JP3301539B2 - 展示ケース - Google Patents
展示ケースInfo
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- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
Description
博物館、文化財保存館、資料館等に用いることができる
展示ケースに関するものであり、特に、展示ケース内の
空気清浄を行うことができる展示ケースに関するもので
ある。
難防止や粉塵等の付着を防止するため展示ケース内に収
納されて展示されている。これによって、上記展示物
は、盗難から防止されると共に、粉塵等が付着するのが
防止された状態で展示ケース内に収納されて展示され
る。
展示ケースは、展示物が収納されている展示ケース内の
空気が浄化されないため、展示物に付着した粉塵や微生
物等を除去することができず、展示物の品質低下を防止
することができないという問題がある。また、長期にわ
たって展示ケース内に展示物を収納して展示すると、展
示ケース内に独特の臭気が発生してしまうという問題が
ある。
解消するためになされたものであり、展示ケース内の空
気清浄を行うことができる展示ケースを提供することを
目的とする。
天板と、底板と、側板とを有してなる展示ケースにおい
て、展示ケース内を照明するとともに、展示ケース内に
おいて空気の流れを発生させ、展示ケースの内外で空気
を交換させるための照明手段と、天板および底板の少な
くとも一方に設けられ設けられて上記空気の流れが通過
する光触媒酸化チタンとを有することを特徴とする。
上記天板と上記底板とを連結する支柱と、上記支柱間に
設けられた側板とを有する展示ケースにおいて、展示ケ
ース内を照明するとともに、展示ケース内において空気
の流れを発生させ、展示ケースの内外で空気を交換させ
るための照明手段と、天板および底板の少なくとも一方
に設けられ設けられて上記空気の流れが通過する光触媒
酸化チタンとを有することを特徴とする。
記載の発明において、上記天板と上記底板は、空気を流
通させるための孔を有していることを特徴とする。
れた天板と、複数の孔が形成された底板と、上記天板と
上記底板とを連結する複数の支柱と、上記支柱間に設け
られた側板と、展示物が載置される複数の中板とを有す
る展示ケースであって、展示ケース内を照明するととも
に、展示ケース内において空気の流れを発生させ、展示
ケースの内外で空気を交換させるための照明手段と、天
板および上記底板の少なくとも一方に設けられ設けられ
て上記空気の流れが通過する光触媒酸化チタンとを有す
ることを特徴とする。
3、または4記載の発明において、上記照明手段は、上
記天板に設けられていて、上記底板から上記天板に向か
う空気流を発生させることを特徴とする。
または5記載の発明において、上記支柱の表面には、抗
菌塗装が施されていることを特徴とする。
または6記載の発明において、上記天板上には、上記展
示ケース内の空気を発散させる空気発散手段が設けられ
ていることを特徴とする。
明において、上記空気発散手段は、表面に複数の拡散孔
が形成された角錐部材であることを特徴とする。
にかかる展示ケースの実施の形態について説明する。図
1において、符号1は、本発明にかかる展示ケースを示
している。図1に示すように、上記展示ケース1は、天
板2と、底板3と、複数の支柱4と、複数の側板5と、
複数の中板6とから主に構成されている。上記天板2お
よび底板3は、平面が三角状に形成されていて、この天
板2および底板3には空気を流通させるための複数の孔
(図示せず)がそれぞれ形成されている。
方には、光触媒酸化チタンとしての光触媒酸化チタンフ
ィルター8が設けられている。図1に示すものは、天板
2の下面および底板3の上面に光触媒酸化チタンフィル
ター8がそれぞれ設けられている。また、天板2の下面
には、展示ケース1内を照明すると共に、展示ケース1
内において空気の流れを発生させ、展示ケース1の内外
で空気を交換させるための照明手段9が3個設けられて
いる。上記照明手段9としては、例えば、ハロゲンラン
プ等の白熱灯を用いることができる。
施された3本の支柱4によって連結されている。具体的
に述べると、符号4aは天板2の外形よりも少しだけ大
きい三角状の枠体を示していて、この枠体4aの外角隅
に各支柱4の上端が一体に取り付けられている。また、
符号4bは底板3の外形よりも少しだけ大きい三角状の
枠体を示していて、この枠体4bの外角隅に各支柱4の
下端よりも上方に位置する部分が一体に取り付けられて
いる。
一方、底板3は枠体4b内に取り付けられ、これによっ
て、天板2と底板3は3本の支柱4で連結されている。
また、底板4が各支柱4の下端よりも上方の位置に取り
付けられているため、底板4の下方には、展示ケース1
が設置されている設置床よりも高い位置にあり、底板4
と設置床との間には空間が形成されている。
角隅と、天板2の内角隅と相対向している底板3の各内
角隅とを連結する棒状の支柱7が設けられている。この
各支柱7には、天板2あるいは底板3の外形よりも少し
だけ小さい三角状の中板6が、天板2と底板3との上下
