JP3309281B1 - 万引き防止タグ - Google Patents
万引き防止タグInfo
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- JP3309281B1 JP3309281B1 JP2001234232A JP2001234232A JP3309281B1 JP 3309281 B1 JP3309281 B1 JP 3309281B1 JP 2001234232 A JP2001234232 A JP 2001234232A JP 2001234232 A JP2001234232 A JP 2001234232A JP 3309281 B1 JP3309281 B1 JP 3309281B1
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Abstract
【要約】
【課題】 タグ本体とコードとを分離できることによ
り、コードを単体で展示棚（商品棚）に取り付ける（結
合）ことも残して置くこともでき、タグ本体も簡単に取
り付け取り外しができ、商品の位置変更も容易にでき
る。また、コードの後端部に小径の輪を設けることによ
り、展示棚等に簡単に取り付け取り外しができる。さら
に、コードの先端に複数のコネクターを設けることによ
り、同時に複数のタグ本体を取り付けることができる。
さらにまた、必要に応じてコードの長いものや短いもの
に変更でき、多目的に使用できる万引き防止タグを提供
する。 【解決手段】 商品に取り付ける固着部と、商品から離
脱したことを検知する検知部と、展示棚等に結合するコ
ードと、コードが切断あるいは引き抜きされたことを検
知する切断離脱検知部と、検知部および／または切断離
脱検知部による検出信号により警報音を発生する警報部
等からなる万引き防止タグであって、コード本体の先端
に設けたコネクターを、タグ本体に設けたコネクターに
着脱自在に取り付けてなり、コードとタグ本体を分離で
きることを特徴とする。
り、コードを単体で展示棚（商品棚）に取り付ける（結
合）ことも残して置くこともでき、タグ本体も簡単に取
り付け取り外しができ、商品の位置変更も容易にでき
る。また、コードの後端部に小径の輪を設けることによ
り、展示棚等に簡単に取り付け取り外しができる。さら
に、コードの先端に複数のコネクターを設けることによ
り、同時に複数のタグ本体を取り付けることができる。
さらにまた、必要に応じてコードの長いものや短いもの
に変更でき、多目的に使用できる万引き防止タグを提供
する。 【解決手段】 商品に取り付ける固着部と、商品から離
脱したことを検知する検知部と、展示棚等に結合するコ
ードと、コードが切断あるいは引き抜きされたことを検
知する切断離脱検知部と、検知部および／または切断離
脱検知部による検出信号により警報音を発生する警報部
等からなる万引き防止タグであって、コード本体の先端
に設けたコネクターを、タグ本体に設けたコネクターに
着脱自在に取り付けてなり、コードとタグ本体を分離で
きることを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品を展示する展
示棚にコードの後端を結合させ、コードの先端のコネク
ターをタグ本体に設けたコネクターに着脱自在に設けて
なる盗難や万引きを防止する万引き防止タグに関するも
のである。
示棚にコードの後端を結合させ、コードの先端のコネク
ターをタグ本体に設けたコネクターに着脱自在に設けて
なる盗難や万引きを防止する万引き防止タグに関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】従来の技術としては、特許登録第２７７
６７４４号の公報に記載されているような、タグ本体を
商品に係止して盗難を防止する盗難防止用タグにおい
て、タグ本体を商品に係止する係止手段と、タグ本体か
ら一体的かつ連続的に導出され、タグ本体が通過可能な
輪を有するワイヤーを有し、タグ本体には商品が離脱し
たことを検出する離脱検出手段、上記ワイヤーが切断し
たことを検出する切断検出手段、および離脱検出手段又
は切断検出手段による検出に応答して、警報を発生する
警報手段を備え、上記ワイヤーを商品棚に引掛け、上記
タグ本体を上記ワイヤーの輪に通し、上記タグ本体を商
品に係止するようにしたことを特徴とする盗難防止用タ
グがある。
６７４４号の公報に記載されているような、タグ本体を
商品に係止して盗難を防止する盗難防止用タグにおい
て、タグ本体を商品に係止する係止手段と、タグ本体か
