JP3317451B2 - 内視鏡対物光学系 - Google Patents

内視鏡対物光学系

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晃 長谷川
秋一郎 小笠原
隆之 鈴木
直樹 長谷川
朗 横田
耕 田中
孝夫 森
勉 五十嵐
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内視鏡対物光学系、特
に細径側視型内視鏡に適した対物光学系に関する。
【0002】
【従来の技術】直視型内視鏡は前方視には適している
が、その側面が死角となるため、視野方向を変換して内
視鏡側面の物体を観察可能に構成した側視型内視鏡が種
々提案されている。図12は実開昭59−166219
号公報に開示された側視型内視鏡の光学系を示す図であ
る。この内視鏡は、半球レンズ51の平面部に全反射膜
をコーティングして光学的反射面を形成し、これをイメ
ージガイド52の端部に設置された固定台53の傾斜面
に配置してイメージガイド52の視野方向を内視鏡側面
側に変換せしめるように構成されている。
【0003】また、図13は実開昭62−94312号
公報に開示された側視型内視鏡の光学系を示す図であ
る。この内視鏡は、切欠窓61が形成されたファイバー
スコープ62の先端に光学反射面63を有する反射光学
素子65を配置し、ライトガイド66から出射した照明
光を上記光学反射面63を介して内視鏡側面の物体面上
へ指向させると共に、該物体面からの観察光を光学反射
面63を介して対物光学系64へ導入するように構成さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例において、
図12に示したものは、組み立て時、半球レンズ51の
曲率中心とイメージガイド52の光軸Oとが一致するよ
うに位置合わせをした後、更に半球レンズ51がファイ
バースコープ54内に確実に収納されるように固定台5
3上で位置合わせをしなければならず、これら部品の位
置調整作業が煩雑であった。また、図13に示したもの
は、切欠窓61を隔てて光学反射面63と対物光学系6
4の端部とが対向して配置されるため、反射光学素子6
5と対物光学系64とを各々異なる方向からファイバー
スコープ62に挿入しなければならず、組み立てが面倒
であった。従って、全体の径が1〜2mmに過ぎない細
径内視鏡にこれら従来の構成を適用しようとすれば、光
学素子の位置調整及び組み立て作業が極めて困難で多大
の工数を要するという問題があった。
【0005】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、光学部品点数が少なく組み立てが容易に成し得
る、内視鏡の細径化に対応した内視鏡対物光学系を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による内視鏡対物
光学系は、内視鏡の挿入方向に対して平行に設けた円柱
状屈折面と該円柱状屈折面を介して入射した光束を所望
の方向へ反射せしめる反射面とを備えた視野変換結像素
子を含むことを特徴としてなるものである。また、本発
明の内視鏡対物光学系は、円柱状屈折面を複数設けたこ
とを特徴としている。
【0007】
【作用】本発明にかかる視野変換結像素子は、光束の入
射面となる柱状屈折面とかかる光束を所望の方向へ変
換せしめる反射面を備え、入射した光束の進行方向を変
換せしめて所望の位置に結像する。従って、視野変換結
像素子を内視鏡外部に露出するように配置して物体面か
らの光を入射し、該視野変換結像素子からの光をイメー
ジガイドに入射するように構成することにより、内視鏡
の対物光学系は該視野変換結像素子一つで構成すること
ができる。また、かかる柱状屈折面を内視鏡の外形と
略相似に形成すれば、組み立て時、内視鏡内への挿入、
固定が容易に成され得、位置調整作業が殆ど必要なくな
って、内視鏡本体を容易に組み立てることができる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1に示す第1実施例は、一つの柱状屈折面を
有する光学素子を対物光学系中に一つ配置した場合であ
る。図中、1は側面に柱状屈折面2を有する光学素子
であって、該光学素子1の端部の一方には球面3、他方
