JP3295294B2 - 車両インストルメントパネル構造 - Google Patents

車両インストルメントパネル構造

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JP3295294B2
JP3295294B2 JP01513596A JP1513596A JP3295294B2 JP 3295294 B2 JP3295294 B2 JP 3295294B2 JP 01513596 A JP01513596 A JP 01513596A JP 1513596 A JP1513596 A JP 1513596A JP 3295294 B2 JP3295294 B2 JP 3295294B2
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弘昭 山崎
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車内前面のイン
ストルメントパネルの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】今日、人々の価値感、趣味感の多様化に
伴い、車両には各種の電子機器が備えられ、カーナビゲ
ーションシステム(以下、カーナビという)もその一つ
である。このカーナビは、車両走行径路(運航)を映像
表示で誘導するものであり、その車載用航法装置として
は、地磁気などをマイコンで読み取る方式の自立航法式
と、アメリカ合衆国の軍事衛星からの電波により測位す
るGPS方式(global positioning
system)に大別される。
【0003】その自立航法式、GPS方式に加えて、よ
り快適な運航を行なうために、道路交通情報通信システ
ム(VICS)、首都圏交通情報サービス(ATIS)
等を取り入れたカーナビも開発されている。
【0004】このようなカーナビにおいて、GPS、V
ICSには専用の受信アンテナが必要である。この場
合、その受信アンテナは、車内に取り付ける場合、一般
には、インストルメントパネル(以下、インパネとい
う)の上面に設けられており、カーナビが標準装備の車
両にあっては、そのインパネ上面にその受信アンテナの
専用取付スペースを確保している。一方、カーナビが後
付けの場合は、粘着テープ等によってその受信アンテナ
を貼着している。
【0005】また、カーナビには、ヘッドアップディス
プレイ(HUD)が付設される場合があり、このHUD
は、オプションであるため、従来では、図6に示すよう
に、インパネP上面に粘着テープや面テープで貼着し、
通信コードaでカーナビ本体に接続するのが一般的であ
る。そのHUDは、図4を参照して説明すると、本体1
の投影部1aから、起立させた半透明の反射板(スクリ
ーン)2に、目的地方向、目的地までの距離等を投影表
示するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のカーナビにおい
て、受信アンテナ、HUDの後付けは、その性質性、見
栄えが悪く、その取付けのため、インパネPに加工を施
す必要があるうえに、各種配線も煩わしい。
【0007】仮に、車両メーカーにおいて、HUDを取
付ける場合でも、オプションゆえに、取付ける場合と取
付けない場合のインパネを用意しており、その管理が煩
雑である。また、受信アンテナ、HUDのどちらにし
ろ、インパネPに取付けるには専用部品が必要であり、
それらの削減が望まれている。
【0008】この発明は、上記実情の下、上記のカーナ
ビの受信アンテナ及びHUDの取付け及びその電気配線
が簡単なインパネ構造とすることを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、の発明にあっては、まず、車両インパネの上面
に、カーナビの受信アンテナ内蔵のHUDのコネクタ部
取付孔を形成し、そのコネクタ取付孔内には、前記カー
ナビ本体に接続されたコネクタが設けられて、HUDの
コネクタ部をその取付孔に嵌め込むことにより、その孔
内のコネクタにHUDのコネクタが嵌合して電気的に接
続されるようになっており、かつ、前記取付孔には取外
し可能な蓋が設けられている構成としたのである。
【0010】このように構成すれば、この構成のインパ
ネを用意しておくことにより、HUDを取付けない車両
にあっては、そのまま、そのインパネを使用し、HUD
を取付ける車両においては、蓋を取除き、HUDをその
取付孔に嵌め込むことにより、取付けることができると
ともに、電気配線も完了する。このため、HUDの有無
に関係なく、一つのインパネを使用し得る。
【0011】つぎに、この発明は、上記インパネの内側
にプラットホームを設け、そのプラットホームは、その
上の各コネクタに、上記カーナビの各機能基板を挿し込
むことにより、その基板の有する機能が発揮されるよう
になっており、かつ前記プラットホーム上には上記取付
孔内のコネクタが設けられている構成としたのである。
【0012】このように構成すれば、カーナビに新たに
HUDを付加する際、上記作用によってHUDをインパ
ネに取付けるとともに、そのHUD機能用基板をプラッ