間において一定の間隔をおくように複数設けられてい
る。図示のものは、3枚の中板6が各支柱7に設けられ
ていて、この3枚の中板6によって天板2と底板3との
上下間は4分割されている。この中板6上には、書物、
美術品、貴金属等の展示物が載置される。
て隣接し合う各支柱4間には、天板2の三辺と、この天
板2の三辺と上下方向において相対向している底板3の
三辺とを連結する側板5がそれぞれ設けられている。支
柱4と側板5との間には、展示ケース1外の空気が展示
ケース1内に流入することができる小さい間隙が設けら
れている。この側板5としては、展示ケース1内に収納
された展示物を展示ケース1の外から外観することがで
きる透明板などを用いることができる。図1に示すよう
に、少なくとも1枚の側板5は、展示物を展示ケース1
内に収納することができるように開閉可能に支柱4間に
設けられている。図1に示すものは、手前側に位置する
支柱4間に設けられた側板5が開閉可能に設けられてい
る。
の空気を発散させる空気発散手段としての三角錐部材1
0が設けられている。この三角錐部材10は、無底面で
あると共に、表面に複数の拡散孔が形成されていて、こ
の拡散孔から展示ケース1内の空気が展示ケース1外に
拡散されて排気される。
する。上記天板2の下面に設けられた照明手段9が点灯
して展示ケース1内が照明された状態になると、この照
明熱によって展示ケース1内の照明手段9の周囲の温度
は徐々に上昇し、これによって、底板3から天板2へ向
かう空気流が発生し、展示ケース1内の空気は、天板2
の下面に設けられた光触媒酸化チタンフィルター8を通
過し、天板2の複数の孔(図示せず)を通過して、三角
錐部材10内に流入する。そして、三角錐部材10の表
面に形成された複数の拡散孔から展示ケース1外に拡散
されながら排気される。
れることにより、展示ケース1外の空気が、底板3の複
数の孔(図示せず)および側板5と支柱4との間隙等か
ら展示ケース1内に空気が流入し、展示ケース1内にお
ける空気は、側板5と中板6の外周との間を通過しなが
ら底板3から天板2へ向かって流れる。これによって、
展示ケース1内外において空気対流が発生する。なお、
展示ケース1内に流入する空気のうち、底板3の複数の
孔(図示せず)を通過した空気は、底板3の上面に設け
られた光触媒酸化チタンフィルター8を通過してから展
示ケース1内に流入する。
の実験データを示している。図4(b)に示すように、
底板3の下方に位置する設置床上に火のついた2本の線
香11が立てられた線香立て12を設けて上記空気対流
の実験を行っている。また、図4(b)に示すように、
最上に位置する中板6付近の空気環境をαとし、最下に
位置する中板6付近の空気環境をβとし、線香立て12
が設けられた付近の空気環境をγとしている。図4
(a)には、上記空気環境α、β、γの温度および相対
湿度を測定したグラフを示していて、符号α’は空気環
境αの相対湿度、符号α”は空気環境αの温度を示し、
符号β’は空気環境βの相対湿度、符号β”は空気環境
βの温度を示し、符号γ’は空気環境γの相対湿度、符
号γ”は空気環境γの温度を示している。
度α”と、空気環境βの温度β”および空気環境γの温
度γ”とを比較してみると、空気環境αの温度α”は、
空気環境βの温度β”および空気環境γの温度γ”に比
べて略6〜8度高くなっている。これは、空気環境αの
温度α”が照明手段9の照明熱によって高くなっている
ことを意味しており、展示ケース1内において底板3か
ら天板2へ向かう空気流が発生していることを意味して
いる。
環境γの相対湿度γ’とを比較してみると、照明手段9
を照明してから略3時間後に均一化されている。これ
は、空気環境βと空気環境γの環境条件が略同一になっ
たことを意味しており、展示ケース1内外において空気
対流が発生していることを意味している。なお、実験を
開始してから略14時間後に温度および相対湿度の大き
な変化が見られるが、これは、展示ケース1が設置され
ている室内の空調の変化によるものであるため、実験を
開始してから略14時間後における温度および相対湿度
のデータは、上記実験のデータの対象ではない。
を照明すると共に、展示ケース1内において空気の流れ
を発生させ、展示ケース1の内外で空気を交換させるた
めの照明手段9を展示ケース1内に設けたため、展示ケ
ース1の内外において空気対流が発生し、これによっ
て、展示物に付着した粉塵や微生物、臭気等によって汚
れた展示ケース1内の空気が展示ケース1外に排気さ
れ、新鮮な空気が展示ケース1内に流入し、展示ケース
内の空気を浄化、清浄することができる。
よって、展示物に付着した粉塵や微生物、臭気等の物質
は、展示ケース1内の空気中に浮遊し、天板2および底
板3の少なくとも一方に設けられた光触媒酸化チタンフ
ィルター8の照明手段9の照明光による光触媒作用によ
り分解され、これによって、展示ケース1内は抗菌、消
臭されて清浄される。ここで、上記光触媒作用について
説明する。図5に示すように、光触媒酸化チタンフィル
ター8に照明手段9の照明光が当たると、光触媒酸化チ
タンフィルター8において価電子が伝導帯に励起され、
