JP3286520B2 - 電子レンジ - Google Patents

電子レンジ

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JP3286520B2
JP3286520B2 JP03751696A JP3751696A JP3286520B2 JP 3286520 B2 JP3286520 B2 JP 3286520B2 JP 03751696 A JP03751696 A JP 03751696A JP 3751696 A JP3751696 A JP 3751696A JP 3286520 B2 JP3286520 B2 JP 3286520B2
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heater
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relay
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和雄 田井野
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Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子レンジに関し、
特にヒータを備えた、いわゆるオーブンレンジに関す
る。
【0002】
【従来の技術】いわゆるオーブンレンジは、マグネトロ
ンで発生するマイクロ波による加熱のほかに、ヒータに
よる輻射及び熱風によって被加熱物の表面を焦がしたり
焼き色を付けたりするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種の電子レンジで
は、従来、ヒータの断線等による加熱不良を検知するた
めに電流検知トランスを用いていた。このため、回路構
成が複雑でありコストも高いものになっていた。
【0004】本発明はこのような課題を解決するために
成されたものであり、その目的とするところは、簡単な
構成でヒータの断線を検知することのできる電子レンジ
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段、及び、発明の実施の形
態】上記課題を解決するために成された本発明に係る電
子レンジは、調理庫内に収容された被加熱物を赤外線輻
射により加熱するためのヒータを備えた電子レンジにお
いて、 a)調理庫内部の温度を検出するための温度検出手段
と、 b)該温度検出手段にて検出された温度に基づき所定時
間中の温度上昇を算出する演算手段と、 c)該演算手段にて算出された温度上昇値を所定値と比
較して判定する判定手段と、 d)温度上昇値が所定値以下である場合に前記ヒータに
供給する電流を遮断する加熱制御手段と、を備え、前記
判定手段は前記ヒータの加熱出力に応じて前記所定値を
変えることを特徴としている。
【0006】本発明の電子レンジにおいては、調理庫内
部の加熱温度を制御するために温度検出手段が設けられ
ている。ヒータは調理庫内部の空気を直接加熱するた
め、ヒータ加熱の際には調理庫内の温度上昇が顕著であ
る。そこで、演算手段は温度検出手段による検出信号に
基づいて、加熱開始から、又は加熱開始後一定時間が経
過してから所定時間中の温度上昇を算出し、判定手段は
この温度上昇がヒータ動作が正常であるときに妥当なも
のであるかを判断する。すなわち、温度上昇が所定値以
下である場合にはヒータ加熱が異常であると判断し、ヒ
ータに供給している電流を遮断しヒータ加熱動作を停止
する。
【0007】また、前記加熱制御手段がヒータ加熱を停
止する際、調理者に加熱調理が終了せず途中で異常検知
により停止したこと、更には、その異常がヒータ加熱の
異常であることを知らせることが望ましい。そこで、本
発明に係る電子レンジでは、更に、異常を報知するため
の異常報知手段を備え、前記加熱制御手段が前記ヒータ
に供給する電流を遮断するに際し該異常報知手段を駆動
する構成とすることが好ましい。
【0008】なお、本発明の如き電子レンジにおいて
は、被加熱物の種類、又は調理の種類によってはヒータ
に断続的に電流が供給されるような加熱運転も行なわれ
得る。このような運転状態では、当然、調理庫内部の温
度上昇も連続的な加熱運転時とは相違する。そこで、加
熱出力条件によって異常検知の精度が損なわれないよう
にするために、前記判定手段は前記ヒータの運転条件に
応じて前記所定値を変えるように構成することがより好
ましい。例えば、ヒータのオン/オフ制御の周期等に応
じて、オフ時間が長くなるほど前記所定値を小さくする
