JP3291709B2 - インテリジェントネットワーク系サービスの加入者線及び局間共通線の信号モニタ方法 - Google Patents

インテリジェントネットワーク系サービスの加入者線及び局間共通線の信号モニタ方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインテリジェントネット
ワーク(intelligent Network 、以下INと略記する)
における、カスタマ(顧客)が定義した多様なサービス
に対する故障申告に対して、原因究明のために実施する
加入者線及び局間共通線の信号モニタについて、カスタ
マのサービス仕様を分析して正しい信号シーケンスを作
成し、これとモニタ結果とを比較して、モニタ結果の信
号シーケンスの正常性の判定及び異常箇所の特定を行
い、異常箇所が特定された場合に、対応する故障回復措
置を出力することを可能とする信号モニタ方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の電話網は、基本的な電話サービス
の提供を目的として構築されているため、いわゆる高度
電話サービスを提供するためには必ずしも最適になって
いない。このため、今後ますます多様化していくと考え
られるネットワークサービスを迅速かつ柔軟に提供して
いくためネットワークの高度化を図っておく必要があ
る。このような観点からINの概念が提案され、いくつ
かの国では既に実現されている。
【0003】さて、INにおける従来の加入者線及び局
間共通線の信号モニタ方法を図1−3を用いて説明す
る。INについては、例えば、小山 稔,雄川一彦の
「インテリジェントネットワークの現状」、平成3年、
電気・情報関連学会連合大会、S23−3、および鈴木滋
彦の「インテリジェントネットワークサービスの高度化
技術」、平成3年、電気・情報関連学会連合大会、S23
−4に記載されている。図1を用いてINの構成を説明
する。INはSMS(Service Management System:サ
ービス管理システム)1、SCP(Service Control Po
int :サービス制御ノード)2、SSP(Service Swit
ching Point :交換ノード)3から構成されている。カ
スタマ端末4はデータ転送網を通してSMSと接続され
ており、サービス仕様はカスタマ端末4からINのSM
Sに登録されている。また、ユーザー端末は加入者線を
介してSSP3に接続されている。なお、カスタマと
は、INにおいて、サービスを定義して提供する人を指
し、ユーザーとは、カスタマにより提供されるサービス
を利用する人を指し、接続手順とは、発信接続、着信接
続等の接続方法の種別を指し、通信時の条件とは、発着
信者の電話番号、発信地域、発信時刻等の条件を指す。
【0004】SMSはサービス制御機能の実行に必要な
カスタマのサービス仕様等のデータの更新、及びSCP
から受信した各種運用情報の管理を行う。SCPはカス
タマのサービス仕様を解釈し、局間共通線信号網を通し
てSSPに該サービス仕様に従った接続制御動作を指示
することにより該通信サービスを実現する。SSPはS
CPからの指示に従って実際のハードウエアを駆動して
接続制御動作を行い、該通信サービスを実現する機能を
分担している。
【0005】サービス仕様はカスタマ端末4からINの
SMSに登録されるが、サービス仕様のイメージの一例
を図2に示す。これは、例えば、発信者端末から送信さ
れる情報の送信日が日曜日でなければ発信者端末は着信
者端末1に接続され、送信日が日曜日なら時間帯により
切り替えられ、午前8時から午後2時までの間では、着
信者が存在する端末2に接続され、それ以外の時間帯に
はメールボックスに接続されるようなものである。
【0006】従来技術の信号モニタ方式について図3を
用いて説明する。INにおいて、従来技術の方式による
加入者線及び局間共通線の信号モニタシステム5は、信
号モニタ情報取得部7により、SSP3に対して故障申
告で得た通信時の条件等を指定して加入者及び局間共通
線の信号のモニタ指示を行い、SSP3において実施し
たモニタ結果を受信する。モニタ結果の信号シーケンス
の正常性の判定及び異常箇所の特定は、モニタシステム
内のDB(データベース)8に予め接続手順毎に正しい
信号シーケンスをいくつか固定的に蓄えておき、故障解
析部6にて、故障申告で得た接続手順によりDBを検索
し、当該接続手順の正しい信号シーケンスを取り出し、
これとモニタ結果の信号シーケンスとを、各信号につい
て接続手順毎に定まる固定的な情報の範囲内で比較する
ことにより行っていた。従って、故障申告により接続手
順が特定できない場合は、モニタ結果の信号シーケンス
の正常性の判定及び異常箇所の特定は不可能であった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】INにおいてカスタマ
が定義したサービスでは、その接続手順はカスタマが定
義したサービス仕様と通信時の条件との組合せ毎に異な
ったものとなるため、故障申告の内容だけでは接続手順
が特定できない。 従来の方式では、この様な通信に対
して信号モニタ結果の正常性の判定及び異常箇所の特定
を行うことは不可能であった。
【0008】本発明では、故障申告により接続手順が特
定できない場合についても、故障申告で得た通信時の条
件に基づき当該故障申告での加入者線及び局間共通線の
信号の正しい信号シーケンスを作成し、モニタ結果の信
号シーケンスと比較することにより、モニタ結果の信号
シーケンスの正常性の判定及び異常箇所の特定を可能と
するシステムを提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段と作用】上記の課題を解決
するため、本発明では次の手段を持っている。すなわち (1)故障申告により得た通信時の条件からサービス仕
様を識別する情報を取り出し、この情報に基づきSMS
にアクセスして、当該サービス仕様を取得し、 (2)次に、この通信時の条件の下で、取得したサービ
ス仕様を分析して、当該故障申告における接続手順を特
定し、正しい信号シーケンス(各信号に接続手順毎に定
まる固定的な情報が設定されている)を選定し、さらに
通信時の条件から通信毎に定まる各信号の情報をこれに
マッピングして、当該故障申告における正しい信号シー
ケンスを作成する。 この手段により、従来方式では不可能であった、INの
カスタマが定義したサービス仕様と通信時の条件毎に異
なる接続手順に対する正しい信号シーケンスの作成が可
能となる。 (3)次に、SSPに対して、通信時の条件を指定して
加入者線及び局間共通線の信号モニタ指示を行い、SS
Pにおいて実施したモニタ結果を受信する。 (4)当該故障申告における加入者線及び局間共通線の
信号について、(2)で作成した正しい信号シーケンス
と、(3)で取得したモニタ結果の信号シーケンスとを
比較することにより、モニタ結果の信号シーケンスの正
常性の判定及び異常箇所の特定を行い、 (5)その結果に基づき異常箇所が特定された場合に、
該異常箇所に対応する故障回復措置を出力する。
【0010】以下図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。なお、各図面において同じ要素には同じ参
照記号を付した。
【0011】
【実施例】前提として次のようなサービス仕様を想定し
た実施例を考察する。サービス仕様は、SCP上でイン
タプリティブに実行できる機械語で記述されており、命
令部とパラメータからなるサービス定義部品の配列によ
り構成されている。このサービス定義部品には2種類あ
り、その1つは実際に呼制御(発側端末と着側端末の接
続、発側端末とメールボックスの接続等)を行うもの
で、接続手順に対応しており、信号シーケンスが1つだ
け定まる網制御部品であり、もう1つは網制御部品で必
要とするパラメータを準備する一般部品である。
【0012】実際の通信時には、通信時の条件に応じ
て、当該サービス仕様に記述されている網制御部品の中
の1つ、又は複数の網制御部品の組合せにより、発呼か
ら切断までの信号シーケンスが決定される。
【0013】次に、信号モニタシステムの装置構成を図
4を用いて説明する。本発明の信号モニタ方式を適用し
た加入者線及び局間共通線の信号モニタシステム9は、
通信装置10と、信号モニタ解析処理装置11と、DB16か
ら構成されており、以下に各装置について説明する。
【0014】通信装置10は、SMS1及びSSP3とデ
ータ通信網を介して情報の交換を行う。信号モニタ解析
装置11は、SMS1にアクセスしてカスタマのサービス
仕様を取得するサービス仕様取得部12と、サービス仕様
を逐次解釈・実行して故障申告で得た通信時の条件の下
で発呼から切断までの一連の正しい信号シーケンスを作
成するサービス仕様分析部13と、SSPに対して故障申
告で得た通信時の条件を指定してモニタ指示を出した後
そのモニタ結果を受信する信号モニタ情報取得部15と、
モニタ結果の信号シーケンスと作成した正しい信号シー
ケンスを比較してモニタ結果の信号シーケンスの正常性
の判定及び異常箇所の特定を行う故障解析部14から構成
されている。DB16は、網制御部品対応に実際の網にお
いて送受信される加入者線及び共通線信号シーケンス情
報を蓄積している。
【0015】図4に示した信号モニタシステムの動作を
図5−9を用いて説明する。図5は信号モニタ解析処理
に必要な情報の入力を示している。これは試験対象のサ
ービス仕様や信号シーケンスを特定するために、通信時
の条件をオペレータから入力する。通信時の条件の例を
表1、
【表1】 に示す。
【0016】図6はサービス仕様の取得を示している。
サービス仕様取得部12により、通信時の条件の中にある
サービス仕様の識別情報(着信者の電話番号・発信日時
等)に基づきSMS1にアクセスして当該サービス仕様
を取得する。
【0017】図7は正しい信号シーケンスの作成を示し
ている。 (a)サービス仕様分析部13により、通信時の条件に基
づいて、当該サービス仕様に記述されている順序に従っ
て一般部品を逐次解釈して実行することにより網制御部
品のための引継ぎパラメータを準備する。 (b)引き続いて、サービス仕様分析部13によりサービ
ス仕様の記述されている網制御部品を実行して当該網制
御部品に対応する信号シーケンスをDB16にアクセスし
て取り出す。 (c)次に、(a)で準備した引継ぎパラメータを、
(b)で取り出した信号シーケンスの中の各信号の該当
するフィールドに設定し、正しい信号シーケンスを作成
する。 (a)−(c)をサービス仕様に従って順次繰り返すこ
とにより、試験対象の発呼から切断までの一連の信号シ
ーケンスを作成する。
【0018】図8は実際の網における試験対象信号のモ
ニタを示している。信号モニタ取得部15により、通信時
の条件に基づき、SSPへ信号モニタ条件の指定と信号
モニタ実施の指示を行い、SSPで実施したモニタの結
果の信号シーケンスを受信する。SSPに指示するモニ
タ条件の例を表2、
【表2】 に示す。
【0019】図9はモニタ結果の信号シーケンスの正常
性の判定及び異常箇所の特定を示している。故障解析処
理部14により、上記の正しい信号シーケンスの作成ステ
ップで作成した正しい信号シーケンスと、上記の実際の
網における試験対象信号のモニタで取得したモニタ結果
の信号シーケンスとを比較して、正常性の判定及び異常
箇所の特定を行い、その異常解析結果をオペレータに通
知する。又、異常箇所が特定された場合に、該異常箇所
に対応する故障回復措置をオペレータに通知する。
【0020】
【発明の効果】通信サービスの高度化に伴う多種多様な
サービスを提供するIN系サービスにおいて、カスタマ
が記述したサービス仕様毎に信号シーケンスが異なる通
信サービスに対して、その信号モニタ結果の正常性の判
定及び異常箇所の特定を可能とする信号モニタ方法を実
現することにより、故障切分け時間を短縮するとともに
故障対応業務の稼働を減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はINの構成を示す図である。
【図2】図2はカスタマが定義するサービス仕様の例を
示す図である。
【図3】図3は従来方式の信号モニタシステムのブロッ
ク図である。
【図4】図4は本発明の実施例のブロック図である。
【図5】図5は信号モニタ解析処理を示す図である。
【図6】図6はサービス仕様の取得を示す図である。
【図7】図7は正しい信号シーケンスの作成を示す図で
ある。
【図8】図8は実際の網における試験対象信号のモニタ
を示す図である。
【図9】図9はモニタ結果による信号シーケンスの正常
性の判定及び異常箇所の特定を示す図である。
【符号の説明】
1 SMS(サービス管理システム) 2 SCP(サービス制御ノード) 3 SSP(交換ノード) 4 カスタマ端末 5 従来方式の信号モニタシステム 6 従来方式の故障解析部 7 信号モニタ情報取得部 8 信号シーケンス情報蓄積DB 9 本発明の信号モニタシステム 10 通信装置 11 信号モニタ解析処理装置 12 サービス仕様取得部 13 サービス仕様分析部 14 本発明の故障解析部 15 信号モニタ情報取得部 16 信号シーケンス情報蓄積DB
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−260175(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/56 400

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザー端末と、該ユーザー端末を加入
    者線を介して収容する交換ノードと、該交換ノードを局
    間共通線信号網を通して接続するサービス制御局と、該
    サービス制御局及びカスタマ端末をデータ転送網を通し
    て接続するサービス管理システムを具える通信網におけ
    る、カスタマによりサービス定義可能なインテリジェン
    トネットワークの加入者線及び局間共通線の信号モニタ
    方法において、 (1)故障申告で得たサービス仕様の識別情報に基づき
    サービス管理システムにアクセスして当該サービス仕様
    を取得し、 (2)当該故障申告の条件の下で、取得したサービス仕
    様を分析して正しい信号シーケンスを作成し、 (3)当該故障申告の条件の下で実際に通信を行い、こ
    の通信における加入者線及び局間共通線の信号モニタ結
    果を取得し、 (4)サービス仕様から作成した正しい信号シーケンス
    と、モニタ結果の信号シーケンスを比較して、モニタ結
    果の信号シーケンスの正常性の判定及び異常箇所の特定
    を行い、かつ (5)異常箇所が特定された場合に、該異常箇所に対応
    する故障回復措置を出力すること、 を特徴とする信号モニタ方法。
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