JP3287997B2 - Ecd防眩ミラー装置 - Google Patents
Ecd防眩ミラー装置Info
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Description
ことにより車両用ミラーの反射率を変化させるECD防
眩ミラーに係り、特に、簡単な回路で構成することので
きる技術に関する。
インナーミラーやドアミラーは、夜間走行時に後続車両
のヘッドライトがそのまま反射されて運転者の視界に入
ると、眩しさにより幻惑されることがあり、運転時の安
全性が損なわれることになる。そこで、このような問題
を解決するために、従来よりエレクトロクロミック素子
(以下、ECDという)を使用することにより反射率を
制御するものが多く採用されている。ECDは、1.5
ボルト程度の直流電圧を順方向に印加すると、この印加
時間に応じて着色され、反対に、直流電圧を逆方向に印
加すると、消色されるので、この原理を利用し昼間時等
後続車両のヘッドライトが眩しくない時には通常の状態
としておき、夜間時等後続車両のヘッドライトが眩しい
時には電圧を印加して着色させ、これにより反射率を低
下させて眩しさを防止し、運転者の幻惑を防止するもの
であり、プリズム鏡を使用するものと比較すると切り換
え操作が容易であるという利点がある。
としては、従来より、実開昭63−107425号マイ
クロフィルム(従来例1)、特開昭57−30639号
公報(従来例2)、特開平6−80052号公報(従来
例3)及び特開平6−122344号公報(従来例4)
に記載されたものが知られている。このうち、従来例1
に開示された内容は、反射率切り換えスイッチとして2
連式5ポジションスイッチを使用し、このスイッチを操
作することによりECDに可逆的に直流電圧を印加し、
これにより着色、消色を切り換えて反射率を無段階的に
制御するものである。ところが、該従来例1に記載され
た内容はコンパレータ用IC、AND用IC、トランジ
スタのブリッジ回路等を使用しており、回路構成が複雑
でありコスト高であると共に複雑な弱電回路を使用する
ことによりトラブルが多く発生してしまうという欠点が
ある。また、上記従来例2〜従来例4に記載されている
内容では、ECミラーに供給する電圧値を連続的に変化
させることによりECミラーの着色、消色を制御するの
で、やはり制御回路が複雑になりコスト高、及び故障の
発生を招くという欠点がある。
における防眩ミラーにおいては、ECDを使用して無段
回的に反射率を制御することができるものの、回路構成
が複雑であり、コスト高及び多くの故障発生を招くとい
う課題があった。この発明はこのような従来の課題を解
決するためになされたものであり、その目的とするとこ
ろは、簡単な構成により反射率を無段階的に制御するこ
とのできるECD防眩ミラーの駆動回路を提供すること
にある。
の発明は、所定の直流電圧が印加されると、この印加時
間に応じて連続的に一定のレベルまで着色され、前記直
流電圧とは極性の異なる電圧が印加された際には、この
印加時間に応じて連続的に初期の状態まで消色される機
能を有するECミラーと、車両用のバッテリ電源から所
定の直流電圧を得る定電圧発生手段と、該定電圧発生手
段にて得られる直流電圧の前記ECミラーへの供給、停
止を切り換える着色スイッチと、操作部が前記着色スイ
ッチとは別体として構成され、前記定電圧発生手段にて
得られる直流電圧の極性を反転させて前記ECミラーへ
の供給、停止を切り換える消色スイッチと、を具備し、
前記消色スイッチがオンとされた際には、前記着色スイ
ッチと前記ECミラーとを接続する回路を遮断すること
を特徴とする。 また、請求項2に記載の発明は、所定の
直流電圧が印加されると、この印加時間に応じて連続的
に一定のレベルまで着色され、前記直流電圧とは極性の
異なる電圧が印加された際には、この印加時間に応じて
連続的に初期の状態まで消色される機能を有するECミ
ラーと、車両用のバッテリ電源から所定の直流電圧を得
る定電圧発生手段と、該定電圧発生手段にて得られる直
流電圧の前記ECミラーへの供給、停止を切り換える着
色スイッチと、操作部が前記着色スイッチとは別体とし
て構成され、前記定電圧発生手段にて得られる直流電圧
の極性を反転させて前記ECミラーへの供給、停止を切
り換える消色スイッチと、を具備し、前記着色スイッチ
がオンとされた際には、前記消色スイッチと前記ECミ
ラーとを接続する回路を遮断することを特徴とする。
色スイッチをオンとすると定電圧発生手段から出力され
る一定の直流電圧がECミラーのプラス側端子から入力
されるので、この着色スイッチをオンとしている継続時
間に応じてECミラーが着色されることになる。また、
消色スイッチをオンとすると、前記とは反対にECミラ
ーのマイナス側端子に電圧が印加されるので、着色され
たミラーが消色され元の状態に復帰されることになる。