ように構成すれば良い。
【0009】
【発明の効果】本発明に係る電子レンジによれば、調理
庫内の温度制御を行なうために設置される温度検出手段
により検出された温度に基づきヒータの加熱異常を検知
するため、マイクロコンピュータのプログラムを追加す
るのみで異常検知が行なえ、構成が簡単でコストアップ
も殆ど要しない。
【0010】
【実施例】以下、本発明に係る電子レンジの一実施例に
ついて図を参照しつつ説明する。図1はこの電子レンジ
の構成を示す断面図、図2はこの電子レンジの電気系構
成図である。図1において、筐体1の内部に形成された
調理庫2の後方上部にはマグネトロン3が取り付けら
れ、導波管4を介してマイクロ波が調理庫2内へ放射さ
れる。調理庫2内の下部には被加熱物6を載置するため
のターンテーブル5が設けられ、ターンテーブル用モー
タ7により回転駆動される。また、調理庫2の天部には
温度を検出するためのサーミスタ8が取り付けられる。
更に、調理庫2の天部外側及び底部外側にはそれぞれ上
ヒータ9a及び下ヒータ9bが設けられ、いわゆるオー
ブン加熱が可能となっている。なお、筐体1の後方下部
にはマグネトロン3の発振用のトランス10が設けられ
る。
【0011】また、図2において、電源11からの配線
には、過電流防止のためのヒューズ12、及び、加熱防
止のための温度ヒューズ13が接続される。更に、調理
庫2のドアが完全に閉鎖されたときに導通するドアスイ
ッチ14、及び、第1のリレーRL1を介して後述の回
路に接続される。ドアスイッチ14及び第1のリレーR
L1が閉じられたとき、電源11には、調理庫2内を照
らす照明ランプ15、マグネトロン3を冷却するための
送風用のブロアモータ16、第2のリレーRL2の開閉
により通電制御されるターンテーブル用モータ7、第3
のリレーRL3の開閉により通電制御される上ヒータ9
a、第4のリレーRL4の開閉により通電制御される下
ヒータ9b、第5のリレーRL5の開閉により通電制御
されるトランス10の一次側コイル10aがそれぞれ並
列に接続される。トランス10の二次側低圧コイル10
bはマグネトロン3のヒータ加熱用の電源であり、二次
側高圧コイル10cは倍電圧整流のためのコンデンサ1
7及びダイオード18に接続され、マグネトロン3に高
電圧を印加する働きをする。
【0012】第1から第5のリレーRL1〜RL5はマ
イクロコンピュータ等から構成される制御部19により
それぞれオン/オフ制御される。また、制御部19には
操作部20からレンジ加熱/オーブン加熱の選択、加熱
時間や加熱温度等の調理者の操作に応じた信号が入力さ
れる。その他に、サーミスタ8から検出信号が入力され
る。更に、制御部19は、操作部20からの入力に応じ
た表示や加熱調理動作の進行状況を知らせるための表示
を行なうべく表示部21に信号を出力する。
【0013】以下、上記構成の電子レンジにおいてオー
ブン加熱が選択された場合の加熱制御動作を図3〜図5
のフローチャートに沿って説明する。初期状態では、第
1から第5のリレーRL1〜RL5はいずれもオフ状態
にある。まず、制御部19から操作部20に対してキー
スキャンが行なわれキー入力の有無が判定される(ステ
ップS1)。キー入力があった場合には、次いでそのキ
ー入力により選択された加熱がヒータ加熱であるか否か
が判定され(ステップS2)、ヒータ加熱でない場合、
すなわちレンジ加熱である場合には本フローチャート以
外の処理へ進む。ステップS2にてヒータ加熱である場
合、続いて加熱時間入力のためのタイマ操作があったか
否かが判定され(ステップS3)、タイマ操作がなされ
るまで繰り返し判定が行なわれる。
【0014】ステップS3にてタイマ操作があった場
合、その操作による入力値が加熱時間TMとして制御部
19の内部レジスタに記憶される(ステップS4)。次
いで、加熱温度の入力があったか否かが判定され(ステ
ップS5)、その入力値は加熱温度OMとして制御部1
9の内部レジスタに記憶される(ステップS6)。その
後、加熱スタートキーが操作されたか否かが判定され
(ステップS7)、スタートキーが操作されない場合に
はステップS3へ戻ってタイマ操作の判定からやり直さ
れる。ステップS7にてスタートキー入力があった場合
ステップS8へ進み、まず、第1のリレーRL1がオン
され、これにより照明ランプ15が点灯すると共にブロ
アモータ16の駆動される。
【0015】次に、サーミスタ8の検出温度を記憶する
ためのメモリのデータがリセットされ(ステップS
9)、フラグF0、F1、F2、F3が0にリセットさ
れる(ステップS10)。更に、内部レジスタに設定さ
れた加熱温度OMの値に応じて異常検知のためのレベル
