JP3288785B2 - ビード検出方法 - Google Patents

ビード検出方法

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JP3288785B2
JP3288785B2 JP04003193A JP4003193A JP3288785B2 JP 3288785 B2 JP3288785 B2 JP 3288785B2 JP 04003193 A JP04003193 A JP 04003193A JP 4003193 A JP4003193 A JP 4003193A JP 3288785 B2 JP3288785 B2 JP 3288785B2
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Yokohama Rubber Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/08Building tyres
    • B29D30/20Building tyres by the flat-tyre method, i.e. building on cylindrical drums
    • B29D30/24Drums
    • B29D30/26Accessories or details, e.g. membranes, transfer rings
    • B29D2030/2664Accessories or details, e.g. membranes, transfer rings the drum comprising at least two portions that are axially separable, e.g. the portions being supported by different shafts, e.g. in order to facilitate the insertion of the beads
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    • B29D30/20Building tyres by the flat-tyre method, i.e. building on cylindrical drums
    • B29D30/32Fitting the bead-rings or bead-cores; Folding the textile layers around the rings or cores
    • B29D2030/3207Positioning the beads

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  • Tyre Moulding (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ビード検出方法に係
わり、更に詳しくはタイヤ成形工程中におけるビードセ
ッティングリング上のビードのセット状態及びビードセ
ッティングリング上のビードの有無を、反射型光電セン
サーにより検出するビード検出方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、第1段階グリーンタイヤ成形時
に、ビードセッティングリング上へビードをセットする
のを忘れてビード打ちをおこなったり、ビードセッティ
ングリング上の所定位置にビードが正確にセットされな
かったために、成形された第1段階グリーンタイヤが不
良品となりスクラップとなる問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】上記のような問題を
解決するため、大型タイヤの成形機にビードセット装置
を設けた発明が提案されている(特開昭59-230736 号)
。然しながら、このような従来のタイヤ成形機のビー
ドセット装置は、内部構造が複雑で、ビードセッティン
グリング上のビードをプライロックユニットの内側から
検出するのが難しく、またビードセッティングリング上
のビードのセット状態及びビードセッティングリング上
のビードの有無は、接触式のセンサーを使用しているた
めに、ビードリング径が変わった場合には、センサーの
交換を行わなければならず、多くの手間と時間を要する
と言う問題があった。
【0004】この発明は、かかる従来の課題に着目して
案出されたもので、ビードセッティングリング上のビー
ドのセット状態及びビードセッティングリング上のビー
ドの有無を、ビードセッティングリング上から無接触状
態で検出でき、構成が簡単で、かつビードリング径が変
わった場合にも容易に検出でき、簡単な操作で正確に検
出することが出来るビード検出方法を提供することを目
的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するため、タイヤ成形工程中に、ビードセッティング
リング上のビードのセット状態及びビードのビードセッ
ティングリング上のビードの有無を検出する方法であっ
て、ビードセット時からビード打ち込み完了までの各工
程毎に、プライロックユニットと共に移動する反射型光
電センサーにより、ビードセッティングリング上のビー
ドのセット状態及びビードセッティングリング上のビー
ドの有無を検出することを要旨とするものである。
【0006】
【発明の作用】この発明は上記のように構成され、一定
の固定されたリング径を有するビードセッティングリン
グ上に配設されるビードの配置状態及びビードビードセ
ッティングリング上のビードの有無を、ビードセット時
からビード打ち込み完了までの各工程毎に、反射型光電
センサーで検出することで、ビードのセット忘れや、不
完全なビードセットのずれ等を未然に検出でき、成形不