これにより、簡単な操作で連続的に着色、消色を切り換
えることができるようになる。
基づいて説明する。図1は、本発明が適用されたECD
防眩ミラー装置の第1の実施形態の構成を示すブロック
図、図2はその具体的な結線を示す回路図である。図1
に示されるように、車両に搭載されるバッテリ1の出力
電圧は定電圧回路2(定電圧発生手段)に供給されて一
定の直流電圧(例えば、1.5V)に変圧され、この出
力は2系統に分岐され、着色スイッチ3及び消色スイッ
チ4をそれぞれ介してECミラー5に接続される構成と
なっている。
合トランジスタQ1、ツェナーダイオードD1及び抵抗
R1により構成され、バッテリ1のプラス側出力がトラ
ンジスタQ1のコレクタに接続され、該トランジスタQ
1のエミッタは着色スイッチ3及び消色スイッチ4の一
方の端子に接続されている。また、トランジスタQ1の
ベースは抵抗R1を介してコレクタに接続されると共
に、ツェナーダイオードD1を介してグランドに接続さ
れている。
れぞれ2系統の自動復帰型スイッチ(手動操作にてオン
となり、手を離すとオフとなるように動作する)31,
32及び41,42を有しており、このうち、スイッチ
31,42の一端はトランジスタQ1のエミッタに接続
され、スイッチ31の他端はECミラー5のプラス側入
力端、スイッチ42の他端はマイナス側入力端にそれぞ
れ接続される。一方、スイッチ32,41の一端は共に
グランドに接続され、スイッチ32の他端はECミラー
5のマイナス側入力端、スイッチ41の他端はプラス側
入力端にそれぞれ接続される。
作用について説明する。定電圧回路2のツェナーダイオ
ードD1の逆電圧特性により、トランジスタQ1のベー
スにに供給される電流値がほぼ一定となるので、該定電
圧回路2の出力電圧は安定した定電圧(例えば、直流
1.5V)となる。いま、夜間走行時等後続車両のヘッ
ドライトが眩しい時には、着色スイッチ3を押し続ける
と、定電圧回路2から出力された電圧がECミラー5の
プラス側から印加されるので、該ECミラー5はスイッ
チ3を押し続ける時間に応じて除々に着色され、所定時
間以上押し続けると、限界に達して最大の着色状態とな
る。つまり、着色スイッチ3を押し続ける時間に応じて
着色の度合が除々に強くなるので、反射率を連続的に変
化させることができ、防眩効果を得ることができる。
離すと、この時の着色状態は維持され、一定の反射率を
持続させることができる。また、ECミラー5を着色状
態から元の反射率の状態に復帰させたい場合には、今度
は、消色スイッチ4を押すと、定電圧回路2から出力さ
れた直流電圧はスイッチ42を介してECミラー5のマ
イナス側端子に印加され、プラス側端子はスイッチ41
を介してグランドに接続される。従って、ECミラー5
には着色時とは反対向きに電圧が印加されることになる
ので、この印加時間、即ち、消色スイッチ4を押し続け
ている時間に応じてECミラーは消色され、初期の状態
に戻されることになり、通常の反射率に復帰される。こ
うして、着色、消色が調整されて防眩作用を得ることが
できるのである。
色スイッチ3を押し続ける時間に応じて連続的に着色の
度合いを変化させることができ、反対に、消色スイッチ
4を押し続ける時間に応じて消色されるので、容易にE
Cミラー5の反射率が好適となるように調整することが
でき、防眩効果を得ることができる。また、回路構成が
極めて簡単であるので、装置規模を小さくすることがで
き、且つコストダウンを図ることができ、更に、故障の
発生を少なくすることができるようになる。
ロック図であり、図4は、その具体的な結線の様子を示
す回路図である。図3に示されるように、第2の実施形
態では前記した第1の実施形態と略同様であるが、定電
圧回路が2系統配置されている点で異なるものである。
即ち、バッテリ1の出力が2系統に分岐され、このうち
一方は第1の定電圧回路2Aに接続され、他方は第2の
定電圧回路2Bに接続されている。そして、第1の定電
圧回路2Aから出力される直流電圧は着色スイッチ3を
介してECミラー5に供給され、第2の定電圧回路2B
から出力される直流電圧は消色スイッチ4を介してEC
ミラー5へ供給される。また、第1の定電圧回路2Aと
第2の定電圧回路2Bとは、大きさの異なる電圧を発生
するようになっている。
るように、接合トランジスタQ2、ツェナーダイオード
D2、抵抗R2からなる第2の定電圧回路2Bを第1の
定電圧回路2Aに対して並列に配置する構成とすれば良
い。このような構成によれば、ECミラー5の、着色時
の印加電圧と消色時の印加電圧が異なる場合に適用する
ことができ、作用、効果は前記した第1の実施形態と同
様である。
ロック図であり、図6はその具体的な結線の様子を示す
回路図である。図5に示すように、この実施形態では着
色時に関しては第1の実施形態に示した構成と同様であ
るが、消色時の作用が異なるものである。即ち、2つの
