JP3293994B2 - 風呂水活性化装置を備えた浴槽 - Google Patents
風呂水活性化装置を備えた浴槽Info
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Description
えた浴槽に関し、より詳しくは、磁気やセラミックボー
ルで風呂水を活性化するようにした風呂水活性化装置を
備えた浴槽に関する。
ェットバスと呼ばれる流水型のもの、浴槽の底部に遠赤
外線発生装置を配置したもの等があった。
に風呂水を強制循環させるだけのものであったり、遠赤
外線装置内に水を循環させるための強制循環装置を取り
付けただけものであった。このため、水の汚れが発生し
たり、又、遠赤外線発生装置を設けたものにあっても、
それが発生する遠赤外線波長が4μm〜8μmとかなり
狭いことに起因して、水の活性化が十分に行われていな
かった。
その目的は、風呂水の活性化を広い範囲で効果的に行い
得るようにした流水型の浴槽を得ることにある。
風呂水を溜める湯船と、この風呂水を前記湯船との間で
循環させる処理室とを備え、前記湯船における相対向す
る一対の立壁に前記処理室と連通するスリットを形成し
た、浴槽本体と、前記風呂水を活性化処理する風呂水処
理装置と、前記風呂水を、前記湯船と前記風呂水処理装
置との間で強制的に循環させる循環装置とを有し、前記
風呂水処理装置は、前記循環装置によって循環させられ
る前記風呂水を0.2〜0.45Tの磁場を通過させて
磁気的に処理することにより活性化を図る磁気処理装置
と、前記風呂水をセラミックボールの間を流すことによ
り活性化処理を行うセラミックボール処理装置と、を備
え、さらに、前記循環装置は、前記風呂水を、前記磁気
処理装置を1.5〜4m/secの流速で通過させるも
のとして構成されていることを特徴とする風呂水活性化
装置を備えたものとして構成される。
湯船の外側に、この風呂水を前記湯船との間で循環させ
る処理室を備え、前記湯船における相対向する一対の立
壁に前記湯船と前記処理室とを連通するスリットが形成
された2重構造の浴槽本体と、前記風呂水を、前記湯船
と前記処理室との間で強制的に循環させる循環装置とを
有し、前記処理室内に、前記循環装置によって循環させ
られる前記風呂水を0.2〜0.45Tの磁場を通過さ
せて磁気的に処理することにより活性化を図る磁気処理
装置と、前記風呂水をセラミックボールの間を流すこと
により活性化処理を行うセラミックボール処理装置と、
を備え、さらに、前記循環装置は、前記風呂水を、前記
磁気処理装置を1.5〜4m/secの流速で通過させ
るものとして構成されている、ことを特徴とする風呂水
活性化装置を備えたものとして構成される。
浴槽において、前記磁気処理装置は、複数の磁石板を等
間隔で配置することにより、一対の前記磁石板間の磁場
強度が0.2〜0.45Tとなるようにしたものとして
構成される。
つの浴槽において、前記磁気処理装置における前記風呂
水の通過の速度を1.5〜4m/secに規定する前記
循環処理装置は、前記磁気処理装置の近傍に設けられ
て、風呂水の前記磁石板間における通過速度を規定する
ように構成される。
によって、浴槽本体と風呂水処理装置である磁気処理装
置との間で強制的に循環させる。磁気処理装置は循環す
る風呂水を磁気的に処理して風呂水の活性化を図る。さ
らに、風呂水はセラミックボールによっても処理されて
活性化される。また、浴槽本体を、風呂水を溜める湯船
の外側に処理室を形成した2重構造としたものにあって
は、その処理室内に磁気処理装置やセラミックボール処
理装置を配置する。風呂水は処理室内を通過する際に磁
気処理装置やセラミックボール処理装置よって処理され
る。
の平面図である。図1は、図2のI−I線断面図であ
る。この浴槽本体1は、風呂水を活性化させる機能を有
するものとして構成されている。その活性化は、先ず風
