JP3304232B2 - 自動販売機の商品収納棚の係脱装置 - Google Patents
自動販売機の商品収納棚の係脱装置Info
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- JP3304232B2 JP3304232B2 JP09331695A JP9331695A JP3304232B2 JP 3304232 B2 JP3304232 B2 JP 3304232B2 JP 09331695 A JP09331695 A JP 09331695A JP 9331695 A JP9331695 A JP 9331695A JP 3304232 B2 JP3304232 B2 JP 3304232B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、缶、ひん等の円筒形商
品を販売する自動販売機の商品収納棚の係脱装置に関す
るものである。
品を販売する自動販売機の商品収納棚の係脱装置に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、多種多様な商品がサーペンタイン
コラムで収納されているが、販売する商品が商品収納棚
内で詰まったり、破びん等が生じた場合、作業性が悪
く、時間を費やしていた。たとえば、特開平５−２８３
５０号公報に示されているものがある。
コラムで収納されているが、販売する商品が商品収納棚
内で詰まったり、破びん等が生じた場合、作業性が悪
く、時間を費やしていた。たとえば、特開平５−２８３
５０号公報に示されているものがある。
【０００３】以下、従来の自動販売機の商品収納棚の係
脱装置について、図４を参照して説明する。図におい
て、１は自動販売機本体で、２は商品転動通路、３は商
品転動通路２を有する商品収納棚を設けており、４は各
商品転動通路２の出口部に設けられた商品排出装置であ
る。５は商品転動通路２を形成する複数の円孤板、５Ａ
は円孤板が取り付く側板、６は自動販売機本体１の前面
に開閉自在に設けられた扉で、７は商品排出装置４より
排出された商品が、搬送される商品搬送部である。８は
商品取出口である。９は商品搬送部７に設けられた固定
支持用爪部で、１０は庫内に固定される穴を有した固定
片である。１１は最奥に設けられた商品排出装置４の下
部に設けた円孤状の商品案内板で、固定支持用爪部９
が、押入される角穴を有している。
脱装置について、図４を参照して説明する。図におい
て、１は自動販売機本体で、２は商品転動通路、３は商
品転動通路２を有する商品収納棚を設けており、４は各
商品転動通路２の出口部に設けられた商品排出装置であ
る。５は商品転動通路２を形成する複数の円孤板、５Ａ
は円孤板が取り付く側板、６は自動販売機本体１の前面
に開閉自在に設けられた扉で、７は商品排出装置４より
排出された商品が、搬送される商品搬送部である。８は
商品取出口である。９は商品搬送部７に設けられた固定
支持用爪部で、１０は庫内に固定される穴を有した固定
片である。１１は最奥に設けられた商品排出装置４の下
部に設けた円孤状の商品案内板で、固定支持用爪部９
が、押入される角穴を有している。
【０００４】上記のように構成された商品収納棚の係止
装置について、以下その動作を説明する。
装置について、以下その動作を説明する。
【０００５】まず、商品搬送部７にある固定支持用爪部
９を、商品収納棚３の最奥部にある商品案内板１１にあ
る角穴に挿入後、固定部材によって庫内にある固定片１
０に固定される構造となっており、この動作を行うこと
で、商品収納棚３の庫内への係脱を行なってきた。
９を、商品収納棚３の最奥部にある商品案内板１１にあ
る角穴に挿入後、固定部材によって庫内にある固定片１
０に固定される構造となっており、この動作を行うこと
で、商品収納棚３の庫内への係脱を行なってきた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成は、ひん商品が破びんし、庫内から回収しよう
とする場合、必ず商品搬送部７を取り外し商品収納棚３