ら一体的かつ連続的に導出され、タグ本体が通過可能な
輪を有するワイヤーを有し、タグ本体には商品が離脱し
たことを検出する離脱検出手段、上記ワイヤーが切断し
たことを検出する切断検出手段、および離脱検出手段又
は切断検出手段による検出に応答して、警報を発生する
警報手段を備え、上記ワイヤーを商品棚に引掛け、上記
タグ本体を上記ワイヤーの輪に通し、上記タグ本体を商
品に係止するようにしたことを特徴とする盗難防止用タ
グがある。
【０００３】しかし、上記のような形態では、タグ本体
とワイヤー（コード）を分離できないため、他のタグ本
体と取り替える時や他の商品にタグ本体を取り付け替え
る時、商品の位置変更時等、わざわざタグ本体をワイヤ
ー（コード）の輪に通して商品棚より取り外さなければ
ならず手間が掛かる。また、電池切れになった場合、電
池を交換できるタイプもあるが実際にはワイヤー（コー
ド）も含めてタグ本体を捨てているのが現状であり、電
池の残量をチェックする場合も、わざわざタグ本体を取
り外してチェックしなければならない。さらに、万引き
等でワイヤー（コード）を切断された場合やタグ本体を
壊された場合等、従来品はタグ本体とワイヤー（コー
ド）を分離できないため、両方を同時に交換しなければ
ならずコスト高となっている。
とワイヤー（コード）を分離できないため、他のタグ本
体と取り替える時や他の商品にタグ本体を取り付け替え
る時、商品の位置変更時等、わざわざタグ本体をワイヤ
ー（コード）の輪に通して商品棚より取り外さなければ
ならず手間が掛かる。また、電池切れになった場合、電
池を交換できるタイプもあるが実際にはワイヤー（コー
ド）も含めてタグ本体を捨てているのが現状であり、電
池の残量をチェックする場合も、わざわざタグ本体を取
り外してチェックしなければならない。さらに、万引き
等でワイヤー（コード）を切断された場合やタグ本体を
壊された場合等、従来品はタグ本体とワイヤー（コー
ド）を分離できないため、両方を同時に交換しなければ
ならずコスト高となっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点に鑑みなされたもので、その目的はタグ本体とコード
とを分離できることにより、コードを単体で展示棚（商
品棚）に取り付ける（結合）ことも残して置くこともで
き、タグ本体も簡単に取り付け取り外しができ、商品の
位置変更も容易にできる。また、コードの後端部に小径
の輪を設けることにより、展示棚等に簡単に取り付け取
り外しができる。さらに、コードの先端に複数のコネク
ターを設けることにより、同時に複数のタグ本体を取り
付けることができる。さらにまた、必要に応じてコード
の長いものや短いものに変更でき、多目的に使用できる
万引き防止タグを提供することである。
点に鑑みなされたもので、その目的はタグ本体とコード
とを分離できることにより、コードを単体で展示棚（商
品棚）に取り付ける（結合）ことも残して置くこともで
き、タグ本体も簡単に取り付け取り外しができ、商品の
位置変更も容易にできる。また、コードの後端部に小径
の輪を設けることにより、展示棚等に簡単に取り付け取
り外しができる。さらに、コードの先端に複数のコネク
ターを設けることにより、同時に複数のタグ本体を取り
付けることができる。さらにまた、必要に応じてコード
の長いものや短いものに変更でき、多目的に使用できる
万引き防止タグを提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】課題を解決する為の手段
として、商品に取り付ける固着部と、商品から離脱した
ことを検知する検知部と、展示棚等に結合するコード
と、コードが切断あるいは引き抜きされたことを検知す
る切断離脱検知部と、検知部および／または切断離脱検
知部による検出信号により警報音を発生する警報部等か
らなる万引き防止タグであって、コード本体の先端に設
けたコネクターを、タグ本体に設けたコネクターに着脱
自在に取り付けてなり、コードとタグ本体を分離できる
こと。また、コード本体の先端部に分岐コードを設け、
それぞれの先端にコネクターを設けてなること。さら
に、コード本体の後端部に、先端に設けたコネクターは
通過するが、タグ本体は通過しない輪を形設してなるこ
と。その上、コード本体の長さを長短各種揃えてなるこ
とを特徴とする。
として、商品に取り付ける固着部と、商品から離脱した
ことを検知する検知部と、展示棚等に結合するコード
と、コードが切断あるいは引き抜きされたことを検知す
る切断離脱検知部と、検知部および／または切断離脱検
