JP3285380B2 - ねじ込み工具特にねじ回し - Google Patents

ねじ込み工具特にねじ回し

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は請求項1の前文に記載の
ねじ込み工具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】多角ソケットねじ用のねじ込み工具はド
イツ特許公開第3206494号A1から既知であり、
該特許公開において、2つの隣接する多角形コーナーは
各フランクの中心領域内にガセットを形成する凸フラン
クセクションによって接続されている。前記ガセットは
凸フランクセクションに対する接線に対してセットバッ
クされているので、力伝達面は減少されこれにより減少
されたトルクが伝達されるにすぎない。そのノッチ効果
により、ガセットはとくにねじ込み工具のトルク伝達安
定性を弱めることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の目
的は、ねじ込み工具のサイズに比較して最適トルクが伝
達可能なような容易に製作しやすい当該タイプのねじ込
み工具を開発することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的は請求項1及び
請求項5の本文に記載の特徴を有するこのタイプのねじ
込み工具により達成される。従属請求項はさらに本発明
による方法の他の有利な態様を示している。本態様の結
果として、多角ソケットねじとくに六角ソケットねじ用
の用途の広いねじ込み工具とくにねじ回しが提供され
る。
【0005】ねじ込み工具またはその作業端部のサイズ
に比例した最適トルクがほとんど摩耗なく伝達可能であ
る。これは凸に伸長するフランクセクションが各フラン
クの中心領域において凸でなく伸長する中間セクション
によって相互に分離されていることに基づくものであ
る。さらに凸に伸長するセクションの多角形コーナー端
部が中心領域の2つの端点の延長直線すなわちそれらに
対する接線に対して特殊な配置がなされている。すなわ
ち、ねじ込み工具がセクション内に置かれかつトルクが
加えられると、各フランクの凸に伸長するフランクセク
ションおよび中間セクションまたはそれらの長さの一部
分がねじの対応する六角ソケット面に面接することにな
る。力を加える領域に対し最適レバーアームが存在す
る。トルクが大きくなるとねじヘッド上の変形の結果と
して連続的に増大する当接表面が得られ、これにより上
記の最適トルク伝達が形成される。連続的に増大する当
接表面の結果として、「カム係合効果」もまた得られ、
すなわちねじ込み工具とくにねじ回しの作業端部はねじ
の多角ソケットと係合を維持する。多角形コーナー端部
がセットバックしているので、多角形のコーナーが製作
誤差によりたとえ僅かに丸みを帯びていたとしても作業
端部の多角ソケット内への挿入が容易となる。したがっ
てフランクの凸に伸長するフランクセクションおよび凸
でなく伸長された中間セクションとは多角ソケットの多
角形の面に当接することになるという結果が常に得られ
ることになる。各フランクの凸フランクセクションの間
に凸でなく伸長する中間セクションまたは凹の中間セク
ションが存在するので180°に近い鈍角のコーナーが
得られ、該コーナーは多角形コーナー端部と組み合わさ
れて六角形から十八角形を形成する。凸に伸長するフラ
ンクセクションは中間セクションのコーナーと多角形コ
ーナー端部との間の結合線上に伸長する弧により形成さ
れる。中間セクションが直線であることが有利であると
いうことがわかった。これはまたねじ込み工具の作業端
部の製作を簡単にすることにもなる。トルクの良好な伝
達を得るために、凸に伸長する各フランクセクションの
長さが中間セクションの長さの2倍以上であることもま
た好ましい。六角ソケットねじ用のねじ回しの場合、フ
ランクセクションの中間セクションに対する比が4:1
であることが推奨される。+または−偏差は可能であ
る。さらに、直線中間セクションが両方の凸フランクセ
クションの隣接端部領域に対し接線をなして伸長するこ
とが強調されるべきである。凹中間セクションの場合、
すべての弧セクションがほぼ同じ長さであることが有利
である。中間セクションはダイヤモンド粒子が埋め込ま
れたフィレットで形成してもよい。したがって作業端部
カットの多角ソケットに対する滑りがさらに抵抗される
ことになる。しかしながら、フランクセクションと中間
セクションとの両方にダイヤモンド粒子のコーティング
を設けることもまた可能である。これは、約15μmの
範囲のダイヤモンド粉末が亜鉛メッキバス内に加えられ
ることによって行うことができる。コーティングにより
さらに、作業端部の摩耗もまた減少される。
【0006】以下に本発明の一実施態様を図面により説
明する。
【0007】
【実施例】図1に示したねじ回し1はブレード3が中に
埋め込まれたハンドル2を有し、該ブレード3はハンド
ルに対しては回転不能である。ブレードはシャンク4を
有し該シャンクは断面が円筒でありかつその端部に六角
頭5を有する。この六角頭はねじ回し1の作業端部を示
しかつ六角ソケットねじ8のねじ頭7の六角ソケット6
内に伸長するように設計されている。
【0008】詳細には、六角ソケット6は、2つの六角
ソケット内面が端縁10において合わさるように六角ソ
ケット平面9で形成されている。相互に平行に伸長する
対向の六角ソケット面9の間の距離は面間距離Sであ