を引き出し処理を行うという手間と時間を要し、非常に
面倒であるという欠点があった。
来の構成は、ひん商品が破びんし、庫内から回収しよう
とする場合、必ず商品搬送部７を取り外し商品収納棚３
を引き出し処理を行うという手間と時間を要し、非常に
面倒であるという欠点があった。
【０００７】本発明は、従来の課題を解決するもので、
簡単に庫内商品の収納ができる自動販売機の商品収納棚
の係脱装置ことを提供することを目的としたものであ
る。
簡単に庫内商品の収納ができる自動販売機の商品収納棚
の係脱装置ことを提供することを目的としたものであ
る。
【０００８】また、上記従来の構成は、処理後、再度組
立てを行う際、商品案内板１１にある押穴に確実に挿入
されず、通路内に飛び出して固定されると、商品が傷つ
いたり、中身商品が飛び出すという欠点があった。
立てを行う際、商品案内板１１にある押穴に確実に挿入
されず、通路内に飛び出して固定されると、商品が傷つ
いたり、中身商品が飛び出すという欠点があった。
【０００９】本発明の他の目的は、わざわざ爪の挿入を
行うという作業の不確実性を取り除き、商品搬送部の脱
着を行うことがなく、商品収納棚に一体にすることで、
誤った取付けが防止でき確実な品質が保たれることで、
サービス時の作業性が良くなるということである。
行うという作業の不確実性を取り除き、商品搬送部の脱
着を行うことがなく、商品収納棚に一体にすることで、
誤った取付けが防止でき確実な品質が保たれることで、
サービス時の作業性が良くなるということである。
【００１０】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明の商品収納棚の係止装置は、直立する側板間に前
後方向に屈曲する商品転動通路と、この商品転動通路に
転動性を有する多数の商品を収納すると共に、この商品
が順次商品取出口へ送出される自動販売機の商品収納欄
と、送出された商品を商品取出口へ案内する商品搬送部
を有し、前記商品搬送部の一端は、ヒンジ部を形成し、
前記ヒンジ部を支点として回転する構造で他端は、第１
固定片を有し、庫内に設けたれた第２固定片と固定部材
によって、商品収納棚の庫内との係脱自在を設け、構成
されている。
本発明の商品収納棚の係止装置は、直立する側板間に前
後方向に屈曲する商品転動通路と、この商品転動通路に
転動性を有する多数の商品を収納すると共に、この商品
が順次商品取出口へ送出される自動販売機の商品収納欄
と、送出された商品を商品取出口へ案内する商品搬送部
を有し、前記商品搬送部の一端は、ヒンジ部を形成し、
前記ヒンジ部を支点として回転する構造で他端は、第１
固定片を有し、庫内に設けたれた第２固定片と固定部材
によって、商品収納棚の庫内との係脱自在を設け、構成
されている。
【００１１】また、さらに上部商品搬送の一端のヒンジ
部を長円形状のカール状にすると共に、他端は、第１固
定片を有し、第１固定片には、ダルマ形状の穴を有し、
庫内の第２固定片と固定部材を備えた構成となってい
る。
部を長円形状のカール状にすると共に、他端は、第１固
定片を有し、第１固定片には、ダルマ形状の穴を有し、
庫内の第２固定片と固定部材を備えた構成となってい
る。
【００１２】また、さらに上記商品搬送部の一端は、ヒ
ンジ部を形成し、他端は、庫内に設けられた棒状の円柱
部材に固着できる。半円孤状でかつ一端を押し上げるこ
とで半円孤状部がひろがり係脱自在な固定部材を備えた
構成となっている。
ンジ部を形成し、他端は、庫内に設けられた棒状の円柱
部材に固着できる。半円孤状でかつ一端を押し上げるこ
とで半円孤状部がひろがり係脱自在な固定部材を備えた
構成となっている。
【００１３】
【作用】この構成によって、商品搬送部が商品収納棚と
一体になることで、固定部材を外すことで、商品収納棚
を庫内から外すことができる。
一体になることで、固定部材を外すことで、商品収納棚
を庫内から外すことができる。
【００１４】また、さらに固定時には固定資材の頭部よ
りも径が小さいＵ字穴を要し外す場合、前記固定部材の
頭部より大きい丸穴部となるダルマ形状穴を有する固定
片から固定部材を完全に外すことなく、一部固定部材を
ゆるめることで、商品収納棚を庫内から外すことができ
る。
りも径が小さいＵ字穴を要し外す場合、前記固定部材の
頭部より大きい丸穴部となるダルマ形状穴を有する固定
片から固定部材を完全に外すことなく、一部固定部材を
ゆるめることで、商品収納棚を庫内から外すことができ
る。
【００１５】また、さらに、庫内に棒状の円柱部材を設
けることで商品搬送部に半円孤状の係脱自在な固定部材
を形成し、ワンタッチで商品収納棚を庫内から外すこと
ができる。
けることで商品搬送部に半円孤状の係脱自在な固定部材
を形成し、ワンタッチで商品収納棚を庫内から外すこと
ができる。
【００１６】
【実施例】以下、本発明による第１の実施例について図
面を参照しながら説明する。なお、従来と同一構成につ
いては、同一符号を付して詳細な説明を省略する。図１
は、本発明の第１の実施例による自動販売機の商品収納
棚の要部側面図である。
面を参照しながら説明する。なお、従来と同一構成につ
いては、同一符号を付して詳細な説明を省略する。図１
は、本発明の第１の実施例による自動販売機の商品収納
棚の要部側面図である。
【００１７】図１において、１２は、商品搬送部７に設
けられたカール形状のヒンジ部、１３は、側板５Ａに設
けられた丸穴、１４は、ヒンジ部１２、側板５Ａに設け
た穴１３を貫通する保持ピン、１５は、商品搬送部７の
他端に設けた第１固定片、１６は、自動販支持本体１に
設けられた第２固定片、１７は、第１、第２固定片１
５、１６を固定する固定部材である。
けられたカール形状のヒンジ部、１３は、側板５Ａに設
けられた丸穴、１４は、ヒンジ部１２、側板５Ａに設け
た穴１３を貫通する保持ピン、１５は、商品搬送部７の
他端に設けた第１固定片、１６は、自動販支持本体１に
設けられた第２固定片、１７は、第１、第２固定片１
５、１６を固定する固定部材である。
【００１８】以上のように構成された自動販売機の商品
収納棚の係脱装置について、以下その動作を図１を用い
て説明する。
収納棚の係脱装置について、以下その動作を図１を用い
て説明する。
【００１９】固定部材１７を外すことで、商品搬送部７
は、ヒンジ部１２を支点としてフラップのように回転自
在となり、自動販売機本体から外すことができ引き出す
ことができると共に商品排出装置４の交換も容易に行な
える。
は、ヒンジ部１２を支点としてフラップのように回転自
在となり、自動販売機本体から外すことができ引き出す
ことができると共に商品排出装置４の交換も容易に行な
える。
【００２０】次に本発明の第２の実施例おける自動販売
機の商品収納棚の係脱装置について図面を参照しながら
説明する。なお、第１の実施例と同一構成については、
同一符号を付して詳細な説明は省略する。
機の商品収納棚の係脱装置について図面を参照しながら
説明する。なお、第１の実施例と同一構成については、
同一符号を付して詳細な説明は省略する。
【００２１】図２は、本発明の第２の実施例による自動
販売機の商品収納棚の係脱装置の要部詳細図である。
販売機の商品収納棚の係脱装置の要部詳細図である。
【００２２】図２において、１８は、商品搬送部７に設
けられた第１固定円でダルマ形状の穴が設けられてお
り、１９は他端のヒンジ部を形成するカーリング部で形
状は長円形で自動販売機本体１の第２固定片１６と固定
部材１７で固定されている。
けられた第１固定円でダルマ形状の穴が設けられてお
り、１９は他端のヒンジ部を形成するカーリング部で形
状は長円形で自動販売機本体１の第２固定片１６と固定
部材１７で固定されている。
【００２３】以上のように構成された商品収納棚の係脱
装置について以下その動作を図２を用いて説明する。な
お、第１の実施例と同一動作については、同一符号を付
して詳細な説明は省略する。
装置について以下その動作を図２を用いて説明する。な
お、第１の実施例と同一動作については、同一符号を付
して詳細な説明は省略する。
【００２４】固定部材１７をゆるめることで、商品搬送
部７の長円形状のカーリング部１９を保持ピン１４が動
くことで他端の固定時には固定部材１７の頭部の径より
も小さいＵ字穴を要し、外す場合固定部材１７の頭部よ
り大きい丸穴部となるダルマ形状穴を有した第１固定片
１８から外れ、商品搬送部７は、ヒンジ部１９を支点と
してフラップのように回転自在となり、自動販売機本体
から外すことが容易にでき、商品排出装置４の交換も容
易に行える。
部７の長円形状のカーリング部１９を保持ピン１４が動
くことで他端の固定時には固定部材１７の頭部の径より
も小さいＵ字穴を要し、外す場合固定部材１７の頭部よ
り大きい丸穴部となるダルマ形状穴を有した第１固定片
１８から外れ、商品搬送部７は、ヒンジ部１９を支点と
してフラップのように回転自在となり、自動販売機本体
から外すことが容易にでき、商品排出装置４の交換も容
易に行える。
【００２５】次に、本発明の第３の実施例における自動
販売機の商品収納棚の係脱装置について、図面を参照し
ながら説明する。
販売機の商品収納棚の係脱装置について、図面を参照し
ながら説明する。
【００２６】なお、第１、第２の実施例を同一構成につ
いては、同一符号を付して詳細な説明は省略する。
いては、同一符号を付して詳細な説明は省略する。
【００２７】図３は、本発明の第３の実施例による自動
販売機の商品収納棚の係脱装置の要部詳細図である。
販売機の商品収納棚の係脱装置の要部詳細図である。
【００２８】図３において、２０は、商品搬送部７に設
けられた半円孤状でかつ一端を押し上げると半円孤状部
がひろがる係脱自在な固定部材であり、２１は、自販機
本体１に設けられた棒状の円柱部材である。固定部材２
０が円柱部材２１に嵌合し固定される。
けられた半円孤状でかつ一端を押し上げると半円孤状部
がひろがる係脱自在な固定部材であり、２１は、自販機
本体１に設けられた棒状の円柱部材である。固定部材２
０が円柱部材２１に嵌合し固定される。
【００２９】以上のように構成された自動販売機の商品
収納棚の係脱装置について以下その動作を図３を用いて
説明する。なお、第１、第２の実施例と同一動作につい
ては、同符号を付して、詳細な説明は省略する。
収納棚の係脱装置について以下その動作を図３を用いて
説明する。なお、第１、第２の実施例と同一動作につい
ては、同符号を付して、詳細な説明は省略する。
【００３０】固定部材２０の半円孤状部した一端を押し
上げることで半円孤状部はひろがり、円柱部材２１から
係止が外れ、商品搬送部７は、ヒンジ部１９を支点とし
てフラップのように回転自在となり、自動販売機本体か
ら外すことが容易にでき、商品排出装置４の交換も容易
に行なえる。
上げることで半円孤状部はひろがり、円柱部材２１から
係止が外れ、商品搬送部７は、ヒンジ部１９を支点とし
てフラップのように回転自在となり、自動販売機本体か
ら外すことが容易にでき、商品排出装置４の交換も容易
に行なえる。
【００３１】
【発明の効果】本発明によれば、商品搬送部材を商品収
納棚と一体にすることで、市場等で組み立てる際、誤っ
て組立てを行い、商品の傷付や、破れに対する危険性が
回避される。
納棚と一体にすることで、市場等で組み立てる際、誤っ
て組立てを行い、商品の傷付や、破れに対する危険性が
回避される。
【００３２】また、商品が排出された後の、商品搬送部
での落下姿勢や、障害物もない為、商品搬送部での止り
や立つという販出上の品質トラブルが防止できる。
での落下姿勢や、障害物もない為、商品搬送部での止り
や立つという販出上の品質トラブルが防止できる。
【００３３】また、サービス作業にて従来、商品搬送部
を本体から取り外し、非常に作業時間を要すと共に、作
業内容の平均化が難しかったが、固定部材をゆるめた
り、ワンタッチで取り外しが可能となると、サービス時
の時間の短縮、作業内容の均一化ということで作業効率
が良くなる効果が得られた。
を本体から取り外し、非常に作業時間を要すと共に、作
業内容の平均化が難しかったが、固定部材をゆるめた
り、ワンタッチで取り外しが可能となると、サービス時
の時間の短縮、作業内容の均一化ということで作業効率
が良くなる効果が得られた。
【図１】本発明による自動販売機の商品収納棚の係脱装
置の第１の実施例の側断面図
置の第１の実施例の側断面図
【図２】本発明による自動販売機の商品収納棚の係脱装
置の第２の実施例の要部詳細図
置の第２の実施例の要部詳細図
【図３】本発明による自動販売機の商品収納棚の係脱装
置の第３の実施例の要部詳細図
置の第３の実施例の要部詳細図
【図４】従来の自動販売機の商品収納棚の係脱装置の斜
視図
視図
２ 商品転動通路 ５Ａ 側板 ７ 商品搬送部 ８ 商品取出口 １２ ヒンジ部 １４ 保持ピン １５ 第１固定片 １６ 第２固定片 １７ 固定部材 １８ 第１固定片 １９ カーリング部 ２０ 固定部材 ２１ 円柱部材
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平６−96340（ＪＰ，Ａ) 実開 昭57−189085（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭52−81197（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭52−55793（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G07F 5/00 - 11/72
Claims (3)
- 【請求項１】 直立する側板間に前後方向に屈曲する商
品転動通路と、この商品転動通路に転動性を有する多数
の商品を収納すると共に、この商品が順次商品取出口へ
送出される自動販売機の商品収納棚と、送出された商品
を商品取出口へ案内する商品搬送部を有し、前記商品搬
送部の一端は、ヒンジ部を形成し、前記ヒンジ部を支点
として回転する共に、他端は第１固定片を有し、庫内に
設けられた第２固定片と固定部材によって、商品収納棚
を庫内に係脱自在に結合したことを特徴とする自動販売
機の商品収納棚の係脱装置。 - 【請求項２】 商品搬送部の一端のヒンジ部を長円形状
のカール状にすると共に、他端は、第１固定片を有し第
１固定片には、ダルマ形状の穴を形成し、庫内の第２固
定片と固定部材を有する請求項１記載の自動販売機の商
品収納棚の係脱装置。 - 【請求項３】 商品搬送部の一端は、ヒンジ部を形成
し、他端は、庫内に設けられた棒状の円柱部材に、固着
できる、半円孤状でかつ一端を押し上げることで半円孤
状部がひろがり係脱自在な固定部材を有する請求項１記
載の自動販売機の商品収納棚の係脱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09331695A JP3304232B2 (ja) | 1995-04-19 | 1995-04-19 | 自動販売機の商品収納棚の係脱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09331695A JP3304232B2 (ja) | 1995-04-19 | 1995-04-19 | 自動販売機の商品収納棚の係脱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08287351A JPH08287351A (ja) | 1996-11-01 |
| JP3304232B2 true JP3304232B2 (ja) | 2002-07-22 |
Family
ID=14078904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09331695A Expired - Fee Related JP3304232B2 (ja) | 1995-04-19 | 1995-04-19 | 自動販売機の商品収納棚の係脱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3304232B2 (ja) |
-
1995
- 1995-04-19 JP JP09331695A patent/JP3304232B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08287351A (ja) | 1996-11-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |