JP3294565B2 - カセットに使用可能なmp−3再生装置およびその制御方法 - Google Patents
カセットに使用可能なmp−3再生装置およびその制御方法Info
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- G11B15/05—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing features present on or derived from record carrier or container
- G11B15/06—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing features present on or derived from record carrier or container by sensing auxiliary features on record carriers or containers, e.g. to stop machine near the end of a tape
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- G11B2005/0005—Arrangements, methods or circuits
- G11B2005/001—Controlling recording characteristics of record carriers or transducing characteristics of transducers by means not being part of their structure
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- G11B2020/00014—Time or data compression or expansion the compressed signal being an audio signal
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- G11B2220/90—Tape-like record carriers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンピューターネッ
トワーク(インターネット)上のmp−3(MP3)フ
ァイル(デジタルサウンド圧縮ファイル)をダウンを受
けて(ダウンロードして)再生する携帯用mp−3ファ
イル再生装置に関するもので、特にmp−3プレーヤー
回路を一般の磁気テープ再生機(以下“カセット”とい
う)の磁気テープケースと同じ模様(形)と大きさで作
って一般のカセットや携帯用再生機から容易に使用しう
るようにしたカセットに使用可能なmp−3再生装置お
よびその制御方法に関するものである。
トワーク(インターネット)上のmp−3(MP3)フ
ァイル(デジタルサウンド圧縮ファイル)をダウンを受
けて(ダウンロードして)再生する携帯用mp−3ファ
イル再生装置に関するもので、特にmp−3プレーヤー
回路を一般の磁気テープ再生機(以下“カセット”とい
う)の磁気テープケースと同じ模様(形)と大きさで作
って一般のカセットや携帯用再生機から容易に使用しう
るようにしたカセットに使用可能なmp−3再生装置お
よびその制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンピューターの補給によりイ
ンターネット(インタネット)と同じコンピューターネ
ットワークを利用して、願う音楽ファイル(例えば、m
p−3)のダウンを受けることができ、このようにダウ
ンを受けた音楽ファイルは別途のmp−3プレーヤーを
通じて貯蔵および携帯して聞くことができる。
ンターネット(インタネット)と同じコンピューターネ
ットワークを利用して、願う音楽ファイル(例えば、m
p−3)のダウンを受けることができ、このようにダウ
ンを受けた音楽ファイルは別途のmp−3プレーヤーを
通じて貯蔵および携帯して聞くことができる。
【0003】現在、使用されている携帯用mp−3プレ
ーヤーはmp−3ファイルのみを再生する専用装置であ
る。
ーヤーはmp−3ファイルのみを再生する専用装置であ
る。
【0004】従来のmp−3プレーヤーは磁気テープ再
生が不可能で、カセットと別途にmp−3プレーヤーと
してのみ使用されており、mp−3プレーヤーとカセッ
トの複合使用が不可能で、必要時に二つの装置を同時に
携帯しなければならない不便性があった。
生が不可能で、カセットと別途にmp−3プレーヤーと
してのみ使用されており、mp−3プレーヤーとカセッ
トの複合使用が不可能で、必要時に二つの装置を同時に
携帯しなければならない不便性があった。
【0005】また、従来の磁気テープは使用者が願う音
楽のみを同時に収集することが困難であるばかりではな
く、カセットからmp−3ファイルを再生することもで
きない短所があった。
楽のみを同時に収集することが困難であるばかりではな
く、カセットからmp−3ファイルを再生することもで
