JP3316569B2 - ウインドウ表示装置 - Google Patents

ウインドウ表示装置

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JP3316569B2
JP3316569B2 JP29607697A JP29607697A JP3316569B2 JP 3316569 B2 JP3316569 B2 JP 3316569B2 JP 29607697 A JP29607697 A JP 29607697A JP 29607697 A JP29607697 A JP 29607697A JP 3316569 B2 JP3316569 B2 JP 3316569B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、複数のウインド
ウを表示するウインドウ表示装置に関する。 【0002】 【従来の技術】マルチウインドウシステム下では、複数
のウインドウが夫々の表示位置に夫々の表示サイズで重
ね合わせ状態で表示されている。 【0003】この場合、優先順位の高いウインドウは他
のウインドウに優先して前面に表示されるので、その内
容を見ることもできるし、そのウインドウをマウスカー
ソル等で選択して所定の処理を行わせることができる
が、優先順位の低いウインドウにあっては、他のウイン
ドウによってその一部あるいは全部が隠れてしまう場合
がある。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】そのため、従来のマル
チウインドウにあっては、表示画面上にどのようなウイ
ンドウがどれだけの数表示されているのか、が把握でき
なくなってしまうことがある。 【0005】また上記表示画面上に表示されていること
がわかっているウインドウがあったとしても、そのウイ
ンドウが他のウインドウによって隠れてしまっている場
合には、そのウインドウをマウスカーソル等で直接指示
できないため、他のウインドウの表示位置を移動した
り、削除したりする操作が必要になり、単にウインドウ
を選択するにも煩雑な操作が必要であった。 【0006】本発明の課題は、表示画面上で隠れてしま
うウインドウを含めた複数のウインドウが表示画面上で
混在表示された場合にあっても、所望するウインドウを
直ちに選択できるようにすることである。 【0007】 【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ウイ
ンドウのオーバラップ表示、及び表示休止、等によって
表示画面上で隠れてしまうウインドウを含めた複数のウ
インドウを対象に、各ウインドウに対する表示制御を行
うウインドウ表示装置であって、上記複数のウインドウ
に対応して、各ウインドウの表示位置、大きさ、タイト
ルバーのデータ、表示休止の有無を含むウインドウ管理
情報を記憶すると共に、各ウインドウ管理情報間のリス
ト構造を記憶する記憶手段と、上記各ウインドウを、そ
のタイトル部分に対応する上記タイトルバーのデータを
含み、且つ上記表示画面上の対応する表示位置、大きさ
で、上記リスト構造に従ってオーバラップ表示するウイ
ンドウ表示制御手段と、上記表示画面上で隠れてしまう
ウインドウを含めた上記複数のウインドウの各々に対応
するウインドウ選択用のウインドウ標識を、各ウインド
ウが上記表示画面上に夫々表示されるのに応答して、そ
の各ウインドウに対応するウインドウ管理情報内のタイ
トルバーのデータを読み出すことで生成し、その各ウイ
ンドウ毎に生成された上記各ウインドウ標識の全てを、
上記各ウインドウにオーバラップ表示されることなく上
記表示画面内の所定端の表示位置にまとめて並べて表示
するウインドウ標識表示手段と、を具備したことを特徴
とする。 【0008】 【0009】 【発明の実施の形態】図1は、本発明のウインドウ選択
装置のシステム構成図である。同図において、11はマ
ウス、12はキーボードである。マウス11あるいはキ
ーボード12等の入力装置からCRTディスプレイ13
の画面制御用の操作信号、ウインドウ生成信号あるいは
ウインドウのプリンタ14へのハードコピー信号等が入
力される。CPU15は、図示しないがROMに格納さ
れているプログラムに従って制御される。CPU15
