JP3314994B2 - 端子台装置及びこれを使用した信号ループ中の一部の系のアイソレーション方法 - Google Patents

端子台装置及びこれを使用した信号ループ中の一部の系のアイソレーション方法

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JP3314994B2 JP22385593A JP22385593A JP3314994B2 JP 3314994 B2 JP3314994 B2 JP 3314994B2 JP 22385593 A JP22385593 A JP 22385593A JP 22385593 A JP22385593 A JP 22385593A JP 3314994 B2 JP3314994 B2 JP 3314994B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、端子台装置の構造及
び、この端子台装置を用いて信号ループ中に挿入された
処理系と、信号ループ系とのアイソレーションを実現す
る方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば発電所においては、出力電力や制
御系の監視などを行うなどのために、種々の信号ループ
系が設けられる。図4は、その信号ループ系の一例のブ
ロック図を示している。
【0003】図4の系において、1はセンサで、このセ
ンサ1の出力はモニター回路2に供給されて、センサ1
の検知出力に応じた値(例えば4〜20mA)の直流電
流が、このモニター回路2から得られる。
【0004】このモニター回路2からの直流電流出力
は、制御回路3を介してレコーダ4に供給されて、セン
サ出力の記録が行われる。制御回路3は、モニター回路
2からの直流電流値から所定の制御信号を形成して、フ
ィードバック制御あるいはフィードフォワード制御を行
うようにする。この場合、図4に示すように、モニター
回路2の出力電流は、直流電流ループLPを構成する。
【0005】このモニター回路2の出力直流電流ループ
LPに対して、例えばこのループLPの診断などを行う
ための処理系5を、後から接続する場合には、一般に端
子台10が使用される。すなわち、ループLPの一部が
切断され、その切断部の一端が端子台10の入力側の第
1の端子11に接続され、他端が端子台10の入力側の
第2の端子12に接続される。
【0006】端子台10の出力側の第3の端子13は、
入力側の第1の端子11と導電接続され、また、出力側
の第4の端子14は、入力側の第2の端子12と導電接
続されている。そして、図の例の場合、出力側の第3の
端子13は、処理系5の入力端子5iに接続され、出力
側の第4の端子14は、処理系5の出力端子5oに接続
される。
【0007】端子台10の各端子11〜14は、一般
に、図5に示すように、端子台ベース15の上に圧着端
子11t〜14tが設けられて構成されており、捩子1
1a〜14aによりリード線が圧着端子11t〜14t
に固定されるものである。
【0008】処理系5は、例えばパーソナルコンピュー
タ5Pを用いて構成され、出力電力の値やその他必要な
情報をディスプレイ5Dに表示したり、システムの異常
診断などを行う。
【0009】ところで、ループLPを働かせた状態にお
いて、処理系5の保守点検を行う必要がある場合(実際
的には、ループLPをダウンさせることは、発電所のダ
ウンに繋がるので、ループLPの系は常に動作状態とし
なければならない)、この処理系5がループLPに対し
て分離独立するように、いわゆるアイソレーションをと
る必要がある。なぜなら、処理系5がループLPと分離
されていない場合に、処理系5の保守点検中に、端子5
i、5o間がオープンになってしまうとループLPの系
がダウンしてしまうからである。また、端子5i、5o
間がオープンにならないときであっても、点検作業中に
ループLPのバランスを崩し、異常状態を引き起こすお
それがあるからである。
【0010】上記のアイソレーションを実現するために
は、保守点検を行う際に、端子台10の入力側の第1及
び第2の端子間に、ダイオードDを接続すればよい。従
来は、このアイソレーション用ダイオードDは、図
示すように、端子台10の入力側の2つの圧着端子11
t、12tに接続していた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のよう
