JP3294253B2 - 鋳物砂の混練供給システム - Google Patents
鋳物砂の混練供給システムInfo
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- JP3294253B2 JP3294253B2 JP28928096A JP28928096A JP3294253B2 JP 3294253 B2 JP3294253 B2 JP 3294253B2 JP 28928096 A JP28928096 A JP 28928096A JP 28928096 A JP28928096 A JP 28928096A JP 3294253 B2 JP3294253 B2 JP 3294253B2
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- Japan
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- sand
- molding sand
- kneading
- molding
- lump
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は，砂にベントナイト
等の添加剤を加えて混練することによって鋳物砂を調整
して搬送し，この鋳物砂中の粒塊(ダマ)を強制的にほぐ
して造型用鋳枠に投入する一連のシステムに関する。
等の添加剤を加えて混練することによって鋳物砂を調整
して搬送し，この鋳物砂中の粒塊(ダマ)を強制的にほぐ
して造型用鋳枠に投入する一連のシステムに関する。
【０００２】
【従来の技術】鋳型造型用の鋳物砂を作るため砂にベン
トナイト等を添加して混練して調整しているが，混練し
て得られた鋳物砂は鋳型の造型から鋳造さらに後処理へ
と続く一連の工程を構成することを考えると混練機の設
置位置からかなり距離を置いた場所に鋳枠を準備し，そ
の鋳枠内に鋳物砂を投入する必要がある。この混練の
際，鋳物砂の中には混練によって砂粒が結合し粒塊とな
っているものもあるが良好な鋳型を得るためにはこれを
細かくほぐして鋳枠内へ投入する必要がある。このため
従来は混練された鋳物砂を一旦取り出してサンドブレン
ダ−等のダマほぐし機内に移し，ダマを十分ほぐしてか
らベルトコンベア上に載せて搬送していた。
トナイト等を添加して混練して調整しているが，混練し
て得られた鋳物砂は鋳型の造型から鋳造さらに後処理へ
と続く一連の工程を構成することを考えると混練機の設
置位置からかなり距離を置いた場所に鋳枠を準備し，そ
の鋳枠内に鋳物砂を投入する必要がある。この混練の
際，鋳物砂の中には混練によって砂粒が結合し粒塊とな
っているものもあるが良好な鋳型を得るためにはこれを
細かくほぐして鋳枠内へ投入する必要がある。このため
従来は混練された鋳物砂を一旦取り出してサンドブレン
ダ−等のダマほぐし機内に移し，ダマを十分ほぐしてか
らベルトコンベア上に載せて搬送していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし，このような方
式においてはダマほぐしの際に鋳物砂中の水分が蒸発し
て失われる可能性があると共にダマがほぐされた状態の
細粒化した鋳物砂が最終的に鋳型内へ投入されるまでの
間にかなりの距離を搬送される必要があるため鋳物砂が
空気と長時間接触することによって鋳物砂中の水分が蒸
発して失われ易く，鋳物砂中の水分量の変動幅が大きく
なると共にＣＢ(コンタクタビリタイ）値も変動幅が大
きくなり造型性が安定しないという問題点があった。本
発明は，上記問題を解決するためになされたもので，常
時安定した造型性を得ることが可能な鋳物砂の混練供給
システムを提供することを目的とする。
式においてはダマほぐしの際に鋳物砂中の水分が蒸発し
て失われる可能性があると共にダマがほぐされた状態の
細粒化した鋳物砂が最終的に鋳型内へ投入されるまでの
間にかなりの距離を搬送される必要があるため鋳物砂が
空気と長時間接触することによって鋳物砂中の水分が蒸
発して失われ易く，鋳物砂中の水分量の変動幅が大きく
なると共にＣＢ(コンタクタビリタイ）値も変動幅が大
きくなり造型性が安定しないという問題点があった。本
発明は，上記問題を解決するためになされたもので，常
時安定した造型性を得ることが可能な鋳物砂の混練供給
システムを提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために本発明における鋳物砂の混練供給システムは，混
練調整された鋳物砂をベルトコンベアによって搬送し混
練機から距離を置いた位置に設置されているサンドスト
レ−ジ内へ投入する際，サンドストレ−ジの上部に該サ
ンドストレ−ジ内と連通接続して設けられたダマほぐし
機にて鋳物砂中のダマをほぐしてからサンドストレ−ジ