は、マウス11からの入力信号をマウス制御装置16を
介して受けつけ、またキーボード12からの入力信号を
キーボード制御装置17を介して受けつける。CPU1
5は、マウス11あるいはキーボード12から入力され
た信号のうちで、各ウインドウに関する情報をウインド
ウ管理テーブル18に記憶し、表示データをウインドウ
メモリ19に記憶する。このウインドウメモリ19には
ウインドウの表示データの他に、後述するようなウイン
ドウ選択用のウインドウ標識例えばアイコンデータが格
納される。CRTディスプレイ13にオーバーラップし
たウインドウを表示するためにはウインドウ管理テーブ
ル18にウインドウの位置、大きさ、休止フラグ等の属
性及びウインドウ間の関係について情報を記憶させてリ
スト構造によってウインドウ間のオーバーラッブ状態を
管理する必要がある。 【0010】図2は、ウインドウ管理テーブル18に格
納されている情報を示している。ウインドウ管理テーブ
ル18の情報は、ウインドウ幅bpw、ウインドウ高さ
bph、画面のx座標bpx、画面のy座標bpy、文
字のサイズcsize、行間のピッチpitch、次の
ウインドウのポインタfp、前のウインドウのポインタ
bp、最初のサブウインドウのポインタswsp、最後
のサブウインドウのポインタswep、親ウインドウの
ポインタparent、タイトルバーのデータtitl
e、アクティブタイトルバーのポインタatbp、非ア
クティブタイトルバーのポインタdtbp、アイコンデ
ータへのポインタiconpからなる。 【0011】いま図3(a)に示すように例えば3つの
ウインドウwinX、winY、winZをオーバーラ
ップさせて画面に表示させる場合には、CPU15はマ
ウス11あるいはキーボード12からのウインドウ生成
信号に基づいて図3(b)に示すようなウインドウ間の
リスト構造を作成する。図3(b)において、ベースウ
インドウ管理テーブルのポインタswspは最初のサブ
ウインドウ、すなわち画面の最前面のウインドウをポイ
ントとし、またベースウインドウ管理テーブルのポイン
タswepは最後のサブウインドウ、すなわち画面の最
後面のウインドウをポイントしている。図3(a)のよ
うにウインドウwinXを最前面、ウインドウwinZ
を最後面に表示する場合には、図3(b)においてウイ
ンドウwinXの管理テーブルのポインタbpx とウイ
ンドウwinZの管理テーブルのポインタfpz には始
め、終端マークNILLが格納されており、CPU15
は、ウインドウwinXの管理テーブルのポインタbp
x とウインドウwinZの管理テーブルのポインタfp
z がNILLであることを判断して、べースウインドウ
管理テーブルのポインタswspがウインドウwinX
の管理テーブルをポイントし、ポインタswepがウイ
ンドウwinZの管理テーブルをポイントするようにリ
スト構造を作成する。 【0012】また、ウインドウwinXの管理テーブル
のポインタfpx がウインドウwinYの管理テーブル
をポイントし、ウインドウwinYの管理テーブルのポ
インタfpy がウインドウwinZの管理テーブルをポ
イントし、ウインドウwinYの管理テーブルのポイン
タbpy がウインドウwinXの管理テーブルをポイン
トし、ウインドウwinZの管理テーブルのポインタb
pz がウインドウwinYの管理テーブルをポイントす
るように、ウインドウwinX、winY、winZ間
のリスト構造を作成する。ウインドウwinX、win
Y、winZのそれぞれの管理テーブルのポインタpa
rentx 、parenty 、parentz はベース
ウインドウ管理テーブルをポイントしている。 【0013】各ウインドウをCRTディスプレイ13の
画面に表示する際制御はCPU15からのオーバーラッ
プ制御装置20に移る。オーバーラップ制御装置20
は、ウインドウ管理テーブル18から各ウインドウの表
示位置等の情報を取り出し表示手順を整えて画面に表示
するための制御データを作成するためのものである。ま
たビットムーバー21はオーバーラップ制御装置20で
作成された制御データ即ち表示手順に従いウインドウメ
モリ19からウインドウの表示用データを取り出してこ
れをCRTディスプレイ13に出力する。 【0014】図4(a)は、このようにして例えばウイ
