JP3291995B2 - 変動液面高さ測定装置及び方法 - Google Patents

変動液面高さ測定装置及び方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェットプ
リンタの圧電形ヘッドのノズル内のインク面などのよう
に、高さを周期的に変化させる変動液面の高さを測定す
る場合に使用して好適な変動液面高さ測定装置及び方法
に関する。
【0002】近年、情報機器の高度化・小型化に伴い、
プリンタとして、インクジェットプリンタが注目されて
いるが、インクジェットプリンタの開発にあたっては、
圧電形ヘッドのノズル内のインク面の挙動を高精度に観
察する手段が必要となる。
【0003】
【従来の技術】従来、高さ測定装置として、たとえば、
図6にその概念図を示すようなものが知られており、図
6中、1は被測定物、2は測定用光束を発生する測定用
光束光源、3は測定用光束光源2から発生された測定用
光束を被測定物1の方向に反射するハーフミラー、4は
対物レンズ、5は結像レンズ、6は光センサである。
【0004】この高さ測定装置は、測定用光束光源2か
ら発生され、ハーフミラー3で反射された測定用光束を
対物レンズ4で集光して被測定物1の表面に照射し、そ
の反射光を対物レンズ4及びハーフミラー3を通過させ
て結像レンズ5により光センサ6に集光すると共に、対
物レンズ4を矢印Aで示すように垂直方向に移動させ、
光センサ6で検出される反射光の強度が最大のときの対
物レンズ4の位置を調べることにより、被測定物1の高
さを測定するというものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この高さ測定装置は、
被測定物が停止しているものには有効であるが、インク
ジェットプリンタの圧電形ヘッドのノズル内のインク面
などのように高さを周期的に変化させる変動液面の高さ
を測定する場合には用いることができない。
【0006】本発明は、かかる点に鑑み、高さを周期的
に変化させる変動液面の高さを短時間で測定することが
できる変動液面高さ測定装置及び方法を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の変動液面高さ測
定装置は、点灯時間をきわめて短時間とする発光、いわ
ゆる、フラッシュ光を発生するフラッシュ光発生手段
と、変動液面の変動方向に移動可能であるとともにフラ
ッシュ光発生手段から発生されるフラッシュ光を集光し
て変動液面に照射する顕微鏡と、変動液面からの反射光
の強度を顕微鏡を介して検出する反射光強度検出手段
、フラッシュ光発生手段を制御し、変動液面の変動周
期に同期させて又は変動液面の変動周期内の複数のタイ
ミングでフラッシュ光を発生させる制御手段を有すると
いうものである
【0008】本発明の変動液面高さ測定方法の第1は、
本発明の変動液面高さ測定装置を使用するものであり、
フラッシュ光発生手段を制御して、フラッシュ光を変動
液面の変動周期に同期させて発生させ、反射光の強度を
顕微鏡の高さを変えながら測定し、反射光の強度が最大
の場合の顕微鏡の高さを調べることにより、変動周期内
の或るタイミングにおける変動液面の高さを測定すると
いうものである。
【0009】本発明の変動液面高さ測定方法の第2は、
本発明の変動液面高さ測定装置を使用するものであり、
顕微鏡の高さを固定し、フラッシュ光発生手段を制御し
て、フラッシュ光を変動液面の変動の一周期内に複数の
タイミングで発生させ、各タイミングにおける反射光の
強度を測定する工程を、顕微鏡を複数の高さに移動させ
て行い、各タイミングにおいて反射光の強度が最大とな
る場合の顕微鏡の高さを調べることにより、変動周期内
の複数のタイミングにおける変動液面の高さを測定する
というものである。
【0010】本発明の変動液面高さ測定装置によれば、
フラッシュ光を集光して変動液面に照射させることがで
きるので、たとえば、本発明の変動液面高さ測定方法の
第1を実行する場合には、変動周期内の或るタイミング
における変動液面の高さを短時間で測定することがで
き、また、たとえば、本発明の変動液面高さ測定方法の
第2を実行する場合には、変動周期内の複数のタイミン
グにおける変動液面の高さを短時間で測定することがで