には柱面に対して一定の角度で傾斜する平面より成る
光学的反射面4が夫々形成されている。5はイメージガ
イド、40は物体面、Oは光軸である。
【0009】光学素子1の柱状屈折面2及び球面3は
夫々結像作用を成し、また光学的反射面4が光軸Oの方
向を変換せしめる作用を成す。従って、物体面40を発
した光は、柱状屈折面2を通過した後、光学的反射面
4で反射せしめられて方向を変え、球面3によりイメー
ジガイド5に集光される。
【0010】光学素子1の形状は、内視鏡の形状に合致
する,即ち円筒状の物体内に固定が容易な円柱状である
ため、かかる光学素子1を内視鏡内で固定するための部
品は最小限の数に抑えられ、内視鏡の外径を必要以上に
大きくすることはない。また、光学素子1は、その内部
の反射面4において光軸Oの方向を変換するように形成
されているので、光学素子1はイメージガイド5の挿入
方向と同じ方向から内視鏡内へ挿入され得、内視鏡本体
の組み立ては容易に行うことができる。更に、本実施例
の構成によれば、レンズの接合等がない上、調整作業も
不要である。
【0011】また、図2に示す如く、上記柱状屈折面
2をファイバースコープの外径の曲率と等しくなる大き
さに形成すれば、ファイバースコープの外径を更に小さ
くすることができる。尚、上記球面3をアナモフィック
面にすれば、投影倍率の違いによる像の歪みを補正する
ことができる。
【0012】図3に示す第2実施例は、光学素子1が、
互いに直交するシリンドリカル面を形成する二つの
状屈折面2a,2bと光学的反射面4を有している。6
はイメージガイド5の入射端部に配置された結像レンズ
である。物体面40を発した光は、屈折面が内視鏡の長
手方向と並行となる第1の柱状屈折面2aを通過した
後、光学的反射面4で反射せしめられて方向を変え、更
に屈折面が内視鏡の長手方向と直交する第2の柱状屈
折面2bを通過し、結像レンズ6によりイメージガイド
5に集光される。上記光学的反射面4は平面に限らず、
ダハ面であっても良い。
【0013】図4に示す第3実施例は、光学素子1が、
二つの柱状屈折面2a,2bと光学的反射面4を有
し、また結像レンズ6も柱状屈折面6aを有してい
る。物体40を発した光は、屈折面が内視鏡の長手方
向と並行となる第1の柱状屈折面2aを通過した後、
光学的反射面4で反射せしめられて方向を変え、更に屈
折面が内視鏡の長手方向と直交する凹面よりなる第2の
柱状屈折面2bを通過し、結像レンズ6の柱状屈折
面6aにより集光されてイメージガイド5に導かれる。
尚、柱状屈折面6aの代わりに、球状屈折面を用いて
も良い。
【0014】図5に示す第4実施例は、光学素子1が
柱状屈折面2と柱状反射面14を有している。物体
面40を発した光は、屈折面が内視鏡の長手方向と並行
となる柱状屈折面2を通過した後、屈折面が内視鏡の
長手方向と直交する柱状反射面14で反射せしめられ
て方向を変え、更にかかる柱状反射面14により集光
されてイメージガイド5に導かれる。本実施例によれ
ば、光軸Oから見た場合、対物光学系は直交するシリン
ドリカル面が2面存在する全体として円柱状である光学
素子1のみで構成され、かかる光学素子1一つで側視が
可能である。尚、柱状反射面14にAl(アルミニウ
ム)薄膜をコートすれば反射率を向上させることができ
る。また、光学素子1の外径をファイバースコープの外
径の曲率と等しくなるように形成すれば、ファイバース
コープの外径を更に小さくすることができる。
【0015】図6に示す第5実施例は、光軸の方向の切
り換えを偏光ビームスプリッタを用いて行う場合であ
る。図6において、本実施例の光学素子1は側面に
柱状屈折面2を有すると共に、光学的反射面4には誘導
体多層膜がコートされていてこの面が偏光ビームスプリ
ッタになっている。また、該光学素子1の端部の一方は
球面3、他方は平面が夫々形成されていて、全体として
は円柱状をなしている。6は柱状屈折面6aを有する
結像レンズ、7は偏光シャッターである。本実施例によ
れば、光学的反射面4は誘導体多層面であるため、イメ
ージガイド5の光軸Oは該多層膜面により、図中、光軸
1とO2で示す二つの方向に分割される。従って、偏光
シャッター7において該シャッター7を通過する光の偏
光方向を切り換えれば、内視鏡側部の物体40からの
