JP3314238B2 - 動くことができるようにして枠に取付けられている閉鎖部材の動く範囲を制限する制限装置 - Google Patents
動くことができるようにして枠に取付けられている閉鎖部材の動く範囲を制限する制限装置Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固定されている枠へ可
動的に取付けられる閉鎖装置の動く程度を使用時に選択
的に制限できる制限装置に関するものである。
動的に取付けられる閉鎖装置の動く程度を使用時に選択
的に制限できる制限装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】窓枠またはドア枠のような取付具と、窓
またはドアのような閉鎖装置との間に、窓枠またはドア
枠に対して窓またはドアの動く範囲を制限できるよう
に、取付けることができる金具が知られている。そのよ
うな金具の一例が、ニュージーランド特許第18868
9号明細書に記載および特許請求され、かつSecuristay
という商標を付して販売されているものである。そのよ
うなSecuristay(商標)金具は窓の開放度を制限する
が、それでも、錠アームがひとたび放されると、たとえ
ば掃除のために窓をより広く開くことが容易にできる効
果的な手段を提供するものである。窓が閉じられると錠
アームは自動的に掛かり、それにより窓を再び開くこと
ができる範囲を制限する。許可された人だけがアームを
放すことができるようにアームを「施錠」することもで
きる。
またはドアのような閉鎖装置との間に、窓枠またはドア
枠に対して窓またはドアの動く範囲を制限できるよう
に、取付けることができる金具が知られている。そのよ
うな金具の一例が、ニュージーランド特許第18868
9号明細書に記載および特許請求され、かつSecuristay
という商標を付して販売されているものである。そのよ
うなSecuristay(商標)金具は窓の開放度を制限する
が、それでも、錠アームがひとたび放されると、たとえ
ば掃除のために窓をより広く開くことが容易にできる効
果的な手段を提供するものである。窓が閉じられると錠
アームは自動的に掛かり、それにより窓を再び開くこと
ができる範囲を制限する。許可された人だけがアームを
放すことができるようにアームを「施錠」することもで
きる。
【0003】使用中はSecuristay(商標)製品へは窓の
外からは接近できないが、窓サッシおよび内部の外面へ
取付けられるから、常に見えている。その製品は有用性
を専らにした金具であるから、窓の審美性という面では
欠ける所がある。また、ホテル等のような環境において
は、窓の正常な解放範囲をこえて開こうとする人によ
り、この装置が破壊されることがあった。それらの破壊
はてこの作用により力または衝撃力によりひき起こされ
るのが普通である。それらの力は窓の外に居る人が加え
ることができない(装置により許されている制限されて
いる範囲まで窓が開かれていたとしても)が、建物の中
に居る人はそのような力を容易に加えることができる。
それらの破壊は、その装置が設計された目的のためには
有用でなくなるような程度になることがしばしばあり、
高所での応用においては窓の開放範囲が制限されなくな
るような危険な状況が生ずることがある。その結果とし
て、物理的に開かれている窓、または強い風が吹いてい
る時に吸い出しにより開かれた窓を通って人が落ちるこ
とがある。
外からは接近できないが、窓サッシおよび内部の外面へ
取付けられるから、常に見えている。その製品は有用性
を専らにした金具であるから、窓の審美性という面では
欠ける所がある。また、ホテル等のような環境において
は、窓の正常な解放範囲をこえて開こうとする人によ
り、この装置が破壊されることがあった。それらの破壊
はてこの作用により力または衝撃力によりひき起こされ
るのが普通である。それらの力は窓の外に居る人が加え
ることができない(装置により許されている制限されて
いる範囲まで窓が開かれていたとしても)が、建物の中
に居る人はそのような力を容易に加えることができる。
それらの破壊は、その装置が設計された目的のためには
有用でなくなるような程度になることがしばしばあり、
高所での応用においては窓の開放範囲が制限されなくな
るような危険な状況が生ずることがある。その結果とし
て、物理的に開かれている窓、または強い風が吹いてい
る時に吸い出しにより開かれた窓を通って人が落ちるこ
とがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、枠に可動的に取付けられている閉鎖装置と枠の
間に形成され、または閉鎖装置や枠の内部に形成されて
いる空所内に納めることができる、閉鎖装置の動く範囲
を制限する制限装置を提供することである。
目的は、枠に可動的に取付けられている閉鎖装置と枠の
間に形成され、または閉鎖装置や枠の内部に形成されて
いる空所内に納めることができる、閉鎖装置の動く範囲
を制限する制限装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】制限装置をそのように納