きる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の変動液面高さ測定
装置の実施の形態の一例を示す概念図であり、図1中、
10は本発明の変動液面高さ測定装置の実施の形態の一
例、11は被測定物であるインクジュットプリンタに使
用される圧電形ヘッドである。
【0012】また、本発明の変動液面高さ測定装置の実
施の形態の一例10において、12は光学系、13は光
学系12を構成する顕微鏡であり、14は光軸、15、
16は後述するフラッシュ光を回析限界まで小さくした
スポット光に集光することができる対物レンズ、17は
結像レンズ、18、19はハーフミラーである。
【0013】また、20は顕微鏡13の上端部に取り付
けられた反射光強度検出手段をなすCCD(Charge C
oupled Device)カメラである。
【0014】また、21は位置決め等のために圧電形ヘ
ッド11の表面を照明する照明光を発生する照明光源、
22は照明光源21から発生される照明光を顕微鏡13
に伝送する光ファイバ・ケーブルであり、この光ファイ
バ・ケーブル22から顕微鏡13内に出力される照明光
は、ハーフミラー18により下方に反射される。
【0015】また、23は半導体レーザ装置を含み、平
行光としたレーザ光からなるフラッシュ光を出力するフ
ラッシュ光源であり、このフラッシュ光源23から顕微
鏡13内に出力されるフラッシュ光は、ハーフミラー1
9により下方に反射される。
【0016】また、24は光学系12を三次元方向に移
動自在に保持するステージ、25はステージ24の動き
をコントロールするステージ・コントローラ、26は照
明光源21からの照明光の発生及びフラッシュ光源23
からのフラッシュ光の発生、発生間隔などをコントロー
ルする光コントローラである。
【0017】また、27はCCDカメラ20から出力さ
れる画像データを処理する画像処理装置、28はステー
ジ・コントローラ25、光コントローラ26及び画像処
理装置27をコントロールするメイン・コントローラ、
29は測定データを記憶するメモリである。
【0018】また、30は圧電形ヘッド11から垂直方
向に噴射されたインク滴、31はインク滴30を横方向
に吹き飛ばすための気体を噴射する気体噴射装置、32
は気体噴射装置31により吹き飛ばされたインク滴30
を吸収するために気体を吸収する気体吸収装置である。
【0019】また、図2は圧電形ヘッド11の内部構造
を示す概略的断面図であり、図2中、34はインク、3
5はインク34に圧力を加えるインク圧力室、36はイ
ンク圧力室35にインク34を補給するインク補給路、
37はインク圧力室35内のインク34に圧力を加える
振動板、38はインク滴噴射路をなすノズル、39はノ
ズル38内のインク面である。
【0020】ここに、図3は本発明の変動液面高さ測定
装置の実施の形態の一例10を使用して、変動周期内の
或るタイミングにおけるインク面39の高さを測定する
方法(本発明の変動液面高さ測定方法の実施の形態の一
例)を説明するための図である。
【0021】即ち、本発明の変動液面高さ測定装置の実
施の形態の一例10を使用して、変動周期内の或るタイ
ミングにおけるインク面39の高さを測定する場合に
は、光コントローラ26を介してフラッシュ光源23を
制御し、フラッシュ光をインク面39の変動周期に同期
させて或るタイミングで発生させる。
【0022】このフラッシュ光を顕微鏡13に入射し
ハーフミラー19で下方に反射し、対物レンズ15、1
6により集光してインク面39に照射すると共に、イン
ク面39で反射されるフラッシュ光の反射光の強度を顕
微鏡13の高さを変えながらCCDカメラ20で測定す
る。
【0023】このようにする場合には、図3に示すよう
に、顕微鏡13の高さに対する反射光強度曲線X1を得
ることができるが、この反射光強度曲線X1から反射光
の強度が最大となる場合の顕微鏡13の高さHAを調べ
ることにより、変動周期内の或るタイミングにおけるイ
ンク面39の高さを測定することができる。
【0024】また、図4、図5は本発明の変動液面高さ
測定装置の実施の形態の一例10を使用して、変動周期
内の複数のタイミングにおけるインク面39の高さを測
定する方法(本発明の変動液面高さ測定方法の実施の形
態の他の例)を説明するための図である。