トホーム上の対応コネクタに挿し込むことにより、HU
D機能がカーナビに加わる。
【0013】さらに、この発明は、上記インパネの前面
中央部に、車載各電子機器の操作ボタン、表示器等の端
末器の取付けボードを、前記インパネから分離してその
パネルに取外し可能に設け、このボードの内側に上記プ
ラットホームを設けた構成としたのであるこのように構
成すれば、従来から取外し可能な部分であったインパネ
中央部内側に、上記HUDのコネクタ及びHUD機能な
どのカーナビの各機能用基板の取付スペースを確保した
ので、車両の大きな設計変更をともなうことなく、上記
カーナビの機能アップが可能な車両とし得る。
【0014】
【発明の実施の形態】一実施形態を図1乃至図5に示
し、インパネPの中央部に、各種カーオーディオ機器A
及びカーナビBの取付枠(ボード)10を取外し可能に
設けている。この取付枠10には、出し入れ自在なパソ
コン台11、カーオーディオ機器Aの取付穴12、カー
ナビBのディスプレイ取付穴13、カーナビ用CD14
の挿入穴14a、カーナビ用ICカード15の挿入穴1
5a、エアコンの吹き出し窓16の取付穴16a、各種
スイッチ(操作ボタン)17の取付穴17aが形成され
ている。パソコン台11には灰皿18、シィガライター
ソケット19等が設けられている。
【0015】カーナビBのシャーシ20は、マザーボー
ド機能を有するプラットホームとなっており、このプラ
ットホーム20は、一般のカーナビBでは機能のない、
道路交通通信システム(VICS)基板21、タイヤ空
気圧、走行方向、走行速度、走行加速度、走行角速度、
走行角加速度、タイヤスリップ度、走行距離、車両旋回
角などの検知機能基板22等の新規な機能基板の各種コ
ネクタ21a、22a……を備えている。このため、こ
れらの基板21……等をコネクタ21a……に挿し込む
ことにより、このカーナビBはその機能を有するグレー
ドアップしたものとなる。
【0016】因みに、上記タイヤ空気圧の良否、走行方
向等を、前後両輪の回転数で検出するには、例えば、タ
イヤ空気圧、走行方向の場合、一定速直進時の各車輪の
回転数を、左前輪C1、右前輪C2、左後輪C3、右後
輪C4として、{{(C1+C4)−(C2+C3)}
/(C1+C2+C3+C4)}を計算し、全てのタ
イヤ圧が等しいならば、ある車両(走行)速度におい
て、各車輪の回転数は等しくなる。よって、式の値は
0となる。仮に、C1で表されるタイヤの空気圧が減少
した場合、中心から地面までの半径が減少し、同一の走
行速度において、他の車輪よりも回転数が多くなるか
ら、式の値は0とならず、空気圧不良が判定できる。
このとき、実際には、各タイヤには、磨耗、適正な範囲
での空気圧のバラツキ、スリップ等があるため、これら
諸要因を考慮して、タイヤ空気圧の不良を判定する。タ
イヤ空気圧の不良は異常表示器に送ってその旨を表示す
る。
【0017】また、車両が直進している場合、各車輪の
回転数は等しいが(C1=C2=C3=C4)、車両が
旋回すると、内側の車輪に比べ、外側の車輪のほうが、
より長い距離を走るため、車輪の回転数が増加する。例
えば、C1<C2となり、左旋回したことがわかる。こ
れらの差を求めて、旋回角度を算出し、この旋回角度に
基づき、車両進行方向(走行方向)を判断する。このと
き、実際には、タイヤの磨耗、スリップ、空気圧不良等
があるため、これらの諸要因を考慮して、車両旋回角
(旋回角度)を算出する。この車両進行方向がわかれ
ば、カーナビ等におけるジャイロセンサの代用とし得
る。
【0018】また、プラットホーム20には、カーナビ
Bのヘッドアップディスプレイ(HUD)のコネクタ2
3が設けられており、そのHUDは、インパネPの上面
の孔24からそのコネクタ23に挿入される。すなわ
ち、その孔24は、当初(インパネ製作時)、図5
(a)に示すように周囲の一部が連結された蓋24aに
よって塞がれていたり、同図(b)に示すようにフック
付蓋24aが嵌められて塞がれており、その蓋24aを
取除き、HUDの本体1コネクタ部1bを孔24に挿入
すると、後述のインパネP内に収納されたコネクタ23
にそのコネクタ部1bが嵌まって、HUDがインパネP
に取付けられる。
【0019】プラットホーム20は、図3矢印のごと
く、キャビネット25内に納められて、図2に示すよう
に、取付枠10に固定され、インパネPの穴Hに挿入さ
れると、そのコネクタ30が穴H内のコネクタ31に嵌
まって、カーナビB及びカーオーディオ機器Aが電源及
び各種電装品(センサも含む)にワイヤーハーネスを介
して接続される(図1の状態)。
【0020】
【発明の効果】この発明は以上のように構成したので、
HUDの有無に関係なく、一つのインパネを使用するこ
とができ、インパネを統一化できて、コストダウンを図
ることができる。また、HUDは嵌め込み(挿入)のみ
で取付け得るので、その取付け作業が容易であり、アン
テナ付のため、アンテナ配線も含めた各種配線作業も不
要である。
【0021】さらに、カーナビ機能アップ付のプラット
ホームを有するものとすれば、各基板をコネクタに挿入
することによって、カーナビの機能アップを図り得る。