価電子体に正孔ができる。そして、この正孔に電子を取
り込む作用が働き、還元反応および酸化反応を繰り返し
起こし、展示ケース1内の空気中に浮遊した粉塵や微生
物、臭気等の物質は光触媒酸化チタンフィルター8に付
着することによって分解される。これによって、展示ケ
ース1内を抗菌、消臭して清浄することができると共
に、展示ケース1の内外において発生した上記空気対流
によって、展示ケース1が設置されている室内も抗菌、
消臭して清浄することができる。
施されているため、側板5と支柱4との間隙等から展示
ケース1内に流入した空気は、支柱4の表面に接触する
ことにより抗菌されて展示ケース1内に流入する。この
ため、展示ケース1内をより抗菌して清浄効果を高める
ことができると共に、展示ケース1の内外において発生
した上記空気対流によって、展示ケース1が設置されて
いる室内もより抗菌して清浄効果を高めることができ
る。
材10の表面に形成された複数の拡散孔から展示ケース
1外に拡散されながら排気されるため、展示ケース1内
の空気の清浄効果を高めることができる。
2、底板3、および中板6の外形が三角状に形成されて
いるものであるが、図2に示すように外形が四角形状に
形成されていてもよい。この場合は、天板2上に設ける
空気発散手段は、図3に示すように、無底面であると共
に、表面に複数の拡散孔が形成された四角錐部材20を
用いればよいし、空気発散手段は、これに限らず、展示
ケース1内の空気を発散させる形状であればどのような
角錐部材であってもよいし、その他の形状であってもよ
い。さらに、展示ケース1は、全体が円筒形であっても
よく、その場合、空気発散手段は円錐形であってもよい
し、その他の形状であってもよい。
底板と、側板とを有してなる展示ケースにおいて、展示
ケース内を照明するとともに、展示ケース内において空
気の流れを発生させ、展示ケースの内外で空気を交換さ
せるための照明手段が設けられているため、展示ケース
の内外において空気対流が発生し、これによって、展示
物に付着した粉塵や微生物、臭気等によって汚れた展示
ケース内の空気が展示ケース外に排気され、新鮮な空気
が展示ケース内に流入し、展示ケース内の空気を浄化、
清浄することができる。また、天板および底板の少なく
とも一方には、空気の流れが通過する光触媒酸化チタン
が設けられているため、光触媒酸化チタンの光触媒作用
によって、展示ケース内を抗菌、消臭して清浄すること
ができると共に、展示ケースの内外において発生した上
記空気対流によって、展示ケースが設置されている室内
も抗菌、消臭して清浄することができる。
板と、上記天板と上記底板とを連結する支柱と、上記支
柱間に設けられた側板とを有する展示ケースにおいて、
上記展示ケース内を照明するとともに、展示ケース内に
おいて空気の流れを発生させ、上記展示ケースの内外で
空気を交換させるための照明手段が設けられているた
め、展示ケースの内外において空気対流が発生し、これ
によって、展示物に付着した粉塵や微生物、臭気等によ
って汚れた展示ケース内の空気が展示ケース外に排気さ
れ、新鮮な空気が展示ケース内に流入し、展示ケース内
の空気を浄化、清浄することができる。また、天板およ
び底板の少なくとも一方には、空気の流れが通過する光
触媒酸化チタンが設けられているため、光触媒酸化チタ
ンの光触媒作用によって、展示ケース内を抗菌、消臭し
て清浄することができると共に、展示ケースの内外にお
いて発生した上記空気対流によって、展示ケースが設置
されている室内も抗菌、消臭して清浄することができ
る。
形成された天板と、複数の孔が形成された底板と、上記
天板と上記底板とを連結する複数の支柱と、上記支柱間
に設けられた側板と、展示物が載置される複数の中板と
を有する展示ケースであって、上記展示ケース内を照明
するとともに、展示ケース内において空気の流れを発生
させ、上記展示ケースの内外で空気を交換させるための
照明手段が設けられているため、展示ケースの内外にお
いて空気対流が発生し、これによって、展示物に付着し
た粉塵や微生物、臭気等によって汚れた展示ケース内の
空気が展示ケース外に排気され、新鮮な空気が展示ケー
ス内に流入し、展示ケース内の空気を浄化、清浄するこ
とができる。また、天板および底板の少なくとも一方に
は、空気の流れが通過する光触媒酸化チタンが設けられ
ているため、光触媒酸化チタンの光触媒作用によって、
展示ケース内を抗菌、消臭して清浄することができると
共に、展示ケースの内外において発生した上記空気対流
によって、展示ケースが設置されている室内も抗菌、消
臭して清浄することができる。
2、3、または4記載の発明において、上記照明手段
は、上記天板に設けられていて、上記底板から上記天板
に向かう空気流を発生させるため、展示物に付着した粉
塵や微生物、臭気等の物質を展示ケース内の空気中に浮
遊させることができる。
3、4または5記載の発明において、上記支柱の表面に
は、抗菌塗装が施されているため、展示ケース内をより
抗菌して清浄効果を高めることができると共に、展示ケ
ースの内外において発生した上記空気対流によって、展
示ケースが設置されている室内もより抗菌して清浄効果