呂水を、図1に矢印で示すように、強制的に循環させ、
循環している風呂水を磁気により及びセラミックボール
により処理することにより行っている。即ち、循環装置
としてのモータ付きスクリュー2によって風呂水を、磁
気処理装置3、湯船1a、セラミックボール処理装置
4、再び磁気処理装置3へと強制的に循環させ、その循
環の過程において、風呂水を、磁気処理装置3及びセラ
ミックボール処理装置4により、磁気的に及びセラミッ
クボールにより処理して活性化する。
する。
用語を使用する。この「水の活性化」とは、水のクラス
ター、即ち、ある水分子の水素と他の水分子の酸素の間
に引力が生じて水分子同士が水素結合により結合してい
る10〜15個の分子からなる分子集団が、各種のエネ
ルギー、例えば電磁波エネルギーによって小さなクラス
ターに変化することをいう。
で構成されている。この浴槽本体1は、図1からわかる
ように、中空状態の2重構造に構成されており、風呂水
を溜める湯船部1aと、内部の中空部分としての、風呂
水を処理する処理部(処理室)1bとを有する。浴槽本
体1の相対向する一対の立壁1A、1Bに、湯船部1a
と処理部1bとを連通させるスリット1a1、1a1
…;1a2、1a2…が設けられている。即ち、立壁1
Aには、図1及び図2からわかるように、上下方向に走
る互いに平行な複数のスリット1a1、1a1…が形成
されている。立壁1Bには、上下方向に走る互いに平行
な複数のスリット1a2、1a2…が形成されている。
処理部1b内の風呂水は、処理部1b内に設けられてい
るモータ付きスクリュー2によって、図1中に矢印で示
す方向に、立壁1Aのスリット1a1、1a1、…から
湯船部1aに流れ込み、立壁1Bのスリット1a2、1
a2、…から再び処理部1b内に流れ込み、これを繰り
返すことにより、風呂水は湯船部1aと処理部1bとの
間を循環することになる。その流水速度は、後述する磁
気処理装置3による活性化処理の観点から、1.5m/
sec以上に設定するのが好ましく、特に3〜4m/s
ecさらには4m/secとするのが好ましい。
に、磁気処理装置3及びセラミックボール処理装置4が
配設されている。磁気処理装置3は、立壁1Aの上流側
のスリット1a1、1a1、…に接した状態に配設され
ている。この磁気処理装置3は、図1及び図3からわか
るように、ステンレス製の枠3a(図3においては省
略)の中に棚状に複数のフラットバー型磁石板3b、3
b、…を等間隔で固定したものである。磁石板3b、3
b、…は相互に異極同士が上下に対向しており、磁力線
MLが通る磁気回路は擬似的に閉回路を構成するように
なっている。このため、外部への磁気の漏洩は極力防が
れる。また、磁石板3b、3b、…間の磁場分布は均一
になっており、その磁場の強度は0.2T以上である。
この強度が0.2T以上であるのも風呂水の磁気処理の
観点から必要である。特に0.2〜0.9T、さらには
0.35〜0.45T、さらには0.4Tとするのが好
ましい。図3、図4に示すように、風呂水WAはそれら
の磁石板3b、3b、…の間隙を磁気的に処理されつつ
通過して風呂水WBとなる。つまり、風呂水WAは磁力
線MLを横切るとき磁気的に処理されて活性化し、風呂
水WBとなる。そして、磁気処理を受けた風呂水WBは
湯船部1aに流入する。湯船部1aに流入した風呂水W
Bは、下流側のスリット1a2、1a2、…から処理部
1bに流入し、図1に示されるように、湯船部1bの底
部に配設されているセラミックボール処理装置4に流入
する。このセラミックボール処理装置4は、図1、図
2、図5からわかるように、箱状の容器4aの対向する
一対の壁4A、4Bに内外を連通するスリット4a1、
4a1、…;4a2、4a2、…を設け、その内部に複
数のセラミックボール4b、4b、…を充填したもので
ある。強制的に循環する風呂水WBはスリット4a1、
4a1、…から容器4bの内部に流入し、セラミックボ