ンドウwinA及びwinBがオーバーラップされた状
態でCRTディスプレイ13の画面に表示され、ウイン
ドウwinDが休止しており、ウインドウwinCがウ
インドウwinAの後ろに隠されている状態を示したも
のである。 【0015】いまこの状態でマウス11あるいはキーボ
ード12からハードコピー信号(図示せず)を入力する
と、プロセッサ15は後でより詳細に説明するようにウ
インドウ管理テーブル18から実際に表示されているウ
インドウwinA、winBのみならず現在休止してい
るウインドウwinD及びウインドウwinAの後ろに
隠されているウインドウwinCのウインドウ標識、例
えばアイコン表示をウインドウ管理テーブル18のアイ
コンデータポインタiconp1 、iconp2 、ic
onp3 、iconp4 (図3(b)に示す例ではウイ
ンドウwinX、winY、winZにはそれぞれアイ
コンデータポインタiconpx 、iconpy 、ic
onpz が設けられており、今の例ではiconp1 、
iconp2 、iconp3 、iconp4 は図示しな
いがそれぞれウインドウwinA、winB、win
C、winDのアイコンデータポインタである)に基づ
いて図4(b)に示すように画面の例えば下側に表示す
る。 【0016】ここで、これらのアイコンのうちいずれか
をマウス11あるいはキーボード12で選択すると、制
御はCPU15からハードコピー制御装置22に移る。
ハードコピー制御装置22は、選択されたウインドウデ
ータをウインドウメモリ19から取り出し、縦横イメー
ジ変換(図示せず)を行って制御をプリンタ制御装置2
3に移す。プリンタ制御装置23は縦横変換されたウイ
ンドウデータをプリンタ14に送り、プリンタ14はウ
インドウデータをプリントするようになっている。 【0017】以上のような構成のウインドウ選択装置の
動作を説明する。なお、マウス11あるいはキーボード
12から所定の信号を入力してCRTディスプレイ13
にウインドウを表示する動作の説明については前述した
ので省略し、以下では図4(a)に示すようにCRTデ
ィスプレイ13にオーバーラップしたウインドウwin
A、winBが画面に表示され、またウインドウwin
Aの後ろにウインドウwinCが隠され、休止している
ウインドウwinDが存在する場合に、全てのウインド
ウwinA、winB、winC、winDのアイコン
を図4(b)に符号30、31、32、33で示すよう
にCRTディスプレイ13に表示するための動作につい
て説明する。 【0018】CRTディスプレイ13にウインドウwi
nA、winBが表示され、ウインドウwinAの後ろ
にウインドウwinCが隠され、ウインドウwinDが
休止している状態のときに、マウス11あるいはキーボ
ード12からハードコピー信号(図示せず)が入力する
と、CPU15はROM(図示せず)内に格納されてい
るアイコン表示のプログラムを起動する。図5は、アイ
コン表示のプログラムのフローチャートを示したもので
ある。このプログラムを実行することによって全てのウ
インドウwinA、winB、winC、winDのア
イコンをCRTディスプレイ13に表示させることがで
きる。 【0019】図5のフローチャートにおいて、ステップ
ST1では最初のウインドウのアイコンデータへのポイ
ンタを検索するために先ずベースウインドウ管理テーブ
ルのポインタswspのポイントする最前面のA(図3
(b)に示す例ではウインドウwinX)のウインドウ
管理テーブルの先頭アドレスをレジスタPに格納する。 【0020】次いでレジスタPでポイントされたウイン
ドウ管理テーブルの先頭アドレス位置を基準にしてこの
ウインドウ管理テーブルのアイコンデータへのポインタ
iconp1 をレジスタrの所定位置に格納する(ステ
ップST2)。いまの場合にはレジスタrの最初のアド
レスの位置にウインドウwinAのアイコンデータへの
ポインタiconp1 が格納される。 【0021】次いで、このウインドウが最後のウインド
ウであるか否かを判断するために(この判断は、図3
(b)に示すように最後のウインドウwinZの管理テ
ーブルのポインタfpz には終端マークNILLが格納
されていることに着目してなされる。)レジスタPに格
納されたウインドウ管理テーブルにおいてポインタfp
