JP3299474B2 - 外装壁材の取付け構造 - Google Patents

外装壁材の取付け構造

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JP3299474B2 JP16900297A JP16900297A JP3299474B2 JP 3299474 B2 JP3299474 B2 JP 3299474B2 JP 16900297 A JP16900297 A JP 16900297A JP 16900297 A JP16900297 A JP 16900297A JP 3299474 B2 JP3299474 B2 JP 3299474B2
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武丸 前園
道弘 石古
賢二 安西
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大同鋼板株式会社
大同建材工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば工場、倉
庫、体育館などの大型建造物の壁材として用いられる外
装壁材の取付け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の外装壁材1として、
例えば図6(a)に示すように、サイディング成形によ
り製造され、表面側Fに向けて複数の突条9を略平行に
突設すると共に、隣接する突条9,9間に壁下地4に取
付けられる取付け凹所5′を凹設したものが知られてい
る。また、外装壁材1の取付け施工は、取付け凹所5′
を取付けビス3aなどの取付具3を介して壁下地4に取
付けることによって行われる。
【0003】そして、取付け凹所5′を壁下地4に取付
けた後には、取付けビス3aを覆い隠すと共に雨水の浸
入を防止するための断面逆U字状のキャップ6が取付け
られる。ここで、外装壁材1の取付け凹所5′にキャッ
プ6を取付ける場合、従来では、図6(c)に示すよう
に、取付け凹所5′の両側面5aを内側Bに向けて断面
く字状に屈曲させると共に、断面逆U字状のキャップ6
の両側面部6aを内側Bに向けて断面略S字状に屈曲さ
せ、取付け凹所5′の屈曲部にキャップ6の両側面部6
aを係止させるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の外装
壁材1の取付け凹所5′は、内側Bに向けて断面く字状
に屈曲させているため、両側面5aの断面形状が歪んだ
形となり、このため外装壁材1を重ねたときに、取付け
凹所5′を重ね合わせることができない。従って、荷作
りの際にロープで軽く縛る程度しかできないために嵩高
となり、特に輸送枚数が多いときには、重ねる枚数が制
限を受けることとなる。しかも1回の梱包で梱包できる
枚数(約40枚程度)が限られるので、本来、トラック
で1台で済むところを、枚数が多い場合は2台、3台と
かかってしまい、輸送費が高くつくという問題がある。
そのうえ、取付け凹所5′が重ならないので、外装壁材
1と外装壁材1との間に隙間が生じ、トラック輸送時
に、外装壁材1同士がこすれあって傷が付くという問題
がある。そのために従来では、梱包時に外装壁材1と外
装壁材1との間にビニールシートなどを介在させている
が、この場合、外装壁材1を手で持つ人(2名)とビニ
ールシートをひく人(2名)とオペレーター(1名)が
必要となり、作業員の数が増えて、人件費が高くつくと
いう問題もある。
【0005】さらに外装壁材1を壁下地4に取付けた後
に取付け凹所5′内にキャップ6を取付ける場合におい
て、従来では取付け凹所5′の両側面5aを内側Bに湾
曲させてキャップ6の両側面部6aを嵌合させるように
しているので、外装壁材1の板厚Dを小さくできないと
いう問題がある。つまり、外装壁材1の取付け強度及び
キャップ6の取付け強度を大きくするためには、外装壁
材1の板厚Dを大きくする必要があり、このため、材料
コストが高くつくという問題もあった。
【0006】本発明は、上記従来例に鑑みてなされたも
ので、取付け凹所を隙間なく重ね合わせることができる
形状とし、輸送費及び人件費の削減を図ることができる
と共に、輸送時の傷付きを防止でき、さらに、外装壁材
の施工時に、外装壁材の板厚が小さい場合であっても、
外装壁材の取付け強度及びキャップの取付け強度を大き
