JP3293077B2 - フレキシブル照光式キー - Google Patents

フレキシブル照光式キー

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JP3293077B2
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持 芳 雄 釼
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯電話や自動車電
話等の各種移動通信用照光式キ−あるいは電子式手帳そ
の他の各種端末照光式キ−等として夜間や暗い場所等に
おいて使用するときにも便利で、かつ組立が簡便なフレ
キシブル照光式キ−に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の照光式キ−としては、透
光性のシリコンゴムを成形して得た板状の非作動部と、
該非作動部と連接し該非作動部の板厚下部から斜め上方
に向けて立ち上がるスカ−ト部にて支持されるキ−トッ
プ支持部からなる作動部とを一体成形してキ−パッドを
形成していた。そしてこのキ−パッドに樹脂製キ−トッ
プを組み込むには、前記キ−トップ支持部上に接着剤を
介して該キ−トップを接着固定していた。なお、前記キ
−トップは下部に鍔部を、裏面に文字、記号、図形等の
パタ−ン印刷層を形成した透光性の硬質合成樹脂製であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の照光式キ−
は、キ−パッドの各対応するキ−トップ支持部上にキ−
トップを接着固定する作業工程があるために、接着工程
が多くなり、時間を要するだけでなくコスト高にもなっ
ていた。またユ−ザ−はキ−パッドにキ−トップを組み
込むのにバラバラのキ−トップを対応するキ−トップ支
持部上に接着剤を介して固定するために組立作業が大変
であった。
【0004】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
その目的とするところは、キ−トップを接着剤を介して
キ−パッドに固定する必要がなく、またユ−ザ−はキ−
パッドにいちいちキ−トップを組み込む必要がなく、予
めメ−カ−からキ−トップを組み込んだキ−パッドを購
入するだけで済み、しかもユ−ザ−がアセンブリを行う
まではフィルムでキ−トップをキ−パッドに保持してお
くことができ、アセンブリ終了後はフレ−ムでキ−トッ
プを保持でき、組立の簡便化を図ったフレキシブル照光
式キ−を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るフレキシブ
ル照光式キ−は、透光性のシリコンゴム、EPDMその
他のゴム製又は透光性のエラストマ−製の作動部と非作
動部とよりなるキ−パッドを設置し、該キ−パッド上の
作動部箇所にキ−トップを載置するキ−トップ支持部を
形成するとともに、下部に鍔部を、裏面に文字、記号、
図形等のパタ−ン印刷層を形成した透光性の合成樹脂製
前記キ−トップを上記キ−トップ支持部に載置し、かつ
キ−トップの一部が突出する如くキ−トップ貫通孔を穿
設したフィルムを上記キ−パッド上面に敷設固定し、該
キ−トップを該フィルムにて保持するものである。
【0006】また本発明に係るフレキシブル照光式キ−
は、上記フィルムがゴム系材料である場合の厚みは25
0μm〜500μmであり、樹脂系材料の場合の厚みは
25μm〜125μmであり、金属材料である場合の厚
みは50μm〜500μmである。
【0007】さらに本発明に係るフレキシブル照光式キ
−は、キ−トップの一部が突出する如くキ−トップ貫通
孔を穿設したフィルムを上記キ−パッド上面に敷設固定
する手段として、フィルム裏面に粘着剤又は接着剤を塗
布して固定したものである。
【0008】そして本発明に係るフレキシブル照光式キ
−は、キ−トップの一部が突出する如くキ−トップ貫通
孔を穿設したフィルムを上記キ−パッド上面に敷設固定
する手段として、キ−パッド上面に形成したボスを、フ
ィルムに形成した嵌着孔にきつく嵌合させ、かつ該ボス
を形成したキ−パッドの対応個所裏面に逃げ穴を形成し
たものである。
【0009】また本発明に係るフレキシブル照光式キ−
で使用する上記フィルムはその表面に非透光性被覆層を
形成し、裏面に白色その他の光反射層を形成したもので
ある。さらに本発明に係るフレキシブル照光式キ−で使
用する上記フィルムは、PETフィルム等の樹脂フィル
ムの表裏面の少なくとも一方にアルミ蒸着等の金属蒸着
膜等の導電性を有する光反射層を形成したものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面により説明する。1は透光性のキ−パッドで、透光性
のシリコ−ンゴム、エチレンプロピレンゴム(EP
M)、エチレンプロピレンジエンゴム(EPDM)等の
各種合成ゴム又は塩化ビニル系エラストマ−、ポリオレ
フィン系エラストマ−、ポリスチレン−ポリブタジエン
共重合熱可塑性エラストマ−、エチレン酢酸ビニルエラ
ストマ−等の各種熱可塑性エラストマ−の材料により一
体成形され、板状の作動部1aと非作動部1bとよりな
る。作動部1aは図1に示すように非作動部1bの側面
下部から斜め上方に向けて立ち上がる薄肉のスカ−ト部
1cと該スカ−ト部1cの上部で一体に支持されるキ−
トップ支持部1dとよりなる場合の他、図2に示すよう
にスカ−ト部を形成しないで非作動部1bの板厚側面か
ら水平方向に延出したキ−トップ支持部1dで形成する
構造であってもよく、要はキ−トップ2を支持できる構
造であれば上記の構造に限定されるものではない。スカ
−ト部1cを備えている場合には、このスカ−ト部1c
がクリック動作を行うこととなる。なお、作動部1aは
基板(図示せず)上の固定接点(図示せず)と対応する
位置の上方に位置して可動接点となるものであり、裏面
に導電接点部材を形成するか、又はド−ムスイッチ(図
示せず)を介して可動する等の構造となっている。
【0011】2はキ−トップ支持部1d上に載置したキ
−トップで、該キ−トップ2は下部に鍔部2aを、裏面
に文字、記号、図形等のパタ−ン印刷層2bをそれぞれ
形成した透光性の硬質合成樹脂製である。鍔部2aはそ
の上面が非作動部1bと略同一面上に位置するように形
成される。パタ−ン印刷層2bは文字等の部分のみが印
刷される場合のいわゆるポジ状の場合か、あるいは文字
等の部分は打ち抜きされ他の個所は着色されたいわゆる
ネガ状の場合のいずれであってもよい。
【0012】3はキ−パッド1の上面に敷設したフィル
ムで、キ−トップ2の一部が上方に突出する如くキ−ト
ップ貫通孔3aを穿設している。キ−トップ貫通孔3a
の大きさはキ−トップ2の基部に嵌合し、鍔部2aに係
止する大きさの孔で、キ−トップ2がそのキ−トップ貫
通孔3aから抜け出ないようにすることが肝要である。
またフィルム3はキ−トップ2がキ−パッド1の作動部
1aであるキ−トップ支持部1dから抜け出ないように
保持する役割を果たすものであるから、フィルム3自体
はある程度の腰力を要する関係上、ある程度の厚みが要
求されると同時に、あまり厚過ぎると嵩高となりコンパ
クト化の要求に反することとなる。したがって、フィル
ム3がゴム系材料である場合の厚みは250μm〜50
0μmであることが望ましく、樹脂系材料の場合の厚み
は25μm〜125μmであることが望ましく、金属材
料である場合の厚みは50μm〜500μmであること
が要求される。
【0013】フィルム3の材料としては、ポリエチレン
テレフタレ−ト(PET)、ポリカ−ボネ−ト(PC)
等の各種樹脂が使用され、ゴム系材料としてはシリコ−
ンゴム、アクリロニトリル−ブタジエンゴム(NB
R)、NBR/PVC Blends、NBR/EPD
M Blends、エチレン−プロピレン−ジエンゴム
(EPDM)等の各種ゴム材が使用され、金属材料とし
てはステンレス、アルミニウム、亜鉛メッキ鋼板等の各
種金属材料が使用される。またキ−トップ2の一部が上
方に突出する如くキ−トップ貫通孔3aを穿設したフィ
ルム3をキ−パッド1の上面に敷設固定する手段の一つ
として、フィルム3裏面に粘着剤又は接着剤4を塗布し
て固定する。
【0014】さらに本発明に係るフレキシブル照光式キ
−は、キ−トップ2の一部が上方に突出する如くキ−ト
ップ貫通孔3aを穿設したフィルム3をキ−パッド1の
上面に敷設固定する他の手段として、キ−パッド1の上
面に同一材料にて予めボス5を一体的に形成し、そのボ
ス5をフィルム3に予め形成したボス用の嵌着孔3bに
きつく嵌合させる。またボス5を形成したキ−パッド1
の対応個所裏面には逃げ穴6を形成しておく。しかし
て、ユ−ザ−がフレ−ム、ケ−ス7を使用してアセンブ
リした後は、該フレ−ム、ケ−ス7によりキ−トップ2
を確実、強固に保持することができると同時に、ボス5
はフレ−ム、ケ−ス7に押されて逃げ穴6側に移動しボ
ス5の上面がフィルム3の上面に一致するようになる。
【0015】また本発明に係るフレキシブル照光式キ−
で使用するフィルム3はその表面に非透光性被覆層3c
を形成し、裏面に白色その他の光反射層3dを形成した
いわゆるネガ状のものとすることができる他、フィルム
3自体は透明又は黒色等の着色フィルムもしくは白色フ
ィルムのいわゆるポジ状のフィルムの何れであってもよ
い。フィルム3の表面には内部の光を外部に漏洩しない
ようにするために黒色印刷等により光を遮断する非透光
性被覆層3cを形成し、そのフィルム3の裏面には白色
皮膜等の光反射層3dを形成することにより、前記した
フィルム3自体がキ−トップ2を保持する役割をする
他、照光式キ−として使用する場合により反射効率を増
し、明るさが増し光源の数を減らすことができる。また
本発明に係るフレキシブル照光式キ−で使用するフィル
ム3はPETフィルム等の樹脂フィルムの表裏面の少な
くとも一方にアルミ蒸着等の金属蒸着膜等の導電性を有
する光反射層を形成し、その金属蒸着膜をア−ス接続す
ることにより、フィルム3自体がキ−トップ2を保持す
る役割をする他、照光式キ−として使用する場合により
反射効率を増し、明るさが増し光源の数を減らすことが
できる他、キ−を叩打する人の指先等に高圧の静電気が
帯電していようともプリント配線等に静電破壊(ES
D)を生じさせることがないばかりか、端末機器内の配
線等は外部からの電波輻射(EMI)の影響を受けるこ
とがなく、安定した良好な電気特性が得られる。
【0016】
【発明の効果】本発明に係るフレキシブル照光式キ−は
上記の説明からわかるように、透光性のシリコンゴム、
EPDMその他のゴム製又は透光性のエラストマ−製の
作動部と非作動部とよりなるキ−パッドを設置し、該キ
−パッド上の作動部箇所にキ−トップを載置するキ−ト
ップ支持部を形成するとともに、下部に鍔部を、裏面に
文字、記号、図形等のパタ−ン印刷層を形成した透光性
の合成樹脂製前記キ−トップを上記キ−トップ支持部に
載置し、かつキ−トップの一部が突出する如くキ−トッ
プ貫通孔を穿設したフィルムを上記キ−パッド上面に敷
設固定し、該キ−トップを該フィルムにて保持するよう
にしたので、キ−トップを接着剤を介してキ−パッドに
固定する必要がない。またユ−ザ−はキ−パッドにいち
いちキ−トップを組み込む必要がなく、予めメ−カ−か
らキ−トップを組み込んだキ−パッドを購入するだけで
済み、しかもユ−ザ−がアセンブリを行うまではフィル
ムでキ−トップをキ−パッドに保持しておくことがで
き、アセンブリ終了後はフレ−ムでキ−トップを保持で
き、ユ−ザ−は組立の簡便化を実現させることができ
る。
【0017】また本発明に係るフレキシブル照光式キ−
は、上記フィルムがゴム系材料である場合の厚みは25
0μm〜500μmであり、樹脂系材料の場合の厚みは
25μm〜125μmであり、金属材料である場合の厚
みは50μm〜500μmであるから、フィルム自体に
腰力を持たせることができ、キ−トップの保持が十分可
能であり、しかもフィルム自体は厚過ぎないので嵩高と
ならずコンパクト化の要求も満たすことができる。
【0018】さらに本発明に係るフレキシブル照光式キ
−は、キ−トップの一部が突出する如くキ−トップ貫通
孔を穿設したフィルムを上記キ−パッド上面に敷設固定
する手段として、フィルム裏面に粘着剤又は接着剤を塗
布して固定したものであるから、全体として嵩高になら
ずに簡単に固着できる。
【0019】そして本発明に係るフレキシブル照光式キ
−は、キ−トップの一部が突出する如くキ−トップ貫通
孔を穿設したフィルムを上記キ−パッド上面に敷設固定
する手段として、キ−パッド上面に形成したボスを、フ
ィルムに形成した嵌着孔にきつく嵌合させ、かつ該ボス
を形成したキ−パッドの対応個所裏面に逃げ穴を形成し
たので、フィルムの固定が確実になされ、ボスはアセン
ブリの際にフレ−ム、ケ−スによって押され、逃げ穴側
に移動し、該ボス上面もフィルム上面と同一平面とな
り、嵩張らずにコンパクト化が可能となる。
【0020】また本発明に係るフレキシブル照光式キ−
