JP3310076B2 - 時計ケース - Google Patents

時計ケース

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JP3310076B2
JP3310076B2 JP29818093A JP29818093A JP3310076B2 JP 3310076 B2 JP3310076 B2 JP 3310076B2 JP 29818093 A JP29818093 A JP 29818093A JP 29818093 A JP29818093 A JP 29818093A JP 3310076 B2 JP3310076 B2 JP 3310076B2
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    • G04B37/22Materials or processes of manufacturing pocket watch or wrist watch cases
    • GPHYSICS
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    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
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    • G04B37/04Mounting the clockwork in the case; Shock absorbing mountings
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は時計ケースに関す
る。時計ケースはケースの内側に向かって開いた実質的
に弓形の形状を持つ中空体が設けられたケースバンド爪
と、文字盤を乗せたムーブメントを保持するためのクリ
スタルおよびバックカバーと、ムーブメントとケースバ
ンド爪との間に配置されているケースリングとを有す
る。
【0002】
【従来の技術】時計ケースとして好ましくは内部を中空
体として貴金属を実質的に節約し、仮にケースバンドが
中空でないときに可能なよりもより安価とすることので
きるような貴金属(金やプラチナ)のケースバンドで形
成されているものが知られている。
【0003】特許文献スイス国特許第664251号は
内側が中空のケースバンド爪にムーブメントが固定され
た金の時計ケースを記載している。この固定は内側に対
して中心に据えられた取付部品を通して得られる。この
目的のために取付部品から軸方向の突起は対応した突起
の周りに緩く結合されている。そしてその対応した突起
はケースに固定され、ケースバンドの爪の内側のリップ
とクリスタルとの間にはめ込まれたフランジの他の部分
の一部によって構成されている。取付部品の軸方向の固
定は係止ボルトで保証され、その係止ボルトはケースバ
ンドの肩に当接し、リップの下に支持された取付部品を
保持する。
【0004】特許文献ヨーロッパ特許第379974号
(=米国特許9970708号)も弓形の中空体のケー
スバンドを含む時計ケースを記載している。このケース
バンドはクリスタルとバックカバーとにそれぞれ共働す
る円筒形の第一支持面と第二支持面を含んでいる。ケー
スバンドに固定された三つのスタッドは弓形の中空体に
より区画形成された空間の中に配置されている。それぞ
れのスタッドはムーブメントに向かって伸び且つケース
により支えられている一つの突起を支え、この突起はク
リスタルが支持されているフランジを載せる上方のスナ
ップを支え、バックカバーが当接するケースリングを載
せた下方のスナップを支える。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前で引用した文献の中
で記述されている中空体ケースバンドは時計に加えられ
る横方向の衝撃に対して敏感であるという意味で脆弱で
ある。そしてケースバンドの壁が非常に薄いことがケー
スバンドがほんの少しの一撃で窪んでしまう理由を説明
している。
【0006】耐衝撃性は特許文献ヨーロッパ特許第37
8125号(=米国特許第4995023号)で見られ
るようにバックカバーの内側にあるケースバンド内部に
リブを配設することにより改善された。しかしながら改
善がブレスレットによる引っ張りによるケースバンドの
変形という点において生じたならばこの改善は耐衝撃性
について最小であり、そのケースバンドはとても薄い
(0.15mmのオーダー)という理由で簡単に窪んで
しまう。
【0007】他の点についても言及すると前に引用した
特許により得られたケースが軽い印象を与えるので金で
形成されているかどうかについて一般の人は疑問を抱く
ことがわかる。時計の構造や作用にとって機能の点にも
本来の使い易さの点にも関係なく単に中空体でない金の