光と内視鏡前方の物体40’からの光とを選択してイ
メージガイド5に導くことができるので、フレキシブル
な視野方向の変換が可能である。
【0016】図7に示す第6実施例は、光学素子1が一
つの光学的球面状反射面24を有するプリズムにより構
成されている。球面状反射面24は光軸Oの方向を変換
せしめる作用と光束を集光せしめる作用とを併せ持つの
で、対物光学系はかかる光学素子一つで構成され、光学
素子1のみで物体面40からの光をイメージガイド5へ
集光することができる。図7は球状のプリズムの側面を
切削して光学素子1を形成した態様を示しているが、球
状のプリズムを円柱状に切削した後、更に底辺を切削し
て形成しても良い。
【0017】図8は、図7に示した光学素子1の上面
に、かかる光学素子1の上面と一体に重合し得る内径を
有するスコップ状のライトガイドレンズ8を配設した場
合を示している。ライトガイド9より出射された照明光
は、ライトガイドレンズ8の内部を反射しつつ進行し、
該ライトガイドレンズ8を射出して物体を照射する。光
学素子1とライトガイドレンズ8とを一体的に構成する
ことにより、内視鏡をより小さく精密に製作することが
できる。
【0018】図9に示す第7実施例は、光学素子1の光
学的反射面4に反射型回折格子34を形成することによ
り、該光学素子1に光軸方向変換作用と光束の集光作用
とを併せ持つように構成したものである。本実施例の反
射型回折格子34は、光軸Oに垂直となる方向に設けら
れた格子縞と、更にこの格子縞と直交する方向に設けら
れた格子縞より成り、物体面40からの光を反射し且つ
その方向を変換せしめてイメージガイド5に結像せしめ
る作用を成している。また、反射型回折格子34とイメ
ージガイド5の間の空間10には光透過性媒質が充填さ
れていて、空間10に異物が進入して視野が妨げられる
ことを防止している。本実施例によれば、反射型回折格
子34により、光軸の変換及び集光が行なわれるので、
上述した各実施例の如く、光学的反射面4を精密な曲率
で形成する必要なく、光学素子の加工が容易である。
【0019】図10に示す第8実施例は、光学素子1
が、光軸方向を変換する光学的反射面4を有する反射ミ
ラー11と、内視鏡本体の長手方向と平行であって光軸
Oと直交する観察光入射面に回折格子22が形成された
プリズム21により構成されている。プリズム21に形
成された回折格子22は、光軸Oに垂直となる方向に設
けられた格子縞と、更にこの格子縞と直交する方向に設
けられた格子縞より成り、物体面40からの光を光学的
反射面4を介してイメージガイド5に結像せしめる作用
を成している。光学的反射面4を、プリズム21に形成
すれば光学素子1を用いなくても良い。
【0020】図11に示す第9実施例は、光学素子1
が、光学的反射面4とイメージガイド5の入射端面と相
対する位置に形成された柱状屈折面2とを有してい
て、内視鏡本体の長手方向と平行であって光軸Oと直交
する観察光入射面に回折格子32が形成されたプリズム
により構成されている。本実施例の回折格子32は、
柱状屈折面2が光束に対して集光作用をなさない方向に
対して集光作用がなされるような格子縞に形成されてい
る。また、同図(c)に示すように、柱状屈折面2の
代わりに球状屈折面24を設けてもよい。
【0021】上述したように、図1〜図6に示した実施
例は、いずれのものも光学素子が内視鏡の外形と略相似
な形状を有する柱状屈折面により形成されているの
で、内視鏡本体への挿入,固定,接合が一方向から容易
に行うことができると共に、光学素子の位置の調整作業
を殆ど必要せず、簡単に組み立てることができる。
【0022】また、柱状屈折面を用いた場合に、かか
る屈折面に入射する光の方向により投影倍率の違いが生
じて像の歪みが発生するが、この歪みは、イメージガイ
ドの入射端面を光軸に対して傾斜せしめて配置すること
により、又は光学素子の曲率を調整することにより、或
いはイメージガイドから得られた像に画像処理を施すこ
とにより補正することができる。また、柱状屈折面の
円柱として単ファイバーを用いれば、色収差補正像の歪
みを良好に補正することができる。
【0023】また、図7〜図11に示した実施例は、い
ずれのものも対物光学系が一つの光学素子で構成されて
いるので、内視鏡本体の組み立て・調整が容易になると
