JP3314998B2 - 空調装置 - Google Patents

空調装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は室内の空気状態を調整す
る空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】室内の空気状態を調整する従来の空調装
置では、フロンなどの冷媒を圧縮するコンプレッサ、ガ
ス状の冷媒を凝縮して液状の冷媒にする凝縮器、液状の
冷媒を急激に膨張する膨張器、ガス状の冷媒を蒸発させ
る蒸発器を備えている。そして、冷房動作を行う場合に
は、コンプレッサで生成されたガス状の圧縮された冷媒
が、凝縮器で凝縮されて液体の冷媒となり、膨張器で急
激に膨張され、蒸発器で室内に流入される空気と熱交換
され、該空気から気化熱を奪って該空気の温度を低下さ
せ、温度が低下した空気が室内に流入される。また、暖
房動作を行う場合には、コンプレッサで生成されたガス
状の圧縮された冷媒が、凝縮器で室内に流入される空気
と熱交換され、該空気に凝縮熱を与えて該空気の温度が
上昇し、温度が上昇した空気が室内に流入される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来の空調装置
では、コンプレッサ、凝縮器、膨張器及び蒸発器が必要
であり、また冷媒ガスの漏れを防止する密封構造が必要
で、構成が複雑となり製造コスト上で問題が生じると共
に、運転にかなりの電力が消費し、維持稼働コストの低
減も要望されている。また、コンプレッサの駆動に際し
ての騒音や振動が大きく、冷媒ガスの地球環境の汚染の
問題も抱えている。
【0004】本発明は、前述したような空調装置の現状
に鑑みてなされたものであり、その目的は、冷媒を使用
せず構造が簡単で製造コスト及び維持運転コストを低減
することができ、低騒音で冷媒ガスによる環境汚染もな
い空調装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、温度を含む室内の空気状態を調整する空
調装置において、流入する空気を吸湿加熱して放出する
ゼオライト反応槽と、該ゼオライト反応槽から放出され
る低湿高温の空気と、前記室内から放出される空気との
熱交換を行う熱交換器と、前記ゼオライト反応槽から放
出され、前記熱交換により温度が低下した低湿の空気が
流入され、該空気を低温の空気にする加湿装置と、冷房
動作時には、前記加湿装置から放出される空気を、暖房
動作時には、前記室内から放出され、前記熱交換により
温度が上昇した空気を、それぞれ選択して前記室内に流
入させる流入空気選択手段と、前記室内から放出される
空気を前記熱交換器に流入させる空気送出手段と、冷房
動作時には、前記室内から放出される空気を、暖房動作
時には、前記加湿装置から放出される空気を、それぞれ
選択して前記ゼオライト反応槽に流入させる返還選択手
段と、前記ゼオライト反応槽を加熱する再生手段とを有
する構成にしてある。
【0006】
【作用】冷房動作時には、返還選択手段によって、室内
から放出される空気が選択されてゼオライト反応槽に流
入させ、ゼオライト反応槽では流入する空気を吸湿加熱
して放出する。このようにして、ゼオライト反応槽から
放出される低湿高温の空気は、熱交換器において室内か
ら放出される空気或いは外気と熱交換され、温度が低下
した低湿の空気が得られる。この温度が低下した低湿の
空気は、加湿装置に流入されて適度な湿度を得ると共
に、気化熱を奪われて低温空気になり、この低温で適度
に低い湿度の空気が室内に流入され、室内の空気の温度
と湿度とが調整される。
【0007】一方、暖房動作時には、返還選択手段によ
って、加湿装置から放出される空気が選択されてゼオラ
イト反応槽に流入され、ゼオライト反応槽では流入する
空気を吸湿加熱して放出する。このようにして、ゼオラ
イト反応槽から放出される低湿高温の空気は、熱交換器
において室内から放出される空気と熱交換され、室内か
ら放出される空気は、その温度が上昇する。このように
して、温度が上昇した空気が室内に流入され、室内の空
