JP3312532B2 - スプリングホルダ溶接方法及びその溶接機 - Google Patents

スプリングホルダ溶接方法及びその溶接機

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラー陰極線管の色選
別電極のフレームに、支持スプリングを取付けるための
座板としてのスプリングホルダを溶接するためのスプリ
ングホルダ溶接方法及びその溶接機に関する。
【0002】
【従来の技術】カラー陰極線管においては、図6に示す
ように、色選別電極1として、例えば金属板にエッチン
グにより垂直方向に縞状のスリット孔2を多数形成した
薄板状の電極構体3をフレーム4に架張して成るいわゆ
るアパーチャグリルが用いられている。
【0003】フレーム4は、1対の相対向する支持部材
5及び6と、両支持部材5及び6の端部間に差し渡され
て電極構体3に張力を与えるための1対のU字状の張力
賦与部材とから成り、支持部材5及び6は前面がパネル
12のシリンドリカル面に沿うような曲面を有すると共
に側面もシリンドリカルな曲面を有する断面形状がL字
状に形成されている。この両支持部材5及び6間に電極
構体3が架張され、溶接される。支持部材5,6及び張
力賦与部材7,8は金属部材である。
【0004】この色選別電極1は、フレーム4の周辺に
スプリングホルダ9を介して取付けた支持スプリング1
0をパネル12の内面に埋め込まれたパネルピン13に
嵌合させることによって、パネル12に装着される。1
1は支持スプリング10の先端に設けられたパネルピン
13に係合する係合孔である。スプリングホルダ9はフ
レーム4に溶接され、支持スプリング10はスプリング
ホルダ9に溶接される。
【0005】色選別電極1の支持は、管種に応じて3ピ
ン支持、4ピン支持があり、本例では、フレーム4の各
支持部材5,6及び張力賦与部材7,8の4辺に支持ス
プリング10を取付けて4ピン支持としている。
【0006】従来、スプリングホルダ9のフレーム4へ
の溶接は次のようにして行われていた。溶接機15とし
ては、図7及び図8に示すように、フロント電極16と
バック電極17からなる溶接ガン18と、クランプ装置
19とから成る。クランプ装置19はシリンダ22によ
って移動可能に連結された可動アーム21を有し、この
可動アーム21の前端部分にホルダクランプ部20を一
体に設けて形成される。
【0007】ホルダクランプ部20の詳細は、図8に示
すように、スプリングホルダ9の中間部をクランプする
開閉可能な1対のチャック部24〔24A,24B〕が
設けられると共に、クランプしたときにスプリングホル
ダ9の姿勢をある程度規制するための1対のアタッチメ
ント部材25〔25A,25B〕が設けられる。
【0008】この溶接機15は、ホルダクランプ部20
でスプリングホルダ9をクランプした後、シリンダ22
によって、予め定められた一定距離だけ前進移動してフ
レーム4、例えば支持部材5にスプリングホルダ9を近
づけ、この状態で溶接ガン18によってスプリングホル
ダ9を支持部材5に溶接している。他の支持部材6及び
張力賦与部材7,8に対するスプリングホルダ9の溶接
も同じようにして成される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、カラー陰極
線管においては、色選別電極1とパネル12の位置関係
が何らかの影響でずれると、ビームランディング不良、
即ち電子ビームがパネル12の蛍光面上の正規の位置に
当たらない不良を起こし、忠実な画像の再現ができなく
なる。ビームランディング不良の原因の1つとしてスプ
リングホルダ9の傾きのばらつきが挙げられる。
【0010】図9はスプリングホルダ9の傾きのばらつ
きの状態を示すもので、図9Aは色選別電極1が支持ス
プリング10をパネルピン13に係合させてパネル12
の内面に装着した状態を示す。そして、図9Bはスプリ
ングホルダ9の傾きが0の場合を示す。図9Cはスプリ
ングホルダ9がθだけ傾いた状態を示し、このときには
色選別電極1が傾き0の位置A1 からパネル側に変位し
た位置A2 に保持されることになる。このために、スプ
リングホルダ9の傾きは極力一定にする必要がある。
【0011】一方、スプリングホルダ9の傾きは、材料
