JP3295487B2 - 施肥播種装置 - Google Patents
施肥播種装置Info
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- JP3295487B2 JP3295487B2 JP12123093A JP12123093A JP3295487B2 JP 3295487 B2 JP3295487 B2 JP 3295487B2 JP 12123093 A JP12123093 A JP 12123093A JP 12123093 A JP12123093 A JP 12123093A JP 3295487 B2 JP3295487 B2 JP 3295487B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、乾田直播機において、
施肥後に薬剤を散布する施肥播種装置の構成に関する。
施肥後に薬剤を散布する施肥播種装置の構成に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から水稲の収穫後の乾田に、施肥と
共に直播を行う施肥播種装置に関する技術は公知とされ
ている。 即ち、トラクターや管理機の後方にヒッチを介
して施肥播種装置を装着し、トラクターや管理機を前進
させて、施肥播種装置の駆動輪を回転させ、該駆動輪の
駆動軸に設けたスプロケットやチェーン等を介して、肥
料繰出装置及び種子繰出装置の繰出軸を回転させて施肥
播種作業を行っていた。
共に直播を行う施肥播種装置に関する技術は公知とされ
ている。 即ち、トラクターや管理機の後方にヒッチを介
して施肥播種装置を装着し、トラクターや管理機を前進
させて、施肥播種装置の駆動輪を回転させ、該駆動輪の
駆動軸に設けたスプロケットやチェーン等を介して、肥
料繰出装置及び種子繰出装置の繰出軸を回転させて施肥
播種作業を行っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の施肥播種装置には薬剤の散布機構が付設されていなか
ったので、施肥播種作業の終了後に改めて除草剤を散布
しなければならないという面倒さがあり、また、除草剤
散布は播種した種子に直接接触しないようにしないと、
成長に悪影響を与えるので、正確な散布作業が求めら
れ、正確に薬剤を散布するとなると能率が大幅に低下し
てしまうという不具合があった。
の施肥播種装置には薬剤の散布機構が付設されていなか
ったので、施肥播種作業の終了後に改めて除草剤を散布
しなければならないという面倒さがあり、また、除草剤
散布は播種した種子に直接接触しないようにしないと、
成長に悪影響を与えるので、正確な散布作業が求めら
れ、正確に薬剤を散布するとなると能率が大幅に低下し
てしまうという不具合があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。肥料繰出装置５と種子繰出装置６を
前後の位置に固着して１組とし、該肥料繰出装置５と種
子繰出装置６の組を、数組並列に設けた施肥播種装置Ａ
において、前記種子繰出装置６の側方に取付フレーム１
９を介して薬剤繰出装置１８を固定し、該種子繰出装置
６の繰出軸２０に挿入部２０ａを設け、薬剤繰出装置１
８に、前記挿入部２０ａと嵌装する繰出軸１８ａを設
け、該肥料繰出装置５と種子繰出装置６の組の間と、両
側端に薬剤繰出装置１８を配設し、左右両端の薬剤繰出
装置１８・１８は、中央側の薬剤繰出装置１８の繰り出
し量の半分としたものである。
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。肥料繰出装置５と種子繰出装置６を
前後の位置に固着して１組とし、該肥料繰出装置５と種
子繰出装置６の組を、数組並列に設けた施肥播種装置Ａ
において、前記種子繰出装置６の側方に取付フレーム１
９を介して薬剤繰出装置１８を固定し、該種子繰出装置
６の繰出軸２０に挿入部２０ａを設け、薬剤繰出装置１
８に、前記挿入部２０ａと嵌装する繰出軸１８ａを設
け、該肥料繰出装置５と種子繰出装置６の組の間と、両
