JP3294608B2 - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

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JP3294608B2
JP3294608B2 JP21416690A JP21416690A JP3294608B2 JP 3294608 B2 JP3294608 B2 JP 3294608B2 JP 21416690 A JP21416690 A JP 21416690A JP 21416690 A JP21416690 A JP 21416690A JP 3294608 B2 JP3294608 B2 JP 3294608B2
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深雪 山根
孝夫 高橋
照彦 郡
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B2213/00Viewfinders; Focusing aids for cameras; Means for focusing for cameras; Autofocus systems for cameras
    • G03B2213/02Viewfinders
    • G03B2213/025Sightline detection

Landscapes

  • Exposure Control For Cameras (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)
  • Eye Examination Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は画像表示装置に関する。
〔発明の概要〕
本発明はビデオカメラのファインダなどの画像表示装
置において、表示される画像に重畳させて動作モードを
所定のキャラクタで表示させる制御手段と、画像を覗く
者の注視点を検出する注視点検出手段とを設け、注視点
検出手段の注視点に基づいて、何れかのキャラクタを注
視していることが検出されたとき、対応した動作モード
にするようにしたことにより、各種操作が容易に行える
ようにしたものである。
〔従来の技術〕
近年、ビデオカメラは多機能化する傾向にあり、種々
の撮影モードが用意され、種々の撮影条件に対処できる
ようにされている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、このように多機能化するとそれだけ操作が
煩雑になる不都合があった。特に、ビデオカメラは小型
化する傾向にあり、小型のビデオカメラ本体に複数の操
作キーを配置するのには無理があり、またビューファイ
ンダを覗いて撮影動作を行いながらこの複数の操作キー
を操作するのは誤操作の可能性が高く、撮影を一旦中断
してビューファインダから目を離し操作キーを操作する
のが一般的な使用方法であった。
本発明の目的は、ビデオカメラのファインダの如き画
像表示装置を備えた機器の操作性を改善することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、例えば第1図に示す如く、表示された画像
を接眼部(13)を介して覗くようにした画像表示装置に
おいて、動作モードを設定する制御手段(5)と、共用
キー(7)と、制御手段(5)で設定可能な動作モード
に対応した第1のキャラクタ信号と注視点に対応した第
2のキャラクタ信号とを発生するキャラクタ発生手段
(9)と、キャラクタ発生手段により発生された第1及
び第2のキャラクタ信号と画像信号とを合成する合成手
段(8)と、合成手段によって合成された画像信号によ
る画像を表示する表示手段(11)と、接眼部(13)を覗
く者の注視点を検出する注視点検出手段とを具備し、制
御手段(5)は、注視点検出手段の注視点に基づいて、
キャラクタ発生手段が発生する第2のキャラクタ信号の
表示位置を設定して、表示手段(11)の画像中に撮影者
の注視点に対応した第2のキャラクタ信号を表示させる
と共に、制御手段(5)は、注視点検出手段の注視点に
基づいて、第1のキャラクタ信号により表示される複数
のキャラクタの何れに注視点があるかを検出し、その検
出した注視点における注視しているキャラクタの表示位
置に第2のキャラクタ信号を合成して表示させている状
態で、共用キーが操作されたことを検出したとき、その
注視しているキャラクタに対応した動作モードを設定す
るものである。
〔作用〕
このようにしたことで、画像を覗きながら動作モード
の切換え操作が行え、操作が非常に簡単になると共に、
装置本体に動作モードを切換えるための多数のキーを取
