JP3310026B2 - フライトデータ記録方法及びボイス・フライト・データレコーダ - Google Patents

フライトデータ記録方法及びボイス・フライト・データレコーダ

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JP3310026B2 JP28236692A JP28236692A JP3310026B2 JP 3310026 B2 JP3310026 B2 JP 3310026B2 JP 28236692 A JP28236692 A JP 28236692A JP 28236692 A JP28236692 A JP 28236692A JP 3310026 B2 JP3310026 B2 JP 3310026B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、航空機に搭載して飛行
時の機体情報、操縦士の音声を記録し、航空機が不慮の
事故に遭遇した場合に、事故原因究明の為の情報を供す
るボイス・フライト・データレコーダに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】航空機に搭載して飛行時の機体情報、操
縦士の音声を記録し、不慮の事故が発生した場合に、回
収して記録内容を解析し、事故原因の究明をする為のも
のとして、ボイス・フライト・データレコーダがある。
【0003】このボイス・フライト・データレコーダ
は、事故が発生した場合の過酷な条件でも破損しない
様、堅固な容器に収納されると共に航空機に搭載される
為、軽量であることが要求される。
【0004】一般にボイス・フライト・データレコーダ
の記録媒体として磁気テープが使用され、更に記録容量
を増す為、複数トラックに記録部位を分割してトラック
別に音声、又はデータを記録している。
【0005】図10は、ボイス・フライト・データレコ
ーダのシステムブロック図を示し、図中1はエリアマイ
ク、2は機体センサを示し、前記エリアマイク1からの
音声信号、前記機体センサ2からのデータ信号はそれぞ
れレコーダ制御回路3に入力され、更にテープレコーダ
4に書込まれる。
【0006】更に、図11に於いて説明する。
【0007】前記レコーダ制御回路3は主に機体センサ
インタフェース回路5、制御回路6、音声入力回路7、
レコーダドライブ回路8から成り、前記テープレコーダ
4は4トラックのエンドレス磁気テープ9に書込み可能
な書込みヘッド10、又4トラックのデータを読取り可
能な読取りヘッド11を有している。尚、12はテープ
エンドセンサである。
【0008】前記機体センサインタフェース回路5は機
体センサのインタフェース部であり、各種のインタフェ
ース条件により、機体より入力されるデータを取込む。
又、前記制御回路6は前記インタフェース部よりのデー
タを規定のフォーマットに変換する為の制御回路であ
り、このデータフォーマットは1秒の録音長のどの位置
に何のデータを格納するかの指示であり、設定したワー
ド数の固有の位置に各センサからのデータが配列され
る。
【0009】音声入力回路7は音声の入力回路であり、
入力された音声を規定信号に増幅後レコーダに書込む
為、前記レコーダドライブ回路8に出力する。
【0010】該レコーダドライブ回路8は、データ及び
音声データを前記書込みヘッド10、読取りヘッド11
を介して前記エンドレス磁気テープ9に書込む為のもの
であり、エンドレス磁気テープ9の回転を前記テープエ
ンドセンサ12を介して監視し、エンドレス磁気テープ
9が1回転するとデータ書込みトラックの位置を変更制
御して、全てのトラックにデータを書込む様にする。
【0011】エンドレス磁気テープ9の4トラックの
内、1トラックには音声を、残りの3トラックにはデー
タを記録する。所定の記録密度(ワード/秒)、記録品
質となる様、テープスピード等記録条件が設定される。
仮に前記エンドレス磁気テープ9が30分に1回転する
とすると、音声は1トラック分の30分、データは3ト
ラック使用できるので、合計90分の記録が可能とな
る。
【0012】前記した様に、音声が記録されるトラック
は1つであり、音声は1回転毎に上書きされ、最新の一
回転分の音声が記録される様になっている。
【0013】又、前記記録密度は機体センサの種類とサ
ンプリング密度(1秒間にサンプリングする回数)によ
って設定され、通常のセンサ情報は1秒間に1回のサン
プリングを行い、特に重要な機体センサは1秒間に数回
のサンプリングを行う様になっており、サンプリングデ
ータを1ワードとして扱い、全てのワードを1秒ごとに
磁気テープに録音している。
【0014】而して、最低運用性能仕様書の1であるTH
