JP3290371B2 - 線条体用プロテクタ - Google Patents

線条体用プロテクタ

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JP3290371B2
JP3290371B2 JP03517397A JP3517397A JP3290371B2 JP 3290371 B2 JP3290371 B2 JP 3290371B2 JP 03517397 A JP03517397 A JP 03517397A JP 3517397 A JP3517397 A JP 3517397A JP 3290371 B2 JP3290371 B2 JP 3290371B2
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protector
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通仁 鈴木
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Yazaki Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電線や光ファイバ
ーケーブル若しくはこれらを束ねたワイヤーハーネス等
の線条体を覆って保護するプロテクタに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の車体には数多くの電装部品が搭
載されているが、これらの電装部品を相互に接続するた
めにワイヤーハーネスが用いられている。このワイヤー
ハーネスは自動車の車体パネルに沿わせて配索される
が、自動車の走行に伴う振動によって車体パネルと擦
れ、その絶縁被覆が破れてはならない。また、自動車の
エンジンルーム内においては、エンジンや排気管等の高
温部品に近接させた状態でワイヤーハーネスを配索しな
ければならない場合がある。そこで、ワイヤーハーネス
を保護するために種々の形式のプロテクタが用いられて
いる。
【0003】このようなプロテクタの一例が実開昭64
−37315号公報に記載されている。この線条体用プ
ロテクタ1は、底壁2の両側に左右一対の側壁3,4を
それぞれ立設して断面形状がU字形とされたプロテクタ
本体5を備えている。そして、前記底壁2の下面側に
は、前記プロテクタ本体5を被取付体に係止するクラン
プ6が設けられている。このクランプ6は支柱7の下端
に被取付体と係合する可撓係止片8を設けたものであ
る。そして、前記支柱7は上方に延設され、その先端が
蓋体9の内面に凹設された凹部10と嵌合している。こ
れにより、このプロテクタ1を車体パネル12に取り付
ける際に、作業者が前記蓋体9の上面に突出している凸
部11を押圧すると、その押圧荷重が蓋体9を介してク
ランプ6の支柱7に伝達されるので、可撓係止片8を車
体パネル12のパネル孔13に容易に係合させることが
できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の線条体用プロテクタ1においては、クランプ6
の支柱7がプロテクタ本体5の内側に延びているので、
プロテクタ本体5の内部に線条体14を配索する作業の
邪魔になってしまう。また、線条体14の配索作業性を
向上させようとしてクランプ6の支柱7を細くすると、
支柱7が変形したり破損したりするおそれがある。
【0005】そこで、本発明の目的は、上述した従来技
術が有する問題点を解消し、プロテクタ本体の内部に線
条体を容易に収納することができるばかりでなく、クラ
ンプの強度を向上させることができ、さらには被取付体
への取付が容易な線条体用プロテクタを提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る線条体用プロテクタは、底壁とこの底壁
の両端部に立設された左右一対の側壁とから断面形状略
U字形に形成された樋状のプロテクタ本体と、このプロ
テクタ本体を車体パネルに取り付けるクランプとを備
え、前記プロテクタ本体は前記側壁の一部を外側に偏倚
させた凸壁を有し、前記クランプはその支柱が前記凸壁
を前記底壁より下方に延設することにより形成されて前
記プロテクタ本体の側壁面に沿った状態で配置される
とを特徴とするものである。あるいは、前記凸壁の下方
には、前記プロテクタ本体を車体パネルに取り付ける際
の取付座面を形成すると共に、前記クランプの支柱の周
囲を包囲する取付部が該プロテクタ本体と一体に形成さ
れていることを特徴とするものである。
【0007】すなわち、本発明によれば、プロテクタ本
体を車体パネルに取り付けるクランプが凸壁を延設させ
て支柱が側壁面に沿った状態でプロテクタ本体の外側に
配置されるので、プロテクタ本体の内側に線条体を収納
する作業の際にクランプの支柱が邪魔になることがない
ばかりでなく、支柱の寸法を自由に設定してその強度を
向上させることができる。また、プロテクタ本体の側壁
にその一部を偏倚させた凸壁を設けたので、側壁の剛性
および強度が向上する。そして、前記凸壁を延設するこ
とによりクランプの支柱を形成したので、プロテクタ本
体を車体パネルに取り付ける際に凸壁の上端部を押圧す
ると、その押圧力がそのままクランプに直線的に伝達さ
れ、クランプを車体パネルに容易に係合させることがで
きる。さらに、クランプが凸壁を延設してプロテクタ本
体の側壁に沿った状態で配置されるので、作業者はクラ