めることができることにより、容易に見ることができる
制限装置の部分が非常に少なくなり、その結果として窓
の外観を損うことがなくなる。また、建物の内部または
外部に居る人が開いて、容易に接近することがなくなる
から、窓を制限された開放範囲をこえて誰かが開こうと
しても、制限装置を「無理に」開くことは容易にはでき
ない。広くいえば、動くことができるようにして枠に取
付けられている閉鎖装置の動く範囲を制限する制限装置
において、閉鎖部材または枠の一方へ結合するようにさ
れたアームと、閉鎖部材または枠の他方へ取付けるよう
にされた施錠手段とを組合わせて備え、前記アームと前
記施錠手段は、前記アームを施錠手段へ枢着するが、前
記閉鎖部材が前記枠に対してほぼ所定の位置にある時だ
けアームを施錠手段から切り離すことを許す協働要素を
有し、前記施錠手段は、前記閉鎖装置がほぼ所定の位置
にある時にアームの切り離しを阻止する施錠部材を有
し、アームの切り離しを行うことを許すように前記施錠
部材を動作させることを可能にする動作手段が設けられ
る動くことができるようにして枠に取付けられている閉
鎖装置の動く範囲を制限する制限装置を本発明は提供す
るものである。
めることができることにより、容易に見ることができる
制限装置の部分が非常に少なくなり、その結果として窓
の外観を損うことがなくなる。また、建物の内部または
外部に居る人が開いて、容易に接近することがなくなる
から、窓を制限された開放範囲をこえて誰かが開こうと
しても、制限装置を「無理に」開くことは容易にはでき
ない。広くいえば、動くことができるようにして枠に取
付けられている閉鎖装置の動く範囲を制限する制限装置
において、閉鎖部材または枠の一方へ結合するようにさ
れたアームと、閉鎖部材または枠の他方へ取付けるよう
にされた施錠手段とを組合わせて備え、前記アームと前
記施錠手段は、前記アームを施錠手段へ枢着するが、前
記閉鎖部材が前記枠に対してほぼ所定の位置にある時だ
けアームを施錠手段から切り離すことを許す協働要素を
有し、前記施錠手段は、前記閉鎖装置がほぼ所定の位置
にある時にアームの切り離しを阻止する施錠部材を有
し、アームの切り離しを行うことを許すように前記施錠
部材を動作させることを可能にする動作手段が設けられ
る動くことができるようにして枠に取付けられている閉
鎖装置の動く範囲を制限する制限装置を本発明は提供す
るものである。
【0006】
【実施例】この制限装置は引き違い式、および回し開閉
式の窓とドアに使用できる。しかし、本発明は日除け式
に、または観音開き式に取付けられる窓に使用すること
を主として意図するものである。したがって、以下の説
明においては、この制限装置を観音開き式の窓について
述べることにする。この制限装置は施錠装置10と、操
作装置11と、取付け板13へ枢着されたアーム12と
を本質的に有する。アーム12は単一の要素とすること
ができるが、ピボット16により一緒に枢着される第1
の部分14と第2の部分15を含む関節状の要素とする
ことが好ましい。施錠装置10から第2の部分15が放
された時に第2の部分15が第1の部分14へ向かって
回って、第1の部分14のほぼ下側に配置されるよう
に、ピボット16の所にコイルばね17が設けられる。
式の窓とドアに使用できる。しかし、本発明は日除け式
に、または観音開き式に取付けられる窓に使用すること
を主として意図するものである。したがって、以下の説
明においては、この制限装置を観音開き式の窓について
述べることにする。この制限装置は施錠装置10と、操
作装置11と、取付け板13へ枢着されたアーム12と
を本質的に有する。アーム12は単一の要素とすること
ができるが、ピボット16により一緒に枢着される第1
の部分14と第2の部分15を含む関節状の要素とする
ことが好ましい。施錠装置10から第2の部分15が放
された時に第2の部分15が第1の部分14へ向かって
回って、第1の部分14のほぼ下側に配置されるよう
に、ピボット16の所にコイルばね17が設けられる。
【0007】第1の部分14自体は取付け板13の場所
18へ枢着される。コイルばね19がアーム14を取付
け板13へ向かって回すように押し、取付け板13にほ
ぼ整列させる。ピボット16と18にばねで押すように
した理由は以下の説明から明らかになるであろう。取付
け板13には2つの穴20が設けられる。それらの穴に
雄ねじその他の機械的な固定要素を通して、取付け板を
窓サッシに固定する。アーム部分15の外端部には全体
として長方形の穴21があけられる。その穴21の短辺
の1つは図2に破線で示すようにわん曲している。アー
ム部分15の先端部に突出部22が形成される。施錠装
置10は穴24を含む取付け板23を有する。それによ
り施錠装置10を機械的な固定要素により窓枠へ取付け
ることができる。取付け板23には一対の突出ラグ25
が設けられる。それらの突出ラグにはピン16が通る同
軸穴が設けられる。ピン26にフラップ27が設けられ
る。フラップ27の切欠き部にコイルばね28が設けら
れる。このコイルばね28はフラップ27を取付け板2
3へ向かって押す。
18へ枢着される。コイルばね19がアーム14を取付