ール4b、4b、…の周囲を流れ、活性化処理され、ス
リット4a2、4a2、…から外部に流出して風呂水W
Cとなる。このセラミックボール処理装置4による活性
化は、前記磁気処理装置3とは異なる範囲において、即
ち、磁気処理装置3で活性化されなかった水について行
われる。セラミックボール処理装置4から流れ出た風呂
水WCは、再び上記磁気処理装置3に達し、上記と同様
に磁気処理される。
ることにより構成され、その材料としての微粉石(原
石)は、天然に産出するいわゆる自然石であり、軟質多
孔性古代海洋腐植質と呼ばれる石であり、動物ミネラル
化石体(珪酸質)等からなる各種ネクトン(殻・魚
類)、プランクトン(尚生物)、藻類、海草、その他生
物類が地殻変動によって埋没堆積し、数千万年(150
0〜2000万年)の経過により構成された石である
(セラミックボール4bは「ミネストローム」という商
品名で、有限会社 サポニ研究所から販売されてい
る)。この軟質多孔性古代海洋腐植質と呼ばれる石は2
4〜25種類の元素からなる多元素鉱物である。その主
成分は珪酸、石灰質、酸化鉄、マグネシウム、加里、ア
ルミニウム、マンガン、硫黄、ナトリウム、チタン、
銅、亜鉛、ニッケル、コバルト、燐酸であり、微量の他
の元素を含んでいる。このような軟質多孔性古代海洋腐
植質と呼ばれる微粉石を原石とし、それに水を混ぜなが
らを直径約16mmの球状に加工し、その後約半日かけ
て炉で約1300℃になるまで加熱してセラミック化
し、半日かけて徐冷することにより、上記のセラミック
ボール4bが得られる。
によれば、まず、風呂水は、磁気処理装置3を通過する
際に磁気的に処理されて活性化される。この処理が効率
良く行われるようにするため、前にも述べたように、モ
ータ付きスクリュー2による風呂水の流水速度を例えば
4m/secに設定し、磁気処理装置3の作る磁場の磁
場強度は0.4T以上とし、しかもその磁場は高均一分
布状態としてある。このような条件に設定することによ
り、磁気処理装置3を通過する風呂水は、効率良くイオ
ン化が促進され、クラスターが小さくなる等の風呂水の
活性化が図られる。さらに風呂水は上記した磁気による
活性化領域とは異なる領域において、セラミックボール
処理装置4により水の活性化が図られる。したがって、
磁気処理装置3とセラミックボール処理装置4の2つの
装置の組み合せにより、風呂水の広範囲での活性化が図
られる。
説明する。図6は平面図であり、図7はそのVII−V
II線断面図である。簡単には浴槽を円形にし、モータ
付きスクリュー2、磁気処理装置3、セラミックボール
処理装置4からなるユニットUTの複数を放射状に設け
たものである。より詳しくは、浴槽10は、中空の2重
構造の円盤状に構成されている。即ち、中空状の円盤の
一端側の表面を環状に凹成した形の湯船10Aを形成す
る。つまり浴槽10は環状に窪んだ形の湯船部10Aと
内部の中空状の処理部(処理室)10Bとを有するもの
として構成されている。その処理室10Bは、周囲の環
状部10B1と中央の円筒部10B2とそれらを結ぶ所
定の厚さの円形部10B3とを有している。処理室10
B内に放射状に上記のユニットUT、即ち、モータ付き
スクリュー2、磁気処理装置3、セラミックボール処理
装置4を設けている。図7からわかるように、中心線C
Lを挟んで左右対称の構造をしている。そして、その片
側、例えば、図中右側についてみれば、その構造は実質
的に図1と同じである。よって、同一部分には図1等と
同一の符号を付して説明を省略する。
は、上記第2実施例の変形であり、浴槽100を5角形
にしたものである。その他の構成は第2実施例と同様で
あり、よって同一部分に同一の符号を付して説明を省略
する。
を、磁気及びセラミックボールの2つにより行うように
したので、風呂水の活性化処理を広範囲に図ることがで
き、加えて、上記磁気処理を行わせるために風呂水を強
