JP3293953B2 - 除塵装置 - Google Patents

除塵装置

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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高温含塵ガスに対する除
塵装置、特に逆洗機構を具えた除塵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】高温含塵ガス用の除塵装置にあっては、
図8に示すように、円筒型多孔質セラミックス体を使用
したフィルターエレメント01が使われており含塵ガス
をそのフィルターエレメント01で濾過することによっ
て除塵を行っている。本来、濾過されずに含塵ガス側に
残った粉塵は自重によりホッパ05側へ逐次剥離落下す
べき所であるが現実は必ずしもそうならない。この対応
として、高圧空気による清浄ガス出口管04側よりの逆
洗を行っていた。しかし、単一のフィルター部よりなる
初期段階の除塵装置に於いては全範囲について一斉に逆
洗を行なうこととなり、後流側機器に対して、圧力変
動、温度変動等の外乱を与えると共に、含塵ガス側でも
剥離粉塵が立ちこもり次の濾過工程でフィルターに再吸
着される不具合があった。
【0003】また、ハニカム型多孔質セラミックス体を
使用した除塵装置においても、円筒型フィルター部を有
する除塵装置と同じように、清浄ガス出口管側より逆洗
空気の噴射を行っているため、全範囲について一斉に逆
洗を行なうこととなる。一つのフィルター部を一体とし
てフィルター部毎に逆洗を行なう場合は前記した欠点は
改善されるものの、逆洗ノズルとフィルターエレメント
との間には相当な空間と距離があり、一回の逆洗範囲で
各末端エレメントでの逆洗による粉塵の剥離を効果的に
行わせるためには清浄ガス圧との差圧の大きい高圧空気
を用い、かつ、空気流量を大きくした上、逆洗時間も長
くとる必要があり、特にハニカム型フィルターエレメン
トの濾過壁の厚さは比較的に薄いので頻繁に逆洗を行な
う必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような従
来技術の課題を解決するためになされたもので、逆洗効
果を上げると共に高圧空気の使用量、使用率等を下げる
ことが出来る高性能の除塵装置を提供することを課題と
している。また、本発明は、この除塵装置に於けるフィ
ルター部の逆洗を短時間で効果的に、しかも清浄ガス室
側を区分せず、また後流側の機器に圧力変動や温度変動
を与えることなく行なうことのできる逆洗装置を具えた
除塵装置を提供することを課題としている。
【0005】本発明は、ほヾ鉛直に配置され上部に含塵
ガス入口が設けられ下部に粉塵ホッパが接続された缶体
と、同缶体内部の含塵ガス流れ方向に沿って配置され除
塵機能を有する多孔質セラミックス体フィルターエレメ
ントで構成されたフィルター部とを有し、除塵後の清浄
ガスを前記缶体に設けた清浄ガス出口より取り出す除
装置において、記フィルター部の1つ以上がハニカム
型フィルターエレメントで構成された複数個のハニカム
パックからなり、かつ、同フィルター部の清浄ガス室内
に配設され同ハニカムパック毎の逆洗用空気管と同空気
管から前記各フィルターエレメント毎に設けられた逆洗
ノズルとを具えた逆洗装置を有し、同一段内で対向して
いるハニカムパック毎、又は同一段内に配設された対向
配置のハニカムパック全部を上位段のパックから順次下
位段のハニカムパックへと逆洗してゆく構成を採用す
る。
【0006】本発明において、この逆洗ノズルはスリッ
ト状に作られた開口部を具えたものとすることができ
る。
【0007】
【0008】
【作用】本発明による除塵装置の逆洗装置は、ハニカム
型フィルターエレメントで構成されたハニカムパック毎
の逆洗用空気管とこの逆洗用空気管から各フィルターエ
レメント毎に設けられた逆洗ノズルを具えている。こゝ
で、ハニカムパックの構成例を具体的に示すと、図4は
ハニカム型フィルターエレメント12で構成されたハニ