付ける必要がなく、装置本体に配置するキーの数を少な
くすることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の画像表示装置を適用したビデオカメラ
の一実施例を添付図面を参照して説明する。
第1図は本例のビデオカメラの全体構成を示す図で、
この第1図において、(1)ビデオカメラ全体を示し、
このビデオカメラ(1)が備える撮影レンズ(2)を通
した像光がCCD型の固体撮像素子(以下CCDと称す)
(3)の結像面に結像される。
そして、このCCD(3)が撮像により出力する撮像信
号を、撮像信号処理を行うカメラ部(4)に供給し、マ
イクロコンピュータ構成の中央制御装置(CPU)(5)
の制御に基づいて、このカメラ部(4)で所定の映像信
号に変換し、変換された映像信号をVTR部(6)に供給
する。そして、このVTR部(6)で映像信号をビデオテ
ープに記録する。この場合、撮影の開始等の各種操作
は、中央制御装置(5)に接続された操作キー(7)の
操作と後述する注視点の検出情報に基づいて行われる。
また、操作キー(7)として各種操作に共通の共用キー
を設ける。
そして、この撮影を行うときには、カメラ部(4)が
撮影に基づいて得た映像信号を、加算器(8)を介して
ビューファインダ(10)を構成する液晶パネル(11)に
供給し、この液晶パネル(11)に映像を表示させる。こ
の液晶パネル(11)に表示された映像は、ハーフミラー
(12)を介して接眼部(13)に届き、撮影者の目iでこ
の接眼部(13)を覗くことで、撮影中の映像モニタが出
来る。
そして本例においては、この接眼部(13)を覗く撮影
者の目iの注視点を検出できるようにしてある。即ち、
ハーフミラー(12)により接眼部(13)から戻る光をレ
ンズ(14)を介して眼球運動検出用CCD(15)に結像さ
せ、このCCD(15)により撮影者の目iを撮影して電気
的な映像信号に変換する。そして、この映像信号を注視
点検出回路(16)に供給し、この注視点検出回路(16)
で注視点を検出する。
ここで、この注視点検出回路(16)での注視点の検出
動作を、第2図のフローチャートに基づいて説明する
と、まずビューファインダ(10)に取付けられたCCD(1
5)が撮像する映像は、例えば第3図に示すように撮影
者の目であり、この撮影者の目の輪郭を検出し、目の幅
L及び高さHを検出する。そして次に、この検出した輪
郭の中のどの部分に黒目bがあるかを検出する。そし
て、この輪郭の検出情報と黒目bの検出情報とに基づい
て、目の中心に対する黒目bの偏位分を演算する。この
ときには、2次元で偏位分を求める。そして、この偏位
分から液晶パネル(11)に表示された映像のどの位置を
注視しているか判断し、判断した注視点情報を中央制御
装置(5)とキャラクタ発生回路(9)に供給する。そ
して、キャラクタ発生回路(9)では、供給される注視
点情報に基づいて指示される位置に、+印を表示させる
キャラクタ情報を発生させ、このキャラクタ情報を加算
器(8)に供給する。そして、この加算器(8)で液晶
パネル(11)に供給する映像信号にキャラクタ情報を加
算させ、液晶パネル(11)に撮影した映像と共に+印を
表示させる。また、中央制御装置(5)の制御に基づい
て、キャラクタ発生回路(9)で動作モード,操作機能
等を示す文字・図形のキャラクタ情報を発生させ、この
文字・図形のキャラクタ情報も加算器(8)で液晶パネ
ル(11)に供給する映像信号に加算させ、液晶パネル
(11)に撮影した映像と共に動作モード,操作機能等を
表示させる。
ここで、ビューファインダ(10)を構成する液晶パネ
ル(11)に表示される映像の例を第4図に示すと、表示
画面(20)の大部分を撮影画像(21)が占めるが、下側
にはモード表示部(22)が設けられると共に、右側には
操作表示部(23)が設けられる。このモード表示部(2
2)と操作表示部(23)には、このビデオカメラが撮影
時に必要な各種動作モードと各動作モードに対応した操
作が表示される。即ち本例のビデオカメラは、動作モー
ドとしてREC(録画),AF(自動フォーカス調整),AE
(自動露出調整),シャッタスピード,ズーミング,ス
ーパーインポーズ,カウンタ及び日時,エディットサー
チのモードが用意され、それぞれのモードがモード表示
部(22)に一覧表示される。そして、操作表示部(23)
には、この複数の動作モードの中から選択されたモード
の操作機能が表示される。例えば、スーパーインポーズ
を動作モードとして選択したときには、スーパーインポ
ーズの入/切,表示色の切換,スクロール表示の設定,
反転表示の設定,スーパーインポーズさせるタイトルの
記憶が表示される。また図示はしないが、他の動作モー
ドを選択したときにも、それぞれのモードで必要な操作