知部による検出信号により警報音を発生する警報部等か
らなる万引き防止タグであって、コード本体の先端に設
けたコネクターを、タグ本体に設けたコネクターに着脱
自在に取り付けてなり、コードとタグ本体を分離できる
こと。また、コード本体の先端部に分岐コードを設け、
それぞれの先端にコネクターを設けてなること。さら
に、コード本体の後端部に、先端に設けたコネクターは
通過するが、タグ本体は通過しない輪を形設してなるこ
と。その上、コード本体の長さを長短各種揃えてなるこ
とを特徴とする。
【０００６】
【発明の実施の形態】１は、万引き防止タグである。２
は、タグ本体であり、ケース２ａの下面に両面テープ等
による固着部２ｂを設けると共に、内部に商品から離脱
したことを検知するリミットスイッチ等による検知部２
ｃと、後述するコードが切断あるいは引き抜きされたこ
とを検知するコネクター２ｄ１を設けてなる切断離脱検
知部２ｄと、検知部２ｃおよび／または切断離脱検知部
２ｄによる検出信号により警報音を発生する警報部２ｅ
と、解除スイッチ２ｆ等からなるもので、ケース２ａに
解除スイッチ２ｆをＯＮ・ＯＦＦする孔２ａ１を設けて
ある。３は、コードで、コード本体３ｃの先端に上記タ
グ本体２内に設けた切断離脱検知部２ｄのコネクター２
ｄ１に着脱自在に取り付けてなるコネクター３ａを設け
ると共に、後端部に先端に設けたコネクター３ａが通過
可能（タグ本体２は通過しない）な小径の輪３ｂを形設
してなるものである。
は、タグ本体であり、ケース２ａの下面に両面テープ等
による固着部２ｂを設けると共に、内部に商品から離脱
したことを検知するリミットスイッチ等による検知部２
ｃと、後述するコードが切断あるいは引き抜きされたこ
とを検知するコネクター２ｄ１を設けてなる切断離脱検
知部２ｄと、検知部２ｃおよび／または切断離脱検知部
２ｄによる検出信号により警報音を発生する警報部２ｅ
と、解除スイッチ２ｆ等からなるもので、ケース２ａに
解除スイッチ２ｆをＯＮ・ＯＦＦする孔２ａ１を設けて
ある。３は、コードで、コード本体３ｃの先端に上記タ
グ本体２内に設けた切断離脱検知部２ｄのコネクター２
ｄ１に着脱自在に取り付けてなるコネクター３ａを設け
ると共に、後端部に先端に設けたコネクター３ａが通過
可能（タグ本体２は通過しない）な小径の輪３ｂを形設
してなるものである。
【０００７】上記万引き防止タグ１の使用例について下
記に述べる。商品Ｓの適所に万引き防止タグ１のタグ本
体２を固着し、展示棚（商品棚）ＴのパイプＰにコード
３を取り付ける（結合）べく、コネクター３ａを輪３ｂ
に通し、続いてコネクター３ａを切断離脱検知部２ｄの
コネクター２ｄ１に差し込み連結する。この状態で、例
えば万引き者がハサミＨにてコード本体３ｃを切断した
場合、切断離脱検知部２ｄが検知し、警報部２ｅを作動
させ警報音を発生させる。また、コネクター３ａが引き
抜かれた場合も同様に警報音を発生する。その他、タグ
本体２を商品から取り外した時も検知部２ｃが作動し、
警報音を発生する。
記に述べる。商品Ｓの適所に万引き防止タグ１のタグ本
体２を固着し、展示棚（商品棚）ＴのパイプＰにコード
３を取り付ける（結合）べく、コネクター３ａを輪３ｂ
に通し、続いてコネクター３ａを切断離脱検知部２ｄの
コネクター２ｄ１に差し込み連結する。この状態で、例
えば万引き者がハサミＨにてコード本体３ｃを切断した
場合、切断離脱検知部２ｄが検知し、警報部２ｅを作動
させ警報音を発生させる。また、コネクター３ａが引き
抜かれた場合も同様に警報音を発生する。その他、タグ
本体２を商品から取り外した時も検知部２ｃが作動し、
警報音を発生する。
【０００８】次に、取り替えについて説明する。タグ本
体２を取り替える場合、コード３のコネクター３ａをコ
ネクター２ｄ１より引き抜き、商品Ｓよりタグ本体２を
取り外し、続いて交換するタグ本体４を商品Ｓに取り付
け（固着）、コネクター２ｄ１に差し込み使用する。ま
た、コード３を取り替える場合、タグ本体２からコード
３を取り外し、コネクター３ａを輪３ｂに通し、展示棚
（商品棚）ＴのパイプＰよりコード３を取り外す。続い
て、新しいコード５の輪５ｂに通し、パイプＰに結合さ
せ、コネクター５ａをタグ本体４のコネクター２ｄ１に
差し込み使用する。
体２を取り替える場合、コード３のコネクター３ａをコ
ネクター２ｄ１より引き抜き、商品Ｓよりタグ本体２を
取り外し、続いて交換するタグ本体４を商品Ｓに取り付
け（固着）、コネクター２ｄ１に差し込み使用する。ま
た、コード３を取り替える場合、タグ本体２からコード
