JP3291881B2 - 鉛蓄電池 - Google Patents
鉛蓄電池Info
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- JP3291881B2 JP3291881B2 JP33615493A JP33615493A JP3291881B2 JP 3291881 B2 JP3291881 B2 JP 3291881B2 JP 33615493 A JP33615493 A JP 33615493A JP 33615493 A JP33615493 A JP 33615493A JP 3291881 B2 JP3291881 B2 JP 3291881B2
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- Japan
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- electrode plate
- strap
- battery case
- polypropylene resin
- separator
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は鉛蓄電池の、とくにその
極板群の固定に関するものである。
極板群の固定に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、鉛蓄電池の用途は自動車用ばかり
でなく農業機械、建設機械等にまで拡大しており、電池
はより激しい振動を受けている。
でなく農業機械、建設機械等にまで拡大しており、電池
はより激しい振動を受けている。
【０００３】以下に従来の鉛蓄電池の極板群の構成につ
いて説明する。図３は従来の鉛蓄電池の極板群１の構成
を示すものである。図３において、２は負極板、３はセ
パレータ、４は正極板、５はそれぞれの極板に備えられ
た耳部、６は同極性極板の耳部を接続したストラップ、
７はそれぞれのストラップに設けられた接続体である。
この極板群１は電槽８のセル室内に収納されている。
いて説明する。図３は従来の鉛蓄電池の極板群１の構成
を示すものである。図３において、２は負極板、３はセ
パレータ、４は正極板、５はそれぞれの極板に備えられ
た耳部、６は同極性極板の耳部を接続したストラップ、
７はそれぞれのストラップに設けられた接続体である。
この極板群１は電槽８のセル室内に収納されている。
【０００４】セル室内に収納された極板群は、電槽のセ
ル室仕切壁９の一部に設けられた貫通穴を通じて隣接す
るセル室の極板群の対極の接続体と溶接されることによ
り通電を行うとともに、セル室仕切壁の両側で溶接され
た接続体がセル室仕切壁をはさみ込むことによって極板
群を固定する構造をとっていた。
ル室仕切壁９の一部に設けられた貫通穴を通じて隣接す
るセル室の極板群の対極の接続体と溶接されることによ
り通電を行うとともに、セル室仕切壁の両側で溶接され
た接続体がセル室仕切壁をはさみ込むことによって極板
群を固定する構造をとっていた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような極板群の構成では、農業機械、建設機械等に用い
られ電池に上下、前後、左右方向の激しい振動が加えら
れると、ストラップやセル間接続体の溶接部を支点とし
て極板群が振動していた。この振動により極板が対極の
ストラップや極板と接触して短絡し、電池が破損してし
まうという問題があった。
ような極板群の構成では、農業機械、建設機械等に用い
られ電池に上下、前後、左右方向の激しい振動が加えら
れると、ストラップやセル間接続体の溶接部を支点とし
て極板群が振動していた。この振動により極板が対極の
ストラップや極板と接触して短絡し、電池が破損してし
まうという問題があった。
【０００６】また、振動により極板耳部やストラップに
金属疲労が生じこれらが破断してしまうという問題も生
じていた。本発明はこれらの課題を解決するものであ
り、鉛蓄電池を農業機械や建設機械等に用いた場合、電
池に激しい振動が加えられて電池内の極板が振動するこ
とを防止することができる鉛蓄電池を提供する。
金属疲労が生じこれらが破断してしまうという問題も生
じていた。本発明はこれらの課題を解決するものであ
り、鉛蓄電池を農業機械や建設機械等に用いた場合、電
池に激しい振動が加えられて電池内の極板が振動するこ
とを防止することができる鉛蓄電池を提供する。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明の鉛蓄電池は、極板群の上部に同極性極板の
