JP3316604B2 - 動物玩具 - Google Patents

動物玩具

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JP3316604B2
JP3316604B2 JP03409094A JP3409094A JP3316604B2 JP 3316604 B2 JP3316604 B2 JP 3316604B2 JP 03409094 A JP03409094 A JP 03409094A JP 3409094 A JP3409094 A JP 3409094A JP 3316604 B2 JP3316604 B2 JP 3316604B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は,ゴジラ(登録商標)
などの怪獣やその他一般の動物,人間などの外形形状を
有する動物を自動的に動かす機構部を内蔵した動物玩具
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来,外形形状が動物で,内部にこの動
物を動かすための電源として電池が内蔵され,この電池
によりモ−タを駆動して,この駆動力により手足等を動
かすための機構部を駆動するようにした動物玩具があ
る。
【0003】このような動物玩具では,内部の電池や機
構部分は,硬い部材で形成されており,その周囲は動物
の形状をした硬い合成樹脂等の外被で包囲されているも
のやあるいは布等の柔軟な外被で包囲されているもの等
がある。
【0004】いずれの形式のものも,内部に収納されて
いる電池を交換するために,動物の形状に形成されてい
る外被には,一部分が開閉できるように開口部分が形成
されている。
【0005】そして,動物本来の皮膚感を出すために
は,周囲を覆う外被は,布や柔軟な合成樹脂等の柔軟な
部材で形成されたものを用いることが多いが,内部の機
構部分は,硬い部材で形成されているので,その場合に
は,布や柔軟な合成樹脂等の周囲を覆う外被の電池等を
交換するための開口部分は,通常接着材で糊付けされた
り,あるいはジッパ−やマジックテ−プ(登録商標)等
で開閉自在とされている。
【0006】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら,接着
材で糊付けしたものは,電池交換する糊付け部分を剥が
した後,再度貼着しなければならず,貼着部分が汚くな
る。又,マジクテ−プで貼着したものは,その貼着箇所
に厚みが生じ,自然な皮膚感がでない,その上,開口部
の接合部分が外から目立つ等の問題があった。又,硬い
内部の電池や機構部分と柔らかい外被とは,整合性が悪
く,電池交換が激しくなればなるほどいづれか一方が破
損されるという問題があった。
【0007】
【問題点を解決するための手段】この発明は,内部本体
の上部に電源回路の電池を収納するための電池収納部を
設けるとともに,電源回路をオン・オフするスイッチ端
子を配設し,両側面に係止凹部を形成し,内部に手足を
駆動するための機構部を収納し,この内部本体の上面を
覆う内部蓋体の周辺部表面に複数のピンを突設し,少な
くともスイッチ端子の可動範囲に対応する箇所に窓部を
開設し,係止凹部と係合する係止部を,下面両側部から
内部本体上面に向けて突設し,この内部蓋体で覆われた
内部本体の周囲を包囲する外被本体を,柔軟で且つ弾性
力のある部材で形成するとともに,内部本体の電池収納
部とスイッチ端子とを露出する開口部を開設し,この開
口部の周囲にピンが貫通するピン孔を,ピンにそれぞれ
対向して透設し,この外被本体の開口部を覆う外被覆い
体を外被本体と同一部材で形成するとともに,周辺に,
開口部から内部に挿入される縁部を一体的に形成し,こ
の縁部にピン孔に連通する第2のピン孔を透設するよう
にしたものである。
【0008】
【作用】内部本体2を開口部18から外被本体3内に挿
入するとともに,内部本体2の上面を内部蓋体13で覆
うとともに,押圧すると,係止凹部12に係止部16が
係止され,内部本体2の上面は,内部蓋体13で覆われ
る。次いで,外被覆い体21の縁部21aを開口部18
から挿入するとともに,ピン14をピン孔22に貫通さ
せると,内部蓋体13の上面は外被覆い体21で覆われ
る。この際,ピン14の径はピン孔22の内径より大き
く形成されているので,ピン14はピン孔22に弾性的
に挟持される。
【0009】次いで,縁部21aの上面から突出してい
るピン14を外被本体3のピン孔19に貫通させると,
外被本体3は内部本体2に固定される。この際,ピン1
4の長さは,ピン孔22とピン孔19との周囲に形成さ
れているそれぞれ凸部23と凸部20との合計の高さと
ほぼ同一の高さとなるように形成されているので,ピン
14が外被本体3の表面から突出することはない。
【0010】その上,ピン14はピン孔22とピン孔1
9とのいづれとも弾性的に挟持されているので,ピン1
4がはづれることもないので,外被本体3および外被覆
い体21は内部蓋体13に確実に保持される。さらに,
ピン孔19およびピン孔22の周囲には,いずれもリン