ンプを直接目視することができ、車体パネルへの取付作
業を容易に行うことができる。また、プロテクタ本体の
取付座面を形成する取付部がクランプの支柱の周囲を包
囲するように形成されているので、プロテクタ本体を車
体パネルに取り付けた後に、クランプの支柱が車体パネ
ルに対して傾斜することを防止できて、クランプの係合
状態を良好に維持できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明による線条体用プロ
テクタの好適な実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明に係る線条体用プロテクタの一実施形態の
一部を破断して示した斜視図、図2は図1に示した線条
体用プロテクタの全体平面図、図3は図2の要部を拡大
して示した平面図、図4は図3中に示したA−A矢視線
に沿った断面図である。
【0009】図1に示した本実施形態の線条体用プロテ
クタ100は、樹脂材料から一体に射出成形された部材
で、複数本の線条体14を内側に収納するプロテクタ本
体20と、このプロテクタ本体20を自動車の車体パネ
ルに係止するためのクランプ30と、前記プロテクタ本
体20の内側に収納した線条体14がプロテクタ本体2
0の外側に脱落することを防止する蓋体40とを備えて
いる。
【0010】前記プロテクタ本体20は、底壁21と、
この底壁21の両端部に立設された左右一対の側壁2
2,23とから、断面形状が略U字形の樋状に形成され
ている。そして、図2に示したように線条体14を配索
する経路に沿って延びるように、全体的に湾曲した形状
とされている。また、図1に示したように、プロテクタ
本体20の前記左右一対の側壁22,23の内、図示左
側の側壁23の一部には、側壁23の外表面に対して平
行に、かつ所定の幅にわたって偏倚させて突設させた凸
壁24が形成されている。そして、この凸壁24と側壁
23とは左右一対の縦壁25によって接続されている。
これにより、側壁23は凸壁24および縦壁25によっ
て補強され、その剛性および強度が著しく向上してい
る。
【0011】また、前記凸壁24の下方には円筒状の取
付部26がプロテクタ本体20と一体に形成され、その
下面がプロテクタ本体20を車体パネル12に取り付け
る際の取付座面とされるとともに、プロテクタ本体20
の角部を補強する役目を果たしている。さらに、前記取
付部26の周囲には、他の線条体を固定するクランプを
嵌合する際に用いられるブラケット27が、凸壁24の
外表面に対して垂直に延びるように連設されている。そ
して、前記ブラケット27のフランジ部がプロテクタ本
体20の底壁21まで延び、プロテクタ本体20を補強
している。
【0012】一方、前記クランプ30は、支柱31と、
この支柱31の下端に設けられた可撓係止片32とから
形成されている。前記支柱31は、プロテクタ本体20
の前記凸壁24を所定の幅で底壁21より下方に延設す
ることにより凸壁24と一体に形成されている。そし
て、その断面形状は凸壁23の厚みと等しい厚みを有す
る矩形状とされている。そして、その下端部に形成され
た可撓係止片32は、前記取付部26を貫通してさらに
下方に位置している。これにより、このクランプ30を
車体パネル12のパネル孔13内に挿通させると、図4
に示したように可撓係止片32が車体パネル12の裏面
に係合し、プロテクタ本体20を車体パネル12に係止
することができる。
【0013】前記蓋体40は、プロテクタ本体20の前
記凸壁24の上端部にヒンジ部41を介して一体に成形
されている。そして、前記ヒンジ部41を折り曲げるこ
とによって、その本体部分42をプロテクタ本体20の
上方に回動させると、この蓋体40はプロテクタ本体2
0の左右一対の側壁22,23間に架け渡される。そし
て、前記本体部分42の先端に設けた係合部43とプロ
テクタ本体20に設けた係合部28とが互いに係合し、
蓋体40はプロテクタ本体20の上部開口部分の一部を
閉鎖した状態で固定される。これにより、プロテクタ本
体20内に収納された複数本の線条体14は、プロテク
タ本体20から脱落することがない。
【0014】次に、上述のように構成された本実施形態
の線条体用プロテクタ100の作用について説明する。
自動車の車体パネルに配索するワイヤーハーネス等の線
条体14を保護する際には、まず、本実施形態の線条体
用プロテクタ100のプロテクタ本体20内に線条体1
4を収納する。このとき、本実施形態の線条体用プロテ
クタ100においては、前述した従来の線条体用プロテ
クタ1のように、プロテクタ本体20内にはクランプ3
0の支柱31が存在しないので、支柱31によって邪魔
されることなく、複数の線条体14を容易にプロテクタ
本体20内に収納することができる。
【0015】次いで、蓋体40を回動させ、その先端に
設けた係合部43をプロテクタ本体20の係合部28に
係合させてロックする。これにより、線条体14のプロ
テクタ本体20内からの脱落を防止できるとともに、プ
ロテクタ本体20の左右一対の側壁22,23の上端部
分同士を連結することができ、プロテクタ本体20の剛
性をさらに高めることができる。
【0016】線条体14を収納したプロテクタ本体20
を車体パネル12に取り付ける際には、作業者は、まず
クランプ30の先端部分を車体パネル12のパネル孔1
3に合わせる。このとき、本実施形態の線条体用プロテ
クタ100においては、クランプ30が側壁23に沿わ