ΔSが決定される(ステップS11)。
【0016】以上の内部設定が完了すると、第3のリレ
ーRL3がオンされて上ヒータ9aに通電が開始される
(ステップS12)。また、第4のリレーRL4がオン
されて下ヒータ9bに通電が開始される(ステップ1
3)。そして、ヒータをオンしたことを示すフラグF0
は1にセットされる(ステップS14)。
【0017】次いでステップは図4のS23へ進み、制
御部19の内部タイマが内部レジスタに設定されている
加熱時間TMからカウントダウンを開始する。そして、
その内部タイマが0になったか否かが判定される(ステ
ップS24)。加熱開始直後は内部タイマが0になって
いないのでステップはS15へ進み、サーミスタ8の温
度T0が検出され、その温度T0が設定温度OM以上で
あるか否かが判定される(ステップS16)。加熱開始
直後は温度T0が設定温度OMに到達していないのでス
テップはS27へ進む。
【0018】ここで、フラグF2、フラグF3がそれぞ
れ0であるか否かが判定されるが(ステップS27、S
28)、当初、このフラグF2、F3はいずれもステッ
プS10にてリセットされた状態にあるのでステップS
29へ進み、加熱スタートから1分が経過したか否かが
判定される。1分が経過する迄はステップはS23へ戻
り、上述したS23、S24、S15、S16、S2
7、S28のルーチンにより調理庫2内の温度の監視が
継続される。ステップS29にて1分が経過している場
合ステップS30へ進み、フラグF3をセットした後
で、このときのサーミスタ8の検出温度T1をメモリに
記憶する(ステップS31)。
【0019】次いで、加熱スタートから4分が経過した
か否かが判定される(ステップS32)。4分が経過す
る迄はステップS23へ戻り、ステップS29から戻る
場合と同様のルーチンにて処理が行なわれるが、ステッ
プS28においては既に先のステップS30の処理によ
りフラグF3がセットされているので、ステップS28
からS32へ進むことになる。ステップS32にて4分
が経過している場合ステップS33へ進み、このときの
サーミスタ8の検出温度T4をメモリに記憶する。そし
て、先にメモリに記憶した1分経過時の検出温度T1と
新たにメモリに記憶した4分経過時の検出温度T4との
温度差ΔTが計算される(ステップS34)。
【0020】図6は、ヒータ加熱が正常である場合と異
常である場合の調理庫2内の温度上昇の状態の一例を示
す図である。ヒータ加熱が正常である場合には、温度は
加熱開始から順調に上昇し、設定温度OMに到達した後
はその温度の近傍に保たれるように制御される。このと
き温度差ΔTは図示するΔT1となる。一方、上ヒータ
9aが断線等により動作していない場合には、下ヒータ
9bのみで加熱されるためサーミスタ8の検出温度の上
昇は極めて緩慢で、このときの温度差ΔTは図示するΔ
T2となる。従って、異常検知レベルΔSをΔT1とΔT
2との間に設定すれば、上記のような加熱異常を検知す
ることができる。
【0021】しかしながら、加熱が正常である場合の温
度上昇の度合いは加熱出力により相違する。すなわち、
ヒータが断続的にオン/オフ制御される場合、或いはイ
ンバータ制御により低出力で駆動される場合には正常な
加熱状態であってもサーミスタ8の検出温度の上昇速度
は高出力の加熱時よりも緩やかになる。このため、異常
検知を精度良く行なうために、加熱出力に応じて異常検
知レベルΔSは適宜修正される。具体的には、複数の異
なる加熱出力に応じて予め決められた異常検知レベルΔ
Sがメモリに記憶されており、この中から適当な値が選
択される。
【0022】ステップS35では、温度差ΔTが異常検
知レベルΔSと比較され、温度差ΔTが異常検知レベル
ΔS以上である場合にはステップS36へ進み、異常検
知を実行したことを示すフラグF2がセットされる(ス
テップS36)。また、フラグF1がセットされている
場合にはこれがリセットされる(ステップS37)。更
に、フラグF0が0であるか否かが判定され(ステップ
S38)、ヒータがオン状態にある場合にはフラグF0
が1であるのでステップS23へ進み、内部タイマのカ
ウントダウンを行なった後に予め設定された加熱時間が
経過したか否かが判定される。
【0023】ステップS35において温度差ΔTが異常
検知レベルΔSより小さい場合、温度上昇が小さく加熱
異常であると判断できる。この場合、図5のステップS
39へ進み、第3のリレーRL3をオフして上ヒータ9
aに供給される電流を遮断すると共に、第4のリレーR
L4をオフして下ヒータ9bに供給される電流を遮断す
る(ステップS40)。すなわち、ヒータ加熱を停止し
