JP3303385B2 - 高周波加熱装置 - Google Patents

高周波加熱装置

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JP3303385B2 JP01516893A JP1516893A JP3303385B2 JP 3303385 B2 JP3303385 B2 JP 3303385B2 JP 01516893 A JP01516893 A JP 01516893A JP 1516893 A JP1516893 A JP 1516893A JP 3303385 B2 JP3303385 B2 JP 3303385B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高周波加熱装置に関す
るものであり、特に安価で簡単、且つ信頼性の高い高周
波加熱装置のラッチスイッチユニットに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来この種の高周波加熱装置は、使用時
の安全性を確保するために、ドアの開閉に連動して動作
するスイッチ群が設けられ、これらはいずれもドアを開
いた時に電波の発生を停止するよう主回路に組み込まれ
ている。ラッチスイッチ、ドアスイッチはドアを開いた
時にOFFとなり主回路を切断する。またショートスイ
ッチは、ドアが開かれた状態でも前記二種類のスイッチ
が動作せず主回路が切断されていない時に回路を短絡さ
せフューズ溶断させて主回路を切断させる作用をする。
これらのスイッチ群は、図4〜6に示すように、第1ラ
ッチスイッチ31および第2ラッチスイッチ32がスイ
ッチ取付板44を介してドア取付板33に取り付けら
れ、ドアピン34の押圧で操作レバー35、スイッチレ
バー36が動き、第1および第2ラッチスイッチ31、
32が動作する。ドアスイッチ37およびショートスイ
ッチ38は右ドアヒンジ39に取り付けられ、図6に示
すように、ドアアーム40と係合されている。信号スイ
ッチ41は、制御基板42に取り付けられ、ドアピン3
4の押圧、操作レバー35、信号スイッチレバー43と
動きが伝わり動作する。
【0003】このように各スイッチ群が分散されて配設
されている理由は、電気用品取締法等により要求されて
いる下記の基準内容、すなわち (1)二つ以上の異なる操作機構を有する構成であるこ
と (2)直径3mm、長さ100mmの試験棒にてスイッ
チが入らない構造であること を満足させるためのものである。
【0004】以上のような構成で、高周波加熱装置のド
アを開くとドアピン34が操作レバー35から離れ、同
レバー35はレバーバネ45によって復帰し第1ラッチ
スイッチ31、第2ラッチスイッチ32、信号スイッチ
を開き、主回路(表示せず)を切断状態にする。また同
時にドアアーム40も前方に移動し、右ドアヒンジ39
が回転し、ドアスイッチ37が開となる一方ショートス
イッチ38は短絡回路(表示せず)を閉じる。ショート
スイッチ38の動作タイミングは、ショートスイッチ3
8が閉じる前にドアスイッチ37および第1、第2ラッ
チスイッチ31、32を開にするよう予め調節されてい
るため、通常は主回路の短絡は生じない。なんらかの故
障でこれらの主回路を切断するスイッチ群が動作しない
ときにのみショートスイッチ38が閉になることによっ
て短絡回路が閉じフューズが溶断し、ドアが開いている
ときには電磁波が発生しないようになっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成では、ショートスイッチ38と、ドアスイッ
チ37および第1、第2ラッチスイッチ31、32の動
作タイミングの差(以下、タイムラグと言う)が、機構
部の取付のバラツキによって、非常に小さくなるか、あ
るいは無くなることにより、ショート回路が形成され、
正常動作時にヒューズが溶断するという市場不良が発生
しており、実用上、大きな課題となっていた。即ち、第
1、第2ラッチスイッチ31、32とショートスイッチ
38のタイムラグを確実に確保できる機構の開発が要望
されていた。
【0006】また、組立作業性や、コストの面から見て
も、従来のような構成では、(1)組立時にスイッチを
3ヶ所それぞれに、別々に取付けなければならず、組立
作業性が悪い。(2)部品点数も多く、前述のようなタ
イムラグも確保しなければならず、一定の品質を確保す
るための管理項目が多い。(3)信頼性が低い。(4)
構成上、リード線を引回す必要がある。等、組立作業
性、信頼性、コストの面からも改善の必要があるという
問題を有していた。
【0007】本発明はかかる従来の問題点を解消するも
ので、スイッチ類を一つのスイッチ取付板に集約して取
付け、プリント基板を介して配線することにより、部品
点数を大幅に削減し、構成を簡略化することによって、
組立作業性の改善、信頼性の向上、コストダウンを図る
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の高周波加熱装置は、加熱室と、前記加熱室
の前面開口部に開閉自在に設けた縦開きドアと、前記ド
アに取り付けられたドアピンと、前記ドアピンの押圧に
応動して回動するラッチスイッチレバーと、前記ドアに
係合されたドアアームと、前記ドアアームに設けられた
係合片とに応動して摺動し、前記ラッチスイッチレバー
とは別の独立した機構を有するドアスイッチレバーとを