グ状の凸部20,23が一体的に形成されているので,
ピン孔19,22が保護される状態となるとともに,ピ
ン14を挟持する弾性力も大となるから,ピン14は確
実に挟持されるとともに,ピン14の脱着によりピン孔
19,22が破損されることもない。
【0011】
【発明の実施例】この発明の実施例を,図1〜図4に基
づいて詳細に説明する。図1はこの発明の実施例を示す
要部展開斜視図,図2は一部拡大断面図,図3は要部展
開平面図,図4は電気的な接続を示すブロック図であ
る。図1〜図3において,1は動物玩具で,硬い部材で
形成されている内部本体2および内部蓋体13とこの内
部本体2を包囲する柔軟で,且つ弾性力のある部材で動
物の形状に形成されている外被本体3と内部蓋体13の
上面を覆う外被覆い体21とにより構成されている。
【0012】内部本体2の上部には,電源回路4(図
3)の電池5を収納するための電池収納部6が形成され
ているとともに,電源回路4をオン・オフするスイッチ
端子7が配設されており,内部には手8,足9および尻
尾10等を駆動するための機構部11が収納されてお
り,両側面に電池収納部6の側壁を切り欠いて形成され
ている係止凹部12が形成されている。
【0013】13は内部本体2の上面を覆う内部蓋体
で,周辺部表面には複数のピン14が突設されており,
長さ方向中央部には,少なくともスイッチ端子7の可動
範囲に対応する窓部15が開設されており,下面両側部
には,係止凹部12に係止するための爪部16aが先端
部に形成されている係止部16が係止凹部12に対向し
て突設されており,この係止部16と係止凹部12とは
係脱自在となっている。
【0014】外被本体3は,柔軟で,且つ弾性力のある
部材で動物の外形形状に形成されており,内部本体2の
周囲を包囲するとともに,動物玩具1の背面に対応する
箇所,即ち,内部本体2が内部蓋体13で覆われる箇所
には,開口部18が開設されており,この開口部18か
ら内部本体2の電池収納部6とスイッチ端子7とが露出
している。そして,この開口部18の周囲には,ピン1
4が貫通するピン孔19が透設されており,このピン孔
19の周囲には,リング状の凸部20が表面から一体的
に突設されている。
【0015】21は外被覆い体で,外被本体3と同一部
材で形成されており,外被本体3の開口部18を覆うと
ともに,この開口部18を覆う部分の周辺には,開口部
18から内部に挿入される部分となる縁部21aが形成
されており,この縁部21aには,外被本体3のピン孔
19に連通する第2のピン孔22が透設されており,こ
のピン孔22も上記ピン孔19と同様に周囲には,リン
グ状の凸部23が一体的に突設されている。
【0016】なお,ピン孔19,ピン孔22はいずれも
ピン14の径より幾分小さく形成されている。さらに,
ピン14の長さは,凸部20と凸部23との同形の高さ
とほぼ同一かあるいは幾分低く形成されている。
【0017】図4は電気的な接続状態を示すブロック図
で,24は電源回路4をオン・オフするスイッチ回路,
25はモ−タ駆動回路で,手足等の動かすための機構部
11を駆動する。26は動物の鳴き声等を発生させる擬
音発生器,27は擬音発生器からの信号を音声に変換す
る音声発生器である。
【0018】次に,組み立ておよび電池交換する場合に
ついて説明する。まず,内部本体2の電池収納部6に電
池5を装着した後,この内部本体2を開口部18から外
被本体3内に挿入する。この開口部18からは,電池収
納部6及びスイッチ端子7が露出されている。この際,
外被本体3は柔軟で且つ弾性力のある部材で形成されて
いるので,内部本体2の外形より比較的狭い開口部18
から挿入出来る。
【0019】次に,内部本体2の上面を内部蓋体13で
覆うとともに,押圧すると,係止凹部12に係止部16
が係止され,内部本体2の上面は,内部蓋体13で覆わ
れる。次いで,外被覆い体21の縁部21aを開口部1
8から挿入するとともに,ピン14をピン孔22に貫通
させると,内部蓋体13の上面は外被覆い体21で覆わ
れる。この際,ピン14の径はピン孔22の内径より大
きく形成されているので,ピン14はピン孔22に弾性
的に挟持されている。
【0020】次いで,縁部21aの上面から突出してい
るピン14を外被本体3のピン孔19に貫通させると外
被本体3は内部本体2に固定される。この際,図2に示
すように,ピン14の長さはピン孔22とピン孔19と
の周囲に形成されているそれぞれ凸部23と凸部20と
の合計の高さとほぼ同一の高さあるいはそれより短い長
さに形成されているので,ピン14が外被本体3の表面
から突出することはなく,外部から外被覆い体21と外
被本体3との接続箇所が目立つことはない。
【0021】その上,ピン14はピン孔22とピン孔1
9とのいづれとも弾性的に挟持されているので,ピン1
4が抜け出ることもないので,外被本体3および外被覆
い体21は内部蓋体13に確実に保持される。さらに,
ピン孔19およびピン孔22の周囲には,いずれもリン
グ状の凸部20,23が一体的に形成されているので,
ピン孔19,22が保護される状態となるとともに,ピ
ン14を挟持する弾性力も大となるから,ピン14は確
実に挟持され,ピン14の脱着によりピン孔19,22
が破損されることもない。
【0022】なお,この実施例の場合には,スイッチ端
子7の先端部は,ゴジラ(登録商標)の背びれ部分に覆
われており,外部には突出しておらず,外部形状が損な
われないように形成されている。
【0023】電池5を交換する場合には,それぞれ外被
本体3および外被覆い体21のピン孔19およびピン孔
22とピン14との係合を順次解除すると,外被覆い体
21は除去され,内部蓋体13が開口部18から露出さ
れる。そこで,内部蓋体13を上方に引き出すと,係止
部16と係止凹部12との係合が解除され,電池収納部
6が露出される。従って,電池5を交換した後,再度上
記と同様な手順で組み立てればよい。
【0024】なお,外被本体3のピン孔19とピン14
との係合を解除した後,外被覆い体21と内部蓋体13
とを一体にして上方に引き出してもよい。
【0025】一方,この動物玩具1を動作させる場合に
は,スイッチ端子7をオン側にすると,スイッチ回路2
4がオンされ,電源回路4とモ−タ駆動回路25とが導
通して,モ−タ(図示せず)が駆動され,機構部11の
各部が動作し,動物玩具1は動き始めるともに,擬音発
生器26も動作されて鳴き声が音声発生器27から発生
する。
【0026】
【発明の効果】この発明は,内部本体の上部に電源回路
の電池を収納するための電池収納部を設けるとともに,
電源回路をオン・オフするスイッチ端子を配設し,両側
面に係止凹部を形成し,内部に手足を駆動するための機
構部を収納し,この内部本体の上面を覆う内部蓋体の周
辺部表面に複数のピンを突設し,少なくともスイッチ端
子の可動範囲に対応する箇所に窓部を開設し,係止凹部
と係合する係止部を,下面両側部から内部本体上面に向
けて突設し,この内部蓋体で覆われた内部本体の周囲を
包囲する外被本体を,柔軟で且つ弾性力のある部材で形
成するとともに,内部本体の電池収納部とスイッチ端子
とを露出する開口部を開設し,この開口部の周囲にピン
が貫通するピン孔を,ピンにそれぞれ対向して透設し,
この外被本体の開口部を覆う外被覆い体を外被本体と同
一部材で形成するとともに,周辺に,開口部から内部に
挿入される縁部を一体的に形成し,この縁部にピン孔に
連通する第2のピン孔を透設するようにしたので,硬い
部材で形成されている内部本体および内部蓋体と柔軟な
弾性力のある部材で形成されている外被本体および外被
覆い体との整合が容易であるとともに,自然な皮膚感が
得られる。
【0027】その上,外被本体と外被覆い体との接合箇
所は目立つこともなく外観が損なわれることもない。
又,外被覆い体および内部蓋体の着脱が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す要部展開斜視図であ
る。
【図2】この発明の実施例を示すもので,一部拡大断面
図である。
【図3】この発明の実施例を示す要部展開平面図であ
る。
【図4】この発明の実施例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 動物玩具 2 内部本体 3 外被本体 5 電池 6 電池収納部 7 スイッチ端子 11 機構部 12 係止凹部 13 内部蓋体 14 ピン 15 窓部 16 係止部 18 開口部 19,22 ピン孔 20,23 凸部 21 外被覆い体

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に電源回路の電池を収納するための
    電池収納部を設けるとともに,前記電源回路をオン・オ
    フするスイッチ端子を配設し,両側面に係止凹部を形成
    し,内部に手足等を駆動するための機構部を収納した内
    部本体と, この内部本体の上面を覆うとともに,周辺部表面に複数
    のピンを突設し,少なくとも前記スイッチ端子の可動範
    囲に対応する箇所に窓部を開設し,前記係止凹部と係合
    する係止部を,下面両側部から内部本体上面に向けて突
    設した内部蓋体と, 柔軟で且つ弾性力のある部材で形成され,この内部蓋体
    で覆われた前記内部本体の周囲を包囲するとともに,前
    記電池収納部と前記スイッチ端子とを露出する開口部を
    開設し,この開口部の周囲に前記ピンが貫通するピン孔
    を,前記ピンにそれぞれ対向して透設した外被本体と, この外被本体と同一部材で形成され,この外被本体の前
    記開口部を覆うとともに,周辺に前記開口部から内部に
    挿入される縁部を一体的に形成し,この縁部に前記ピン
    孔に連通する第2のピン孔を透設した外被覆い体と, を有することを特徴とする動物玩具。
  2. 【請求項2】 前記ピン孔及び前記第2のピン孔の周囲
    にそれぞれリング状の凸部を一体的に形成するととも
    に,前記ピンの径は,前記ピン孔及び前記第2のピン孔
    の径より大きく形成したことを特徴とする請求項1に記
    載の動物玩具。
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