３を取り外し、コネクター３ａを輪３ｂに通し、展示棚
（商品棚）ＴのパイプＰよりコード３を取り外す。続い
て、新しいコード５の輪５ｂに通し、パイプＰに結合さ
せ、コネクター５ａをタグ本体４のコネクター２ｄ１に
差し込み使用する。
【０００９】次に、他の実施例を説明する。このコード
２３は、コード本体２３ｃの後端部に小径の輪２３ｂを
設けると共に、コード本体２３ｃの先端部に分岐コード
２３ｃ１・２３ｃ２・２３ｃ３を設け、それぞれの先端
にコネクター２３ａ１・２３ａ２・２３ａ３を設けてな
る。
２３は、コード本体２３ｃの後端部に小径の輪２３ｂを
設けると共に、コード本体２３ｃの先端部に分岐コード
２３ｃ１・２３ｃ２・２３ｃ３を設け、それぞれの先端
にコネクター２３ａ１・２３ａ２・２３ａ３を設けてな
る。
【００１０】上記コード２３は、３つの別々のタグ本体
（図示せず）を使用することができるものである。
（図示せず）を使用することができるものである。
【００１１】前記実施例において警報音が発生した場
合、止める方法として孔２ａ１よりピン等を挿入して解
除スイッチ２ｆをＯＦＦにするが、これらの機構や機能
は特に限定しない。なお、タグ本体とコードの連結とし
て前記実施例のようにコードのコネクターをケースの外
から取り付ける形態であるが、開閉するケース内にコー
ドのコネクターを内設し、ケースを閉じた時、外側から
コネクターが見えない形態も一考である。また、各コネ
クターの形態は一般に使用されているものでよく、特に
限定しないし、回路構成によりコネクターを切断離脱検
知部の回路とは別の回路に設けることも考えられる。さ
らに、コードの長さは必要に応じて決めればよく、分岐
コードの数も同様である。
合、止める方法として孔２ａ１よりピン等を挿入して解
除スイッチ２ｆをＯＦＦにするが、これらの機構や機能
は特に限定しない。なお、タグ本体とコードの連結とし
て前記実施例のようにコードのコネクターをケースの外
から取り付ける形態であるが、開閉するケース内にコー
ドのコネクターを内設し、ケースを閉じた時、外側から
コネクターが見えない形態も一考である。また、各コネ
クターの形態は一般に使用されているものでよく、特に
限定しないし、回路構成によりコネクターを切断離脱検
知部の回路とは別の回路に設けることも考えられる。さ
らに、コードの長さは必要に応じて決めればよく、分岐
コードの数も同様である。
【００１２】
【発明の効果】１）、タグ本体とコードを分離できるた
め、コードを単体で展示棚等に取り付ける（結合）こと
も、残して置くこともでき、手間が省ける。 ２）、タグ本体も単独で商品に取り付け、取り外しがで
き、作業効率を上げることができる。 ３）、コードの後端部にコネクターが通過可能な輪を設
けることにより展示棚等に取り付け、取り外しが確実・
簡単にできる。 ４）、タグ本体とコードとの組合せが種々に行え、商品
のレイアウト変更等も簡単に行える。 ５）、タグ本体が壊されても、コードを生かすことがで
きコスト安となる。 ６）、コードが切断されても、タグ本体を生かすことが
できコスト安となる。 ７）、分岐コードを設けることにより同時に複数の商品
を管理することができる。 ８）、電池の残量のチェックもコードを引き抜くだけで
簡単にチェックできる。 ９）、コード本体の長さを長短各種揃えることにより展
示棚等を有効に利用できる。
め、コードを単体で展示棚等に取り付ける（結合）こと
も、残して置くこともでき、手間が省ける。 ２）、タグ本体も単独で商品に取り付け、取り外しがで
き、作業効率を上げることができる。 ３）、コードの後端部にコネクターが通過可能な輪を設
けることにより展示棚等に取り付け、取り外しが確実・
簡単にできる。 ４）、タグ本体とコードとの組合せが種々に行え、商品
のレイアウト変更等も簡単に行える。 ５）、タグ本体が壊されても、コードを生かすことがで
きコスト安となる。 ６）、コードが切断されても、タグ本体を生かすことが
できコスト安となる。 ７）、分岐コードを設けることにより同時に複数の商品
を管理することができる。 ８）、電池の残量のチェックもコードを引き抜くだけで
簡単にチェックできる。 ９）、コード本体の長さを長短各種揃えることにより展
示棚等を有効に利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の万引き防止タグの実施例を示す一部縦
断正面図。
断正面図。
【図２】本発明の万引き防止タグの実施例を示す使用状
態の斜視図。
態の斜視図。
【図３】本発明の万引き防止タグのコードの別の形態を