【0025】即ち、本発明の変動液面高さ測定装置の実
施の形態の一例10を使用して、変動周期内の複数のタ
イミングにおけるインク面39の高さを測定する場合に
は、顕微鏡13の高さを、たとえば、H1に固定すると
共に、光コントローラ26を介してフラッシュ光源23
を制御し、インク面39の変動の一周期内において、フ
ラッシュ光をタイミングT1、T2・・・Tnで発生させ
る。
【0026】これらフラッシュ光を顕微鏡13に入射
、ハーフミラー19で下方に反射し、対物レンズ1
5、16により集光してインク面39に照射すると共
に、インク面39で反射されるフラッシュ光の反射光の
強度をCCDカメラ20で測定する。
【0027】このようにする場合には、たとえば、図4
に曲線Y1で示すような、タイミングT1、T2・・・T
nに対する反射光強度曲線を得ることができる。
【0028】次に、顕微鏡13の高さをH2(>H1)
に移動して固定し、インク面39の変動の一周期内にお
いて、フラッシュ光をタイミングT1、T2・・・Tn
発生させ、同様にして、反射光の強度をCCDカメラ2
0で測定する。
【0029】このようにする場合には、たとえば、図4
に曲線Y2で示すような、タイミングT1、T2・・・T
nに対する反射光強度曲線を得ることができる。
【0030】次に、顕微鏡13の高さをH3(>H2)
に移動して固定し、インク面39の変動の一周期内にお
いて、フラッシュ光をタイミングT1、T2・・・Tn
発生させ、同様にして、反射光の強度をCCDカメラ2
0で測定する。
【0031】このようにする場合には、たとえば、図4
に曲線Y3で示すような、タイミングT1、T2・・・T
nに対する反射光強度曲線を得ることができる。
【0032】ここに、タイミングTaの場合には、顕微
鏡13の高さがH1にある場合に反射光の強度が最大と
なっているので、タイミングTaにおけるインク面39
の高さZ1は、顕微鏡13の高さH1から相対的に知る
ことができる。
【0033】また、タイミングTbの場合には、顕微鏡
13の高さがH2にある場合に反射光の強度が最大とな
っているので、タイミングTbにおけるインク面39の
高さZ2は、顕微鏡13の高さH2から相対的に知るこ
とができる。
【0034】また、タイミングTcの場合には、顕微鏡
13の高さがH3にある場合に反射光の強度が最大とな
っているので、タイミングTcにおけるインク面39の
高さZ3は、顕微鏡13の高さH3から相対的に知るこ
とができる。
【0035】したがって、この場合には、たとえば、図
5に示すように、タイミングT1、T2・・・Tnに対す
るインク面39の変動曲線W1を得ることができ、イン
ク面39の挙動を知ることができる。
【0036】なお、フラッシュ光の発生タイミングを固
定して顕微鏡13を上下に移動させて、或るタイミング
におけるインク面39の高さを測定する工程を、タイミ
ングを変えて複数回行う場合にも、変動周期内の複数の
タイミングにおけるインク面39の高さを測定すること
ができるが、このようにする場合には、顕微鏡13を上
下に頻繁に往復させることになるため、バックラッシュ
によるメカ的な測定誤差という問題が生じてしまうが、
本発明の変動液面高さ測定方法の実施の形態の他の例に
よれば、このような問題は生じない。
【0037】このように、本発明の変動液面高さ測定装
置の実施の形態の一例によれば、フラッシュ光を集光し
てインク面39に照射させることができるので、たとえ
ば、本発明の変動液面高さ測定方法の実施の形態の一例
を実行する場合には、変動周期内の或るタイミングにお
けるインク面39の高さを短時間で測定することがで
き、また、たとえば、本発明の変動液面高さ測定方法の
実施の他の例を実行する場合には、変動周期内の複数の
タイミングにおける変動液面の高さを短時間で測定する
ことができる。
【0038】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、高さを
周期的に変化させる変動液面の高さを測定する場合に
は、変動周期内の或るタイミング又は複数のタイミング
における変動液面の高さを短時間で測定することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の変動液面高さ測定装置の実施の形態の