E EUROPEAN ORGANISATION FOR CIVIL AVIATION EQUIPME
NT; ED−55によればデータの記録密度は128ワー
ド/秒と規定さている。
【0015】ところが、実際にはこれだけのセンサ情報
を取出すセンサが全て搭載されている機体は希であり、
従って実際のセンサ情報からサンプリングされるデータ
は、50〜60ワード程度のデータフォーマットで使用
されているケースが殆どであり、エンドレス磁気テープ
9上に無駄を生じている(図12参照)。
【0016】従来のデータフォーマットの配列状態を図
12に示す。黒く塗り潰した所がセンサからのデータが
記録されている部分である。
【0017】従来の録音方式によるエンドレス磁気テー
プ9への音声の録音状態と、データの記録状態を図1
3、図14、図15、図16を参照して説明する。
【0018】尚、エンドレス磁気テープ9は4トラック
を有し、トラックNo1は音声、トラックNo2〜トラック
No4はデータが記録されるものとし、又一回転の記録時
間が30分であるとする。
【0019】図13はエンドレス磁気テープ9に何も記
録されていない状態を示す。
【0020】図14は最初の30分の記録が終わった状
態を示し、トラックNo1とトラックNo2にそれぞれ音声
と機体センサのデータが記録される。ここで、トラック
No2記録の状態は、図12で示される様に記録箇所はま
ばらとなっている。
【0021】図15は60分後のテープの状態を示し、
最新の30分の音声内容がトラックNo1に上書きされ、
最新の30分の機体センサのデータはトラックNo3に記
録される。而して、次の30分の音声は繰返し、トラッ
クNo1に上書きされ、次の30分の機体センサのデータ
は図16に示す様に順次、トラックNo4に記録される。
【0022】トラックNo1〜トラックNo4への記録が成
されると、更に最初に戻り繰返し音声と機体センサのデ
ータが記録される。即ち、音声については最新の30分
が記録され、機体センサのデータについては最新の90
分が記録される。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】上述した様に、ボイス
・フライト・データレコーダは音声とフライトデータ
(機体センサのデータ)を同時に記録する必要があり、
音声を常時録音する為、フライトデータの情報の多少に
無関係に連続的に回転し続けなければならない。従っ
て、フライトデータの少ない機種についてはデータの記
録されない無駄な部分が多く生じ不経済である。
【0024】データは複数のトラックに記録でき、音声
の記録時間に対して長時間の記録ができる様になっては
いるが、エンドレス磁気テープ9の長さによって記録時
間が決定される。記録時間を長くするには、テープ長さ
を長くするか、テープスピードを遅くするしかないが、
テープ長さを長くするとボイス・フライト・データレコ
ーダが大型化し而も重量が増すことになり、航空機に搭
載することを考慮するとテープ長さを長くすることにつ
いては限度がある。又、テープスピードを遅くすること
については録音品質に影響を及ぼし、一定の品質を保持
する為やはりテープスピードを遅くするにも限度があ
る。
【0025】本発明は斯かる実情に鑑み、磁気テープの
フライトレコード記録トラックの無駄を無くし、ボイス
・フライト・データレコーダの重量を重くすることなく
而も形状を大きくすることなく、フライトデータの記録
時間を延長させようとするものである。
【0026】
【課題を解決するための手段】本発明は、フライトデー
タと音声信号とを同一のエンドレス磁気テープに記録
し、単位記録量に対してフライトデータの記録量が50
%以下の所定容量に満たない場合に於いて、磁気テープ
の同一トラックに対して少なくとも前パスの記録部分を
除き前パスの記録に重複しない様次パスのフライトデー
タを記録し、同一トラックに複数パスのフライトデータ
を記録し、音声信号については最新の所定時間毎に上書
き記録する様にしたフライトデータ記録方法に係り、又
フライトデータを連続的に記録すると共に単位記録量を
記録する磁気テープの単位記録長さを複数部分に分割
し、フライトデータを記録する度に記録する部分を変更
するフライトデータ記録方法に係り、更に又音声とフラ
イトデータを同時に同一のエンドレス磁気テープに記録
するボイス・フライト・データレコーダに於いて、音声
を規定信号に変換する音声入力回路と、機体センサから
の信号を規定信号に変換する機体センサインタフェース
と、前記音声入力回路と前記機体センサインタフェース
からの信号を、音声信号については磁気テープの1トラ
ックに、フライトデータについては同一磁気テープの複
数トラックに記録するレコーダドライブ回路と、磁気テ
ープへの記録回数を計測するトラックカウンタと、該ト