設け、前記ラッチスイッチレバーと前記ドアスイッチレ
バーとによって、スイッチ取付板に取付けられた信号ス
イッチ、ラッチスイッチ、ショートスイッチおよびドア
スイッチを動作させ、前記スイッチ取付板には信号スイ
ッチ、ラッチスイッチ、ショートスイッチ、ドアスイッ
チの主要関係回路が一体化構成されるとともに、信号ス
イッチ、ラッチスイッチ、ショートスイッチは前記ラッ
チスイッチレバーの回動によって動作させられ、ドアス
イッチは前記ドアスイッチレバーの摺動によって動作さ
せられるように前記スイッチ取付板に配され、かつ、1
つのカム機構である前記ラッチスイッチレバーの回動に
よって動作するラッチスイッチとショートスイッチの動
作タイミングに所定の時間差を設け、しかもラッチスイ
ッチレバーおよびドアスイッチレバーは、復帰用弾性体
によって復帰できる構成を備えたものである。
【0009】
【0010】
【0011】
【作用】本発明は上記構成によって、スイッチ群を全て
一枚のスイッチ取付板に組み込むことによって組み立て
作業が簡単になり、かつ取り付けるための部品も削減で
きる。また、主要関係回路パターンを形成した回路基板
をスイッチ取付板に装着する構成にしているため各スイ
ッチ間でのリード線の配線作業も必要ない。さらに、ス
イッチ群を全て一枚のスイッチ取付板に組み込み、か
つ、ラッチスイッチレバーでラッチスイッチとショート
スイッチのスイッチ動作を行わせるため、ラッチスイッ
チとショートスイッチのタイムラグの調整が容易にでき
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説
明する。図1〜3において、高周波加熱装置の加熱室の
前面開口部に設けられたドア11の枠の一部に突起状の
ドアピン12を配し、同ドアピン12が、ドア閉止時
に、前記加熱装置本体に取り付けられたスイッチ取付板
13にボス13aにより回転可能に取り付けられたラッ
チスイッチレバー14を回転させるような位置関係に構
成する。ラッチスイッチレバー14には復帰用のラッチ
バネ22が取り付けられている。前記ラッチスイッチレ
バー14の回転、復帰動作により信号スイッチ15、ラ
ッチスイッチ16、ショートスイッチ17の各スイッチ
ボタン15a、16a、17aが押圧されて前記各スイ
ッチ15、16、17が動作する。一方、前記ドア11
にはドアアーム18が係合されており、さらにドアアー
ム18には係合片19が設けられており、ドアスイッチ
レバー20を押圧移動させる。ドアスイッチレバー20
は、スイッチ取付板13に設けられた二つのガイド13
b、13cにより摺動可能に配されているとともに押圧
開放時にレバーバネ23によって復帰する。またドアス
イッチレバー20は一部に突起部を有しこれによってド
アスイッチレバー20の摺動にともない、ドアスイッチ
21のスイッチボタン21aを押しドアスイッチ21が
動作する。また、前記スイッチ取付板13には信号スイ
ッチ15、ラッチスイッチ16、ショートスイッチ1
7、ドアスイッチ21の主要関係回路パターンを形成し
たプリント基板25が装着されている。
【0013】ドア11を閉じると、ドア11の一部に設
けられたドアピン12が、樹脂の成形体であるスイッチ
取付板13にボス13aで回動可能に設けられたラッチ
スイッチレバー14を押し、該ラッチスイッチレバー1
4を介して、信号スイッチ15、ラッチスイッチ16、
ショートスイッチ17の各スイッチボタン15a、16
a、17aを押圧して各スイッチ15、16、17を、
主回路を閉じるよう動作させる。また、ドアアーム18
に設けられた係合片19が、スイッチ取付板13にガイ
ド13b、13cで摺動可能に設けられたドアスイッチ
レバー20を押圧してドアスイッチ21を、主回路を閉
じるよう動作させる。
【0014】ドア11を開けると、ラッチバネ22によ
ってラッチスイッチレバー14が矢印(A)方向に回動
して、信号スイッチ15、ラッチスイッチ16、ショー
トスイッチ17の各スイッチボタン15a、16a、1
7aが反転する。また、ドアアーム18が動くと、レバ
ーバネ23によってドアスイッチレバー20が摺動し、
ドアスイッチ21のスイッチボタン21aが反転する構
成となっている。そして、これらの動作中、ラッチスイ
ッチレバー14とドアスイッチレバー20はドア11を
介してのみ関連しており、それぞれ機械的に独立した動
きをして、電気用品取締法で言うところの『2つ以上の
異なる操作機構を有する』構成を成す。さらに、発振停
止装置である、信号スイッチ15(リレーに連動)、ラ
ッチスイッチ16、ドアスイッチ21は、相互に電気的
にも独立して動作する。また、前記信号スイッチ15、
ラッチスイッチ16、ショートスイッチ17、ドアスイ
ッチ21は、銅箔パターン24を形成したプリント基板
25にスイッチ取付板13を介在して実装され、かつ、
プリント基板25はビス等により機械的にスイッチ取付
板13に固定されている。そして、ドアスイッチレバー
20は直径3mm、長さ100mmの試験棒にて主回路
のスイッチが入らない構造になっており、電気用品取締
法で言うところの『コンシール』についても満足する構
成となっている。
【0015】上記構成によって、(1)ラッチスイッチ
16とショートスイッチ17は、1つのラッチスイッチ
レバー14のカム機構にて互いが一定間隔を取りながら
ON−OFFされているので、タイムラグが非常に小さ
