・左右の方向を矢印1
2のように決める。上面11の上には、放電電極が配置
される融着部14と加熱ヒーター内蔵の加熱器32とが
存在する。紙面後方には、融着近傍をモニタする液晶デ
ィスプレイがあるが、これは図略する。
【0003】融着部14は、次のようになっている。す
なわち、16はV溝18(光ファイバを置いて位置決め
するもので、接続心数によって、単一V溝あるいは複数
のV溝が形成されている)を有する台(図5)、20は
光心線の被覆部分を置く台である。V溝18にセットし
た光ファイバをクランプするためのクランパ22をアー
ム24の先端に設ける。アーム24の基部は前後方向に
回動する。また台20上にセットした被覆部分をクラン
プするためのクランパ26も前後方向に回動する。図4
は、クランパ22,26を閉じた状態、図5は開いた状
態を示している。28は電極、30は2方向観察用の昇
降ミラーである。なお、ミラー周囲の光学系について
は、たとえばフジクラ技報No.87、p.47-49(1994年10
月)に説明されている。
【0004】加熱器32は、セラミックヒータ34(図
5)並びに一部透明な中央の蓋36と左右の蓋38,3
9とからなる。蓋36,38,39は、前後方向に開閉
できる。図4は閉じた状態、図5は開いた状態を示して
いる。
【0005】[従来の移動装置]図4,図5に一例を示
した。逆U字形をしているハンドル40の両辺に、クラ
ンパ42を設けたものを用いる。また、融着機本体10
の側面の、融着部14及び加熱器32の左右両側に当た
る位置に、治具受け44及び治具受け46を設ける。融
着が終わったとき、光ファイバ48は図4のようになっ
ている。50は熱収縮性の補強スリーブである。
【0006】ハンドル40の先端を治具受け44(融着
部14の両側にある)に差し込む。そしてクランパ42
で光ファイバ48をクランプする。クランパ42は、内
蔵する弱いバネ(図示省略)により、それぞれ矢印43
の方向に回動し、光ファイバ48がたるまないように光
ファイバ48に弱い張力を与える。次に、加熱器32の
蓋36,38,39、並びに融着部14のクランパ2
2,26を開く(図5)。ハンドル40を治具受け44
から外し、補強スリーブ50を中央に移す。ハンドル4
0を治具受け46(加熱器32の両側にある)に差し替
え、光ファイバ48を加熱器32上に移動する。蓋3
6,38,39を閉じる。また光ファイバ48をクラン
パ42から外す。補強スリーブ50を加熱して収縮させ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記の装置は、大きい
ハンドル40を用いるため、融着機に取り付けておくこ
とができないため、別体となる。また、光ファイバ48
に張力を与えて保持するためのクランパ42を必要とす
る。左右の張力に不均衡があると、光ファイバ融着部の
中心が左右何れかにずれる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明においては、融着
部の何れかの側に機械的なクランプ移動装置を設け、
のクランプ移動装置を固定台、レバー、移動台から構成
し、レバーの揺動により移動台を固定台から移動させる
ようにした。その具体例としては図1、図2に例示する
ように、融着機10の上面11において、融着部14の
左側または右側のどちらか一方にだけ、クランプ移動装
置52を設ける。クランプ移動装置52は、融着機の上
側の上面11若しくは側面に固定台54を設け、この固
定台54にレバー82を揺動自在に取り付け、当該レバ
ー82の自由端に、光ファイバクランパ68を有する移
動台60を揺動自在に取り付けた構成とする。本図では
上面11にクランプ移動装置52を取り付けてある。そ
して、前記レバー82を後方または前方に倒した状態に
しておき、融着接続した光ファイバ48の片方を、前記
移動台60のクランパ68でクランプした後、手動によ
り前記レバー82を回動させて前記移動台60を前方ま
たは後方に移動させると同時に、接続した前記光ファイ
バ48の他方を把持して、手動で、前記移動台60と同