る。六角ソケット面9はねじ8上に存在する一方で、多
角頭5は各フランク11上に凸に伸長する2つのフラン
ク面12を有し、該フランク面12はフランク11の中
間領域内において凸でなく伸長する中間セクション13
によって分離されている。さらに凸に伸長するフランク
セクション12の多角形コーナー端部14は中間セクシ
ョン13の2つの端点16の延長直線15に対してセッ
トバックして配置されている(とくに図5参照)。凸の
フランクセクション12が交わる結果として端点16は
一種のコーナー点を形成し、これにより六角作業端部が
多角形コーナー端部14と組み合わせられて十八角形が
形成される。
【0009】凸に伸長するフランクセクション12は中
間セクション13の端点16と多角形コーナー端部14
との間の連結線17を超えて伸長する。図5から、直線
中間セクション13が両方の凸フランクセクション12
の隣接端部領域に対し接線をなして伸長していることが
さらにわかる。対応の接線18はこの場合連結線17と
約3.5°の角αを形成している。
【0010】凸に伸長するフランクセクション11の長
さyは中間セクション13の長さxの2倍である。図示
の実施例においては、フランクセクション12の中間セ
クション13に対する比として約4:1が選択された。
【0011】多角頭5の平行な2つの対向フランク11
の間の距離は面間距離S1であり、該面間距離S1は六
角ソケット6の面間距離に合わせてある。
【0012】図5において一点鎖線で示されているよう
に、その外面が直線中間セクション13を形成するとこ
ろのダイヤモンド粒子を受け入れるために、中間セクシ
ョン13の領域内にシャンクの長手方向に伸長するへこ
み19を設けることが可能である。しかしながら、作業
端部それ自身にダイヤモンド粒子のコーティングを設け
ることもまた可能である。
【0013】図4に示すようにもしねじ8がねじ回し1
により矢印で示す方向に駆動される場合、作業端部を示
す多角頭5はまずねじ頭7の六角ソケット6内に挿入さ
れなければならない。ねじ回し1は次に矢印により示す
方向に回される。この場合に、六角ソケットねじ8と多
角頭5との間に角βの僅かな相対回転が発生する。ねじ
頭7がある程度変形するので、これにより六角ソケット
面9と対応する凸フランクセクション12との間に十分
な寸法の当接面が形成される。詳細には、その結果とし
て、各フランク11のフランクセクション12ならびに
中間セクション13またはその長さの大部分が実際に六
角ソケット面9に対し当接することになり、したがって
最適トルクが伝達可能である。ねじ頭上の変形により、
トルク伝達が大きくなると共に当接面が増大される。こ
のように当接面が大きくなることにより「カム係合効
果」もまた反作用として現れ、したがってねじ回し1の
作業端部は六角ソケットねじ8との形状ロック結合を維
持しかつ六角ソケット6から飛び出したり滑り出したり
することはない。
【0014】図6ないし図12は修正態様を示す。この
場合、凸でなく伸長するセクション13′は凹である。
その両側には凸に伸長するフランクセクション12′が
存在する。
【0015】多角形コーナー端部14′は−DINによ
り認められた任意の公差を含め−接線Tから凸領域の底
点Pに引かれた法線距離Aの位置に存在する。この距離
Aはこの接線Tから頂点Schの法線距離Mより小であ
る。図10および11は、公差が偶然に(好ましくな
く)加わった場合でも、食い込むような端縁接触が回避
されまたとくに荷重伝達領域が多角形中心Mpから可能
な最大レバーアームで行われるという利点をこの実施例
がさらに最適な方向に具体化していることを示すもので
ある。
【0016】凸に伸長するフランクセクション12′の
中心Z(図12参照)は多角形中心Mpから距離aの位
置でかつ大きさaの約半分の大きさbだけ対応断面の2
等分線H−Hの反対側に存在する。
【0017】大きさaは断面の2等分線H−Hの長さの
1/4未満である
【0018】上記の明細書、図面および特許請求の範囲
に開示された本発明の特徴は、個々におよび任意の組合
せにおいて重要であっていずれももし不足すれば本発明
の効果を減少させるものである。開示されたすべての特
徴は本発明に対し基本的なものである。したがって、対
応する添付優先書類(事前出願のコピー)の全開示もま
た本発明の開示内に含まれるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】六角ソケットねじ用のねじ回しおよびそれと同
軸に配置された六角ソケットねじの立面図である。
【図2】ねじ頭の六角ソケット領域における拡大断面図
である。
【図3】ねじ回しの作業端部の同様な拡大断面図であ
る。
【図4】ねじ回しの作業端部がねじ頭の多角ソケット内
に挿入された該ねじ頭の断面図であって、ねじ回しの駆
動が矢印で示した方向に行われているところの該断面図
である。
【図5】ねじ回しの作業端部の一部分をさらに拡大した
拡大図である。
【図6】修正態様のねじ回しの作業端部がねじ頭の多角
ソケット内に挿入されたところの該ねじ頭の拡大断面図
である。
【図7】駆動位置にある図6に類似の図である。
【図8】ねじの多角ソケット6の最小/最大公差の拡大
図である。
【図9】図6に示す修正態様の作業端部(断面図)を示
す図8に類似の図である。
【図10】六角ソケットの面間距離の場合における図8
および9の(許容)製作公差を考慮した図7に類似の拡
大図である。
【図11】六角ソケットの面間距離の場合における図8
および9の(許容)製作公差を考慮した図7に類似の拡
