JP3292483B2 - 管継手 - Google Patents

管継手

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JP3292483B2
JP3292483B2 JP41095090A JP41095090A JP3292483B2 JP 3292483 B2 JP3292483 B2 JP 3292483B2 JP 41095090 A JP41095090 A JP 41095090A JP 41095090 A JP41095090 A JP 41095090A JP 3292483 B2 JP3292483 B2 JP 3292483B2
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康 鹿島
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車、建設機械及び
工作機械等の配管に係り、特に、工具使用が困難な狭い
スペースで配管を結合、離脱するのに好適な管継手及び
その製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の管継手にあっては、結合部材を鋼
球で形成したボールロック式管継手等があり、図7に示
されるように、パイプ1と連結した雄体(ノーズ)2を
雌体(ボデイ)3に嵌入し、夫々の対向する凹部の間に
挿着された鋼球8によって結合されると共にO−リング
5によってシールされる構造である。
【0003】そして鋼球8はカラースプリング6を圧縮
して挿着されたカラー4の下面に接して係止され、カラ
ー4は止めリング7によって雌体3に係止される。しか
しながら、カラー4は常にカラースプリング6を圧縮さ
せて雌体3の外周にそって移動するため、鋼体8の取外
し、つまり管継手の不用意な離脱が可能であり、安全性
に欠けると共に、更には振動や不用意なカラー4への外
力によって離脱し易い欠点がある。又、通常のねじ込み
接手と比較し価格が4〜10倍程高価である。
【0004】一例として、最高使用圧力×温度が15k
gf/cm2 ×100℃、使用流体R12の設計条件に
おいて、パイプ1の外径が14 5mm、内径が10
5mmの場合は、雄体2及び雌体3の外径は25mm,
カラー4の外径は29mm,雄体2の長さは26mm,
雌体の3の長さは31mm、接合後の管継手の長さは4
0mmである。
【0005】そして高圧力に使用できる構造ではなく、
ストップリングを弾性体として形成して、その縮径又は
復元によって雄体と雌体とを結合又は離脱する構造も考
えられるが、高圧力用ではストップリングの線径が大き
くなって、その縮径又は拡径をする力は大きくなり、高
価な器具が必要となる問題がある。一方、ストップリン
グの操作用切欠部の位置によっては、管継手同志又は管
接手が壁に近接した場合、器具の操作ができず、離脱が
困難となる問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来の管継手に
あっては、不用意に離脱されるおそれがあり、復旧も必
ずしも容易ではなく、高価であると共に高圧力用の構造
ではない等の問題点があった。そして切欠部の位置によ
っては狭いスペースでは離脱が困難、又、建設機器等屋
外で使用される場合切欠部に泥や塵が詰まり離脱困難と
なる問題があった。
【0007】本発明の目的は、不用意な離脱が防止でき
ると共に、結合、離脱が容易であり、更には結合部及び
分離治具を防塵しかつ高圧力にも耐えられる簡易な構造
の管継手を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め本発明は次の構成を取る。即ち、その要旨は、共に管
体から連なる管状の雄体と雌体であって、当該雄体を雌
体に嵌入し、その対向面のいずれかに周方向の溝部が形
成され、当該溝部の一つにシール用O−リングを装着し
てシール性を保つと共に、両体の対向面に夫々形成され
た周方向の溝部によって確保される空域に環状結合部材
を嵌入して両体を一体化してなり、圧力上昇により雄体
と雌体とが互いに反対方向にずれて結合部材が係止さ
れ、結合が保持される管継手において、前記結合部材
は、管体から見て拡径又は縮径可能な弾性材からなる結
合部材であって、この結合部材に対面してその拡径又は
縮径をもたらし、一方側の溝部内に前記結合部材を納め
る環状ガイドを、雄体と雌体間に管体の軸方向に摺動可
能に備え、かつ、前記環状ガイドの抜け防止機構を備え
てなり、加圧以前の位置以上に雄体を押し込んで結合部
材を拡径又は縮径させ、かかる状態において環状ガイド
を雄体の押し込み方向に押圧して結合部材を保持し、雄
体を引き抜くことにより、分離を可能としたことを特徴
とする管継手であって、特に結合部材が嵌入される空域
について言えば、一つは雄体側の溝部が軸方向断面で広
口の台形をなし、雌体側の溝部が雄体の嵌入前側が小径
で後側が大径の段差溝であり、他の一つは雌体側の溝部
が軸方向断面で広口の台形をなし、雄体側の溝部が雄体
の嵌入前側が大径で後側が小径の段差溝である管継手で
ある。
【0009】そして特に言えば、前記段差溝の大径部
は、拡径又は縮径された前記結合部材を収納するに十分
な空域を有するものである。又、前記した環状ガイドに
あっては、その先端が雄体と雌体の間に挿入され、管の
軸方向にこれを押圧するだけで結合部材を拡径し或いは
縮径して、両体の分離を容易にするものである。
【0010】
【作用】本発明の作用を、その具体例によって説明する
が、雄体の外周表面に広口の、テ−パ−面を有する断面
台形溝を形成し、この雄体を雌体に嵌入し摺動させるこ
とにより、雌体の内周表面に形成した段差溝の、大径溝
側に装着されていた弾性体でできた結合部材が拡径さ
れ、そして前記台形溝に到達して縮径し結合一体化が完
了する。そして、圧力上昇により雄体は反嵌入方向にず
れる力が働き、前記結合部材は前記段差溝の小径側に係
止され、この状態で加圧中(使用時)の結合が保持され
る。
【0011】一方、分離の際は、加圧以前の位置以上に
雄体を押し込む。このことにより結合部材は雄体に形成
した台形溝のテ−パ−によって押されて後退し段差溝の
小径部より大径部に移動することになる。更にこの結合
部材が台形溝を乗り越え、段差溝の大径部内にて雄体の
外周表面に拡径して乗り上げることになる。
【0012】かかる状態において、環状ガイドを雄体の
押し込み方向に押圧し、ガイド先端を結合部材の内側に
挿入してこの結合部材の縮径を阻止し、この状態にて雄
体を引き抜くものである。
【0013】
【実施例】本発明の具体例を以下に図面を持って説明す
るが、この例に限定されないことは勿論である。図1は
本発明の管継手11の第1実施例の一部切り欠き断面図
である。さて、図示しない管体より連なる雄体12が同
様の雌体13に嵌入されており、この雄体12の先端外
周表面にテ−パ−14が形成されて先細の先端となって
いる。このテ−パ−14は後述するように雄体12と雌
体13とを結合する際に結合部材を拡径する作用をなす
ものである。
【0014】一方、雌体13の内周表面には溝15が形
成され、この溝15内にゴム状弾性体からなるO−リン
グ16が装着されて両体12、13間をシ−ルしてい
る。なお、溝15は雄体12の表面側に形成され、これ
にO−リング16が装着されるものであっても良い。そ
して、両体12、13の対向面に夫々溝17、18を形
成し、この両溝によって形成された空域内に弾性体より
なる環状結合部材19が嵌入されている。
【0015】先ず、雄体12に設けられる溝17は、好
ましくは広口の断面を持つ三角形状、更に好ましくは断
面台形の溝であり、前後にテ−パ−20、21を形成す
るのがよい。かかるテ−パ−20は主として分離の際に
結合部材19を移動させるためのものであり、一方のテ
−パ−21は高圧のかかった使用時において結合部材1
9を支持する面である。
【0016】一方、雌体13側には溝18即ち小径と大
径とよりなる段差溝22を形成するものであり、この例
では小径溝23が大径溝24より先端側に位置してお
り、特に小径溝23端及びこの小径溝23と大径溝24
との中間には夫々テーパー25、26が形成されている
例を示している。このテーパー25は、前記のテーパー
20とでもって結合部材19を挟み込んで支持する役目
をなし、一方テーパー26は結合部材19の小径溝23
と大径溝24間の移動、即ち結合部材19の拡径と縮径
をスムーズにするためのものである。この溝18は、場
合によっては段差溝22の機能をなす断面(直角)三角
形又は台形状の溝であっても良い。かかる雄体12と雌
体13との隙間に環状ガイド27の先端28が挿入さ
れ、環状ガイド27の他端29は雌体13の外周側に設
けた凹溝30に弾設されて、環状ガイド27の抜け防止
機構となっている。図において符号31は環状ガイド2