方向に移動させることにより、光ファイバ48を加熱器
32の位置まで移動させる。
【0009】光ファイバクランパを有する移動台を、図
3に例示するように、平行クランク機構を介して固定台
54に取り付けても良い。
【0010】 レバー82は、上面11に対して前後方向
に揺動するように、左右方向のピンによりピンを中心と
して回転自在に取り付けることが好ましい。レバー82
に対する移動台60の取付も同様にする。ただし、揺動
の方向は、必ずしも前後方向だけに限定しない。すなわ
ち、揺動方向並びに移動方向は、張力安定化のために
は、前後方向のみとすることが好ましいが、ピン取付部
遊びを持たせることによって、前後方向以外への多少
の自由度を持たせることは設計範囲である。クランパ6
8の構造は、光ファイバ48をクランプできるものであ
れば、どのようなものでもよい。
【0011】
【作 用】
(1)融着接続した光ファイバ48の片方を、移動台6
0のクランパ68でクランプした後、たとえば左手によ
りレバー82を回動させて前記移動台60を前方または
後方に移動させると同時に、接続した前記光ファイバ4
8の他方を、右手で、前記移動台60と同方向に移動さ
せるようにすると、 左手で持つ移動台60は、レバー82の長さに相当
する高さだけ、上面11の上を通る。そのとき、右手で
光ファイバ48の他方を操って、昇降ミラー30等の上
面11上の障害物を目視しながら乗り越えることができ
る。また、光ファイバ48が弛まないように張力を調整
しながら掛けることもできる。 移動した移動台60は、レバー82の長さで決まる
所定位置に着地する。この着地位置が正確に加熱器32
の左側になるように設計しておけば、その後の作業が楽
になる。レバー82の長さに、移動時の光ファイバ48
が障害物に接触しない程度の余裕を持たせることは言う
までもない。 (2)移動台60を、レバー82に対して揺動自在とす
ることにより、移動中、手動で水平に保つことができ
る。したがって、光ファイバの捻れを防ぐことができ
る。特に多心光ファイバの一括融着接続の場合有利であ
る。
【0012】平行クランク機構を用いると、自動的に移
動台60を水平に保ったまま移動できる。
【0013】
【実施例1】図1について説明する。この例は、クラン
プ移動装置52が融着部14の左側にあり、また加熱器
32が融着部14の前にあり、かつ単心光ファイバの場
合であり、たとえば当社製のFSM−30S型の融着機
に応用できる。始めに、移動装置について説明する。
【0014】図2にその一例を示す。クランプ移動装置
52は、固定台54と移動台60とこれらを結合するレ
バー(連結棒)82とで構成する。固定台54は(図2
(c)等)、その上に移動台60を安定的に載置させる
もので、その本体56は前後に細長い略U形の一体ブロ
ックからなり、上面57の後部に壁状の凸部58を有す
る。当該凸部58と連続する上面57は水平面をなし、
この上に移動台60が融着側に於て仮載置される。
【0015】移動台60だけを図2(b)に少し拡大し
て示した。その本体62は、細長い四角板状で、後部が
肉厚になっていて、その上につまみ64を有する。本体
62の前端部の上面にゴムシート66を貼り付けて光フ
ァイバ48をクランプし易くする。本体62の上に、ク
ランパ68をピン70により揺動自在に取り付ける。す
なわち、ピン70を支点としてクランパ68はある角度
に於て回動自在である。クランパ68の前端部下面にも
ゴムシート72を貼り付けて光ファイバをクランプし易
くする。クランパ68の後端側の片部68Aと本体62
との間にはバネ74が付設されており、当該バネ74の
力により、常時クランパ68の前端側が閉じて、ゴムシ
ート72,66が接しているようにする。凸部76を後
方に倒すと、クランパ68はピン70を中心に揺動して
クランパ68が開く。本体62の前部の左側縁部に、細
いピン状のファイバガイド78を直立させる。また、こ
れを避けるために、クランパ68の前部の左側縁部に切
欠き部80を形成する。クランパ68を開いておいて、
光ファイバ48を位置決め用のファイバガイド78に当