け板13へ向かって回すように押し、取付け板13にほ
ぼ整列させる。ピボット16と18にばねで押すように
した理由は以下の説明から明らかになるであろう。取付
け板13には2つの穴20が設けられる。それらの穴に
雄ねじその他の機械的な固定要素を通して、取付け板を
窓サッシに固定する。アーム部分15の外端部には全体
として長方形の穴21があけられる。その穴21の短辺
の1つは図2に破線で示すようにわん曲している。アー
ム部分15の先端部に突出部22が形成される。施錠装
置10は穴24を含む取付け板23を有する。それによ
り施錠装置10を機械的な固定要素により窓枠へ取付け
ることができる。取付け板23には一対の突出ラグ25
が設けられる。それらの突出ラグにはピン16が通る同
軸穴が設けられる。ピン26にフラップ27が設けられ
る。フラップ27の切欠き部にコイルばね28が設けら
れる。このコイルばね28はフラップ27を取付け板2
3へ向かって押す。
【0008】フラップ27の下側に横断面が円形のスタ
ッド29が設けられる。このスタッド29は図2に示す
ようにアーム部分15のためのピボットピンを構成す
る。スタッド29の他端部に、アーム部分15に設けら
れている穴21と形が同じであるが、幅が少し狭く、長
さが少し短いフランジ30が設けられる。図2に示すよ
うに、スタッド29が穴21の中に挿入されるように、
アーム部分15はフランジ30の穴により施錠装置10
へ枢着される。フラップ27の下側にランプ31も設け
られる。そのランプ31はフラップ27の外縁部から延
長する。操作装置11は、窓枠の内面に取付けられるハ
ウジング33を有する。ハウジング33によりプランジ
ャ35が支持される。プランジャ35の外端部にフィン
ガ係合部34が設けられる。取付け板23へ枢着されて
いるレバー37へプランジャ35が係合する。取付け板
23の面にほぼ垂直なフランジ40から突出部38が延
長する突出部38が設けられる。ピボットピン39が突
出部38を貫通して延び、取付け板23に適当に位置さ
せられている穴の中に入る。
ッド29が設けられる。このスタッド29は図2に示す
ようにアーム部分15のためのピボットピンを構成す
る。スタッド29の他端部に、アーム部分15に設けら
れている穴21と形が同じであるが、幅が少し狭く、長
さが少し短いフランジ30が設けられる。図2に示すよ
うに、スタッド29が穴21の中に挿入されるように、
アーム部分15はフランジ30の穴により施錠装置10
へ枢着される。フラップ27の下側にランプ31も設け
られる。そのランプ31はフラップ27の外縁部から延
長する。操作装置11は、窓枠の内面に取付けられるハ
ウジング33を有する。ハウジング33によりプランジ
ャ35が支持される。プランジャ35の外端部にフィン
ガ係合部34が設けられる。取付け板23へ枢着されて
いるレバー37へプランジャ35が係合する。取付け板
23の面にほぼ垂直なフランジ40から突出部38が延
長する突出部38が設けられる。ピボットピン39が突
出部38を貫通して延び、取付け板23に適当に位置さ
せられている穴の中に入る。
【0009】レバー41へ連結されているフィンガ41
が、ピン26の端部へ取付けられている突出部42に係
合する。ハウジング33を取付けるために機械的な固定
要素36が設けられる。それらの固定要素36は窓枠の
内側から出るから、窓が閉じられている時にはそれらの
固定要素には接近できない。固定要素36へ接近できな
いことは、この制限装置の侵入防止機能を高くする特徴
である。
が、ピン26の端部へ取付けられている突出部42に係
合する。ハウジング33を取付けるために機械的な固定
要素36が設けられる。それらの固定要素36は窓枠の
内側から出るから、窓が閉じられている時にはそれらの
固定要素には接近できない。固定要素36へ接近できな
いことは、この制限装置の侵入防止機能を高くする特徴
である。
【0010】プランジャ35をそれの最も簡単な態様で
示したが、動かないようにプランジャをキーで固定でき
るように、そのプランジャを通常のバレルロックに組合
わせることができる。本発明を更に説明するために使用
中の制限装置を参照する。施錠装置10と、アーム12
と、取付け板13とは、窓サッシと窓枠の間に形成され
た空所の中に配置される。したがって、窓が閉じられて
いると、アーム部分14と15は互いに重ね合わされ、
取付け板13は施錠装置10に近接して配置される。窓
サッシが開放位置へ向かって動かされると、アーム12
は図3に示すように曲げられる。制限装置により許され
た位置までサッシが開かれると、アーム部分14と15
は図示の位置にほぼ位置させられる。窓の全開は制限装
置により制限される。
示したが、動かないようにプランジャをキーで固定でき
るように、そのプランジャを通常のバレルロックに組合
わせることができる。本発明を更に説明するために使用
中の制限装置を参照する。施錠装置10と、アーム12
と、取付け板13とは、窓サッシと窓枠の間に形成され
た空所の中に配置される。したがって、窓が閉じられて
いると、アーム部分14と15は互いに重ね合わされ、
取付け板13は施錠装置10に近接して配置される。窓