入力端子間を短絡させることにより、着色状態から消色
状態へ復帰する機能を有するECミラー5を使用した場
合には、消色時に逆方向の電圧を印加する必要は無く、
2つの入力端子間を短絡させれば良いことになるので、
本実施形態では、図6に示すように、消色スイッチ4が
ECミラー5の2つの入力端子の間に配置されている。
とすると定電圧回路2から出力された直流電圧がスイッ
チ31を介してECミラー5のプラス側端子に供給さ
れ、また、マイナス側端子はスイッチ32を介してグラ
ンドに接続されるので、ECミラー5は着色スイッチ3
を押し続けた時間に応じて着色されることになり、消色
する際には、消色スイッチ4をオンとすると、ECミラ
ー5の2つの入力端子間が短絡されるので該ECミラー
5は消色され、元の状態に復帰することになる。このよ
うにして、第3の実施形態によれば、消色スイッチをE
Cミラー5の2つの入力端子間に配置すれば良いので、
より一層回路構成を簡単にすることができるようにな
る。
ロック図であり、図8はその具体的な結線の様子を示す
回路図である。この実施形態では、着色スイッチと消色
スイッチを兼用するために、シーソー式スイッチ6を用
いるものであり、スイッチの個数を1個とすることがで
き、且つ、着色スイッチ3と消色スイッチ4とを同時に
オンとすることが無いので、誤動作の心配が無い。
ロック図であり、図10はその具体的な結線の様子を示
す回路図である。この第5の実施形態は、前記した第1
の実施形態と略同様であるが、着色スイッチ3と消色ス
イッチ4を同時に押した場合においてもバッテリ1の両
端が短絡されない点で異なる。即ち、図10に示される
ように、着色スイッチ3は接点33a,33b、33c
を有するスイッチ33と、接点34a,34b,34c
を有するスイッチ34を具備し、消色スイッチ4は、接
点43a,43b,43cを有するスイッチ43と、接
点44a,44b,44cを有するスイッチ44を具備
している。そして、定電圧回路2の出力電圧は、接点3
3a,44aに接続され、接点33c,34cはそれぞ
れ接点43b,44bに接続される。また、接点34
a、43aはグランドに接続され、接点43c,44c
がそれぞれECミラー5のプラス側入力端子及びマイナ
ス側入力端子に接続されている。
イッチ3をオンとすると、定電圧回路2から出力される
直流電圧は接点33a,33c,43b,43cを介し
てECミラー5のプラス側端子に供給され、一方マイナ
ス側端子は端子44c,44b,34c,34aを介し
て、グランドに接続されるので、ECミラー5は着色さ
れることになる。ここで、着色スイッチ3をオンとして
いる時に、消色スイッチ4もまたオンとすると、図10
から容易に理解されるようにECミラー5のマイナス側
入力端子から電圧が供給されることになり、従って消色
状態となり、バッテリ1のプラス側とマイナス側が短絡
されることは無いので、安全である。
ECD防眩ミラー装置のブロック図、図12はその具体
的な結線の様子を示す回路図である。図11,図12に
示されるようにこの実施形態では図10に示した回路と
は反対に、着色スイッチ4の出力側にECミラー5が接
続される構成となっており、第5の実施形態と同様に、
着色スイッチ3と消色スイッチ4とを同時にオンとした
場合には、バッテリ1のプラス側とマイナス側とが短絡
されることは無いので、安全である。また、ECミラー
5のプラス端子から電圧が供給されることになるので、
着色状態となる。
ECD防眩ミラー装置の構成を示すブロック図であり、
図14はその具体的な結線の様子を示す回路図である。
図13,図14に示すように、この実施形態では、バッ
テリ1と定電圧回路2との間に電流制限抵抗R3が介装
されており、動作は第1の実施形態と同様である。即
ち、着色スイッチ3をオンとするとECミラー5が着色
され、消色スイッチ4をオンとするとECミラー5は消
色される。また、仮に着色スイッチ3と消色スイッチ4
とを同時にオンとしてしまった場合にはスイッチ31,
41を介してバッテリ1の両端が短絡されることになる
が、抵抗R3が介在しているので過大電流の発生を防止
することができる。
ECD防眩ミラー装置の構成を示すブロック図であり、
図16はその具体的な結線の様子を示す回路図である。
図15,図16に示すように、この実施形態ではバッテ
リ1と定電圧回路2との間にPTC7素子を介装してい
る。PTC素子7は周知のように、温度が上昇するにつ
れて抵抗値が大きく成るように作用するものであり、こ
のような構成とすれば、前記第7の実施形態と同様に着
色スイッチ3と消色スイッチ4とを同時にオンとした場
合においても、バッテリ1間の電圧はPTC素子7に印
加されることになり、バッテリ1の両端が短絡状態とな
ることは無い。
眩ミラー装置によれば、トランジスタ、ダイオード、抵
抗等を用いた簡単な接続回路にて形成される定電圧発生