きない短所があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
従来の問題点を解決するためになされたものであって、
その目的は、カセットからmp−3ファイルを再生しう
るようにして、カセットからインタネット上の願う音楽
のみを収集して聞くことができるようにするカセットに
使用可能なmp−3再生装置およびその制御方法を提供
することにある。
従来の問題点を解決するためになされたものであって、
その目的は、カセットからmp−3ファイルを再生しう
るようにして、カセットからインタネット上の願う音楽
のみを収集して聞くことができるようにするカセットに
使用可能なmp−3再生装置およびその制御方法を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するための本発明は、カセットの一側の回転軸に設置さ
れて回転による磁界を発生させる磁石、上記磁石の磁界
による信号を発生させる複数のMR(Magneto
Resistance)センサー、カセットの他側の回
転軸に形成された突起、上記突起によって遮断または開
放されてON/OFFされる複数のフォトカップラー、
上記センサーの入力による制御を遂行する制御手段、上
記制御手段の制御により動作され、音源データが貯蔵さ
れたmp−3プレーヤー、上記mp−3プレーヤーの再
生時にこのmp−3プレーヤーに内装された音源データ
によって起電力が変化されるコイルを有するヘッドを包
含し、上記mp−3プレーヤーに貯蔵された音源データ
を上記ヘッドを通じて上記カセットのヘッドに伝達する
ように構成されているとともに、上記制御手段は、上記
第1乃至第4センサーからの入力信号の間隔が広いか狭
いかを判断して上記mp−3プレーヤーを再生、FFま
たはRFに動作させることを特徴とする。
するための本発明は、カセットの一側の回転軸に設置さ
れて回転による磁界を発生させる磁石、上記磁石の磁界
による信号を発生させる複数のMR(Magneto
Resistance)センサー、カセットの他側の回
転軸に形成された突起、上記突起によって遮断または開
放されてON/OFFされる複数のフォトカップラー、
上記センサーの入力による制御を遂行する制御手段、上
記制御手段の制御により動作され、音源データが貯蔵さ
れたmp−3プレーヤー、上記mp−3プレーヤーの再
生時にこのmp−3プレーヤーに内装された音源データ
によって起電力が変化されるコイルを有するヘッドを包
含し、上記mp−3プレーヤーに貯蔵された音源データ
を上記ヘッドを通じて上記カセットのヘッドに伝達する
ように構成されているとともに、上記制御手段は、上記
第1乃至第4センサーからの入力信号の間隔が広いか狭
いかを判断して上記mp−3プレーヤーを再生、FFま
たはRFに動作させることを特徴とする。
【0008】また、本発明のmp−3再生装置の制御方
法は、初期化の状態から第1乃至第4センサー信号の入
力有無を判断してセンサー信号の入力のない場合にはm
p−3プレーヤーの動作を停止させる第1段階、上記第
1段階からセンサーの入力のある場合センサー信号の入
力間隔の広さを判断して広い場合にmp−3プレーヤー
を再生させる第2段階、上記第2段階からセンサー信号
の入力間隔が狭い場合センサーの優先順位を判断して第
1センサー(または第3センサー)が優先である場合m
p−3プレーヤーをFFに動作させ、第2センサー(ま
たは第4センサー)が優先である場合mp−3プレーヤ
ーをRFに動作させる第3段階とから構成されているこ
とを特徴とする。
法は、初期化の状態から第1乃至第4センサー信号の入
力有無を判断してセンサー信号の入力のない場合にはm
p−3プレーヤーの動作を停止させる第1段階、上記第
1段階からセンサーの入力のある場合センサー信号の入
力間隔の広さを判断して広い場合にmp−3プレーヤー
を再生させる第2段階、上記第2段階からセンサー信号
の入力間隔が狭い場合センサーの優先順位を判断して第
1センサー(または第3センサー)が優先である場合m
p−3プレーヤーをFFに動作させ、第2センサー(ま
たは第4センサー)が優先である場合mp−3プレーヤ
ーをRFに動作させる第3段階とから構成されているこ
とを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を添
付の図面を参考として詳細に説明すると次のようであ
る。
付の図面を参考として詳細に説明すると次のようであ
る。
【0010】図1は本発明のmp−3再生装置の構成図
で、カセットの一側の回転軸Aの一側に設置されて回転
による磁界を発生させる磁石1と、上記磁石1の磁界に
よる信号を発生させるMRセンサーである第1、第2セ
ンサーS1、S2と、カセットの他側の回転軸Bの一側
に形成された突起2と、上記突起2によって遮断または
開放されてON/OFFされるフォトカップラーとから
なっている第3、第4センサーS3、S4と、上記第1
乃至第4センサーS1〜S4の入力による制御を遂行す
る制御手段であるマイコン3と、上記マイコン3の制御
により動作され音源データが貯蔵されたmp−3プレー
ヤー4と、上記mp−3プレーヤー4の再生時にこのm