示す斜視図。
示す斜視図。
１−−−万引き防止タグ ２−−−タグ本体 ２ａ−−ケース ２ｂ−−固着部 ２ｃ−−検知部 ２ｄ−−切断離脱検知部 ２ｅ−−警報部 ２ｆ−−解除スイッチ ３−−−コード ３ａ−−コネクター ３ｂ−−輪 ３ｃ−−コード本体
Claims (2)
- 【請求項１】 商品に取り付ける固着部と、商品から離
脱したことを検知する検知部と、展示棚等に結合するコ
ードと、コードが切断あるいは引き抜きされたことを検
知する切断離脱検知部と、検知部および／または切断離
脱検知部による検出信号により警報音を発生する警報部
等からなる万引き防止タグにおけるコード本体の先端に
設けたコネクターを、タグ本体に設けたコネクターに着
脱自在に取り付けてなり、コードとタグ本体を分離でき
るものであって、コード本体の先端部に分岐コードを設
け、それぞれの先端にコネクターを設けてなることを特
徴とする万引き防止タグ。 - 【請求項２】 商品に取り付ける固着部と、商品から離
脱したことを検知する検知部と、展示棚等に結合するコ
ードと、コードが切断あるいは引き抜きされたことを検
知する切断離脱検知部と、検知部および／または切断離
脱検知部による検出信号により警報音を発生する警報部
等からなる万引き防止タグにおけるコード本体の先端に
設けたコネクターを、タグ本体に設けたコネクターに着
脱自在に取り付けてなり、コードとタグ本体を分離でき
るものであって、コード本体の後端部に、先端に設けた
コネクターは通過するが、タグ本体は通過しない輪を形
設してなることを特徴とする万引き防止タグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001234232A JP3309281B1 (ja) | 2001-06-28 | 2001-06-28 | 万引き防止タグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001234232A JP3309281B1 (ja) | 2001-06-28 | 2001-06-28 | 万引き防止タグ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3309281B1 true JP3309281B1 (ja) | 2002-07-29 |
| JP2003016541A JP2003016541A (ja) | 2003-01-17 |
Family
ID=19065875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001234232A Expired - Fee Related JP3309281B1 (ja) | 2001-06-28 | 2001-06-28 | 万引き防止タグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3309281B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112869496A (zh) * | 2021-02-03 | 2021-06-01 | 梅香(广州)家具有限公司 | 一种节能通信产品展示用避免产品冲击破坏防盗组件 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010044593A (ja) * | 2008-08-12 | 2010-02-25 | Lsi Japan Kk | 展示商品の盗難監視システム |
| KR101981033B1 (ko) * | 2018-08-22 | 2019-05-24 | 주식회사 포바이포 | 시연 및 홍보용 텔레비전과 영상 제공용 유에스비 메모리 간의 잠금 장치 |
-
2001
- 2001-06-28 JP JP2001234232A patent/JP3309281B1/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112869496A (zh) * | 2021-02-03 | 2021-06-01 | 梅香(广州)家具有限公司 | 一种节能通信产品展示用避免产品冲击破坏防盗组件 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2003016541A (ja) | 2003-01-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |