JP3298178B2 - 積層体の製造方法 - Google Patents
積層体の製造方法Info
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
- B29C66/70—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
- B29C66/71—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined
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- Laminated Bodies (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
化する電子線硬化型樹脂からなる接着剤を利用した積層
体の製造方法に関するものである。
めとする包装体の普及に伴い、積層材料もプラスチック
フィルム・紙・アルミニウムなどの金属箔等を構成材料
とし、接着剤でドライラミネートあるいはウエットラミ
ネート加工した複合材料が多く利用されている。これら
の接着剤には、イソシアネート系・ポリエステル系・ポ
リウレタン系・ポリアクリル系・エポキシ系等が用いら
れ、中でもイソシアネート系の2成分系接着剤が高い接
着性を有するなどの理由から、多く利用されている。ま
た、一部では電子線硬化型樹脂による接着剤が利用され
ている。
系接着剤は、接着剤が硬化するまでに長時間を要する。
この対策として、通常は40〜60℃の温室内で1〜7
日のエージングを行い、接着剤の硬化促進を施してい
る。このため、エージング完了後でなければ製品の検査
ができないとか、工程数が多いなどの問題があり、また
エージング自体にも長い時間を必要とすることから、製
品を納品するまでに時間を要するといった問題があっ
た。
接着剤は、電子線によって瞬時に硬化させる為、エージ
ングが不要であり、また、ラミネートの直後にスリッタ
ーや製袋などの後加工を行うことが可能であることなど
から、製品検査や納期の短縮には非常に効率が良い。
ラスチックフィルムや紙などの基材に影響を与え、フィ
ルムからの分解臭の発生、フィルムの黄変、劣化等の問
題を生じていた。
題点を解決するためになされたものであり、その課題と
するところは、電子線硬化型樹脂からなる接着剤を利用
した積層体の製造方法であって、フィルムからの分解臭
の発生、フィルムの黄変、劣化等の少ない積層体の製造
方法を提供することにある。
するため、基材用フィルムに電子線硬化型樹脂を塗布
し、シーラント用フィルムを重ね合わせ、不活性ガス雰
囲気下で電子線を照射して前記電子線硬化型樹脂を硬化
させ、前記フィルムどうしを接着させることによる積層
体の製造方法において、前記フィルムどうしを接着させ
ることに続いて不活性ガス雰囲気下で前記積層体を巻き
取りロールに巻き取ることを特徴とする積層体の製造方
法を提供するものであり、また前記基材用フィルムまた
はシーラント用フィルムに少なくとも1種の安定剤を含
むことを特徴とするものである。
じて適宜選択されるが、積層体全体の物理的強度を維持
するための構造支持体となるものが主であり、このよう
な基材用フィルムとしては例えば、二軸延伸ポリプロピ
レンフィルム、二軸延伸ポリエステルフィルム、二軸延
伸ポリアミドフィルム等による単層フィルムや積層フィ
ルムをはじめ、前記フィルムと金属箔や紙等による積層
フィルム等が好適に使用される。また、必要に応じて印
刷等の意匠を施してもよい。なお、厚さは10〜100
μm程度で良い。
にして例えば、低密度、中密度、高密度の各種ポリエチ
レンフィルム、エチレン−ビニルアルコール共重合フィ
ルム、エチレン−α・オレフィン共重合フィルム、未延
伸ポリプロピレンフィルム等に代表されるポリオレフィ
ン系の合成樹脂フィルムが好適に使用される。
は、電子線硬化型樹脂の有機溶剤溶液か、または有機溶
剤を含まない無溶剤型の接着剤であり、電子線硬化型樹
脂として一般に知られているものでよく、不飽和ポリエ
ステル樹脂のオリゴマー、プレポリマー、ポリエステル
(メタ)アクリレート、ウレタン(メタ)アクリレー
ト、エポキシ(メタ)アクリレート、ポリエーテル(メ
タ)アクリレート、メラミン(メタ)アクリレート樹脂
などのオリゴマー、もしくはプレポリマーを主体とし、
反応性モノマー等を配合させたものが使用できる。
フィルムへの塗布方法としては、グラビアコート法、ロ
ールコート法、フレキソ印刷法あるいはオフセット印刷
法等のいずれでも用いることができる。
常の公知の方法で良い。なお基材用フィルムへの接着剤
の塗布性を向上させ接着力を高める為に、圧着ロールの
圧着温度を30〜80℃、圧着の圧力を1〜10kg/
cm2 とするのが望ましく、特には40〜60℃、3〜
8kg/cm2 程度が好適である。
ーテン方式、スキャンビーム方式等の、いずれの方式で
も用いることが出来る。電子線の線量としては、5〜1
00KGyの範囲が好ましく、特には20〜40KGy
が好適である。