共に、内視鏡本体の外径をより小さくすることができ
る。尚、上記各実施例では側視型内視鏡の実施態様例に
ついて説明したが、上記光学的反射面の反射角を変える
ことにより、後方視,斜視,前方視等、内視鏡の使用目
的に応じた視野方向の変換が可能である。
【0024】
【発明の効果】以上、本発明によれば、光学部品点数が
少なく、且つ調整作業が不要で組み立てが容易に成し得
る、内視鏡の細径化に対応した内視鏡対物光学系を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による内視鏡対物光学系の第1実施例の
構成を示す図である。
【図2】第1実施例の柱状屈折面の曲率をファイバー
スコープの外径と等しくした場合の光学素子及びイメー
ジガイドの配置状態を(a)は側面から、(b)は正面
から夫々見たときの図である。
【図3】本発明の第2実施例の構成を示しており、夫々
(a)は斜視図、(b)は平面図、(c)は側面図であ
る。
【図4】本発明の第3実施例の構成を示しており、夫々
(a)は斜視図、(b)は平面図、(c)は側面図であ
る。
【図5】本発明の第4実施例の構成を示しており、夫々
(a)は斜視図、(b)は平面図、(c)は側面図であ
る。
【図6】(a)は本発明の第5実施例における光学素子
の斜視図、(b)は第5実施例の構成を示す図である。
【図7】(a)は第6実施例における光学素子の斜視
図、(b)は第6実施例の構成を示す図である。
【図8】第6実施例の光学素子にライトガイドレンズを
重合したときの構成を示す図である。
【図9】(a)は第7実施例における光学素子の斜視
図、(b)は第7実施例の構成を示す図である。
【図10】(a)は第8実施例における光学素子の斜視
図、(b)は第8実施例の構成を示す図である。
【図11】(a)は第9実施例における光学素子の斜視
図、(b)は第9実施例の構成を示す図、(c)は第9
実施例の他の光学素子の斜視図である。
【図12】従来の側視型内視鏡の構成を示す図である。
【図13】従来の他の側視型内視鏡の構成を示す図であ
る。
【符号の説明】
1・・・光学素子 2,2a,2b・・・
柱状屈折面 3・・・球面 4・・・光学的反射面 5・・・イメージガイド 6・・・結像レンズ 7・・・偏光シャッター 11・・・反射ミラー 14・・・柱状反射面 21・・・プリズム 22,32・・・回折格子 24・・・球状反射面 34・・・反射型回折格子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 隆之 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 長谷川 直樹 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 横田 朗 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 田中 耕 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 森 孝夫 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 五十嵐 勉 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−279908(JP,A) 特開 昭46−7743(JP,A) 特開 平2−244003(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 23/26 A61B 1/00 300 G02B 5/18 G02B 23/24

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内視鏡の挿入方向に対して平行に設けた
    円柱状屈折面と該円柱状屈折面を介して入射した光束を
    所望の方向へ反射せしめる反射面とを備えた視野変換結
    像素子を含む内視鏡対物光学系。
  2. 【請求項2】 円柱状屈折面を複数設けたことを特徴と
    する請求項1に記載の内視鏡対物光学系。
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