に、アイソレーション用ダイオードDを、端子11、1
2に直接に取り付ける場合には、一旦、圧着端子11
t、12tの捩子11a、12を弛めて、ダイオードD
を接続するようにしなければならない。しかし、このよ
うに圧着端子11t、12tを弛めると、これら端子と
ループLPとの接続部が不完全になるおそれがあった。
このため、作業を慎重に行うなど、ループLP側に影響
を与えないようにする配慮が必要であり、非常に厄介で
あった。
【0012】この発明の第1の目的は、上記のようなア
イソレーションを実現する場合に使用して非常に好適な
新規な端子台装置を提供することである。この発明の第
2の目的は、この新規な端子台装置を用いて、上述した
従来の欠点を回避して、ループLPの系に対する処理系
のアイソレーションを容易に実現することができる方法
を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明による端子台装置は、後述の実施例の参照
符号を対応させると、端子台20と、アイソレーション
用の電子素子収納部30とからなり、前記電子素子収納
部30は、内部にアイソレーション用の電子素子33を
収納し、前記電子素子33の一端が接続される導電性の
第1のコネクタ部31と、前記電子素子33の他端が接
続される導電性の第2のコネクタ部32とを備え、前記
第1のコネクタ部31と前記第2のコネクタ部32とは
差し込み式に構成され、前記端子台20は、ベース20
Bに、入力用の第1及び第2の端子21及び22と、出
力用の第3及び第4の端子23及び24とが設けられ、
前記第1の端子21と前記第3の端子23とが互いに接
続され、前記第2の端子22と前記第4の端子24とが
互いに接続されていると共に、前記ベース20Bに、前
記電子素子収納部30の前記第1のコネクタ部31が差
し込まれる導電性の第1の差し込み部27と、前記第2
のコネクタ部32が差し込まれる導電性の第2の差し込
み部28が設けられ、前記第1及び第2の差し込み部2
7及び28は電気的に分離されていると共に、前記第1
の差し込み部27は、前記第1の端子21と前記第3の
端子23との導電接続部に接続され、前記第2の差し込
み部28は、前記第2の端子22と前記第4の端子24
との導電接続部に接続されており、前記電子素子収納部
の前記第1及び第2のコネクタ部を、前記端子台の第1
及び第2の差し込み部に差し込んだときには、前記端子
台の前記第1の端子と前記第3の端子との導電接続部
と、前記第2の端子と前記第4の端子との導電接続部と
の間を、前記電子素子を通じてバイパスすることを特徴
とする。
【0014】そして、この発明によるアイソレーション
方法は、端子台20の第1及び第2の端子21及び22
を信号ループLP中に直列に接続すると共に、第3及び
第4の端子23及び24を所定の処理系の入力端及び出
力端に接続して、処理系5を信号ループLP中に挿入す
るようにしたシステムにおいて、上記差し込み部に、ア
イソレーション用の電子素子33を収納した電子素子収
納部30を差し込んで、第3及び第4の端子23及び2
4に対して接続された処理系5の状態に関係なく、電子
素子33を介して信号ループLPの系の状態を保持する
ようにしたことを特徴とする。
【0015】
【作用】上記の構成のこの発明による端子台において
は、差し込み部に、電子素子収納部を差し込むことによ
り、第1及び第2の端子間あるいは第3及び第4の端子
間に、電子素子を接続させることができる。
【0016】したがって、電子素子としてアイソレーシ
ョンダイオードを収納した電子素子収納部を差し込み部
に差し込むことにより、端子台の端子を弛める操作をす
ることなく、入力側に接続された信号ループに対する、
出力側に接続される処理系のアイソレーションが実現さ
れる。
【0017】
【実施例】図1は、この発明による端子台の一実施例の
上面図、図2は、図1のX−X断面図である。
【0018】図1において、20は端子台を全体として
示し、20Bは端子台ベースを示している。このベース
20B上には、入力側の第1及び第2の端子21及び2
2と、出力側の第3及び第4の端子23及び24が設け
られる。この例では、端子21〜24は、前述した従来
例と同様に、圧着端子の構成であって、それぞれ捩子2
1a、22a、23a、24aにより端子21〜24に
対するリード線の圧着固定を行う。
【0019】そして、この例においては、端子21と端
子23とが、導体板25により導電接続されていると共