側端に薬剤繰出装置１８を配設し、左右両端の薬剤繰出
装置１８・１８は、中央側の薬剤繰出装置１８の繰り出
し量の半分としたものである。
【０００５】
【作用】次に、作用について説明する。施肥播種装置Ａ
において、種子繰出装置６・６・・・の側方に取付フレ
ーム１９・１９・・・を介して薬剤繰出装置１８・１８
・・・が配設されて、駆動輪より肥料繰出装置に動力が
伝えられて、肥料を繰り出す。更に、種子繰出装置が駆
動されて種子を繰り出し、更に種子繰出装置の駆動軸よ
り薬剤繰出装置が駆動されて、種子の両側に肥料が散布
され、更にその両側に薬剤が散布され、それぞれの作業
が同時に行われるのである。
において、種子繰出装置６・６・・・の側方に取付フレ
ーム１９・１９・・・を介して薬剤繰出装置１８・１８
・・・が配設されて、駆動輪より肥料繰出装置に動力が
伝えられて、肥料を繰り出す。更に、種子繰出装置が駆
動されて種子を繰り出し、更に種子繰出装置の駆動軸よ
り薬剤繰出装置が駆動されて、種子の両側に肥料が散布
され、更にその両側に薬剤が散布され、それぞれの作業
が同時に行われるのである。
【０００６】
【実施例】次に、本発明の構成について添付した図面に
従って説明する。図１は施肥播種装置の全体側面図、図
２は本発明の要部平面図、図３は同じく平面図、図４は
取付フレーム及び支持板の側面図、図５は同じく平面
図、図６は同じく背面図、図７は支持リングの側面図、
図８は同じく背面図、図９は種子繰出装置の繰出軸の平
面図、図１０はブラケットの平面図、図１１は薬剤の散
布方法を示す平面図である。
従って説明する。図１は施肥播種装置の全体側面図、図
２は本発明の要部平面図、図３は同じく平面図、図４は
取付フレーム及び支持板の側面図、図５は同じく平面
図、図６は同じく背面図、図７は支持リングの側面図、
図８は同じく背面図、図９は種子繰出装置の繰出軸の平
面図、図１０はブラケットの平面図、図１１は薬剤の散
布方法を示す平面図である。
【０００７】図１・図２において施肥播種装置の全体構
成を説明する。施肥播種装置Ａの前部中央にはトラクタ
ーまたは管理機の後方に装着する為のヒッチ１が突設さ
れ、該ヒッチ１の後方の連結金具２の後端に取付バー３
が横設されている。該取付バー３に複数の取付金具４
が、施肥・播種される条数分だけ一定間隔で装着され、
該取付金具４後面に肥料繰出装置５が固設され、該肥料
繰出装置５の後面に種子繰出装置６が固設され、それぞ
れの繰出装置上にホッパー５ａ・６ａが載置されてい
る。
成を説明する。施肥播種装置Ａの前部中央にはトラクタ
ーまたは管理機の後方に装着する為のヒッチ１が突設さ
れ、該ヒッチ１の後方の連結金具２の後端に取付バー３
が横設されている。該取付バー３に複数の取付金具４
が、施肥・播種される条数分だけ一定間隔で装着され、
該取付金具４後面に肥料繰出装置５が固設され、該肥料
繰出装置５の後面に種子繰出装置６が固設され、それぞ
れの繰出装置上にホッパー５ａ・６ａが載置されてい
る。
【０００８】前記取付金具４下部に平行リンク７・７を
介してフレーム基部８が枢結され、該平行リンク７・７
の対角線上の枢結部にスプリング９が係止され、前記フ
レーム基部８及び後述する作溝ディスク１０、鎮圧ロー
ラー１１等が下方へ回動するようにスプリング９にて付
勢し、平行リンク７の後枢支部から後下方には覆土ディ
スク１６が突設されている。また、前記フレーム基部８
の前端に支持杆１２がボルト１３により上下調節可能に
固定され、該支持杆１２下端に作溝ディスク１０が軸支
され、フレーム基部８上部に前記肥料繰出装置５、種子
繰出装置６下部に設けたロート５ｂ・６ｂと連通するジ
ャバラ５ｃ・６ｃが設けられている。 該ジャバラ５ｃに
施肥シュート１４が、前記ジャバラ６ｃに種子シュート
１５がそれぞれ連通され、フレーム基部８後端にローラ
ーフレーム１７が突設され、該ローラーフレーム１７後
部に鎮圧ローラー１１が軸支されている。
介してフレーム基部８が枢結され、該平行リンク７・７
の対角線上の枢結部にスプリング９が係止され、前記フ
レーム基部８及び後述する作溝ディスク１０、鎮圧ロー
ラー１１等が下方へ回動するようにスプリング９にて付
