JP3299439B2 - 光ディスクドライブ - Google Patents

光ディスクドライブ

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JP3299439B2 JP11561396A JP11561396A JP3299439B2 JP 3299439 B2 JP3299439 B2 JP 3299439B2 JP 11561396 A JP11561396 A JP 11561396A JP 11561396 A JP11561396 A JP 11561396A JP 3299439 B2 JP3299439 B2 JP 3299439B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、装着された光ディ
スクが記録可能な光ディスクか否かを判別する光ディス
ドライブに関する。
【0002】
【従来の技術】再生専用ディスクの再生時には、光ディ
スク(CD)がセットされると、ピックアップがホーム
位置に移動され、CDが回転されて情報読取り可能な状
態にセットアップされ、セットアップの終了後に、CD
のリードインエリアからTOC情報が読み取られる。こ
の場合、CDの傷などによりTOC情報が得られない場
合には、TOC情報なしでプログラムエリアの情報再生
が行われる。
【0003】このために、従来はTOC情報の読取結果
によって、「TOCありのノーマルCD」と「TOCな
しのノーマルCD」という判別情報が、ディスク判別情
報として記憶され、以後の情報サーチなどに利用され
る。
【0004】■近年、再生専用ディスクと同様のフォー
マットで情報の追加記録が可能な記録可能ディスク(C
D−R)が開発され、このCD−Rでは、記録トラック
に案内溝が形成され、この案内溝は、搬送波を絶対時間
情報データ(ATIP)でFM偏重した周波数によりウ
ォブリングされている。そして、CD−Rの記録再生時
には、この案内溝によりトラッキング及びスピンドル制
御が行われ、未記録状態のCD−Rや書込途中のCD−
Rに対して、記録や再生が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、再生専用デ
ィスク(CD)と記録可能ディスク(CD−R)とが併
用される従来の記録再生装置では、CDとCD−Rとを
自動的に判別する機能は具備されておらず、利用者のデ
ィスク装着時の操作によって、再生専用ディスクか記録
可能ディスクかの設定を行うことが必要であり操作が煩
雑であった。
【0006】本発明は、前述したような再生専用ディス
クと記録可能ディスクとの判別操作の現状に鑑みてなさ
れたものであり、その目的は、装着されたディスクが、
再生専用ディスクであるか記録可能ディスクであるか
を、利用者の操作上の負担を低減して自動的に判別する
光ディスク判別方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、光ディスクがセットされる
と、リードインエリアのATIP情報の有無を読み取
り、前記光ディスクが再生専用ディスクか記録可能ディ
スクかを判別する手段を有し、前記判別する手段におい
て、ATIP情報がないと判別されたときには、さら
に、リードアウトエリアのATIP情報の有無を読み取
り、前記光ディスクが再生専用ディスクか記録可能ディ
スクかを判別する手段を有することを特徴とするもので
ある。
【0008】同様に前記目的を達成するために、請求項
2記載の発明は、前記光ディスクのリードインエリアに
記録されているTOCの情報に、マルチセッションを示
すサブコードデータが検出されると、前記光ディスクが
記録可能であると判別することを特徴とするものであ
る。
【0009】同様に前記目的を達成するために、請求項
3記載の発明は、前記光ディスクのリードインエリアの
内周側に、PMA領域が検出されると、前記光ディスク
が記録可能であると判別することを特徴とするものであ
る。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施の形態
を、図1ないし図3を参照して説明する。図1は本実施
の形態の判別動作のフローチャート、図2は本実施の形
態を実行する光ディスク記録再生装置の構成を示すブロ
ック図、図3は本実施の形態の判別対象となる光ディス
クの記録領域の説明図である。
【0014】本実施の形態を実行する記録再生装置は、
図2に示すように、光ディスク1に光ディスク1を回転
駆動するスピンドルモータ2が取り付けられ、光ディス
ク1に対して、レーザスポットを光ディスク1上のピッ
トに照射し、ピットからの反射光を受光し光電変換して
RF信号を出力する光学ヘッド3が配設されている。こ
の光学ヘッド3には、光学ヘッド3から出力されるEF
M(Eight toFourteen Modula
tion)信号からサブコードデータを復調するサブコ
