JP3288064B2 - 自動旋盤 - Google Patents

自動旋盤

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JP3288064B2
JP3288064B2 JP02443192A JP2443192A JP3288064B2 JP 3288064 B2 JP3288064 B2 JP 3288064B2 JP 02443192 A JP02443192 A JP 02443192A JP 2443192 A JP2443192 A JP 2443192A JP 3288064 B2 JP3288064 B2 JP 3288064B2
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guide pipe
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guide
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育男 石山
高之 石川
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Star Micronics Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主軸台と背面主軸台と
を備えるとともに、背面主軸台のスピンドル及びそこに
取付けられたガイドパイプを介して製品を順次排出して
いく自動旋盤に係り、特に、背面主軸台に取付けられた
エアーブロー装置より供給される加圧空気によって、製
品が不用意に飛び出すことを防止するように工夫したも
のに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動旋盤は、例えば、図5に示す
ような構成になっている。これは、実開平2−5650
1号公報に示されているものである。まず、ベッド1が
あり、このベッド1上には、摺動台ベース3が固定され
ている。上記摺動台ベース3には、主軸台5が、加工軸
7に沿って矢印A方向に移動可能に取付けられている。
上記主軸台5は、主軸送りサーボモータ9によってその
送りを制御される。
【0003】上記ベッド1上には、刃物台摺動ベース1
1が固定されている。この刃物台摺動ベース11上に
は、第1刃物台13と、第2刃物台15とが取付けられ
ている。上記第1刃物台13と、第2刃物台15は、加
工軸7と同一平面内であって直交する方向に沿って、矢
印B、C方向に移動する。これら第1刃物台13及び第
2刃物台15の送りを制御するのが、刃物台摺動ベース
11に取付けられた第1刃物台送りサーボモータ17
と、第2刃物台送りサーボモータ19である。
【0004】上記第1刃物台13及び第2刃物台15に
は、第1タレット21及び第2タレット23がそれぞれ
回転割出し可能に取付けられている。上記第1タレット
21には、刃物ホルダ25を介して、工具27が着脱可
能に取付けられている。同様に、第2タレット23に
も、刃物ホルダ29を介して、工具31が着脱可能に取
付けられている。上記工具27、31は、第1刃物台1
3と第2刃物台15の摺動によって、切込軸33上を移
動する。そして、被加工物の加工点は上記切込軸33と
被加工物との交点にて決定される。
【0005】上記加工点に被加工物を位置決めする場
合、主軸台5による片持ち支持では、被加工物のオーバ
ーハング量が大きくなってしまう。そこで、主軸台5の
図中右側には、ガイドブッシュ35が設けられている。
上記ガイドブッシュ35は、刃物台摺動ベース11に固
定されたガイドブッシュホルダ37に固定されている。
そして、被加工物は主軸台5によって把持されるととも
に、切削点(加工点)近傍において、上記ガイドブッシ
ュ35によって支持されることになる。その状態で、工
具27、31によって加工される。
【0006】ベッド1上であって、主軸台5と対向する
位置には、第2摺動台ベース39が固定されている。上
記第2摺動台ベース39上には、背面主軸台43が、加
工軸7に沿って矢印Dで示す方向に移動可能に取付けら
れている。上記背面主軸台43の同方向へのそれぞれの
送りは、軸方向送りサーボモータ47によってそれぞれ
制御される。
【0007】上記した従来の自動旋盤においては、加工
した製品を、背面主軸台43のスピンドル後部にガイド
パイプを連接して、このガイドパイプを介して順次排出
するように構成している。その構成を図6を参照して説
明する。図6は、背面主軸台43及びその近傍の構成を
示す断面図である。まず、ハウジング51の内側には、
軸受部材53を介して、スピンドル55が内装されてい
る。このスピンドル55の内側には、スリーブ57、5
9が同軸に連接されている。上記スリーブ57の内側に
は、チャック部材61が内装されている。又、このチャ
ック部材61の外側には、保持部材63が取付けられて
