JP3305305B2 - 梱包用緩衝材 - Google Patents

梱包用緩衝材

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JP3305305B2 JP2000376251A JP2000376251A JP3305305B2 JP 3305305 B2 JP3305305 B2 JP 3305305B2 JP 2000376251 A JP2000376251 A JP 2000376251A JP 2000376251 A JP2000376251 A JP 2000376251A JP 3305305 B2 JP3305305 B2 JP 3305305B2
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  • Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
  • Cartons (AREA)
  • Buffer Packaging (AREA)
  • Packages (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気機器等の被梱
包物の梱包時のクッションに用いられる梱包用緩衝材に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】梱包材の役割は、製品がユーザーの手元
に届いた途端に終わる。ユ一ザーにとって、梱包材は、
「かさばるゴミ」といったイメ−ジが根強い。加えてこ
こ数年、環境問題の観点からも、梱包材に対する法的な
締め付けが厳しくなっている。
【0003】梱包材から出るゴミを減らす基本方針の一
つに、リサイクルできる材料を使うことが挙げられてい
る。
【0004】従来のこの種の梱包構造は、図13に示す
ように梱包用箱体80と、被梱包物81の各隅角部に設
けられてこの被梱包物81と共に、梱包用箱体80内に
挿入されて被梱包物81と梱包用箱体80の内壁部とに
接する梱包用緩衝材82と、梱包用箱体80内に挿入さ
れて被梱包物81を押さえる押え蓋体83とを備えたも
のがある。
【0005】このような梱包構造において、前記梱包用
緩衝材82には発泡スチロール製の梱包用緩衝材が用い
られており、また、押え蓋体83には段ボール紙からな
るベース84に発泡スチロール製のスペーサ85を接着
したものが使用されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の梱
包構造にあっては、発泡スチロール製の梱包用緩衝材8
2が用いられており、また、押え蓋体83は発泡スチロ
ール製のスペーサ85を有する。
【0007】この発泡スチロールは、樹脂なので焼却す
ると炉が損傷するし、嵩ばるので埋め立てし難い。ま
た、粉砕して建材に使ったり、ポリステレン(PS)樹
脂に戻してからカセットテープやおもちや等の射出成形
品に利用することが考えられるが現状ではこのリサイク
ル化にはコストが多くかかるなどの問題を抱えており、
早急に、焼却しても炉を損傷することがなく、嵩ばら
ず、容易にリサイクル化ができる梱包構造、特に梱包用
緩衝材の出現が要請されていた。
【0008】本発明は、上記の事情に鑑みなされたもの
であって、その目的とするところは、使用後は焼却が可
能になるばかりか、リサイクル化が容易になる梱包用緩
衝材において、多数重ねても嵩ばることがなく、広い保
管場所を必要とすることなく、また、運搬が容易になる
梱包用緩衝材を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、被梱包物の各隅角部に設けられてこの
被梱包物と共に、梱包用箱体内に挿入されて被梱包物を
保持する梱包用緩衝材を、一枚物の素材から第1の面部
と、当該第1の面部の左前縁部に第1の折り線部を介し
て連なる第2の面部と、前記第1の面部の左後縁部に第
2の折り線部を介して連なる第3の面部と、前記第1の
面部の右後縁部に第3の折り線部を介して連なる第4の
面部と、前記第3の面部の左前縁部に第4の折り線部を
介して連なる第5の面部と、前記第4の面部の左後縁部
に第5の折り線部を介して連なる第6の面部とを連なら
せ、かつ、前記第5の面部の左前縁部には第1の係合突
起を形成すると共に、前記第6の面部の右前線部には第
1の係合凹部を形成したことを特徴とする。
【0010】かかる構成により、梱包用緩衝材は、これ
の展開形の状態から底面部に対して折り線部で左側面部
と右側面部をそれぞれ折って組立てられることから、こ
れら梱包用緩衝材を多数重ねても嵩ばることがなくな
り、また、その展開形状が長方形状であることから、広
い保管場所を必要とすることがなくなるし、運搬が容易
になるし、梱包用緩衝材の板取効率が向上し、更に、梱
包用緩衝材はその組み立てが強固になることから、被梱
包物の梱包作業性が向上するようになる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明に係る梱包用緩衝材
を用いた梱包構造の分解状態の斜視図である。この梱包
構造は、梱包用箱体1と複数の梱包用緩衝材2と押え蓋
体3とを備えている。
【0012】前記梱包用箱体1は一般に使用される段ボ
ール箱体であり、左、右側面4、5と前、後側面6、7
及び底面8を有し、左、右側面4、5及び前、後側面
6、7のそれぞれの上線部には折畳み可能に蓋片体4
a、5a、6a、7aを設け、これらの蓋片体4a、5
a、6a、7aで開口部1aを開閉するようにしたもの
である。
【0013】前記梱包用緩衝材2は、いわゆるコーナー
パッドであり、被梱包物9の各隅角部に当てられるもの
である。この梱包用緩衝材2は、段ボール紙10を材料
として構成されている。この段ボール紙10は図2
(1)、(2)に示すようにダブルフルート11と内側
クラフトランナー12との間に波板芯材13を介在して
これらを接着し、内側クラフトランナー12と外側クラ
フトランナー14との間に波板芯材15を介在してこれ
らを接着して構成されており、ダブルフルート11と波
板芯材13と内側クラフトランナー12とでAフルート
100を形成しており、内側クラフトランナー12と波
板芯材15と外側クラフトランナー14とでBフルート
200を構成している。この場合、Aフルート100の
波板芯材13の高さはBフルート200の波板芯材15
の高さに比べて大きくしてあって、Aフルート100は
Bフルート200に比べて軟らかいものになっている。
なお、前記梱包用緩衝材2は、前記段ボール紙10を裁
断機により裁断して型取りした後に折り畳み組立てるこ
とにより形成される。
【0014】次に、図1に示す梱包用緩衝材2を、図
3、図4及び図5を用いて詳細に説明する。
【0015】梱包用緩衝材2は、前記裁断機により、図
3に示す形状の展開型に裁断される。そして、図3に示
す展開型において、Yは前を、Zは後を、Lは左を、R
は右をそれぞれに示すと、梱包用緩衝材2は、第1の面
部22と、第1の面部22の左前縁部に第1の折り線部
19aを介して連なる第2の面部23と、第1の面部2
2の左後縁部に第2の折り線部19bを介して連なる第
3の面部24と、第1の面部22の右後縁部に第3の折
り線部19cを介して連なる第4の面部25と、第3の
面部24の左前縁部に第4の折り線部19dを介して連
なる第5の面部26と、第4の面部25の左後縁部に第
5の折り線部19eを介して連なる第6の面部27とを
有している。
【0016】そして、第2の面部23の左前縁部には係
合凹部31が、また、左後縁部には係合突起30aがそ
れぞれ形成してあり、第5の面部26の左前縁部には係
合突起30が、右前縁部には係合凹部31aがそれぞれ
形成してある。第6の面部27の右前線部には係合凹部
34が形成してあり、第6の面部27の左前縁部には係
合突起33が形成してある。
【0017】そして、図4に示すように第2の面部23
を第1の折り線部19aで折り畳んで第1の面部22に
重ね、第5の面部26を第4の折り線部19dで折り畳
んで第3の面部24に重ね、第6の面部27を第5の折
り線部19eで折り畳んで第4の面部25に重ねる。次
に、重ね合わされた第5、第3の面部26、24を第2
の折り線部19bで折り、重ね合わされた第6、第4の
面部27、25を第3の折り線部19cで折って、係合
凹部31に係合突起33を係合させると共に、係合凹部
34に係合突起30を、また、係合凹部31aに係合突
起30aをそれぞれ係合させて、図5に示すように、二
重折り状となった梱包用緩衝材2の完成品36を得る。
【0018】なお、図5に示す完成品36の底面部D、
左側面部Eおよひ右側面部Fにおいては、その表面部に
段ボール紙10のBフルート200が位置し、内部にA
フルート100が位置する。Bフルート200はAフル
ート100に比べて硬く、Aフルート100は緩衝性
(クッション性)に優れているために、Bフルート20
0が被梱包物9および梱包用箱体1の内面に接した場合
に、その荷重を全面で受けるようになり、内部のAフル
ート100の全体に荷重を伝播し、良好な緩衝性を得
る。
【0019】また、図3に示す梱包用緩衝材2におい
て、前記係合凹部31,31a,34の平面形状を図6
に示すように台形にし、これらの係合凹部31,31
a,34が係合する係合突起33,30a,30の平面
形状を逆台形にしても良い。この場合、係合凹部31,
31a,34の短辺部80の寸法Llと係合突起33,
30a,30の短辺部81の寸法L2とは同じにしてあ
る。そして、係合凹部31,31a,34に係合突起3
3,30a,30が直交に交差して係合したとき、短辺
部80,81同士が合致し、係合突起33,30a,3
0の鋭角部82が係合凹部31,31a,34の左、右
辺部83,84の下線部に引っ掛かり、その係合を確実
なものにする。
【0020】また、前記係合凹部31,31a,34の
平面形状を図7に示すように四角形状でその左、右辺部
85,86に三角形状の凸部87,88を形成した形状
にし、これらの係合凹部31,31a,34が係合する
係合突起33,30a,30の平面形状を四角形状でそ
の左、右辺部89,90に三角形状の凸部91,92を
形成した形状にしても良い。そして、係合凹部31,3
1a,34に係合突起33,30a,30が直角に交差
して係合した場合、係合凹部31,31a,34の凸部
87、88が、係合突起33,30a,30の左、右辺
部89,90のAフルート100に食い込み、係合突起
33,30a,30の凸部91,92が係合凹部31,
31a,34の左、右辺部85,86のAフルート10
0に食い込んで、その係合を確実なものにする。
【0021】また、前記係合凹部31,31a,34の
平面形状を図8に示すように四角形状にして、その左、
右辺部85,86に波状部93を形成し、これらの係合
凹部31,31a,34が係合する係合突起33,30
a,30の平面形状を四角形状にして、その左、右辺部
89,90に波状部94を形成しても良い。そして、係
合凹部31,31a,34に係合突起33,30a,3
0が直角に交差して係合した場合、係合凹部31,31
a,34の波状部93が、係合突起33,30a,30
の左、右辺部89,90の波状部94に食い込んで、そ
の係合を確実なものにする。
【0022】また、前記係合凹邸31,31a,34の
平面形状を図9に示すように四角形状にして、その左、
右辺部85,86に鋸歯状部95を形成し、これらの係
合凹部31,31a,34が係合する係合突起33,3
0a,30の平面形状を四角形状にして、その左、右辺
部89,90に鋸歯状部96を形成しても良い。そし
て、係合凹部31,31a,34に係合突起33,30
a,30が直角に交差して係合した場合、係合凹部3
1,31a,34の鋸歯状部95が、係合突起33,3
0a,30の左、右辺部89,90の鋸歯状部96に食
い込んで、その係合を確実なものにする。
【0023】次に、図1に示す押え蓋体を詳細に説明す
る。押え蓋体3は、図10および図11に示すように前
記梱包用箱体1の開口部1aの形状に合った段ボール紙
10から成る蓋本体37を備えており、この蓋本体37
の面部には複数の折曲げ片38が切り込み39により形
成してある。これらの折曲げ片38は片持ち片であり、
その先部に係合突起40を備えており、その基部および
中間部に折り線41、42が形成してある。また、蓋本
体37の面部には前記折曲げ片38の基部側に位置させ
て係合孔部43が形成してあり、蓋本体37の一端部に
は切欠部44が形成してある。
【0024】前記蓋本体37の外形、折曲げ片38、こ
の折曲げ片38の折り線41、42、係合孔部43およ
び切欠部44は裁断機により一度に成形されるものであ
り、折り線41、42は段ボール紙10を線状に潰すこ
とにより行われる。
【0025】そして、前記折曲げ片38を折り線41で
上方に折り曲げ、折り線42で下方に折り曲げて、この
折曲げ片38を山状に成し、前記係合突起40を係合孔
部44に係合して各折曲げ片38で緩衝部を兼ねるスペ
ーサSを構成している。
【0026】次に、上記のように構成された梱包用箱体
1と複数の梱包用緩衝材2と押え蓋体3とを用いて被梱
包物9の梱包を説明する。
【0027】まず、図1に示すように被梱包物9の各隅
角部に前記梱包用緩衝材2を当てて、これを前記梱包用
箱体1内に挿入し、次に、前記押え蓋体3を梱包用箱体
1内に挿入すると共に、被梱包物9に接続されたコード
類45を前記押え蓋体3の切欠部44よりこの押え蓋体
3の上に導出し、コード類45をスペーサS間に位置さ
せる。そして、前記梱包用箱体1の蓋片体4a、5a、
6a、7aで開口部1aを閉じる。この場合、蓋片体4
a、5a、6a、7aの内面部は前記スペーサSの上端
部に接する。
【0028】また、梱包用緩衝材2及び押え蓋体3の材
料として、Aフルート100とBフルート200とそれ
ぞれ一つ有する段ボ−ル紙10を用いたが、図12に示
すように2枚の段ボール紙10、10をAフルート10
0の部分で接着した二重構造にしたものを用いても良い
し、段ボール紙10以外の素材、例えば、不繊布、パル
プモールドなどを用いても良い。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の梱包用緩
衝材は、これの展開形の状態から底面部に対して折り線
部で左側面部と右側面部をそれぞれ折って組立てられる
ことから、これら梱包用緩衝材を多数重ねても嵩ばるこ
とがなくなり、また、その展開形状が長方形状であるこ
とから、広い保管場所を必要とすることがなくなるし、
運搬が容易になるし、梱包用緩衝材の板取効率が向上
し、更に、梱包用緩衝材はその組み立てが強固になるこ
とから、被梱包物の梱包作業性が向上するようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る梱包用緩衝材構造を備えた梱包構
造の分解状態の斜視図である。
【図2】(1)は段ボール紙の斜視図である。(2)は
段ボール紙の断面図である。
【図3】梱包用緩衝材の展開状態の斜視図である。
【図4】梱包用緩衝材の一回折り畳み状態の斜視図であ
る。
【図5】梱包用緩衝材の完成品の内面側から見た斜視図
である。
【図6】係合凹部と係合突起の形状の変形例を示す平面
図である。
【図7】係合凹部と係合突起の形状の他の変形例を示す
平面図である。
【図8】係合凹部と係合突起の形状の他の変形例を示す
平面図である。
【図9】係合凹部と係合突起の形状の他の変形例を示す
平面図である。
【図10】押え蓋体の平面図である。
【図11】押え蓋体の斜視図である。
【図12】2枚の段ボール紙の接着の説明図である。
【図13】従来の梱包構造の分解状態の斜視図である。
【符号の説明】
1 梱包用箱体 2 梱包用緩衝材 3 押え蓋体 9 被梱包物 10 段ボール紙 11 折り線部 38 折り曲げ片 40 係合突起部 41、42 折り線 43 係合孔部 D 底面部 E 左側面部 F 右側面部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭51−138470(JP,U) 実開 昭52−17282(JP,U) 実開 平6−44757(JP,U) 実開 昭50−135580(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 81/113 B65D 5/50 101 B65D 77/26 B65D 85/68

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被梱包物の各隅角部に設けられてこの被
    梱包物と共に、梱包用箱体内に挿入されて被梱包物を保
    持する梱包用緩衝材を、一枚物の素材から第1の面部
    と、当該第1の面部の左前縁部に第1の折り線部を介し
    て連なる第2の面部と、前記第1の面部の左後縁部に第
    2の折り線部を介して連なる第3の面部と、前記第1の
    面部の右後縁部に第3の折り線部を介して連なる第4の
    面部と、前記第3の面部の左前縁部に第4の折り線部を
    介して連なる第5の面部と、前記第4の面部の左後縁部
    に第5の折り線部を介して連なる第6の面部とを連なら
    せ、かつ、前記第5の面部の左前縁部には第1の係合突
    起を形成すると共に、前記第6の面部の右前線部には第
    1の係合凹部を形成したことを特徴とする梱包用緩衝
    材。
  2. 【請求項2】 更に、前記第2の面部の左前縁部には第
    2の係合凹部を形成すると共に、前記第6の面部の左前
    縁部には第2の係合突起が形成したことを特徴とする請
    求項1記載の梱包用緩衝材。
  3. 【請求項3】 前記第1の係合凹部の平面形状を台形に
    し、前記第1の係合突起の平面形状を逆台形にしたこと
    を特徴とする請求項1又は請求項2記載の梱包用緩衝
    材。
  4. 【請求項4】 前記一枚物の素材は、Aフルート及びB
    フルートからなる段ボール紙であることを特徴とする請
    求項1ないし請求項3のいずれかに記載の梱包用緩衝
    材。
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