大図である。
【図12】弧中心のくぼみを示す拡大部分輪郭図であ
る。
【符号の説明】
1 ねじ回し 6 多角ソケット 8 多角ソケットねじ 11 フランク 12,12′ 凸に伸長するフランクセクション 13 直線中間セクション 13′ 凹中間セクション 14,14′ 多角形コーナー端部 15 中間セクションの2つの端点の延長直線 16 中間セクションの端点 Mp 多角形中心 X′ 凹中間セクションの長さ
フロントページの続き (73)特許権者 592112617 ヴェラ・ヴェルク・ヘルマン・ヴェルナ ー・ゲーエムベーハー・ウント・ツェー オー. WERA WERK HERMANN WERNER GESELLSCHAF T MIT BESCHRANKTER HAFTUNG & COMPAGN IE ドイツ国、ヴッパータール デー− 42349、コーツェーター・シュトラッ セ・21−25 (72)発明者 ストラウヒ・マーチン ドイツ国、デー−5600・ヴッパーター ル・12、メーシェンボーン・9エー (72)発明者 ロイシュ・アンドレア ドイツ国、デー−5630・レムシャイド、 フィリップ−メランクトン−シュトラッ セ・3 (56)参考文献 実開 平1−121662(JP,U) 実公 昭38−15996(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B25B 13/54

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多角ソケットねじ(8)用のねじ込み工
    具(1)であって、 前記ねじ込み工具(1)の作業端部の多角形断面におい
    て、多角形コーナー端部(14)の間の周方向に凸であ
    るフランクセクション(12)を有し、凸に伸長する前
    記フランクセクション(12)が各フランク(11)の
    中心領域において凸でなく伸長する中間セクション(1
    3)により相互に分離されており、 凸に伸長する前記フランクセクション(12)の多角形
    コーナー端部(14)が、前記中間セクション(13)
    の2つの端点(16)の延長直線について前記多角形断
    面の中心側に引っ込んで配置されており、 前記多角形コーナー端部(14)において隣接する2つ
    の凸であるフランクセクション(12)が交わることに
    より、該端部(14)がコーナー点を形成する ことを特
    徴とするねじ込み工具
  2. 【請求項2】 前記中間セクション(13)が直線であ
    ることを特徴とする請求項1に記載のねじ込み工具。
  3. 【請求項3】 直線である前記中間セクション(13)
    が、前記分離された2つの凸であるフランクセクション
    (12)の隣接端部領域に対する接線であることを特徴
    とする請求項2に記載のねじ込み工具。
  4. 【請求項4】 前記分離された2つの凸のフランクセク
    ション(12)及び前記中間セクション(13)にダイ
    ヤモンド粒子コーティングが設けられていることを特徴
    とする請求項1乃至4のいずれかに記載のねじ込み工
    具。
  5. 【請求項5】 多角ソケットねじ(8)用のねじ込み工
    具(1)であって、 前記ねじ込み工具(1)の作業端部の多角形断面におい
    て、多角形コーナーの間の周方向に凸であるフランクセ
    クション(12’)を有し、凸に伸長する前記フランク
    セクション(12’)が各フランク(11)の中心領域
    において凸でなく伸長する中間セクション(13’)に
    より相互に分離されており、 前記凸でなく伸長する中間セクション(13’)は凹で
    あり、 前記多角形コーナーの端部(14’)において隣接する
    2つの凸であるフランクセクション(12’)が交わる
    ことにより、該端部(14’)がコーナー点を形成し、 前記多角形コーナー端部(14’)が、前記凹である中
    間セクション(13’)の底点Pにおける接線Tから法
    線距離Aの位置にある場合に、前記法線距離Aが、前記
    接線Tから前記凸であるフランクセクション(12’)
    の頂点Schへの法線距離Mより小である ことを特徴と
    するねじ込み工具
  6. 【請求項6】 前記凹である中間セクション(13’)
    の長さが、前記凸であるフランクセクション(12’)
    の長さにほぼ対応することを特徴とする請求項5に記載
    のねじ込み工具
  7. 【請求項7】 前記凸であるフランクセクション(1
    2’)が円弧であって、多角形断面上における該円弧の
    中心(Z)が、前記多角形断面の中心(Mp)から該多角
    形断面の2等分線(H−H)上を距離aだけ移動し、さ
    らに該2等分線(H−H)に垂直に該円弧とは反対側に
    距離bだけ移動した位置にある場合に、前記距離aが該
    2等分線(H−H)の長さの1/4未満であることを特
    徴とする求項5又は6のいずれかに記載のねじ込み
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DE9110904.3 1991-09-03
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DE (2) DE9110904U1 (ja)
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