に、端子22と端子24とが導体板26により導電接続
されている。導体板25及び26は、その長手方向の互
いに対向する辺側の中間部25m及び26mが、互いに
他方の導体板側に突出して上面図ではT字型の形状とな
っている。そして、その突出部分は、図2に示すよう
に、U字型に折り曲げられて、差し込み凹部27、28
が形成されている。
【0020】この差し込み凹部27、28には、電子素
子収納部30に設けられている差し込みピン31、32
が圧入される。そして、電子素子収納部30を摘んで引
き抜けば、収納部30は、差し込み凹部27、28から
容易に離脱差せることができる。
【0021】電子素子収納部30は、例えば箱型に構成
され、この収納部30内には、電子素子33が収納さ
れ、この電子素子33の一端が差し込みピン31と導電
接続され、電子素子33の他端が差し込みピン32と導
電接続される。図2の例においては、電子素子33とし
てはダイオードが収納されている。
【0022】この端子台20を用いて、前述の図4の例
のように、信号ループLP中に挿入された処理系5を、
信号ループLPに対してアイソレーションをとるように
する例を以下に示す。
【0023】すなわち、図3は、前述した信号ループ系
に端子台20を接続した状態のブロック図である。端子
台20の入力側の第1及び第2の端子21及び22は、
ループLPに直列に接続される。また、端子台20の出
力側の第3及び第4の端子23及び24は、処理系5の
入力端子5i及び出力端子5oに接続される。
【0024】そして、処理系5の保守点検を行うときに
は、差し込み凹部27、28に、伝素子33としてダイ
オードが接続されている電子素子収納部30の差し込み
ピン31、32が差し込まれる。これにより、処理系5
側は、ループLPから分離され、アイソレーションが実
現される。したがって、処理系5についての保守点検
を、ループLPに対する影響を考慮せずに行うことがで
きる。
【0025】この場合に、従来と異なり、ループLP側
との接続端子21、22の部分には、全く触れることな
く、単に、収納部30を差し込むという操作のみでアイ
ソレーションを実現することができる。
【0026】なお、この発明による端子台20と電子素
子収納部30との組み合わせは、以上のようなアイソレ
ーション用としてのみ動作するのではない。
【0027】例えば、レコーダ4に信号を記録する際に
は、4〜20mAの直流電流を電圧に変換するが、ルー
プLP中のレコーダ4の前に端子台の入力側の第1及び
第2の端子を直列に接続し、電子素子33として抵抗器
を収納した電子素子収納部30のピンを、差し込み凹部
に差し込むことにより、この電圧変換を行うことができ
る。
【0028】また、電子素子としてサージキラー用素子
を収納した電子素子収納部30を用意して、ループ中に
挿入することもできる。その他、端子台としての用途が
広がる。
【0029】なお、端子台20の差し込み部と、電子素
子収納部との導電接触の態様は、前述のようなピンと凹
部との結合に限らず、種々の構成が可能である。例え
ば、端子台20の導体部25及び26の間に、電子素子
収納部を押し込むことができる程度の凹穴を設け、その
凹穴の側面に導体部25、26の長手方向の中間部から
導出される弾性接触片を設けておく。一方、電子素子収
納部30の側面に、収納されている電子素子の一端及び
他端とそれぞれ接続されている弾性接触片を設ける。こ
のような構成によれば、端子台20の前記凹穴内に、こ
の電子素子収納部を押し込むと、互いの弾性接触片が導
電接触し、上述と同様の作用効果が得られる。この場合
も、電子素子収納部は、差し込み部に対して脱着ができ
る。
【0030】なお、以上の例では、入力側の第1、第2
の端子と、出力側の第3、第4の端子とは、導電板で直
接的に導電接続するようにしたが、入力側の端子と出力
側の端子との間に、電子素子が予め接続されている場合
にも適用可能である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、入力側の第1の端子と出力の第3の端子が互いに導
電接続されていると共に、入力側の第2の端子と出力側
の第4の端子が互いに導電接続されている端子台におい
て、電子素子収納部の差し込み部を設け、電子素子収納
部をその差し込み部に差し込むことにより、第1及び第
2の端子の間、あるいは第3及び第4の端子の間に電子
素子を接続することができるようにしたので、電子素子
を上記端子間に接続するために、端子部を弛めたりする