勢し、平行リンク７の後枢支部から後下方には覆土ディ
スク１６が突設されている。また、前記フレーム基部８
の前端に支持杆１２がボルト１３により上下調節可能に
固定され、該支持杆１２下端に作溝ディスク１０が軸支
され、フレーム基部８上部に前記肥料繰出装置５、種子
繰出装置６下部に設けたロート５ｂ・６ｂと連通するジ
ャバラ５ｃ・６ｃが設けられている。 該ジャバラ５ｃに
施肥シュート１４が、前記ジャバラ６ｃに種子シュート
１５がそれぞれ連通され、フレーム基部８後端にローラ
ーフレーム１７が突設され、該ローラーフレーム１７後
部に鎮圧ローラー１１が軸支されている。
【０００９】図４〜図８において本発明の薬剤繰出装置
の装着部材について説明する。まず、平面視Ｌ型の取付
フレーム１９は薬剤繰出装置１８を種子繰出装置６の側
方に固定する為のもので、該取付フレーム１９の一端に
種子繰出装置６の繰出軸２０に固定する為の支持孔１９
ａが設けられ、他端に種子繰出装置６背面に装着する為
のネジ孔１９ｂ・１９ｂが設けられ、曲折部１９ｃに薬
剤繰出装置１８底部を支持する支持板２１が固設されて
いる。該支持板２１下部の係止部２１ａに係止孔２１ｂ
が設けられている。次に、図７・図８に示すように支持
リング２２は薬剤シュート１８ｂを薬剤繰出装置１８下
方に支持する為のもので、該支持リング２２のフック部
２２ｂを前記支持板２１の係止孔２１ｂにストッパー２
２ａの位置まで挿通させて薬剤シュート１８ｂが固定さ
れる。
の装着部材について説明する。まず、平面視Ｌ型の取付
フレーム１９は薬剤繰出装置１８を種子繰出装置６の側
方に固定する為のもので、該取付フレーム１９の一端に
種子繰出装置６の繰出軸２０に固定する為の支持孔１９
ａが設けられ、他端に種子繰出装置６背面に装着する為
のネジ孔１９ｂ・１９ｂが設けられ、曲折部１９ｃに薬
剤繰出装置１８底部を支持する支持板２１が固設されて
いる。該支持板２１下部の係止部２１ａに係止孔２１ｂ
が設けられている。次に、図７・図８に示すように支持
リング２２は薬剤シュート１８ｂを薬剤繰出装置１８下
方に支持する為のもので、該支持リング２２のフック部
２２ｂを前記支持板２１の係止孔２１ｂにストッパー２
２ａの位置まで挿通させて薬剤シュート１８ｂが固定さ
れる。
【００１０】図９に示すように前記種子繰出装置６の繰
出軸２０は右側方に延出され、その先端は薬剤繰出装置
１８の繰出軸１８ａへの挿入部２０ａとなっている。但
し、左端の種子繰出装置６に設ける繰出軸２０は後述す
るように両側に延出している。そして、薬剤繰出装置１
８を種子繰出装置６に固定するために、前記平面視Ｌ型
の取付フレーム１９の支持孔１９ａに繰出軸２０の挿入
部２０ａを通し、該繰出軸２０の挿入部２０ａを薬剤繰
出装置１８の繰出軸１８ａに嵌挿され、取付フレーム１
９の一端が固定させる。前記取付フレーム１９他端のネ
ジ孔１９ｂ・１９ｂにネジを螺嵌して種子繰出装置６背
面に固定される。取付フレーム１９の曲折部１９ｃに固
設した支持板２１は薬剤繰出装置１８より突設した取付
部１８ｃにネジで固定される。
出軸２０は右側方に延出され、その先端は薬剤繰出装置
１８の繰出軸１８ａへの挿入部２０ａとなっている。但
し、左端の種子繰出装置６に設ける繰出軸２０は後述す
るように両側に延出している。そして、薬剤繰出装置１
８を種子繰出装置６に固定するために、前記平面視Ｌ型
の取付フレーム１９の支持孔１９ａに繰出軸２０の挿入
部２０ａを通し、該繰出軸２０の挿入部２０ａを薬剤繰
出装置１８の繰出軸１８ａに嵌挿され、取付フレーム１
９の一端が固定させる。前記取付フレーム１９他端のネ
ジ孔１９ｂ・１９ｂにネジを螺嵌して種子繰出装置６背
面に固定される。取付フレーム１９の曲折部１９ｃに固
設した支持板２１は薬剤繰出装置１８より突設した取付
部１８ｃにネジで固定される。
【００１１】ところで、本発明の薬剤繰出装置１８は、
条間に散布するように構成されるので主に除草剤が散布
され、往復散布作業するので、肥料繰出装置５・種子繰
出装置６の数よりも一台多く装着される必要がある。そ
こで、図２に示すように、施肥播種装置Ａの種子繰出装