存在に信用を抱かせるという唯一の目的のために重量を
加えるということは許されないので本発明は好ましくは
真鍮で作られた円によって金で作られたケースバンドの
中空体を完全に満たすことを着想するがこの円は次の二
つの作用を果たしている。すなわちムーブメントのため
とこのムーブメントとケースバンドとの結合のためのケ
ースリング支持体と、衝撃に対し抵抗するためのケース
バンドの補強とであるが薄い金で作られたケースバンド
の背後にあまり困難なくケースバンドを窪ませるリング
が見られるかである。さらにこのようなリングが時計を
重くしていることは理解されるだろう。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的のために本発明
はケースリングが複数の扇形部分から成り、これら扇形
部分は並列に並べられ、周囲の少なくとも85%が覆わ
れるようにケースバンドの中空部内で係合し、扇形部分
の外形が実質的に弓形をした形状に密接するように形成
され、中空部の内部に扇形部分を保持する手段が加えら
れていることを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に示した実例により本
発明を説明する。
【0010】図2〜図4に容易に見られるように時計ケ
ースはケースバンド爪11を含む。ケースバンド爪11
にはケースの内側に向かって開いた弓形の実質的に弓形
の外郭8を有する中空体26が設けられる。ケースは文
字盤14が上にあるムーブメント13を収納するために
クリスタル16とバックカバー12とにより完成されて
いる。ケースリング10はムーブメント13とケースバ
ンド爪11との間に配置されている。針15は文字盤1
4とクリスタル16との間に配置され、この空間はフラ
ンジ18により具合よく画成されている。ケースバンド
爪11に対するクリスタル16のシーリングは円筒形の
パッキング17により確実はものとされ、そのパッキン
グはケースバンド爪11の不可欠な部分を形成している
爪の頂点の部分に形成された溝25に嵌まる。バックカ
バー12はケースバンド爪11にスナップ止めされてい
る。そのシーリングはパッキング19により確実にされ
ている。このようなバックカバー12もケースバンド爪
11と一体に作られ、これにより単一シェルのケースを
形成することがわかる。ムーブメント13はケースバン
ド爪11とビード30との中へと上から導かれ、それに
よりムーブメント13はケースリング10の肩7に当接
するようになる。ムーブメント13は図3にその1つ2
2が見られる固定植込ボルトによりケースリング10に
固定されている。図2で見られるようにチューブ20が
ケースバンド爪11を横断しており、その中にチューブ
20はムーブメント13の時間設定する竜頭の棒が置か
れている(図示せず)。ケースバンド爪11の壁は非常
に薄いので(0.2mmのオーダー)チューブ20の通
過する場所にケースバンド爪11に付加されるか、或い
は一体に形成された付加材料により形付けられたケース
バンド爪11のための補強材21が設けられる。このよ
うな補強材21は図1、図6、および図8の平面図にも
見られる。
【0011】中空体ケースバンド爪11は前に引用した
特許文献ヨーロッパ特許第378125号に記載されて
いる方法により形状切削カッターによる回転切削により
又は打ち抜きとロータリープレスによる折り返しにより
形成することができる。その方法は中でも非常に大きな
生産工程に対して選択され、さらに突出部23の形成を
可能にする。他の場合では貴金属の節約の手段として非
常に薄い壁を得ることが求められる。しかしながら上述
したようにケースバンド爪11のこの薄さは通常の使用
中に加えられる衝撃には耐えられず、また急速に窪んで
しまう。同様に時計の重量はケースバンドが製品を高価
で販売しない明白な目的でくり抜かれているのでこのケ
ースが貴金属でできていることに疑いを生じさせること
になる。
【0012】本発明の重要な特徴によりこれらの問題に
対して解決策がもたらされる。本発明はその内側の輪郭
をぴったりと嵌めることによりケースバンド爪11の中
空体をほとんど完全に満たすケースリングを使用するこ
とにある。例えば真鍮で形成されたケースリングは重量
の問題に対する解決策をもたらすし、耐衝撃性の問題は
ケースリングをケースバンド爪11にその周縁で密接に
接触させることにより解決される。この目的を達するた
めにケースリングは複数の扇形部分、ここでは図1、図
6、図8に見られる4つの扇形部分1、2、3、4から
成り立っている。これら扇形部分は並列に並び、ケース
バンド爪11の中空部26で部分的に噛み合い、その周
囲の少なくとも85%を覆う。図3、図4、図7、図9
に明示したようにそれぞれの扇形部分の外形9がケース
バンド爪11の内側で示される実質的に弓形の側面8に
密接するように形成されている。中空部26の所定位置
にこのような扇形部分を保持するためにムーブメント1