p−3プレーヤー4に内装された音源データによって起
電力が変化されるコイルを有するヘッドH1とから構成
される。
で、カセットの一側の回転軸Aの一側に設置されて回転
による磁界を発生させる磁石1と、上記磁石1の磁界に
よる信号を発生させるMRセンサーである第1、第2セ
ンサーS1、S2と、カセットの他側の回転軸Bの一側
に形成された突起2と、上記突起2によって遮断または
開放されてON/OFFされるフォトカップラーとから
なっている第3、第4センサーS3、S4と、上記第1
乃至第4センサーS1〜S4の入力による制御を遂行す
る制御手段であるマイコン3と、上記マイコン3の制御
により動作され音源データが貯蔵されたmp−3プレー
ヤー4と、上記mp−3プレーヤー4の再生時にこのm
p−3プレーヤー4に内装された音源データによって起
電力が変化されるコイルを有するヘッドH1とから構成
される。
【0011】図面中の未説明符号H2はカセットヘッ
ド、SPはスピーカーである。
ド、SPはスピーカーである。
【0012】このように構成されている本発明の作用を
説明すると次のようである。本発明はmp−3プレーヤ
ー4を磁気テープケース10模様に作って一般のカセッ
トに入れて使用する。
説明すると次のようである。本発明はmp−3プレーヤ
ー4を磁気テープケース10模様に作って一般のカセッ
トに入れて使用する。
【0013】即ち、磁気テープケース10模様に作られ
たmp−3プレーヤー4を一般の携帯用再生機やカセッ
トに挿入し再生(PLAY)ボタンを押すと、テープを
回転させる回転軸が一定の速度に回転する。
たmp−3プレーヤー4を一般の携帯用再生機やカセッ
トに挿入し再生(PLAY)ボタンを押すと、テープを
回転させる回転軸が一定の速度に回転する。
【0014】このとき、一側の回転軸Aには磁石1が付
着されてあって回転軸Aが回転すると磁界の有無をMR
センサーである第1、第2センサーS1、S2から感知
してマイコン3に伝達する。
着されてあって回転軸Aが回転すると磁界の有無をMR
センサーである第1、第2センサーS1、S2から感知
してマイコン3に伝達する。
【0015】また、他側の回転軸Bの外側には突起2が
形成されるとともにフォトカップラーである第3、第4
センサーS3、S4が設置されてあって、回転軸Bの回
転により突起2がフォトカップラーの発光部と受光部と
の間を通過するとき回転を感知することができる。
形成されるとともにフォトカップラーである第3、第4
センサーS3、S4が設置されてあって、回転軸Bの回
転により突起2がフォトカップラーの発光部と受光部と
の間を通過するとき回転を感知することができる。
【0016】このように設置されている第1乃至第4セ
ンサーS1〜S4の出力は回転軸A、Bの回転によりパ
ルスとして出力される。
ンサーS1〜S4の出力は回転軸A、Bの回転によりパ
ルスとして出力される。
【0017】ここで、第1乃至第4センサーS1〜S4
を角度をもって配置することによってそれぞれのセンサ
ーS1〜S4から位相差を有する出力を得ることができ
る。
を角度をもって配置することによってそれぞれのセンサ
ーS1〜S4から位相差を有する出力を得ることができ
る。
【0018】即ち、回転軸が時計回り方向に回転時に、
図2のA、Bのように第1乃至第4センサーS1〜S4
の出力が表示され、回転軸が反時計回り方向に回転時に
は、図3のA、Bのように第1乃至第4センサーS1〜
S4の出力が表示されるので、このような第1乃至第4
センサーS1〜S4の出力によりFFまたはRFが決定
される。
図2のA、Bのように第1乃至第4センサーS1〜S4
の出力が表示され、回転軸が反時計回り方向に回転時に
は、図3のA、Bのように第1乃至第4センサーS1〜
S4の出力が表示されるので、このような第1乃至第4
センサーS1〜S4の出力によりFFまたはRFが決定
される。
【0019】このように第1乃至第4センサーS1〜S
4から出力される出力はマイコン3に入力されて図4の
ような動作流れ図によりmp−3プレーヤー4の動作を
制御する。
4から出力される出力はマイコン3に入力されて図4の
ような動作流れ図によりmp−3プレーヤー4の動作を
制御する。
【0020】即ち、初期化の状態から第1乃至第4セン
サーS1〜S4の入力有無を判断してセンサーの入力の
ない場合にはmp−3プレーヤー4の動作を停止させ
る。
サーS1〜S4の入力有無を判断してセンサーの入力の
ない場合にはmp−3プレーヤー4の動作を停止させ
る。
【0021】しかし、センサーの入力のある場合には再
生の場合や高速ワインド(以下〃FF〃という)または
リワインド(以下“RF”という)の場合であるので、
センサー入力間隔の広さが広いかまたは狭いかを判断し
て再生、FF、RFを判断する。
生の場合や高速ワインド(以下〃FF〃という)または
リワインド(以下“RF”という)の場合であるので、
センサー入力間隔の広さが広いかまたは狭いかを判断し
て再生、FF、RFを判断する。
【0022】ここで、再生時にはセンサーの入力信号間
隔が広いし、FFやRFの場合にはセンサーの入力間隔
が狭いので、このような入力信号の間隔をマイコン3か