カムパック11の断面の1例である。ハニカムパック1
1を構成するハニカム型フィルターエレメント12の例
が図5に示されている。図7はこのフィルターエレメン
ト12の機能説明図であり(B)には除塵中の、(C)
には逆洗中の流れが示されている。
【0009】前記したように、本発明による除塵装置の
特徴として逆洗ノズルが各フィルターエレメント毎に設
けられているので、逆洗時は1つのノズルで1つのエレ
メントをカバーするように高圧空気のパルス波を噴出
し、その同時逆洗の範囲も最大同一段のフィルターパッ
ク全部に止める。
【0010】従って、従来の1フィルター部一括で、か
つ、缶体外の清浄ガス管中に設けられたノズルからの逆
洗の場合と異なり、逆洗用空気の清浄ガス部との差圧も
大きくとらないで良く、逆洗所要時間、逆洗空気量も少
なくてすみ、逆洗効果は逆に大きい効果が得られる。そ
して、この効果は清浄ガス室を区分せず複数のハニカム
フィルター部全体に対する清浄ガス室を一つに纏めてお
いても変わらないというメリットがある。
【0011】また、本発明によって、同一段内で対向し
ているハニカムパック毎、又は同一段内に配設された対
向配置のハニカムパック全部を上部に配置されたフィル
ター部の上位段のハニカムパックから順次下位段のハニ
カムパックへと逆洗してゆくことによって、フィルター
エレメントから逆洗によって剥離した粉塵を順次整然と
下方へと導いてゆくことができる。
【0012】また、逆洗ノズルとして通常のノズル形状
でなく、本発明に従ってスリット状に作られたものを使
えば、ハニカム型エレメント端部が四角形なので、逆洗
ノズルは他のエレメントと重ならないので対象とするフ
ィルターエレメントを効率良く逆洗できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例による除塵装置とそ
の逆洗方法の実施の態様を図1〜図3に基づいて具体的
に説明する。図1に於いて1は缶体で、その内側は全面
耐火レンガ16で内張りされている。ほヾ鉛直に立つ缶
体1の上部には含塵ガス入口2がついている。缶体1内
は、仕切壁ダクト13により外側は清浄ガス通路5側、
内側は含塵ガス通路3側に仕切られ、この含塵ガス通路
3は入口2より缶体底部の粉塵ホッパ4に通じている。
一方、清浄ガス通路5は耐火レンガ16と含塵ガス通路
3の間を下におりてゆき、粉塵ホッパ4のレベルで外部
への出口である清浄ガス出口6に連なっている。
【0014】除塵装置の要としての各ハニカムフィルタ
ー部は本例に於いては複数段nあり、それぞれのフィル
ター部は12個のハニカムパック11で構成されてい
る。即ち、含塵ガス通路3をはさんで片側2列のハニカ
ムパック11が向い合っており、これが3段ずつ重なっ
て1フィルター部を構成しているがこれとは別の個数で
あっても良い。図2、図3は何れも図1の第1実施例の
部分断面図であり、ハニカムパック11の配列を示した
図である。図1に示す装置において逆洗系統について説
明すれば、高圧空気源20より逆洗空気母管21が出て
おり、この母管21より各フィルター部に行く分岐管が
各3本宛分岐しており、その1本毎に逆洗制御弁が設け
られている。
【0015】第1フィルター部7にいつて云えば第1フ
ィルター部逆洗制御弁22−1,22−2,22−3の
3つの制御弁がありそれぞれが第1フィルター部7の各
段の4つのハニカムパック11を受け持っており制御弁
22−1,22−2,22−3のあと各ハニカムパック
11への4本の逆洗用空気管23に分岐している。この
空気管23は夫々逆洗配管用座24から缶体1の内部に
入り、最終的に集合管すなわち縦方向の1本から4本の
水平管を出し、その配管に各5個所のスリット型逆洗ノ
ズル31が設けられている。
【0016】第2及び第nフィルター部8についても全
く同様な構成である。また、この第1実施例では粉塵ホ
ッパー4の上部に最少流量確保用ハニカムパック17が
2パック設置されておりパック当たり5フィルターエレ
メントと小さいが、合計10フィルターエレメントで最
低流量を確保させており、この2パックの逆洗ラインも
設けられている。