を高めることができる。
4、5または6記載の発明において、上記天板上には、
上記展示ケース内の空気を発散させる空気発散手段が設
けられているため、展示ケース内の空気の清浄効果を高
めることができる。
斜視図である。
を示す斜視図である。
て空気対流を発生させたときの実験データを示す(a)
はグラフ(b)はその環境条件を示す簡略図である。
の光触媒作用を示すモデル図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 天板と、底板と、側板とを有してなる展
示ケースにおいて、 上記展示ケース内を照明するとともに、展示ケース内に
おいて空気の流れを発生させ、上記展示ケースの内外で
空気を交換させるための照明手段と、 上記天板および上記底板の少なくとも一方に設けられて
上記空気の流れが通過する光触媒酸化チタンとを有する
ことを特徴とする展示ケース。 - 【請求項2】 天板と、底板と、上記天板と上記底板と
を連結する支柱と、上記支柱間に設けられた側板とを有
する展示ケースにおいて、 上記展示ケース内を照明するとともに、展示ケース内に
おいて空気の流れを発生させ、上記展示ケースの内外で
空気を交換させるための照明手段と、 上記天板および上記底板の少なくとも一方に設けられ設
けられて上記空気の流れが通過する光触媒酸化チタンと
を有する ことを特徴とする展示ケース。 - 【請求項3】 上記天板と上記底板は、空気を流通させ
るための孔を有していることを特徴とする請求項1また
は2記載の展示ケース。 - 【請求項4】 複数の孔が形成された天板と、 複数の孔が形成された底板と、 上記天板と上記底板とを連結する複数の支柱と、 上記支柱間に設けられた側板と、 展示物が載置される複数の中板とを有する展示ケースで
あって、 上記展示ケース内を照明するとともに、展示ケース内に
おいて空気の流れを発生させ、上記展示ケースの内外で
空気を交換させるための照明手段と、 上記天板および上記底板の少なくとも一方に設けられ設
けられて上記空気の流れが通過する光触媒酸化チタンと
を有する ことを特徴とする展示ケース。 - 【請求項5】 上記照明手段は、上記天板に設けられて
いて、上記底板から上記天板に向かう空気流を発生させ
ることを特徴とする請求項1、2、3、または4記載の
展示ケース。 - 【請求項6】 上記支柱の表面には、抗菌塗装が施され
ていることを特徴とする請求項2、3、4または5記載
の展示ケース。 - 【請求項7】 上記天板上には、上記展示ケース内の空
気を発散させる空気 発散手段が設けられていることを特
徴とする請求項3、4、5または6記載の展示ケース。 - 【請求項8】 上記空気発散手段は、表面に複数の拡散
孔が形成された角錐部材であることを特徴とする請求項
7記載の展示ケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31932799A JP3301539B2 (ja) | 1999-11-10 | 1999-11-10 | 展示ケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31932799A JP3301539B2 (ja) | 1999-11-10 | 1999-11-10 | 展示ケース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001137085A JP2001137085A (ja) | 2001-05-22 |
JP3301539B2 true JP3301539B2 (ja) | 2002-07-15 |
Family
ID=18108958
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31932799A Expired - Fee Related JP3301539B2 (ja) | 1999-11-10 | 1999-11-10 | 展示ケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3301539B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10324685B4 (de) * | 2003-05-30 | 2006-03-30 | Glasbau Hahn Gmbh + Co. Kg | Vitrine zur Aufbewahrung und/oder Zurschaustellung von Gegenständen |
KR102676798B1 (ko) * | 2022-05-05 | 2024-06-18 | 배병철 | 다회용 음료용기 보관 시스템 |
-
1999
- 1999-11-10 JP JP31932799A patent/JP3301539B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001137085A (ja) | 2001-05-22 |
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