たるまで内側に送り込めば、光ファイバ48の送り込み
位置は常に一定になり、加熱器側移動時の移動先位置を
確定することができる。
【0016】固定台54の前端部に、レバー82をピン
84により揺動自在に取り付ける。またレバー82の自
由端に、移動台60の後端部をピン86により揺動自在
に取り付ける。ピン84,86は、左右方向に差し込ん
である。よって、レバー82と移動台60は、それぞれ
前後方向に揺動する。つまみ64を持って、レバー82
を後方へ回動させると、図2(a)のように、移動台6
0は固定台54の上に載り、かつその後部が凸部58に
当たって安定する。また、つまみ64を持ってレバー8
2を前方へ回動させると、図2(c)の状態を経て、
(d)のように移動台60は前方に移動する。
【0017】クランプ移動装置52は、図1のように、
融着部14のたとえば左側だけに設ける。ただし、本体
上面に設けるとは必ずしも限定されず、側面に設けるこ
ともできる。すなわち、右側、左側に設けるという意味
は、作業者がどちらかの側のクランプ移動装置を操作で
きるように配置するという意味である。移動台60が後
方にあって固定台54上に載っているとき(図1
(a))、その先端部(ゴムシート66,72があって
光ファイバ48をクランプする部分)が、ほぼ融着部1
4の前後方向の中心線上にあるようにしてある。また、
移動台60が前方に移動したとき(図1(b))、その
先端部が、ほぼ加熱器32の前後方向の中心線上にある
ようにしてある。
【0018】次に移動方法を図1について説明する。光
ファイバ48の融着終了時、クランプ移動装置52は移
動台60が固定台54上に載っているようにしておく。
その後、次のようにする。 加熱器32の蓋36,38,39を開ける。 クランパ68を開き、左側の光ファイバ48を中に
入れ、ファイバガイド78に軽く当てながら、クランパ
68を閉じる。これで光ファイバ48のクランブ位置は
いつも一定になる。あるいは融着時に既にクランパ68
に光ファイバ48をクランプしておいてもよい。 右側の光ファイバ48の補強スリーブ50の外側
を、右手Rで持つ。 左手で、クランパ22,26を両側とも開ける。 左手Lでつまみ64を持ち、光ファイバ48を加熱
器32に搬送する。このとき、移動台60がほぼ水平を
保つようにする。また、右手Rで、同時に光ファイバ4
8が極端に撓んだり捻れないように、また、光ファイバ
48が電極28のホルダやミラー30等の突出物に触れ
ないように操作する。ここで、同時という意味は、必ず
しも厳格でなく、両側の操作に多少の時間差があること
を許容するものである。 左手で加熱器32の左側の蓋38を閉める。 補強スリーブ50を加熱器32の中央にセットす
る。 加熱器32の残りの蓋36,39を閉める。このと
き、光ファイバ48が弛まないように、右手で軽く張力
を加える。 補強スリーブ50を加熱する。
【0019】
【実施例2】図3のように、平行クランク機構を利用す
る。移動時のクランパの傾きを無くするため、図示のよ
うに2本の平行クランクとする。固定台54は、実施例
1の場合より少し前後方向に長めにしてある。移動第6
0(同図(b))は、洗濯バサミと同じ構造である。厚
板状の本体62にクランパ68をピン70で揺動自在に
取り付け、バネ74で、常時先端が閉じるようにしてあ
る。後部を押し下げるとクランパ68は開く。その他の
構造は、実施例1の移動台60と同じである。固定台5
4と移動台60の各前端部の間に、レバー90をピン9
2,93で取り付ける。また、固定台54のほぼ中央と
移動台60の後部との間に、レバー90と等長のレバー
94を、ピン96,97で取り付ける。ピン92〜ピン
96の距離とピン93〜ピン97の距離を等しくする。
このようにすると、移動台60は水平を保ったまま移動
できる。図3(a)は移動台60が後方にある状態、
(c)は前方に移動した状態を示す。
【0020】以上は、クランプ移動装置52を融着部1
4の左側にある場合について説明した。しかし、前述の
如く移動装置52を融着部14の右側に設けても差し支
えない。その場合、移動装置52は、左側にある場合と