気の温度が調整される。この場合、ゼオライト反応槽か
ら放出され、熱交換器での熱交換により温度が低下した
低湿の空気は、加湿装置に流入され気化熱を奪われて低
温空気になり、この低温で低湿度の空気が、前述のよう
に返還選択手段によってゼオライト反応槽に流入され
る。
【0008】また、ゼオライト反応槽が過吸湿状態にな
ると、再生手段によりゼオライト反応槽が加熱されその
再生動作が行われる。
【0009】
【実施例】
[第1の実施例]以下、本発明の実施例を図1乃至図6
を参照して説明するが、先ず図1乃至図4を参照して第
1の実施例を説明する。ここで、図1は第1の実施例の
冷房動作を説明するブロック図、図2は第1の実施例の
暖房動作を説明するブロック図、図3はゼオライトの再
生動作を説明するブロック図、図4は第1の実施例の待
機状態を説明するブロック図である。
【0010】図4に示すように、空気調整が行われる部
屋1には、空気が流入される流入口S1、S2と空気が
放出される放出口O1、O2とが設けてあり、流入口S
1は切換弁2dを介して加湿装置8の出力側に接続して
あり、流入口S2は切換弁2fを介して熱交換器7の第
2の出力側に接続してある。同様に、放出口O1は切換
弁2aを介して切換弁2bに接続してあり、切換弁2
a、2d間が互いに接続してある。切換弁2bにはブロ
ワ5aの入力側が接続してあり、ブロワ5aの出力側
は、仕切弁3を介して吸湿発熱動作を行うゼオライト反
応槽6の入力側に接続してあり、ゼオライト反応槽6に
は間接加熱を行う加熱装置10が設けてあり、ゼオライ
ト反応槽6の出力側には切換弁2cを介して熱交換器7
の第1の入力側が接続してある。そして、熱交換器7の
第2の入力側には、切換弁2eに接続されたブロワ5b
が接続してあり、熱交換器7の第1の出力側には加湿装
置8の入力側が接続してある。なお、ゼオライト反応槽
6に内装されるゼオライトは最大の多孔質開口と吸水性
を有するXタイプのゼオライトで球形のペレット又は棒
状体として使用することが好ましい。図4は部屋1の空
気調整を行う前の待機状態を示しており、この状態では
仕切弁3を閉成し、切換弁2cはゼオライト反応槽6側
には閉成し、熱交換器7の入力側を大気側に開成し、ゼ
オライト反応槽6は乾燥状態を保っている。
【0011】次に、このような構成の第1の実施例の冷
房動作を説明する。
【0012】図4の状態から部屋1の冷房動作を行うに
は、図1に示すように、加熱装置10をOFFにし、仕
切弁3を開成し、切換弁2cを切り換えてゼオライト反
応槽6の出力側を熱交換器7の入力側に開成し、切換弁
2eを切り換えてブロワ5bの入力側を大気側に開成
し、切換弁2fを切り換えて熱交換器7の第2の出力側
を大気側に開成する。そして、切換弁2dを切り換えて
加湿装置8の出力側を流入口S1に開成し、切換弁2a
と切換弁2bを切り換えて、放出口O1をブロワ5aの
入力側に開成する。
【0013】このようにすると、部屋1の空気は放出口
O1から放出され、切換弁2a、2b、ブロワ5a、仕
切弁3を介してゼオライト反応槽6に流れ込み、ゼオラ
イト反応槽6内のゼオライトの吸湿作用によって乾操さ
れ、吸湿時のゼオライト反応槽6からの発熱によって、
ゼオライト反応槽6からは低湿度で乾燥し且つ温度の高
い空気が放出される。この、低湿度で乾燥し且つ温度の
高い空気は、熱交換器7の第1の入力側に供給されて、
ブロワ5bによって熱交換器7の第2の入力側から供給
される外気と熱交換され、熱交換器7の第1の出力側か
らは温度がやや低下した乾燥空気が放出される。この温
度がやや低下した乾燥空気は、加湿装置8に供給され、
加湿装置8の水を気化するための気化熱を放出してさら
に温度が低下し、低温度で適当な湿度を有する空気が切
換弁2dを介し、流入口S1から部屋1内に流入され、
部屋1の快適な冷房が行われる。
【0014】次に、第1の実施例の暖房動作を説明す
る。
【0015】図4の状態から部屋1の暖房動作を行うに
は、図2に示すように、加熱装置10をOFFにし、仕
切弁3を開成し、切換弁2cを切り換えてゼオライト反