で使用する上記フィルムはその表面に非透光性被覆層を
形成し、裏面に白色その他の光反射層を形成することに
より、フィルム自体がキ−トップを保持する役割をする
他、照光式キ−として使用する場合により反射効率を増
し、明るさが増し光源の数を減らすことができる。さら
に、本発明に係るフレキシブル照光式キ−で使用する上
記フィルムは樹脂フィルムの少なくとの片面にアルミ蒸
着等の導電性を有する光反射層を形成することにより、
キ−を叩打する人の指等に蓄えられた静電気によってプ
リント配線等に静電気破壊が生じないように耐ESD特
性を持たせて導電性を有する光反射層を通して静電気が
ア−スされるようにすることができることと、外部の電
波輻射を効果的にシ−ルドさせて電気的特性を良好かつ
安定したものにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略拡大断面図であ
る。
【図2】図1の組立前の分解斜視図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す概略拡大断面図であ
る。
【図4】本発明の他の実施例を示す概略拡大断面図であ
る。
【図5】本発明の他の実施例を示す概略拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
1 キ−パッド 1a 作動部 1b 非作動部 1c スカ−ト部 1d キ−トップ支持部 2 キ−トップ 2a 鍔部 2b パタ−ン印刷層 3 フィルム 3a キ−トップ貫通孔 3b 嵌着孔 3c 非透光性被覆層 3d 光反射層 4 粘着剤又は接着剤 5 ボス 6 逃げ穴 7 フレ−ム、ケ−ス

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透光性のシリコンゴム、EPDMその他
    のゴム製又は透光性のエラストマ−製の作動部と非作動
    部とよりなるキ−パッドを設置し、該キ−パッド上の作
    動部箇所にキ−トップを載置するキ−トップ支持部を形
    成するとともに、下部に鍔部を、裏面に文字、記号、図
    形等のパタ−ン印刷層を形成した透光性の合成樹脂製前
    記キ−トップを上記キ−トップ支持部に載置し、かつキ
    −トップの一部が突出する如くキ−トップ貫通孔を穿設
    したフィルムを上記キ−パッド上面に敷設固定し、該キ
    −トップを該フィルムにて保持することを特徴とするフ
    レキシブル照光式キ−。
  2. 【請求項2】 上記フィルムがゴム系材料である場合の
    厚みは250μm〜500μmであり、樹脂系材料の場
    合の厚みは25μm〜125μmであり、金属材料であ
    る場合の厚みは50μm〜500μmであることを特徴
    とする請求項1記載のフレキシブル照光式キ−。
  3. 【請求項3】 キ−トップの一部が突出する如くキ−ト
    ップ貫通孔を穿設したフィルムを上記キ−パッド上面に
    敷設固定する手段として、フィルム裏面に粘着剤又は接
    着剤を塗布して固定したことを特徴とする請求項1又は
    2記載のフレキシブル照光式キ−。
  4. 【請求項4】 キ−トップの一部が突出する如くキ−ト
    ップ貫通孔を穿設したフィルムを上記キ−パッド上面に
    敷設固定する手段として、キ−パッド上面に形成したボ
    スを、フィルムに形成した嵌着孔にきつく嵌合させ、か
    つ該ボスを形成したキ−パッドの対応個所裏面に逃げ穴
    を形成したことを特徴とする請求項1、2又は3記載の
    フレキシブル照光式キ−。
  5. 【請求項5】 上記フィルムはその表面に非透光性被覆
    層を形成し、裏面に白色その他の光反射層を形成したこ
    とを特徴とする請求項1、2、3又は4記載のフレキシ
    ブル照光式キ−。
  6. 【請求項6】 上記フィルムはPETフィルム等の樹脂
    フィルムの表裏面の少なくとも一方にアルミ蒸着等の金
    属蒸着膜等の導電性を有する光反射層を形成したことを
    特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載のフレキシ
    ブル照光式キ−。
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