7を覆うゴム状の防塵カバーである。
【0017】次に両体の結合及び分離について図面をも
って説明する。先ず両体の結合時であるが、図2は雄体
12を雌体13中にやや嵌入した状態を示す。この図に
おいて、各符号は前図に示した通りである。
【0018】さて、雄体12をF方向に更に嵌入するこ
とによってその先端に形成されたテ−パ−14が結合部
材19を内部より拡径する状態で嵌入される。この結合
部材19は一部が切り欠かれた弾性リングであって、大
径溝24内で次第に拡径され、雄体12の外表面に形成
した断面台形の溝23内に当初の径に縮径されて納まる
ことになる。この溝23内に結合部材19が納まった状
態は図1に示した通りである。
【0019】そして使用時の状態は図1に示す通りであ
り、この管継手の使用時には高圧がかかるために雄体1
2及び雌体13は各々反対方向への力を受けて互いに反
対方向に若干ずれることになる。即ち雄体12は前記し
たF方向と逆の方向にずれ、雌体13はこのF方向にず
れることとなる。即ち、結合部材19は台形溝17と段
差溝22を形成する小径溝23との間に嵌まり込み、こ
れがテ−パ−25及びテ−パ−21によって挟まれて加
圧時の両者の結合を保持することになるのである。
【0020】このように、雄体12を雌体13にF方向
に押しつけるのは、無負荷時のみ容易に行なえるが、加
圧時は押しつけ方向と逆方向に大きな荷重がかかるた
め、人力では押しつけが不可能となり加圧中の不用意な
分離はできず安全が保たれることになる。
【0021】次に、分離の際には、先ず管継手11の内
部の圧力を下げてから雄体12をF方向に押す。すると
結合部材19は台形溝17に形成されたテ−パ−20に
よって押されて、小径溝23内より大径溝24内へ押さ
れて出てくる。そして、更に結合部材19は拡径して台
形溝17のテ−パ−20より脱して雄体12の外周表面
上に乗り上げることになる。図3はこの状態を示す断面
図である。
【0022】さて、かかる状態に至った後に、一般には
防塵カバ−31と共に環状ガイド27をF方向に押圧す
る。この押圧によって環状ガイド27の先端28が結合
部材19と雄体12との間に割り込み、結合部材19を
大径溝24内で拡径した状態で保持することとなる。
【0023】この状態に至って、雄体12をFと逆方向
に引き抜くことによって容易に両者を分離させることが
できるのである。図4は雌体13内より雄体12を引き
抜いた状態を示している。このため、環状ガイド27の
先端28は先細の断面三角形状とし、雄体12と結合部
材19との間に割り込み易くするのが好ましい。
【0024】勿論、この状態から環状ガイド27への押
圧力を少し緩めることにより、結合部材19と環状ガイ
ド27との先端28との関係が崩れ、容易に結合部材1
9の縮径力によって当初の径に戻り、何度も使用するこ
とが可能となるものである。
【0025】図5は、本発明の管継手に使用される環状
ガイド27の別例を示すものであって、この例では環状
ガイド27の主体部と、雄体12と雌体13間に挿入さ
れる先端部材28とを別体で構成したものであり、主体
部は合成樹脂製であり、先端部は金属製の例である。図
例の場合、両者の結合は先端部材28側に設けた溝32
内に主体部の内周端33を嵌め込むものであって、簡単
にかつ安価に環状ガイドが得られる。
【0026】図6は、本発明の管継手11の第2実施例
を示す一部切り欠き断面図であり、この例では雌体13
の内周表面に広口の図例のような断面台形の溝34を、
これに対応して雄体12には小径溝35と大径溝36と
からなる段差溝37を形成するものであって、この場合
には雄体12の先端側に小径溝35を配置したものであ
る。
【0027】この例では、結合部材19は一度拡径して
段差溝37内に装着される。結合部材19はこの大径溝
36にて当初の径に戻るが、かかる結合部材19の外形
は雄体2の外形よりも大きいものが選択され、この結合
部材19が縮径された場合にはかかる大径溝36内に納
まるような寸法形状のものが選択される。
【0028】そして高圧下の使用時においては結合部材
19が小径溝35内にあって、台形溝34のテ−パ−3
8と小径溝35のテ−パ−39とによって挟まれて両体
が結合されて外れることはなくなる。
【0029】一方、分離時においては雄体12をF方向
に押す。すると結合部材19は台形溝34の他の側のテ
−パ−40によって動きが阻止されて縮径し、これが更
