JP3308651B2 - 口腔ケア性を有するペット食品 - Google Patents

口腔ケア性を有するペット食品

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JP3308651B2 JP14499893A JP14499893A JP3308651B2 JP 3308651 B2 JP3308651 B2 JP 3308651B2 JP 14499893 A JP14499893 A JP 14499893A JP 14499893 A JP14499893 A JP 14499893A JP 3308651 B2 JP3308651 B2 JP 3308651B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、動物の口部のケアおよ
び口腔衛生を促進させる構造マトリックスを有する固形
の動物用食品に関する。とくに、本発明は、犬や猫のよ
うなペットがかむときに、すぐれた機械的な歯の清掃効
果をペットの歯に与える膨張した筋形成構造マトリック
スを有するペット用食品に関する。
【0002】
【従来の技術】犬や猫のような動物ペットは、人間によ
く似て、歯の健康問題に見舞われやすい。該問題は、歯
の外面に形成される菌苔の生成が原因であったことを知
ることができる。歯垢は細菌、多糖類および唾液タンパ
ク質の容易には洗い落とせない粘着フィルム状の透明な
ゼラチン質の塊である。歯垢は現在では概して口部の悪
い健康状態の主犯と認められている。酸を出して虫歯を
進行させる細菌は発赤や腫れ(歯肉炎)を引き起こす歯
垢マトリックスのみならず他の細菌媒介物によって歯の
表面に固着する。これら細菌の存在は、処置されずに放
置されると、広がって悪臭、歯根膜疾患、歯肉のポケッ
トおよび骨の減損を生じることがあるであろう。
【0003】歯石は歯垢が厚くなり、硬くなった(石灰
化)結果である。容易には取れない歯石は歯の表面、主
に歯肉縁にたまる。歯石は、歯の表面に極めて強固に付
着した主にカルシウムおよびホスフェートを含む硬い鉱
物質の沈着物である。歯石は、一旦生成すると、専門の
獣医でないと除去するのが極めて難しい。歯石は、成長
が妨げられずに放置されると、見苦しくなることがあ
り、絶えず歯肉の炎症を引き起こすことができ、また歯
肉縁の下方に一旦歯石ができると他の問題を誘発するこ
とがある非石灰化歯垢の薄層によって覆われるので、歯
石を除去することが望ましい。
【0004】市販の動物のペットフードは、動物がかん
でも、最適な歯の健康状態に必要な、動物の歯からの歯
垢除去をもたらすだけの機械的表面清掃を歯に与えな
い。
【0005】かんだり、かじったりするために動物ペッ
トに与えるさまざまの商品が作られている。これらの商
品は、自然のままのペットフード(生肉)を加工ペット
フードに取り替えたときに生じる要求に答える健康状態
維持のための歯の訓練をペットにさせるためのものであ
る。たとえば、歯に似るように端部に結び目を作った生
皮片は歯石を除去しまた歯肉をマッサージすることによ
って歯を清掃するための摩擦を与えるが、これは典型的
な犬用ドッグフードでは与えられない。生皮製犬用ガム
は高価であり、さらに犬が飲み込んだ消化不可能な革の
細片は激しい胃腸の閉塞または下痢を引き起こすことが
多い。
【0006】欧州特許第272,968号は、犬や他の
家畜がかむことのできる製品を開示しており、その中で
は、或る口腔ケア剤、たとえばフッ化ナトリウム(抗虫
歯剤)、安息香酸ナトリウム(抗歯石剤)およびブロモ
クロロフェン(抗菌剤/抗歯垢剤)の水溶液を生皮、牛
肉の腱または靭帯を浸すのに用いている。次に溶液処理
した製品を乾燥し、それによって口腔ケア剤を製品の表
面に吸収させる。
【0007】米国特許第5,011,679号は歯石防
止アルカリ金属無機リン酸塩を含有する可食コーティン
グを有する生皮より成る歯石を防止する犬用ガムを開示
している。
【0008】米国特許第5,000,940号および同
第5,000,943号は、犬がかんだりさらに/また
は食べたりすると歯に歯石の蓄積を低下させる無機のピ
ロリン酸塩、たとえばピロリン酸四ナトリウムを含有す
る犬用堅焼きビスケットを開示している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来技術のペット用堅
焼き口腔ケア製品の欠点は硬くてもろい製品であり、か
つ研摩作用があって、始めは歯から歯垢を除くのに有効
であるけれども、動物がかむと、かんでいる間の製品の
迅速な崩壊が歯に対する製品の研磨性接触の低下をもた
らすので、その有効性が急速に失われるということであ
る。
【0010】よって、ペットフード業界には、犬や猫の
ようなペット動物がかむときに胃腸にめんどうな問題を
与えずに食べ尽くすことができ、歯垢を研磨して除去す
るのに有効な栄養食品に対する要望がある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、動物がかむ
と、胃腸の苦痛を生じることなく機械的清掃作用によっ
て、動物の歯の歯石、着色(stain)、および歯垢を効
果的に除去する膨張した筋形成構造マトリックスを有す
る押出動物食品に関する。動物がかむと、筋形成製品は
筋(striations)に沿って裂け、それによって動物の歯
は裂かれた層とますます研磨性接触を保ち続け、動物が
製品をかむにつれて歯は分離した層の表面で研磨され、
機械的に清掃されて、製品が歯と機械的な清掃接触を保
ち続ける時間が長くなる。押出された筋形成製品は低含
水量であって、炭水化物、脂肪、タンパク質および繊維
含有成分ならびにビタミン類およびミネラル類のような
栄養バランス成分の成分混合物より成るのが好ましい。
【0012】本発明の食品を調製する押出工程の間に、
成分混合物は、可塑化機械撹拌下で混合物を移動させ、
温度およびずりのレベルを高めて、排出通路を押し進め
ることによって流動可能な塊が形成されるが、該排出通
路の内壁の摩擦係数は高々0.2であって、通路内に層
流に似た流動状態をもたらし、それによって可塑化した
製品は膨張した層状製品の連続ストランドとして押出さ
れ製品中に含まれる繊維は横方向に筋状に続いている。
【0013】筋形成製品のストラッドは、次に、ストラ
ンドが押出機を出るときに、切断手段によってばらばら
の粒子またはペレットに分割される。さらにペレットは
乾燥系、たとえば、加熱空気中に運ばれて、水分レベル
を約11%以下に低下させる。
【0014】本発明の筋形成食品を製造するために、密
閉された加熱可能なバレル内に一つ以上の移送スクリュ
ーおよびバレル先端にダイ、ノズルまたはパイプのよう
な抵抗押出排出通路を有し、該通路内壁の摩擦係数が高
々約0.2であるように保たれている加熱可能な押出機
を有利に用いることができる。バレルは、スクリューお
よびダイとともに、操作中、食品および系から存在する
水蒸気の逸出を防ぐ密閉チャンバーを形成する。炭水化
物、タンパク質、脂肪および繊維含有成分お食品混合物
は、まず、水蒸気および水で予備調整および調湿し、次
に押出機のバレル内で可塑化させるような温度、ずりお
よび圧力の組合せ条件を加え、それによって成分混合物
を流動可能な塊に変える。前進する塊は、可塑化混合物
を所望の温度および圧力で排出通路へおよび該通路内を
押し進めるだけのずりを発生する。
【0015】移送スクリューから排出通路に入る可塑化
混合物は、排出通路を流れるにつれて、十分に高い圧縮
および温度を受けて、混合物は熱せられる。可塑化混合
物が排出通路を通過する間に、内壁の摩擦係数が低いた
めに、層流に近似すると思われる押出物の流動状態が生
じる。
【0016】層流は、押出された可塑化動物食品の通常
の流動状態である乱流とは区別される。乱流では、流体
要素は無秩序の運動をしてをり、平均速度が軸に沿って
ずっと一定のままであるとしても、ある点における速度
にはわずかなランダムの変動がある。層流は、一定の速
度面が一定の分割線および相互に接する摩擦のない流体
滑り面の層またはシートとしてずっと存続しているよう
に流線が常に整っている流れである。生成物の押出によ
り層流に類似の状態をつくり出すことによって、本発明
の生成物中の繊維含有成分は生成物マトリックス中に横
方向の筋状に配列する。対照的に、乱流状態で押出され
る繊維含有食品は食品中にランダムに分布する繊維成分
を含有する。このような食品は、動物がかむと、裂ける
のではなくて砕けて、動物の歯に与えられる機械的清掃
作用は十分ではない。
【0017】本発明の食品の押出中には、押出物中の水
分は、加熱状態にあり、それで排出通路を出る押出物が
圧縮状態から急に解放されると、急激に気化して、逸出
する水蒸気は容積を増して押出物を膨張させ、押出物
は、ペレット等に分割されようとする太いストランドと
なって排出通路を出る。
【0018】通路内壁の摩擦係数を高々0.2、好まし
くは約0.04ないし約0.1に保つことによって、本
発明の可塑化繊維含有食品の押出中に層流に似た状態が
生じると考えられ、その結果、筋形成構造マトリックス
を有する押出物が得られ、すなわち、押出物は製品の微
細構造中に横方向に並んだ繊維の筋を有している。
【0019】排出通路の壁の摩擦係数を高々約0.2に
保つためには、摩擦係数が約0.2未満のポリテトラフ
ルオロエチレンのようなコーティング材料で壁を被覆す
るのが望ましい。ポリテトラフルオロエチレンコーティ
ング材料の摩擦係数は約0.04から約0.1の範囲に
あり、E.I.Dupont de Nemoursか
らTeflonおよびSilverstoneという商
標で市販されている。Teflonの摩擦係数は約0.
04である。Silverstoneの摩擦係数は約
0.1である。
【0020】典型的には、層流に似た状態は、本発明の
押出物では、約240ないし約320°F(116〜1
60℃)好ましくは約270ないし300°F(132
〜149℃)の温度に加熱された可塑化食品成分混合物
を、比較的低速度、たとえば約12ないし約20インチ
/秒(31〜51cm/秒)、好ましくは約13ないし約
17インチ/秒(33〜43cm/秒)、もっとも好まし
くは約14ないし約16インチ/秒(36〜41cm/
秒)で、長さが約2ないし約4インチ(5.1〜10.2
cm/秒)、直径が少なくとも約0.35インチ(0.89
cm/秒)、好ましくは約0.5ないし約0.75インチ
(1.27〜1.91cm/秒)の、内壁がポリテトラフル
オロエチレン層で被覆されている排出通路を通すことに
よって得られる。
【0021】本発明の押出食品はマトリックスの微細構
造中に横に延びる繊維の筋を有する固形で、均質の膨張
した組成物である。該食品は、堅焼きや他の押出製品と
異なり、動物がかむと、砕けずに、むしろマトリックス
の筋に沿って裂け、したがってかまれた筋形成製品の分
離したマトリックス層との機械的清掃接触や他の摩擦接
触に起因する所期の歯の清掃の利点を動物に与える。さ
らに、筋形成繊維状製品は、動物が該製品をかんでも砕
けないので、製品は粘着接触して長時間歯にくっつき、
機械的な歯の清掃作用を延長する。
【0022】本発明の膨張した筋形成製品は密度が約1
0ないし約35lbs/ft3(160〜561kg/m3)で、典
型的な栄養成分は次の通りである。
【0023】 成分 重量% 炭水化物 約35ないし約70 タンパク質 約10ないし約35 脂 肪 約10ないし約20 繊 維 約10ないし約25 ビタミンやミネラルのような 栄養バランス剤 約0.01ないし約0.40 最終製品を調製する場合に、膨張した押出物の含水量を
約5ないし約11%の範囲に調整する。水分レベルが5
%を下回ると製品が硬くなりすぎて動物がかみにくくな
り、このために製品中の5%未満の水分レベルは避けな
ければならない。水分レベルが約11%を上回ると、筋
形成製品の機械的清掃効果が弱まり始まる程度に製品の
硬さが下がり始める。筋形成製品の最大の機械清掃効果
は密度が好ましくは約20ないし約30ポンド(lb
s)/立方フート(ft3)(320〜481kg/m3)お
よび繊維レベルが好ましくは約15ないし約20重量%
において得られる。該繊維レベルにおいて、製品は所望
の程度の筋を有して、所期の程度の粘着性および歯に対
する固着性が得られる。さらに、美味性およびエネルギ
ー(カロリー)レベルを向上させるために、乾燥した押
出筋形成製品を約1ないし約13%の補助的脂肪で被覆
することができる。
【0024】本発明の筋形成製品は、いくつかの形状の
中いずれであることもできるけれども、機械的清掃効果
の点で最も望ましい形状には円筒形状または円板形状が
ある。厚さが約0.32ないし0.70インチ(0.8
1〜1.78cm)、直径が約0.7ないし約1.2インチ
(1.8〜3.1cm)の円板状ペレットが本発明の実施に
最も好ましい。
【0025】本発明の動物用食品を調製するのに用いる
ことができる適当な成分は、通常、多量の、家禽の副産
物から得られる動物タンパク質および大豆のような高タ
ンパク質植物源のみならずビート糖、大豆および純セル
ロースから得られる繊維、ならびに多量の、小麦および
米のような穀類によって与えられる炭水化物のみならず
牛脂や大豆油のような(動植物)脂肪を含んでいる。本
発明の食品中には少量のビタミン類、ミネラル類、塩
類、香味料および防腐剤も通常含まれて、栄養のバラン
スおよび美味性を与える。本発明の典型的な栄養食品は
下記成分の混合物から調製される。
【0026】 成分 重量% とうもろこし(粉砕) 10−30 米 粉 30−50 セルロース繊維 15−25 家禽の副産物のミール白色グリース 10−15 無機塩類(NaCl、KCl、Ca2SO4) 0.5−2.0 ビタミン類 0.01−0.2 ミネラル類 0.01−0.2 防腐剤 0.01−0.2 本発明の筋形成マトリックス動物食品を調製するには、
炭水化物、植物および動物タンパク質、脂肪、繊維なら
びに栄養上バランスのとれた食物とするために選んだ十
分なビタミン類およびミネラル類の混合物をプレコンデ
ィショナーまたは混合シリンダー内で混合および予備調
整または調湿して、諸成分を水蒸気および水分と接触さ
せる。次に調湿した混合物を一軸または二軸形押出機で
あることができる押出機に入れて、混合物を加熱して、
押出物とする。押出機は軸方向に回転して押出機中を物
質を推進させる少なくとも一つのヘリカルスクリューを
備えている。
【0027】プレコンディショナー内では、混合物の含
水量を約15ないし30重量%に調節するために成分混
合物を水蒸気および水分に曝露する。調整した混合物
は、次に、高温、たとえば約100ないし約250°F
(37.8〜121℃)および高圧、たとえば約100
ないし約1000psi(70300〜703000kg
/m2)の条件下で混合して、内壁の摩擦係数が高々約
0.2に保たれている成形ダイまたはノズルから押出し
て、膨張した筋形成生成物の連続ストランドを生成さ
せ、それを押出機からのストランド出口で、回転ナイフ
や他の切断手段によって分割して、個別片またはペレッ
トにする。次いで、ペレットは制御された温度、たとえ
ば、約200ないし約300°F(93.3〜149
℃)で乾燥して、押出品の水分レベルを約5ないし約1
1重量%、好ましくは7ないし約9重量%に調節する。
乾燥ペレットの密度は約10ないし約35lbs/ft
3(160〜561kg/m3)の範囲にある。その後、ペレ
ットをコーティングリールでタンブルさせて動植物油層
を塗布して、製品のカロリー含量および美味性を高める
ことができる。
【0028】図面には、本発明の膨張した筋形成製品の
製造に用いることができる押出装置10の一つの態様が
示されている。押出装置10は、プレコンディショナー
18の出口下方に入口16があるバレル14を有する押
出機12を含み、押出機12はまたダイ22がある出口
20も有している。ホッパー11は予備調整に先立って
成分を予備混合するために設けられる。図示のバレル1
4は七個のバレル区画24,25,26,27,28,
29,30を含んでいるけれども、バレルの数は本発明
の原理から逸脱せずに変えることができる。バレル区画
は、相互に連結されて、押出機12のバレル14内に細
長い内腔をもたらす。バレルの内腔内には、二つの同時
に回転する溝付材料推進スクリュー(図示せず)が収容
され、押出機のバレル14の長さの大半に沿って互いに
かみ合い、ダイ区画22で終わっている。スクリューは
ダイ22を含む押出機集成装置へおよび該装置内を適当
な速度かつ層流状態で材料を給送する。図示のような押
出装置10はWengerManufacturing
CompanyからWenger TX80Twin
Screw Extruderとして入手可能であ
る。図に示すプレコンディショナー18もWenger
Manufacturing,Inc.製である。
【0029】本発明の膨張した筋形成製品を調製する場
合には、食品を押出す成分をまず、リボンミキサーのよ
うな混合機で混合して、ホッパー11に送る。これらの
成分には家禽の副産物のようなタンパク質材料;コー
ン、米のような炭水化物;およびセルロース繊維のよう
な繊維;ビタミン混合物およびミネラル混合物がある。
混合した成分は計量してプレコンディショナー18に送
り、約0.2ないし0.4ポンド/分(lbs./mi
n.)(0.091〜0.18kg/分)の速度で直接プレ
コンディショナー18に供給される白色グリースのよう
な脂肪と混合する。プレコンディショナー18では、諸
成分の混合物を600ないし1200ポンド/時(lb
s./hr.)(272〜544kg/時)の速度でプレ
コンディショナー18に送り、さらにその中で、60な
いし140lbs./hr.(27〜63.5kg/時)(1
ないし2.3lbs./min.)の速度でプレコンディ
ショナーに加えられる水と混合する。プレコンディショ
ナー18内に60ないし160lbs./hr.(27
〜72.6kg/時)(1ないし2.7lbs./mi
n.)の速度で水蒸気を注入することによって混合物の
温度を室温から170ないし210°F(76.7〜9
8.9℃)に上げる。プレコンディショナー内の全滞留
時間は概ね0.5分から2.5分に及ぶ。
【0030】混合物を水蒸気と水とで予備調整すると炭
水化物および繊維成分の水和が始まり、押出行程中の機
械的作用によって水和は完了する。
【0031】諸成分と水との混合物が一旦、押出機のバ
レル14に送り込まれると、スクリューの軸方向の回転
によって混合物はバレル14の長さに沿って推進され
る。混合物は逐次押出機内を推進されて、最後に内壁に
摩擦係数が高々0.2の物質が被覆されているダイ22
を通って押出機12の出口から押し出される。ダイ22
は通常長さが約2.0ないし約4.0インチ(5.1〜
10.2cm)、内径が約0.5ないし約1.5インチ
(1.27〜3.81cm)の細長い管状ノズルより成る。
ダイ22の内面は摩擦係数が約0.04ないし約0.1
のポリテトラフルオロエチレンのようなフッ素化ポリオ
レフィン樹脂といったポリマーコーティンクを被覆する
のが好ましい。押出物を約12ないし約20in./s
ec(30.5〜50.8cm/sec)の速度で被覆ダイの中
を通すことによって、押出物中に層流に似た状態がつく
り出される。食品成分混合物は、バレル区画24,2
5,26,27,28,29および30を通過するにつ
れて、該混合物は混合され、加熱されて、約100ない
し約250°F(37.8〜121℃)、好ましくは約
170ないし約210°F(76.7〜98.9℃)の範
囲のバレル温度に曝される。移送スクリューによってダ
イ22に運ばれた可塑化食品成分混合物の蓄積はダイ開
口部の混合物に約100ないし約1000psi(70
300〜703000kg/m2)の加圧をもたらす。押出
物は約240ないし約320°F(116〜160℃)
の温度のダイ22を通過する。ダイ22内の全滞留時間
は約0.10ないし約0.35秒である。
【0032】押出物ストランド30は、ダイ22を離れ
るときには含水量が約10ないし約40重量%、好まし
くは約15ないし約25重量%である。押出物ストラン
ド30は水分の急激な蒸発によってダイを出ると容積が
増大して、膨張した筋形成構造物となる。ストランドを
0.32ないし0.75インチ(0.81〜1.91cm)の
長さに切断して、ペレットを作り、次に200ないし2
40°F(93.3〜116℃)のオーブン中に15な
いし30分入れて、乾燥し、水分を約5ないし約11%
とする。この水分レベルにおいて、乾燥製品の密度は約
12ないし約30lbs/ft3(192〜481kg/m3)であ
る。
【0033】次の特定ではあるが非限度の実施例によっ
て本発明をさらに説明する。
【0034】
【実施例】最初に下記成分を混合することによって、膨
張した筋形成構造マトリックスを有する固形でペレット
状の栄養的にバランスのとれたドッグフード製品を本発
明によって調製した。
【0035】 諸成分をリボンミキサー中で5分間配合し、ふるいの目
が3/64インチ(0.12cm)のハンマーミルで粉砕
した。
【0036】粉砕した混合物を、プレコンディショナー
18を備えたWenger二軸スクリュー押出機(Mo
del No.TX−80)のホッパー11に給送し
た。TX−80押出機は概略図面に示した型式のもので
あって、二つの回転可能な溝付材料推進スクリューを備
え、合計七個のバレル区画があり、直径0.75インチ
(1.91cm)、長さ2.87インチ(7.29cm)で内部
接触面がTeflon層で被覆されているダイに収束す
るスペーサープレートダイで終わっている。
【0037】含水量が10.40%の混合物を毎時89
0.0ポンド(403.7kg)の速度でプレコンディシ
ョナーに給送した。プレコンディショナー中に毎分2.
17ポンド(0.984kg)の速度で導入される水蒸気
の注入によって混合物の温度を180°F(82.2
℃)に上げた。毎分2.13ポンド(0.966kg)の
速度でプレコンディショナー中に水を加えた。毎分0.
3ポンド(0.14kg)の速度でプレコンディショナー
に上質白色・グリースを添加した。
【0038】予備調整した混合物を押出機供給帯域入口
16に給送した。押出機のスクリューを395rpmの
速度で回転した。
【0039】押出機バレル区画の温度を第二、第三、第
四、第五、第六および第七バレル区画ごとに、それぞれ
111°F(43.9℃)、154°F(67.8℃)、19
8°F(92.2℃)、168°F(75.6℃)および18
3°F(83.9℃)ならびに162°F(72.2℃)に保
った。混合物は270°F(132℃)の温度のダイを、
17.9in./sec.(45.5cm/sec)の速度で
通した。
【0040】ダイを通る製品の速度は毎時980ポンド
(445kg)であった。ダイは直径0.75インチ(1.
91cm)のストランド状の押出物を押出した。ストランド
製品は、押出物中の水分が急激に気化するために、ダイ
から押出されると容積を増大した。ストランドは厚さ
0.50インチ(1.27cm)の円板状ペレットに切断さ
れた。ペレットは含水量が23.6重量%の微細構造中
に、繊維の筋を横方向に配列させた膨張した構造マトリ
ックスを含んでいた。次に、ペレットを、強制空気乾燥
系に移し、220°F(104℃)の温度において水分
レベルを7.3重量%に下げた。乾燥ペレットの密度は
26lb/ft3(416kg/m3)であった。乾燥機を出た後冷
却する前に乾燥ペレットをコーティングリール中で12
0°F(48.9℃)に加熱した下記比率のアニマルダイ
ジェスト(animal digest)、上質白色グ
リースおよび大豆油の液状混合物と接触させた。
【0041】 ペレットはコーティングリール中で約1分間タンブルさ
せて、ペレット表面に混合物の均質コーティングを吸収
させた。塗布製品は次にコーティングリールから取り出
して、外界温度+10°F(12.2℃)に冷却した。
【0042】10匹の純血種ビーグル犬の1グループを
個別に収容して、1週間の試験期間の間各犬の体重を維
持させるのに適当な、実施例に従って調製した90−1
00個のペレット(250グラム)を1日に1回飼料と
して与えた。
【0043】試験期間中、および試験が終わっても、犬
の一般的な健康状態はずっと良好であった。消化不良や
代謝の変化も認められなかった。
【0044】飼養試験前に、各犬は徹底的な歯科処置を
行って、上顎骨および下顎骨の頬側面に存在する軟・硬
沈着物を除去された(各犬の歯は合計22個)。
【0045】グループ内の各犬の歯は試験期間が終了す
ると、歯垢、汚れおよび歯石を調べた。
【0046】こん検査において、それぞれの歯を(歯肉
縁に近い)歯肉側の半分と(歯肉縁から遠い)咬合側の
半分に、横に区分した。歯垢は3%エリトロシン溶液で
染色した後、下記基準を用いて、それぞれの歯の表面に
ついて視覚的に採点した。1.頬側の歯の表面の25%
までの歯垢被覆;2.頬側の歯の表面の25ないし50
%を覆う歯垢;3.頬側の歯の表面の50ないし75%
を覆う歯垢および4.頬側の歯の表面の75ないし10
0%を覆う歯垢。
【0047】歯垢の厚さは次のように採点した。薄=
1、中=2、厚=3。個々の歯の表面ごとに被覆面積お
よび厚さの評点を掛け合わせて、それぞれの歯の表面の
総評点とした。各歯毎に歯肉側および咬合側の評点を加
えた。各犬ごとにすべての歯の評点を加えて、評価した
歯の数で割って、動物毎の歯垢平均点とした。グループ
内のすべての動物の個々の評価を平均して、グループの
歯垢平均評点を得た。
【0048】汚れは歯の表面をゆるやかな空気ジェット
で乾燥した後、下記基準を用いて該当する歯の表面につ
いて視覚的に評価した。個々の歯を垂直に近心、頬側、
および遠心の三つの部分に分け、次に各部分の汚れの被
覆面積および色を、個別に、1.(近心、頬側、遠心)
面の25%までの汚れ被覆面積;2.50%まで;3.
75%までおよび4.100%までと採点した。汚れの
色は1.L(淡);2.M(中);および3.D(濃)
と評価した。個々の歯の表面についての被覆面積および
厚さの評点を掛け合わせて、該歯の総評点とした。各歯
毎に、近心、頬側、および遠心部分の評点を加算した。
各動物毎に歯の評点をすべて加え、さらに評価した歯の
数で割ってその動物の汚れ平均評点とした。グループ内
のすべての動物の個々の評点を平均することによってグ
ループの汚れ平均評点を得た。
【0049】歯石は、歯垢と同様に、それぞれの歯の表
面を覆う面積を視覚的に評価した。
【0050】食品を与えたこのグループの犬の歯垢、汚
れおよび歯石の評点を下記表Iに記す。比較のために、
犬に二つの異なるメーカーから入手した乾燥した市販の
ペレット状ドッグフードを与えた点を除いて、実施例の
方法を繰返したが、この他の市販のドッグフードは第一
級の市販乾燥ドッグフードであった。市販のドッグフー
ド製品は、犬に与えるとき、犬がかむと裂けるのではな
くて砕けるのが認められた。これらの比較試験結果も表
Iに示す。
【0051】
【表I】
表Iに示した評点を調べると、実施例によって調製した
食品は、とくに比較の市販乾燥ペレット状ドッグフード
製品と比べた場合、犬の歯垢、汚れおよび歯石を減少さ
せるのに著しく効果的であることが明瞭に認められる。
【0052】本発明の実施によって調製したドッグフー
ドの効果の意義を表IIに示す。表Iのグループの平均評
点に基づいて、市販の比較製品と比べて本発明(実施
例)の食品の場合に得られる歯垢、汚れおよび歯石の減
少パーセントを下記表IIに要約する。
【0053】
【表II】 さらに比較のために、製品の押出に用いたダイの内壁を
Teflonまたは他の低摩擦係数のコーティングで被
覆しなかったことを除き、実施例の方法に従ってドッグ
フード製品を調製して、製品のマトリックスを調べる
と、繊維成分はマトリックス中にランダムに分布してい
ることが認められた。
【0054】該ペレット状製品は、犬に与える場合に、
犬がかむと裂けるのではなくて砕けるのが認められた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の膨張した筋形成製品の製造に使用でき
る押出装置である。
【符号の説明】
10・・・押出装置 18・・・プレコンディショナー 14・・・バレル 24,25,26,27,28,29,30・・・バレ
ル区画 22・・・ダイ区画
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ブライアン・マーロー アメリカ合衆国カンサス州ローレンス, ルート 5,ボックス 299 (72)発明者 ロン・ディー・ルイス アメリカ合衆国カンサス州トペカ,サウ ス・ウエスト・インディアン・ヒル・ロ ード 3300 (56)参考文献 米国特許5011679(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23K 1/00 - 1/18 A61K 7/18 A23N 1/00

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タンパク質、脂肪、炭水化物、繊維、ビ
    タミン類およびミネラル類を含有する栄養的にバランス
    のとれた混合物から調製され、動物がかむときに、その
    歯から歯垢、歯石および着色を除去するのに有効な動物
    食品において、組成物がマトリックス中に横方向に並ん
    だ繊維の筋を有し、かつ動物がかんだときにその歯にす
    ぐれた機械的清掃作用を引き起こすのに効果的な膨張し
    た筋形成食品を含むことを特徴とする動物食品。
  2. 【請求項2】 前記食品を約35ないし約70重量%の
    炭水化物、約10ないし約35重量%のタンパク質、約
    10ないし約20重量%の脂肪および約10ないし約2
    5重量%の繊維を含有する混合物から調製することを特
    徴とする請求項1記載の食品。
  3. 【請求項3】 筋形成マトリックスが約10ないし約3
    5ポンド/フィート3(160〜561kg/m3)の密度お
    よび約5ないし11重量%の含水量を有することを特徴
    とする請求項1記載の食品。
  4. 【請求項4】 請求項1の動物用食品を調製して、該食
    品を動物に餌として与えることを特徴とする動物の歯か
    ら歯垢、歯石および着色を除去する方法。
  5. 【請求項5】 請求項1の食品を、約35ないし約70
    重量%の炭水化物、約10ないし約35重量%のタンパ
    ク質、約10ないし約20重量%の脂肪および約10な
    いし約25重量%の繊維を含有する混合物から調製する
    ことを特徴とする請求項4記載の方法。
  6. 【請求項6】 請求項1の食品の筋形成マトリックスが
    約10ないし約35lbs/ft3(160〜561kg/m3
    の密度および約5ないし11重量%の含水量を有するこ
    とを特徴とする請求項4記載の方法。
  7. 【請求項7】 動物の歯から歯垢、歯石および着色を除
    くのに有効な動物用食品の調製方法において、該方法が
    炭水化物、タンパク質、脂肪および繊維含有成分を含む
    食品混合物を用意し、該混合物を流動可能な塊に変える
    のに十分な機械的圧力および熱を加えて該混合物を加工
    しさらに、マトリックス中に横方向に並んだ繊維の筋を
    有し、動物がかむと裂けて、動物の歯にすぐれた機械的
    清掃作用を与える膨張した押出物を得るように、該塊を
    内壁の摩擦係数が0.2以下の排出通路を通過させるこ
    とを特徴とする方法。
  8. 【請求項8】 ダイ内壁の摩擦係数が約0.04ないし
    約0.1であることを特徴とする請求項7記載の方法。
  9. 【請求項9】 排出通路の内壁がフッ素化ポリオレフィ
    ンで被覆されていることを特徴とする請求項7記載の方
    法。
  10. 【請求項10】 フッ素化ポリオレフィンがポリテトラ
    フルオロエチレンであることを特徴とする請求項9記載
    の方法。
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