良のタイヤ生産を減少させることが出来るものである。
【0007】
【発明の実施例】以下、添付図面に基づき、この発明の
実施例を説明する。図1はこの発明の方法を実施するた
めの第1段階タイヤ成形機の概略平面図、図2は、図1
の正面図を示し、1はタイヤ成形機2に帯状のタイヤ構
成材料を供給するサービサー、3はタイヤ成形機2の第
1段階タイヤ成形ドラムであって、この第1段階タイヤ
成形ドラム3は、ドラム軸4を介して本体側のプライロ
ックユニット5に片持ち状態で支持されている。
【0008】また、前記本体側のプライロックユニット
5に相対向して、テール側のプライロックユニット6が
軸7を介して第1段階タイヤ成形ドラム3に向かって進
退可能に支持されている。前記本体側のプライロックユ
ニット5及びテール側のプライロックユニット6の第1
段階タイヤ成形ドラム3側の側面には、図1〜図3に示
すように、ビードセッティングリング8a,8bが固定
され、更にその内側には、ターンアップブラダー9a,
9bが配設されている。
【0009】前記本体側のプライロックユニット5及び
テール側のプライロックユニット6の軸方向に摺動可能
なアウターケース10には、センサーブラケット11を
介して、前記ビードセッティングリング8a,8bにセ
ットされるフィラーFを有するビードWのセッティング
状態及びビードセッティングリング8a,8b上のビー
ドWの有無を検出する反射型光電センサー12のセンサ
ーヘッド12aが取付けられ、このセンサーヘッド12
aは、図3及び図4に示すように、ビードセッティング
リング8a,8bの外周接線方向に向かって、設定距離
Lの範囲内で、かつ15°〜30°、好ましくは20°
前後の傾斜角度θで取付けられている。
【0010】また、前記アウターケース10の前面に
は、ブラダープッシャーリング13が取付けられ、内側
にはフィンガー14が配設されている。前記傾斜角度θ
を20°前後に設定する理由としては、図6及び図7に
示すようにフィラーFの形状によっては、フィラーFか
らの反射光Qが反射型光電センサー12のセンサーヘッ
ド12aに入光することがあり、ビードWのビードセッ
ティングリング8a,8b上のビードWの有無や状態を
検出することが出来ない場合がある。
【0011】即ち、この実施例で使用する反射型光電セ
ンサー12は、図8に示すように反射光Qがビードセッ
ティングリング8a,8bに反射して反射型光電センサ
ー12に入光する場合には、ビードWがビードセッティ
ングリング8a,8bにセットされていないと判断し、
また図9に示すように、反射光QがフィラーFで遮光さ
れて反射型光電センサー12に入光しない場合には、ビ
ードWがビードセッティングリング8a,8bにセット
されていると判断する。
【0012】また、図10に示すように、ビードWがビ
ードセッティングリング8a,8bにずれた状態でセッ
トされている場合には、反射光Qの一部のみが、ビード
セッティングリング8a,8bに反射し、他の反射光Q
はフィラーFで遮光されるので、反射型光電センサー1
2への入光量は少なくなり、この入光量によりビードW
がずれた状態でセットされているか、否かを判断する。
【0013】即ち、上記のような反射型光電センサー1
2による検出原理としては、ビードセッティングリング
8a,8bの金属面は反射率が高く、角度特性も安定し
ているが、ビードW及びフィラーF等のゴム材料は、反
射率も低く、角度特性も不安定であり、少しの傾きで光
が遮光されるので、反射光Qが反射する場合は、ビード
Wが無く、反射光Qが遮光された場合には、ビードWが
有ると判断するようにしたものである。
【0014】次に、図11及び図12と、図13のフロ
ーチャートを参照しながら、ビード検出方法を説明す
る。まず、ビードWのセットする工程では、ビードセッ
ティングリング8aにビードWをセットする(ステップ
(1),ステップ(2))。この時に、フィラーFを備えたビー
ドWがビードセッティングリング8aの所定位置にセッ
トされたか否かを、アウターケース10に設けた反射型
光電センサー12で、上記のような方法によって検出す
る。
【0015】ビードWが有ると判断した場合(ステップ
(3))には、ビードWをセットしたテール側のプライロッ
クユニット6(テールストック)を図11から図12に
示すように、第1段階タイヤ成形ドラム3側に出し(ス
テップ(4))、次いで成形ドラム3を拡開させる(ステッ
プ(5))。一方、ステップ(3) にて、ビードセッティング
リング8a,8bの所定位置にセットされておらず、ビ
ードセット不良、即ち、反射光Qが遮光されることな
く、反射型光電センサー12へ入光した場合には、ステ
ップ(4) のテールストック出には進歩せず、ビードセッ
トのやり直し、またはアラームが鳴り、異常を知らせる
(ステップ(A)) 。
【0016】ステップ(A)では、図13に示すよう
に、機械停止,トラブル処理を人手により修正し、次の
ステップに進むことになる。前記ステップ(5) の成形ド
ラム3を拡開させた状態で、成形ドラム3にインナーラ
イナーを1巻,巻付ける(ステップ(6) )。この後、反
射型光電センサー12で、前記ビードセッティングリン
グ8a,8bの所定位置にビードWが存在するか否かを
確認し、ステップ(7) でビードWが有ると検出した場合
には、プライロックユニット6を前進させて、フィンガ
ー14による絞り込みの準備をし(ステップ(8) )、ビ
ードWの脱落等でビードが無いと判断した場合には、ス
テップ(A)に進む。
【0017】このステップ(A)では、上述したよう
に、機械停止,トラブル処理を人手により修正し、次の
ステップに進むませる。前記ステップ(8) で、フィンガ
ー14による絞り込みの準備が終了したら、反射型光電
センサー12で、ビードセッティングリング8a,8b
の所定位置にビードWが存在するか否かを確認し、ステ
ップ(9) でビードWが有ると検出した場合には、プライ
ロックユニット6を前進させてビードWを打ち(ステッ
プ(10))、ビードWの脱落等でビードが無いと判断した
場合には、上記と同様にステップ(A)に進んで、上記
と同様な操作を行う。
【0018】ステップ(11)で、成形ドラム3に打ち込ん
だビードWの有無を反射型光電センサー12で検出し、
ビードWが有ると判断した場合には、プライロックユニ
ット5,6を後退させ(ステップ(12)) 、ビードWが脱
落してビードWが無いと判断した場合には、上記と同様
にステップ(A)に進み、上記と同様な操作を行う。次
に、ビードセッティングリング8a,8b上にビードW
が有るか否かを反射型光電センサー12で検出し、ビー
ドWが無いと判断した場合には(ステップ(13)、ターン
アップブラダー9a,9bでビードW及びフィラーFを
包み込むようにタイヤ構成材料を包み込むようにターン
アップし、前記反射型光電センサー12でビード打ちが
不良(NG)と判断した場合には、ステップ(A)に進
んで、上記と同様な操作を行う。
【0019】ビード打ちが完了したら、成形ドラム3に
2プライカーカス,サイドトレッド,その他の帯状ゴム
材料を成形ドラム3に巻付け(ステップ(15)、この巻付
けが完了したら、プライロックユニット6(テールスト
ック)が元の位置に戻り、完成グリーンタイヤの取り出
しを行い、タイヤ成形作業を完了させる(ステップ(1
6))。
【0020】そして、再びスタート位置((ステップ
(1) )に戻り,作業を開始する。以上のように、一定の
固定されたリング径を有するビードセッティングリング
8a,8b上に配設されるビードWの配置状態及びビー
ドビードセッティングリング8a,8b上のビードWの
有無を、ビードセット時からビード打ち込み完了までの
各工程毎に、反射型光電センサー12で検出すること
で、ビードWのセット忘れや、不完全なビードセットの
ずれ等を未然に検出でき、成形不良のタイヤ生産を減少
させることが出来るものである。
【0021】
【発明の効果】この発明は、上記のようにタイヤ成形工
程中に、ビードセッティングリング上のビードのセット
状態及びビードセッティングリング上のビードの有無を
検出する方法であって、ビードセット時からビード打ち
込み完了までの各工程毎に、プライロックユニットと共
に移動する反射型光電センサーにより、ビードセッティ
ングリング上のビードのセット状態及びビードセッティ
ングリング上のビードの有無を検出するので、ビードセ
ッティングリング上のビードのセット状態及びビードセ
ッティングリング上のビードの有無を、ビードセッティ
ングリング上から無接触状態で検出でき、構成が簡単
で、かつビードリング径が変わった場合にも容易に検出
でき、簡単な操作で正確に検出することが出来る効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の方法を実施するための第1段階タイ
ヤ成形機の概略平面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】プライロックユニットの一部拡大断面図であ
る。
【図4】反射型光電センサーの取付け状態を示す拡大正
面図である。
【図5】図4の側面図である。
【図6】反射型光電センサーの反射光がビードフィラー
に反射している状態を示す説明図である。
【図7】ビードセッティングリング上のビード及びフィ
ラーに反射型光電センサーの反射光が一定の角度で反射
している状態を示す拡大説明図である。
【図8】ビードセッティングリングに反射型光電センサ
ーの反射光が反射している状態を示す説明図である。
【図9】ビードセッティングリング上のビードフィラー
に反射型光電センサーの反射光が一定の角度で反射して
いる状態を示す説明図である。
【図10】ビードセッティングリングとビード及びフィ
ラーに反射型光電センサーの反射光が反射している状態
を示す説明図である。
【図11】ビードをセットしたテール側のプライロック
ユニットを第1段階タイヤ成形ドラム側に押し出す前の
工程を示す作動説明図である。
【図12】ビードをセットしたテール側のプライロック
ユニットを第1段階タイヤ成形ドラム側に押し出し、成
形ドラムを拡開させた状態を示す作動説明図である。
【図13】ビード検出方法のフローチャート図である。
【符号の説明】
1 サービサー 2 タイヤ成形
機 3 第1段階タイヤ成形ドラム 4 ドラム軸 5 本体側のプライロックユニット 6 テール側のプライロックユニット 7 軸 8a,8b ビードセッティングリング 9a,9b ターンアップブラダー 10 アウターケース 11 センサー
ブラケット 12 反射型光電センサー 12a センサ
ーヘッド

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイヤ成形工程中に、ビードセッティン
    グリング上のビードのセット状態及びビードセッティン
    グリング上のビードの有無を検出する方法であって、ビ
    ードセット時からビード打ち込み完了までの各工程毎
    に、プライロックユニットと共に移動する反射型光電セ
    ンサーにより、ビードセッティングリング上のビードの
    セット状態及びビードセッティングリング上のビードの
    有無を検出することを特徴とするビード検出方法。
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CN103171167A (zh) * 2011-12-22 2013-06-26 软控股份有限公司 胎圈传递环及其传递方法

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