3の中にセットするに更に先だって選択された実施態様
に従った異なる手段によらねばならない。以下、三つの
違った装置を説明するが、これらは全てそれぞれの扇形
部分の中に形成された実質的に矩形の形状を有する溝6
を用いている。
【0013】図5は扇形部分がケースバンド爪11にど
のように組み入れられるかを示している。一つはチュー
ブ20の補強材21に対して第一の扇形部分1の端31
を当接することにより中空部26の中に第一の扇形部分
1を導くことにより始まる。扇形部分2および扇形部分
3の組み立ても同じやり方で続けられる。最後の扇形部
分4は最後に矢印Aの方向にケースバンド爪11の中に
導かれる。これにより並列に並んだ扇形部分はチューブ
20の左右に位置する空間がほとんど同じ長さになるよ
うにするやり方で滑らせる。与えられる扇形部分の数は
幾つかの要素、特に中空部26とその深さを満たす要素
によって決まる。図示した実施例の中空部26の深さは
中空部の内周面の形状の少なくとも85%を満たしたい
ならば4つの扇形部分が必要となる深さである。いった
ん幾何学上の平衡がチューブ20に対して達成させると
扇形部分はこれらを所定位置に保持するために固定さ
れ、これはムーブメント13の次の組み立てを容易にす
る。
【0014】図1は本発明の第一実施例を示す。所定位
置に扇形部分1、2、3、4を保持する手段はそれぞれ
の扇形部分に形成される溝6の中に配置された弾性のリ
ング5からなる。このリング5をしっかり掴み又は持ち
上げることを容易にするために特別なピンで止めること
ができる2つの穴24が設けられる。リング5は図2、
図3、図4に断面で見られることがわかる。
【0015】図6および図7は本発明の第二実施例を示
す。ここでの扇形部分1、2、3、4を所定位置に保持
する手段は弾性のジャンパーリンク27からなる。リン
ク27の頂点32は上述した溝6に配置されており、ま
た足33が扇形部分の端に向かって形成された溝34の
中に導入される。図6は3つのリンク27が4つの扇形
部分1、2、3、4を所定位置に結合し固定することが
できることを示している。図7に溝34の底で見ること
ができる。
【0016】最後に図8および図9は本発明の第三実施
例を示す。ここでの所定位置にある扇形部分1、2、
3、4を保持する手段が2つの留め金28からなり、そ
れぞれが上述したチューブ20の補強材21を支えてい
る。図8は留め金28のそれぞれがネジ29によって扇
形部分1と扇形部分4の箇所で溝6にネジ止めされてい
るところを示している。
【0017】上述した全ての例は2つの部分、すなわち
ケースバンド爪とバックカバーとで作られたケースを考
慮に入れている。そのようなケースは単一部材で形成で
きることを示唆している。完成するためにそのようなケ
ースが3つの部分で形成できケースバンドは爪から分離
され、そして分離されたバックカバーを有することを付
記する。本発明の特別な特徴が1つ又は他の実施例によ
っても得られることが理解されたであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例のケースバンドの平面図で
あり、ケースバンドが弾性リングにより保持されたケー
スリングを作る4つの扇形部分を含んでいるのが分か
る。
【図2】図1のII−II線に沿った断面図である。
【図3】ケースリング上のムーブメントの固定用留め金
の1つが見いだせる場所の図1の断面図である。
【図4】図1のIV−IV線に沿った断面図である。
【図5】ケースリングを形成している扇形部分がどのよ
うにケースバンド爪に組み込まれているかを示す図であ
る。
【図6】本発明の第二実施例のケースバンドの平面図で
あり、ケースリングを形成している4つの扇形部分が収
納され弾性ジャンパーリングでとなりのもう1つを固定
しているところを示す。
【図7】図6のVII−VII線に沿った断面図であ
る。
【図8】本発明の第三実施例のケースバンドの平面図で
あり、ケースバンドを突き抜けているチューブの補強材
の両側を支える2つの留め金によって保持されているケ
ースリングを形成する4つの扇形部分が収納されている
ところを示す。
【図9】図8のIX−IX線の断面図である。
【符号の説明】
1,2,3,4…扇形部分 5…リング 8…アーチ型側面 9…扇形部分の外形 10…ケースリング 11…ケースバンド爪 12…バックカバー 13…ムーブメント 14…文字盤 16…クリスタル 26…中空部 27…ジャンパーリンク 28…留め金
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−122885(JP,A) 特開 平2−227695(JP,A) 実開 昭57−138083(JP,U) 実開 昭56−9087(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G04B 37/18

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース内部に向かって開いた実質的に弓
    形の形状(8)を有する中空体(26)を備えたケース
    バンド爪(11)と、文字盤(14)が上に置かれたム
    ーブメント(13)を保持するクリスタル(16)およ
    びバックカバー(12)と、ムーブメントとケースバン
    ド爪との間に配設されるケースリング(10)とを有す
    る時計ケースにおいて、ケースリングが並列され且つケ
    ースバンド爪の中空体の内部で部分的に係合され、その
    周縁の少なくとも85%を覆うようにしている複数の扇
    形部分(1,2,3,4)から構成され、これら扇形部
    分の外郭部(9)が上記実質的に弓形の形状(8)に密
    接に接触するよう形成され、これら扇形部分を上記中空
    体の内部の所定位置に保持するための手段(5、27、
    28)が設けられていることを特徴とする時計ケース。
  2. 【請求項2】 上記ケースバンド爪(11)とバックカ
    バー(12)とが金であることを特徴とする請求項1に
    記載の時計ケース。
  3. 【請求項3】 上記ケースバンド爪(11)とバックカ
    バー(12)とが一つの単一部材であることを特徴とす
    る請求項2に記載の時計ケース。
  4. 【請求項4】 中空体の内部で係合していない扇形部分
    の一部がムーブメント(13)が支持される肩(7)
    と、上記扇形部分(1,2,3,4)を所定位置に保持
    するための手段を支持する作用をする実質的に矩形の形
    状の溝(6)とを有することを特徴とする請求項1に記
    載の時計ケース。
  5. 【請求項5】 上記所定位置に保持するための手段が溝
    (6)の中に配置された弾性リング(5)からなること
    を特徴とする請求項4に記載の時計ケース。
  6. 【請求項6】 上記所定位置に保持するための手段が上
    記溝(6)の中に配置され、二つの並列した扇形部分
    (1,2)を結合させる弾性ジャンパーリンクからなる
    ことを特徴とする請求項4に記載の時計ケース。
  7. 【請求項7】 上記所定位置に保持するための手段がケ
    ースバンド(11)によってもたらされるチューブ(2
    0)の補強部材(21)をそれぞれが支持するる二つの
    留め金(28)からなり、各留め金が前記扇形部分
    (1,4)の一つの溝(6)に螺合(29)されている
    ことを特徴とする請求項4に記載の時計ケース。
  8. 【請求項8】 上記ケースリングを形成する扇形部分が
    真鍮でできている請求項1に記載の時計ケース。
  9. 【請求項9】 ケース内部に向かって開いた実質的に弓
    形の側壁面(8)を有する中空体(26)を備えたケー
    スバンド爪(11)と、文字盤(14)を備えたムーブ
    メント(13)を保持するクリスタル(16)およびバ
    ックカバー(12)と、ムーブメントとケースバンド爪
    との間に配設されるケースリング(10)とを有する時
    計ケースにおいて、上記ケースリングがケースバンド爪
    の中空体内で並んで部分的に係合せしめられる複数の扇
    形部分(1,2,3,4)から構成され、これら扇形部
    分はその外郭(9)が上記実質的に弓形の側壁面(8)
    に密接に接触せしめられて保持手段(5、27、28)
    により中空体内の所定位置に保持されることを特徴とす
    る時計ケース。
JP29818093A 1992-12-02 1993-11-29 時計ケース Expired - Lifetime JP3310076B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH03696/92-0 1992-12-02
CH3696/92A CH684861B5 (fr) 1992-12-02 1992-12-02 Boîte de montre à carrure évidée.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06214052A JPH06214052A (ja) 1994-08-05
JP3310076B2 true JP3310076B2 (ja) 2002-07-29

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ID=4261570

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JP29818093A Expired - Lifetime JP3310076B2 (ja) 1992-12-02 1993-11-29 時計ケース

Country Status (8)

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US (1) US5363350A (ja)
EP (1) EP0600389B1 (ja)
JP (1) JP3310076B2 (ja)
CH (1) CH684861B5 (ja)
DE (1) DE69308759T2 (ja)
ES (1) ES2101200T3 (ja)
HK (1) HK1007810A1 (ja)
SG (1) SG43172A1 (ja)

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