手段(定電圧回路2)と、着色スイッチ3及び消色スイ
ッチ4により駆動回路が構成されECミラーを着色、消
色させることができるので、構成が簡素化され、従来の
防眩ミラー装置と比較して大幅にコストダウンを図るこ
とができる。また、着色スイッチをオンとする継続時間
により着色の度合いを連続的に調整することができるの
で操作が簡単であり、また、反射率を任意に設定するこ
とができる。更に、バッテリーと定電圧発生手段との間
に、電流制限抵抗、或いは、PTC素子を介装すること
により、着色スイッチと消色スイッチとが同時にオンと
された場合においてもバッテリ間が短絡されることは無
く、安全である。
ラー装置の構成を示すブロック図。
回路図。
ラー装置の構成を示すブロック図。
回路図。
ラー装置の構成を示すブロック図。
回路図。
ラー装置の構成を示すブロック図。
回路図。
ラー装置の構成を示すブロック図。
す回路図。
ミラー装置の構成を示すブロック図。
す回路図。
ミラー装置の構成を示すブロック図。
す回路図。
ミラー装置の構成を示すブロック図。
す回路図。
Claims (2)
- 【請求項1】 所定の直流電圧が印加されると、この印
加時間に応じて連続的に一定のレベルまで着色され、前
記直流電圧とは極性の異なる電圧が印加された際には、
この印加時間に応じて連続的に初期の状態まで消色され
る機能を有するECミラー(5)と、 車両用のバッテリ電源から所定の直流電圧を得る定電圧
発生手段(2)と、 該定電圧発生手段にて得られる直流電圧の前記ECミラ
ーへの供給、停止を切り換える着色スイッチ(3)と、操作部が前記着色スイッチとは別体として構成され、 前
記定電圧発生手段にて得られる直流電圧の極性を反転さ
せて前記ECミラーへの供給、停止を切り換える消色ス
イッチ(4)と、を具備し、 前記消色スイッチがオンとされた際には、前記着色スイ
ッチと前記ECミラーとを接続する回路を遮断すること
を特徴とするECD防眩ミラー装置。 - 【請求項2】 所定の直流電圧が印加されると、この印
加時間に応じて連続的に一定のレベルまで着色され、前
記直流電圧とは極性の異なる電圧が印加された際には、
この印加時間に応じて連続的に初期の状態まで消色され
る機能を有するECミラー(5)と、 車両用のバッテリ電源から所定の直流電圧を得る定電圧
発生手段(2)と、 該定電圧発生手段にて得られる直流電圧の前記ECミラ
ーへの供給、停止を切り換える着色スイッチ(3)と、 操作部が前記着色スイッチとは別体として構成され、前
記定電圧発生手段にて得られる直流電圧の極性を反転さ
せて前記ECミラーへの供給、停止を切り換える消色ス
イッチ(4)と、を具備し、 前記着色スイッチがオンとされた際には、前記消色スイ
ッチと前記ECミラーとを接続する回路を遮断すること
を特徴とするECD防眩ミラー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02094397A JP3287997B2 (ja) | 1997-01-21 | 1997-01-21 | Ecd防眩ミラー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02094397A JP3287997B2 (ja) | 1997-01-21 | 1997-01-21 | Ecd防眩ミラー装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10203244A JPH10203244A (ja) | 1998-08-04 |
JP3287997B2 true JP3287997B2 (ja) | 2002-06-04 |
Family
ID=12041295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02094397A Expired - Lifetime JP3287997B2 (ja) | 1997-01-21 | 1997-01-21 | Ecd防眩ミラー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3287997B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7098281B2 (ja) * | 2016-09-05 | 2022-07-11 | キヤノン株式会社 | エレクトロクロミック素子ユニット |
-
1997
- 1997-01-21 JP JP02094397A patent/JP3287997B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10203244A (ja) | 1998-08-04 |
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