や装置の影響で溶接時に変化することが判っている。即
ち、既に固定配置したフレーム4に対して、ホルダクラ
ンプ部20を可動アーム21ごとシリンダ22によって
移動させ、スプリングホルダ9をフレーム4に近づけた
状態で行うが、このとき、図8に示すように、スプリン
グホルダ9は、フレーム4との間隔l1 に応じた量の変
形を起こしながら溶接される。
【0012】従来は、上述したように、スプリングホル
ダ9のフレーム4に対する位置決めをシリンダ22のみ
で行なっていたため、次のような問題点があった。
【0013】(i) シリンダ22による移動は一定である
ため、フレーム4の形状が変化すると、例えば図8の実
線と鎖線で示すように、スプリングホルダ9の位置が変
化することによって、間隔l1 も変化し、このためスプ
リングホルダ9の傾きがばらつく。 (ii) 溶接時に溶接ガン18を押しつけると、ホルダク
ランプ部20がアーム21ごと移動し、間隔l1 を狭め
る方向に変化することによりスプリングホルダの傾きが
ばらつく。 (iii)何らかの要因でスプリングホルダの傾きが設計値
からずれていても補正する手段がない。 このように、従来では溶接後のスプリングホルダ9の傾
きが大きくばらついていた。
【0014】本発明は、上述の点に鑑み、溶接後のスプ
リングホルダの傾きを一定にできるようにしたスプリン
グホルダ溶接方法及びその溶接機を提供するものであ
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明に係るスプリング
ホルダ溶接方法は、クランプ装置に設けた突き当て部を
色選別電極のフレームに突き当ててクランプ装置に保持
されたスプリングホルダをフレームから一定間隔を隔て
て位置決めし、この状態でスプリングホルダをフレーム
に溶接するようになす。
【0016】本発明に係るスプリングホルダ溶接機は、
スプリングホルダを保持するクランプ部と、色選別電極
のフレームに突き当りスプリングホルダをフレームから
一定間隔を隔てて位置決めする突き当て部とを一体に有
した可動部材に、ロック機能を有する可動手段を連結し
てなるクランプ装置を備えて構成する。
【0017】
【作用】本発明に係るスプリングホルダ溶接方法におい
ては、クランプ装置の突き当て部を予め固定配置された
フレームに突き当てることによって、クランプ装置に保
持されたスプリングホルダとフレーム間の間隔は常に一
定となる。この状態で溶接することにより、フレームに
溶接されたスプリングホルダの傾きは常に一定になる。
【0018】本発明に係るスプリングホルダ溶接機にお
いては、クランプ部にスプリングホルダがクランプさ
れ、可動手段によりクランプ部が可動部材と共に移動
し、突き当て部がフレームに突き当たる。突き当たった
位置で可動手段のロック機能が作動し、クランプ部がそ
の位置に固定される。これによって、スプリングホルダ
はフレームに対して常に一定の間隔を隔てて位置決めさ
れ、溶接後のスプリングホルダの傾きを常に一定とする
ことができる。
【0019】
【実施例】本発明に係るスプリング溶接方法は、スプリ
ングホルダを保持するクランプ装置に突き当て部を設
け、この突き当て部を色選別電極のフレームに突き当て
てクランプ装置に保持されたスプリングホルダをフレー
ムから一定間隔を隔てて位置決めし、この状態でスプリ
ングホルダをフレームに溶接するようになす。
【0020】本発明に係るスプリングホルダ溶接機は、
スプリングホルダを保持するクランプ部と、色選別電極
のフレームに突き当り、スプリングホルダをフレームか
ら一定間隔を隔てて位置決めする突き当て部とを一体に
有した可動部材に、ロック機能を有する可動手段を連結
してなるクランプ装置を備えた構成とする。
【0021】このスプリングホルダ溶接機において、突
き当て部はフレームの中心線に対して溶接位置と対称の
位置に配することができる。
【0022】以下、図面を参照して本発明の実施例を説
明する。
【0023】図1〜図3は本発明に係るスプリングホル
ダ溶接機の一例を示す。本例のスプリングホルダ溶接機
31は、フロント電極16及びバック電極17を有する
溶接ガン18と、スプリングホルダ9を保持するクラン
プ装置32を備えて成る。クランプ装置32は、ロック