ら入力を受けてmp−3プレーヤー4の動作を再生やF
FまたはRFに制御するようにする。
隔が広いし、FFやRFの場合にはセンサーの入力間隔
が狭いので、このような入力信号の間隔をマイコン3か
ら入力を受けてmp−3プレーヤー4の動作を再生やF
FまたはRFに制御するようにする。
【0023】即ち、センサーの入力信号間隔が広い場合
にはマイコン3の判断によりmp−3プレーヤー4を再
生させ、センサーの入力信号間隔が狭い場合には再びセ
ンサーの優先順位を判断して第1センサーS1{または
第3センサーS3}が優先であるか第2センサーS2
{または第4センサーS4}が優先であるかを判断す
る。
にはマイコン3の判断によりmp−3プレーヤー4を再
生させ、センサーの入力信号間隔が狭い場合には再びセ
ンサーの優先順位を判断して第1センサーS1{または
第3センサーS3}が優先であるか第2センサーS2
{または第4センサーS4}が優先であるかを判断す
る。
【0024】このとき、第1センサーS1{または第3
センサーS3}が優先であると、mp−3プレーヤー4
をFFに進行させ、第2センサーS2{または第4セン
サーS4}が優先であると、mp−3プレーヤー4をR
Fに進行させる。
センサーS3}が優先であると、mp−3プレーヤー4
をFFに進行させ、第2センサーS2{または第4セン
サーS4}が優先であると、mp−3プレーヤー4をR
Fに進行させる。
【0025】即ち、マイコン3は、第1乃至第4センサ
ーS1〜S4から入力されるパルスを計数し回転速度を
算出して再生、FF、RFを区分し、センサー信号の入
力順序により回転方向を計算してmp−3プレーヤー4
を動作させる。
ーS1〜S4から入力されるパルスを計数し回転速度を
算出して再生、FF、RFを区分し、センサー信号の入
力順序により回転方向を計算してmp−3プレーヤー4
を動作させる。
【0026】このように、マイコン3によりmp−3プ
レーヤー4を再生させると、mp−3プレーヤー4に内
装された音源データがヘッドH1のコイルの起電力を変
化させ、磁界の変化がカセットヘッドH2に誘導されて
カセット20のスピーカーSPを通じてmp−3プレー
ヤー4に貯蔵された音源データを音として聞くことがで
きるようになる。
レーヤー4を再生させると、mp−3プレーヤー4に内
装された音源データがヘッドH1のコイルの起電力を変
化させ、磁界の変化がカセットヘッドH2に誘導されて
カセット20のスピーカーSPを通じてmp−3プレー
ヤー4に貯蔵された音源データを音として聞くことがで
きるようになる。
【0027】また、カセットの回転軸A、Bの回転速度
が迅速な場合には次の曲に進行される選曲過程に進行さ
れる。
が迅速な場合には次の曲に進行される選曲過程に進行さ
れる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明のような本発明は、mp−3
再生装置を一般の磁気用カセットテープケース模様に形
成して一般のカセットにそのままに装着して使用するこ
とができ、コンピューターネットワーク(インタネッ
ト)上の音楽ファイルmp−3をカセットから追加装置
なしに聞くことができる効果がある。
再生装置を一般の磁気用カセットテープケース模様に形
成して一般のカセットにそのままに装着して使用するこ
とができ、コンピューターネットワーク(インタネッ
ト)上の音楽ファイルmp−3をカセットから追加装置
なしに聞くことができる効果がある。
【0029】すなわち、mp−3プレーヤー回路を一般
の磁気テープ再生機の磁気テープケースと同じ模様と大
きさに作って一般のカセットや携帯用再生機に別途の装
置なしにそのままに使用しうるようにした、カセットに
使用可能なmp−3再生装置およびその制御方法を提供
することができるという効果を奏する。
の磁気テープ再生機の磁気テープケースと同じ模様と大
きさに作って一般のカセットや携帯用再生機に別途の装
置なしにそのままに使用しうるようにした、カセットに
使用可能なmp−3再生装置およびその制御方法を提供
することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のmp−3再生装置の概略的な構成図で
ある。
ある。
【図2】回転軸が時計回り方向に回転時の、第1乃至第
4センサーの出力波形図である。
4センサーの出力波形図である。
【図3】回転軸が反時計回り方向に回転時の、第1乃至
第4センサーの出力波形図である。
第4センサーの出力波形図である。
【図4】本発明による動作流れ図である。
1 磁石 2 突起 3 マイコン(制御手段) 4 mp−3プレーヤー 10 磁気テープケース A 回転軸 B 回転軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−182364(JP,A) 実開 平4−18895(JP,U) 実開 平4−20700(JP,U) 実開 平4−31199(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G10H 1/00
Claims (6)
- 【請求項1】磁気テープケースを有する一般の磁気テー
プカセットにおいて、 上記カセットの一側の回転軸に設置されて回転による磁