くすることができる外装壁材の取付け構造を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る外装壁材の取付け構造は、壁材本体2
に取付具3を介して壁下地4に取付けるための取付け凹
所5を形成し、取付け凹所5の両側面5aを底面5b側
から表面側Fに向けて外方Aに傾斜させて外装壁材1を
構成し、外装壁材1の取付け凹所5の両側面5aに、底
面5b側から表面側Fになる程徐々に外方Aに向けて傾
斜した第1の傾斜面10を設けると共に、取り付け凹所
5の中程部分から第1の傾斜面10よりも大きな角度で
傾斜した第2の傾斜面11を設け、取り付け凹所5
に、両側面部6aに取付け凹所第2の傾斜面11に
当接する当接部12を備えた断面逆U字状のキャップ6
と、両側にキャップ6の両側面部6aを挟持するための
一対の挟持片7bを備えた断面略U字状のキャップ保持
部材7とを配置し、取付具3をキャップ保持部材7を貫
通して壁下地4に打入して成ることを特徴としており、
このように構成することで、複数の外装壁材1を輸送す
る際に取付け凹所5を重ね合わせることができるので、
輸送枚数が多いときでも、幾らでも重ねられるので、輸
送費が少なくて済み、しかも隙間なく重ねることによっ
て輸送時に振動による傷付きが発生しないので、従来の
ようにビニールシートなどを外装壁材1と外装壁材1の
間に介在させる必要がなくなる。また、外装壁材1の取
付け時に、キャップ6を取付け凹所5内に押し込むだけ
で、キャップ保持部材7の一対の挟持片7bがキャップ
6の両側面部6aを挟持することにより、取付け凹所5
にキャップ6を容易にしかも確実に取付けることができ
ると共に、キャップ保持部材7を用いたことによって、
外装壁材1の板厚Dを薄くした場合でも、外装壁材1の
取付け強度及びキャップ6の取付け強度をそれぞれ大き
くすることができるようになる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態の一例と
して、例えば工場、倉庫、体育館などの大型建造物の外
壁材として用いられる外装壁材1を説明する。この外装
壁材1の壁材本体2には、図1に示すように、鉄骨など
の壁下地4に取付けビス3aで取付けられる取付け凹所
5が設けられていると共に、この取付け凹所5にはキャ
ップ6と、キャップ6を保持するキャップ保持部材7と
が取付けられている。
【0009】壁材本体2は、例えば板厚Dが0.4mm
〜0.6mmの塗装鋼板、或いはガルバリウム鋼板が用
いられるが、これ以外のものであってもよい。この壁材
本体2には表面側Fに向けて複数の突条9が突設されて
おり、隣接する突条9,9間に取付け凹所5が形成され
ている。なお、突条9は必ずしも必要ではなく、取付け
凹所5の両側は平坦面に形成されていてもよいものであ
る。
【0010】取付け凹所5の両側面5aは、底面5b側
から表面側Fになる程徐々に外方Aに向けて傾斜した傾
斜面となっている。図1に示す実施形態では、取付け凹
所5の両側面5aは、取付け凹所5の中程部分まで小さ
な角度で傾斜した第1の傾斜面10と、中程部分から第
1の傾斜面10よりも大きな角度で傾斜した第2の傾斜
面11とで構成されており、これら傾斜面10,11に
よって複数の外装壁材1を重ねて輸送する際に取付け凹
所5同士を重ね併せることができるようになっている。
【0011】取付け凹所5に取付けられるキャップ6
は、外装壁材1を壁下地4に取付けるための取付けビス
3aを覆い隠すと共に取付けビス3a周辺を防水するた
めに用いられるものであって、取付け凹所5の全長と略
同じ長さを有している。キャップ6は、前面部6bと両
側面部6a,6aとを備えた逆U字状に形成されてい
る。キャップ6の両側面部6aは、左右対称的に形成さ
れ、取付け凹所5の第2の傾斜面11に当接する当接部
12と、第1の傾斜面10の内側Bに配置される略S字
状の湾曲部13とでそれぞれ構成されている。このS字
状の湾曲部13は、当接部12に連なり内側Bに凸とな
るように滑らかに湾曲した内側湾曲部13aと、内側湾
曲部13aの先端に連なって外側に凸となるように滑ら
かに湾曲した外側湾曲部13bとで形成されていると共
に、外側湾曲部13bの先端は内側Bに向けられてお
り、これら湾曲部13が後述のキャップ保持部材7の各
挟持片7bに係止することにより、キャップ6をキャッ
プ保持部材7の各挟持片7bにて保持できるようになっ
ている。なお、キャップ6は、壁材本体2との一体感を
得るために、壁材本体2と同じ材質で形成されるのが望
ましいが、もちろん、壁材本体2と異なる材質で形成さ