同じものを用いて良い。あるいは前後方向の任意の線に
対して対称構造のもの(ファイバガイド78やレバー8
2が反対側にある)ものを用いても良い。
【0021】また、加熱器32が融着部14の後方に付
いている融着機にも、使用可能である。その場合は、移
動装置52を上記の場合と前後を逆にして用いればよ
い。
【0022】さて、以上実施例は、レバー付のクランプ
移動装置を用い、光ファイバの移動方向は前後に規定さ
れていた。しかしながら本発明の要点は、片側をメカニ
カルな移動装置とし、他側を手操作とすることによっ
て、操作の容易性とコスト低減を狙ったことにあるか
ら、クランプ移動装置は種々の変形実施例が存在する。
さらに実施例における移動方向は好ましい移動方向を示
したにすぎず、機械構成部品の変更によって他方向への
移動自由性を付与する機構とすることが可能であること
は自明である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光ファイ
バ移動装置によれば、移動台を移動中、手動で水平に保
つことができる。したがって、光ファイバの捻れを防ぐ
ことができ、特に多心光ファイバも水平に搬送できる
【0024】また、光ファイバ移動装置を小型化できる
ので、融着機に設置可能となる。また、光ファイバの融
着接続部の中心が左右にずれないので、非透明の補強ス
リーブでも使用できる。
【0025】さらに、レバーを2本平行に設けて、平行
クランク機構としたものでは、移動中、移動台が自動的
に水平に保たれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の説明図で、(a)は移動装
置52により光ファイバを移動させる前の状態、(b)
は移動後の状態を示す。
【図2】本発明の実施例1における移動装置52だけを
取り出して示した説明図。
【図3】本発明の実施例2の説明図。
【図4】従来技術の説明図で、光ファイバ融着接続直後
の状態を示す。
【図5】従来技術の説明図で、移動装置に光ファイバを
クランプした状態を示す。
【符号の説明】
10 融着機本体 11 融着機上面 14 融着部 16 台 18 V溝 20 台 22 クランパ 24 アーム 26 クランパ 28 電極 30 昇降ミラー 32 加熱器 34 ヒータ 36,38,39 蓋 40 ハンドル 42 クランパ 44,46 治具受け 48 光ファイバ 50 補強スリーブ 52 クランプ移動装置 54 固定台 56 本体 58 凸部 60 移動台 62 本体 64 つまみ 66 ゴムシート 68 クランパ 70 ピン 72 ゴムシート 74 バネ 76 凸部 78 ファイバガイド 80 切欠き部 82 レバー 84,86 ピン 88 板 90,94 レバー 92,93,96,97 ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−134403(JP,A) 特開 平6−109946(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/255

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ファイバを把持するクランプ移動装置か
    らなる光ファイバ移動装置であって、 クランプ移動装置は、固定台と、レバーと、移動台から
    構成され、移動台は光ファイバを把持するクランパを有
    するとともにレバーの一端に揺動自在に支持され、レバ
    ーの他端は固定台に揺動自在に支持され、 移動台が、レバーの揺動により、固定台に載置された位
    置から固定台から離れた位置まで固定台に対して平行に
    移動できるようにされたことを特徴とする光ファイバ移
    動装置。
  2. 【請求項2】レバーが2本平行に配され、平行クランク
    機構をなすようにしたことを特徴とする請求項1記載の
    光ファイバ移動装置。
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