が表示される。例えばRECモードでは録画の入/切が表
示され、AFモードでは自動フォーカス調整の入/切,フ
ォーカスポイント(画面中のフォーカスが合う位置)の
設定が表示され、AEモードではホワイトバランス設定,
逆光補正が表示され、シャッタスピードモードでは設定
可能なシャッタスピードが表示され、ズーミングモード
ではズーミング(画像中の特定の部分の拡大)の入/
切,ズーミングポイントの設定が表示され、カウンタ及
び日時のモードではカウンタ表示の入/切,カウンタの
リセット,ゼロメモリの入/切,時刻及び日付の入/
切,時刻及び日付の設定が表示され、エディットサーチ
モードではCUE(正方向再生),REV(逆方向再生)が表
示される。さらにこの他にもそれぞれのモードで操作で
きる機能がある場合には表示される。
そして、このようにして所定の表示が行われる表示画
面(20)には、接眼部(13)を覗く撮影者の目iの注視
点が+印(24)で表示される。例えば第4図に示すよう
に、山波を背景にして人物を撮影しているときに、注視
点が背景の山波にあるとき、この山波の注視点に+印
(24)が表示される。この場合、この+印(24)は撮影
画像(21)の中だけでなく、モード表示部(22)や操作
表示部(23)を注視しているときには、このモード表示
部(22)や操作表示部(23)にも表示される。
次に、本例のビデオカメラにて撮影を行う際の動作に
ついて説明すると、まず撮影者は操作キー(7)の中の
録画スタンバイキーを操作して、録画スタンバイ状態に
させる。この録画スタンバイ状態では、カメラ部(4)
が作動してCCD(3)から供給される撮像信号を所定の
映像信号に変換し、この映像をビューファインダ(10)
を構成する液晶パネル(11)に表示させる。そして、VT
R部(6)は録画ポーズ状態で待機する。
この最初の状態では、液晶パネル(11)の操作表示部
(23)での表示は、RECモードの表示(即ち録画の入/
切)が行われ、撮影者が録画を開始したいと思ったとき
に、ビューファインダ(10)の表示画面(20)の中の操
作表示部(23)の録画の入/切と表示された箇所を注視
する。このとき、この注視点が注視点検出回路(16)で
第2図のフローチャートに基づいて検出され、キャラク
タ発生回路(9)からのキャラクタ情報によりこの入/
切と表示された箇所に注視点として+印(24)が表示さ
れると共に、中央制御装置(5)が録画の入/切と表示
された箇所を注視していると判断する。この状態で、撮
影者が操作キー(7)の中の共用キーを押すことで、中
央制御装置(5)が録画の入の操作がなされたと判断
し、対応した動作(即ち録画開始)をVTR部(6)等に
行われせる。なお、録画中に同じ動作が行われたときに
は、録画の切の操作がなされたと判断し、録画スタンバ
イの状態に戻る。
そして、録画スタンバイ中或いは録画中の何れであっ
ても、ビューファインダ(10)の表示画面(20)の下側
のモード表示部(22)の録画モード以外の箇所を注視し
てこの注視点に+印(24)が表示されているときに、操
作キー(7)の中の共用キーを撮影者が押したときに
は、+印(24)が表示された箇所に表示された動作モー
ドになる。例えば、スーパーインポーズと表示された箇
所が注視され共用キーが押された場合には、中央制御装
置(5)の制御でスーパーインポーズが可能な動作モー
ドになり、操作表示部(23)での表示が、RECモードの
ものから第4図に示すようにスーパーインポーズのため
のものに切換わる。そして、このスーパーインポーズの
ための何れかの表示箇所が注視され共用キーが押された
場合、対応した操作が中央制御装置(5)の制御で行わ
れる。
また、AFモードでのフォーカスポイントの設定又はズ
ーミングモードでズーミングポイントの設定が同様の操
作で指示されたときには、撮影画面(21)の中のフォー
カスを合わせたい位置又は拡大したい位置を注視して、
この注視点に+印(24)を表示させた後、再度共用キー
を押すことで、フォーカスポイント又はズーミングポイ
ントが設定され、対応したフォーカス調整又はズーミン
グが行われ、撮影画像中の所望の被写体の合焦又は所望
の被写体の拡大が行われる。
このように本例のビデオカメラによると、ビューファ
インダ(10)に表示される操作情報を注視するだけで、
共用キーが各種モードの操作キーに変化し、撮影者はビ
ューファインダ(10)内での注視点の移動と共用キーの
操作だけの極めて簡単な操作だけで、このビデオカメラ
が備える各種モードの操作が可能になり、例えば撮影中
にビューファインダ(10)から目を離すことなく所望の
操作が可能になる。このため、ビューファインダ(10)
を覗いたままで連続的に撮影を行いながら、各種操作の
指示を簡単に行うことができ、操作性が極めて良くな