いる。
【0008】上記スリーブ59の図中右端の位置には、
スリーブ駆動手段65が設置されている。このスリーブ
駆動手段65は、レバー66、爪67、69等を備えて
いて、レバー66を操作してスリーブ68を移動させる
ことにより、上記爪67、69を矢印a方向に適宜回動
させてスリーブ59、57を軸方向に移動させ、それに
よって、チャック部材61を拡開・縮閉させて、製品7
1を選択的に把持するようにしている。又、製品71
は、背面主軸台43側のチャック部材61に把持された
状態でバック加工を施される。そして、次の製品71が
背面主軸台43側に移送されてくることにより後方に順
次移送される。又、背面主軸台43の端部には、ガイド
パイプ73が取付けられていて、製品71はこのガイド
パイプ73内を通って、図中右端より押し出されること
により順次排出される。
【0009】ところで、背面主軸台43には、エアーブ
ロー装置75が設けられている。これは、スピンドル5
5内に内装されたスリーブ57の内側のチャック部材6
1内に侵入した切粉等を加圧空気によって外部に吹き飛
ばして除去するためである。上記エアーブロー装置75
は、噴出ノズル77を備えていて、この噴出ノズル77
には、エアー配管79を介して加圧空気が供給される。
又、上記噴出ノズル77は、主軸台5側に向かって傾斜
した状態で取付けられている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成による
と次のような問題があった。すなわち、チャック部材6
1及びガイドパイプ73内には、主軸台5側より移送さ
れた製品71が軸方向に積層された状態で保持されてい
る。その際、エアーブロー装置75によって切粉等を除
去するために加圧空気を供給すると、その圧力によっ
て、製品71がガイドパイプ73の端部より飛び出して
しまうことがあり、危険であった。これをさらに詳しく
説明すると、製品71がエアーブロー装置75の噴出ノ
ズル77より主軸台5側にしかない場合には、加圧空気
の圧力が作用しても、主軸台5側に付勢されることにな
るので問題はない。これに対して、製品71が噴出ノズ
ル77の位置よりも反主軸台5側に到るまで積層されて
いった場合には、加圧空気の圧力が反主軸台5方向に作
用するために、ガイドパイプ73を介して外部に勢いよ
く飛び出すことになってしまう。特に、製品71の外径
とガイドパイプ73の内径との差が小さい場合には、加
圧空気が抜けないために顕著であった。従来、この種の
問題に対しては、製品71の外径とガイドパイプ73の
内径との差を大きくしたり、加圧空気の圧力を低くした
りして対処しており、煩雑な作業を余儀なくされてい
た。
【0011】本発明はこのような点に基づいてなされた
ものでその目的とするところは、エアーブロー装置より
供給される加圧空気の圧力が作用しても、製品が不用意
に飛び出すことを防止することができ、それによって、
安全性を向上させることが可能な自動旋盤を提供するこ
とにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
本願発明の請求項1による自動旋盤は、ベッドと、上記
ベッド上に配置された主軸台と、上記ベッド上であって
上記主軸台に対向する側に配置された背面主軸台と、上
記背面主軸台のスピンドル後部に取付けられスピンドル
内を介して移送されてくる製品を導入して排出するガイ
ドパイプと、上記ガイドパイプ内に切粉除去用の加圧空
気を送り込むエアーブロー装置と、移送されてくる製品
が上記エアーブロー装置より送り込まれる切粉除去用の
加圧空気によって上記ガイドパイプの後方から外部に飛
び出すことを防止する製品飛出防止手段と、を具備した
ことを特徴とするものである。又、請求項2による自動
旋盤は、請求項1記載の自動旋盤において、上記製品飛
出防止手段は、上記ガイドパイプの後方に設置され、製
品を保持することにより上記加圧空気によって製品がガ
イドパイプの後方から飛び出すことを防止すると共に、
順次押し出されてくる製品の排出を許容するものである
ことを特徴とするものである。 又、請求項3による自動
旋盤は、請求項1又は請求項2記載の自動旋盤におい
て、上記製品飛出防止手段は、排出されてくる製品をガ
イドする製品ガイドを備えていることを特徴とするもの
である。
【0013】
【作用】製品は主軸台側より背面主軸台側に移送され、
背面主軸台側に把持された状態でバック加工が施され
る。バック加工が終了すると、次の製品が背面主軸台側
に移送されていく。それによって、製品は背面主軸台の
スピンドル及びガイドパイプ内を順次押し出されてい
き、ガイドパイプの端部より順次排出される。その際、
移送されてくる製品がエアーブロー装置より送り込まれ
る切粉除去用の加圧空気によって上記ガイドパイプの後
方から外部に飛び出すことを防止する製品飛出防止手段
が設けられているので、製品がガイドパイプの後方から
不用意に飛び出すようなことはない。 又、上記製品飛出