ラックカウンタからの信号でフライトデータが書込まれ
る磁気テープのトラック位置及びトラック内の前半部又
は後半部への書込み位置を変更する制御回路とを具備す
るボイス・フライト・データレコーダに係るものであ
る。
【0027】
【作用】フライトデータを記録する際に、前パスの記録
部分を除いて重複しない様に次パスのフライトデータを
記録し、1つのトラックに複数パス分の記録をし、磁気
テープに記録可能なフライトデータの記録時間を延長す
る。
【0028】
【実施例】以下、図面を参照しつつ本発明の一実施例を
説明する。
【0029】図1に於いて図11中で示したものと同一
のものには同符号を付し、その説明を省略する。
【0030】フライトデータの記録密度が通常50%に
満たないことに着目し、データ録音制御回路側に於い
て、データフォーマットの段階でフライトデータの記録
箇所を間隙なく配列する様にする。
【0031】図2に本実施例に使用するデータフォーマ
ットを示す。
【0032】1秒間の書込み長さ(単位記録長さ)をフ
ライトデータの記録量に応じて所要等分する。本実施例
ではフライトデータの記録量が1秒間に書込み可能なデ
ータ量に対して、50%以下の場合を示し、1秒間の書
込み長さを2分割した例を示す。而して、同一トラック
に2パスの書込みを行う様にし、1パス目の書き込みを
図2(a)に示す様に、単位記録長さの前半部に、又2
パス目の書込みを図2(b)に示す様に単位記録長さの
後半部に書込む様にしたものである。
【0033】図1中、13は制御回路を示し、該制御回
路13は前記機体センサインタフェース5を介して入力
されるフライトデータをエンドレス磁気テープ9に間隙
なく配列する様に書込みを制御すると共に後述するトラ
ックカウンタ14からの信号により各トラックでの書込
み位置を制御する。
【0034】又、前記トラックカウンタ14は各トラッ
ク毎に記録位置を制御する為に、新たに書込みを実行す
るトラック番号と各トラック別に書込みパス数を計測し
て書込みパス数により奇数/偶数を発生し、奇数/偶数
の信号を前記制御回路13に出力する。
【0035】而して、前記制御回路13は前記トラック
カウンタ14からの信号により奇数の場合は単位記録長
さの前半部にフライトデータを記録する様に、又トラッ
クカウンタ14からの信号が偶数の場合は単位記録長さ
の後半部にフライトデータを記録する様書込みを制御す
る。
【0036】本実施例の録音方式によるエンドレス磁気
テープ9への音声の録音状態と、データの記録状態を図
3〜図9を参照して説明する。
【0037】尚、エンドレス磁気テープ9は前述したと
同様、4トラックを有し、トラックNo1は音声、トラッ
クNo2〜トラックNo4はデータが記録されるものとし、
又一回転の記録時間が30分であり、トラックNo1への
音声の録音は30分毎に上書きされ、最新の30分の情
報が記録される。
【0038】以下は、トラックNo2〜トラックNo4への
フライトデータの記録について説明する。
【0039】図3はエンドレス磁気テープ9に何も記録
されていない状態を示し、図4は次の30分のフライト
データがトラックNo2に記録された状態である。トラッ
クNo2への奇数パスの書込みであることが前記トラック
カウンタ14により計測され、フライトデータは単位記
録長さの前半部に書込まれる。更に次の30分はトラッ
クNo3の単位記録長さの前半部に書込まれ、更に又次の
30分はトラックNo4の単位記録長さの前半部に書込ま
れる(図5、図6参照)。
【0040】而して、90分のフライトデータがトラッ
クNo2〜トラックNo4に書込まれる。
【0041】90分を経過した後の次のフライトデータ
の書込みは、トラックNo2に戻って行われるが、このと
き前記トラックカウンタ14はトラックNo2への書込み
パス数が偶数パスであることを計測し、前記制御回路1
3に入力する。該制御回路13はフライトデータを単位
記録長さの後半部に書込む様に制御する。
【0042】而して、90分以降の30分毎に、フライ
トデータは各トラックの単位記録長さの後半部に順次書
込まれ、前半部と後半部の記録で合計180分のフライ
トデータが記録される(図7〜図9参照)。
【0043】180分のフライトデータが記録された後
は、再び最初の状態に戻り順次上書きされる。即ち、フ
ライトデータについては最新の180分の情報が記録さ
れることになる。
【0044】尚、前記実施例では単位記録長さを前半部
と後半部とに2分割して記録したが、単位記録長さを偶
数等分して番地付けし、奇数番地に奇数パスのフライト
データを記録し、偶数番地に偶数パスのフライトデータ
を記録する様にしてもよい。
【0045】更に、機体センサ情報の記録量が単位長さ
の記録量に比べ、整数分の1となる様な場合は、エンド