る際の不活性ガスについては、不活性ガス中の酸素濃度
は低い程良いが、電子線硬化型樹脂からなる接着剤を硬
化する為の電子線照射の際の不活性ガス中の酸素濃度程
度、場合によってはそれ以上でも良く、電子線照射に際
して使用した不活性ガスをそのまま用いることも可能で
ある。
剤としては、コハク酸ジメチル・1−(2−ヒドロキシ
エチル)−4−ヒドロキシ−2,2,6,6−テトラメ
チルピペリジン重縮合物や、N,N’−ビス(3−アミ
ノプロピル)エチレンジアミン・2,4−ビス〔N−ブ
チル−N−(1,2,2,6,6−ペンタメチル−4−
ピペリジル)アミノ〕−6−クロロ−1,3,5−トリ
アジン縮合物や、コハク酸−ビス(2,2,6,6−テ
トラメチル−4−ピペリディニル)エステル等のヒンダ
ードピペリジンン系の連鎖開始阻害紫外線安定剤や、ペ
ンタエリスリチル−テトラキス〔3−(3,5−ジ−t
−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート〕
や、オクタデシル−3−(3,5−ジ−t−ブチル−4
−ヒドロキシフェニル)プロピオネートや、N,N’−
ヘキサメチレンビス(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒ
ドロキシ−ヒドロシンナマミドや、2,4−ビス−(n
−オクチルチオ)−6−(4−ヒドロキシ−3,5−ジ
−t−ブチルアニリノ)−1,3,5−トリアジン等の
ヒンダードフェノール系のラジカル連鎖禁止一次酸化防
止剤や、トリス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)フ
ォスファイト等の燐系あるいは硫黄系の過酸化物分解二
次酸化防止剤等であり、これらを1種または2種以上を
混合(過酸化物分解二次酸化防止剤は他の種類との混合
物として)したものが利用できる。なお、濃度としては
重量%で0.1〜2.0%とするのが望ましく、特に
は、0.5〜1.2%が好適である。
細に説明する。図1は本発明の一実施例を示す説明図で
ある。まず巻き出し部1より基材用フィルム2を供給
し、この表面に電子線硬化型樹脂からなる接着剤4をコ
ーティングロール3によりコーティングする。次に乾燥
オーブン5を通過させて、前記コーティングされた接着
剤4中の溶剤を蒸発させる(無溶剤型接着剤の場合はこ
の工程は不要)。次に前記基材用フィルム2と巻きだし
部6より供給するシーラント用フィルム7とを、ラミネ
ートロール8と圧着ロール9の間を通過させて圧着した
後に、不活性ガス雰囲気下で電子線照射装置10にて電
子線を照射し、接着剤を硬化させる。このようにして製
造された積層体11を、不活性ガス雰囲気13下で巻き
取り部12に巻き取る。
りロールでの巻取り、さらにフィルムに含む安定剤によ
り、電子線照射後の積層体の保存時に電子線硬化型樹脂
による接着剤を介して圧着した基材の酸化分解による分
解臭を低減し、また、フィルムの黄変、劣化等を抑え
る。
較例とについて、それぞれの試料を作成し、検討した結
果を述べる。
12μmの二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィル
ムを用い、これに電子線硬化型樹脂からなるる接着剤4
としてのポリエステルウレタンメタアクリレート:平均
分子量3500の酢酸エチル溶液、をグラビアコート法
にて塗布量3g/m2 となるように塗布し、70℃のオ
ーブンで酢酸エチル溶剤を蒸発乾燥させた後、シーラン
ト用フィルムとして膜圧50μmの低密度ポリエチレン
フィルムを用い、これと圧着温度50℃、圧着圧力5k
g/cm2 、加工スピード100m/minで圧着し
た。次いで、酸素濃度約100ppmの窒素ガス雰囲気
下で、ポリエチレンテレフタレートフィルム側から電子
線を加速電圧200KV、電子線線量50KGyで照射
し、そのまま窒素ガス雰囲気下で得られた積層体を巻き
取りロールに巻き取った。
て、低密度ポリエチレンフィルムに、コハク酸ジメチル
・1−(2−ヒドロキシエチル)−4−ヒドロキシ−
2,2,6,6−テトラメチルピペリジン重縮合物(チ
バガイギー社製:「TINUVIN622LD」)を
0.8重量%混合して用いた他は、実施例1と同様にし
て積層体を得、巻き取った。
て、低密度ポリエチレンフィルムに、コハク酸ジメチル
・1−(2−ヒドロキシエチル)−4−ヒドロキシ−
2,2,6,6−テトラメチルピペリジン重縮合物(チ
バガイギー社製:「TINUVIN622LD」)と、
ペンタエリスリチル−テトラキス〔3−(3,5−ジ−
t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネー
ト〕(チバガイギー社製:「IRGANOX101
0」)を混合比3:1で混合したものを、0.8重量%
混合して用いた他は実施例1と同様にして積層体を得、
巻き取った。
12μmの二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィル
ムを用い、これに電子線硬化型樹脂による接着剤として