(ステップS41)、表示部21にエラー表示を点灯さ
せると共に、報知部22のブザーを駆動して調理者に対
し警告報知を行なう(ステップS42)。
【0024】ヒータ9a、9bが正常に動作している場
合、調理庫2内の温度は図6に示したように時間の経過
に伴い上昇するので、或る時点においてサーミスタ8に
よる検出温度T0は設定温度OMに到達する。この場
合、ステップS16からS17へ進みヒータのオフ動作
を示すフラグF1が0であるか否かが判定され(ステッ
プS17)、F1が0、すなわちヒータがオン状態にあ
る場合にはステップS18へ進む。このとき、第3のリ
レーRL3及び第4のリレーRL4がオフされることに
より上ヒータ9a及び下ヒータ9bに供給される電流が
遮断される(ステップS18、S19)。そして、ヒー
タをオフしたことを示すためにフラグF1をセットし
(ステップS20)、フラグF2がリセットされている
場合にはこれをセットする(ステップS21)。ステッ
プS21の時点でフラグF2がリセットされている場合
には、ステップS36の処理を行なう以前、すなわち加
熱スタートから4分経過する前に調理庫2内の温度が設
定温度OMに到達したことを意味するから、異常検知を
行なう必要はなくなりフラグF2がセットされる。更
に、フラグF0をリセットし(ステップS22)、ステ
ップS23へ進む。
【0025】加熱スタートからの時間が入力された加熱
時間TMに到達していない場合には、ステップS23、
S24、S15と進み、ステップS16にて検出温度T
0が設定温度OMより下がっている場合にはS27へ進
み、ここでフラグF2が1であるためステップS37へ
進む。フラグF1をリセットした後に、フラグF0を判
定してステップS12へ進む。そして、第3のリレーR
L3及び第4のリレーRL4をそれぞれオンし上ヒータ
9a及び下ヒータ9bに電流を供給する。この結果、ヒ
ータによる加熱が再開される(ステップS12、S1
3)。そして、ヒータをオンしたことを示すフラグF0
をセットして(ステップS14)、再びステップS23
へ戻る。
【0026】加熱異常の検知が行なわれる以前又は以後
のいずれにもおいても、ステップS24にて内部タイマ
が0になったならば設定された加熱時間TMが終了した
ことになるからステップS25へ進み、第3のリレーR
L3及び第4のリレーRL4をそれぞれオフして上ヒー
タ9a及び下ヒータ9bに供給していた電流を遮断し、
加熱調理を終了する(ステップS25、S26)。
【0027】なお、上記実施例の数値は一例であり、適
宜変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る電子レンジの一実施例の構成を
示す断面図。
【図2】 本発明に係る電子レンジの一実施例の電気的
構成図。
【図3】 図2の実施例における加熱動作の制御フロー
チャート。
【図4】 図2の実施例における加熱動作の制御フロー
チャート。
【図5】 図2の実施例における加熱動作の制御フロー
チャート。
【図6】 調理庫内部の温度上昇の状態を示す模式図。
【符号の説明】
2…調理庫 3…マグネトロン 8…サーミスタ 9a…上ヒータ 9b…下ヒータ 19…制御部 20…操作部 RL3…第3のリレー RL4…第4のリレー
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05B 6/64 - 6/68 H05B 11/00 F24C 7/02 - 7/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調理庫内に収容された被加熱物を赤外線
    輻射により加熱するためのヒータを備えた電子レンジに
    おいて、 a)調理庫内部の温度を検出するための温度検出手段
    と、 b)該温度検出手段にて検出された温度に基づき所定時
    間中の温度上昇を算出する演算手段と、 c)該演算手段にて算出された温度上昇値を所定値と比
    較して判定する判定手段と、 d)温度上昇値が所定値以下である場合に前記ヒータに
    供給する電流を遮断する加熱制御手段と、 を備え、前記判定手段は前記ヒータの加熱出力に応じて
    前記所定値を変えることを特徴とする電子レンジ。
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CN111733572B (zh) * 2019-03-20 2023-08-04 青岛海尔洗衣机有限公司 加热处理方法、装置及电子设备

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