界を発生させる磁石と、 上記磁石の磁界による信号を発生させる第1、第2セン
サーと、 カセットの他側の回転軸に形成された突起と、 上記突起によって遮断または開放されてON/OFFさ
れる第3、第4センサーと、 上記第1乃至第4センサーの入力による制御を遂行する
制御手段と、 上記制御手段の制御により動作され音源データが貯蔵さ
れるmp−3プレーヤーと、 上記mp−3プレーヤーの再生時にこのmP−3プレー
ヤーに内装された音によって起電力が変化されるコイル
を有するヘッドを包含し、 上記mp−3プレーヤーに貯蔵された音源データを上記
ヘッドを通じて上記カセットのヘッドに伝達するように
構成されているとともに、 上記制御手段は、上記第1乃至第4センサーからの入力
信号の間隔が広いか狭いかを判断して上記mp−3プレ
ーヤーを再生、FFまたはRFに動作させることを特徴
とするカセットに使用可能なmp−3再生装置。 - 【請求項2】上記制御手段は、 初期化の状態から上記第1乃至第4センサーからの入力
信号の有無を判断し、上記入力信号がない場合には動作
を停止させるとともに、 上記入力信号の入力間隔が広い場合、上記mp−3プレ
ーヤーの動作を再生に制御し、 上記入力信号の入力間隔が狭い場合、センサーの優先順
位を判断して上記第1センサー(または上記第3センサ
ー)が優先である場合に上記mp−3プレーヤーの動作
をFFに制御し、上記第2センサー(または上記第4セ
ンサー)が優先である場合に上記mp−3プレーヤーの
動作をRFに制御することを特徴とする 請求項1に記載
のカセットに使用可能なmp−3再生装置。 - 【請求項3】上記第1、第2センサーがMRセンサーで
あることを特徴とする請求項1または2に記載のカセッ
トに使用可能なmp−3再生装置。 - 【請求項4】上記第3、第4センサーがフォトカプラー
であることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいず
れか1項に記載のカセットに使用可能なmp−3再生装
置。 - 【請求項5】上記第1センサーと第2センサーまたは第
3センサーと第4センサーが一定の角度に配置されてそ
れぞれのセンサーから位相差を有する出力を得ることが
できるように構成されていることを特徴とする請求項3
または請求項4に記載のカセットに使用可能なmp−3
再生装置。 - 【請求項6】初期化の状態から第1乃至第4センサー信
号の入力有無を判断してセンサー信号の入力のない場合
にはmp−3プレーヤーの動作を停止させる第1段階、
上記第1段階からセンサーの入力のある場合センサー信
号の入力間隔の広さを判断して広い場合にmp−3プレ
ーヤーを再生させる第2段階、 上記第2段階からセンサー信号の入力間隔が狭い場合セ
ンサーの優先順位を判断して第1センサー(または第3
センサー)が優先である場合mp−3プレーヤーをFF
に動作させ、第2センサー(または第4センサー)が優
先である場合mp−3プレーヤーをRFに動作させる第
3段階とからなっていることを特徴とするカセットに使
用可能なmp−3再生装置の制御方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR99-7888 | 1999-03-10 | ||
KR1019990007888A KR19990046418A (ko) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | 카세트에사용가능한엠피-3재생장치및그제어방법 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000259150A JP2000259150A (ja) | 2000-09-22 |
JP3294565B2 true JP3294565B2 (ja) | 2002-06-24 |
Family
ID=19576083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12969099A Expired - Fee Related JP3294565B2 (ja) | 1999-03-10 | 1999-05-11 | カセットに使用可能なmp−3再生装置およびその制御方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3294565B2 (ja) |
KR (1) | KR19990046418A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100317064B1 (ko) * | 1999-03-26 | 2001-12-22 | 유수근 | 디지털 음악 고속 녹음장치 및 녹음방법 |
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KR100321917B1 (ko) * | 1999-10-28 | 2002-02-04 | 양웅섭 | 엠피쓰리 파일 재생용 헤드폰 |
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