のポリエステルウレタンメタアクリレート:平均分子量
3500の酢酸エチル溶液、をグラビアコート法にて塗
布量3g/m2 となるように塗布し、70℃のオーブン
で酢酸エチル溶剤を蒸発乾燥させた後、シーラント用フ
ィルムとして膜圧50μmの低密度ポリエチレンフィル
ムを用い、これと圧着温度50℃、圧着圧力5kg/c
m2、加工スピード100m/minで圧着した。次い
で、酸素濃度約100ppmの窒素雰囲気下でポリエチ
レンテレフタレートフィルム側から電子線を加速電圧2
00KV、電子線線量50KGyで照射し、積層体を作
成して、空気中で巻き取りロールに巻き取った。
照射時の窒素ガス中の酸素濃度を約5万ppmにしたこ
と以外は、比較例1と同様にして積層体を作成して、巻
き取った。
1、2について、得られた各積層体を巻き取りの状態の
まま室温で約10時間放置した後、巻き取りの中心に近
い所から積層体を150cm2 切り取り、50mlの集
気ビンに封入した。これを50℃のオーブン中に約24
時間放置した後、ガスクロマトグラフィーによって基材
の分解成分の定性と定量を行った。その結果を、定性が
可能であった分解成分中、アセトアルデヒドとアセトン
を例にとって表1に示す。また、これと同時に臭気を官
能によっても評価した。
層体の製造方法は、従来法と比較して基材フィルムの電
子線による分解が低減されている。また、官能による評
価でも同様の評価結果を得ることができた。また、実施
例2、3ではフィルムの黄変、劣化が比較例と比べて抑
えられた。
造に要する時間が短く、あるいは工程数も少なくてす
み、製品の納品に長い時間を要しないことは言うに及ば
ず、積層する基材の電子線による分解臭の発生、フィル
ムの黄変、劣化も低減することが可能となった。
示す説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】基材用フィルムに電子線硬化型樹脂を塗布
し、シーラント用フィルムを重ね合わせ、不活性ガス雰
囲気下で電子線を照射して前記電子線硬化型樹脂を硬化
させ、前記フィルムどうしを接着させることによる積層
体の製造方法において、前記フィルムどうしを接着させ
ることに続いて不活性ガス雰囲気下で前記積層体を巻き
取りロールに巻き取ることを特徴とする積層体の製造方
法。 - 【請求項2】前記基材用フィルムまたはシーラント用フ
ィルムに少なくとも1種の安定剤を含むことを特徴とす
る請求項1に記載の積層体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26102092A JP3298178B2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 積層体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26102092A JP3298178B2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 積層体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06106626A JPH06106626A (ja) | 1994-04-19 |
JP3298178B2 true JP3298178B2 (ja) | 2002-07-02 |
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ID=17355936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26102092A Expired - Lifetime JP3298178B2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 積層体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3298178B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3806996B2 (ja) * | 1996-11-28 | 2006-08-09 | 凸版印刷株式会社 | 積層フィルム及びその製造方法及びその製造装置 |
JP4800361B2 (ja) * | 2008-09-05 | 2011-10-26 | アキレス株式会社 | 水密・気密性3次元構造布の製造方法 |
CN110228267A (zh) * | 2019-06-18 | 2019-09-13 | 重庆鑫仕达包装设备有限公司 | 一种功能组合型复合机及其使用方法 |
-
1992
- 1992-09-30 JP JP26102092A patent/JP3298178B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06106626A (ja) | 1994-04-19 |
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