【0017】以上述べた構成をもつ除塵装置において、
含塵ガス入口2より缶体1に導入された含塵ガスは先ず
仕切ダクト13を通って第1フィルター部7へ流入し、
中央の含塵ガス通路3を通過する間にフィルター構成比
率分だけ濾過され、清浄ガス通路5側へ移る。残りの含
塵ガスはダクトを通って下方側に配置された第2フィル
ター部へ移り、同様に濾過され、最終的に第nフィルタ
ー部8で粉塵ホッパ上部に設けられている最少ガス量確
保パック17分を残して全量濾過される。
【0018】これらのフィルター各部で分離された粉塵
は夫々自重及び下方へのガス流によってその大部分が粉
塵ホッパ4へ落下するが、その一部は各部のフィルター
エレメント12の壁面に付着、堆積する。従ってこれを
排除して除塵効率を維持するために逆洗が行われるが、
その順序、作動時間、間隔等は予じめ設定されており、
これに従って実施される。
【0019】第1実施例では順序としては第1フィルタ
ー部最上段の対向フィルターパック4個からスタートと
し、同部中段、下段、さらに第2フィルター部最上段と
なり順次直下のフィルター部の段という具合に下方に進
められ最終は粉塵ホッパ4部に設けられている最少流量
確保用ハニカムパック17をもって1サイクル終了とい
うことになる。
【0020】この逆洗を第1フィルター部について詳述
すれば、まず最上段の4パックの逆洗制御弁22−1が
タイマーによって開となると、高圧空気源20と連なっ
ている逆洗空気母管21から高圧空気が制御弁22−1
の下流の4本の配管23を通って、各ハニカムパックの
清浄ガス側に設置されている集合管に達し、各フィルタ
ーエレメント12の直後にあるスリット型ノズル31よ
りパルス状の衝撃圧力波がフィルターエレメント12の
清浄ガス側から含塵ガス側へと厚さ約1m/m 程度のセラ
ミックスを逆透過し同時に含塵ガス側に付着堆積してい
た粉塵を剥離させる訳である。逆洗制御弁の開時間は非
常に短かく1秒前後である。
【0021】剥離された粉塵は含塵ダクトを自重と下方
へのガス流れに乗って下方へ落ちていく。適当な時間を
おいて第1フィルター部7の中段の4パックの逆洗制御
弁22−2が開となり最上段と同様に中段の各パックの
逆洗が行われることとなる。剥離された粉塵は中段より
下方に落ちていくのも同様である。この後、タイマーの
設定にしたがって下段部さらに第2フィルター部の上
段、中段そして下段というように順次逆洗が行われてい
く。最終フィルター部の第nフィルター部8に至っても
この順序は同様である。
【0022】本第1実施例の場合、粉塵ホッパ上部に最
少流量確保用ハニカムパック17が2個(10エレメン
ト)下向に設置してある為第nフィルター部8の剥離粉
塵の落下は保証されていることなり、また、このパック
17自体の逆洗は下向きに取付けられているので問題は
ない。なお、本実施例では逆洗用高圧空気の使用量の減
少とハニカムエレメントの逆洗効果を高めるために図7
に示されるようなハニカム型フィルターエレメント専用
のスリット型逆洗ノズル31を使用している。
【0023】以上、本発明を図示した実施例に基づいて
具体的に説明したが、本発明がこれらの実施例に限定さ
れず特許請求の範囲に示す本発明の範囲内で、その形
状、構造に種々の変更を加えてよいことはいうまでもな
い。例えば、上記実施例では同一段にある4個のハニカ
ムパックを同時に逆洗するよう構成しているが、場合に
よっては対向配置のハニカムパック2個づつ同時に逆洗
するように構成してよい。
【0024】
【発明の効果】以上具体的に述べたように、本発明の除
塵装置によれば、ハニカム型フィルターエレメントで構
成された複数個のハニカムパックからなるフィルター部
を少なくとも一つ以上有し、このフィルター部の逆洗
、同一段内で対向しているハニカムパック単位で、
は同一段内に配設された対向配置のハニカムパック全部
実施することができ、しかも清浄ガス室側を従来のよ
うに区分する必要もなく、後流側の機器へ圧力、温度等
の変動を与えず、キメの細かい有効な逆洗を行なうこと
ができる。また、本発明に従い逆洗を上位段から下位段