れてもよいものである。
【0012】キャップ6は、キャップ保持部材7により
取付け凹所5内に取付けられる。キャップ保持部材7
は、例えば50mm〜200mm程度の長さに設定され
ており、取付け凹所5内の複数箇所(図4に示す実施形
態では2箇所)に配置されている。また、キャップ保持
部材7の幅Lは、キャップ保持部材7を表面側Fから取
付け凹所5内に挿入できるように、取付け凹所5の幅よ
り若干小さく設定されている。
【0013】キャップ保持部材7は、取付け凹所5の底
面5b側に取付けられる取付け片7aと、取付け片7a
の両端部から立設してキャップ6の両側面部6aを挟持
して保持するための一対の挟持片7bとで構成されてい
る。各挟持片7bは、キャップ6の両側面部6aにおけ
る略S字状の湾曲部13の外面形状に沿って湾曲した形
状を有している。つまり、各挟持片7bは、キャップ保
持部材7の取付け片7aを取付け凹所5の底面5b上に
当接させた状態で、取付け凹所5の両側面5aに沿って
立上り、その先端に内側Bに凸となるように滑らかに湾
曲した湾曲部7cが設けられており、この湾曲部7cの
先端部は外側に向けられている。これにより、キャップ
6の両側面部6aをキャップ保持部材7の挟持片7bの
内側Bに沿って押し込むことで、キャップ6の両側面部
6aにおけるS字状の湾曲部13が挟持片7bの湾曲部
7cの内面に嵌合できるようになっている。
【0014】しかして、外装壁材1に形成された取付け
凹所5の両側面5aに、底面5b側から表面側Fになる
程徐々に外方Aに向けて傾斜した第1の傾斜面10,第
2の傾斜面11を形成したことにより、複数の外装壁材
1を輸送する際には図3に示すように、取付け凹所5を
重ね合わせることが可能となる。従って、輸送枚数が多
いときでも、幾らでも重ねられるので、トラック1台で
済み、輸送費が少なくて済み、運賃を削減できる。また
外装壁材1を隙間なく重ねることができるので、トラッ
ク輸送時に振動によって傷がつく心配もないので、梱包
時に従来のようにビニールシートをひく必要もなくな
り、例えば作業員(前持ち2名、オペレータ1名)の数
を従来よりも減らすことができ、人件費を削減できると
いう利点もある。
【0015】一方、外装壁材1を現場で施工するにあた
っては、予め取付け凹所5にキャップ保持部材7を挿入
し、取付けビス3aを挿入してキャップ保持部材7の取
付け片7aを取付け凹所5の底面5bと共に壁下地4に
取付ける。その後、取付け凹所5の表面側Fから断面逆
U字状のキャップ6を押し込むと、キャップ6の前面部
6bの両端が取付け凹所5の第2の傾斜面11にそれぞ
れ当接すると共に、キャップ6の両側面部6aに設けた
内側湾曲部13aがキャップ保持部材7の挟持片7bに
設けた湾曲部7cの外面で挟み込まれて保持される。
【0016】このように、キャップ6をキャップ保持部
材7を介して取付け凹所5内に保持することで、外装壁
材1の板厚Dが小さい場合でも、キャップ6の取付け強
度を十分に高めることができ、しかもキャップ保持部材
7の取付け片7aと取付け凹所5の底面5aとの重合部
分を貫通して取付けビス3aが壁下地4に打入されるの
で、取付け凹所5の取付け強度、すなわち外装壁材1の
取付け強度も高められるようになる。従って、外装壁材
1の板厚Dを小さくして材料コストの低減を図ることが
できるようになる。そのうえキャップ保持部材7の挟持
片7bとキャップ6の両側面部6aとを、取付け凹所5
内部で取付け凹所5の幅方向に対向させて係合させたか
ら、キャップ6が外れる方向とキャップ保持部材7とキ
ャップ6との嵌合方向とが略直角となり、キャップ保持
部材7による保持力がより高められ、キャップ6が一層
外れ難いものとなり、キャップ6の取付け強度が一層高
めるられるようになる。
【0017】また、キャップ6の両側面部6aの先端側
に内側Bに向かって湾曲した内側湾曲部13aを形成す
ると共に、キャップ保持部材7の両側の挟持片7bを内
側湾曲部13aに沿った形状に湾曲させるという簡単な
構造であるので、一層の低コスト化を図ることができ
る。さらに、外装壁材1の取り替え時には、従来通り、
キャップ6を取外して外装壁材1の取り替えを簡単に行
うことができるようになる。
【0018】なお、前記実施形態では壁材本体2の縦方
向に形成された取付け凹所5を壁下地4に取付けるよう
にしたが、横方向に形成された取付け凹所にも本発明を
適用できるのは勿論のことである。また、取付け凹所5
を壁材本体2の全長に亘って形成したが、壁材本体2の