内に投入する。これによって鋳物砂の水分が蒸発するの
を極力抑え，鋳物砂中の水分及びＣＢ値の変動幅を小さ
くすることが可能となる。
ために本発明における鋳物砂の混練供給システムは，混
練調整された鋳物砂をベルトコンベアによって搬送し混
練機から距離を置いた位置に設置されているサンドスト
レ−ジ内へ投入する際，サンドストレ−ジの上部に該サ
ンドストレ−ジ内と連通接続して設けられたダマほぐし
機にて鋳物砂中のダマをほぐしてからサンドストレ−ジ
内に投入する。これによって鋳物砂の水分が蒸発するの
を極力抑え，鋳物砂中の水分及びＣＢ値の変動幅を小さ
くすることが可能となる。
【０００５】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。鋳物砂調整用混練機１の直下には混練して調整され
た鋳物砂を受け取るためのホッパ２が設けられており，
前記ホッパ２の下方には該ホッパ２から切り出された鋳
物砂を搬送するためのベルトフィ−ダ３が設けられてい
る。前記ベルトフィ−ダ３の終端には下方を走るベルト
コンベア４上に鋳物砂を移し替えるための第一移し替え
シュ−ト５が配設されている。
る。鋳物砂調整用混練機１の直下には混練して調整され
た鋳物砂を受け取るためのホッパ２が設けられており，
前記ホッパ２の下方には該ホッパ２から切り出された鋳
物砂を搬送するためのベルトフィ−ダ３が設けられてい
る。前記ベルトフィ−ダ３の終端には下方を走るベルト
コンベア４上に鋳物砂を移し替えるための第一移し替え
シュ−ト５が配設されている。
【０００６】前記ベルトコンベア４は緩やかな傾斜をも
って設置されておりその終端部には鋳物砂をダマほぐし
機６内に移し替えるための第二移し替えシュ−ト７が配
設されている。前記ダマほぐし機６は，サンドストレ−
ジ８の上部に該サンドストレ−ジ８内と連通接続して固
設してあり図２に示すような構造となっている。
って設置されておりその終端部には鋳物砂をダマほぐし
機６内に移し替えるための第二移し替えシュ−ト７が配
設されている。前記ダマほぐし機６は，サンドストレ−
ジ８の上部に該サンドストレ−ジ８内と連通接続して固
設してあり図２に示すような構造となっている。
【０００７】即ち，架台６ａ上に固設されたケ−ス６ｂ
の中央上部に受入れホッパ−６ｃが形成されている。前
記箱体６ｂ内の中央部には図示されないモ−タと連結さ
れた回転軸６ｄの上端に円錐状の分散キャップ６ｅが回
転可能にして嵌合され，該分散キャップ６ｅの底面に密
着して上方から見て右回りの螺旋形状である分散羽根６
ｆが４枚前記回転軸６ｄに嵌合されている。前記分散羽
根６ｆより若干下方の回転軸６ｄには着脱自在に回転板
６ｈが嵌合されており，該回転板６ｈの外縁付近上には
円周方向に多数の回転ピン６ｇが一定の間隔をおいて立
設して締結されている。
の中央上部に受入れホッパ−６ｃが形成されている。前
記箱体６ｂ内の中央部には図示されないモ−タと連結さ
れた回転軸６ｄの上端に円錐状の分散キャップ６ｅが回
転可能にして嵌合され，該分散キャップ６ｅの底面に密
着して上方から見て右回りの螺旋形状である分散羽根６
ｆが４枚前記回転軸６ｄに嵌合されている。前記分散羽
根６ｆより若干下方の回転軸６ｄには着脱自在に回転板
６ｈが嵌合されており，該回転板６ｈの外縁付近上には
円周方向に多数の回転ピン６ｇが一定の間隔をおいて立
設して締結されている。
【０００８】また，前記受入れホッパ−６ｃの外周付近
における前記ケ−ス６ｂ上には多数の固定ピン６ｉが前
記回転ピン６ｇの外側に位置して一定間隔を空け円周方
向に配列して吊設されている。前記固定ピン６ｉの本数
は前記回転ピン６ｇより若干少ない本数となっている。
更に前記固定ピン６ｉの外側における前記箱体６ｂ内に
は衝突板６ｊを吊設することによって投入された鋳物砂
は全て衝突板６ｊに衝突し，該衝突板６ｊより外側へ飛
散することがないようにされている。また，前記衝突板
６ｊに衝突してダマがほぐされた鋳物砂は前記架台６ａ
に垂直方向に開設されて前記サンドストレ−ジ８に連通
する図示されない開口を通って該サンドストレ−ジ８内
に投入される。前記サンドストレ−ジ８の底部には該サ
ンドストレ−ジ８から切り出される鋳物砂を鋳枠１０内
に投入するための第二ベルトフィ−ダ−９が設けられて
おり，鋳枠１０は前記第二ベルトフィ−ダ−９の前方下
方位置に準備されている。
における前記ケ−ス６ｂ上には多数の固定ピン６ｉが前
記回転ピン６ｇの外側に位置して一定間隔を空け円周方
向に配列して吊設されている。前記固定ピン６ｉの本数
は前記回転ピン６ｇより若干少ない本数となっている。
更に前記固定ピン６ｉの外側における前記箱体６ｂ内に
は衝突板６ｊを吊設することによって投入された鋳物砂
は全て衝突板６ｊに衝突し，該衝突板６ｊより外側へ飛
散することがないようにされている。また，前記衝突板