へと行ってゆく事により剥離粉塵を整然と下方の粉塵ホ
ッパに誘導するので除塵装置の効率向上、信頼性向上に
大きく寄与することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる除塵装置の全体断面
図。
【図2】図1に示す除塵装置の一部を拡大して示す断面
図。
【図3】図2に示す装置の平面断面図。
【図4】本発明による除塵装置で用いるハニカムパック
の一例を示す側断面図。
【図5】本発明による除塵装置で用いるハニカム型フィ
ルターエレメントの一例を示す外観斜視図。
【図6】図5におけるA部の部分的拡大斜視図。
【図7】本発明の除塵装置で用いるハニカム型フィルタ
ーエレメントにおける除塵、逆洗状況説明図で、(A)
は構成を示す断面図、(B)は除塵状態、(C)は逆洗
状態を示す断面図。
【図8】円筒型フィルターエレメントを用いた従来の除
塵装置を示す断面図。
【符号の説明】
1 缶体 2 含塵ガス入口 3 含塵ガス通路 4 粉塵ホッパ 5 清浄ガス通路 6 清浄ガス出口 7 第1フィルター部 8 第nフィルター部 9 第1フィルター部支持装置 10 第nフィルター部支持装置 11 ハニカムパック 12 ハニカム型フィルターエレメント 13 仕切壁ダクト 14 パック支持枠 15 パックシール部 16 耐火レンガ 17 最少流量確保用ハニカムパック 20 高圧空気源 21 逆洗用空気母管 22 第1フィルター部逆洗制御弁 23 逆洗用空気管 24 逆洗配管用座 25 パック逆洗用空気管 26 第2フィルター部逆洗制御弁 27 第1逆洗装置 28 第2逆洗装置 29 第1フィルター部逆洗ノズル 30 第2フィルター部逆洗ノズル 31 逆洗ノズル 32 最少流量確保パック逆洗制御弁
フロントページの続き (72)発明者 浦方 久隆 長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工業株 式会社長崎造船所内 (72)発明者 藤野 哲也 長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工業株 式会社長崎造船所内 (72)発明者 北川 雄一郎 長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工業株 式会社長崎造船所内 (56)参考文献 特開 平6−262017(JP,A) 特開 平4−354506(JP,A) 特開 平4−326916(JP,A) 特開 平4−284114(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01D 46/00 - 46/54

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ほヾ鉛直に配置され上部に含塵ガス入口
    が設けられ下部に粉塵ホッパが接続された缶体と、同缶
    体内部の含塵ガス流れ方向に沿って配置され除塵機能を
    有する多孔質セラミックス体フィルターエレメントで構
    成されたフィルター部とを有し、除塵後の清浄ガスを前
    記缶体に設けた清浄ガス出口より取り出す除塵装置にお
    いて、前記フィルター部の1つ以上がハニカム型フィル
    ターエレメントで構成された複数個のハニカムパックか
    らなり、かつ、同フィルター部の清浄ガス室内に配設さ
    れ同ハニカムパック毎の逆洗用空気管と同空気管から前
    記各フィルターエレメント毎に設けられた逆洗ノズルと
    を具えた逆洗装置を有し、同一段内で対向しているハニ
    カムパック毎、又は同一段内に配設された対向配置のハ
    ニカムパック全部を上位段のパックから順次下位段のハ
    ニカムパックへと逆洗してゆくように構成したことを特
    徴とする除塵装置。
  2. 【請求項2】 前記逆洗ノズルがスリット状に作られた
    開口部を具えていることを特徴とする請求項1記載の除
    塵装置。
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