が終端マークNILLであるか否かを確かめる(ステッ
プST3)。いまの場合、最初のウインドウwinAは
最後のウインドウではなく、その管理テーブルのポイン
タfp1 には終端マークNILLが格納されていないの
で、次のウインドウwinBのアイコンデータへのポイ
ンタを検索するためにステップST4に進む。ステップ
ST4では現在レジスタPでポイントされているウイン
ドウ管理テーブルにおけるポインタfp1 、即ち、次の
ウインドウのウインドウ管理テーブルの先頭アドレスを
レジスタPに格納する。これによってレジス夕Pには2
番目のウインドウwinBのウインドウ管理テーブルの
先頭アドレスが格納される。次いで、再びステップST
2に戻り、レジスタPでポイントされたウインドウ管理
テーブルの先頭アドレス位置を基準にしてウインドウw
inBの管理テーブルのアイコンデータへのポインタi
conp2 をレジスタrの次のアドレス位置に格納す
る。これによってレジスタrの次のアドレス位置にはウ
インドウwinBのアイコンデータへのポインタico
np2 が格納される。 【0022】以上の手順を繰り返して、レジスタrの所
定のアドレス位置にウインドウwinC、winDのア
イコンデータへのポインタiconp3 、iconp4
を順次格納する。ウインドウwinDのアイコンデータ
へのポインタiconp4 をレジスタrに格納した後、
ステップST3でウインドウwinDの管理テーブルの
ポインタfp4 が終端マークNILLであるか否かを判
断する。ウインドウwinDは最後のウインドウであり
ポインタfp4 には終端マークNILLが格納されてい
るので、レジスタrへのポィンタiconp1 、ico
np2 、iconp3 、iconp4 の格納は終了し、
アイコンをCRTディスプレイ13に表示するためにス
テップST5に進む。ステップST5では、レジスタr
に順次格納されているアイコンデータへのポインタic
onp1 、iconp2 、iconp3 、iconp4
からそれぞれのウインドウwinA、winB、win
C、winDのアイコンデータ格納位置を検索し、この
アイコンデータ格納位置から各ウインドウのアイコンデ
ータを取出しこれを例えばウインドウメモリ19に格納
してビットムーバ21の制御の下でCRTディスプレイ
13に図4(b)に符号30、31、32、33で示す
ように表示し、アイコン表示処理を終了する。なお、こ
の処理においてウインドウメモリ19内に格納されたア
イコンデータとこのアイコンデータに対応するウインド
ウの表示データとの間には一定のリンク関係が形成され
るものとする。 【0023】CRTディスプレイ13上にこのようにア
イコンが表示された後、オペレータはハードコピーをと
りたいウインドウについてのアイコンをマウス11ある
いはキーボード12で選択すると、CPU15は制御を
ハードコピー制御装置22に移し、ハードコピー選択装
置22は、選択されたアイコンに対応するウインドウの
表示データをウインドウメモリ19内で検索して取出
す。次いで、この取出したウインドウの表示データを縦
横イメージ変換してプリンタ制御装置23に渡し、プリ
ンタ制御装置23はプリンタ14に結果を出力する。 【0024】以上の実施例ではCRTディスプレイ13
に各ウインドウのウインドウ標識としてアイコンを表示
して、マウス11あるいはキーボード12からいずれか
のアイコンを選択することによって所望のウインドウデ
ータをプリンタ14にプリントするようになっていた
が、変形例として、CRTディスプレイ13に各ウイン
ドウのアイコンを表示するかわりに、各ウインドウのタ
イトルバーを表示して、オペレータがマウス11あるい
はキーボード12からいずれかのタイトルバーを選択す
ることにより所望のウインドウデータをプリンタ14に
プリントさせるようにしても良い。CRTディスプレイ
13にタイトルバーを表示させることによって、多数の
ウインドウが存在する場合でも間違うことなくハードコ
ピーしたい所望のウインドウを選択することができる。 【0025】また、以上の実施例ではアイコンデータあ
るいはタイトルバーのデータを画面に表示する際にマウ
ス11あるいはキーボード12からハードコピー信号を
入力させていたが、ハードコピー信号等を入力させず