レス磁気テープ9の各トラックの単位記録長さを該整数
分の1に分割し、前記トラックカウンタ14に於いて該
整数の内の何パス目かを計測し、係数したパス数に対応
する単位長さの分割した部分に順次記録する様にしても
よい。
【0046】斯かる如くすれば、エンドレス磁気テープ
9が一回転に要する時間の該整数倍の長さのフライトデ
ータが記録できる。
【0047】フライトデータはフライト毎の記録を収集
し、機体のメンテナンス等に役立てる。従って、フライ
トの全行程に亘って記録されることが望ましく、その為
にはできるだけ、長時間記録されることが重要である。
一方、音声の録音は、飛行時間に関係なく、不慮の事故
発生前の特定の時間が録音できれば、事故解析に有益で
あり、前記した様に最新の所定時間の録音が成されてい
れば充分である。
【0048】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、ボイス
・フライト・データレコーダを大幅に変更することな
く、記録フォーマットの再編成と各トラック毎に記録ポ
ジションを制御することによりフライトデータの記録時
間を大幅に延長することができるという優れた効果を発
揮することがてきる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す要部ブロック図であ
る。
【図2】(a)(b)それぞれは該実施例に於ける書込
みフォーマットを示す説明図である。
【図3】本実施例の磁気テープへの書込み状態を示す説
明図である。
【図4】本実施例の磁気テープへの書込み状態を示す説
明図である。
【図5】本実施例の磁気テープへの書込み状態を示す説
明図である。
【図6】本実施例の磁気テープへの書込み状態を示す説
明図である。
【図7】本実施例の磁気テープへの書込み状態を示す説
明図である。
【図8】本実施例の磁気テープへの書込み状態を示す説
明図である。
【図9】本実施例の磁気テープへの書込み状態を示す説
明図である。
【図10】従来例を示すブロック図である。
【図11】従来例の要部ブロック図である。
【図12】従来例の磁気テープのデータフォーマットを
示す説明図である。
【図13】従来例の磁気テープへの書込み状態を示す説
明図である。
【図14】従来例の磁気テープへの書込み状態を示す説
明図である。
【図15】従来例の磁気テープへの書込み状態を示す説
明図である。
【図16】従来例の磁気テープへの書込み状態を示す説
明図である。
【符号の説明】
1 エリアマイク 2 機体センサ 3 レコーダ制御回路 5 機体センサインタフェース 6 制御回路 7 音声入力回路 8 レコーダドライブ回路 9 エンドレス磁気テープ 13 制御回路 14 トラックカウンタ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フライトデータと音声信号とを同一のエ
    ンドレス磁気テープに記録し、単位記録量に対してフラ
    イトデータの記録量が50%以下の所定容量に満たない
    場合に於いて、磁気テープの同一トラックに対して少な
    くとも前パスの記録部分を除き前パスの記録に重複しな
    い様次パスのフライトデータを記録し、同一トラックに
    複数パスのフライトデータを記録し、音声信号について
    は最新の所定時間毎に上書き記録する様にしたことを特
    徴とするフライトデータ記録方法。
  2. 【請求項2】 フライトデータを連続的に記録すると共
    に単位記録量を記録する磁気テープの単位記録長さを複
    数部分に分割し、フライトデータを記録する度に記録す
    る部分を変更する請求項1のフライトデータ記録方法。
  3. 【請求項3】 音声とフライトデータを同時に同一のエ
    ンドレス磁気テープに記録するボイス・フライト・デー
    タレコーダに於いて、音声を規定信号に変換する音声入
    力回路と、機体センサからの信号を規定信号に変換する
    機体センサインタフェースと、前記音声入力回路と前記
    機体センサインタフェースからの信号を、音声信号につ
    いては磁気テープの1トラックに、フライトデータにつ
    いては同一磁気テープの複数トラックに記録するレコー
    ダドライブ回路と、磁気テープへの記録回数を計測する
    トラックカウンタと、該トラックカウンタからの信号で
    フライトデータが書込まれる磁気テープのトラック位置
    及びトラック内の前半部又は後半部への書込み位置を変
    更する制御回路とを具備することを特徴とするボイス・
    フライト・データレコーダ。
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