６ｊに衝突してダマがほぐされた鋳物砂は前記架台６ａ
に垂直方向に開設されて前記サンドストレ−ジ８に連通
する図示されない開口を通って該サンドストレ−ジ８内
に投入される。前記サンドストレ−ジ８の底部には該サ
ンドストレ−ジ８から切り出される鋳物砂を鋳枠１０内
に投入するための第二ベルトフィ−ダ−９が設けられて
おり，鋳枠１０は前記第二ベルトフィ−ダ−９の前方下
方位置に準備されている。
【０００９】このように構成された鋳物砂の混練供給シ
ステムにて鋳物砂を調整し最終的に鋳枠内へ投入する一
連の手順を説明する。まず前記混練機１内で硅砂にベン
トナイト等の添加剤を加えて混練し鋳物砂を調整する。
十分混練して調整された鋳物砂は前記混練機１から排出
されて前記ホッパ２内に投入される。該ホッパ２内に投
入された鋳物砂は所定量前記ベルトフィ−ダ３に切り出
され，前記第一移し替えシュ−ト５を介して前記ベルト
コンベア４上に移し替えられ，該ベルトコンベア４上を
搬送されて前記第二移し替えシュ−ト７を介して前記ダ
マほぐし機６内に投入される。
ステムにて鋳物砂を調整し最終的に鋳枠内へ投入する一
連の手順を説明する。まず前記混練機１内で硅砂にベン
トナイト等の添加剤を加えて混練し鋳物砂を調整する。
十分混練して調整された鋳物砂は前記混練機１から排出
されて前記ホッパ２内に投入される。該ホッパ２内に投
入された鋳物砂は所定量前記ベルトフィ−ダ３に切り出
され，前記第一移し替えシュ−ト５を介して前記ベルト
コンベア４上に移し替えられ，該ベルトコンベア４上を
搬送されて前記第二移し替えシュ−ト７を介して前記ダ
マほぐし機６内に投入される。
【００１０】この間鋳物砂は混練後何等の処理も加えて
いないため混練中に生じたダマはほぐされていない状態
で前記ダマほぐし機６内に投入されることになる。従っ
て，鋳物砂は砂ほぐし作用を受けないまま送られるため
水分はほとんど蒸発せずに前記ダマほぐし機６の位置ま
で搬送されてくることになる。投入された鋳物砂のダマ
は以下のようにしてほぐされる。即ち，前記ダマほぐし
機６における前記分散キャップ６ｅ及び前記分散羽根６
ｆは前記回転軸６ｄが回転することによって回転してい
るため鋳物砂は前記ケ−ス６ｂ内の四方へ瞬間的に分散
される。
いないため混練中に生じたダマはほぐされていない状態
で前記ダマほぐし機６内に投入されることになる。従っ
て，鋳物砂は砂ほぐし作用を受けないまま送られるため
水分はほとんど蒸発せずに前記ダマほぐし機６の位置ま
で搬送されてくることになる。投入された鋳物砂のダマ
は以下のようにしてほぐされる。即ち，前記ダマほぐし
機６における前記分散キャップ６ｅ及び前記分散羽根６
ｆは前記回転軸６ｄが回転することによって回転してい
るため鋳物砂は前記ケ−ス６ｂ内の四方へ瞬間的に分散
される。
【００１１】分散された鋳物砂は回転している前記回転
ピン６ｇの比較的高速な回転力によって弾かれて前記固
定ピン６ｉに衝突しながら前記衝突板６ｊに打ち当てら
れるか又は直接前記衝突板６ｊに打ち当てられることに
よりダマは十分に砕かれて落下し前記開口を通って前記
サンドストレ−ジ８内に貯蔵されることになる。従っ
て，鋳物砂はダマほぐしをした後直ちに貯蔵されること
になるので水分蒸発の機会が少なくなり蒸発が最小限に
抑えられる。貯蔵された鋳物砂は前記第二ベルトフィ−
ダ−９を介して前記鋳枠１０内に投入される。
ピン６ｇの比較的高速な回転力によって弾かれて前記固
定ピン６ｉに衝突しながら前記衝突板６ｊに打ち当てら
れるか又は直接前記衝突板６ｊに打ち当てられることに
よりダマは十分に砕かれて落下し前記開口を通って前記
サンドストレ−ジ８内に貯蔵されることになる。従っ
て，鋳物砂はダマほぐしをした後直ちに貯蔵されること
になるので水分蒸発の機会が少なくなり蒸発が最小限に
抑えられる。貯蔵された鋳物砂は前記第二ベルトフィ−
ダ−９を介して前記鋳枠１０内に投入される。
【発明の効果】本発明は上記の説明から明らかなよう
に，混練調整された鋳物砂をベルトコンベア上に移して
搬送し鋳枠付近に配設されたサンドストレ−ジ内に供給
し，供給された鋳物砂を徐々に切り出して前記鋳枠内に
投入する鋳物砂の混練供給システムであって，前記ベル
トコンベアの終端において落下排出される鋳物砂を，回
転する分散羽根により横方向に分散させて該分散羽根の
外周を回転する複数の回転ピン，及び該回転ピンの外周
に配設された固定ピン，並びに該固定ピンの外周に設け
られた衝突板に打ち当てるダマほぐし機にかけてダマほ
ぐしをして，前記サンドストレ−ジに落下供給するよう
にしたから，ダマのほぐし度合いを低下させることなく
鋳物砂中の水分の蒸発を最小限に抑え鋳物砂中の水分及
びＣＢ値の変動幅を小さくし安定した造型性を得ること
が可能となる。
に，混練調整された鋳物砂をベルトコンベア上に移して
搬送し鋳枠付近に配設されたサンドストレ−ジ内に供給