一例を示す概念図である。
【図2】圧電形ヘッドの内部構造を示す概略的断面図で
ある。
【図3】本発明の変動液面高さ測定装置の実施の形態の
一例を使用して、変動周期内の或るタイミングにおける
インク面の高さを測定する方法(本発明の変動液面高さ
測定方法の実施の形態の一例)を説明するための図であ
る。
【図4】本発明の変動液面高さ測定装置の実施の形態の
一例を使用して、変動周期内の複数のタイミングにおけ
るインク面の高さを測定する方法(本発明の変動液面高
さ測定方法の実施の形態の他の例)を説明するための図
である。
【図5】本発明の変動液面高さ測定装置の実施の形態の
一例を使用して、変動周期内の複数のタイミングにおけ
るインク面の高さを測定する方法(本発明の変動液面高
さ測定方法の実施の形態の他の例)を説明するための図
である。
【図6】従来の高さ測定装置の一例を示す概念図であ
る。
【符号の説明】
15、16 対物レンズ 17 結像レンズ 18、19 ハーフミラー 30 インク滴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−222124(JP,A) 特開 昭50−99356(JP,A) 特開 平5−26665(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01F 23/00 - 25/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】変動液面の高さを測定する変動液面高さ測
    定装置であって、 フラッシュ光を発生するフラッシュ光発生手段と、 前記変動液面の変動方向に移動可能であるとともに前記
    フラッシュ光発生手段から発生されるフラッシュ光を集
    光して前記変動液面に照射する顕微鏡と、 前記変動液面からの反射光の強度を前記顕微鏡を介して
    検出する反射光強度検出手段と 前記フラッシュ光発生手段を制御し、前記変動液面の変
    動周期に同期させて又は前記変動液面の変動周期内の複
    数のタイミングでフラッシュ光を発生させる制御手段 を有することを特徴とする変動液面高さ測定装置。
  2. 【請求項2】前記顕微鏡は、 前記フラッシュ光を集光する対物レンズを有すること を特徴とする請求項1に記載の変動液面高さ測定装置。
  3. 【請求項3】前記変動液面は、液滴を噴射させるための
    液滴噴射路内の液面であり、 前記液滴噴射路内の液滴を除去するための手段が設けら
    れていること を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の変動液面高
    さ測定装置。
  4. 【請求項4】変動液面の高さを測定する変動液面高さ測
    定方法であって、 フラッシュ光を前記変動液面の変動周期に同期させて発
    生させ該変動液面に照射し、 前記変動液面からの反射光の強度を顕微鏡の高さを変え
    ながら測定し、 前記反射光の強度が最大となる場合の顕微鏡の高さを調
    べ、 前記変動液面の高さを測定すること を特徴とする変動液面高さ測定方法。
  5. 【請求項5】変動液面の高さを測定する変動液面高さ測
    定方法であって、 顕微鏡の高さを固定する第1の工程と、 前記変動液面の変動周期内の複数のタイミングでフラッ
    シュ光を発生させて該変動液面に照射する第2の工程
    と、 前記変動液面からの反射光の強度を前記複数のタイミン
    グにおいて測定する第3の工程と、 顕微鏡の高さを変えて前記第1の工程と前記第2の工程
    と前記第3の工程とを少なくとも1回以上繰り返す第4
    の工程とを有し、 前記複数のタイミングのそれぞれにおいて反射光の強度
    が最大となる場合の顕微鏡の高さを調べ、 前記変動液面の高さを測定すること を特徴とする変動液面高さ測定方法。
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CN101788320B (zh) * 2010-03-17 2011-11-16 哈尔滨工程大学 基于等腰直角三棱镜的斜边式液位测量方法及测量装置

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