置６・６・・・両側に薬剤繰出装置１８が配置され、左
右両端の薬剤繰出装置１８・１８は、中央側の薬剤繰出
装置１８の繰り出し量の半分として、復路での散布作業
時に重なるので、散布過多を防止している。そして、左
端の薬剤繰出装置１８を駆動するために、図１０のブラ
ケット２３を種子繰出装置６の繰出軸２０の左側にネジ
等で取付け、該ブラケット２３先端の挿入部２３ａを、
薬剤繰出装置１８の繰出軸１８ａに嵌挿させて、前記種
子繰出装置６の右側に装着したのと同じ構成で、種子繰
出装置６の左側に取付フレーム１９を装着して、薬剤繰
出装置１８が全ての条間に薬剤を散布できるようにす
る。前記説明においては、種子繰出装置６の繰出軸２０
を右側方に延出させた構成としているが、該繰出軸２０
を左側方に延出させて構成することもできる。
条間に散布するように構成されるので主に除草剤が散布
され、往復散布作業するので、肥料繰出装置５・種子繰
出装置６の数よりも一台多く装着される必要がある。そ
こで、図２に示すように、施肥播種装置Ａの種子繰出装
置６・６・・・両側に薬剤繰出装置１８が配置され、左
右両端の薬剤繰出装置１８・１８は、中央側の薬剤繰出
装置１８の繰り出し量の半分として、復路での散布作業
時に重なるので、散布過多を防止している。そして、左
端の薬剤繰出装置１８を駆動するために、図１０のブラ
ケット２３を種子繰出装置６の繰出軸２０の左側にネジ
等で取付け、該ブラケット２３先端の挿入部２３ａを、
薬剤繰出装置１８の繰出軸１８ａに嵌挿させて、前記種
子繰出装置６の右側に装着したのと同じ構成で、種子繰
出装置６の左側に取付フレーム１９を装着して、薬剤繰
出装置１８が全ての条間に薬剤を散布できるようにす
る。前記説明においては、種子繰出装置６の繰出軸２０
を右側方に延出させた構成としているが、該繰出軸２０
を左側方に延出させて構成することもできる。
【００１２】図１・図１１において施肥・播種作業及び
本発明の薬剤散布作業について説明する。トラクターま
たは管理機等を前進させると、これに伴って牽引されて
いる施肥播種装置Ａの両側に配設した駆動輪２４が回転
する。前記駆動輪２４の回転は駆動軸２４ａに固設され
たスプロケットやチェーンケース２６内のチェーン等を
介して、前記肥料繰出装置５の繰出軸２５に伝達され、
該繰出軸２５に伝達された回転は歯車を介して前記種子
繰出装置６の繰出軸２０に伝達される。
本発明の薬剤散布作業について説明する。トラクターま
たは管理機等を前進させると、これに伴って牽引されて
いる施肥播種装置Ａの両側に配設した駆動輪２４が回転
する。前記駆動輪２４の回転は駆動軸２４ａに固設され
たスプロケットやチェーンケース２６内のチェーン等を
介して、前記肥料繰出装置５の繰出軸２５に伝達され、
該繰出軸２５に伝達された回転は歯車を介して前記種子
繰出装置６の繰出軸２０に伝達される。
【００１３】前記繰出軸２０に伝達された回転は、該繰
出軸２０に連結された薬剤繰出装置１８の繰出軸１８ａ
に伝えられ、該繰出軸１８ａに軸支されている繰出ロー
ルが回転して、施肥播種され覆土された側方に薬剤を散
布して行き、その後を鎮圧ローラー１１が平坦にして行
く。そのようにして、図１１に示すように種子ａの両側
に肥料ｂが播かれ、その両側に薬剤ｃが散布されるので
ある。
出軸２０に連結された薬剤繰出装置１８の繰出軸１８ａ
に伝えられ、該繰出軸１８ａに軸支されている繰出ロー
ルが回転して、施肥播種され覆土された側方に薬剤を散
布して行き、その後を鎮圧ローラー１１が平坦にして行
く。そのようにして、図１１に示すように種子ａの両側
に肥料ｂが播かれ、その両側に薬剤ｃが散布されるので
ある。
【００１４】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、乾田上に施肥・播
種を行い覆土した後の条間に薬剤を散布するので、薬剤
として除草剤を散布した時には除草効果が一層期待で
き、また、一台の作業機にて施肥・播種・薬剤散布作業
が可能になるので、作業の大幅な効率化が図られるよう
になる。また、左右両端の薬剤繰出装置１８・１８は、
中央側の薬剤繰出装置１８の繰り出し量の半分としたの