ードデータ獲得手段5と、光学ヘッド3から出力される
ウォブル信号から、ATIPデータを復調するATIP
データ獲得手段6との入力端子が接続されている。
【0015】そして、サブコードデータ獲得手段5とA
TIPデータ獲得手段6との出力端子は、全体の動作を
制御する制御部7に接続され、制御部7には光学ヘッド
を移動する光学ヘッド移動手段4が接続され、光学ヘッ
ド移動手段4には光学ヘッド3が接続されている。
【0016】本実施の形態の判別動作の対象となる記録
可能な光ディスク(CD−R)は、図3に示すような構
成となっていて、CD−Rの記録フォーマット規格は、
オレンジブック(Orange Book)と呼ばれる
規格に統一されており、ディスクの内周端15から外周
端16に向かって、記録情報の索引情報(TOC)17
が記録されたリードインエリア10、音楽情報など
るデータエリア11、データエリア11の終了を示
すリードアウトエリア12が順次形成されている。ここ
に記録される信号は、EFMにより変調されたディジタ
ル信号であり、音楽情報などのメインデータの他に、時
間情報などのサブコードデータが含まれている。
【0017】また、CD−Rの記録トラックには、搬送
波をATIPでFM変調した周波数によりウォブリング
された案内溝が形成され、書込途中のCD−Rには、リ
ードインエリア10の内周端15側に、書込過程での仮
のTOCとして、記録情報の記録履歴が格納されるPM
A13が設けられている。
【0018】本実施の形態の光ディスク判別動作を、図
1のフローチャートに基づいて説明する。記録再生装置
への光ディスクの装着が検出されると、ステップS1に
おいて、制御部7の指令によって、光学ヘッド3がリー
ドインエリア10位置に移動され、スピンドルモータ2
が駆動され、情報再生可能な状態にセットアップ制御さ
れる。 次いで、ステップS2に進んで、ATIPデー
タの検出収集が行われ、ATIPデータの収集が終了し
たことが判定されると、ステップS3に進んで、装着さ
れた光ディスクが記録可能なCD−Rディスクであると
判別される。
【0019】ステップS2で、所定時間内にATIPデ
ータが検出されず、ATIPデータの収集が不能と判定
されると、ステップS4に進んで、サブコードデータの
検出収集が行われ、サブコードデータの収集が終了する
と、ステップS5に進んで、収集したサブコードデータ
中に、推奨記録パワーを示すサブコードデータが存在す
るか否かの判定が行われる。
【0020】ステップS5で、収集したサブコードデー
タ中に、推奨記録パワーを示すサブコードデータが存在
すると判定されると、ステップS3に進んで、装着され
た光ディスクが記録可能なCD−Rディスクであると判
別される。
【0021】ステップS5で、収集したサブコードデー
タ中に、推奨記録パワーを示すサブコードデータが存在
しないと判定されると、ステップS6に進んで、収集し
たサブコードデータの絶対時間を示すコードの分のコー
ドに97〜99の値(97分〜99分を示す)が存在す
るか否かが判定される。ステップS6で、分のコードに
97〜99の値が存在すると判定されると、ステップS
7に進んで、制御部7の指令によつて、光学ヘッド駆動
手段4が駆動し、光学ヘッド3がPMA領域13に移動
され、正常に移動が終了したか否かが判定される。
【0022】ステップS7で、正常にPMA領域13に
移動が終了したと判定されると、ステップS3に進ん
で、装着された光ディスクが記録可能なCD−Rディス
クであると判別される。
【0023】ステップS6で、収集したサブコードデー
タの絶対時間を示すコードの分のコードに97〜99の
値が存在しないと判定された場合、或いはステップS7
で、正常にPMA領域13に移動が行われなかったと判
定された場合には、ステップS8に進んで、制御部7の
指令によつて、光学ヘッド駆動手段4が駆動し、光学ヘ
ッド3がリードアウトエリア12の外側に移動され、リ
ードアウトエリア12の外側への移動が確認されると、
ステップS9に進んで、ATIPデータが検出獲得され
る。
【0024】そして、ステップS9で、ATIPデータ
が検出獲得されたと判定されると、ステップS3に進ん
で、装着された光ディスクが記録可能なCD−Rディス
クであると判別される。
【0025】ステップS9で、ATIPデータが検出獲
得されないと判定され、或いはステップS8で、リード
アウトエリア12の外側へ移動したと判定されない場合
には、ステップS10に進んで、装着された光ディスク
が記録不能なスタンプドディスクであると判別される。
【0026】そして、ステップS3或いはステップS1
0から、ステツプS11に進み、それぞれCD−Rディ
スク或いはスタンプドディスクに応じたハードウェアの
設定が行われる。
【0027】このように、本実施の形態によると、装着
された光ディスクに対して、リードインエリア10でA