機能を有する可動手段、例えばロック機構を有するシリ
ンダ33にフローティングジョイント34を介して可動
部材、例えば可動アーム35を連結し、この可動アーム
35の前端部分に所定間隔を置いて並設するようにスプ
リングホルダ9をクランプするホルダクランプ部20と
色選別電極のフレーム4に突き当たってクランプされて
いるスプリングホルダ9をフレーム4から一定間隔を隔
てて位置決めするための突き当て部36を設けて構成さ
れる。
【0024】突き当て部36は、支持体37を介してそ
の突出量が調整できるように、例えばネジ切りされたア
ジャストボルトで形成される。ここで、突き当て部36
の先端がフレーム4に当接する位置は、図3に示すよう
にフレーム4の中心線Yに対してスプリングホルダの溶
接位置と対称の位置(x1 =x1 )に配される。
【0025】クランプ部20は、アーム35の前端部分
35Aの延長端に一体に設けられる。このクランプ部2
0は、図2に示すように、前述と同様に、スプリングホ
ルダ9の中間部をクランプする開閉可能とされた1対の
チャック部24〔24A,24B〕を有すると共に、ク
ランプしたときのスプリングホルダ9の姿勢をある程度
規制するための1対のアタッチメント部材25〔25
A,25B〕を有して構成される。一方のアタッチメン
ト部材25Bにはその突出量を調整して溶接後のスプリ
ングホルダの傾きを調整するためのスペーサ38が介裝
される。
【0026】次に、このスプリングホルダ溶接機31の
動作説明と共に、本実施例の溶接方法を説明する。フレ
ーム4が所定位置に固定される。スプリングホルダ溶接
機31におけるホルダクランプ部20のチャック部24
〔24A,24B〕によりスプリングホルダ9が中間部
においてクランプされる。この状態で、可動アーム35
がシリンダ33により前進移動する。そして、図に示す
ように突き当て部36の先端がフレーム、図示の例では
支持部材5に当接すると、そこで、可動アーム35が停
止する。
【0027】このとき、突き当て部36がフレーム、従
って支持部材5の中心線Yに対してスプリングホルダの
溶接位置と対称の位置に当接することによって、スプリ
ングホルダ9は支持部材5の溶接位置から一定間隔l2
を隔てた位置に持ち来される。
【0028】次に、可動アーム35が停止した直後に、
シリンダ33のロック機能が作用して、可動アーム35
を上記停止位置で固定される。
【0029】次いで、この状態で溶接ガン18のフロン
ト電極16及びバック電極17がフレーム4の支持部材
5とスプリングホルダ9を挟み込み、通電して両者を溶
接する。溶接個所は、例えば2個所とする。
【0030】この操作を繰り返して、他の支持部材6、
張力賦与部材7,8に対するスプリングホルダ9の溶接
を行い、図5に示すフレーム4の各辺に対するスプリン
グホルダ9の溶接を完了する。
【0031】上述の実施例によれば、突き当て部36を
フレーム4に当接することにより、フレーム4の位置、
寸法、形状に合せて可動アーム35の停止位置を決める
ことができる。従って、突き当て部36の突出量を予め
調整して置くことにより、スプリングホルダ9をフレー
ム4から予め設定された一定間隔l2 を隔てた位置に位
置決めすることができる。
【0032】この場合、図3に示すように、突き当て部
36がフレーム4の中心線Yに対して溶接位置と対称の
位置に配されていることで、突き当て部36の突出量L
1 の設定が行い易く、更にフレーム4に追従してスプリ
ングホルダ9を位置決めすることができる。
【0033】そして、可動アーム35が停止した位置で
シリンダ33がロック機能によってロックされるので、
フローティングジョイント34を介して連結されている
可動アーム35も固定され、溶接ガン18の加圧時でも
フレーム4とスプリングホルダ9間の間隔l2 を一定に
保つことができる。従って、溶接後のスプリングホルダ
9の傾きを一定にすることができる。
【0034】一方、何らかの原因により、溶接後のスプ
リングホルダ9の傾きが設計値より一定量ずれていた場
合には、突き当て部36の突出量L1 を変え、調整する
ことにより、溶接後のスプリングホルダ9の傾きを設計
値通りにすることができる。例えば傾きが0.5mmの
場合、突き当て部36の突出量を最初の設定値より0.