すなわち、拡張性を持ったインパネ構造となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態のインストルメントパネル部の斜視
【図2】同実施形態の分解斜視図
【図3】同実施形態の分解斜視図
【図4】カーナビ用ヘッドアップディスプレイの斜視図
【図5】ヘッドアップディスプレイの取付孔構造の各例
を示す図
【図6】従来のインストルメントパネル部の斜視図
【符号の説明】
A カーオーディオ機器 B カーナビゲーションシステム P インストルメントパネル(インパネ) 10 インパネ中央部の取付枠(ボード) 11 パソコン台 12 カーオーディオ機器取付穴 13 カーナビ取付穴 14 カーナビ用CD 15 カーナビ用ICカード 16 エアコン吹き出し窓 17 スイッチ(操作ボタン) 18 灰皿 19 シィガライターソケット 20 プラットホーム 21、22 機能基板 21a、22a、23、30、31 コネクタ 24 ヘッドアップディスプレイ取付孔 24a 同取付穴の壁 HUD ヘッドアップディスプレイ 1 HUD本体 1a HUD投影部 1b HUDコネクタ部 2 スクリーン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡本 賢司 名古屋市南区菊住一丁目7番10号 株式 会社ハーネス総合技術研究所内 (72)発明者 池田 博榮 名古屋市南区菊住一丁目7番10号 株式 会社ハーネス総合技術研究所内 (56)参考文献 実開 昭63−60918(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60K 37/02 B60K 35/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両インストルメントパネルPの内側
    に、カーナビゲーションシステムのプラットホーム20
    を設け、そのプラットホーム20上に、カーナビゲーシ
    ョンシステムの各機能基板を挿し込むことにより、その
    基板の有する機能が発揮されるようになっている各機能
    基板用コネクタ21a、21bを設け、前記インストル
    メントパネルの上面に、カーナビゲーションシステム
    前記機能基板と対の受信アンテナ内蔵のヘッドアップ
    ディスプレイHUDのコネクタ部取付孔24を形成し、
    そのコネクタ取付孔24内には、前記プラットホーム2
    0に接続されたコネクタ23が設けられて、ヘッドアッ
    プディスプレイHUDのコネクタ部1bをその取付孔
    に嵌め込むことにより、その取付孔24内のコネクタ
    23にヘッドアップディスプレイHUDのコネクタが嵌
    合して電気的に接続されて、ヘッドアップディスプレイ
    HUD及び受信アンテナとそれらと対の機能基板とから
    なる機能が発揮されるようになっているとともにヘッド
    アップディスプレイHUDがインストルメントパネルP
    に取付けられるようになっており、かつ、前記取付孔
    には、取外し可能な蓋24aが設けられていることを
    特徴とする車両インストルメントパネル構造。
  2. 【請求項2】 車両インストルメントパネルPの内側
    に、カーナビゲーションシステムのプラットホーム20
    を設け、そのプラットホーム20上に、カーナビゲーシ
    ョンシステムの各機能基板を挿し込むことにより、その
    基板の有する機能が発揮されるようになっている各機能
    基板用コネクタ21a、21bを設け、前記インストル
    メントパネルPの上面に、カーナビゲーションシステム
    の前記機能基板と対の受信アンテナ内蔵のヘッドアップ
    ディスプレイHUDのコネクタ部取付孔24を形成し、
    そのコネクタ取付孔24内には、前記プラットホーム2
    0に接続されたコネクタ23が設けられており、 上記プラットホーム20に上記ヘッドアップディスプレ
    イHUD及び受信アンテナと対の機能基板が挿し込まれ
    ているとともに、上記ヘッドアップディスプレイHUD
    のコネクタ部1bがその取付孔24に嵌め込まれ、その
    取付孔24内のコネクタ23にヘッドアップディスプレ
    イHUDのコネクタが嵌合して電気的に接続されて、ヘ
    ッドアップディスプレイHUD及び受信アンテナとそれ
    らと対の 機能基板とからなる機能が発揮されるようにな
    っているとともに、ヘッドアップディスプレイHUDが
    インストルメントパネルPに取付けられていることを特
    徴とする 車両インストルメントパネル構造。
  3. 【請求項3】 上記インストルメントパネルの前面中
    央部に、車載各電子機器の操作ボタン17、表示器等の
    端末器の取付けボード10を、前記インストルメントパ
    ネルから分離してそのパネルに取外し可能に設け、
    このボード10の内側に上記プラットホーム20を設け
    たことを特徴とする請求項1又は2に記載の車両インス
    トルメントパネル構造。
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