せて配置されているとともに、前記取付部26を通して
クランプ30を直接目視することができるから、クラン
プ30をパネル孔13に対して容易に位置決めすること
ができる。
【0017】次いで、作業者は、プロテクタ本体20の
凸壁24の上端部分を押圧し、クランプ30の先端部分
をパネル孔13内に圧入する。このとき、凸壁24部分
は、側壁23の外周面より突設させて成形されるととも
に、左右一対の縦壁25によって側壁23に接続され、
かつ蓋体40によって反対側の側壁22に連結されてい
るので、その剛性および強度が側壁23に対して大幅に
強化されている。これにより、凸壁24の上端部分を作
業者が押圧する際にプロテクタ本体20が湾曲変形する
ことがない。
【0018】また、クランプ30の支柱31が凸壁24
を下方に延設することによって一体に成形され、凸壁2
4の厚み方向の中心線と支柱31の厚み方向の中心線と
が一致しているので、作業者が凸壁24の上端部を押圧
する押圧力はそのままクランプ30の支柱31に伝達さ
れ、支柱31を湾曲させることがない。これにより、ク
ランプ30をパネル孔13内に挿入する作業を容易に行
うことができる。
【0019】さらに、プロテクタ本体20を車体パネル
12に取り付ける座面が、円筒状の取付部26の下面2
6aとされ、図3に示したようにクランプ30の周囲を
円周方向の全周にわたって延びるように形成されてい
る。これにより、プロテクタ本体20を車体パネル12
に取り付けた後に、クランプ30の支柱31が車体パネ
ル12に対して傾斜することがなく、クランプ30の可
撓係止片32とパネル孔13とはしっかりと係合した状
態に保たれる。
【0020】以上、本発明に係る線条体用プロテクタの
一実施形態ついて詳しく説明したが、本発明は上述した
実施形態によって限定されるものではなく、種々の変更
が可能であることは言うまでもない。例えば、上述した
実施形態においては、クランプ30の支柱31の断面形
状を、凸壁24の厚みと等しい厚みを有した矩形状とし
ているが、その断面形状を種々変更することができる。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の線条体用プロテクタは、断面形状略U字形のプロテク
タ本体の側壁に前記側壁の一部を偏倚させた凸壁を形成
するとともに、プロテクタ本体を車体パネルに取り付け
るクランプの支柱を前記凸壁を延設することにより一体
に形成したものである。これにより、プロテクタ本体を
被取付面に取り付けるクランプがプロテクタ本体の側壁
面に沿った状態で配置されるので、クランプの支柱がプ
ロテクタ本体内側に線条体を収納する作業の邪魔になる
ことがないばかりでなく、支柱の寸法を自由に設定して
その強度を向上させることができる。また、プロテクタ
本体の側壁にその一部を偏倚させた凸壁を設けたので、
側壁の剛性および強度が向上する。そして、前記凸壁を
延設することによりクランプの支柱を形成したので、こ
のプロテクタを車体パネルに取り付ける際に凸壁の上端
部を押圧すると、その押圧力がそのままクランプに伝達
され、クランプを車体パネルに容易に係合させることが
できる。さらに、クランプがプロテクタ本体の側壁に沿
った状態で配置されるので、作業者はクランプを直接目
視することができ、被取付面への取付作業を容易に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る線条体用プロテクタの一実施形態
による一部破断斜視図である。
【図2】図1に示した線条体用プロテクタの全体平面図
である。
【図3】図2の要部を拡大して示した平面図である。
【図4】図3のA−A矢視線に沿った断面図である。
【図5】従来の線条体用プロテクタの断面図である。
【符号の説明】
12 車体パネ 13 パネル孔 14 線条体 20 プロテクタ本体 21 底壁 22,23 側壁 24 凸壁 25 縦壁 26 取付部 26a 取付座面 27 ブラケット 28 係合部 30 クランプ 31 支柱 32 可撓係止片 40 蓋体 41 ヒンジ部 42 本体部分 43 係合部 100 本発明による線条体用プロテクタ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底壁とこの底壁の両端部に立設された左
    右一対の側壁とから断面形状略U字形に形成された樋状
    のプロテクタ本体と、 このプロテクタ本体を車体パネルに取り付けるクランプ
    とを備え、前記プロテクタ本体は前記側壁の一部を外側に偏倚させ
    た凸壁を有し、 前記クランプはその支柱が前記凸壁を前記底壁より下方
    に延設することにより形成されて前記プロテクタ本体の
    側壁面に沿った状態で配置される ことを特徴とする線条
    体用プロテクタ。
  2. 【請求項2】 前記凸壁の下方には、前記プロテクタ本
    体を車体パネルに取り付ける際の取付座面を形成すると
    共に、前記クランプの支柱の周囲を包囲する取付部が該
    プロテクタ本体と一体に形成されていることを特徴とす
    る請求項1記載の線条体用プロテクタ。
JP03517397A 1997-02-19 1997-02-19 線条体用プロテクタ Expired - Lifetime JP3290371B2 (ja)

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