に縮径して大径溝36内に納まると共に雌体13の内周
面にはまり込む。かかる状態にした後に環状ガイド27
を押圧してその先端28を雌体13と結合部材19との
間に割り込ませ、結合部材19の縮径を保持したままで
雄体12を引き抜くことになる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、管継手としての結合は
勿論のこと、分離も容易で、かつ狭い作業スペースでも
管継手の結合、分離が容易にできることともに、管継手
の形状が簡素になりコストが低下する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の管継手11の第1実施例の一
部切り欠き断面図である。
【図2】図2は、結合過程の状態を示す切り欠き断面半
図である。
【図3】図3は、分離の際の状態を示す断面半図であ
る。
【図4】図4は、雌体13内より前記のようにして雄体
2を引き抜いた状態を示す一部切り欠き断面図である。
【図5】図5は、本発明に使用される環状ガイドの別例
を示す一部切り欠き断面図である。
【図6】図6は、本発明の他の実施例を示す断面半図で
ある。
【図7】図7は、従来のボールロック式管継手の一部切
り欠き断面図である。
【符号の説明】
11 管継手 12 雄体 13 雌体 15 雌体内周面溝 16 O−リング 17 雄体に設けられる溝 18 雌体に設けられる溝 19 結合部材 20、21、38、40 (台形)溝のテーパー 22、37 段差溝 23、35 小径溝 24、36 大径溝 25、26、39 段差溝内テーパー 27 環状ガイド 28 環状ガイドの先端 29 環状ガイドの他端の抜け防止機構 30 雌体の外周側凹溝 31 防塵カバー 32 環状ガイドの先端部材側に設けた溝 33 環状ガイドの主体部の内周端 34 雌体の溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭62−191989(JP,U) 実開 平2−88089(JP,U) 実開 昭63−53093(JP,U) 特公 昭41−17106(JP,B1) 米国特許3637239(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 37/04,21/08 F16L 37/08

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 共に管体から連なる管状の雄体と雌体で
    あって、当該雄体を雌体に嵌入し、その対向面のいずれ
    かに周方向の溝部が形成され、当該溝部にシール用O−
    リングを装着してシール性を保つと共に、両体の対向面
    に夫々形成された周方向の溝部によって確保される空域
    に環状結合部材を嵌入して両体を一体化してなり、圧力
    上昇により雄体と雌体とが互いに反対方向にずれて結合
    部材が係止され、結合が保持される管継手において、前
    記結合部材は、管体から見て拡径又は縮径可能な弾性材
    からなる結合部材であって、この結合部材に対面してそ
    の拡径又は縮径をもたらし、一方側の溝部内に前記結合
    部材を納める環状ガイドを、雄体と雌体間に管体の軸方
    向に摺動可能に備え、かつ、前記環状ガイドの抜け防止
    機構を備えてなり、加圧以前の位置以上に雄体を押し込
    んで結合部材を拡径又は縮径させ、かかる状態において
    環状ガイドを雄体の押し込み方向に押圧して結合部材を
    保持し、雄体を引き抜くことにより、分離を可能とした
    ことを特徴とする管継手。
  2. 【請求項2】結合部材が嵌入される空域は、雄体側の溝
    部が軸方向断面で広口の台形をなし、雌体側の溝部が雄
    体の嵌入前側が小径で後側が大径の段差溝である請求項
    第1項記載の管継手。
  3. 【請求項3】結合部材が嵌入される空域は、雌体側の溝
    部が軸方向断面で広口の台形をなし、雄体側の溝部が雄
    体の嵌入前側が大径で後側が小径の段差溝である請求項
    第1項記載の管継手。
  4. 【請求項4】前記段差溝の大径部は、拡径又は縮径され
    た前記結合部材を収納するに十分な空域を有する請求項
    第1項記載の管継手。
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