に、ウインドウを画面に表示した後オペレータの操作を
介在させずにアイコンデータあるいはタイトルバーのデ
ータを自動的に画面表示するようにしても良い。 【0026】 【発明の効果】本発明によれば、ウインドウのオーバラ
ップ表示や表示休止等によって表示画面上に隠れてしま
うウインドウを含めた複数のウインドウが表示画面上で
混在表示された場合であっても、各ウインドウが表示画
面上に夫々表示されるのに応答して、その各ウインドウ
に対応するタイトルバーのデータによるウインドウ標識
が生成され、その生成された各ウインドウ標識の全ては
上記各ウインドウにオーバラップ表示されることなく上
記表示画面内の所定端の表示位置にまとめて並べて表示
されるので、その各ウインドウ標識を確認することで、
その表示画面上で隠れないで表示されるウインドウは勿
論のこと、ウインドウのオーバラップ表示、及び表示休
止等で表示画面上で隠れてしまうウインドウも含めて、
その表示画面上に存在するはずの複数のウインドウの有
無を直ちに確認でき、またその個々のウインドウが何で
あるのかは、そのウインドウ標識がタイトルバーのデー
タとして表示されることから直ちに知ることができ、且
つそのウインドウ標識を選択することにより、表示画面
上で隠されてしまう上記ウインドウをも対象にそのウイ
ンドウの選択が可能となる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施例のウインドウ選択装置のシステ
ム構成図である。 【図2】ウインドウ管理テーブルを説明するための説明
図である。 【図3】(a),(b)は、複数のウインドウのウイン
ドウ管理テーブル間の関係を説明するための図である。 【図4】(a),(b)は、CRTディスプレイへのウ
インドウ及びアイコンを表示した図である。 【図5】CRTディスプレイへのアイコン表示のフロー
チャートである。 【符号の説明】 11・・・マウス 13・・・CRT 15・・・CPU 18・・・ウインドウ管理テーブル 19・・・ウインドウメモリ 21・・・ビットムーバー

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.ウインドウのオーバラップ表示、及び表示休止、等
    によって表示画面上で隠れてしまうウインドウを含めた
    複数のウインドウを対象に、各ウインドウに対する表示
    制御を行うウインドウ表示装置であって、 上記複数のウインドウに対応して、各ウインドウの表示
    位置、大きさ、タイトルバーのデータ、表示休止の有無
    を含むウインドウ管理情報を記憶すると共に、各ウイン
    ドウ管理情報間のリスト構造を記憶する記憶手段と、 上記各ウインドウを、そのタイトル部分に対応する上記
    タイトルバーのデータを含み、且つ上記表示画面上の対
    応する表示位置、大きさで、上記リスト構造に従ってオ
    ーバラップ表示するウインドウ表示制御手段と、 上記表示画面上で隠れてしまうウインドウを含めた上記
    複数のウインドウの各々に対応するウインドウ選択用の
    ウインドウ標識を、各ウインドウが上記表示画面上に夫
    々表示されるのに応答して、その各ウインドウに対応す
    るウインドウ管理情報内のタイトルバーのデータを読み
    出すことで生成し、その各ウインドウ毎に生成された上
    記各ウインドウ標識の全てを、上記各ウインドウにオー
    バラップ表示されることなく上記表示画面内の所定端の
    表示位置にまとめて並べて表示するウインドウ標識表示
    手段と、 を具備したことを特徴とするウインドウ表示装置。
JP29607697A 1997-10-29 1997-10-29 ウインドウ表示装置 Expired - Lifetime JP3316569B2 (ja)

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Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
「情報処理」Vol.25 1984 No.8 P800〜804 図−2

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