サッシが開放位置へ向かって動かされると、アーム12
は図3に示すように曲げられる。制限装置により許され
た位置までサッシが開かれると、アーム部分14と15
は図示の位置にほぼ位置させられる。窓の全開は制限装
置により制限される。
【0011】たとえば換気を最大限にするため、または
掃除のために窓を全開したい時には、窓を開く人はつま
み34を押す。そうするとプランジャ35が内側へ押さ
れて、レバー37を図2に破線で示されている位置へ動
かす。この動きはピン26の回転運動へ変換される。そ
の回転運動によりフラップ27は図1に示されている取
付け板23から動かされる。本発明の図示の態様におい
ては、ランプ31とフランジ30の上端部を受けるため
に、取付け板23に切欠き部が設けられる。
掃除のために窓を全開したい時には、窓を開く人はつま
み34を押す。そうするとプランジャ35が内側へ押さ
れて、レバー37を図2に破線で示されている位置へ動
かす。この動きはピン26の回転運動へ変換される。そ
の回転運動によりフラップ27は図1に示されている取
付け板23から動かされる。本発明の図示の態様におい
ては、ランプ31とフランジ30の上端部を受けるため
に、取付け板23に切欠き部が設けられる。
【0012】プランジャ35が動かされた時に窓が閉じ
た位置にある時に、フランジ30は穴21に整列させら
れる。そのためにフランジ30は穴21を通って動かさ
れ、それによりアーム部分15から離れる。したがって
窓を全開できる。アーム部分15が放されると、コイル
ばね17と19がアーム部分14と15をそれぞれ引き
込んでアーム部分14と15を互いに重ね合わせて取付
け板13に整列させるようにする。したがって、アーム
12は施錠装置10から放された時に邪魔にならないよ
うに自動的に引き込められる。
た位置にある時に、フランジ30は穴21に整列させら
れる。そのためにフランジ30は穴21を通って動かさ
れ、それによりアーム部分15から離れる。したがって
窓を全開できる。アーム部分15が放されると、コイル
ばね17と19がアーム部分14と15をそれぞれ引き
込んでアーム部分14と15を互いに重ね合わせて取付
け板13に整列させるようにする。したがって、アーム
12は施錠装置10から放された時に邪魔にならないよ
うに自動的に引き込められる。
【0013】窓を閉じると、アーム部分15の端部22
はランプ31に係合する。それによりフラップ27は回
されて取付け板23から離され、それによりアーム部分
15の穴21がフランジ30に再び整列させられる位置
へ動かすことができる。そうすると、ばね28がフラッ
プ27をそれの通常の位置へ再び戻す。そうするとフラ
ンジ30は穴21を通って、アーム部分15を施錠装置
10へ自動的に再び結合させる。したがって窓が再び開
かれる時には、開く前にプランジャ35が再び起動させ
られなければ、窓はアーム12により許されている制限
された開放範囲まで開くことができるだけである。本発
明の制限装置は本発明の範囲内で多くの態様をとること
ができる。したがって、本発明の制限装置の別の1つの
実施例を図3〜図6に示す。この第2の実施例を詳しく
説明するために、その動作を参照して説明することにす
る。
はランプ31に係合する。それによりフラップ27は回
されて取付け板23から離され、それによりアーム部分
15の穴21がフランジ30に再び整列させられる位置
へ動かすことができる。そうすると、ばね28がフラッ
プ27をそれの通常の位置へ再び戻す。そうするとフラ
ンジ30は穴21を通って、アーム部分15を施錠装置
10へ自動的に再び結合させる。したがって窓が再び開
かれる時には、開く前にプランジャ35が再び起動させ
られなければ、窓はアーム12により許されている制限
された開放範囲まで開くことができるだけである。本発
明の制限装置は本発明の範囲内で多くの態様をとること
ができる。したがって、本発明の制限装置の別の1つの
実施例を図3〜図6に示す。この第2の実施例を詳しく
説明するために、その動作を参照して説明することにす
る。
【0014】図3において、本発明の制限装置が、キー
錠Kが固定されている動作制御構成にある状態が示され
ている。したがって、アーム部分15のいずれかの側か
ら突出ているスタッド21aが、施錠板27aの整列さ
せられている端部開放スロット29aの中に係合させら
れる。フィンガ41が施錠板27aの突出部42に係合
しているために、施錠板27aはピボット26aを中心
として回ることを阻止される。また、レバー37はアー
ム部分15の端部22によって、ピボット39を中心と
して完全に動くことを阻止される。したがって、閉鎖装
置が開かれ、キー錠Kが固定を外されたとしても、プラ
ンジャ35は完全に動くことはいぜんとしてできない。
全開位置にある時は、アーム部分14に設けられている
ストップ50がアーム部分15の切欠き部51に係合し
て、アームが中心を通って動くことを阻止する。これに
よりアームを閉じることが容易にされる。次に図5を参
照する。窓が閉められている時は制限装置は図示の位置
にあり、キー錠Kが固定状態から放される。アーム部分
15の端部22は、レバー37が回ることを阻止しない