耳部を接続するストラップと、ストラップに平行でスト
ラップと隣り合う電槽壁とストラップとの間に正，負極
板とセパレータの上端に固着する長方体形のポリプロピ
レン樹脂塊があり、それぞれのポリプロピレン樹脂塊の
両端はストラップに垂直な電槽内壁あるいはセル室仕切
壁に固定されているものである。
めに本発明の鉛蓄電池は、極板群の上部に同極性極板の
耳部を接続するストラップと、ストラップに平行でスト
ラップと隣り合う電槽壁とストラップとの間に正，負極
板とセパレータの上端に固着する長方体形のポリプロピ
レン樹脂塊があり、それぞれのポリプロピレン樹脂塊の
両端はストラップに垂直な電槽内壁あるいはセル室仕切
壁に固定されているものである。
【０００８】
【作用】この構成により電池を農業機械や建設機械に搭
載して電池に激しい振動が加えられた場合でも、両端が
電槽の内壁あるいはセル室仕切壁に固定され、正，負極
板とセパレータの上端を固着する長方体形のポリプロピ
レン樹脂塊があるため、正，負極板とセパレータの振動
を防止することができる。したがって、振動により一方
の極の極板が他方の極の極板やストラップと接触して短
絡したり、金属疲労によって極板耳部やストラップが破
断することを防止することができる。また、前記長方体
形のポリプロピレン樹脂塊によりストラップと極板耳部
を包み込むと、硫酸が付着することによる極板耳部やス
トラップの腐食を防止することができる。
載して電池に激しい振動が加えられた場合でも、両端が
電槽の内壁あるいはセル室仕切壁に固定され、正，負極
板とセパレータの上端を固着する長方体形のポリプロピ
レン樹脂塊があるため、正，負極板とセパレータの振動
を防止することができる。したがって、振動により一方
の極の極板が他方の極の極板やストラップと接触して短
絡したり、金属疲労によって極板耳部やストラップが破
断することを防止することができる。また、前記長方体
形のポリプロピレン樹脂塊によりストラップと極板耳部
を包み込むと、硫酸が付着することによる極板耳部やス
トラップの腐食を防止することができる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照にしなが
ら説明する。
ら説明する。
【００１０】本発明の鉛蓄電池を図１に示す。図１に示
したように、極板群１は縦１１０ｍｍ横１４０ｍｍで、
上部に耳部を備えた負極板２を８枚と正極板４を７枚、
それぞれセパレータ３を介して交互に重ね合わせたもの
であり、幅４２ｍｍの極板群の両側には負極板２が配さ
れている。また、極板群の上部でそれぞれ一列に並べら
れた正，負極の極板耳部５は中央寄りにそれぞれ平行に
配置されており、同極性極板の耳部はストラップ６によ
り接続されている。さらに、正，負極のストラップ６の
上部にはセル間接続体７が溶接されている。
したように、極板群１は縦１１０ｍｍ横１４０ｍｍで、
上部に耳部を備えた負極板２を８枚と正極板４を７枚、
それぞれセパレータ３を介して交互に重ね合わせたもの
であり、幅４２ｍｍの極板群の両側には負極板２が配さ
れている。また、極板群の上部でそれぞれ一列に並べら
れた正，負極の極板耳部５は中央寄りにそれぞれ平行に
配置されており、同極性極板の耳部はストラップ６によ
り接続されている。さらに、正，負極のストラップ６の
上部にはセル間接続体７が溶接されている。
【００１１】電槽８はセル室仕切壁９により仕切られた
セル室を６室備えており、各セル室には前記極板群１が
収納されている。
セル室を６室備えており、各セル室には前記極板群１が
収納されている。
【００１２】そして、セル室内に収納された極板群１の
上部で正，負極のストラップの外側には、正，負極板と
セパレータの上端にこれらを固定するための長方体形の
ポリプロピレン樹脂塊１０が固着され、その両端はそれ
ぞれ電槽壁１１とセル室仕切壁９に固定されている。こ
の長方体形の樹脂塊１０は、縦５ｍｍ，横４３ｍｍ，高
さ１５ｍｍであり、極板群の上部に鋳型を挿入し、この
鋳型の中にポリプロピレン樹脂の溶融物を充填して固化
したものである。これにより、電池を農業機械、建設機
械に用いた場合、電池が振動を受けてストラップを支点
にして極板の位置がずれようとしても、正，負極のスト
ラップの外側に充填したポリプロピレン樹脂塊が正，負
極板とセパレータを固定しているので、極板の位置ずれ
を防止することができる。
上部で正，負極のストラップの外側には、正，負極板と
セパレータの上端にこれらを固定するための長方体形の
ポリプロピレン樹脂塊１０が固着され、その両端はそれ
ぞれ電槽壁１１とセル室仕切壁９に固定されている。こ
の長方体形の樹脂塊１０は、縦５ｍｍ，横４３ｍｍ，高
さ１５ｍｍであり、極板群の上部に鋳型を挿入し、この
鋳型の中にポリプロピレン樹脂の溶融物を充填して固化
したものである。これにより、電池を農業機械、建設機
械に用いた場合、電池が振動を受けてストラップを支点
にして極板の位置がずれようとしても、正，負極のスト
ラップの外側に充填したポリプロピレン樹脂塊が正，負
極板とセパレータを固定しているので、極板の位置ずれ
を防止することができる。
【００１３】次に、本発明の鉛蓄電池の他の例を図２に
示す。図２に示したように、セル室内に収納された極板
群１の上部で正，負極のストラップの周囲には、縦１０
ｍｍ，横３５ｍｍ，高さ５ｍｍのストラップと極板耳部
を包み込むとともに正，負極板とセパレータの上端を固
定する長方体形のポリプロピレン樹脂塊１０が固着され
ており、その両端はそれぞれ電槽壁１１とセル室仕切壁
９に固定されている。
示す。図２に示したように、セル室内に収納された極板
群１の上部で正，負極のストラップの周囲には、縦１０
ｍｍ，横３５ｍｍ，高さ５ｍｍのストラップと極板耳部
を包み込むとともに正，負極板とセパレータの上端を固
定する長方体形のポリプロピレン樹脂塊１０が固着され
ており、その両端はそれぞれ電槽壁１１とセル室仕切壁
９に固定されている。
【００１４】この長方体形の樹脂塊１０は、縦１５ｍ
ｍ，横４３ｍｍ，高さ１５ｍｍであり、極板群のストラ
ップを覆うように鋳型を挿入し、この鋳型の中にポリプ
ロピレン樹脂の溶融物を充填して固化したものである。
これにより、電池を農業機械、建設機械に用いた場合、
電池が振動を受けてストラップを支点にして極板の位置
がずれようとしても、正，負両極の極板耳部とストラッ
プの周囲に充填したポリプロピレン樹脂塊が正，負極板
とセパレータを固定しているので、極板の位置ずれを防
止することができる。
ｍ，横４３ｍｍ，高さ１５ｍｍであり、極板群のストラ
ップを覆うように鋳型を挿入し、この鋳型の中にポリプ
ロピレン樹脂の溶融物を充填して固化したものである。
これにより、電池を農業機械、建設機械に用いた場合、
電池が振動を受けてストラップを支点にして極板の位置
がずれようとしても、正，負両極の極板耳部とストラッ
プの周囲に充填したポリプロピレン樹脂塊が正，負極板
とセパレータを固定しているので、極板の位置ずれを防
止することができる。
【００１５】また、極板耳部とストラップの周囲をポリ
プロピレン樹脂で包み込んでいるので、硫酸が付着する
ことによる極板耳部やストラップの腐食を防止すること
ができる。
プロピレン樹脂で包み込んでいるので、硫酸が付着する
ことによる極板耳部やストラップの腐食を防止すること
ができる。
【００１６】
【発明の効果】以上のように、本発明の鉛蓄電池では、
ポリプロピレン樹脂製電槽のセル室内に収納された極板
群の上部において、正，負極のストラップの外側に正，
負極板とセパレータに固着する長方体形のポリプロピレ
ン樹脂塊があり、その両端は電槽の内壁あるいはセル室
仕切壁に固定されているので、電池に激しい振動が加え
られても、正，負極板とセパレータと振動を防止するこ
とができる。
ポリプロピレン樹脂製電槽のセル室内に収納された極板
群の上部において、正，負極のストラップの外側に正，
負極板とセパレータに固着する長方体形のポリプロピレ
ン樹脂塊があり、その両端は電槽の内壁あるいはセル室
仕切壁に固定されているので、電池に激しい振動が加え
られても、正，負極板とセパレータと振動を防止するこ
とができる。
【００１７】したがって、振動により一方の極の極板が
他方の極の極板やストラップと接触して短絡したり、金
属疲労によって極板耳部やストラップが破断することを
防止することができる。
他方の極の極板やストラップと接触して短絡したり、金
属疲労によって極板耳部やストラップが破断することを
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の鉛蓄電池の電槽内の断面斜視図
【図２】同電池の他の例を示す図
【図３】従来の鉛蓄電池の電槽内の断面斜視図
１ 極板群 ２ 負極板 ３ セパレータ ４ 正極板 ５ 耳部 ６ ストラップ ７ セル間接続体 ８ 電槽 ９ セル室仕切壁 １０ ポリプロピレン樹脂塊 １１ 電槽の内壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長谷川 寿朗 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平３−159060（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−291361（ＪＰ，Ａ) 実開 平１−174861（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭50−26318（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H01M 10/16
Claims (2)
- 【請求項１】 単数または複数のセル室を備えたポリプ
ロピレン樹脂製電槽と、前記セル室内に収納され、上部
に耳部を備えた正，負極板とセパレータとからなる極板
群と、前記電槽の開口部を覆う蓋とを備え、前記極板群
の上部には、同極性極板の耳部を接続する直方体形のス
トラップと、ストラップに平行で隣り合う電槽壁とスト
ラップとの間に正，負極板とセパレータの上端部に固着
する長方体形のポリプロピレン樹脂塊があり、それぞれ
のポリプロピレン樹脂塊の両端はストラップに垂直な電
槽内壁あるいはセル室仕切壁に固定されている鉛蓄電
池。 - 【請求項２】 単数または複数のセル室を備えたポリプ
ロピレン樹脂製電槽と、前記セル室内に収納され、上部
に耳部を備えた正，負極板とセパレータとからなる極板
群と、前記電槽の開口部を覆う蓋とを備え、前記極板群
の上部には、同極性極板の耳部を接続するストラップ
と、同極性極板耳部とこれらを接続するストラップの周
囲を包み込むとともに、正，負極板とセパレータの上端
部に固着する長方体形のポリプロピレン樹脂塊があり、
前記ポリプロピレン樹脂塊の両端はストラップに垂直な
電槽内壁あるいはセル室仕切壁に固定されている鉛蓄電
池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33615493A JP3291881B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 鉛蓄電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33615493A JP3291881B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 鉛蓄電池 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07201356A JPH07201356A (ja) | 1995-08-04 |
| JP3291881B2 true JP3291881B2 (ja) | 2002-06-17 |
Family
ID=18296246
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33615493A Expired - Fee Related JP3291881B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 鉛蓄電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3291881B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102013101527B4 (de) * | 2013-02-15 | 2015-04-02 | Johnson Controls Autobatterie Gmbh & Co. Kgaa | Fixierungselement, Akkumulator und Verfahren zu dessen Herstellung |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP33615493A patent/JP3291881B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07201356A (ja) | 1995-08-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080329 Year of fee payment: 6 |
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110329 Year of fee payment: 9 |
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