応槽6の出力側を熱交換器7の入力側に開成し、切換弁
2eを切り換えてブロワ5bの入力側を放出口O2側に
開成し、切換弁2fを切り換えて熱交換器7の第2の出
力側を流入口S2側に開成する。そして、切換弁2d、
2aを切り換えて加湿装置8の出力側を切換弁2d、2
a、2bを介してブロワ5aの入力側に開成する。
【0016】このようにすると、部屋1の空気は放出口
O2から放出され、切換器2e及びブロワ5bを介して
熱交換器7の第2の入力側に供給され、熱交換器7でゼ
オライト反応槽6の出力側から供給される乾燥した高温
度の空気と熱交換され、温度が上昇して熱交換器7の第
2の出力側から、切換器2fを介してこの温度が上昇し
た暖かい空気が流入口S2から部屋1内に流入され、部
屋1に程よい暖房が施される。一方、熱交換器7の第1
の出力側から放出される温度が低下した暖かく乾燥した
空気は、加湿装置8に供給されて、加湿装置8の水に気
化熱を与えて温度が低下すると共に、適度に加湿され、
切換弁2d、2a、2b、ブロワ5a及び仕切弁3を介
して再びゼオライト反応槽6に供給される。
【0017】そして、部屋1の冷房動作或いは暖房動作
が行われ、ゼオライト反応槽6の吸湿動作が継続され、
ゼオライト反応槽6が過度の吸湿状態になると、図3に
示すように、切換弁2bが大気側に開成され、仕切弁3
が開成されて切換弁2cが大気側に開成された状態に設
定される。そして、加熱装置10がONにされ、ゼオラ
イト反応槽6が間接的に加熱再生される。第1の実施例
では、ゼオライト反応槽6が一個設けられているが、ゼ
オライト反応槽6を複数設け、現在冷房動作或いは暖房
動作を行っていないゼオライト反応槽を再生動作し、現
在使用中のゼオライト反応槽6が過度の吸湿状態になっ
た場合に、再生動作を完了しているゼオライト反応槽に
切り換えて使用することも可能である。
【0018】このように、第1の実施例によると、冷媒
を使用しないために装置に高度の気密性が要求されず、
コストの高いコンプレッサ、凝縮器、膨張器、蒸発器が
不要であり、加湿装置8は水分が乾燥空気に自然に蒸発
するだけでよく、全体の構造が簡単になると共に、冷房
動作時及び暖房動作時には、ブロワ5a、5bの駆動と
切換弁2a〜2fの切換だけに電力を使用すればよいの
で、稼働コストを大幅に削減することが可能である。ま
た、コンプレッサがないので、コンプレッサ駆動時に発
生する振動、騒音公害が生じることがなく、装置廃棄時
等に冷媒の環境汚染の問題も発生しない空調装置が提供
される。第1の実施例は住宅、オフィス、クリーンルー
ム等の各方面で広く使用可能であるが、精密作業時や就
寝時に騒音のない快適な空調動作を行うことができる。
【0019】[第2の実施例]次に、本発明の第2の実
施例を図5及び図6を参照して説明する。ここで、図5
は第2の実施例の冷房動作を説明するブロック図、図6
は実施例の暖房動作を説明するブロック図である。
【0020】この第2の実施例は、すでに説明した第1
の実施例に対して、熱交換器7と加湿装置8との間に、
新たに補助熱交換器12を挿入し、この補助熱交換器1
2の入力側に切換弁2aを接続し、補助熱交換器12の
出力側を切換弁2bに接続してあり、またゼオライト反
応槽6には直接加熱を行う加熱装置10が内設されてい
る。第2の実施例のその他の部分の構成は、すでに説明
した第1の実施例と同一である。
【0021】この第2の実施例では、冷房動作時には、
放出口O1から放出される空気は、補助熱交換器12で
熱交換器7の第1の出力側の空気とも熱交換されるの
で、熱交換の効率が向上し、加湿装置8からより低温度
の空気を流入口S1から部屋1内に流入することが可能
になる。また、暖房動作時には、補助熱交換器12にお
いて、熱交換器7の第1の出力側の空気を、加湿装置8
の出力の低温空気と熱交換することにより、ゼオライト
反応槽6の負荷を減少し、ゼオライト反応槽6の動作寿
命を延長することが可能になる。
【0022】また、各実施例において、ゼオライト反応
槽6の再生動作時に得られた水蒸気を凝縮水として回収
し、加湿装置8に戻すことも可能である。