必要がなく、容易に必要な電子素子の装着を行える。
【0032】そして、電子素子としてアイソレーション
用の素子を収納した電子素子収納部を使用して、これを
差し込み部に差し込むことにより、端子台を介して信号
ループの一部として挿入されている処理系を、信号ルー
プに対して容易に分離することができる。このとき、従
来のように、圧着端子を弛める操作などをする必要がな
いので、アイソレーション用素子を接続する際にも、信
号ループに影響を与えることはなく、安全かつ確実にア
イソレーションを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による端子台の一実施例の上面図であ
る。
【図2】図1のX−X断面図及び電子素子収納部を示す
図である。
【図3】この発明によるアイソレーション方法の一実施
例の説明のためのブロック図である。
【図4】従来の信号ループ及びアイソレーション方法を
説明するためのブロック図である。
【図5】従来の端子台を用いたアイソレーション方法を
説明するための図である。
【符号の説明】
20 端子台 21 入力側の第1の端子 22 入力側の第2の端子 23 出力側の第3の端子 24 出力側の第4の端子 25、26 導電板 27、28 差し込み凹部 30 電子素子収納部 31、32 差し込みピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−276587(JP,A) 特開 平3−177146(JP,A) 特開 平5−47478(JP,A) 特開 昭58−126684(JP,A) 実開 平1−143248(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 9/24

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】端子台と、アイソレーション用の電子素子
    収納部とからなり、 前記電子素子収納部は、 内部にアイソレーション用の電子素子を収納し、前記電
    子素子の一端が接続される導電性の第1のコネクタ部
    と、前記電子素子の他端が接続される導電性の第2のコ
    ネクタ部とを備え、前記第1のコネクタ部と前記第2の
    コネクタ部とは差し込み式に構成され、 前記端子台は、 ベースに、入力用の第1及び第2の端子と、出力用の第
    3及び第4の端子とが設けられ、前記第1の端子と前記
    第3の端子とが互いに接続され、前記第2の端子と前記
    第4の端子とが互いに接続されていると共に、 前記ベースに、前記電子素子収納部の前記第1のコネク
    タ部が差し込まれる導電性の第1の差し込み部と、前記
    第2のコネクタ部が差し込まれる導電性の第2の差し込
    み部が設けられ、前記第1及び第2の差し込み部は電気
    的に分離されていると共に、前記第1の差し込み部は、
    前記第1の端子と前記第3の端子との導電接続部に接続
    され、前記第2の差し込み部は、前記第2の端子と前記
    第4の端子との導電接続部に接続されており、 前記電子素子収納部の前記第1及び第2のコネクタ部
    を、前記端子台の第1及び第2の差し込み部に差し込ん
    だときには、前記端子台の前記第1の端子と前記第3の
    端子との導電接続部と、前記第2の端子と前記第4の端
    子との導電接続部との間を、前記電子素子を通じてバイ
    パスする ことを特徴とする端子台装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の端子台装置の前記端子台
    の前記第1及び第2の端子を信号ループ中に直列に接続
    すると共に、前記第3及び第4の端子を所定の処理系の
    入力端及び出力端に接続して、前記所定の処理系を前記
    信号ループ中に挿入するようにしたシステムにおいて、 前記端子台の前記第1及び第2の差し込み部に、前記ア
    イソレーション用の電子素子を収納した前記電子素子収
    納部の前記第1及び第2のコネクタ部を差し込んで、前
    記第3及び第4の端子に対して接続された前記処理系の
    状態に関係なく、前記電子素子を介して前記信号ループ
    系の状態を保持するようにしたアイソレーション方法。
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