位置にあり、したがって、レバー37を回すようにプラ
ンジャ35を内側へ動かすことができ、それによりフィ
ンガ41を突出部42から放す。したがって、窓サッシ
が開かれると、ばね28aは施錠板27aに作用して図
6に示されている位置へその施錠板を回すことにより、
スタッド21aは放されるようになり、制限装置により
通常制限される角度をこえた任意の開放位置へ窓サッシ
を動かすことができる。
錠Kが固定されている動作制御構成にある状態が示され
ている。したがって、アーム部分15のいずれかの側か
ら突出ているスタッド21aが、施錠板27aの整列さ
せられている端部開放スロット29aの中に係合させら
れる。フィンガ41が施錠板27aの突出部42に係合
しているために、施錠板27aはピボット26aを中心
として回ることを阻止される。また、レバー37はアー
ム部分15の端部22によって、ピボット39を中心と
して完全に動くことを阻止される。したがって、閉鎖装
置が開かれ、キー錠Kが固定を外されたとしても、プラ
ンジャ35は完全に動くことはいぜんとしてできない。
全開位置にある時は、アーム部分14に設けられている
ストップ50がアーム部分15の切欠き部51に係合し
て、アームが中心を通って動くことを阻止する。これに
よりアームを閉じることが容易にされる。次に図5を参
照する。窓が閉められている時は制限装置は図示の位置
にあり、キー錠Kが固定状態から放される。アーム部分
15の端部22は、レバー37が回ることを阻止しない
位置にあり、したがって、レバー37を回すようにプラ
ンジャ35を内側へ動かすことができ、それによりフィ
ンガ41を突出部42から放す。したがって、窓サッシ
が開かれると、ばね28aは施錠板27aに作用して図
6に示されている位置へその施錠板を回すことにより、
スタッド21aは放されるようになり、制限装置により
通常制限される角度をこえた任意の開放位置へ窓サッシ
を動かすことができる。
【0015】開放時にレバー37はアーム部分15の先
端部にほとんど接触するから、アーム部分15を少し回
すことにより固定解除が阻止されることに注目された
い。また、つまみ34が不十分に押されたとすると、窓
サッシの動きによりアーム部分15が回されて、レバー
37に接触させられる。窓サッシが更に開かれると、レ
バー37は完全に固定される位置へ押し戻されて、不正
確に操作された時に実効的に再び固定する。ばね28a
が施錠板27aに常に作用して施錠板27aを時計回り
に回し、レバー37を逆時計回りに回すことがわかるで
あろう。
端部にほとんど接触するから、アーム部分15を少し回
すことにより固定解除が阻止されることに注目された
い。また、つまみ34が不十分に押されたとすると、窓
サッシの動きによりアーム部分15が回されて、レバー
37に接触させられる。窓サッシが更に開かれると、レ
バー37は完全に固定される位置へ押し戻されて、不正
確に操作された時に実効的に再び固定する。ばね28a
が施錠板27aに常に作用して施錠板27aを時計回り
に回し、レバー37を逆時計回りに回すことがわかるで
あろう。
【0016】図6は自由に開く状態すなわち固定されて
いない状態にある制限装置を示す。その状態において
は、操作装置11とは無関係に固定解除状態に留まる。
アーム部分14と15は、アーム部分15をつかむ保持
クリップ52により「引込められた」位置に実効的に保
持される。窓サッシが閉じられると、アーム部分15に
設けられているガイド53がランプ54の間に係合し、
アーム部分15を整列させて施錠板27aに係合する。
また、アーム部分15に設けられているストップ55と
閉成ストップ56がアーム部分15を整列させて施錠を
確実に行わせる。閉成ストップ56は位置の狂いと錠の
閉じ過ぎを行えるように十分たわむことができ、それに
より窓封じ等を変更できるようにする。制限装置の別の
変更例は子供が操作できない押しボタン、または異なる
種類のキー施錠装置を有する操作装置を含むこともでき
る。種々の末端需要者のための種々の設備には特定の構
成の操作装置を要することがある。したがって、たとえ
ば、操作装置を遠く離れて設けることができ、またはす
べりレバーやボタン装置を使用できる。更に別の変更例
に従って、関節状のアーム部分14,15の代わりに1
本のアームを使用できるが、そのような構成において
は、1本のアームを、取付け板13の上をすべるために
係合させられるスライドに枢着できる。
いない状態にある制限装置を示す。その状態において
は、操作装置11とは無関係に固定解除状態に留まる。
アーム部分14と15は、アーム部分15をつかむ保持
クリップ52により「引込められた」位置に実効的に保
持される。窓サッシが閉じられると、アーム部分15に
設けられているガイド53がランプ54の間に係合し、
アーム部分15を整列させて施錠板27aに係合する。
また、アーム部分15に設けられているストップ55と
閉成ストップ56がアーム部分15を整列させて施錠を
確実に行わせる。閉成ストップ56は位置の狂いと錠の
閉じ過ぎを行えるように十分たわむことができ、それに
より窓封じ等を変更できるようにする。制限装置の別の
変更例は子供が操作できない押しボタン、または異なる
種類のキー施錠装置を有する操作装置を含むこともでき
る。種々の末端需要者のための種々の設備には特定の構
成の操作装置を要することがある。したがって、たとえ
ば、操作装置を遠く離れて設けることができ、またはす
べりレバーやボタン装置を使用できる。更に別の変更例
に従って、関節状のアーム部分14,15の代わりに1
本のアームを使用できるが、そのような構成において
は、1本のアームを、取付け板13の上をすべるために
係合させられるスライドに枢着できる。
【0017】本発明の制限装置は単純な構成のものであ
るが、極めて効果的な構成であって、窓が完全に閉じら
れた位置にある時に操作装置11だけを見ることができ
るように配置できるものである。窓が制限装置により許
される限度まで開かれたとしても、引込められた関節状
アームへてこによる力または衝撃力が容易に加えられる
ことはない。操作装置11がキー錠またはキーで固定で
きるプランジャを含んでいる時は、容易に見ることがで
きる錠または少なくとも鍵穴が、鍵を用いることによっ
てのみアームを解放することが可能であることを示すと
信ぜられる。したがって、アームを解除するために用い
られる力を加える時間が短縮されると信ぜられる。ま
た、引込められた開放位置においても、制限装置10ま
たは取付け板13の取付けねじをゆるめることにより無
許可の侵入を行うことができないという点で、この制限
装置は本質的に侵入防止であると信ぜられる。本発明の
制限装置をドアに用いる場合には、みぞの形の空所をド
アの錠縁部と、おそらくドアの周囲に設けることを要求
されるかもしれない。また、制限装置10はドア枠に取
付けられ、取付け板13がドアの固定縁部の上または中
に設けられる。アーム12が放されると、邪魔にならな
いようにそのアームは空所の中に自動的に引込まれ、ま
たはドアの固定縁部に対して自動的に引込まれる。
るが、極めて効果的な構成であって、窓が完全に閉じら
れた位置にある時に操作装置11だけを見ることができ
るように配置できるものである。窓が制限装置により許
される限度まで開かれたとしても、引込められた関節状
アームへてこによる力または衝撃力が容易に加えられる
ことはない。操作装置11がキー錠またはキーで固定で
きるプランジャを含んでいる時は、容易に見ることがで
きる錠または少なくとも鍵穴が、鍵を用いることによっ
てのみアームを解放することが可能であることを示すと
信ぜられる。したがって、アームを解除するために用い
られる力を加える時間が短縮されると信ぜられる。ま
た、引込められた開放位置においても、制限装置10ま
たは取付け板13の取付けねじをゆるめることにより無
許可の侵入を行うことができないという点で、この制限
装置は本質的に侵入防止であると信ぜられる。本発明の
制限装置をドアに用いる場合には、みぞの形の空所をド
アの錠縁部と、おそらくドアの周囲に設けることを要求
されるかもしれない。また、制限装置10はドア枠に取
付けられ、取付け板13がドアの固定縁部の上または中
に設けられる。アーム12が放されると、邪魔にならな
いようにそのアームは空所の中に自動的に引込まれ、ま
たはドアの固定縁部に対して自動的に引込まれる。
【0018】本発明の制限装置がドアに用いられる時
は、たとえば第1の実施例におけるように、ドアが閉じ
られるたびにアームの再固定が行われることを阻止する
ようにフラップ27を取付け板23から離れて保持でき
るように、操作装置11を変更できる。ドアに用いられ
た時は本発明の制限装置は、使用者が夜間等に安全を求
める時だけ起動させられる安全装置のようにして制限装
置が本質的に用いられる。
は、たとえば第1の実施例におけるように、ドアが閉じ
られるたびにアームの再固定が行われることを阻止する
ようにフラップ27を取付け板23から離れて保持でき
るように、操作装置11を変更できる。ドアに用いられ
た時は本発明の制限装置は、使用者が夜間等に安全を求
める時だけ起動させられる安全装置のようにして制限装
置が本質的に用いられる。
【図1】アームの第2の部分が図2に破線で示されてい
るような位置にあるのが示されている、本発明の制限装
置の一実施例の側面図である。
るような位置にあるのが示されている、本発明の制限装
置の一実施例の側面図である。
【図2】本発明の制限装置の図1に示されている実施例
の詳細図である。
の詳細図である。
【図3】完全な制限位置にある本発明の制限装置の別の
態様の図である。
態様の図である。
【図4】図3のA−A線に沿う断面図である。
【図5】ちょうど解放された点における本発明の制限装
置の部分詳細図である。
置の部分詳細図である。
【図6】自由状態すなわち解錠状態にある制限装置を示
す部分詳細図である。
す部分詳細図である。
10 施錠装置 11 操作装置 12 アーム 21 穴 21a スタッド 27 フラップ 30 フランジ 37 レバー 41 フィンガ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−123982(JP,A) 特開 昭57−15785(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05C 17/32 E05C 9/02 E05D 11/06
Claims (2)
- 【請求項1】 動くことができるようにして枠に取付け
られている閉鎖部材の動く範囲を制限する制限装置にお
いて、閉鎖部材または枠の一方へ結合するようにされた
アームと、閉鎖部材または枠の他方へ取付けるようにさ
れた施錠手段とを組合わせて備え、前記アームと前記施
錠手段は、前記アームを前記施錠手段へ枢着するが、前
記閉鎖部材が前記枠に対してほぼ所定の位置にある時だ
けアームを施錠手段から切り離すことを許す協働要素を
有し、前記施錠手段は、前記閉鎖部材がほぼ閉位置にあ
る時にアームの切り離しを阻止する施錠部材を有し、ア
ームの切り離しを行うことを許すように前記施錠部材を
動作させることを可能にする動作手段が設けられ、前記
閉鎖部材を全開したい時に前記動作手段を動作させて前
記アームの切り離しを行い、もって前記枠と前記閉鎖部
材の間に形成された空所から前記アームを自動的に引き
込むことを特徴とする動くことができるようにして枠に
取付けられている閉鎖部材の動く範囲を制限する制限装
置。 - 【請求項2】 窓サッシが閉じられた位置にある時に前
記窓サッシと窓枠の間に空所が形成されるような、窓枠
内に動くことができるようにして配置された窓サッシを
備える窓構造において、空所内に配置されて、サッシま
たは枠の一方へ結合されたアームと、サッシまたは枠の
他方へ取付けるようにされた施錠手段とを組合わせて備
え、前記アームと前記施錠手段は、前記アームを前記施
錠手段へ枢着するが、前記サッシが前記枠に対してほぼ
所定の位置にある時だけアームを施錠手段から切り離す
ことを許す協働要素を有し、前記施錠手段は、前記サッ
シがほぼ閉位置にある時にアームの切り離しを阻止する
施錠部材を有し、アームの切り離しを行うことを許すよ
うに前記施錠部材を動作させることを可能にする動作手
段が設けられ、前記動作手段は空所の外部から接近でき
る部分を有し、前記サッシを全開したい時に前記動作手
段を動作させて前記アームの切り離しを行い、もって前
記空所から前記アームを自動的に引き込むことを特徴と
する動くことができるようにして枠に取付けられている
閉鎖部材の動く範囲を制限する制限装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NZ233276A NZ233276A (en) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | Latching window stay |
NZ233276 | 1990-04-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0598863A JPH0598863A (ja) | 1993-04-20 |
JP3314238B2 true JP3314238B2 (ja) | 2002-08-12 |
Family
ID=19923195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10355191A Expired - Fee Related JP3314238B2 (ja) | 1990-04-10 | 1991-04-10 | 動くことができるようにして枠に取付けられている閉鎖部材の動く範囲を制限する制限装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5090754A (ja) |
JP (1) | JP3314238B2 (ja) |
AU (1) | AU7429691A (ja) |
GB (1) | GB2243648B (ja) |
NZ (1) | NZ233276A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109779431A (zh) * | 2017-09-08 | 2019-05-21 | 真理五金制品公司 | 用于平开窗的打开控制装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US10107021B1 (en) | 2006-03-28 | 2018-10-23 | Vision Industries Group, Inc. | Window vent stop with plastic spring member for bi-directional biasing of the tumbler |
US11047157B1 (en) | 2006-03-28 | 2021-06-29 | Vision Industries Group, Inc. | Vent stop |
US8235430B2 (en) | 2006-03-28 | 2012-08-07 | Vision Industries, Inc. | Window vent stop with flexible side engagement pieces |