で、復路での散布作業時に重なる場合にも、散布過多を
防止することが出来るのである。
ような効果を奏するのである。即ち、乾田上に施肥・播
種を行い覆土した後の条間に薬剤を散布するので、薬剤
として除草剤を散布した時には除草効果が一層期待で
き、また、一台の作業機にて施肥・播種・薬剤散布作業
が可能になるので、作業の大幅な効率化が図られるよう
になる。また、左右両端の薬剤繰出装置１８・１８は、
中央側の薬剤繰出装置１８の繰り出し量の半分としたの
で、復路での散布作業時に重なる場合にも、散布過多を
防止することが出来るのである。
【図１】施肥播種装置の全体側面図である。
【図２】本発明の要部平面図である。
【図３】同じく平面図である。
【図４】取付フレーム及び支持板の側面図である。
【図５】同じく平面図である。
【図６】同じく背面図である。
【図７】支持リングの側面図である。
【図８】同じく背面図である。
【図９】種子繰出装置の繰出軸の平面図である。
【図１０】ブラケットの平面図である。
【図１１】薬剤の散布方法を示す平面図である。
Ａ 施肥播種装置 ６ 種子繰出装置 １８ 薬剤繰出装置 １８ａ 繰出軸 １８ｂ 薬剤シュート １９ 取付フレーム ２０ 繰出軸 ２０ａ 挿入部 ２１ 支持板 ２３ ブラケット ２３ａ 挿入部
Claims (1)
- 【請求項１】 肥料繰出装置５と種子繰出装置６を前後
の位置に固着して１組とし、該肥料繰出装置５と種子繰
出装置６の組を、数組並列に設けた施肥播種装置Ａにお
いて、前記種子繰出装置６の側方に取付フレーム１９を
介して薬剤繰出装置１８を固定し、該種子繰出装置６の
繰出軸２０に挿入部２０ａを設け、薬剤繰出装置１８
に、前記挿入部２０ａと嵌装する繰出軸１８ａを設け、
該肥料繰出装置５と種子繰出装置６の組の間と、両側端
に薬剤繰出装置１８を配設し、左右両端の薬剤繰出装置
１８・１８は、中央側の薬剤繰出装置１８の繰り出し量
の半分としたことを特徴とする施肥播種装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12123093A JP3295487B2 (ja) | 1993-05-24 | 1993-05-24 | 施肥播種装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12123093A JP3295487B2 (ja) | 1993-05-24 | 1993-05-24 | 施肥播種装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06327305A JPH06327305A (ja) | 1994-11-29 |
| JP3295487B2 true JP3295487B2 (ja) | 2002-06-24 |
Family
ID=14806129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12123093A Expired - Fee Related JP3295487B2 (ja) | 1993-05-24 | 1993-05-24 | 施肥播種装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3295487B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6161521B2 (ja) * | 2013-11-14 | 2017-07-12 | 株式会社クボタ | 水田作業機 |
-
1993
- 1993-05-24 JP JP12123093A patent/JP3295487B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06327305A (ja) | 1994-11-29 |
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Legal Events
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