し，供給された鋳物砂を徐々に切り出して前記鋳枠内に
投入する鋳物砂の混練供給システムであって，前記ベル
トコンベアの終端において落下排出される鋳物砂を，回
転する分散羽根により横方向に分散させて該分散羽根の
外周を回転する複数の回転ピン，及び該回転ピンの外周
に配設された固定ピン，並びに該固定ピンの外周に設け
られた衝突板に打ち当てるダマほぐし機にかけてダマほ
ぐしをして，前記サンドストレ−ジに落下供給するよう
にしたから，ダマのほぐし度合いを低下させることなく
鋳物砂中の水分の蒸発を最小限に抑え鋳物砂中の水分及
びＣＢ値の変動幅を小さくし安定した造型性を得ること
が可能となる。
【図１】本発明における鋳物砂の混練供給システムの全
体概要図である。
体概要図である。
【図２】本発明に用いるダマほぐし機の要部縦断面図で
ある。
ある。
４ ベルトコンベア ６ ダマほぐし機 ６ｆ 分散羽根 ６ｇ 回転ピン ６ｉ 固定ピン ６ｊ 衝突板 ７ 第二移し替えシュ−ト ８ サンドストレ−ジ
Claims (1)
- 【請求項１】 混練調整された鋳物砂をベルトコンベア
上に移して搬送し鋳枠付近に配設されたサンドストレ−
ジ内に供給し，供給された鋳物砂を徐々に切り出して前
記鋳枠内に投入する鋳物砂の混練供給システムであっ
て，前記ベルトコンベア４の終端において落下排出され
る鋳物砂を回転する分散羽根６ｆにより横方向に分散さ
せて該分散羽根６ｆの外周を回転する複数の回転ピン６
ｇ，及び該回転ピン６ｇの外周に配設された固定ピン６
ｉ，並びに該固定ピン６ｉの外周に設けられた衝突板６
ｊに打ち当てるダマほぐし機６にかけてダマほぐしをし
て，前記サンドストレ−ジ８に落下供給することを特徴
とする鋳物砂の混練供給システム
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28928096A JP3294253B2 (ja) | 1996-10-11 | 1996-10-11 | 鋳物砂の混練供給システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28928096A JP3294253B2 (ja) | 1996-10-11 | 1996-10-11 | 鋳物砂の混練供給システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10113744A JPH10113744A (ja) | 1998-05-06 |
| JP3294253B2 true JP3294253B2 (ja) | 2002-06-24 |
Family
ID=17741136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28928096A Expired - Fee Related JP3294253B2 (ja) | 1996-10-11 | 1996-10-11 | 鋳物砂の混練供給システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3294253B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7879761B2 (en) | 2005-05-25 | 2011-02-01 | Basf Aktiengesellschaft | Heteroaroyl-substituted serineamides |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4900880B2 (ja) * | 2008-02-07 | 2012-03-21 | 新東工業株式会社 | 鋳型造型設備 |
| TW201741047A (zh) * | 2016-05-19 | 2017-12-01 | Sintokogio Ltd | 向砂漏斗供給鑄砂之鑄砂供給方法及裝置 |
-
1996
- 1996-10-11 JP JP28928096A patent/JP3294253B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7879761B2 (en) | 2005-05-25 | 2011-02-01 | Basf Aktiengesellschaft | Heteroaroyl-substituted serineamides |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10113744A (ja) | 1998-05-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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