TIPデータが検出されるか、検出されたサブコードデ
ータに推奨記録パワーを示すデータが存在するか、PM
A領域13の存在が判定されるか、リードアウトエリア
の外側でATIPデータが検出取得されると、該光ディ
スクはCD−Rディスクであると判別され、リードアウ
トエリアの外側でも、ATIPデータが検出されない
か、リードアウトエリアの外側への移動が不能な場合
に、装着された光ディスクは、記録不能なスタンプドデ
ィスクであると判別され、CD−Rディスク或いはスタ
ンプドディスクであると判別された場合のそれぞれにつ
いて、対応するハードウェアの設定が行われる。
【0028】このために、本実施の形態によると、利用
者の操作上の負担を低減した状態で、記録後のウォブル
信号の品質に左右されずに、安定した光ディスクの判別
を行うことが可能になり、シングルセッションタイプの
CD−Rディスクに対しても、光ディスクが記録可能か
否かの判別を行うことが可能になり、TOCのATIP
がOrange Bookに準拠していないCD−Rデ
ィスクに対しても、光ディスクが記録可能か否かの判別
を行うことが可能になり、PMA領域への移動が困難な
場合でも、光ディスクが記録可能か否かの判別を行うこ
とが可能になり、光ディスクに対する書込再生動作をア
クセススピードを向上させて安定に行うことが可能にな
る。
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の発明によると、光ディス
クが記録再生装置に装着されると、装着された光ディス
クのリードインエリアに記録されているTOCの情報
に、ATIP(絶対時間情報)が検出されるか否かが判
別され、TOCの情報にATIPが検出されなかった場
合には、光ディスクのリードアウトエリアの外側で再度
ATIPの検出を行い、ATIPが検出されると記録可
能であると判別されるので、記録後のウォブル信号の品
質に左右されずに、安定した光ディスクの判別を行うこ
とが可能になる。
【0030】請求項2記載の発明によると、請求項1記
載の発明において、前記光ディスクのリードインエリア
に記録されているTOCの情報に、マルチセッションを
示すサブコードデータが検出されると、前記光ディスク
が記録可能であると判別するので、利用者の操作上の負
担を低減して、受光信号からの記録済みのEFM信号を
復調して得られるサブコードデータによる判別で、記録
後のウォブル信号の品質に左右されずに、安定した光デ
ィスクの判別を行うことが可能になる。
【0031】請求項3記載の発明によると、請求項1記
載の発明において、前記光ディスクのリードインエリア
の内周側に、PMA領域が検出されると、前記光ディス
クが記録可能であると判別するので、利用者の操作上の
負担を低減して、TOCのATIPがOrange B
ookに準拠していないCD−Rディスクに対しても、
光ディスクが記録可能か否かの判別を行うことが可能に
なる。
【0032】
【0033】
【0034】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の判別動作のフローチャ
ートである。
【図2】同実施の形態を実行する光ディスク記録再生装
置の構成を示すブロック図である。
【図3】同実施の形態の判別対象となる光ディスクの記
録領域の説明図である。
【符号の説明】
10 リードインエリア 11 データエリア 12 リードアウトエリア 13 PMA 17 TOC
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 7/00 - 7/013 G11B 19/12

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスクがセットされると、リードイ
    ンエリアのATIP情報の有無を読み取り、前記光ディ
    スクが再生専用ディスクか記録可能ディスクかを判別す
    る手段を有し、前記判別する手段において、ATIP情
    報がないと判別されたときには、さらに、リードアウト
    エリアのATIP情報の有無を読み取り、前記光ディス
    クが再生専用ディスクか記録可能ディスクかを判別する
    手段を有することを特徴とする光ディスクドライブ
  2. 【請求項2】記光ディスクのリードインエリアに記
    録されているTOCの情報に、マルチセッションを示す
    サブコードデータが検出されると、前記光ディスクが記
    録可能であると判別することを特徴とする請求項1記載
    光ディスクドライブ
  3. 【請求項3】記光ディスクのリードインエリアの内
    周側に、PMA領域が検出されると、前記光ディスクが
    記録可能であると判別することを特徴とする請求項1記
    載の光ディスクドライブ
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