一部に短い寸法で形成してもよいものである。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明は、壁材本体に取付具を介して壁下地に取付けるため
の取付け凹所を形成し、取付け凹所の両側面を底面側か
ら表面側に向けて外方に傾斜させて外装壁材を構成した
ことによって、複数の外装壁材を輸送する際に取付け凹
所を重ね合わせることができるので、外装壁材の枚数が
多いときでも、幾らでも重ねられるので、例えばトラッ
ク1台で済み、輸送費が少なくて済む。しかも隙間なく
重ねることによって輸送時に振動による傷付きが発生し
ないので、従来のようにビニールシートなどを外装壁材
間に介在させる必要がなくなり、梱包時の作業人数を減
らすことができ、人件費を削減できるものである。さら
に、外装壁材の取付け凹所の両側面に、底面側から表面
側になる程徐々に外方に向けて傾斜した第1の傾斜面を
設けると共に、取り付け凹所の中程部分から第1の傾斜
面よりも大きな角度で傾斜した第2の傾斜面を設け、取
り付け凹所内に、両側面部に取付け凹所の第2の傾斜面
に当接する当接部を備えた断面逆U字状のキャップと、
両側にキャップの両側面部を挟持するための一対の挟持
片を備えた断面略U字状のキャップ保持部材とを配置
し、取付具をキャップ保持部材を貫通して壁下地に打入
して成るから、キャップを取付け凹所内に押し込むだけ
で、キャップの当接部が取付け凹所の第2の傾斜面に当
接すると共に、キャップ保持部材の一対の挟持片がキャ
ップの両側面部を挟持することにより、取付け凹所にキ
ャップを容易にしかも確実に取付けることができると共
に、キャップ保持部材を用いたことによって、外装壁材
の板厚を薄くした場合でも、外装壁材の取付け強度及び
キャップの取付け強度をそれぞれ大きくすることがで
き、従って、外装壁材の板厚を薄くすることが可能とな
り、材料コストを削減することができるものである。ま
た取付け凹所に取付けられるキャップは、外装壁材を壁
下地に取付けるための取付けビスを覆い隠すと共に取付
けビス周辺を防水するために用いられるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の一例を示す断面図である。
【図2】同上の外装壁材の平面図である。
【図3】同上の外装壁材を重ね合わせた状態の説明図で
ある。
【図4】同上のキャップの取付け状態の説明図である。
【図5】同上のキャップ保持部材の斜視図である。
【図6】従来例を示し、(a)は壁材を重ね合わせた状
態の説明図、(b)は(a)のイ部の拡大図、(c)は
キャップの取付け状態を説明する断面図である。
【符号の説明】
1 外装壁材 2 壁材本体 3 取付具 4 壁下地 5 取付け凹所 5a 両側面 5b 底面 6 キャップ 6a 両側面部 7 キャップ保持部材 7a 取付け片 7b 挟持片 A 外方 F 表面側
フロントページの続き (72)発明者 安西 賢二 大阪市中央区高麗橋2丁目3番7号 大 同建材工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−76365(JP,A) 実開 昭62−59216(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04F 13/08 - 13/18 E04D 3/366 E04D 3/366 102

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁材本体に取付具を介して壁下地に取付
    けるための取付け凹所を形成し、取付け凹所の両側面を
    底面側から表面側に向けて外方に傾斜させて外装壁材を
    構成し、外装壁材の取付け凹所の両側面に、底面側から
    表面側になる程徐々に外方に向けて傾斜した第1の傾斜
    面を設けると共に、取り付け凹所の中程部分から第1の
    傾斜面よりも大きな角度で傾斜した第2の傾斜面を設
    け、取り付け凹所内に、両側面部に取付け凹所の第2の
    傾斜面に当接する当接部を備えた断面逆U字状のキャッ
    プと、両側にキャップの両側面部を挟持するための一対
    の挟持片を備えた断面略U字状のキャップ保持部材とを
    配置し、取付具をキャップ保持部材を貫通して壁下地に
    打入して成ることを特徴とする外装壁材の取付け構造。
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