【0023】
【発明の効果】本発明によると、ゼオライト反応槽から
放出される低湿高温の空気が、熱交換器において室内か
ら放出される空気と熱交換され、さらに加湿装置8で気
化熱が奪われた低温空気とされ、一方、室内から放出さ
れる空気は前記熱交換で高温空気とされ、前記低温空気
により冷房動作が行われ、前記高温空気により暖房動作
が行われるので、冷媒を使用せず、コンプレッサ、凝縮
器、膨張器、蒸発器が不要となり、構造が簡単になり製
造コストが低減すると共に、冷房動作時及び暖房動作時
の電力消費が大幅に削減され、稼働コストが削減され、
コンプレッサからの騒音公害が生じることがなく、冷媒
の環境汚染の問題も発生しない空調装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の冷房動作を説明するブ
ロック図である。
【図2】第1の実施例の暖房動作を説明するブロック図
である。
【図3】第1の実施例のゼオライトの再生動作を説明す
るブロック図である。
【図4】第1の実施例の待機状態を説明するブロック図
である。
【図5】本発明の第2の実施例の冷房動作を説明するブ
ロック図である。
【図6】第2の実施例の暖房動作を説明するブロック図
である。
【符号の説明】
1 部屋 2a〜2f 切換弁 3 仕切弁 5a、5b ブロワ 6 ゼオライト反応槽 7 熱交換器 8 加湿装置 10 加熱装置 12 補助熱交換器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−164259(JP,A) 特開 昭62−186176(JP,A) 特開 平2−25643(JP,A) 特開 平5−137958(JP,A) 特開 昭60−178009(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 5/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温度を含む室内の空気状態を調整する空
    調装置において、 流入する空気を吸湿加熱して放出するゼオライト反応槽
    と、 該ゼオライト反応槽から放出される低湿高温の空気と、
    前記室内から放出される空気との熱交換を行う熱交換器
    と、 前記ゼオライト反応槽から放出され、前記熱交換により
    温度が低下した低湿の空気が流入され、該空気を低温の
    空気にする加湿装置と、 冷房動作時には、前記加湿装置から放出される空気を、
    暖房動作時には、前記室内から放出され、前記熱交換に
    より温度が上昇した空気を、それぞれ選択して前記室内
    に流入させる流入空気選択手段と、 前記室内から放出される空気を前記熱交換器に流入させ
    る空気送出手段と、 冷房動作時には、前記室内から放出される空気を、暖房
    動作時には、前記加湿装置から放出される空気を、それ
    ぞれ選択して前記ゼオライト反応槽に流入させる返還選
    択手段と、 前記ゼオライト反応槽を加熱する再生手段とを有するこ
    とを特徴とする空調装置。
  2. 【請求項2】 前記熱交換器の後段に補助熱交換器がさ
    らに設けてあり、前記返還選択手段が、前記室内から放
    出される空気または前記加湿装置から放出される空気
    を、前記補助熱交換器において、前記熱交換器の出力と
    の間で熱交換して、前記ゼオライト反応槽に流入させる
    ことを特徴とする請求項1記載の空調装置。
  3. 【請求項3】 前記ゼオライト反応槽を複数個設け、空
    気調整動作に使用しないゼオライト反応槽に前記再生手
    段により再生処理が施されることを特徴とする請求項1
    または請求項2記載の空調装置。
  4. 【請求項4】 前記加湿装置が一定の水量を維持するよ
    うに給水を行う給水手段をさらに有することを特徴とす
    る請求項1乃至請求項3の何れかに記載の空調装置。
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