くなったり、無くなったりすることなく、確実にタイム
ラグを確保できるという効果がある。(2)次に、信号
スイッチ15、ラッチスイッチ16、ショートスイッチ
17、及びドアスイッチ21は、全て1つのスイッチ取
付板13に配設されるので、組立時にスイッチを別々に
取付ける必要がなく、スイッチ等の組立作業が非常に簡
便になるとともに、部品点数が大幅に削減できるという
効果がある。(3)さらに、前記各スイッチはプリント
基板挿入端子を有し、銅箔回路パターン24を形成した
プリント基板25に、前記スイッチ取付板13を介して
実装されているので、各スイッチへの配線作業が不要と
なり、接続の信頼性が向上し、リードセンの引回しも改
善され、コストダウンも図れるという効果がある。
(4)また、ドアスイッチ21はドアスイッチレバー2
0によって、ラッチスイッチレバー14とは独立した機
構によってON−OFFされるので、同一ユニットで独
立した2つの操作手段(ラッチスイッチレバー14、ド
アスイッチレバー20)を有することができるという効
果がある。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明の高周波加熱装置の
ラッチスイッチユニットによれば、次の効果が得られ
る。 (1)信号スイッチ、ラッチスイッチ、ショートスイッ
チ、及びドアスイッチが同一のスイッチ取付板を介して
プリント基板に実装されているので、各スイッチへの配
線作業が不要となり、組立作業が非常に簡便になるとと
もに、誤配線等もなくなり信頼性、安全性の高いラッチ
スイッチユニットを提供できるという効果がある。ま
た、従来、3カ所に分散していたスイッチ類、機構部を
1ヶ所に集約できるので、部品点数を大幅に削減でき、
リードセンの引回しが改善でき、大きなコストダウンが
実施できるという効果がある。 (2)ラッチスイッチレバーとドアスイッチレバーは、
機械的に互いに独立した機構となっているので、単一の
ユニットで、機械的、電気的に独立した2つの操作機構
を有することとなり、法規を満足することができ、安全
性の高いユニットを提供できる。 (3)ラッチスイッチレバーのカム機構によって、ラッ
チスイッチとショートスイッチは互いが一定間隔を取り
ながらON−OFFされるので、確実にタイムラグを確
保でき、部品や組立のバラツキに起因するヒューズ溶断
という市場不良を無くすことができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における高周波加熱装置の一
部側面断面図
【図2】本発明の一実施例におけるプリント基板の銅箔
回路パターン構成図
【図3】本発明の一実施例におけるスイッチ取付板をプ
リント基板の組立説明図
【図4】従来の高周波加熱装置のスイッチ機構の一部分
解斜視図
【図5】従来の高周波加熱装置のラッチスイッチ機構部
詳細図
【図6】従来の高周波加熱装置のドアスイッチ、ショー
トスイッチ機構部詳細図
【符号の説明】
11 ドア 12 ドアピン 13 スイッチ取付板 14 ラッチスイッチレバー 15 信号スイッチ 16 ラッチスイッチ 17 ショートスイッチ 18 ドアアーム 19 係合片 20 ドアスイッチレバー 21 ドアスイッチ 22 ラッチバネ 23 レバーバネ 24 銅箔パターン 25 プリント基板
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−121293(JP,A) 実開 昭63−199496(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24C 7/02 521 F24C 7/02 360 H05B 6/64

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱室と、前記加熱室の前面開口部に開
    閉自在に設けた縦開きドアと、前記ドアに取り付けられ
    たドアピンと、前記ドアピンの押圧に応動して回動する
    ラッチスイッチレバーと、前記ドアに係合されたドアア
    ームと、前記ドアアームに設けられた係合片とに応動し
    て摺動し、前記ラッチスイッチレバーとは別の独立した
    機構を有するドアスイッチレバーとを設け、前記ラッチ
    スイッチレバーと前記ドアスイッチレバーとによって、
    スイッチ取付板に取付けられた信号スイッチ、ラッチス
    イッチ、ショートスイッチおよびドアスイッチを動作さ
    せ、前記スイッチ取付板には信号スイッチ、ラッチスイ
    ッチ、ショートスイッチ、ドアスイッチの主要関係回路
    が一体化構成されるとともに、信号スイッチ、ラッチス
    イッチ、ショートスイッチは前記ラッチスイッチレバー
    の回動によって動作させられ、ドアスイッチは前記ドア
    スイッチレバーの摺動によって動作させられるように前
    記スイッチ取付板に配され、かつ、1つのカム機構であ
    る前記ラッチスイッチレバーの回動によって動作するラ
    ッチスイッチとショートスイッチの動作タイミングに所
    定の時間差を設け、しかもラッチスイッチレバーおよび
    ドアスイッチレバーは、復帰用弾性体によって復帰でき
    る構成にした高周波加熱装置。
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