防止手段を、上記ガイドパイプの後方に設置され、製品
を保持することにより上記加圧空気によって製品がガイ
ドパイプの後方から飛び出すことを防止すると共に、順
次押し出されてくる製品の排出を許容するものとしたば
あいには、製品の正規の排出はこれを許容しつつ加圧空
気による飛び出しを防止することができる。 又、上記製
品飛出防止手段を、排出されてくる製品をガイドする製
品ガイドを備えているものとした場合には、製品の排出
動作を円滑なものとすることができる。
【0014】
【実施例】以下、図1乃至図4を参照して本発明の一実
施例を説明する。尚、従来と同一部分には同一符号を付
して示しその説明は省略する。本実施例による排出手段
101は、ガイドパイプ73の端部に取付けられてい
る。まず、製品ガイド103があり、この製品ガイド1
03は、図2及び図3に示すように、L字状をなしてい
て、長片105と短片107とを備えている。上記長片
105にはV字溝109が形成されていて、このV字溝
109上に製品71が排出されてくる。又、短片107
には、長孔111、113が形成されていて、これら長
穴111、113に固定ボルト115を通してガイドパ
イプ73の端部に固定された鍔部材117に螺子込み、
それによって、製品ガイド103を固定している。又、
上記長穴111、113の長手方向の範囲内で、製品ガ
イド103の高さ位置を、ガイドパイプ73の内径に合
わせて変更できる。
【0015】上記鍔部材117の上端部には、突出片1
19、121が突設されている。上記突出片119、1
21の間には、アーム123の基端部が挟持されてい
て、そこに、軸部材125が通されている。つまり、ア
ーム123は、軸部材125を介して、鍔部材117に
回動可能に支持されている。上記アーム123の先端部
には軸部材127が取付けられていて、この軸部材12
7には樹脂製又はゴム製の加圧体としての回転ローラ1
29が取付けられている。この回転ローラ129が製品
71に上方から当接して一定の荷重を作用させる。
【0016】上記軸部材127の両端は、アーム123
より突出配置されている。そして、それら両端と鍔部材
117との間には、弾性手段としてのコイルスプリング
131、135が張設されている。すなわち、軸部材1
27の両端には凹部137、139が形成されている。
一方、鍔部材117側には、突起141、143が突設
されている。上記コイルスプリング131、135は、
上記凹部137、139と、突起141、143の図示
しない凹部にその係止部を係合させた状態で張設されて
いる。そして、これらコイルスプリング131、135
は、そのスプリング力によって、アーム123を図中下
方向(一方向)に常時付勢している。そのスプリング力
は、エアーブロー装置75より供給される加圧空気によ
って製品71が飛び出すことを防止できる程度のもので
ある。
【0017】以上の構成を基にその作用を説明する。ま
ず、製品71は主軸台5側より背面主軸台43側に順次
移送され、背面主軸台43のチャック部材61に把持さ
れる。その状態で、バック加工が施される。バック加工
が終了すると、チャック部材61による製品の把持は解
除されるとともに、背面主軸台43側に次の製品71が
移送されてくる。そのような作用を繰り返すことによ
り、製品71は背面主軸台43のチャック部材61内に
軸方向に積層されていく。そして、さらに、ガイドパイ
プ73内にも積層されていく。そして、新たな製品71
の移送によりガイドパイプ73の端部より押し出される
製品71は、排出手段101のアーム123に取付けら
れた回転ローラ129を、コイルスプリング131、1
35のスプリング力に抗して押し上げていき、製品ガイ
ド105に沿って排出されていく。
【0018】つまり、ガイドパイプ73の端部において
は、コイルスプリング131、135によって下方向に
付勢された回転ローラ129によって、製品71に常時
一定の荷重が作用しており、排出される製品71は新た
な製品71の移送時の押出力によって、ローラ129を
押し上げながら排出されていくことになる。すなわち、
製品71は常に一定の荷重を受けた状態で順次排出され
ていくものである。又、そのとき、回転ローラ129は
回転しながら押上られるとともに、樹脂又はゴム製であ
るので、製品71に傷を付けるようなことはない。
【0019】又、かかる一連の動作時には、エアーブロ
ー装置75により加圧空気がスピンドル55内に供給さ
れ、スピンドル55内の切粉等の除去が行われている。
そして、その圧力により製品71はガイドパイプ73を
介して飛び出そうとする。これに対しては、上記排出手
段101が効果的に機能する。つまり、コイルスプリン
グ131、135のスプリング力によって、アーム12
3ひいては回転ローラ129が下方向に付勢されてい
て、ガイドパイプ73の端部を閉塞しようとしているの
で、上記製品71の飛び出しを防止することができる。
【0020】以上本実施例によると次のような効果を奏
することができる。まず、エアーブロー装置75より供
給される加圧空気の圧力によって、製品71がガイドパ
イプ73の端部より不用意に飛び出すことを防止するこ
とができる。これは、排出手段101のアーム123
を、コイルスプリング131、135によって下方向に
付勢して、アーム123に取付けられている回転ローラ
129によってガイドパイプ73の端部を常時閉塞する
ようにしているからである。よって、製品71の不用意
な飛び出しにより、周囲の安全性を損なうことを防止す
ることができる。
【0021】したがって、従来のように、ガイドパイプ
73の内径と被加工物71との隙間を大きくする必要も
なく、又、エアーブロー装置75の圧力を低くするよう
な必要もなくなる。又、本実施例の排出手段101にあ
っては、製品ガイド103の設置高さを調整することが
できるので、ガイドパイプ73の内径の変更に対しても
対応することができる。又、樹脂製又はゴム製の回転ロ
ーラ129を使用しているので、製品71に傷を付ける
ようなこともなく、その品質を維持することができる。
又、製品ガイド103を設けているので、ガイドパイプ
73より排出される製品をガイドして排出させることが
できる。
【0022】尚、本発明は前記一実施例に限定されるも
のではない。加圧体としては、前記一実施例のような回
転ローラ以外にも、板状の弁体のようなものを使用する
ことも考えられ、要は、製品に一定の荷重を作用させる
ことができるようなものであればよい。又、弾性手段と
しては、図示したようなコイルスプリング以外にも、様
々なものが考えられる。又、弾性手段による弾性力を調
整可能にしてもよい。又、製品ガイドは必ずしもなくて
もよい。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように本発明による自動旋
盤によると、製品飛出防止手段を設けたので、エアーブ
ロー装置により供給される加圧空気が作用しても、製品
がガイドパイプの端部より不用意に飛び出すようなこと
はなく、周囲の安全性を向上させることができる。又、
従来のように、製品の外径とガイドパイプの内径との差
を大きくしたり、加圧空気の圧力を低くするといった煩
雑な作業も不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図で背面主軸台の構成
を示す断面図である。
【図2】本発明の一実施例を示す図で製品排出装置の側
面図である。
【図3】本発明の一実施例を示す図で製品排出装置の正
面図である。
【図4】本発明の一実施例を示す図で製品排出装置の上
面図である。
【図5】従来例を示す図で自動旋盤の構成を示す平面図
である。
【図6】従来例を示す図で背面主軸台の構成を示す断面
図である。
【符号の説明】
1 ベッド 5 主軸台 43 背面主軸台 55 スピンドル 71 製品 73 ガイドパイプ 75 エアーブロー装置 101 排出手段 123 アーム 129 回転ローラ(加圧体) 131 コイルスプリング(弾性手段) 135 コイルスプリング(弾性手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23B 15/00 B23B 25/06 B23B 3/30 B23Q 11/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベッドと、 上記ベッド上に配置された主軸台と、 上記ベッド上であって上記主軸台に対向する側に配置さ
    れた背面主軸台と、 上記背面主軸台のスピンドル後部に取付けられスピンド
    ル内を介して移送されてくる製品を導入して排出するガ
    イドパイプと、上記ガイドパイプ内に切粉除去用の加圧空気を送り込む
    エアーブロー装置と、 移送されてくる製品が上記エアーブロー装置より送り込
    まれる切粉除去用の加圧空気によって上記ガイドパイプ
    の後方から外部に飛び出すことを防止する製品飛出防止
    手段と、 を具備したことを特徴とする自動旋盤。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の自動旋盤において、上記製品飛出防止手段は、上記ガイドパイプの後方に設
    置され、製品を保持することにより上記加圧空気によっ
    て製品がガイドパイプの後方から飛び出すことを防止す
    ると共に、順次押し出されてくる製品の排出を許容する
    ものである ことを特徴とする自動旋盤。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の自動旋盤に
    おいて、上記製品飛出防止手段は、 排出されてくる製品をガイド
    する製品ガイドを備えていることを特徴とする自動旋
    盤。
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