る。また、このような手順での操作が可能になること
で、ビデオカメラ本体に動作モードを切換えるためのキ
ー等が必要なくなり、僅かに共用キーを設けるだけで良
く、ビデオカメラの構成が簡単になる。このようにキー
の数が少なくなることで、ビデオカメラ本体の小型化に
も貢献する。
なお上述実施例では、眼球運動検出用CCD(15)が撮
像した映像に基づいて注視点を検出するようにしたが、
他の方法により注視点を検出するようにしても良い。ま
た上述実施例では、眼球運動検出用CCD(15)が液晶パ
ネル(11)に表示される映像により照らされた撮影者の
目を撮像するようにしたが、明るさが撮像に不充分なと
きには撮影者の目を照らす補助的な照明手段(例えば赤
外線の発光手段)をビューファインダ(10)に設けるよ
うにしても良い。さらに、上述実施例ではビデオカメラ
が備える殆どの操作を注視点の検出情報を使用して行う
ようにしたが、一部の操作だけを注視点の検出情報を使
用して行うようにし、他の操作は専用の操作キーを設け
るようにしても良い。例えば、共用キーとは別に録画開
始キーを設け、この録画開始キーの操作だけで注視点を
検出することなく録画を開始するようにしても良い。こ
の場合、ビューファインダ(10)内にも録画開始を表示
させておき、録画開始キーの操作とは別に、この録画開
始と表示された箇所を注視されて共用キーが押されたと
きにも、録画が開始できるようにしても良い。他の操作
についても同様にしても良い。さらにまた、本発明は上
述実施例に限らず、その他種々の構成が取り得ることは
勿論である。
〔発明の効果〕
本発明によると、画像を覗きながら動作モードの切換
え操作が行え、操作が非常に簡単になると共に、装置本
体に複数のキーを配置する必要がなく、装置の構成が簡
単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】 一実施例の注視点の検出状態の説明に供するフローチャ
ート図である。
【図3】 一実施例による眼球の検出状態を示す説明図である。
【図4】 一実施例による表示例を示す説明図である。
【符号の説明】
1……ビデオカメラ本体、5……中央制御装置、7……
操作キー、9……キャラクタ発生回路、10……ビューフ
ァインダ、15……眼球運動検出用CCD、16……注視点検
出回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 郡 照彦 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソ ニー株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−94232(JP,A) 特開 昭63−241608(JP,A) 特開 昭63−210613(JP,A) 特開 平2−126211(JP,A) 特開 昭61−61135(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示された画像を接眼部を介して覗くよう
    にした画像表示装置において、 動作モードを設定する制御手段と、 共用キーと、 上記制御手段で設定可能な動作モードに対応した第1の
    キャラクタ信号と注視点に対応した第2のキャラクタ信
    号とを発生するキャラクタ発生手段と、 該キャラクタ発生手段により発生された第1及び第2の
    キャラクタ信号と画像信号とを合成する合成手段と、 該合成手段によって合成された画像信号による画像を表
    示する表示手段と、 上記接眼部を覗く者の注視点を検出する注視点検出手段
    とを具備し、 上記制御手段は、上記注視点検出手段の注視点に基づい
    て、上記キャラクタ発生手段が発生する第2のキャラク
    タ信号の表示位置を設定して、上記表示手段の画像中に
    撮影者の注視点に対応した第2のキャラクタ信号を表示
    させると共に、 上記制御手段は、上記注視点検出手段の注視点に基づい
    て、上記第1のキャラクタ信号により表示される複数の
    キャラクタの何れに注視点があるかを検出し、その検出
    した注視点における注視しているキャラクタの表示位置
    に第2のキャラクタ信号を合成して表示させている状態
    で、上記共用キーが操作されたことを検出したとき、そ
    の注視しているキャラクタに対応した動作モードを設定
    する 画像表示装置。
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JPH0743804A (ja) 1993-07-30 1995-02-14 Canon Inc 機能選択装置
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