5mm変えることでフレーム4とスプリングホルダ9と
の間隔l2 が0.5mm変化し、傾きを設計値通りとす
ることができる。
【0035】なお、このような調整はフレーム4とスプ
リングホルダ9間に一定の間隔l2が存在するときにの
み可能となる。間隔に応じてスプリングホルダ9の傾き
が変わるものであり、間隔がない場合には突き当て部3
6の突出量を変化させてもスプリングホルダ9の傾きが
それに応じて変化しない。
【0036】上述の図3では、突き当て部36をフレー
ム4の中心線Yに対して溶接位置と対称の位置に配した
場合であるが、その他、非対称の位置に突き当て部36
が当接するときには、例えば図4に示すように、突き当
て部36の突出量L2 をクランプされているスプリング
ホルダ9の位置より後退した位置までとすることもでき
る。
【0037】
【発明の効果】本発明に係るスプリングホルダ溶接方法
によれば、フレームの寸法のばらつき等によらず、溶接
に際してのスプリングホルダのフレームに対する位置決
めを、常に一定の間隔を隔てて位置決めすることができ
る。従って溶接後のスプリングホルダの傾きをフレーム
の寸法のばらつきによらず一定とすることができる。
【0038】本発明に係るスプリングホルダ溶接機によ
れば、突き当て部を有することにより、フレームの寸法
のばらつきによらず、スプリングホルダをフレームに対
して一定間隔を隔てて位置決めすることができ、溶接後
のスプリングホルダの傾きを一定にすることができる。
【0039】また、スプリングホルダが位置決めされた
後は可動手段のロック機能によって可動部材の位置が固
定されるので、溶接時の溶接ガンの押圧によってもフレ
ームとスプリングホルダ間の間隔は変化されず、安定し
て溶接し、溶接後のスプリングホルダの傾きのばらつき
を回避させることができる。
【0040】また、スプリングホルダの傾きが設計値か
らずれた場合にも、突き当て部の突出量を調整すること
により、スプリングホルダの傾きを設計値通りに調整す
ることができる。
【0041】突き当て部をフレームの中心線に対して溶
接位置と対称の位置に配するときは、突き当て部の突出
量の設定が行い易く、よりフレームに追従してスプリン
グホルダの位置決めを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスプリングホルダ溶接機の要部の
構成図である。
【図2】図1のB−B線上のホルダクランプ部の断面図
である。
【図3】本発明の動作説明図である。
【図4】本発明に係るスプリングホルダ溶接機の他の例
を示す要部の構成図である。
【図5】スプリングホルダを溶接した後のフレームの斜
視図である。
【図6】陰極線管のパネル及び色選別電極の斜視図であ
る。
【図7】従来のスプリングホルダ溶接方法の構成図であ
る。
【図8】図7のA−A線上のホルダクランプ部の断面図
である。
【図9】A パネルに対する色選別電極の装着状態を示
す断面図である。 B スプリングホルダの傾きの説明に供する要部の拡大
断面図である。 C スプリングホルダの傾きの説明に供する要部の拡大
断面図である。
【符号の説明】
1 色選別電極 2 スリット孔 3 電極構体 4 フレーム 5,6 支持部材 7,8 張力賦与部材 9 スプリングホルダ 10 支持スプリング 12 パネル 13 パネルピン 20 ホルダクランプ部 31 スプリングホルダ溶接機 32 クランプ装置 33 ロック機能を有するシリンダ 34 フローティングジョイント 35 可動アーム 36 突き当て部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スプリングホルダを保持するクランプ装
    置に突き当て部を設け、 該突き当て部を色選別電極のフレームに突き当てて、 前記クランプ装置に保持された前記スプリングホルダを
    前記フレームから一定間隔を隔てて位置決めし、 この状態で前記スプリングホルダを前記フレームに溶接
    することを特徴とするスプリングホルダ溶接方法。
  2. 【請求項2】 スプリングホルダを保持するクランプ部
    と、 色選別電極のフレームに突き当り、前記スプリングホル
    ダを前記フレームから一定間隔を隔てて位置決めする突
    き当て部とを一体に有した、可動部材に、 ロック機能を有する可動手段が連結されてなるクランプ
    装置を備えて成ることを特徴とするスプリングホルダ溶
    接機。
  3. 【請求項3】 前記突き当て部は、前記フレームの中心
    線に対して溶接位置と対称の位置に配されることを特徴
    とする請求項2に記載のスプリングホルダ溶接機。
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