US8182001B2 (en) | 2006-09-14 | 2012-05-22 | Milgard Manufacturing Incorporated | Direct action window lock |
US9840860B2 (en) | 2009-05-29 | 2017-12-12 | Vision Industries Group, Inc. | Double-action, adjustable, after-market sash stop |
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US10119310B2 (en) | 2014-03-06 | 2018-11-06 | Vision Industries Group, Inc. | Combination sash lock and tilt latch with improved interconnection for blind mating of the latch to the lock |
US10865592B2 (en) | 2014-03-06 | 2020-12-15 | Vision Industries Group, Inc. | Sash lock and tilt latch also functioning as a window vent stop, with automatic locking upon closure |
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AU2017380467B2 (en) | 2016-12-23 | 2021-03-04 | Assa Abloy New Zealand Limited | Window stays |
US11168492B1 (en) | 2017-02-16 | 2021-11-09 | Vision Industries Group, Inc. | Tamper resistant sash lock |
US10633897B2 (en) | 2017-02-16 | 2020-04-28 | Vision Industries Group, Inc. | Tamper-resistant lock |
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AU201812225S (en) | 2017-10-27 | 2018-05-07 | Assa Abloy New Zealand Ltd | Window stay |
US11168495B1 (en) | 2018-08-01 | 2021-11-09 | Vision Industries Group, Inc. | Automatically resetting window vent stop with dual safety features |
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IT202000013513A1 (it) * | 2020-06-08 | 2021-12-08 | Alban Giacomo Spa | Sistema di trattenimento reversibile per un serramento con apertura a ribalta |
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1990
- 1990-04-10 NZ NZ233276A patent/NZ233276A/en unknown
-
1991
- 1991-04-09 GB GB9107456A patent/GB2243648B/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-04-10 US US07/683,552 patent/US5090754A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-04-10 AU AU74296/91A patent/AU7429691A/en not_active Abandoned
- 1991-04-10 JP JP10355191A patent/JP3314238B2/ja not_active Expired - Fee Related
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GB2243648A (en) | 1991-11-06 |
US5090754A (en) | 1992-02-25 |
JPH0598863A (ja) | 1993-04-20 |
GB2243648B (en) | 1994-02-09 |
AU7429691A (en) | 1991-10-17 |
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---|---|---|---|
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