制的に循環させるようにしたので、流水によるマッサー
ジ効果をも期待できる。上記のように風呂水の活性化を
広範囲に図るようにしたことから、風呂水に発生する水
垢等の水の汚れを抑制することができ、さらに、風呂水
の減菌やカルキ臭を減少させ、まろやかな水にすること
ができる。このため、入浴の効果として、新陳代謝を活
発にして全身疲労を緩和したり、肌荒れを防いだり、ア
レルギー皮膚炎を抑制したり、さらに、無駄な脂肪を除
去したりすること等があげられる。また、循環装置、磁
気処理装置、及びセラミックボール処理装置を浴槽本体
の中空状の処理部に配設する一体型構造にしたので、浴
槽を小型のものとして形成できるだけでなく、すべて工
場で組み立ててから出荷するため、現場での施工につい
ても短期間にかつ容易に行うことができる。
うにしたので、風呂水を磁気処理装置によって、磁気処
理して活性化することができる。さらに、セラミックボ
ール処理装置を設けてあるものにあっては、風呂水をセ
ラミックボールにより処理して活性化できる。磁気処理
装置とセラミックボールの2つによって処理するものに
おいては、それらの相乗的処理により風呂水をより効果
的に処理、活性化できる。また、浴槽本体を2重構造に
したものにおいては、浴槽本体が本来的に備える浴槽壁
内を僅かに改変するだけで、磁気処理装置/セラミック
ボール処理装置の収納空間を形成でき、全体としては小
型、且つ安価なものとして製品を提供できる。
I線断面図。
Claims (4)
- 【請求項1】風呂水を溜める湯船と、この風呂水を前記
湯船との間で循環させる処理室とを備え、前記湯船にお
ける相対向する一対の立壁に前記処理室と連通するスリ
ットを形成した、浴槽本体と、 前記風呂水を活性化処理する風呂水処理装置と、 前記風呂水を、前記湯船と前記風呂水処理装置との間で
強制的に循環させる循環装置とを有し、 前記風呂水処理装置は、 前記循環装置によって循環させられる前記風呂水を0.
2〜0.45Tの磁場を通過させて磁気的に処理するこ
とにより活性化を図る磁気処理装置と、 前記風呂水をセラミックボールの間を流すことにより活
性化処理を行うセラミックボール処理装置と、 を備え、 さらに、前記循環装置は、前記風呂水を、前記磁気処理
装置を1.5〜4m/secの流速で通過させるものと
して構成されている、 ことを特徴とする風呂水活性化装置を備えた浴槽。 - 【請求項2】風呂水を溜める湯船の外側に、この風呂水
を前記湯船との間で循環させる処理室を備え、前記湯船
における相対向する一対の立壁に前記湯船と前記処理室
とを連通するスリットが形成された2重構造の浴槽本体
と、 前記風呂水を、前記湯船と前記処理室との間で強制的に
循環させる循環装置とを有し、 前記処理室内に、 前記循環装置によって循環させられる前記風呂水を0.
2〜0.45Tの磁場を通過させて磁気的に処理するこ
とにより活性化を図る磁気処理装置と、 前記風呂水をセラミックボールの間を流すことにより活
性化処理を行うセラミックボール処理装置と、 を備え、 さらに、前記循環装置は、前記風呂水を、前記磁気処理
装置を1.5〜4m/secの流速で通過させるものと
して構成されている、 ことを特徴とする風呂水活性化装置を備えた浴槽。 - 【請求項3】前記磁気処理装置は、複数の磁石板を等間
隔で配置することにより、一対の前記磁石板間の磁場強
度が0.2〜0.45Tとなるようにしたものであるこ
とを特徴とする請求項1又は2に記載の浴槽。 - 【請求項4】前記磁気処理装置における前記風呂水の通
過の速度を1.5〜4m/secに規定する前記循環処
理装置は、前記磁気処理装置の近傍に設けられて、風呂
水のの前記磁石板間における通過速度を規定するもので
あることを特徴とする請求項1〜3の1つに記載の浴
槽。
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